JPS62230887A - 褐炭を含む油懸濁液及びそれを調製する方法 - Google Patents

褐炭を含む油懸濁液及びそれを調製する方法

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JPS62230887A
JPS62230887A JP62011494A JP1149487A JPS62230887A JP S62230887 A JPS62230887 A JP S62230887A JP 62011494 A JP62011494 A JP 62011494A JP 1149487 A JP1149487 A JP 1149487A JP S62230887 A JPS62230887 A JP S62230887A
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カタリン サボー ネーエ モヂョロッシィ
イシュトバーン カロチャイ
イシュトバーン ヂョーニイ
カーロリュ レメーニイ
ヂョルヂ プラーヴェツキ
ラースロー コヴァーチュ
デジョェー ガール
イシュトバーン ネメシュ
ラースロー ボタール
アーコシュ ベンチュラ
ガリナ ノェーゲル
カーロリィ ヘーベルゲル
アンドラーシュ ネーメト
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/32Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
    • C10L1/324Dispersions containing coal, oil and water
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
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  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、褐炭を含む油懸濁液及びそれを調製する方法
に関する。
(従来の技術) 最近の世界各国におけるエネルギー不足状態を解決する
ために1石炭の利用法について多くの研究がなされ、特
に低品質の褐炭の利用法が注目されている。
燃料を製造するための原料として1石炭粉末又は石炭水
成S濁液を利用する方法が、数多く発表されている。こ
れらの方法においては、低品質の実際に有用性のない石
炭を、有効な燃料に変えられるばかりでなく、廃棄物を
利用しうるので、環境保護にとっての厳しい要求をも満
足させることが出来る。
石炭粉末を処理する際、通常、結合剤として。
無機油誘導体が使用される。これらの物質は、処理され
る石炭のカロリー値を増大させる。しかし、生成物は、
しばしば、必要な安定度に欠けるという点に問題がある
。安定度を高めるために、種々の添加剤が提案されてい
る。
米国特許第4,153,421号明細書には、重油、水
分及び乳化剤よりなるエマルジョンに、石炭粉末を添加
することにより、好適な性質の懸濁液が調製されること
が開示されている。乳化剤として、デキストリン若しく
は訳解された澱粉を使用している。これらの物質を使用
すると、均一な懸濁液が調製されるばかりでなく、安定
度が高められる。
ドイツ国特許第2,942,122号明細書には、乳化
剤の存在下に、種々の炭化水素成分、タール、タール油
若しくはその混合物中に、固定成分としての、コークス
、褐炭、歴青炭、無煙炭又はビチューメンを懸濁してい
るものが開示されている。
乳化剤として、C工2〜1゜カルボン酸より生成された
モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、モノイソ
プロピルアミン又はジイソプロピルアミンが、使用され
ている。
米国特許第4,162,143号明細書には、界面活性
剤として、アルデヒド又はポリアミンと、シクロアルキ
ルフェノールとの縮合物を含む特定の乳化混合物を使用
することによって、石炭を含む水成懸濁液が調製された
。この方法の利点は、燃焼装置の中で、懸濁液中に含ま
れた水により、燃焼の間に生成された窒素酸化物が減少
し、環境汚染の度合が減ることである。
石炭懸濁液の安定度を高めるために、数種の添加物が提
案された7その中で、ポリエチレングリコール誘導体が
最も広範囲に使用されている0例えば、特開昭55−1
01006号公報には、ポリエチレングリコールモノノ
ニルフェニルエーテル及びポリエチレングリコールジノ
ニルフェニルエーテル、特開昭54−65709号公報
には、ポリエチレングリコールエーテルスルフアート、
特開昭54−149390号公報には、ポリエチレング
リコールラウリルエーテルが開示されている。特開昭5
5−94995号公報には、ラウリルアミンナフチナー
トのような種々のアミノ化合物が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、これらのすべての方法は1石炭懸濁液を調製し
たり、安定度を高めるための物質が精製されていなくて
はならない。精製工程は、複雑でかつ経費がかかる。
本発明は、安定剤を使用しないか、又は安定剤として、
安価な廃棄物を使用することにより、低品質で低カロリ
ー値の褐炭粉末と油燃料から、安定な懸濁液を生成する
ことを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 出発物質の品質及び処理工程を変えて、褐炭粉末を検討
した。その結果、逆凝集法により調製された物質が、安
定な懸濁液を生成するために、最適であることがわかっ
た。
ハンガリー国特許出願公告第4771/84号に記載さ
れているように、燃料油分散体は、11[細なデッドロ
ックから分離された石炭洗浄物より、20℃で生成され
た。
次に、別の石炭洗浄物が、数段階で1分散体に添加され
、デッドロックが分離される。こめ凝集物を、燃料油の
追加量と混合すると、界面活性剤がなくても、非常に安
定な懸濁液が生成する。これは、凝集を起こしにくい、
そこで、懸濁液の安定度については、沈降のみが考慮さ
れるべきである。
必要に応じて、適当な添加剤を加えることにより、沈降
を防止する。例えば、オレフィンエポキシ化法若しくは
トルエン酸化法で生成した不要な廃棄物を、油性懸濁液
に添加すると、沈降が完全に防止されることがわかった
種々のアクリルモノマーの重合化により生成した廃棄物
は、同様に有効な安定効果を持っている。
また、オレフィンの酸化により生成した廃棄物及び澱粉
製造の際の廃棄物もまた、安定剤として使用されること
が出来る。
安定な懸濁液は、以下の成分から調製することが出来る
ことがわかった。
(1)石炭粉末20〜60重量%又は凝集物25〜70
重量%。この凝集物は、褐炭粉末65〜80重量%、重
油若しくは加熱油8〜18重量%及び水分10〜18重
量% (2)重油30〜80重量% (3)必要に応じ、安定剤0.2〜10重量%。
本発明による、安定な褐炭を含む油懸濁液は。
以下の成分を含んでいる。
(a)石炭粉末20〜60重量%、又は凝集物25〜7
0重量%、この凝集物は、褐炭粉末65〜80重量%。
20℃以上の凝固点を有する重油又は加熱油8〜18重
量%、及び水分10〜18重量%を含んでいる。
(b)石炭粉末の場合、重油40〜80重量%又は凝集
物の場合、重油30〜75重量%。
この懸濁液は、必要に応じて、0.2〜10重量2の安
定剤を含んでいるとよい。
凝集物は、石炭粉末70〜80重量%1重油又は加熱油
10〜14重量%、及び水分12〜15重量%を含んで
いると更によい。
懸濁液は、種々の方法で調製しうる0例えば、65〜7
5℃のような室温以上の温度で1機械的に混合しても、
好適な結果が得られる。懸濁液は、直接的な蒸気噴射に
よっても製造しうる。その場合、噴射する前に、50℃
に、スラリーを予熱して置くとよい。数段階で混合し、
各段階の後に、保存し、冷却すると、非常に高品質の懸
濁液を得ることが出来る。
沈降の安定度を検査し、回転粘度を測定すると、生成し
た懸濁液の性質が最適であることが証明された。
懸濁液の調製に使用される硫黄含有軽油の粘度を、 5
0℃と70℃で測定すると、その値は、  520x1
0−@m2/seeと140 X 10−’ tm” 
/seeであった。
その後、この油から、50%の乾燥分を含む懸濁液を調
製した。清浄のすぐ後に、70℃で測定した懸濁液の粘
度は、 220X10−’rrr/seeであった。7
0℃で4週間、懸濁液を保存し、次に再び粘度を測定し
た。280 X 1O−srrr/seeの値が得られ
た。これは、この混合物の安定度が高いことを示してい
る。
調製した後、上記のようにして処理した懸濁液を静かに
攪拌すると、粘度は最初の値まで減少した。測定された
粘度が、添加剤を含まない油の凝固点以上であることを
考慮すると、懸濁液は、原料の重油と同様な方法で処理
することが出来る。
即ち、懸濁液をパイプラインで輸送し、油で加熱したボ
イラーの中で、どんな支障もなく燃焼することが出来る
(発明の効果) 本発明による石炭含有油性懸濁液、及びその製法の主要
な利点は、以下の通りである。
(a)石炭を含む油性懸濁液を調製するために。
鉱山作業若しくは石炭処理からの副産物を利用出来る。
これらの副産物は1通常高湿度と高灰分含有度のために
、エネルギーを生成するために使用出来ない。
(b)本発明による方法において1石炭成分の抽出1石
炭泥の灰分の減少及び安定な石炭含有油性懸濁液の調製
が、ただ一度の段階で可能である。
(c)本発明による方法において1石炭の純度を高める
とともに、不要な汚泥の割合を最小限に減少させうる。
(d)使用される石炭の年齢と、不要成分の品質により
、安定剤を添加する必要がないか、あるいは低品質の化
合物及び副産物によって、安定度が確保される。
(e)使用出来る石炭は、褐炭より古いものすべてであ
る。即ち、新しい褐炭から、黒炭までも含む。
(実施例) 本発明を以下の実施例に基づき、更に詳しく説明する。
実施例I F60/13060/130硫黄含有軽油1分15重量
%、及びフェルシオエーガルラ(Felsogalla
) (ハンガリー国)(粒子の大きさ、 0.2mm+
以下)の石炭粉末75重量%よりなるm果物0.5kg
を、 70’CノF60/130硫黄含有軽油0.4に
乙と混合した。この混合物を52000r、p、mの速
度のナイフミキサーで5分間攪拌した。生成した懸濁液
は、2力月以上安定であった。
矢】u1影 実施例1と同様な組成の凝集物0.3kgを、 70℃
で、F60/130硫黄含有軽油0.7kgと混合した
。この混合物に、安定剤として、プロピレンエポキシド
化法で得られた蒸留残滓0.2kgを添加した。実施例
1と同様の方法で攪拌した。
失意盤ユ 実施例1と同様な組成の凝集物0.4kgを、軽油0.
6kg及び澱粉法による残滓として得られた低蛋白度の
廃棄物Logと混合した。攪拌する前に、廃棄物tog
を水100−中で膨張した。あるいは、実施例1と同様
な方法を行った。
寒胤且土 前記の重油0.6kgを50℃に加熱した。実施例1と
同様な凝集物0.3kg及び安定剤0.1kgを、2気
圧の蒸気とともに、前記の重油に噴射した。使用された
安定剤は、褐炭を低温で酸化分解して得られた蒸留残滓
を、アルカリで洗浄して得られたものである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)以下の成分(a)と(b)を含んでいて安定な、
    褐炭を含む油懸濁液。 (a)石炭粉末25〜60重量%、若しくは凝集物25
    〜70重量%、凝集物は、褐炭粉末65〜80重量%、
    20℃以上の凝固点を有する重油又は加熱油8〜18重
    量%、及び水分10〜18重量%を含む。 (b)石炭粉末の場合、重油40〜80重量%で、凝集
    物の場合、重油30〜75重量%。
  2. (2)安定剤を0.2〜10重量%含む特許請求の範囲
    第(1)項に記載の褐炭を含む油懸濁液。
  3. (3)凝集物が、褐炭粉末70〜80重量%、重油10
    〜14重量%、及び水分12〜15重量%を含む特許請
    求の範囲第(1)項に記載の褐炭を含む油懸濁液。
  4. (4)安定剤として、プロピレンエポキシド化法で得ら
    れた蒸留残渣を含む特許請求の範囲第(2)項に記載の
    褐炭を含む油懸濁液。
  5. (5)安定剤として、澱粉を蒸留させて作った低蛋白度
    の廃棄物を含む特許請求の範囲第(2)項に記載の褐炭
    を含む油懸濁液。
  6. (6)安定剤として、石炭を乾留させて得られた蒸留残
    渣のアルカリ性抽出物を含む特許請求の範囲第(2)項
    に記載の褐炭を含む油懸濁液。
  7. (7)(a)石炭粉末25〜60重量%、若しくは凝集
    物25〜70重量%、凝集物は、褐炭粉末65〜80重
    量%、20℃以上の凝固点を有する重油又は加熱油8〜
    18重量%及び水分10〜18重量%を含む。 (b)石炭粉末の場合、重油40〜80重量%で、凝集
    物の場合、重油30〜75重量%。 上記の成分(a)と(b)を含んでなる、褐炭を含む油
    懸濁液を調製する方法であって、 (a)石炭粉末20〜60重量%、又は褐炭粉末65〜
    80重量%、20℃以上の凝固点を有する重油若しくは
    加熱油10〜18重量%、及び水分10〜17重量%を
    含む凝集物25〜70重量%、並びに(b)石炭粉末の
    場合、重油40〜80重量%で、凝集物の場合、重油3
    0〜75重量%を、機械的又は蒸気噴射して混合するこ
    とを特徴とする褐炭を含む油懸濁液を調製する方法。
  8. (8)安定剤0.2〜10重量%を、他の成分と混合す
    る特許請求の範囲第(7)項に記載の褐炭を含む油懸濁
    液を調製する方法。
  9. (9)各成分の混合が、少くとも2段階で行われる特許
    請求の範囲第(7)項に記載の褐炭を含む油懸濁液を調
    製する方法。
JP62011494A 1986-01-22 1987-01-22 褐炭を含む油懸濁液及びそれを調製する方法 Pending JPS62230887A (ja)

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