JPS62228302A - 管の外周面加工方法 - Google Patents

管の外周面加工方法

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Publication number
JPS62228302A
JPS62228302A JP7464386A JP7464386A JPS62228302A JP S62228302 A JPS62228302 A JP S62228302A JP 7464386 A JP7464386 A JP 7464386A JP 7464386 A JP7464386 A JP 7464386A JP S62228302 A JPS62228302 A JP S62228302A
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JP
Japan
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tube
outer diameter
wall thickness
cutting tool
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7464386A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Keyakida
理 欅田
Shigetoshi Hyodo
繁俊 兵藤
Tetsuo Fukutome
福留 哲郎
Kenji Sato
賢治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP7464386A priority Critical patent/JPS62228302A/ja
Publication of JPS62228302A publication Critical patent/JPS62228302A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば押抜管等の製管後に切削加工される管
の外周面加工方法に関する。
〔従来技術〕
熱間押抜管には、その製管過程における偏熱等の要因に
よる偏肉、またはスケールの付着等の要因による表面の
凹凸が発生しており、偏肉を解消し、凹凸を除去するた
めに製管後にその内外周面を加工する必要があり、まず
管の内周面を加工して、その表面の凹凸を除去した後、
普通旋盤にて偏肉を解消し外周面の凹凸を除去すべく外
周面を切削加工していた。
しかしながら熱間押法管は通常かなりの曲がりを有して
おり、そのような管の外周面を普通旋盤にて切削する場
合には、ます管端部からある長さの範囲で撮れが生じな
いよう芯出し調整した後、その範囲を切削し、以後は、
管の全長にわたってこの芯出し調整と切削とを繰返して
、管の曲がりによる芯振れの影寥を排除して切削する必
要があった・ また、偏肉を解消するためには、切削前に管の全長にわ
たって予め測定した肉厚分布の測定データに基づいて、
バイトの管の半径方向への送り量を調節して、管の外周
面を切削していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の芯出し調整は、作業者がドースカン等の治具を用
いて行なうが、この作業にはかなりの熟練を要し、しか
もその作業を数回繰返す必要があり、多大の時間と労力
を要し、作業能率が悪いという難点があった。
また、前述の如くバイト位置を調整しながら行なう切削
作業は、高度の熟練を要し、しかも加工に要する時間が
長いという難点があり、その上加工後の精度も優れてい
るとは言えなかった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、曲が
りを有する管を加工する場合においても、その曲がりに
影響を受けることなく、精度よく、しかも能率的に切削
加工できる管の外周面加工方法を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る管の外周面加工方法は、加工前に求めた管
の軸長方向数か所における、鎖管の内径中心又は外径中
心とその回転中心との位置関係に基づいてハイド位置を
補正し、また切削中にはバイトの摩耗による外径の増加
を補正すべくバイト位置を制御して、鎖管の外周面を切
削するものであり、その外周面をバイトにより切削する
前に管の軸長方向複数か所においてその円周方向の肉厚
分布及びその外周面の振れを測定し、この測定結果に基
づいて、鎖管の内径中心又は外径中心の位置を算出する
一方、切削時に管の曲がりに追従して変位するバイトを
用い、前記算出の結果に基づいて、このバイトの位置を
補正すると共に、切削時の管の切削済の部分の外径変動
を測定し、この測定結果に基づいて、切削後の管の外径
値を所定の範囲内とすべく、前記バイトの位置を補正す
ることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明方法を実施するための外周面加工装
置の上方から見た平面図、第2図は第1図の■−■線に
よる拡大断面図である。
図において1はベッドであり、その上面両端部に設けた
主軸台2と心押し台3との間に装着された管5は、主軸
台2から動力を供給されて回転する面板4の回転により
回転され、バイト7にてその外周面を切削加工される。
主軸台2の内部には面Fj、4の回転角を検出する回転
角センサ41が設けである。
又、6は主フレームであり、ベッドlの内部に、その長
手方向をベッド1の長手方向と一致させて設けた送りネ
ジ12に、該主フレーム6の下面から突設された送りネ
ジナツト6aを螺合させ、送りネジ12の回転により、
ベッドlの長手方向に移動可能とされている。主フレー
ム60ベツド1に対する移動量は、ベッド1に内設され
、ディジタルスケール等を用いてなる主フレーム位置検
出器61にて検出される。
主フレーム6の上部には、副フレーム62が、ベッド1
の長手方向と直角方向に摺動自在として取付けられてお
り、該副フレーム62は、主フレーム6に固設されたエ
アシリンダ62aの進退動作により、その摺動方向に移
動し、その移動量は、主フレーム6に内設され、ディジ
タルスケール等を用いてなる副フレーム位置検出器63
にて検出される。
副フレーム62の摺動方向の、エアシリンダ62a取付
倒の端部上面にはバイト台64が立設されており、その
上部にはバイト7と固定側追従ローラ65゜65が取付
けられている。バイト7は、バイト台64の上面の面板
4寄りの位置に、ベッド1の長手方向と直角に摺動自在
とされたバイト受71から、水平に突出されており、そ
の高さ位置は、前記面板4の回転中心と同一高さとなっ
ている。バイト7は、バイト台64の上部に固設した油
圧サーボシリンダ72により、ベッド1の長手方向と直
角かつ水平に、バイト受71を介して移動し、その移動
量はバイト台64に内設され、ディジタルスケール等を
用いてなるバイト位置検出器73にて検出される。
またバイト台64の心押し台3寄りの上部には、面板4
の回転中心と同一高さにあり、テーブル1の長手方向と
平行かつ水平な枢軸廻りに揺動自在とされて、コの字形
のローラ支持体65aが取付けられており、その先端部
には一対の固定側追従ローラ65,65が夫々ベッド1
の長手方向と平行かつ水平な枢軸廻りに回動自在に枢支
されている。
前記副フレーム62のバイト台64と反対側の端部上面
には、該副フレーム62に固設されたエアシリンダ66
aの進退動作により、ベッド1の長手方向と直角に、副
フレーム62の上面に対して摺動する摺動台66が取付
けられており、その移動量は副フレーム62に内設され
、ディジタルスケール等を用いてなる摺動台位置検出器
67にて検出される。
摺動台66の上部には、面板4の回転中心とm −高さ
にあり、テーブル1の長手方向と平行かつ水平な枢軸廻
りに揺動自在とされたコの字形のローラ支持体68aが
着脱自在に取付けられており、その先端部には、一対の
従動側追従ローラ68.6&が夫々ベッド1の長手方向
と平行かつ水平な枢軸廻りに回動自在に枢支されている
。この従動側追従ローラ68.68と前記固定側追従ロ
ーラ65.65とは、ヘッド1の長手方向の同一位置に
設けである。
摺動台66の上部の前記ローラ支持体68aよりも面板
4寄りの位置には、該ローラ支持体68a と同−枢軸
廻りに揺動自在とされ、各種のセンナを内蔵するセンサ
箱8が取付けられている。
第3図はセンサ箱8に内蔵された各種センサの構造及び
そのベッド1の長手方向の配置を示す模式図である。
管5は白抜矢符方向(心押し台3から面板4へ向かう方
向)に移動するバイト7にてその外周面を加工される。
センサ箱8には、管の肉厚を検出する肉厚センサ82及
びバイト7による切込量を検出する切込量センサ83が
内蔵されている。前記切込量センサ83は、外径センサ
84と黒皮センサ85とから構成されており、両者は略
同−の構造となっている。外径センサ84及び黒皮セン
サ85は、ディジタルスケールを用いたものであり、夫
々の円筒状のケーシング84a 、85aにディジタル
スケールのスケール体84b、85bをその軸長方向に
摺動自在に取付け、そのケーシング84a 、 85a
から突出された一端部に夫々ローラ84c、 85cを
回動自在に枢支したものである。
夫々のケーシング84a、85aの内部には、スケール
体84b、85bのローラ84c、 8Scが枢支され
た側の端部を突出させる方向に付勢するバネ84d 、
 85dが夫々内蔵されている。
外径センサ84と黒皮センサ85とは、ともにその夫々
のローラ84c、85cを、切削されるべき管5の軸心
に向けて、前記センサ箱8の内部に配設されており、そ
のベッド1の長手方向の位置関係は、外径センサ84が
バイト7から若干心神し台3寄り、黒皮センサ85がバ
イト7から若干面板4寄りの位置となっており、外径セ
ンサ84は、切削直後の前記管5の外周面にローラ84
cを転接させ、黒皮センサ85は、切削直前の前記管5
の外周面にローラ85cを転接させるようなしである。
そして、外径センサ84と黒皮センサ85とは、ともに
、そのスケール体84b、85bが最も突出された状態
のとき、その検出値が0となり、その状態からのスケー
ル体84b、 85bの移動量を、夫々のピックアップ
84e、 85eにて検出して出力する。
また、前記肉厚センサ82は、円筒状のケーシング82
a と、該ケーシング82aの軸長方向に摺動自在に、
その一端部をケーシング82aの軸長方向一端面から突
出して取付けられたセンサ本体82bと、咳センサ本体
82bを突出させる方向に付勢する、ケーシング82a
に内蔵された押しバネ82cとから構成されている。
前記センサ本体82bには、超音波発信器及び同受信器
がセンサ本体82bの突出端部がら、ケーシング82a
の軸長方向に超音波を発し、その反射波を受信するよう
内蔵されている。該肉厚センサ82は、そのセンサ本体
82bの突出端面を管5の外周面に油を媒体として押し
つけて、該突出端から発信される超音波の、鎖管5の内
周面からの反射波を受信して、発信から受信までに要す
る時間の長短により、咳!5の肉厚を検出する。該肉厚
センサ82のベッド1の長手方向の位置は、第3図に示
す如く、前記外径センサ84から心押し台3寄りの位置
となっている。
また、第3図に2点鎖線にて示す如く、前記固定側追従
ローラ65.65及び従動側追従ローラ6B、68の軸
長方向位置は同一であり、ともに前記センサ箱8よりも
心押し台3寄りの位置にあり、管5の外周面に転接させ
るようになしである。
第4図は、この外周面加工装置の制御系のブロック図で
ある。
図において9は制御部であり、その入力インタフェース
91には、前記回転角センサ41、主フレーム位置検出
器61.副フレーム位置検出器63.摺動台位置検出器
67、バイト位置検出器73.肉厚センサ82.外径セ
ンサ84及び黒皮センサ85の出力が与えられている。
回転角センサ41からは、面板4が所定の角度回転する
毎に1回のパルスが出力される0本実施例では面板4が
15°回転する毎に1回のパルス、即ち面板4の1回転
当たり24回のパルスが出力されているとする。バイト
位置検出器73以外の検出器及びセンサは、回転角セン
サ41からのパルスに関連して動作し、該パルス1回毎
に夫々1回の出力を入力インタフェース91に与える。
バイト位置検出器73は前記回転角センサ41から発せ
られるパルス間隔よりも十分短い適宜のサンプリング間
隔で、バイト7の位置を検出しており、その結果を入力
インタフェース91に与えている。
そして、各センサ及び検出器の出力は、入力インタフェ
ース91にて所定の変換処理を施され、その大きさに応
じたディジタルデータとして、バイト位置検出器73の
出力に対応するデータSはバイト位置制御部95に、そ
れ以外はパフファメモリ92に与えられる。
バッファメモリ92内では、入力インタフェース91か
ら与えられる副フレーム位置検出器63の出力に対応す
るデータX、摺動台位置検出器67の出力に対応するデ
ータY、肉厚センサ82の出力に対応するデータW、外
径センサ84の出力に対応するデータC及び黒皮センサ
85の出力に対応するデータDを夫々回転角センサ41
の出力に対応するデータR及び主フレーム位置検出器6
1の出力に対応するデータ2.に対応させて、面板4の
5回転分記憶し、5回転毎に1度その内容を演算処理部
93に出力する。
演算処理部93内にて、後述する本発明方法により、バ
イト位置Pが演算され、その結果がメモリ94に与えら
れて記憶される。演算処理部93には、管5の各種許容
誤差等が設定された設定器96からもその内容が入力さ
れており、これらの値は前述のバイト位置Pの演算に使
用される。
前記メモリ94は、回転角センサ41の出力Rに応じて
、そのRに対応するバイト位置データPを、前記バイト
位置制御部95に与え、バイト位置制御部95は、この
Pの値とバイト位置検出器73の出力に対応するデータ
Sとを比殺し、それらが一致するまで前記油圧サーボシ
リンダ72を動作させ、バイト7を進退させる。
さて、以上の如く構成された外周面加工装置を用いて実
施される本発明方法について説明する。
本発明方法においては、管5の切削加工に先立って、随
性5の軸長方向数ケ所における外径、肉厚分布及び管軸
の曲がりを事前測定する。
管5は、内周面を切削又は研削され、スケールの付着等
による内周面の凹凸を除去された状態で面板4と心押し
台3の間に、内周面基準又は外周面基準で装着される。
その時、主フレーム6はベッド1上の最も心押し台3側
寄った基準位置にあり、主フレーム位置検出器61の出
力は0となっている。
また、副フレーム62は、第2図における最も右寄りの
位置に、摺動台66は第2図における最も左寄りの位置
にあり、エアシリンダ62a 、 66aはともにその
退入限界位置まで、そのピストンロンドを退入させてい
る。この位置が副フレーム62及び摺動台66の基準位
置であり、副フレーム位置検出器63及び摺動台位置検
出器67の出力はともに0となっている。この事前測定
においては、バイト7は使用しないので、バイト受71
はその移動範囲の、第2図における最も右寄りの位置と
されている。
次いで、送りネジ12が回転され、主フレーム6をベッ
ド1の長手方向に面板4に向かって移動させ、前記追従
ローラ65,68を管5の心押し台3側の管端部に位置
させて停止させる。
その後、エアシリンダ62aを進出動作させ、副フレー
ム62をベッド1の長手方向と直角に、第2図における
左方に向けて固定側追従ローラ65.65が管5の外周
面に転接するまで移動させる。
同時にエアシリンダ68aを進出動作させ、摺動台66
をベッド1の長手方向と直角に、第2図における右方に
向けて、従動側追従ローラ68 、68が管5の外周面
に転接するまで移動させる。この時、センサ箱8に内蔵
した前記肉厚センサ82.外径センサ84及び黒皮セン
サ85の突出端部も管5の外周面に当接又は転接し、各
センサは検出可能な状態となる。
その後面板4の回転を開始し、その後の外径検出の基準
となる外径値00.の演算のため副フレーム位置検出器
63及び摺動台位置検出器67の出力が制御部9に出力
される。
第5図は基準外径値00.の演算方法の説明図である。
前記副フレーム位置検出器63及び摺動台位置検出器6
7の検出部は、夫々ローラ支持体65a及びローラ支持
体68aの枢支軸の鉛直下方に設けであるので、ローラ
支持体65aの基準位置からの移動量は副フレーム位置
検出器63の検出値の平均値X1として与えられ、ロー
ラ支持体68aの基準位置からの移動量は摺動台位置検
出器67の検出値の平均値Y1として与えられる。
一方、副フレーム位置検出器63及び摺動台位置検出器
67の夫々の基準位置の、面板4の回転中心からの水平
離隔距離X2及びY2は既知であり、追従ローラ65,
65の外径d、該追従ローラ65.65の回動中心とロ
ーラ支持体65aの揺動中心との間の直線距離し、及び
追従ローラ65,65夫々の回動中心間の直線距離Eも
既知であり、d、L、Jの値は追従ローラ6B、68に
おいても共通である。
前記ODlの値は、これらの諸値から次゛式により演算
される。
a−−(X2 +Y2− (x+ +Y、))このよう
にして00.の値を求めた後は、肉厚センサ82と黒皮
センサ85とから、回転角センサ41の出力に対応させ
て与えられる出力により、管5の肉厚、外径1曲がりの
測定を行なう。
肉厚センサ82の出力Wにより、管5の内径中心のその
外径中心に対する偏心量及びその位置が演算される。
この演算には、管5の円周上の測定開始点(以下基準位
置という)を0°として、この位置におけるWの値Wo
、90°の位置におけるWの値W9o、180°の位置
におけるWの値W1eo及び270°の位置におけるW
の値w27.が使用される。
第6図は、この演算方法の説明図である。
図においてICは管5の内径中心、OCはその外径中心
であり、ICのOCを原点とするX座標X、は、前記W
。とW、8oとにより、またそのy座標y。
は、前記W901!:W2TOとにより夫々次式により
計算される。
xlw−−(Wo−W、8o) Y + −(W2OW2?0 ) それ故、ICのOCに対する偏心量r1′は、rl’−
ZX+2+7+2 となる。
また、ICの位置を示す01′は θ1’ −tan−’ (−) w90−w2,0 ゆえに、外径中心OCを中心として管5がθだけ回転し
たときの、内径中心ICの外径中心OCからの偏心量の
X軸方向成分ic、’は Ice’ m r 、’ cos  (θ−θ1’ )
  ””(21となる。
黒皮センサ85の出力りにより、管5の外径及び管5の
外径中心OCのその回転中心RCに対する偏心量及びそ
の位置が演算される。
黒皮センサ85の出力りは、回転角センサ41の出力R
に対応して与えられており、それらの値から管5の1回
転中のその最大値Dmax 、最小値Dmin及び最大
値DIIla×が検出された位置の基準位置に対する角
度θ1″の値を求めることができ、OCのRCに対する
偏心量r1″は次式により計算される。
r : −(Dmax −Dmfn )そして、回転中
心RCを中心として管5が前記基準位置からθだけ回転
したときの、外径中心OC1の回転中心RCからの偏心
量のX軸方向成分QC,は0CIzr1#cos  (
θ−θ: )  ・=(3)となる。
管5の外径00.は、追従ローラ65.6Bを管5の外
周面に転接させていた時の黒皮センサ85の検出値D1
と前記D s+ax及びDminとにより次式により計
算される。
0DI−OD1+ −((Dn+ax −D I )+
 (I)win −Di ) ) =OD1− D I + −(Dmax + Dmin
 )・・・(4) ・さて、前述の(2)式と(3)式とにより、回転中心
RCを中心として管5がθだけ回転したときの内径中心
ICの回転中心RCからの偏心量のX軸方向成分IC1
は第7図に示す如く、 IC1xj、  CO3(θ+θ1) ・・・(5)但
し、 θ1−θ: + 5in−’ () αりπ−01′+θr 以上の如く黒皮センサ85の出力りから、式(3)。
+41. +5)により計算される諸値は、この測定が
行われた時の主フレーム6のベッド1の長手方向の位置
を示す主フレーム位置検出器61の検出値Z1に対応さ
せて記憶される。
この肉厚センサ82及び黒皮センサ85による、管5の
肉厚、外径1曲がりの測定は、管5の軸長方向にn分割
した各点において行なわれ、その夫々において計算され
る諸値は、その測定点における主フレーム位置検出器6
1の検出値22〜Znに対応させて記憶される。
以上により、本発明方法における事前測定は終了となり
、次いでこの事前測定値に基づいて管5の外周面加工を
開始する。
まず主フレーム6、副フレーム62及び摺動台66を、
夫々の前記基準位置にもどし、バイト受71をバイト台
64の上面の、その移動範囲の中央に位置させる。この
位ぽがバイト受71及びバイト7の基準位置であり、そ
の時のバイト位置検出器73の出力はOとなり、バイト
7が第2図における左方に移動した場合にその出力は正
、逆の場合に負となる。
次いで送りネジ12を回転させ、主フレーム6をベンド
1の長手方向に、面板4に向かって、バイト7が管5の
管端部よりも若干心神し台3寄りの位置となるまで移動
させる。
その後エアシリンダ62aを動作させて、副フレーム6
2をベッド1の長手方向と直角に、第2図における左方
に向かってバイト7の先端が管5の外周面の延長線上と
略一致するまで移動させ、次いで油圧サーボシリンダ7
2を動作させ、バイト受71をベッド1の長手方向と直
角に移動させ、バイト7の先端部と、管5の回転中心で
ある面板4の回転中心との間の水平距離を、後述する初
期設定外径0Dref ’の1/2に設定する。
バイト7の先端部と面板4の回転中心との間の水平距離
は、副フレーム位置検出器63の検出値X3、バイト位
置検出器73の検出値S3及び副フレーム位置検出器6
3の基準位置から面板4の中心までの水平距離である前
記X2を用いて、X2−X3−83により計算でき、表
示器(図示せず)にてこの値が表示できるようになして
あり、前述のバイト位置の初期設定は、この表示器の表
示内容を視認しつつ、油圧サーボシリンダ72を手動操
作して、該表示器の表示値を1/2X 0Dre「’に
合せることにより実施される。
このようにして初期設定が終了した後、面Fi4を回転
させ、送りネジ12の回転により、主フレーム6を面板
4に向かって主フレーム位置検出器61の検出値が、前
記事前測定の開始点であった、Z。
となるまで移動させ、バイト7にて間5の外周面を切削
加工する。この過程を初期切削という。この初期切削に
おいては、バイト位置P′は次式により計算される。
・・・(6) P′:管5の回転中心からバイト先端までの距離 この式の第2項のIC,は、主フレームの位置z1、即
ち最も心押し台3例の測定点において、式(5)にて計
算される値であり、θは管5の外周面・と前記外周面の
基準点とのなす中心角である。
初期切削終了後、主フレーム6の移動を一時停止させ、
エアシリンダ62a、66aを進出動作さセで、副フレ
ーム62を第2図における左方に、摺動台66を第2図
における右方に夫々移動させ、固定側追従ローラ65,
65及び従動側追従ローラ68.6Bを管・5の外周面
に転接させる。また前記エアシリンダ62aの進出動作
と同時に同速度で油圧サーボシリンダ72を退入動作さ
せバイト7を副フレーム62の移動方向と逆方向に、同
量だけ移動させる。前記エアシリンダ62a、66aは
、ともに前述の動作の後、その進出方向に所定の力を加
えており、その力により追従ローラ65,68を管5の
外周面に押付けている。
その力は、切削中のバイト7にかかる管5の半径方向外
向きの力よりも十分に大きく、曲がりによる回転中の管
5の振れにより、前記追従ローラ65、68にかかる水
平方向の力よりは十分に小さく設定されているので、以
後の切削時には副フレーム62が管5の曲がりに追従し
て、ベッド1の長手方向と直角に摺動する。
追従ローラ65.68が管5の外周面に転接された後、
送りネジ12を回転させ、主フレーム6を面板4に向か
って移動させつつ、バイト7による管5の外周面の切削
加工を再開する。
以後の切削加工においては、バイト位置Pは次式により
計算される。
p= −0Dref +KI MO+に2 QOPは管
5の切削中心からバイト先端までの距離であり、右辺の
第1項は目標外径に関する項、第2項及び第3項は偏肉
を減少させるための補正項、第4項は管の肉厚を許容範
囲内とするための補正項、第5項はバイト摩耗による外
径の増大を防止するための補正項である。
以下、項別にその内容を説明する。
第1項  □0Dref 0Drefは目標切削外径であり、次式により設定する
0Dref =ODm−α 本発明方法においては、切削量を可及的に少なくするた
め、公差範囲内の最大外径ODmとするのが望ましいが
、そうすると応答遅れ等の要因により、公差範囲外の外
径となる部分を生ずる膚があるため、本実施例において
は、微小な正の値αをODmから減じたものを0Dre
fとする。ODl!lおよびαの値は設定器96に入力
されている。
切削開始時には、バイト7を面板4の回動中心からこの
目標切削外径と等しい前記初期設定外径0Dref ’
の半分の距離に設定して初期切削を開始するが、その結
果切削される管5の外径は0Dref ’、即ち0Dr
efに等しくなっているとは限らない、それ故、初期切
削終了直後の管5の外径0DinLを測定し、以後のバ
イトの先端位置Pはこの0Dintと0Dref ’と
の差により補正する。即ち、0Drsfは、0Dref
 = 0Dref ’ + (0Dref ’ −0D
int )となる。
0DjntO値の計算方法は第5図に示した前述のOD
lの計算方法と全く同様であり、副フレーム位置検出器
63の検出値X1′、摺動台位置検出器67の検出値Y
1′等により、0Dintの値は次式により計算される
(ODint  +d)−Jb2+  (j!/2)2
■ a =     (K2  +Y2   (XI’ +
YI’ ) )0Drefは、切割開始直後の5回転分
のデータにより計算され、以後の切削の間中一定値に保
たれる。
第2項及び第3項 K、M、及びに2 Q。
これらの項は、管5の切削方法によって選択的に使用さ
れる。即ち管5を内周面基準で切削する場合には、K+
−1,に2−0として第2項のみを加算し、外周面基準
で切削する場合には、K1−0.に2−1として第3項
のみを加算する。
第2項は、事前測定により計算された、管の軸長方向各
側定点における内径中心の位置のずれを補正する項であ
り、MQは次式により計算される。
MoJ(:2 (θ)  ICcz−p、B> (θ)
  −(8)IC,(θ)は、主フレーム位置検出器6
1の検出値が2である場合のバイト7の位置における内
径中心の位置に関連する値であり、次式により計算され
る。
ZJ+I  Z3 ・・・(9) 主フレーム位置検出器61の検出値がZである位置は、
前述の事前測定においてj番目の測定点(その時の主フ
レーム位置検出器の検出値がzJ)と、J+1番目の測
定点く同ZJ++)の間にあり、1番目の測定点におけ
る測定データにより計算された前記(5)式の結果がI
CJであり、j+1番目の測定点における(5)式の計
算結果がICi++である。
即ちICz  (θ)は、j番目と3+1番目の測定点
における内径中心の位置から直線補間により求められる
Zの位置における内径中心とj番目の測定点において計
算されている内径中心とのずれである。
同様にIC<z−p、g> (θ)は、主フレーム位置
検出器61の検出値がZである場合の、バイト7の位置
から、切削進行方向と逆の方向へRBだけ後退した位置
における内径中心と、j番目の測定点において計算され
ている内径中心とのずれである。 l?Bの値は第2図
に示す如くバイト7と、追従ローラ65゜68との管5
の軸長方向への離隔距離である。
即ち、MQは曲がりに追従して剛フレーム62を摺動さ
せる前記追従ローラ65.68と、バイト7との間に生
ずる、管5の内径中心のずれを補正する。
一方、Q、は次式により計算される。
Qo!OC2(θ) −QC(Z−Re) (θ)  
・・・・α・0C2(θ)は、主フレーム位置検出器6
1の検出器がZである場合の、バイト7の位置における
外径中心の、j番目の測定点において前記(4)式にて
計算されている外径中心OCJとのずれであり、(9)
式と全く同様に、 ZJ+l  ZJ ・・・(11) にて計算される。
QC<Z−RB) (θ)も、IC<z−go> (θ
)と同じく追従ローラ65,68の位置における外径中
心とバイト7の位置における外径中心とのずれであり、
Q。
は追従ローラ65,6Bとバイト7との間に生ずる管5
の外径中心のずれを補正する。
■ 第4項  □BΔOnn 第1項により初期設定外径を計測後に測定した外径によ
り補正して第2項又は第3項により偏肉及び曲がりの影
響を排除すべくバイト位置を補正したが、管5の肉厚が
予め定められた許容範囲内の値となるとは限らない。
この許容最大肉厚をWxとし、許容最小肉厚をWyとし
た場合に、切削中の肉厚センサ82の検出値WをWxと
wyとの間に収めるべくバイト位置Pを補正するのがこ
の第4項である。
まず、前記Wxとwyとの間に厚肉側モニター肉厚wh
 と薄肉側モニター肉gWnとを定める。
これらの大小関係はWx >Wh >Wl >Wyであ
る。これは、肉厚センサ82とバイト7の軸長方向のず
れ及び制御の応答性等を考慮したものであり、肉厚セン
サ82の検出値Wはwh とWlとの間となるようバイ
ト位置Pを以下の如く補正する。
1)肉厚センサ82の検出値Wが全周にわたって、W、
<w<whである場合には、係数B−0として、この項
による補正は行なわない。
2)肉厚センサ82の検出値Wがその一部でwh以上で
ある場合には、B−1としてバイト7を管5の回転中心
に向けて1/2ΔODだけ進出させる。ΔODは最大測
定肉厚Wraaxとwhとの差に基づく値であり、正の
値となる。
Δ00− k (Wmax −Wh )3)肉厚センサ
82の検出値Wがその一部でW1以下である場合には、
B−1としてバイト7を管5の回転中心から1/2ΔO
Dだげ退入させる。ΔODは最小測定肉厚Wvsin 
+!:WJlとの差であり、負の値となる。
ΔODx W+min −WJ1 第5項  □Δ0Dcut 切削目標外径0Drefを求めるために必要でありた初
期切削後の外径0Dintは、前述の如く固定側追従ロ
ーラ65 、65と従動側追従ローラ68,6Bとの間
の距離により検出されるが、それ以後の切削において、
バイト7の摩耗により管5の外径が増大した時、その外
径を前述の方法で検出すると、バイト7と前記追従ロー
ラ65.68とは軸長方向に離隔しているため、補正が
遅れることになる。
それ故、この第5項による補正は、バイト7と略同−の
軸長方向位置に設けた、前記外径センサ84の検出値に
基づいて行なう。
即ち、切削開始時の外径センサ84の検出値を01とし
て記憶しておき、現在の外径センサ84の検出値Cnと
この値との差がΔ0Dcutとなる。
Δ0Dcur −CH−Cn さて、前述の如く外径センサ84は、そのスケール体8
4bが最も突出された状態の時、その検出値がOとなり
、Cは該スケール体84bの移動量に応じて外径が大き
くなると増大するので常にCn〉C1でありΔ0Dcu
rは負となる。
バイト7の摩耗による外径の増大を補正するためには、
Δ0Dcurの1/2だけバイト7を管5の中心に向け
て進出させる必要があり、負の値Δ0Dcurの1/2
を加算することにより補正がなされる。
〔効果〕
以上詳述した如く、本発明方法においては、加工前に管
の軸長方向数か所の測定点において測定された肉厚分布
及び鎖管の振れ量のデータに基づいて、予め式(4)及
び式(5)により、外径中心及び内径中心の回転中心に
対する偏心量及び位置関係を求めておき、咳管の加工時
には、まず式(6)にてバイト位置P′を計算して管端
部から少しの長さだけ初期切削して、その範囲における
加工後の外径中心を回転中心に略一致させておき、その
後の切削においては、切削済の外径に追従して移動する
追従ローラにて、バイト位置を曲がりに追従させるとと
もにバイト位置Pを式(7)にて計算して、前記追従ロ
ーラとバイトとの間の内径中心又は外径中心の管の曲が
りに基づくずれを補正し、また肉厚を公差範囲内に収め
るべく補正し、更にバイト摩耗による外径の増大も補正
しているので、管の全長にわたって偏肉をなくし、肉厚
及び外径を公差内に収めた外周面加工が、能率的に、し
かも熟練・を必要とせず可能となり、本発明方法により
加工された管の精度が高い等、優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明方法を実施するための外周面加工装置の上方から見
た平面図、第2図は第1図のIr−■線による拡大断面
図、第3図はセンサの構造及び配置を示す模式図、第4
図は制御系のブロック図、第5図は00.の演算方法の
説明図、第6図は内径中心の外径中心に対する偏心量及
び位置の演算方法の説明図、第7図は内径中心の回転中
心に対する偏心量及び位置の演算方法の説明図である。 ■・・・ベッド 3・・・心押し台 4・・・面板 5
・・・管6・・・主フレーム 7・・・バイト41・・
−回転角センチ61・・・主フレーム位置検出器 62
・−副フレーム63・・・副フレーム位置検出器 66
・・・摺動台67・・・摺動台位置検出W  73・・
・バイト位置検出器82・・・肉厚センサ 84・・・
外径センサ 85・・・黒皮センサ 専 4 図 男 7 (¥1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、その外周面をバイトにより切削する前に管の軸長方
    向複数か所においてその円周方向の肉厚分布及びその外
    周面の振れを測定し、この測定結果に基づいて、該管の
    内径中心又は外径中心の位置を算出する一方、切削時に
    管の曲がりに追従して変位するバイトを用い、前記算出
    の結果に基づいて、このバイトの位置を補正すると共に
    、切削時の管の切削済の部分の外径変動を測定し、この
    測定結果に基づいて、切削後の管の外径値を所定の範囲
    内とすべく、前記バイトの位置を補正することを特徴と
    する管の外周面加工方法。
JP7464386A 1986-03-31 1986-03-31 管の外周面加工方法 Pending JPS62228302A (ja)

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