JPS62230241A - デスクランブルモ−ド切替え回路 - Google Patents

デスクランブルモ−ド切替え回路

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Publication number
JPS62230241A
JPS62230241A JP61073567A JP7356786A JPS62230241A JP S62230241 A JPS62230241 A JP S62230241A JP 61073567 A JP61073567 A JP 61073567A JP 7356786 A JP7356786 A JP 7356786A JP S62230241 A JPS62230241 A JP S62230241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
descrambling
descramble
information
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61073567A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuaki Morotomi
諸冨 哲明
Yutaka Miki
豊 三木
Hironori Murakami
弘規 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61073567A priority Critical patent/JPS62230241A/ja
Publication of JPS62230241A publication Critical patent/JPS62230241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、直接衛星放送や、CATVなどにおけるスク
ランブルされたテレビジョン信号のデスクランブルモー
ド切替え回路に関するものである。
従来の技術 従来、デスクランブタのための情報は、デスクランブル
回路を持つ衛星放送、CATVなどの受信端末を制御す
るためのデータチャンネルや、電話回線などを用いて伝
送する方法と、受信したテレビジョン信号の、音声信号
などにデスクランブル情報を重畳して伝送する方法があ
る。データチャンネルや、電話を用いた方法では、受信
端末個々に対し、または、何台かをまとめたグループや
全受信端末にたいしてて同時にデスクランブルの情報を
設定することが出来る。このようなシステムの場合、受
信端末の数と、データ伝送スピードから、映像信号のス
クランブルの仕方は、特定のテレビチャンネルに注目す
ると、−日、または−週間など、長期間にわたって、同
一スクランブルモードで運営される。それに対し、受信
したテレビ信号の音声信号などに重畳して伝送する場合
は、そのスクランブルモードを原理的には一秒以下の周
期で変更していくことが可能である。しかし、前記スク
ランブルモードの変更は、全受信端末を対象にしたもの
に限られる。
発明が解決しようとする問題点 従来の、前者の場合には、長期間同一スクランブル状態
が続くため、不正規にそのテレビ信号を受信しようとす
る者が、一度デスクランブル方法を見つけてしまうと、
そのスクランブル状態が続く間見続けることが出来る。
また、後者の場合には、全受信端末を対象とするため、
その情報コード化は簡単なものとなり、一度その解読方
法を見つけると、いくらスクランブルモードを短い周期
で切替えても、簡単に対応することが出来る。以上のよ
うに、従来の方法では、スクランブルとしての秘密性を
守ることは難しかった。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、映像信号のデス
クランブル回路と、前記映像信号より同期信号を再生す
る回路と、カウンタ回路と、デスクランブル情報再生回
路より構成したものである。
作用 本発明は前記構成により、前記スクランブル情報再生回
路で再生されたデスクランブル情報に基づき、前記カウ
ンタが、前記同期再生回路の出力を一定数計数した後に
、前記デスクランブル回路におけるデスクランブルモー
ドが変化するようにしたものである。前記デスクランブ
ル情報は、デスクランブルの仕方と、デスクランブルモ
ードが変化するまでの時間、又は時刻で構成される。
実施例 第1図は本発明のデスクランブルモード切替え回路の一
実施例を示す回路構成図である。第1図において、3は
デスクランブル回路、4は同期再生回路、5はカウンタ
回路、7はデスクランブル情報再生回路で、以上により
、10のデスクランブルモード切替え回路を構成する。
■はチューナ、2は復調回路、6はFSK復調回路で、
これらとデスクランブルモード切替え回路10とで、直
接衛星放送やCATVなどの受信端末を構成する。以下
に第1図のデスクランブルモード切替え回路10、およ
び受信端末の動作を説明する。入力したRF倍信号りチ
ューナ1で目的の信号を選局し、IF倍信号変換する。
この信号は復調回路2でスクランブルされたビデオ信号
に復調される。デスクランブル回路3では、このビデオ
信号のデスクランブルモードに既に設定されている。デ
スクランブルされたビデオ信号は表示装置へ出力され名
今、スクランブルモードの変更が必要となったとする。
スクランブルモード、および全受信端末を制御するセン
ターより、データ伝送用チャンネルを用いてその情報が
送られて来る。このデータ伝送用チャンネルは、75 
M llz、又は、100M’Hz付近に設けられ、デ
ジタル信号列をFζに方式で変調して伝送される。この
信号をFS’に復調向路6でデジタル信号列に復調する
。この復調された信号は、デスクランブル情報再生回路
7で再生される。再生された情報には、次に変更される
スクランブルのモードと、それまでの時間が谷まれでい
る。一方、復調されたビデオ信号より、同期再生回路4
で、時間基準となる同期信号を再生する。
この同期信号としては、デスクランプ)しのための同期
信号、または、水平、垂直同期信号と等化な信号が用い
られる。この同期信号をカウンタ回路5で計数する。前
記再生されたデスクランブル情報を受けたデスクランブ
ル回路3は、前記カウンタ回路5の出力変化より指定さ
れた時間を計測し、デスクランブルモード切替えの時刻
を知ると供に、それを切□替える。
第2図は、受信端末におけるデスクランブルモードの変
化を時系列的に示す図ずある。第2図を用いて、デスク
ランブルモードの変化を説明する。
第2図において、(a)は正しいデスクランブルのモー
ド期間、(b)は同期再生回路で再生される同期タイミ
ング、(C1は端末iにおけるデスクランブルモードの
変化、+d+は端末jにおけるデスクランブルモードの
変化を示す。今、全ての端末がデスクランブルモードA
で働いている。時刻T1において、端末iに5単位時間
後にスクランブルモードBへ切替える情報が入ったとす
る。端末玉のデスクランブル回路3はその情報に基づき
、同期再生回路4の出力を5カウントし、デスクランプ
ルモードをBへ切り替える。一方、端末jでは時刻TJ
において、3単位時間後にスクランブルモードBへ切替
える情報が入り、同様に端末jの同期再生回路4の出力
を3カウントし、デスクランブルモードBへ切替わる。
端末iと、端末jでは前記デスクランブル情報の入る時
刻が異なってはいるが、同時刻にそのデスクランブルモ
ードを切替えることを可能としている。ここで、端末i
、および端末jは、それぞれ個々の端末でも良いし、ま
た、端末i、端末jに代表される、それぞれ複数の端末
から構成されるグループでも良い。また、第2図(2)
の数字は、デスクランブルモードの切替わる時刻を零と
して同期信号に数字をつけたが、カウンタ回路5が、こ
のような出力を持つという意味ではない。
前記デスクランブル情報は、それが伝送される対象毎に
異なった暗号化が行なわれる。また、その暗号を解読す
るための情報は、別な時刻に伝送され、かつ定期的に変
更される。このようにすることにより、デスクランブル
モードを短時間で変化させる方式を用いても、そのデス
クランブルのための情報は解読しにくいものとなり、シ
ステムの秘匿性を大きく高める事が出来る。
第3図に本発明の第2の実施例を示す。第3図において
、8はデスクランブル情報再生回路であり、第1図と同
一番号のものは第1図と同一回路である。11はデスク
ランブルモード切替え回路で、デスクランブル回路3.
同期再生回路4.カウンタ回路5.デスクランブル情報
再生回路8より構成される。第3図の構成と第1図の構
成の差は、デスクランブル情報再生回路8である。第3
図の構成においては、デスクランブル情報は、復調回路
2の出力であるビデ信号に重畳されている。また、この
情報が暗号化されている場合は、その解調情報は、FS
X信号で伝送されるデータチャンネルより得る。
発明の効果 以上述べて来たように本発明によれば、直接衛星放送や
CATVなどの端末におけるデスクランブルモードを短
い周期で、かつデスクランブル情報を個々の端末毎、ま
たは、複数の端末から成るグループ毎に暗号化して伝送
出来るため、秘匿性の高いスクランブル、デスクランブ
ルシステムを実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に示す回路構成図、第2
図は本発明を説明する時系列図、第3図は本発明の第2
の実施例を示す回路構成図である。 1・・・・・・チューナ、2・・・・・・復調回路、3
・・・・・・デスクランブル回路、4・・・・・・同期
再生回路、5・・・・・・カウンタ回路、6・・・・・
・FSK復調回路、7.8・・・・・・デスクランブル
情報再生回路、10.11・・・・・・デスクランプル
ート切替え回路。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図 ri r7

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号のデスクランブル回路と、前記映像信号
    より同期信号を再生する回路と、カウンタ回路と、デス
    クランブル情報再生回路とを具備し、前記デスクランブ
    ル情報再生回路で再生された、デスクランブル情報に基
    づき、前記カウンタが、前記同期再生回路の出力を一定
    数計数した後に、前記デスクランブル回路が、そのデス
    クランブルモードを変化させることを特徴とするデスク
    ランブルモード切替え回路。
  2. (2)同期再生回路の出力が、垂直同期信号であること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のデスクラ
    ンブルモード切替え回路。
JP61073567A 1986-03-31 1986-03-31 デスクランブルモ−ド切替え回路 Pending JPS62230241A (ja)

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JP61073567A JPS62230241A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 デスクランブルモ−ド切替え回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP61073567A JPS62230241A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 デスクランブルモ−ド切替え回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62230241A true JPS62230241A (ja) 1987-10-08

Family

ID=13521972

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61073567A Pending JPS62230241A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 デスクランブルモ−ド切替え回路

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JP (1) JPS62230241A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174142A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Mitsubishi Electric Corp 暗号化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174142A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Mitsubishi Electric Corp 暗号化装置

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