JPS62228051A - ジハロホルムアルドキシム - Google Patents

ジハロホルムアルドキシム

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JPS62228051A
JPS62228051A JP62001159A JP115987A JPS62228051A JP S62228051 A JPS62228051 A JP S62228051A JP 62001159 A JP62001159 A JP 62001159A JP 115987 A JP115987 A JP 115987A JP S62228051 A JPS62228051 A JP S62228051A
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JP
Japan
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bactericidal
pests
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fungi
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JP62001159A
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アダム ジー−デュング シュー
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Rohm and Haas Co
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Rohm and Haas Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C251/00Compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
    • C07C251/32Oximes
    • C07C251/50Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals
    • C07C251/56Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals of hydrocarbon radicals substituted by doubly-bound oxygen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/40Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having a double or triple bond to nitrogen, e.g. cyanates, cyanamides
    • A01N47/42Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having a double or triple bond to nitrogen, e.g. cyanates, cyanamides containing —N=CX2 groups, e.g. isothiourea

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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は殺生物剤、殺菌剤および殺虫剤としての作用を
表わす新規化合物、該新規化合物を含む組成物、および
該組成物を用いて細菌、真菌および昆虫を防除する新方
法に関する。本発明はさらにこれらのオキシム類の殺生
物剤としての使用に関する。
本発明の新規ジハロアルドキシムは次の式(1)%式% 但し、XおよびXlは同一または異なるハロゲン;Yは
OまたはS;Rは例えば炭素数1〜12の直鎖または分
枝鎖低級アルキル等のアルキル基、例えばモノ、ジ,ト
リノ・ロ低級アルキル等の・・ロアルキル基、例えば炭
素数2〜6の低級アルケニル、アルケニルオキシ等のア
ルケニル基およびアルケニルオキシ基、例えば炭素数2
〜6のハロ低級アルケニル等ツノ・ロアルクニル基、例
えば炭素数1〜6の低級アルコキシ等のアルコキシ基、
例えば炭素数1〜6のノ・口低級アルコキシ等のハロア
ルコキシ基、例えば炭素数2〜7の低級アルコキシ力ル
ゼニル等のアルコキシカルゼニル基、例えば低級アルコ
キシ力ルゼニル低級アルキル等のアルコキシカルJ?ニ
ルアルキル基、例えば単環および二環型アリールまたは
アリールオキシ置換アリール、置換基が1個以上のハロ
、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ低級アルキル、
ニトロ、フルオロスルホニルまたは低級アルカノイルオ
キシから選ばれたアリールオキシまたはアリールオキシ
アルキル等のアリール基、アリールオキシ基またはアリ
ールオキシアルキル基、例えばアリール低級アルキル等
のアラルキル基;例えばアリール低級アルケニル等のア
リールアルケニル基、例えばアリールハロ低級アルキル
等のアリールハロアルキル基、例えば炭素数3〜7のシ
クロ低級アルキル等のシクロアルキル基、例えばシクロ
低級アルキル低級アルキル等のシクロアルキルアルキル
基、例えば単環または二環型アリールチオ等のアリール
チオ基、例えば低級アルキルチオ等のアルキルチオ基、
例エハノ\口低級アルキルチオ等のハロアルキルチオ基
、および酸素、窒素、硫黄または式: (ただ1,、XおよびXlは前記と同一であり、YはO
またはSであり、nば1〜4の整数である)で示す基か
ら選ばれた3〜5個の炭素および1〜3個のへテロ原子
を含む複素環である。
ハロゲンは例エバクロロ、フルオロ、ブロモ、ヨード等
であり、アリール基は例えば6〜10個の環状炭素原子
からなるフェニル、ナフチル等であり、ハロアルキル基
は例えばクロロメチル、ジクロロメチル、トリフルオロ
メチル、ジブロモメチル、1,2−ジクロロエチル等の
よ゛うなモノ、ジおよびトリノ・ロアルキル基等であり
、アルキル基は例えばメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、ヘキシル、ヘゾチル、オクチル、ノニル、デシル、
ウンデシル、ドデシルおよびその異性体であるjert
−ブチル、!ープロピル等であり、シクロアルキル基は
例えばシクロゾロビル、シクロブチル、シクロペンチル
、シクロヘキシル等であり、アルケニル基は例えばエテ
ニル、フロベニル、1−7’テニル、 2−−エテニル
、2−メチルゾロベニル、3,3−ジメチルー1−ブテ
ニル、4−メチル−2−被ンテニル、アリル、1,3−
ブタジェン、1,4−ペンタジェン、]、]3.5−ヘ
ギサl−リエン夏−ゾロはニル、]−]iミーブテニル
あり、アルケニルオキシ基は例えばエテニルオギシ、ア
リルオキシ等であり、ノ・ロアルケニル基は例工ばクロ
ロアリル等であり、アルコキシ基例えばメトキシ、工ト
ギシ、プロポキシ、ブトキシ等であり、ハロアルコキシ
基は例えばブロモメトキシ、ブロモエトキシ、フルオロ
エトキシ等であり、アルコキシカル昶ニル基は例えばメ
トキーy 力/l/ yRニル、ブロキシ力ルゼニル等
でアリ、アルコキシ力ルゼニルアルキル基は例えばメト
キシカルシニルエチル、エトキシカル、Iンニルエチル
、プロポキシカル、4?ニルゾロビル等であり、複素環
基例えばフリル、チェニル、ピリジル等であり、アリー
ル基は例えばフェニル、ナフチル等であり、アリールオ
キシ基は例えばフェノキシ、ナフトキシ等であり、置換
したアリール基、アリールオキシ基またはアリールオキ
シアルキル基は例えば2−13−またば4−ブロモフェ
ニルまたはフェノキシ;2−13−または4−トリフル
オロメチルフェニルまたはフェノキシ、2−13−また
は4−メチルまたはメトキシフェニルまたはフェノキシ
;2,4−12゜6−13,4−または3,6−ジクロ
ロフェニルまたはフェノキシ;2,6−ジフルオロフェ
ニルまたはフェノキシ;3−または4−クロロメチルフ
ェニルまたはフェノキシ、4−シアノフェニルマタハフ
エノキシ;4−ニトロフェニルまたはフェノキシ、4−
クロロフェノキシメチル、4− tert−ブチルフェ
ニルまたはフェノキシ;2−アセトキシフェニルまたは
フェノキシ等のような置換したフェニルおよびフェノキ
シであり、アルキルチオ基は例えばメチルチオ、エチル
チオ、プロピルチオブチルチオ等であり、ハロアルキル
チオ基は例えばクロロメチルチオ、2−クロロエチルチ
オ等であり、アリールチオ基は例えばフェニルチオ等で
あり、アラルキル基は例えばベンジル、フェネチル、α
−メチルベンジル、3−フェニルプロピル、2−フェニ
ルプロピル等であり、アラルケニル基は例えばスチレン
、シンナミル(]−フェニルソロ被ン)、3−フェニル
プロペン、2−フエニ/L/−2−7’テン、4−フェ
ニル−2−ブテン、4−フェニルブテン、5−フェニル
−1,3−ペンタジェン、5−フェニル−1,4−ペン
タジェン、3−フエニルーx、2−iロノξジエン等テ
アル。
主としてこれらの化合物の殺細菌、殺真菌および/また
は殺虫作用の点から、式1においてXおよびXlが同一
または異ったクロロまたはブロモ置換基である化合物が
好ましい。
すなわちRはメチル、エチル、プロピル、1−プロピル
、ブチル等の低級アルキル基、クロロメチル、ジクロロ
メチル、トリクロロメチル、1−クロロエチル、1−ク
ロロプロピル、2−クロロエチル、1.2−ジクロロエ
チル等のCI ’80ノ・ロ低級アルキル基、C3−C
6のシフo 7 /L/ キ/L/基、c、−C5の直
鎖または分枝低級アルコキシ基、置換基がハロ、メチル
アミノまたは4−クロロフェニル、C2−C6の低級ア
ルケニル、C2−C6の・ジクロロ低級アルケニルおよ
びフェニル基から選ばれた置換したC、−C5のアルコ
キシ基、置換基が1個以上の・・口、シアノ、ニトロ、
低級アルキル、低級アルコキシ、ハロメチル、トリクロ
ロチル、またはフルオロスルホニル置換基から選ばれた
置換フェニル基、フェニル低級アルキル基、メトキシフ
ェニル低級アルキル基、メトキシカルシニルエチル、エ
トキシカルシニルエチル等の低級アルコキシカルボニル
アルキル基、またはフェニル低級アルケニル基であり、
Yは0である。
弐■に示した化合物の中でとくに好ましい化合物は、X
およびXlがブロモ基であり;Rがメチル、エチル、フ
ロビル、i−プロピル、ブチル、ペンチ/’ 、F 7
シル、メトキシ、エトキシ2−13−または4−クロロ
フェニル、2,4−マたは2,6−ジクロロフェニル、
4−ニト07エ、=ニル、4− シアノフェニル、エテ
ニル、1−プロペニル、1,1.2−トリクロロエテニ
ル、クロロメチル、クロロゾロビル、ジクロロメチル、
トリクロロメチル、メトキシヵルゼニ゛ルエチルまたは
エトキシヵルゼニルエチルから選ばれた基であり、Yが
0である化合物である。
上記式Iの化合物は総て次の方法により製造できる。
(n)     (tn)          (ha
)ただし、X r X1+ YおよびRは前記と同様で
あり、2はハロゲンであり、好ましくはクロロ基である
式■の化合物は公知であるかまたは次の文献の何れかに
より製造できる。
(A)  L、Birckenbackはが、CA、 
25.5894(1931); (B)   De Paolini、CA、37.14
88(193t);(C)  P 、 T 、 Ehm
a nほか、 CA、 37.1726(1943);
Q))  W、 Prand t Iほか、 CA、 
24.55(1930) ;(E)  V、Marty
noVほか、 CA、 62.14490(1965)
;(F)  J、H,Madaus ほか、 CA、 
54.11774(1960); (G)  E、G、Trochimowski  ほか
、 CA、 43.8165(1948); (H)  D、M、Vyas  ほか、 TETRAH
EDRON LETTER。
式■の化合物は出発原料として使用するのみでなく、殺
真菌性、殺生物性、殺虫性および消毒性を有することを
発見した。式■の化合物は例エバジブロモホルムアルド
キシム、ジクロロホルムアルドキシム等である。式■の
化合物は例えばプロピオニルクロリド、メチル−クロロ
ホルマート、Kンゾイルクロリド、4−ニトロフエノキ
シカルゼニルクロリド、2−チオフエンカルゼン酸等で
ある。
この反応は約θ℃から約80℃の温度範囲で行うことが
できる。反応は一般に発熱反応であるため、加熱はほと
んどの場合必要がない。式■の生成物は公知の方法を用
いて単離できる。
反応を行うに適した溶媒は例えば、トルエン、クロロホ
ルム、メチレンクロリド四塩化炭素等の不活性有機溶媒
である。反応に好ましい塩基はトリエチルアミン、ピリ
ジン等の有機第3級塩基または炭酸水素ナトリウム、カ
リウムーヒドロカルゼナート等の無機塩基である。
弐■の化合物は公知であり、当業者に公知の方法により
製造できる。
本発明の化合物は殺細菌剤、殺真菌剤、殺虫剤またはこ
れらの複合剤として、例えば紙ノクルプ加工、水性ポリ
マー懸濁液、水性塗料、種子処理等各方面に容易に使用
できる。さらにこれらの化合物およびその組成物は織物
および皮革の保存剤、木材防腐剤、化粧品防腐剤、石鹸
添加剤、洗たく石鹸および洗剤等に添加する消毒剤、乳
化性切削油等の金属加工材料の保存剤、燃料保存剤、繊
維紡績の仕上加工用殺生物剤等として用いることもでき
る。
一般に微生物の汚染を生ずる部位は、本発明を用い微生
物を有効に防除できる量のジ・・ロホルムアルドキシム
を組み込めば防護することができる。”汚染″という用
語は、その部位において微生物が有害な作用を伴わずに
増殖する場合のほか、その部位に化学的または物理的な
破壊または壊変を生ずるような微生物の作用も含むもの
である。ジハロホルムアルドキシムの正確な所要量は防
除する物質、特定のジハロホルムアルドキシム、使用し
たジハロホルムアルドキシムを含む組成物その他の要因
により勿論変化する。代表例として液体媒質中において
は、ジハロホルムアルドキシムを組成物の総量に対し約
0.01−約10.000p戸(百万分の1部)または
95チ量以下の範囲で組み込めば優れた防除効果を得ら
れる。
本明細書および特許請求の範囲に用いた゛″防その手段
・態様は問わない。この影響には完全な致死作用、絶滅
、成長阻止、抑制、数の減少およびこれらの複合作用が
含まれる。
本発明のジハロホルムアルドキシムは農業用の殺真菌剤
として有用である。これを殺真菌組成物に配合すると特
に有効である。このような組成物は通常農学的に容認さ
れた担体と、活性剤としてジハロホルムアルドキシムま
たはジハロホルムアルドキシム類の混合物を含んでいる
必要に応じ界面活性剤その他の添加剤を配合すれば、均
一に混合した配合剤を得ることができる。゛農学的に容
認された担体′″とは、右前な薬剤の効力をそこなわず
に中に組み込んだ化学品を溶解、分配または拡散させる
ことができ、かつ土じよう、器具および農作物等の環境
に永久的な損害を与えないような物質のことである。
農業用殺真菌剤として使用する際には、本発明の化合物
は通常農学的に容認されている担体に付着させるか、ま
たは散布し易いように配合する。例えばジハロホルムア
ルドキシムヲ配合して水和剤、乳化性濃縮剤、粉剤、粒
状配合剤、エアロゾルまたは流動性の1b化性υ縮剤を
作ることができる。このような配合剤ではジ・・ロホル
ムアルドキシムは液体または固体担体によって増量され
ており、必要に応じ適当な界面活性剤を同様に組込むこ
とができる。
殺虫剤として使用する際には、本発明の化合物は有機溶
媒の液剤、または配合剤として使用することができる。
例えば、これらの化合物を配合して水和剤、乳化性濃縮
剤、粉剤、粒状配合剤または流動性の乳化性濃縮剤を作
ることができる。このような配合剤では、ジハロホルム
アルドキシムは農学的に容認された液体または固体担体
によって増量されており、必要に応じ適当な界面活性剤
を組み込むことができる。通常使用する界面活性剤はJ
ohn W、 McCutcheon社より出版された
Detergents and Emulsifier
sAnnual”に記載されている。
本発明の化合物はエタノール、イソプロノミノール、ア
セトン等の水と混和性の液体に溶解できる。
ジハロホルムアルドキシムは、例えばクレー、無機質の
珪酸塩、炭酸塩、シリカ等の微粒子固形担体に付着また
は混合することができる。有機質担体も使用できる。濃
縮粉剤はジハロホルムアルドキシムの濃度が通常約20
重量%から約80重世襲の範囲に入るように製造する。
使用する最終段階では、これらの濃縮剤に固形物を追加
し、通常約2重量係から20重量世襲なるように増量す
る。
水和剤を配合する際には、1種以上の乳化剤、湿潤剤、
分散剤、展着剤またはその混合物からなる界面活性剤と
共に、不活性な微粉砕した固形担体を本発明の化合物に
添加する。ジハロホルムアルドキシムの濃度は通常約2
0重量係から約80重世襲の範囲内にあり、界面活性剤
の濃度は約0.5重世襲から約1.0:1lli−1i
%である。
通常使用する乳化剤および湿潤剤は例えば、アルキルフ
ェノールのポリオギシエチレン誘導体、脂肪族アルコー
ル、脂肪酸、アルキルアミン、アルキルアーレンスルホ
ン酸、スルホこハ< 酸ジアルキル等である。展着剤は
グリセリン−マンニタンラウラートおよび無水フタル酸
で変性したポリグリセリン−オレイン酸縮合物等である
。分散剤は無水マレイン酸とジイソブチレン、リクニン
スルホン酸ナトリウム、ホルムアルデヒP−ナフタリン
スルホン酸ナトリウム等のオレフィンとの共重合体のナ
トリウム塩である。
固形配合剤を製造する便利な方法はジハロホルムアルド
キシム毒物をアセトンのような揮発性溶媒を用いて固形
担体上に含浸することである。活性剤、接着剤、植物栄
養素、相乗剤および各種の界面活性剤等の添加剤をこの
方法により組み込むことができる。
乳化性、濃縮配合剤を製造するには、本発明のジハロホ
ルムアル1きキシムを農学的に容認された溶剤に溶解し
、溶剤可溶性の乳化剤を添加すればよい。適当な溶剤は
通常水と混合しない炭化水素、塩素化炭化水素、ケトン
、エステル、アルコールおよびアミド系の有機溶媒であ
る。
通常溶媒混合物を使用する。乳化剤として有用な界面活
性剤は乳化性濃縮剤に対し約0.5重量%から約10重
量%を使用し、陰イオン性、陽イオン性および非イオン
性の界面活性剤である。
陰イオン性の界面活性剤は例えばアルコール硫酸塩また
はスルホン酸塩、アルキルアーレンスルホン酸塩、スル
ホこはく酸塩等である。陽イオン性界面活性剤は例えば
、脂肪酸のアルキルアミン塩、脂肪酸の第四級アルキル
等である。
非イオン性乳化剤は例えばアルキルフェノール類、脂肪
族アルコール類および脂肪酸類のアルキレンオキシド付
加物等である。活性成分の濃度は約10q6から約80
%、好ましくは約25係から約50チの範囲内に入れる
殺真菌剤として使用する場合には公知の技術を用い、目
的とする殺菌作用を十分発揮できる量の化合物を投与す
る。これを行うには農学的に容認できる担体にジハロホ
ルムアルドキシムを組み込み、保護する部位に有効量を
投与するのが通常の方法である。しかし、ある場合には
農学的に容認された担体を使用せずに、この化合物を防
護すべき部位に直接投与する方が望ましくかつ有利なこ
ともある。ジハロホルムアルドキシムの物性により゛′
低容積“投与として知られている方法を許容できる場合
、即ち化合物が液状かまたは高沸点溶媒に本質的に可溶
な場合にはこの方法がとくに有効である。
投与率がこのような投与目的、使用するジハロホルムア
ルドキシムおよび散布の頻度等によって変ることは勿論
である。
殺虫剤として使用する場合には、公知の技術を用い所要
の殺虫作用を十分発揮できる量の化合物を投与する。
その中にはジハロホルムアル1?キシムの有効量を農学
的に容認された担体に組み込み、害虫から防護しあるい
は害虫を駆除する部位に投与する方法も含む。そして担
体な本質的に使用せずに害虫から防護しあるいは害虫を
駆除する部位に投与する方が有利な場合もある。毒物が
低容積投与を実施してもよいような物理的性質を有する
場合には、この方法はとくに有効である。
投与率が投与目的、使用するジハロホルムアルドキシム
および散布の頻度によって変ることは勿論である。
農業相殺細菌剤兼殺真菌剤として使用する場合には希薄
な噴霧を用い、その濃度は噴霧100ガロンに付き活性
ジハロホルムアルドキシム成分を約0.05から約20
ポンr含むようにする。
適用良度は100ガロンに付き通常約0.1から約10
ポンドであり、好ましくは約0.125から約5ポンド
である。さらに濃厚な噴霧の場合には活性成券を2〜1
2倍に増加させる。希薄な噴霧に用いる場合には、通常
ヂが流れるまで植物に投与する。
一方さらに濃厚な、すなわち低容積の噴霧では薬剤はミ
ストになる。
殺虫剤兼殺ダニ剤として使用する場合は、噴9100ガ
ロン中のジハロホルムアルドキシム成分の濃度が約0.
01から約20ポンドになるように希薄な噴霧として用
いる。通常使用する濃度は100ガロンに付約0.1か
ら約5ボンPであり、濃厚な噴霧では濃度はその約2倍
から12倍である。希薄な噴霧は通常の場合雫が流れる
まで行う。濃厚で低容積の噴霧を行った場合には薬剤は
ミストとなる。
種子に散布する殺真菌剤の場合には、種子の被覆量は、
種子100ポンPに対し通常約01から約20オンスで
ある。土じよう殺菌剤として使用する場合には、1エー
カに対しこの化合物を約01から約50ポンドの割合で
土中に混合するか、または表面に散布する。葉面殺菌剤
として使用する場合には、1エーカについて約0.25
から約10ポンドを成長中の植物に投与する。
殺線虫剤、全身毒剤または土じよう殺虫剤として使用す
る場合には、ジハロホルムアルドキシムを固形配合剤、
好ましくは粒剤にするか、または希薄な液状試料として
散布、根際への投与、土じようへの混入、または種子の
処理を行う。
この組成物は水に添加するか、または種子、塊茎、根、
若木等の植物体の繁殖に関係する部分の浸漬剤として使
用すれば、消毒および/または線虫、地虫(およびダニ
類)から防護することができ、また葉にかげれば全身的
な吸収を起すことにより害虫を防除できる。投与率は】
エーカについて約05から約50 、I?ンドであるが
、さらに高くすることもできる。好適な範囲ばlエーカ
について約1から約25ボンPである。土じように混入
する場合には、活性成分の濃度が約1から約10011
1111となるように本発明の組成物を使用する。
本発明の化合物は殺生物剤として単独で使用することが
でき、また他の殺真菌剤、殺細菌剤、藻類撲滅剤、殺虫
剤、ダニ駆除剤または他の殺虫剤を併用することもでき
る。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例1  o −iロピオニルジプロモポルムアルド
キシム 第1工程、ジブロモホルムアル1ギシムグリオキシル酸
1水和物f92.0 s y (1,。
モル)を水600 mlに溶解した溶液を機械攪拌しな
がら、ヒドロキシルアミン塩酸塩69497(10モル
)を添加した。この溶液を室温で24時間攪拌した。炭
酸水素ナトリウム1757(208モル)を加え、さら
にメチレンクロリドゝ750Mを注意しつつ添加した。
温度5〜10℃でこの2相混合物を十分攪拌しながら、
臭素240 y (1,5モル)をメチレンクロリ1き
375 mlに溶解した溶液を、液温か10℃を越えな
いように徐々に添加した。臭素の添加終了後、溶液をさ
らに3時間攪拌した。これを冷却し有機層を分離した。
水層はメチレンクロリド400m1で2回抽出した。有
機層を合一し、Mg5O,を加えて乾燥し、濾過した後
蒸発した。
残さをヘキサンで再結晶し、ジブロモホルムアルPキシ
ムの白色結晶93.49 y (収率46チ)を得た。
融点62−64°C0 第2工程、0−プロピオニルジブロモホルムアルPキシ
ム ジクロロホルムアルドキシムs y (24,63モル
)、フロピオニルクロIJf’23Jy(2sモル)、
乾燥メチレンクロリド30m(!を混合した後、0−5
℃で攪拌しながら乾燥ピリジン2g (2s、 5モル
)を10分を要して徐々に添加した。添加後反応液を5
℃で30分攪拌し、25℃でさらに30分攪拌した。生
成した懸濁液をメチレンクロIJ )%で希釈し、水お
よび塩水で洗浄する。有機層をMgSO4で乾燥する。
溶媒を蒸発スれば0−プロピオニルジブロモホルム7 
/l/ドキシム5.4.49が淡黄色液体として得られ
た。
収率:理論量の85係であった。狸スペクトルにより所
定の化合物であることが分かった。
実施例2 0−4−クロロ4ンゾイルジブロモホルムア
ルPキシム ジブロモホルムアルPキシム3 y (14,7sモル
)、4−クロロベンゾイルクロリド271t (15,
sモル)、メチレンクロリド40m1の混合物を乾燥ピ
リジン1.26 t (16モル)で処理する。実施例
1の第2工程と同様に処理し、4−クロロベンゾイルジ
ブロモホルムアルドキシム4.47(収率80係)を得
た。融点93−97℃。
実施例3 ジクロロホルムアル1?キシム温度計を備え
た内容51の40丸底フラスコに50係のグリオキシル
酸溶液] 30 y (o、s8モル)および水500
m1を装入した。この溶液を攪拌しながらヒドロキシル
アミン塩酸塩6]、、2y (o、 s sモル)を室
温で加えた。反応液を24時間攪拌した。炭酸水素ナト
リウムl527(1,8モル)を注意深く添加した後メ
チレンクロリド700 mlを添加した。混合物を5〜
]0℃に冷却し、塩素ガス101.、7 y (1,4
3モル)を流量計を通して2時間かけてガラス管により
通導する。添加終了後、冷却浴を取り外し、室温で2時
間攪拌を続ける。2相混合物を分液し、水層をメチレン
クロリドで抽出する。抽出液を合一し、MgSO4で乾
燥後濾過し、蒸発する。残さなヘキサンで再結晶すれば
半結晶性のジクロロホルムアルドキシム1702を得る
実施例1および2に記載した操作を実質的に繰返し、適
当な出発原料を使用すれば、次の化合物が製造できる。
次の式を表1と共に使用し、化合物を例示する。
第  1  表 実施例/I6     R融 点(”c)3   −p
h(2cl)           油状4   −p
h(3ct)             68−735
−ph(2ct、4cI)69−716   −ph(
2cl、5cl)          9l−1007
−C11H23”−n           油状8 
    −CH−CH−Ph            
       //9   −C3H7−n     
          ttlo    −C4H9−n
               ttll−C(CH3
)−CH2// 12−CH=CH21/ 13   −CH−CH−CH3 第 1 表(続 き) 15  −CH2C1tt に1 17−CCI3u 18−CHCI2〃 19−CH2CH2C1〃 20    −0Et               
     lI21  −CH,、−Ph      
    lI22  −CI(2CH2−Ph    
    lI23−OCH2CH(CH3)211 24  −0CH2CCI 3// 25  −Ph(3−CI、4−CI)26  −ph
(3−ct、5−ct)、     105−1112
7  −Ph(3−CH3)        69−7
328  −ph(2−CH3) 29  −Ph(4−CH3)        96−
10230  −Ph(4mF)         7
0−75第 1 表(続 き) 実施例/I6.R融 点(”c) 3]、    −ph(4−No2)        
   155−16032   −ph(3−Cp3)
           58−61.33−Ph(4−
Br)            114−11834 
  −ph(4−oca3)          10
3−10735   −Ph            
      −36−ph(3−No□)      
    142−14537   −Ph(4−CH2
C1)          92−9438   −P
h(3−CH2C1)          71−79
39   −CH3油状 4o−C7H15−n              “
41   −CH2CH2Br           
   lI42   −CHCl−CH5tt 43−CH(CH3)2 44   −C6H13−n 45   −C9H,9−n            
   u46  −C5H1、−n         
  tt47   − CH2CH2CH2C1tt4
g    −Ph(4−OBu−n)        
   63−65第 1 表(続 き) 実施例/16.      R融 点(℃)49   
−Ph(2−OCH3) so    −Ph(3−OCI(3)       
    93−9551   −Ph(4−n−nu)
           44−4852   −Ph(
3−CF3.5−CH5)53   −C(CH3)2
−CH2C1油状54−CH2CH2CH2CH2cl
〃5s    −Ph(2−OAc) 56−(CH2)5−Br          油状5
’7   −Ph(4−tert−Bu)58   −
CH2−0−Ph(4−CI)59   −Ph(4−
CN)           139−4460   
− CH2−t e r t −B u61   −C
H−CH2C1 ■ 62   −CH2CH2−シクロペンチル63   
−0CH2CH2Br 64    −CH2CH,、CH2Br65    
 −Co−OEt                 
   43−47第 1 表(続 き) 実施例16      R融 点(℃)66−OCR3
66−70 67−シクロゾロビル          49−52
68   −CH−Bu−n ■ t 69  −C8H,7−n 70  −1−ナフチル           59−
6371   −2−ナフチル           
71−7572−071−7572−0−CI( −C−ph−2,6−(CH5)2 74   −ph−(2−No )         
   70−7475   −Co−OMe     
          72−7576   −Ph−3
,5−(OMe)、、        1.24−12
677   −ph(4−■)           
  107−11.178   −C,3H2□−n 
            36−3979   −0−
Ph(4−No2)         1.38−14
080−Ph−3,4(OMe)2150−1.528
1   −Ph(2,4−F、、)         
  79−8482   −Pl〕(2−I)    
          56−61第 1 表(続 き) 実施例A      R融点(°C) 84   −C,5H3,−n           
 42−4585−CH2CH2COOCH3 86−ph(2,6−F2) 87   −CH2CH2COOEt        
    −88−CM2COOEt 89   −tert−ブチル 90   −CF2CF2CF2 91、   −CH−Ph ■ CI 92   −CH2−P h −3,4(OMe ) 
2      677293−0−CH2CH−CH2
− ,94−ph(3−so2r)           
 94−9995   −ph(4−so2F)   
      1.27−1.3396   −pH(4
−CF3)            89−9397 
  −Ph(2−CF3) 第 1 表(続 き) 実施例16      R融点(”c)次の試験方法を
用いてこれらの化合物の各種の作用を測定した。
■、殺生物剤試験方法の説明 1、 最低阻止濃度(MIC)はブイヨンの2倍逐次希
釈試験を用い次のようにして測定した:試験する化合物
の溶液または分散液は代表的には濃度】係であるが、ア
セトンのような有機溶剤を用(・て製造する。この原液
1容積を培地に分配し、化合物濃度250 500 p
pmの試験開始め度を作る。
試験準備が完了すると、希釈系列中の各容器には、最初
の容器を除き同容積の化合物無添加ブイヨンが入ってい
る。崇初の容器には2倍容積のブイヨンがあり、その中
には試験化合物を含み、これが試験開始濃度となる。最
初の容器からブイヨンの半量を第2の容器に移す。混合
した後、その半量を第2の容器から第3の容器へ移す。
希望する濃度の数により8−12回この操作を繰返す。
この操作が終了すれば、この系列中に順に並んだ容器内
の化合物濃度はその前の容器内の濃度の1/2となる。
次に各容器に適当な試験生体の細胞の懸濁液を接種する
。細胞はブイヨン中で、また真菌は寒天の傾斜面上で、
試験品種に適した温度で一定時間繁殖させる。繁殖期間
が終了するとブイヨンを攪拌し、細胞を分散させる。真
菌の場合には、食塩上に培養水をピペットで流して胞子
を採取し、滅菌ループを用いて胞子を移す。細胞/胞子
懸濁液の標準試料は接種時間、温度および希釈剤の容量
を調整して作る。次にこの懸濁液を試験化合物を含むブ
イヨンの入った容器に接種した後、各容器を適当な温度
で培養する。
培養が終了後、各容器内の生長/不成長を調べる。最低
阻止濃度(MIC)は試験生物の成長を完全に阻止する
化合物の最低濃度と規定する。
2 殺速度試験では、細菌細胞の水性懸濁液中における
細胞生存率の低下を一定濃度の試験化合物と水中で接種
した時間の関数として測定する。これを行うには一定時
間毎に試料の一部を採取し、平板計数法または最確数(
MPN)法により1プ当りの生存細胞数を検定する。こ
れらの測定は試験化合物を含む細胞懸濁液および、化合
物を含まない細胞懸濁液について行う。試験試料および
標準試料中の生存細胞の計数結果を比較し、細胞の死亡
率を測定する。
試験には先ず、アセトンのような有機溶剤に化合物を溶
解し原液とする。この原液の濃度は1%が一般的である
。CaCO3として2ooppmの硬度を有する滅菌し
た合成硬水中にこの原液を分配し、試験化合物の最終濃
度を1. OOplMlとする。
接種法は細菌を傾斜面で24時間繁殖させた後、細胞を
りん酸塩緩衝液に採取する。零時に試験を開始するため
、1容積の細菌接種法を、試験の最終濃度の化合物を含
む試験溶液100容積に添加する。
10分から24時間にわたり適当な時間ごとにすべての
試験試料および標準試料の一部を採取し、コロニー形成
単位(CFU)Idで生存細胞数を検定する。
試験結果は標準水溶液と比較し、CFU/dの10g1
o低下率を計算する。これを行うには水溶液の標準計数
値に対し、10を底とする対数を用いる。1対数の減少
は90チ死亡に相当し、2対数の減少は99チ死亡に相
当し、3対数の減少は99.9 %死亡に相当する。
殺生物剤試験に用いた生物 細菌類:けい元画 緑のう菌 黄色ブ1つ状球菌および大腸菌 真菌類:黒色こうじ菌 驚口癒カンジダ 黒色酵母Aureobasidum pullulan
s殺真菌剤試験に用いた病気 1 小麦のさび病(Puccinia gramini
sによる)2 トマトの疫病(Phytophtora
 1nfestansによる) 3、小麦のうどんこ病(Erysiphe grami
nisによる) 4、 キラリのべと病(Pseudoperonspo
recubensis  による) 5、 稲の葉鞘枯れ病(Rh、3octonia 5o
faniによる) 6、 稲のいもち病(Pyricnlaria ory
zea  による) 殺虫剤試験に用いた害虫 】 南部ヨトウムシ(5podoptera erid
ania)2 マダラチンドウムシ(Epilachn
a Vari−vestis) 3、 ワタミハナゾウムシ(anthromonus 
grandisgrandis ) 4 モモアカアブラムシ(Myzus persica
a)5、 ナミハダ= (Tetrenychus U
rticae )真菌類の試験方法 小麦のさび病(力ccinia旺巴以圏)小麦の栽培変
種″Fielder”の幼苗を赤土で栽培し、植付約7
日後に選別用に用いた。幼苗は使用前1iquid−M
で処理した。胞子の懸濁液は一20℃に深冷した胞子を
再水和して調製し、を設げた。植物を20分間放置乾燥
させた後、相対湿度100チの湿潤箱内に70℃で20
−24時間放置した。植物を温tに移し、13日  、
後評価した。
トマトの疫病(Phytophthora 1nfes
tans )トマ) (Pixie変種)の幼苗を高さ
3〜4吋のものを選別に用いた。真菌の胞子懸濁液はト
マトの胞子形成葉を入れた容器に水を加えて調製した。
胞子の懸濁液はpcVilbiss社の吹付ガンを使用
し8−]0psiの空気圧で葉の下面に細かい液滴がで
きるまで吹付けた。接種した幼苗は相対湿度100%の
湿4■な環境に60−65下で24時間放置した後、間
欠的に噴霧を行う恒温賞に移し、20℃、相対湿度90
チに放置した。接種後4−5日置装て処理品を比較した
小麦のうどん粉病(Erysiphe gramini
s )試験植物として” Victory −283”
号小麦の幼苗(発芽後7日)を使用した。
小麦のうどん粉病を小麦の幼苗を用い65−75”Fの
恒温を内で培養した。化合物を添加した後病原菌を培養
植物から幼苗へ移し、接種した幼苗を恒温中に放置し、
地下かんがいを行った。病気の予防効果は接種後7日目
に評価した。
キラリのべと病(Pseudoperonspora 
cubenesis)キラリ(”Mar k e t 
e r ”変種)の幼苗を使用前に3週間緩和な光線の
下で65 75″Fで栽培する。
暗時と開時の交替する緩和フ、【光線の下でPseud
peronspora cubensisをキラリの幼
苗を用い65−75 ”Fで7日間培養した。脱イオン
水を加えて葉を1クオートの瓶中で振盪し胞子を採取す
る。胞子の懸濁液を寒冷紗で濾過して植物の組織片を除
去し、胞子の酸度を1×105個/ mlに調整する。
DeVilbiss社の吹付ガンを使用し、キラリの葉
の下面に小形の水滴が生ずるまで吹き付は接種する。接
種した葉は噴霧箱内に置き、70℃で24時間培養した
後さらに恒温を内で6−7日間、噴霧しなから65−7
5’Fで培養する。
接種7日後、感染した葉の表面の面積率を測定し、処理
方法の比較を行う。葉の上面は黄変し、下面は灰色の胞
子形成部分を生ずるのが感染の徴候である。
稲の葉鞘枯れ病(Rh、3octonia 5olan
i)稲の栽培変種M−201の幼苗を2吋の鉢に植え、
温家内で14日間、20−30°Cで栽培した。未滅菌
の土にTurf−Bui Ider を添加したものに
植付けた。化合物を適用する前に鋏を用い4−5吋の高
さに刈込んだ。
接種株は次のような振盪培養方法で調製した。
すなわち加圧滅菌した5 00 mlの広ロフラスコニ
ノクレイショノテキストロースブイヨン150m1を入
れ、Rh、3otonia 5olani kuhn 
 の菌糸体の小片または菌核を1個接種する。フラスコ
を電気振とう様に乗せ(]、 s o orpm)、2
2℃、光周期1.4−16時間で7日間培養する。脱イ
オン水100ゴ、無添加米粉202、菌糸体237(含
湿量)を混合機にかけ、1ポヅト尚り4m、lで2吋の
瓶を接種できる量のスラリーを調製する。混合物は約1
分間まぜ合わせる。
スラリーはピペットを用い4 ml /ポット(10m
l / −、II−、jボット)で2吋の瓶へ分配する
。接種材料の分配中は瓶を傾け、土じようの全表面へス
ラリーが均一に分散するようにぜねばならない。接種時
間中、中速度で回転する攪拌板を用いスラリーの安定性
を保たせる。(窩速度回転では泡立つ) 植物は28℃の湿潤箱内に43時間置き、次に25℃の
湿潤相中に53時間置く。(光周期は両方とも16時間
とする)。
菌糸体の成長した高さを標準と比較し、結果は標準に対
する百分率で示す。
稲のいもち病の葉面処理(PyriculariaOr
yzea) 稲の栽培変種” M −201”の幼苗を未滅菌土とT
urf−Bui Ider  を入れた2吋の鉢に植え
、20−30℃の温室内で14日間栽培する。稲は使用
前の刈込は行わない。
オートミール寒天(Gerber  乳児用オートミー
ル507、)ζクト寒天202、ノぐクトデキストロー
ス10グ、脱イオン水t o o o ml )を用い
、接種株を試験管内で調製する。発生後7−14日を経
たPiricularia 吐U靭 の菌糸体の小片を
平板に接種する。その際外辺の暗色部分を使用する。接
種した平板は一定の蛍光の下で室温に置く。
オレイン酸ナトリウム0.25 f、ゼラチン2グを脱
イオン水1000m/に溶解した溶液を作り、10−1
4日を経たPyricularia oryzaeの平
板に注加する。平板をゴムのポリスマンですり落して分
生胞子を離し、寒冷紗を二重にして濾過し、血球計を用
いて25000−30000胞子/ mlとなるように
懸濁液を調整する。
手動吹き付は器を使用し、胞子の懸濁液を二重に並べた
稲の外側に吹き付ける。土から稲の葉先まで均一に分散
するように各錘に接種株を十分に吹き付ける(50鉢に
つき約s o ml )。
懸濁状態をよくするため1回吹き付けるごとに吹き付は
器を振ることが必要である。
接種した稲は直ちに湿潤箱に移し25℃に66時間置い
た後、プラスチックテントを張った温室に入れる。稲は
地下かんがいを行うが、水中には2時間以上放置しない
。就業時間中テントの側壁を上げ、夕方閉じる。
温室内に76時間置いた後、稲を観察し病気の防護率を
標準と比較検定する。
殺虫試験方法 SAW   南部ヨトウムシ 5podoptera 
eridaniaMBB    マダラチンドウムシ 
 Epilachna varivestisBW  
   ワタミハナゾウムシ  Antllromonu
s grandisgrandis urticae 試験化合物をアセトン/メタノール同量混合溶媒に溶解
し、これを界面活性剤を添加し、さらに水を加えてアセ
トン/メタノール/水の比率を10/10/80とし、
試験化合物の濃度600II+1111の試験液とする
。界面活性剤としてはアルキルアリルポリエーテルアル
コールと変成フタル酸グリセリンアルキル樹脂との同量
混合物を試験液100ガロンについて1オンスの割合で
使用することができる。
ダニの試験には寄生した豆(Phasealuslim
eanus)の葉を直径1.25吋の円形に切り取りそ
の中にダニが約50回合まれるようにする。
モモアカアブラムシの試験には寄生したブロッコリー(
Brassica olcracea 1talica
)の葉またはその一部にアブラムシが約50回合まれる
ようにする。被トリー皿の蓋に湿った綿を入れ、これら
葉をその上に置く。回転するターンテーブルを用い、葉
に試験液を吹き付ける。24時間放置後死亡率を測定す
る。
ヨトウムシとチンドウムシの試験を行うには、上記ダニ
の試験と同様にベトリー皿に湿った濾紙を入れ、その上
に摘み取った豆の葉を置き、試験液を吹き付けた後風乾
する。一つの皿には三齢のマダラチンドウムシの幼虫1
0匹を入れ、別の皿には三齢の南部ヨトウムシの幼虫1
0匹を入れて蓋を閉め、48時間放置後死亡率を検査す
る。
ワタミハナゾウムシの試験を行うには、リンゴの小角片
を入れた05バインドのMason瓶に成虫10匹を入
れる。ガラス繊維製の網で蓋をし成虫を瓶内に閉じ込め
る。寄生させた瓶はターンテーブル上で試験液を吹き付
け、おお(・なせずに放置する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、X及びX^1は同一または異なるハロゲンであり
    ;YはOまたはSであり;Rはアルキル、ハロアルキル
    、アルケニル、ハロアルケニル、アルコキシ、ハロアル
    コキシ、アルコキシカルボニル、アルコキシカルボニル
    アルキル、アリール、アリールオキシ、アリールアルキ
    ル、または置換基が1個以上のハロゲン、低級アルキル
    、低級アルコキシ、ハロ低級アルキル、低級アルカノイ
    ルオキシ、アラルキル、アリールハロアルキル、アラル
    ケニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、ア
    リールチオ、アルキルチオ、ハロアルキルチオ、3乃至
    5個の環内炭素原子及び1乃至3個のヘテロ原子を含む
    複素環、または式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、X^1及びYは上記と同一であり、nは1
    乃至4の整数である。) で示される基から選ばれた置換アリール、アリールオキ
    シ、またはアリールオキシアルキルである、 を有する化合物。 2、XおよびX^1が同一または異つたクロロまたはブ
    ロモ置換基であり;YがOであり;Rが低級アルキル、
    モノハロ低級アルキル、ジハロ低級アルキル、トリハロ
    低級アルキル、炭素数3ないし6個のシクロアルキル、
    低級アルコキシ、置換基がハロゲン、低級アルカノイル
    、メチルアミノまたは4−クロロフェニルから選ばれた
    置換低級アルコキシ、低級アルケニル、ジクロロ低級ア
    ルケニル、フェニル、置換基が1個以上のハロゲン、シ
    アノ、ニトロ、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロメ
    チル、トリハロメチルまたはフルオロスルホニル置換基
    から選ばれた置換フェニル、フェニル低級アルキル、メ
    トキシフェニル低級アルキル、またはフェニル低級アル
    ケニルから選ばれた特許請求の範囲第1項記載の化合物
    。 3、X及びX^1がブロモであり;YがOであり;Rが
    メチル、エチル、プロピル、i−プロピル、ブチル、ペ
    ンチル、ドデシル、メトキシ、エトキシ、2−、3−ま
    たは4−クロロフェニル、2,4−または2,6−ジク
    ロロフェニル、4−ニトロフェニル、4−シアノフェニ
    ル、エテニル、1−プロペニル、1,1,2−トリクロ
    ロエテニル、クロロメチル、ジクロロメチルまたはトリ
    クロロメチル基から選ばれた特許請求の範囲第2項記載
    の化合物。 4、Rがクロロメチルである特許請求の範囲第2項記載
    の化合物。 5、Rがトリクロロメチルである特許請求の範囲第2項
    記載の化合物。 6、Rがジクロロメチルである特許請求の範囲第2項記
    載の化合物。 7、Rが1−クロロエチルである特許請求の範囲第2項
    記載の化合物。 8、Rがエトキシである特許請求の範囲第2項記載の化
    合物。 9、Rがi−プロピルである特許請求の範囲第2項記載
    の化合物。 10、Rが2−クロロエチルである特許請求の範囲第2
    項記載の化合物。 11、Rが1−クロロプロピルである特許請求の範囲第
    2項記載の化合物。 12、Rが4−シアノフェニルである特許請求の範囲第
    2項記載の化合物。 13、Rが1,2−ジクロロエチルである特許請求の範
    囲第2項記載の化合物。 14、Rが4−ニトロフェニルである特許請求の範囲第
    2項記載の化合物。 15、Rがメトキシカルボニルエチルである特許請求の
    範囲第2項記載の化合物。 16、Rがエトキシカルボニルエチルである特許請求の
    範囲第2項記載の化合物。 17、特許請求の範囲第1項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 18、特許請求の範囲第2項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 19、特許請求の範囲第3項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 20、特許請求の範囲第4項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 21、特許請求の範囲第5項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 22、特許請求の範囲第6項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 23、特許請求の範囲第7項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 24、特許請求の範囲第8項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 25、特許請求の範囲第9項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫防
    除用組成物。 26、特許請求の範囲第10項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫
    防除用組成物。 27、特許請求の範囲第11項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫
    防除用組成物。 28、特許請求の範囲第12項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫
    防除用組成物。 29、特許請求の範囲第13項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫
    防除用組成物。 30、特許請求の範囲第14項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫
    防除用組成物。 31、特許請求の範囲第15項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫
    防除用組成物。 32、特許請求の範囲第16項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を含む真菌、細菌および害虫
    防除用組成物。 33、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、X及びX^1は同一または異なるハロゲンである
    、で示される化合物の殺真菌、殺細菌または殺害虫有効
    量を含む真菌、細菌および害虫防除用組成物。 34、X及びX^1が同一または異なるクロロまたはブ
    ロモである特許請求の範囲第33項記載の組成物。 35、特許請求の範囲第1項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 36、特許請求の範囲第2項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫防
    除方法。 37、特許請求の範囲第3項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 38、特許請求の範囲第4項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 39、特許請求の範囲第5項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 40、特許請求の範囲第6項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 41、特許請求の範囲第7項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 42、特許請求の範囲第8項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 43、特許請求の範囲第9項記載の化合物の殺真菌、殺
    細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または外
    面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫の
    防除方法。 44、特許請求の範囲第10項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。 45、特許請求の範囲第11項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。 46、特許請求の範囲第12項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。 47、特許請求の範囲第13項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。 48、特許請求の範囲第14項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。 49、特許請求の範囲第15項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。 50、特許請求の範囲第16項記載の化合物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。 51、特許請求の範囲第33項記載の組成物の殺真菌、
    殺細菌または殺害虫有効量を処理する部位の内部または
    外面に投与することを特徴とする細菌、真菌および害虫
    の防除方法。
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