JPS62230150A - 自動応答式インタ−ホン装置 - Google Patents

自動応答式インタ−ホン装置

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Publication number
JPS62230150A
JPS62230150A JP7100886A JP7100886A JPS62230150A JP S62230150 A JPS62230150 A JP S62230150A JP 7100886 A JP7100886 A JP 7100886A JP 7100886 A JP7100886 A JP 7100886A JP S62230150 A JPS62230150 A JP S62230150A
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JP
Japan
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visitor
switch
timer
answer
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP7100886A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouji Chishima
千嶋 耕治
Tadahiro Inomata
猪又 忠弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUZUKI MUSEN DENKI KK
Original Assignee
SUZUKI MUSEN DENKI KK
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Publication date
Application filed by SUZUKI MUSEN DENKI KK filed Critical SUZUKI MUSEN DENKI KK
Priority to JP7100886A priority Critical patent/JPS62230150A/ja
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 −・般家庭、その他の住宅、事務所、店舗等に来訪者が
あった場合に、閂又は玄関等に適当の位置に設置された
屋外通信潤色(以下色層とよぶ)と屋内に設置された屋
内通信層中(以下中温とよぶ)と、これら両層を連絡す
る通信回線丙とによって構成される内部有線通信製Wl
(以下インターホンとよぶ)の機能の自動化に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来のインターホン装置は第5図に示す様に構成されて
いた。
即ち、第5図において、屋内の中温lと、屋外用の乙器
2とこれらを連絡する通信回線3から成り立っている。
来訪者は目的の家屋の閂又は玄関に備付けられた6器2
の押ボタン22を押すと、屋内の中温の警報用ブザー又
は鳴音ピンポンが鳴り、家人は来訪者の到来を知る。家
人は中温lのところへ赴き電源スイツチボタン12を押
し、スピーカ兼用マイク11を通して1例えば。
「どなた様ですか、どんな御用件ですか」等とその都度
口頭で応答する。来訪者は中から主人が話し終って内部
の通話ボタンを放すと初めて6器のマイク兼スピーカを
介して内部に向って話をすることができる。
以上のような従来のインターホン装置は第6図に示す回
路図のようなものである。第6図に示す各符号は第5図
と同一の符号を用いである。なおllは中温のマイク兼
スピーカ、12は電源スイッチ、13はブツシュトーク
スイッチで、第7図のフローチャートの左側に図示して
説明したように、12のイと13の口はシーソースイッ
チを構成しており、イはロック機構、口はアンロック機
構となっている。6器2では21はマイク兼スピーカ、
22は呼出しスイッチの押ボタンである。
第7図に来訪者と主人とのインターポンを通じてのやり
とりを、フローチャートの形で分析解明した。来訪者は
玄関に立ち、 (a)の段階では、呼び出しスイッチボタン22を押す
(b)の段階では、中温のスピーカ11から。
ブザー音又は、ピンポンの鳴音が鳴り、来訪者があるこ
とを主人(家人)に告げる。
(C)の段階では、主人は中温の前へ赴き、トークスイ
ッチボタン13を押して来訪者に話しかけ、その名前や
資格、身分、用件をきく。
このとき同時に電源スイッチ12がはいる。これはシー
ソースイッチであるからである。
(d)の段階では、中温のトークスイッチボタンを放し
て用件をきく。このとき、6器の21はマイクとなり、
中温の11はスピーカとして働く。
(e)の段階では、主人は中温のトークスイ・Iチポタ
ンを押して肉声で返答をする。このとき中温の11はマ
イクとなり、6器の21はスピーカとなる0話が通ずれ
ば、インターホンの役目は終る。
(f)の段階では、電源スイッチ12を切り、イは断の
状態となり、最初の待機の姿勢(g)に戻る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように、従来のインターホン装置は来訪者と主人
が直接面会して話を交す前に、簡単な有線電話的な会話
や応待ができるのであるが、従来の機能のままでは、目
的の異なった多種多様な来訪者の夫々に対して、頭初は
全く同じ様な対応を繰り返さねばならない。
来訪者の中には極めて重要なお宮様もあれば、余す歓迎
したくないセールスマンや押し売りもあり、郵便局ハや
銀行員、質物品の届は人も居る。
来訪者の[1的に応じて主人側は適切な応待が迫られる
が、応待にあまり時間をとられなくない場合も少なくな
い。
1≧j−riづYltLlrl)−lノy+yM8&f
#AシkkLblr1Vぶ限り改良し、来客の選別的応
待を容易にし、来客に対して礼儀を失わぬ範囲において
応待の合理化、スピード化を図り、可能な限りの自動化
を採り入れることが出来れば、従来インターホンを利用
して居ながら幾多の不便を感じていた多くの需要者の方
々に満足と利益を与えることができるであろう。
然らば、具体的に従来のインターホン装置に対して解決
すべき問題点は何か、即ち、どの様な付加機能を需要者
は望んでいるであろうか、その考察の結果は次の様に条
件づけられよう。
(i)第1段階として必要なことは、来訪者は誰であり
5どの様な用件で来訪したかを知ることである。そこで
、この問いかけは全ての来訪者に対して一様に丁寧な言
葉で呼びかければよい。
(ii)第2没階としては第1段階の補足的事項である
が、第1の闇いかけに対する答が不明瞭の場合は、再度
確かめる必要がある。
(iii)第3の段階としては、第1の間に対する来訪
者の答、第2の再質問に対する来訪者の答の何れかで、
来訪者のなまの声をきいた以上は、主人側は来訪者の人
物、資格1.Q:図、用件を適確に判断して、招じ入れ
るべき相トか、丁寧に断わるべき相手かの判断をする。
(iマ)f54の段階として、前項の判断に基づき。
幾つかのカテゴリーに分類した答を予め準備して答える
(マ)第5の段階として、前項の答に対応した行動をと
る。
以」二に考えた各段階を、いかに自動化するかがこの発
明の課題である。
〔問題点を解決するための手段〕
以上に考察したインターホン自動化の課題を解決するだ
めの手段としては、現代の進歩したエレクトロニクス技
術の幾つかを総合的に緊密に結合することによって実現
が可能である。即ち、質問及び答は、一定の類型化が可
能であるから、それを音声合成技術を駆使して、LSI
の中に定型化して記憶させ、単純明快な取り出し方によ
って取り出し、増幅し、スピーカで語らせる様にすれば
よい。
具体的に述べれば、中温に常に一定の情報を取り出すた
めの読み出し専用のメモリ(以下ROMとよぶ)を内蔵
させておき、作動順序に応じて適時に適切な応答を自動
的に発生する様な機能を付rしておき、主人側が適当に
コントロールすればこの問題は解決する。即ち、来訪者
が玄関に立ち、乙器の呼出しボタンを押すと、中温に内
蔵されたROMにスイッチが入り、警報器が所定秒時だ
け鳴り、主人に来訪者が現れたことを知らせる。そうす
ると、中温はそれに続く定められた動作として、女性的
合成音声で 「どなた様ですか」 「どんな御用件ですか」 という丁旨の言葉を自動的に乙器のスピーカで発声する
。このとき中温のスピーカもこれをモニターする。これ
に対する訪問者の答は当然のことながら。
「自分はこういう者であり、かくかくの用件で参りまし
た」 という返゛バをする筈であり、その答は、先の質問に続
いて、中温のスピーカで明瞭に聞き取れるようにする。
中温の前に赴いた主人は、これに対し幾つかの準備され
た答の中から最適のものを選んで、スイッチボタンを押
せば、予定の合成語による答が乙器のスピーカを通じて
女性又は男性の声で、来訪者の■rに届くこととなり、
応答は一段落を告げ、必要な来客は招じ入れられ、招か
れざる客は無駄な時間を浪費することなく退散させるこ
とができる。
以上の考え方を基本構想として本装置を構成すればよい
のであるが、その主要構成要素として重要なものに応答
3語を記憶させるROMがある。
その記憶の内容としては次の様なものが考えられる。
(イ)「了解しました。ドアを開いて中へお入りになっ
てお待ち下さい、」 (ロ)「結構です、売家ではそのようなものは必要があ
りませんのでお帰り下さい。」(ハ)「よく聞き取れま
せんでしたので、もう一度明瞭にお話し下さい、」 (ニ)「その件に関しては、即答できませんので、しば
らくお待ち下さい、」 (ホ)「いたずらは止めて下さい、」(面白半分にス・
イッチを押したりするのをたしなめる様な場合) 笠に対応する簡潔で適当な言葉を明確、丁寧な美しい女
性の合成音声で、又は然るべき男性の声で記憶させてお
き、これに相当する押ボタンを中温のパネル上に配列し
ておく、又中温の上記選択スイッチ機構には、別途に赤
外線又は超音波等の受信器を取り付けておき、赤外線や
超音波の選択発信方式による遠隔操作制御を付加するこ
ともFi(能である。
次にROMで予め用意した言葉では不充分な場合には、
直接主人が中温の通話ボタンを押し、来訪者と直接なま
の声で通話する途も残しておく。
ROMの合成音声は来訪者のスピーカに聞えると同時に
、主人側の中温のスピーカにもモニターされるようにす
るので、主人としては自分の代弁者である合成Jbを来
訪者の言葉と合わせて、逐一確認することができるので
、間違いを起こす危険を避けることができる。
ROMの合成音声による言葉は、押ボタンを押してから
そのM葉が終るまで優先的にスピーカに流れる様に時間
の制御をすることとし、その後、所定時間だけ電流が流
れ、その間は増幅器が作動するようにすることに依って
、その言葉は正しく相手に伝えられることとすればよい
そこで来訪者は。
「どなた様ですか」 「何の御用ですか」 く聞き取れると同時に自分が答える、 「私はこういう者です」 「かくかくの用事で参りました」 という回答の言葉は自然な形で6器のマ・イクへ話しか
け、これが中温のスピーカを経て、主人に伝えられる。
このとき来訪者は押ボタンを押している必要はない。
又ROMの発声音帯と肉声音帯とは時間制御によって、
スイッチが切り変る様にするが、切替の際、雑i′tが
入らない様、にアナログスイッチの使用という技術的工
夫を施すことによって、話す場合の自然感覚を損なう心
配がないように配慮しである。
来訪者の中には、セールスマンその他、色々の立場の人
が居て、長々としゃべる者がよく居るが、この装置を介
しての場合には主人側の中温の押ボタンを押しておくと
、ROMのN rs6が優先する様にすることにより、
先方の長話は中断されるため、応答の通話をi潔にする
ことができる。
但し、それに続いて一定の時間だけ、増幅器が働き続け
るので、通話が一応終了した後も、玄関の状況が6器の
マイクを通して中温のスピーカに伝えられるので、訪問
者のその後の動静を伺い知ることができる。
又、新しく押ボタンを押すことによって新しい通話時間
帯が発生するように回路構成を作ることによって、一般
的な長い通話も実施できる。本来ボタン操作により電源
が入り、設定時間経過後自動的にスイッチが切れる様に
し、電力節約も考慮して設計しである。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はそ
の回路のブロック図である0図において、1.2.3は
、従来の第5図及び第6図の同一符号に相当するもので
ある。なお、14は通話用スイッチボタン、15は電源
パイロットランプ、16は選択伝言スイッチボタンで、
A、B。
C,D、E等の複数の固有機催のものが選択できる。1
7は赤外線受信器、18は遊離した赤外線式発信コント
ロール器である。6器の方は呼び出し動作ランプ23が
付加されたに過ぎない、第2図において、101は音声
合成用の集積回路のLSI、102は低周波濾波器、1
03は増幅器、104は伝言用タイマーT−2,105
は音声合成LSI増幅器用タイマーT−1,106はA
Cアダプタ、107はD C70Cコンバータ、108
は電源選択スイッチで、lO6のACアダプタのDC6
Vと、乾電池6vとの切替用、109は第1図の14.
16,17.22等で連動するスイッチボタン、12は
電源スイッチ、110は第1図の16.17.22のス
イッチボタンで連動するスイッチ、111は誤動作阻止
用に設けたリレースイッチで、このスイッチを設けたこ
とにより、音声合成のLSIの信号が終了しない限りい
くら呼び出、しスイッチ22を押しても混信しないため
のものである。
次に第3図は、この発明の自動応答式インターホン装置
の使用経過の各段階を、先の従来装置のフローチャート
に準じて示したフローチャートである。さらにこの装置
の動作の経時的作動を明らかにするために、第4図に動
作タイミング図を示しである。
以ド、第1図乃至第4図を用いて、この発明の実施例の
作動について詳しく説明する。甲塁lは屋内に、6器2
は閂又は玄関等の屋外に設置され、通信回線3をもって
、その間を連絡する。電源としてACアダプタ106及
び乾電池6vを装備し、切り抑えo7能のため、電源選
択スイッチ108を何れかに入れて電源を確保する。即
ち。
ACアダプタのプラグを差込むと自動的にACアダプタ
の電源供給が優先する0次に電源スイッチ12を入れる
とパイロットランプ15が点灯し、電源が供給されたこ
とを知らせる。同時に音声合X&、LSI増幅器用タイ
マーT−1105と伝言用タイマーT−2104にも電
源が供給される。来訪者が訪れ、6器2の呼出しボタン
スイッチ22を押すと、105,104のタイマーT−
1,T−2が作動する。先ず、T−1のタイマーに従っ
てリレーRY−1が接となり、?1声合成LSI  1
01と帯域濾波器102に電源が供給される。同時にD
 C70Cコンバータ107が働き、増幅器103へ電
源Del 2Vが供給される0次にT−2のタイマーに
従ってリレーRY−2が働き、接となり、音声合j&L
SI  101から、予め定められた伝言が出力として
帯域濾波器102を経て増幅器103で増幅され、中蓋
、6器のスピーカから発声される。ここでリレーRY−
1の作動時間をTt  (現実の値は60秒)に設定し
、リレーRY−2の作動時間をT2  (現実の値は5
秒)に設定しておく、T−1のタイマーは省エネルギ一
対策の見地も加味して最適と認められる値71  (6
0秒)を選んである。従って必要の時、必要な時間だけ
稼働する機構をとっている。但し音声合成LSI  1
01の応答速度(立上り時間)を実情に即して0.8秒
に設定しである。このことは増幅器103に供給する電
源12V (DC/DCコンバータの出力)107の立
上り時間が遅いため、音声合成LSI  101の入力
側の動作時間を遅延回路によって遅らせであるためであ
る0次にT2 (5秒)が経過する間に音声合成信号が
終Yするので、T−2’のタイマーが停止し、リレーR
Y−2が解除され、それと同時に乙′JA2のスピーカ
21はマイクロホンにその機能を変える。ここでRY−
2にアナログスイッチを使用しであるので、切換時の雑
音が生じないため違和感を起こさせない、これにより(
−イ)の通話をすると、増幅器103により増幅され、
中蓋のスピーカから発声される。この時の通話時間は、
TI  T2の値(ここでは55秒)に設定しである。
(イ)の応答により来訪者の氏名、身分、用件等の回答
を聞いた上は、中蓋を操作する主人は判断を下し、適切
な伝言スイッチを16のA、B、C,D、Eの中から選
んでその何れかを押すことにより優先的にT−2のタイ
マーを作動させ、RY−2は接となり、音声合成LSI
から選ばれたスイッチに相当する信号出力が得られ、帯
域謎波器102と増幅器103を経て、甲・色画層の双
方のスピーカ11と21から発声回答される。
相互通話のぬ、中蓋のブツシュトークスイッチボタンを
押すことにより、中蓋のスピーカがマイクロホンに変る
、プッシュトークスイッチにはショーテイングスイッチ
を使用しであるので、切替時のノイズが無い、そのとき
6器は強制的にスピーカに変ると共に、ブツシュトーク
スイッチを押した時点から、Tt  (60秒)通話時
間が加算される。これはT−1タイマーの作動による。
11秒が経過すると、自動的にリレーRY−1が解除さ
れる。従ってT−1,7−2のタイマーの回路は次の命
令信号を待つ待機状態となる。
主人が中蓋から遠く離れている場合、遠隔制御による操
作も赤外線その他(超音波等)を用いて実施することが
できる。即ち中蓋に赤外線受信器を設備されてあり、主
人の手元に赤外線選択送信器があると、中蓋の伝言スイ
ッチを手で直接押すのと回等の選択操作ができるように
することができる。
区器が外部の悪童などに悪戯された場合は、直接適切な
伝言で警告を発声できると同時に、様子を窺うこともで
きる・、伝言が終ると、6器の21はスピーカからマイ
クに変り、中蓋の11はスピーカの状態になって待機す
る。その継続時間は’r、−72で実際は55秒である
以」−で1回のサイクルは終了する。
〔発明の効果〕
この発明によれば、以上の実施例を見ても明らかなよう
に、来訪者があった場合。
■ 来訪を告げるブザーまたはチャイムに対して、自動
的に「どなたですか?」という定まり文句は美しい女性
の合成音声でしてくれるので、主人側は来訪者の答を聞
くだけでよい。
り) 来訪者の答に対応する適切な答がいくつか予め用
意されているので、主人側は、その中から最適の答を選
んで押しボタンを押すだけでよい。
Q) 重要な来客に対しては、直に出迎えて中に招じ入
れればよい。
■ 好ましくない来客に対しては、無駄な応待を長々と
することなく短時間で、お引きとり願うことかでさる。
それに気まずい思いをすることなく、合成音声によって
、丁寧に代弁して貰うことができる。
以上のように、この発明による自動応答式インターホン
装置を用いれば、従来のインターホン装とで果せなかっ
た来訪者への応待を、その重要度に応じて合理的に能率
的に処理することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成図、第2図はこの発
明の一実施例の回路のブロック図、第3図はこの発明の
一実施例の流れ系統図、第4図はこの発明の一実施例の
時系列動作タイミング図。 第5図は従来のインターホン装置構成図、第6図は従来
のインターホン回路のブロック図、第7図は従来のイン
ターホンの流れ系統図である。 図において、 1は通信層中     2は通信潤色 3は通信回線丙 11は中温のマイク兼用スピーカ 12は電源スイツチボタン 13はブツシュトークスイッチ 14は通話用ブツシュトークスイッチ 15は電源パイロットランプ 16は選択伝言スイッチ群 17は赤外線受信器 18は赤外線発信コントロール器 21は6器のマイク兼用スピーカ 22は呼び出しスイッチ 23は呼び出し動作ランプ 101はHT、再合成I、SI(発振子及び遅、迂回路
も含む) 102は帯域濾波器  103は増幅器104は伝言用
タイマーT−2 105は音y9合成LSI増幅用タイマT−1106は
AC7ダブタ DC6v 107はD C/D Cコンバータ 108は電源切付スイッチ 109はタイマーT−1のリレースイッチ110はタイ
マーT−2のリレースイッチillは誤動作防止用リレ
ースイッチ である。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 屋外の門又は玄関等に設置した来訪者用通信器乙と
    、屋内に設置した応接用通信器甲 と、上記甲・乙器通信器間を電気的に連絡する通信回線
    丙とを備えたインターホン装置において、甲器内に所定
    の応答用音声合成言語を形成できる集積回路のLSIと
    、この LSIの出力を濾波する低域濾波器と、この濾波器の出
    力を増幅する増幅器と、この増幅器出力を所定時間だけ
    継続作動させるタイ マー及びこれに連動して作動する電源スイッチと、主人
    側の代弁を伝える所定時間だけ継続、作動させるタイマ
    ー及びこれに連動して作動するリレーと、所要の直流電
    源を発生するACアダプタ及びDC/DCコンバータを
    備え、かつ複数個の選択伝言スイッチと、 プッシュトークスイッチとによって応答内容を選択して
    発生する内部回路とを具備したことを特徴とする自動応
    答式インターホン装 置。
JP7100886A 1986-03-31 1986-03-31 自動応答式インタ−ホン装置 Pending JPS62230150A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7100886A JPS62230150A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 自動応答式インタ−ホン装置

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JP7100886A JPS62230150A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 自動応答式インタ−ホン装置

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JPS62230150A true JPS62230150A (ja) 1987-10-08

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ID=13448044

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JP (1) JPS62230150A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006270271A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Nohmi Bosai Ltd インターホンシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006270271A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Nohmi Bosai Ltd インターホンシステム

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