JPS62230198A - 集線分配方式 - Google Patents

集線分配方式

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JPS62230198A
JPS62230198A JP7084386A JP7084386A JPS62230198A JP S62230198 A JPS62230198 A JP S62230198A JP 7084386 A JP7084386 A JP 7084386A JP 7084386 A JP7084386 A JP 7084386A JP S62230198 A JPS62230198 A JP S62230198A
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浩 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は複数の端末機器を集線分配端末を介して中央装
置と接続してなる集線分配方式に関する。
(従来の技術) 電話機等の複数の端末機器を構内電話交換機(PBX)
に接続してネットワークを構成する場合、各端末機器と
PBXとの間を直接配線で接続することは多大な労力を
要し、また設備経費が多くかかるという問題がある。各
端末機器は複数の建屋、あるいは複数の階に分散して配
置されることが多いからである。
そこで従来、建屋毎あるいは階毎に複数の端末機器が接
続された集線分配端末を設置し、各集線分配端末と中央
装置であるpnxとを上り回線用および下り回線用の伝
送路を介して結合し、これらの伝送路を介して時分割で
信号伝送を行なう方式が考えられている。このようなシ
ステムを構成すれば、基幹となる中央装置および集線分
配端末の敷設が容易となり、また端末機器を最も近い場
所にある集線分配端末に接続することができるので、ネ
ットワークを柔軟に構築することが可能となる。
ただし、このシステムでは共通の伝送路を介して複数の
集線分配端末と中央装置との間で信号伝送を行なう構成
となっており、各集線分配端末は伝送路の異なる位置に
それぞれ接続される。このため、各集線分配端末と中央
装置との間の伝送路長が集線分配端末毎に異なり、この
伝送路長の相違に起因する伝送遅延時間の違いによって
信号伝送時間に差が生じる。この伝送遅延時間の差を考
慮せずに信号伝送を行なうと、伝送路上での信号の衝突
を招く。
この点を解決するため1本発明者らは先に、中央装置か
ら各集線分配端末に対して順次集線分配端末指定信号を
送出し、この信号を受けた集線分配端末が所定のウィン
ドウフレームの期間に中央装置へ応答信号を送出した後
、中央装置から返送された応答信号を受信することによ
り、各集線分配端末において応答信号送出〜応答(1号
受信までの時間を伝送遅延時間としてそれぞれ求め、こ
れら伝送遅延時間に基づいて集線分配端末からの信号の
送出タイミングを調整する集線分配方式を提案した(特
願昭59−268824)。
しかしながら、この集線分配方式では、各集線分配端末
に対応するサブフレームを固定時に時分割で組立ており
、また伝送遅延時間計測のためのウィンドウフレームも
固定であるため、システムとしての柔軟性に欠けると共
に伝送路の利用効率が低いという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) このように伝送遅延計測に基づく集線分配方式ではシス
テムとしての柔軟性に欠けると共に、伝送路の利用効率
が低いという問題があった。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされた
もので、伝送路の利用効率を高めた集線分配方式を提供
することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明はこの目的を達成するため、第1の伝送路を介し
て複数の集線分配端末から中央装置へ時分割で信号伝送
を行なうどともに、第2の伝送路を介して該中央装置か
ら複数の集線分配端末へ時分割で信号伝送を行なう際に
、第1の伝送路を介して複数の集線分配端末から中央装
置へ時分割で伝送される信号および第2の伝送路を介し
て該中央装置から複数の集線分配端末へ伝送される?i
i号を、それぞれ中央装置および集線分配端末からの呼
設定制御信号に応じて割当てられるスロットを時分割で
組立てたフレーム構成とした集線分配方式において、集
線分配端末に接続される端末がデータ端末又は音声端末
かの種別及びその台数とを識別する手段を集線分配端末
に設け、この手段により得られた情報をもとに前記スロ
ットを割り当てることを特徴とする。
(作 用) 本発明においては、集線分配端末と中央装置間の時分割
による信号伝送のためのフレーム構成が、呼設定制御信
号を受けたとき、つまり両者間で情報伝達を行なう必要
がある場合にのみサブフレームの割当てがなされるよう
になっており、使われないサブフレームが存在すること
はない。
更に、集線分配端末に接続される端末の種別。
台数等に変更があったとしても、この変更に関する情報
は集線分配端末で得られ、この情報に基づいてスロット
割り当てを行うので、システムの変更に対して即座に対
応できる。
(実施例) 以下5本発明の実施例を詳細に説明する。それに先立ち
、本発明の立脚する信号伝送方式の概略について説明す
る。第3図は、この説明のための6を号伝送システムの
概略構成図であり、構内交換機等の中央装置1と、複数
(n)の集線分配端末2a〜2nと、集線分配端末2a
〜2nから中央装置lへの信号伝送のための第1の伝送
路3と、中央装置1から集線分配端末2a〜2nへの信
号伝送のための第2の伝送路4と、各集線分配端末2に
接続された電話機等の端末機器5によって構成されてい
る。
なお、端末機器5は最夜りの集線分配端末に接続される
ことは言うまでもない。
中央装置1は例えば第4図(a)に中央装[21からの
伝送信号のフレーム構成を示すように、集線分配端末2
a〜2nへの送信データDo if If、  DO1
2I2.・・・DOin Inをダミーデータ(斜線で
示す)を挟んで時分割で第2の伝送路4に送出する。i
xは集線分配端末のアドレス、 Ixはデータ長をそれ
ぞれ表わす。一方、集線分配端末2a〜2nも同様に第
4図(b)にその伝送イy号のフレーム構成を示すよう
に、伝送データDI if II、 DI i2 I2
.−DI 1nInを時分割で第1の伝送路3に送出す
る。
第4図(a)におけるASG信号は中央装ll!1から
各4JAtiA分配端末28〜2nへ送出される集線分
配端末指定信号を示し、また同図(b)におけるR5P
信号はこの集線分配端末指定信号ASGに呼応して、各
集線分配端末28〜2nから中央装置1および伝送遅延
時間計測のために自己に向けて伝送される応答信号であ
る。
集腺分配端未指定信号ASGは第5図にその内容を示す
ように、集線分配端末2a〜2nと中央装置1との間で
の呼設定の必要の有無にかかわらず、各集線分配端末2
a〜2nでの伝送遅延時間計測のために2a、 2b、
・・・、 2nの順で常に1フレーム毎に送出される6
 すなねち、集線分配端末指定信号ASGにおける集線
分配端末アドレスには順次、集線分配端末2a〜2nの
アドレスが割当てられる。集線分配端末2a〜2nとの
間で呼設定の必要がないときは、この集線分配端末指定
信号ASGの呼設定/終了制御信号以下の全てのデータ
は“O”に設定される。
また、この集線分配端末指定信号ASGを受信した集線
分配端末は、呼設定の要求がなければ呼設定/終了制御
信号以下の全てのデータを“O″として自己の集線分配
端末アドレスのみを中央装置1および自己に向けて送出
し、伝送遅延時間の計測を行なう、一方、中央装置1で
は該集線分配端末から呼設定の要求がないと判断し、新
たな処理は行なりない。
中央装置1が集線分配端末2a〜2nのいずれかに対し
呼設定を要求したいとき、すなわちある端末機器から該
集線分配端末に接続されている端末機器に対して発呼要
求があったときには、集腺分配端未指定信号ASGにお
ける呼設定/終了制御信号を「呼設定」にセットすると
ともに、使用すべきスロットの番号(フレーム開始から
何番目のスロットかを示す番号)を指定し、同時にスロ
ッ1へ長(スロット数)および着信すべき該集線分配端
末に接続されている端末機器を指定するための端末アド
レスを指定する。そして、この集線分配端末指定信号A
SGを受信した集線分配端末では、以後、中央装置1と
の間でデータ伝送のためのスロットを、所定のスロット
番号およびスロット長、ならびに伝送遅延時間計測によ
り求めた送出タイミングでデータを送出するための準備
を行ない1次フレーム以降でそのデータ送出を実行する
ここで、「スロット長」は当該集線分配端末が通信に使
用したいサブフレームの長さ、すなわちサブフレーム(
タイムスロット)の容量を指定する情報であり、中央装
置1ではこれに基づいて交換制御を行なうことになる。
発呼元の端末機器に接続されている集線分配端末から呼
終了要求が中央装置1へ出されたときは、中央Vi置1
は該集線分配端末への集線分配端末指定信号ASGを送
出する際、その呼設定/終了制御信号を「呼終了」にセ
ットシ、以後の該サブフレームの送出を停止する。逆に
、該集線分配端末に接続されている端末機器より発呼あ
るいは呼終ア要求があったときには、該集線分配端末か
らの応答信号R5Pにおける呼設定/終了制御信号、ス
ロット長2発呼端末アドレスが所定の内容にセットされ
、 その応答信号R3Pを受信した中央装置1で所定の
処理を行なった後、該集線分配端末に対しても集線分配
端末指定信号ASGを送出しスロット番号等を通知する
また、東線分配端末指定信号ASGは、複数のスロット
が伝送されているとき、その中の1つが呼終了に伴なっ
て削除されると、その削除されたスロットに続く他の端
末に割り当てられたスロットを、削除されたスロツ1−
長分だけ前方にシフトするためにも用いられる。すなわ
ち、集腺分配端未指定信号ASG内のスロット番号を再
セットすることによって、次フレーム以降、該当する集
線分配端末は一斉にスロットの送出タイミングをシフト
する。
なお、集成分配端末指定信号ASGおよび応答信号R5
Pは、必ずしも第5図、第6図に示すようなフォーマッ
トである必要はなく1例えば集線分配端末アドレスAS
Gを集線分配端末アドレス、呼設定制御信号およびサブ
フレーム番号のみで、また応答信号R5Pを呼設定制御
信号のみでそれぞれ構成し、その他の情報は呼設定制御
のサブフレームを介して伝送してもよい。
以上は、この発明の基礎となって概念を説明するための
例示であって、次に、この発明の好ましい実施例につい
て説明する・ まず、集線分配端末の具体的構成について第1図に従っ
て説明する。但し、ここでは、第1及び第2の伝送路を
単一の伝送路9で構成し上り、下りを周波数多重で実現
している。伝送路9上では、4相PSKにより4 、0
96Mbpsの伝送速度で情報が伝送されている。中央
装置1からの信号は、受信アンプ1i、 BPF14を
介して、4相psに復調器19にて復調される。
復調された信号は、遅延計測回路20及びフレーム合成
回路21に供給される。まず、蔓延計測回路20では、
集線分配端末指定信号ASGを受イーし、集線分配端末
アドレス(以下?IAUアドレスと略す。)が、自分自
身のアドレスか否かを検出する。自分自身のアドレスと
一致したなら、ASG信号のうちMAυアドレスに続く
信号を、 R3P/スロット割り当て/タイミング制御
信号回路26に送る。又、計測回路20は、RSP信号
を所定のタイミングで4相PSK変調器18に送る。こ
のタイミングは、例えば、次のフレームの一番最後のス
ロットを用いればよい。
このR5P信号は中央装置1を介して、再び集線分配端
末2へ送り返され 遅延計測回路20で検出される6回
向路20では、この結果に基づき伝送遅延時間を計測す
る。この情報もタイミング制御回路26に供給される。
同回路16では、この情報をも用いて後述するようにし
て4g号の送受信時にタイミングを制御している。
一方、この実施例では、集線分配端末2に対して宅内系
バス(現在、 CCITTにて標準化が進められている
。)31が接続されている0両者のインターフェイスと
してS規定点インターフェイス回路30が設けられてい
る。宅内系バスに何が接続されているかは、接続されて
いる端末からの制御信号(例えばダイヤル情報)により
、識別回路25において識別される。例えばこの実施例
では電話端末が2台、データ端末が1台接続されている
が、この情報が、該識別回路25にいて識別される。
さてこの実施例では識別情報を中央装置1へ送り、タイ
ムスロットを柔軟に設定することになるのだが、識別情
報の送出には、1Ialt2つの方式がある。 1つは
該情報をRSP信号の一部(呼制御情報゛)として、送
出するものである。もう1つは各端末2に仮りにタイム
スロットを割り当て、このタイムスロットのDチャンネ
ル(制御信号)を利用して、上記情報を送るものである
。どちらにしても、識別情報は中央装置1へ送られ、後
述するようにして、中央袋@1内でタイムスロットの割
り当てが決定される。スロット割り当ての情報はASG
信号に取り込まれ、中央装置1から各g1線分配端末2
に送られる。このASG信号はR3P /スロット割り
当て/タイミング制微回路26において受信機解析され
る。該回路は、モ酌この結果に基づき、フレーム合成分
解回路21を制御する。
このフレーム合成分解回路21では4相PSK変調器1
8への信号送出に際し、タイミング制御回路2Gにより
、信号の送出タイミングが1llflllされる。この
制御は1割り当てられたタミムスロットと、遅延計測回
路20での計測結果に基づき上記送出タイミングを制御
する。タイミング決定の方針は、伝送路9上での衝突を
防止することであり上記遅延又、フレーム合成分解回路
21とS規定点インターフェイス回路とでは音声信号と
データとがやり取りされるが、音声信号はS規定点イン
ターフェイス回路30側ではPCM信号として、 フレ
ーム合成分解回路21側ではADPCM信号として扱わ
れる。 このためフレーム合成分解回路21とS規定点
インターフェイス回路30との間にPCM −ADPC
M変換回路22a、 22bを設けておく。
される。
インターフェイス回路30とフレーム合成分解回路21
との間では音声信号もディジタルで扱われるので、デー
タ端末32からの信号と物理的区分はな記変換回路22
a、 22bを通過するか否かが制御される。前述のよ
うにデータ端末32、電話端末33a。
33bでの制御信号はDチャンネルの信号として扱われ
る。但し、伝送路9」二では該信号の伝送速度は4にb
psなので、Dch速度変換回路2/Iにて速e、整合
が取られる。
器18. BPF 13.送信アンプ11を介して伝送
路9に送出される。
伝送路9上には、フレーム合成分解回路21でのフレー
ム合成に従った信号が存在する。1フレームは2048
S (シンボル) = 500 u seeであり、一
単位スロットは、8SのBチャンネル、ISのDチャン
ネルから成る。中央袋[1から集線分配装置2側へは、
例えば168スロツト(=18488)のデータ、AS
G信号としては、G8Sが割り当てられている。各集線
分配端末2からは、1スロツトの信号が伝送路9上に送
出される。
なお、受信アンプ12の出力は、フィルタ15.アンプ
16を通過し、システムクロックとして利用される。こ
のクロックは262,144 Mllzである。
次に、中央装置1の構成について第2図に従って説明す
る。中央装置1は、ディジタル交換機59と集線制御袋
[50a、 be cとから成る。ここで3台の集線制
御装置50が設けられているのは、1本の伝送路で3チ
ャンネル分周波数多重しているからである6文、ここで
は、1つの中央袋1i’Z1に対して、10本の伝送路
(幹線#1〜Jjllが設けられている。
集線分配端末2からの信号は合成分配器にて、各チャン
ネル分配され、例えばCH#1に供給される。この信号
は復調器52で復調され、フレーム合成分解回路54に
供給される。ここで、フレームが分解されて、Bチャン
ネル、Dチャンネルの信号がディジタル交換機59に供
給される。ここで所定の交換制御が施されて、他のネッ
トワークに送出されるものは外部に送られ、幹線#1〜
#lOに接続される端末への信号は、再びフレーム合成
分解回路54(ここでは幹線#1とする。)において、
フレーム合成され、変調器51.合成分配器を介して幹
線#1に送られる。
さて、前述のASG信号は遅延計測管理制御回路53に
おいてその発生が管理、制御される6例えば全集線分配
端末2に対して周期的に、  ASG(E’lJ+を送
る。
又、後述するように、R3P送出許可表示ビット等の発
生、管理を行う。又、スロット割り尚て管理制御回路5
5は前述の集線分配端末2の識別回路25で得られた識
別結果を参照して、各集線分配端末2.及びこれに接続
された端末に対してスロットを割り当てる0例えば、中
央装置1に近い集線分配端末2からスロットを割り当て
ていくことを基本方針とし、更に、その中で集線分配端
末2の宅内系バス31に接続された端末装置に順次スロ
ットを割り当て、無駄なスロットがないようにする。
又、前述のように音声のBチャンネル(64Kbps)
は、ADPCM符号化が施されており、  32Kbp
gに帯域圧縮されており、Dチャンネル(10Kbpg
)も4゜Kbpsに速度変換されており、基本タイムス
ロット(32+ 4 Kbps 1つが割り当てられて
いる。 よって64Kbpsのデータ端末には、2タイ
ムスロツトを割り当てていく、このような割り当てがス
ロット割当て管理制御回路55にて実現される。具体的
には、CPU等により処理、実行される。なお、前述し
たようにスロット割当て管理制御回路55では、識別回
路25での識別結果を参照して、スロットを割り当てる
のだが、 この識別結果は、 R5P信号又はDチャン
ネルを利用して、集線分配端末2から中央装置1へ伝送
される。
前者の時にはフレーム分解の際に、  R3P信号を分
離して更にR3P信号から呼制御情報を分離抽出する。
この呼制御情報として、前述のように識別情報が担持さ
れている。
又、後者の時にはフレーム分解し、各タイムスロッl−
を分離していくときに、Dチャンネルの信号を抽出、蓄
積し、識別情報を得ることになる。
このスロット割当て管理制御回路55により、スロット
割り当てが決定されたなら、スロット割り当ての情報が
該当する集線分配端末毎に、例えばASG信号を利用し
て送られる。又、スロット割り当ての情報を用いて、フ
レーム合成分解回路54では、復調器52からの信号を
フレーム分解し、ディジタル交換器59に送り、逆に、
ディジタル交換機59からの信号はフレーム合成されて
、変調器51に送られる。又、ディジタル交換機59か
らは、システムクロックが、集線制御袋fi50に送ら
れ、このクロックにより、装置so内部の動作が規定さ
れる。
場合によって、ディジタル交換機59を介して他の、ネ
ッ1−ワークへ信号が送出されることもある。
タイムスロットの割り当てには、種々のケースがある0
例えば、CCITT勧告案によれば、集線分配端末内に
ディジタル系を複数系統設けることによって、複数のバ
スを設けることができ、この場合には、多数のタイムス
ロットを割り当てることになる。又、データ端末等が4
800bps、 20482O48等の伝送速度の場合
には、BあるいはDチャンネルの速度(タイムスロット
の構成ビット数)を変えればよい。
また、会社等の大口利用者に対しては、回線使用率が高
いため、あらかじめ、タイムスロット割り当て数を確保
しておく、そして、確保されている割り当て数の範囲内
であれば1通信量を保証し、通信量が更に増加した時に
は、他のスロット余裕があるとき、このスロットをも上
記大口利用者に割り当てるということもできる。
次に、R3P信号送出の具体的な手順を述べる。
ここでは中央袋I!1がフレームのウィンドウ長を管理
(すなわち、1フレ一ム時間がら通信に用いているサブ
フレームに対応した時間を計測している。)シており、
各集線分配端末2自身が当該集線分配端末が伝送遅延時
間の計測が終了しているか否かを知っており、 しかも
R5P信号の送出の有無についても制御するものとする
。ここで、中央装置1から集線分配端末2へ送られる信
号には、ASG信号が含まれている。このASG信号は
、第7図に示されるようにR5P送出許可表示ビットを
含んでいるものとする。 このRSP送出許可表示ビッ
トは中央袋rI11において計測された上記ウィンドウ
長が最大伝送遅延時間以上のとき「0」、それより小さ
いとき「1」と設定されている。これに対して、  A
SG信号を含む信号を受信した集線分配端末2では前述
のように伝送遅延時間の計測を終了したか否かを知って
いる。
まず、計測が終了していない集線分配端末2では、上記
RSP送出許可表示ビットが「1」のときにはウィンド
ウ長が不十分であるので、応答信号R3Pを送出しない
、逆に、R3P送出許可表示ビットが「0」のときには
ウィンドウ長が十分であるので、応答信号R5Pを送出
する。伝送遅延時間計測の終了している集線分配端末2
では、  R3P送出許。
可表示ビットにかかわらず、次のフレームの所定のタイ
ムスロットでR3P信号を出す。このR3P送出許可表
示ビットが「O」で、伝送遅延時間計測が未了の集線分
配端末2が例えばそのフレーム内に応答信号R3Piを
出す場合は、集線分配端末21は第2の伝送路4上のキ
ャリアがなくなったら直ちにR3P信号iを出す。また
、 R3P送出許可表示ビットが「1」で、伝送遅延時
間計測を終了している集線分配端末2が次のフレーム内
にI(SP信信号音出す場合は、次のフレームのキャリ
アが到着してから、(1フレームの長さ−R5Piの長
さ−tpdi −α)の時間をカウントし、この時間に
基づいて、フレームの最後に設定された所定のスロット
へ向けて応答信号R3P1を送出する。なお、αは次々
フレームの信号とR5Pi信号とが衝突しないようにす
るための余裕時間である。
ここで、ASG信号信号対して、指定された集線分配端
末21からR5PgI号iが送らJxできた場合。
中央装置1ではその集線分配端末21が伝送遅延時間の
計測を終了したと判断し、R3P信号iが送られない場
合、あるいは送られなくなった場合は、その集線分配端
末21は稼働していない判断する。
この情報によって、中央袋W11ではある集線分配端末
2からの発呼に対して相手の集線分配端末2が着呼可能
かどうかを認識できることになり、交換制御が円滑に行
なわれる。
そして、既に伝送遅延時間の計測を終了している集線分
配端末21においては、中央装置1からのASG信号信
号対けると、既に計測した伝送遅延時間t pdiを基
にして、R3P信号iを次の1フレームの最終のスロッ
トに位置するように送出し、さらに中央装置1から第2
伝送路4を介して戻って来たR5P信号iを受信し、 
信号の送出タイミングを修正する。
原則としてタイムスロットに空きがないように割付けが
なされるのは当然である。また、第7図では「スロット
長」の情報が省略されているが、「スロット長」の情報
をASG信号に付加することは前述のと可能である。
以上の説明では、伝送遅延時間の計測が終了していない
集線分配端末がR5P信号を送出するのは、中央袋l!
1からのR5P送出許可表示ビットがrOJのときであ
ったが、必ずしもこのようにする必要はなく、以下のよ
うな態様でもよい。
■ 中央装置1がフレーム内の残りの時間(ウィンドウ
フレーム長)が十分であるがどうかを管理し、さらに各
集線分配端末2が伝送遅延時間計測を終了したか否かを
知っている場合。このときは中央袋W11がこれらの情
報を基にして残りの時間が十分なときに、伝送遅延時間
計測が未了の集線分配端末2に対してASG信号を送出
する。その場合、当該集線分配端末2は何の判断もする
ことなしに、 R3P信号を送出する。よって、信号A
SG内にはnsp送出許可表示ビットは不要である。
■ 中央袋+111はR5P信号の送出自体を管理せず
、すなわち集線分配端末2が伝送遅延時間計測を終了し
たか否か、フレームの残りの時間が十分か否かについて
何の情報を持つことなく、集線分配端末2で管理する場
合。
(a)中央袋htlから送出された1フレーム内の信号
の長さを測り、そのフレームの残りの時間が伝送遅延時
間の計測に十分な場合、そのフレーム内にRSP信号を
送出する。
(b)中央装置1から送出された1フレーム内の信号の
長さを測り、(そのフレームの残りの時間−1スロツト
の長さ)の時間が、伝送遅延時間の計測に十分な場合1
次のフレーム内で第2の伝送路4」−の伝送信号のキャ
リアが?5えてから応答信号RSPを送出する。但し、
この場合は連続したフレーム同士ではスロットの数が高
々±1しか変化しないことが前提条件である。 (a)
 (b)の相違は。
R5P信号の送出タイミング(フレーム)の相違である
が、これは伝送遅延時間計測済みの集線分配端末2にお
けるR5P信号の送出との整合性をとることを考慮した
ことに起因する。
すなわち、伝送遅延時間計測済みの集線分配端末2では
ASG信号を受信後、 自身のMALIiアドレスを検
出すると、次のフレームの所定のタイムスロットにR5
P信号を送出している。例えば物理的に隣り合い、アド
レスも連続している2つの集線分配端末2があるとし、
より中央袋[1に近い集線分配端末2が既に伝送遅延時
間計測を終了しており、もう一つの集線分配端末2が終
了であるとする。そして、中央装置1からあるフレーム
(N)で前者の集線分配端末2に対して5次のフレーム
(N+1)で後者の集線分配端末2に対してそれぞれ上
記方法によりR3P送出要求があったとする。
この場合、前者の集線分配端末2はフレーム(N+1)
の所定のタイムスロット(通常はフレーム内の最後のス
ロッ1−)で応答信号R3Pを送出する。
よって、後者の集線分配端末2がフレーム(N+1)で
R3P信号を送出すると、R3P信号どうしが衝突する
可能性が生じる。そこで、後者の東線分配端末2でもA
SG信号を受信したフレームの次のフレームで信号R8
Pを送出するようにすれば、衡突について考慮する必要
がない。
さらに、11合性という観点からすると、伝送遅延時間
計測の終了した集線分配端末2が伝送遅延時間という情
報を保持していることに着目し、伝送遅延時間計測未r
の集線分配端末2も伝送d延時間の情報を持つことが望
ましい。すなわち、伝送遅延時間計測未了の集線分配端
末2に対しては、保持すべき伝送遅延時間の初期値とし
て最大伝送遅延時間を保持しておけばよいことになる。
このようにすると、各集線分配端末2を伝送遅延時1u
1計潤終了/未了というレベルで扱うことは少なくとも
見掛は上必要ない。
以上のような伝送遅延時間の針側過程においては伝送遅
延時間の計測が終了しているか否かを集線分配端末それ
ぞれについて知る必要があるが、その伝送遅延時間の計
測が終了しているか否かの検知は、例えば以下の■〜■
の方法により行なうことができる。
■ 集線分配端末2に、該集線分配端末の電源が遮断さ
れることによりリセットされ、tt源の供給が開始後、
伝送遅延時間の計測が終了することによりリセットされ
るフラグ回路を設ける。この場合、フラグ回路は第2の
伝送路4を介して電源の供給を受けるものであってもよ
い。
■ 集線分配端末2に、該集線分配端末が第1および第
2の伝送路3,4から外されることによりリセットされ
、該集線分配端末が第1および第2の伝送路3.4に接
続された後、最初の計測後にセットされるフラグ回路を
設ける。
■ 中央袋!!1に、  ASG信号により指定した集
線分配端末からのR3P信号が受信されない場合にリセ
ットされ、 このリセット状態においてR5P信号が受
信される時にセットされるフラグ回路を22ける。
以上の方法のうち■、■のように集線分配端末2側にフ
ラグ回路を設けるときには、集線分配端末2が伝送線か
ら外されない限り、フラグ回路の内容は保持されている
ようにすることが望ましい。
以上の例は、 1フレーム当たりにRSP信号の送出要
求をされる集線分配端末2が1つである例であるが、該
集線分配端末の数を複数にしてもよい。
このようにすると、各集線分配端末において呼設定に用
いるR5P信号の送出頻度を高めることができ、交換サ
ービスがより円滑に行なわれる。以下、このような場合
の具体的なフレーム構成の例を第8図により説明する。
この具体例では、サブフレームの構成が最初に示した実
施例(第4図のようなフレーム構成)とは多少異なって
いる。すなわち、前述の実施例では各集線分配端末は1
フレームに1回データを送出していた。これに対し、こ
の実施例では各集線分配端末では2フレ一ム分のデータ
を多重化して2・フレームに1■だけデータを送出する
。よって、交換動作に関与する集線分配端末のうち、例
えば奇数アドレスの集線分配端末があるフレームでデー
タを送出し、偶数アドレスの集線分配端末が次のフレー
ムでデータを送出している。このような構成により、第
2図のフレーム構成によりダミーデータ等が省略でき、
フレームをより有効に活用できる。
なお、第8図における下りスロット信号(第2の伝送路
4上の伝送信号)において、スロット内の「上り/下す
パリティ」のうち上りパリティは。
中央装置1において集線分配端末2からの信号を受信し
てパリティを求め、それを集線分配端末2′へエコーと
して送り返したものであり、集線分配端末2ではそれを
受けると予め求めておいたパリティと一致するかどうか
を調べ、もし違っていたら誤りが発生したと判断し、 
そのことをR3P信号を用いて中央装置1に報告する。
下りパリティは集線分配端末2で受信した信号のパリテ
ィであり、これを中央袋1f!ff1lからのパリティ
と一致するがどうかを調べ、同様にもし違っていたら誤
りが発生したと判断し、R5P信号を用いて中央袋1f
flにそれを報告する。
ASG信号におけるr ASGモード」は集線分配端末
アドレス(MADアドレス)の後が基準レベル信号か、
呼制御情報か、MAUアドレス1に対するものか、MA
Uアドレス2に対するものかを指定する信号である。な
お、「基準レベル信号」は−ヒリスロット信号のレベル
がばらつきを起こすとジッタが増え、ビット同期が確立
しにくくなるのを防ぐためのレベル制御用である。
R3P信号1,2におけるr R3Pモード」は、阿^
Uアドレスの後が基準レベル信号か、呼制御情報か、あ
るいは上述したパリティチェックに伴なう誤り検出の報
告信号か等の指定をする信号である。
また、下りスロット信号および上りスロット信号におけ
る各部の長さは図示した通りであり、単位のSはシンボ
ル数を表わす。なお、上りスロット信号におけるRFオ
ンの長さを1.5 sに選んだのは、伝送信号である4
相PSに信号の復調のための遅延検波に際して現データ
と1ビット分だけ前のデータとを比較する関係で、RF
倍信号正規のデータより1ビット分以前に受信されてい
る必要があるためである。 RFオフの長さについても
、RF(if号を瞬間的にオン・オフするとスペクトラ
ムが帯域外に漏れたり1前後にリップルを盲じるため、
図のように0.5 s程度の時間をかけて行なう必要が
ある。制御ウィンドウASG信号十前記ウィンドウフレ
ームの期間)における各信号間のブランク時間は25程
度あれば十分であるが、全格を見て図のように43にと
っている。また、第12図では示していないが、上り、
下りスロット信号においてはRFオンの後、少なくとも
1シンボル同期シンボルとして割り当て、スタートデリ
ミタとして使用することが望ましい。
以上この発明の実施例について説明したが、この発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施すること
が可能である。
例えば1タイムスロツトの実効速度を32Kbps +
4にbpsとしたが、これは32KbpsのADPCM
 C0DECを使用したからであって、16Kbpsで
も本質的にかまわないので、Lスロットの形式は、何ら
制限されない。又、a別手段は、現実に集線分配端末に
接続されている識別するだけでなく、接続され得るもの
をも対象としてもよい。
又、実施例では、■軸を用いた広帯域ツリー形ネットワ
ークであったが、光又は無線−によってもよい、ただし
このときには、伝送路を上り/下りで別々にすることに
なるが、それでも、当然によい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば伝送遅延計潤に基
づく集線分配方式でありながら柔軟性に富み、伝送路の
利用効率の高いシステムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシステムを構成する集線
分配端末の概略を示す図、第2rp4は同システムを構
成する中央装置の概略を示す図、第3図はシステム全体
の図、第4図は同システムの伝送路上でのフレーム構成
を示す図、第5図はフレーム中のAS(i信号の構成を
示す図、第6図はフレーム中のRS P (fi号の構
成を示す図、第7図、第8図はAsG11号、 RSI
)信号の他の構成例を示す図である。 1・・・中央装置 2a、 2b〜2n・・・集線分配端末3・・・下り伝
送路 4・・・上り伝送路 25・・・端末種別/端末台数識別回路代理人 弁理士
  則 近 憲 借 間     竹 花 喜久男

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の伝送路を介して複数の集線分配端末から中
    央装置へ時分割で信号伝送を行なうとともに、第2の伝
    送路を介して該中央装置から前記複数の集線分配端末へ
    時分割で信号伝送を行い、かつ、前記第1の伝送路を介
    して前記複数の集線分配端末から前記中央装置へ時分割
    で伝送される信号および前記第2の伝送路を介して該中
    央装置から前記複数の集線分配端末へ伝送される信号を
    、それぞれ前記中央装置および前記集線分配端末からの
    呼設定制御信号に応じて割当てられるスロットを時分割
    で組立てたフレーム構成を有して成る集線分配方式にお
    いて、前記集線分配端末に接続される端末装置の種別及
    び使用台数を識別する識別手段を有し、この手段により
    識別された結果に基づいて前記スロットを割り当てるこ
    とを特徴とする集線分配方式。
  2. (2)集線分配端末には双方向伝送可能なバスが接続さ
    れ、このバスに対して端末装置が接続されて成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の集線分配方式。
  3. (3)集線分配端末のバスには音声端末が接続され、こ
    の音声端末からのPCM音声信号を圧縮する手段を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の集線分
    配方式。
  4. (4)スロット単位を、識別手段からの識別結果により
    、変更する手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の集線分配方式。
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