JPS62227024A - 屑鉄および/または海綿鉄を連続的に溶融する方法および装置 - Google Patents

屑鉄および/または海綿鉄を連続的に溶融する方法および装置

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JPS62227024A
JPS62227024A JP62059115A JP5911587A JPS62227024A JP S62227024 A JPS62227024 A JP S62227024A JP 62059115 A JP62059115 A JP 62059115A JP 5911587 A JP5911587 A JP 5911587A JP S62227024 A JPS62227024 A JP S62227024A
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oxygen
furnace
bath
hearth
melting
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JP62059115A
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トーマス・ホスター
デイーター・ノイシユツツ
ヴオルフ−デイーター・レプケ
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Fried Krupp AG
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Fried Krupp AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B1/00Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
    • F27B1/02Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces with two or more shafts or chambers, e.g. multi-storey
    • F27B1/025Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces with two or more shafts or chambers, e.g. multi-storey with fore-hearth
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    • C21METALLURGY OF IRON
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    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、屑鉄および/または海綿鉄を溶融するため、
溶融熱が、粉塵状の石炭およびコークスと酸素とを溶融
室中で部分燃焼させることにより加えられ、かつ部分燃
焼に際し生じるガスの残存エネルギが、別途の残存ガス
利用度がなくなるまで屑鉄前加熱に使用される方法に関
する。溶融装置は、屑鉄前加熱用の垂直な炉坑とその下
方に配置された溶融室より成る。
従来の技術 屑鉄を溶融するため、炭素ギヤリヤが済融熱の発生に使
用される方法がすでに公知である。
例えば、屑鉄を、鋳鉄の製造に鋳物用の直立炉として使
用されるようなキューボラ中で溶融することが提案され
ている。このような炉中で、金属チャージが、スラグ形
成性の融剤(石灰石)およびエネルギキャリヤとしての
冶金用コークスの添加下に溶融される。燃焼用空気(風
)が、ブロワにより圧縮されかつノズルを経て炉坑中・
\吹込まれる。供給された燃焼用空気が常ゑ 温であるかまたは前加熱されていかに応じ、冷風−と熱
風作動とに区別する。溶融工程が以下のように進行する
:装入孔を経て投入されたチャージがほぼ装入デツキの
高さまで充満する。
溶融区間(ノズル上300〜400mm)に達した後、
鉄が液化しかつコークス床、すなわち充填コークス塔を
経て底部からチャージの静止する溶融ゾーンにまで滴下
する。新たに開発されたのが、炉坑が耐火性充填物なし
の通水金属ブロックより成る“無ライニングキューポラ
”、および選択的にガスまたはオイルで作動される“無
コークスキューポラ”である。この炉は、支持コークス
骨格の代りに水冷火格子とその上に配置された耐火性球
状物より成る構造を有する。さらに、空気を炉坑中・\
吹込むことにより燃焼性ガス成分が部分的に後燃焼され
る、2次空気作動を有する冷風キューポラが公知である
この場合、形成された二酸化炭素のコークスによる一酸
化炭素・\の部分的逆反応〔ゼダーP反応(Boudo
uard−Reaktion ) 13 カ阻止すレル
コとができない。
また屑鉄を溶融するため、水冷壁部材を有する竪形の炉
を精錬炉として使用することがすでに提案されている。
このEOF法と呼称される方法の場合、竪形炉中で、浴
面の下方((111面に配置 置されたノズルを経て酸素が、および)面の上方側面に
配置されたバーナーを経てオイルおよび/または微粉炭
が酸素と一緒に吹込まれる。
オイル/微粉炭−酸素・々−ナー上に配置された吹込構
造により、富化された熱風が供給されかつ廃ガスが炉容
器中で完全に後燃焼される。熱い炉廃ガスが、炉上に配
置された屑鉄耐加熱装置を経て導かれかつ引続き空気耐
加熱用の熱交換器に供給される。屑鉄が、最高800℃
に前加熱されかつ直立炉に不連続に添加される。
この方法の欠点は、高温−屑鉄耐加熱装置の複雑な機械
的構造および不連続的な装入法である。これにより惹起
される時間により変動する廃ガス温度が廃ガス熱の広い
利用を困難にする。
最近、製鋼用転炉の溶融効率を増大させるため、転炉底
部の特殊なノズルにより微粉炭および酸素が金属浴中・
\吹込まれる方法も開発された。炭素が一酸化炭素に部
分的燃焼する際に放出される熱が、屑鉄または海綿鉄の
溶融に使用される。このような方法の例が、いわゆるコ
イン法(C0IN−Verfahren ) オヨびケ
ー・エム・ニス法(KMS−Verfahren  )
テある。ケー・エム・ニス法の場合、付加的に酸素が溶
湯面・\吹付けられかつ廃ガスが部分的に後燃焼される
この方法の大きい欠点は不良なガス利用率である・この
ような装置を経済的しこ作動させるため、廃ガスの2次
的利用が絶対的に必要である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の根底をなす課題は、従来の方法の欠点を有せず
、生じる廃ガスの潜熱および比熱が後燃焼により利用さ
れることができる方法をつくり出すことである。
問題点を解決するための手段 本発明によればこの課題は、前述の方法において、溶融
炉の、炉軸に対し非対称に形成された炉床中で、炉床の
、炉軸から最遠の部分に取付けられたノズルにより、浴
面下方へ炭素キャリヤおよび酸素が吹込まれ、かつ浴の
上方に配置された2つまたはそれ以上のノズルにより炭
素キャリヤおよび酸素が浴上方へ吹込まれ、吹込むべき
総炭素キャリヤーおよび酸素量の個々のノズル・\の分
配が、浴面の下方に所望の過熱温度、および浴面の上方
に大体において屑鉄の溶融温度がもたらされかつ生じる
部分的に燃焼せるガスが炉坑中で屑鉄的加熱のために後
燃焼されるように行なわれる方法により解決される。
この方法において、直立炉の有利に炉軸に非対称に形成
された炉床中で、微粉炭および/または酸素が1つまた
はそれ以上のノズルにより金属浴下方へ吹込まれる。付
加的に、浴面の上方に1種またはそれ以上の微粉炭/酸
素ノズルが取付けられている。炭素の部分的燃焼に際し
溶湯内部でおよびガス室中で遊離する熱が、屑鉄の連続
的溶融に使用される。この場合、それぞれのノズルの微
粉炭−および酸素分量は、浴面の上方に配置されたノズ
ルにより十分に屑鉄の溶融熱が、および浴面の下方に配
置されたノズルにより過熱用の熱が搬入されるように分
配される。浴中ノズルの微粉炭/酸素比を変更すること
により、溶湯中で任意の炭素含分が調節されることがで
きる。この方法は、上昇するガスが、炉坑を経て炉床室
中へ沈降する屑鉄を前加熱するように作動される。有利
に、浴の上方に配置された微粉炭−酸素ノズル上に2つ
またはそれ以上の環状ノズルが取付ケられ、このノズル
を経て空気および/または酸素がガス流れ中・\吹込ま
れる。これにより、可燃性のガス成分がほぼ完全に後燃
焼されかつこうして廃ガスの潜熱が殆んど完全に利用さ
れる。
有利に、後燃焼され冷却されたガスが環状導管に集めら
れかつ排出される。含有された残熱が、後燃焼ステーシ
ョン用の空気または酸素の前加熱に利用される。
本発明の有利な実施例の場合、炉床が炉軸に対し非対称
な断面を有する。金属浴下に配置された微粉炭−酸素ノ
ズルが炉床室中・\入る位置で、炉壁が明白に湾曲する
。これにより、ノズルが落下する屑鉄部材により損傷さ
れることが阻止される。この場合、屑鉄塔が直接に炉床
底部に静止する。
炉床 有利に、%% (Herdofen )に傾斜せる炉底
が備えられる。この場合、炉底の最低位置が微粉炭−酸
素ノズルの平面上に配置される。有利に、炉底が反対側
へ向は上昇する。勾配は約45゜である。この装置によ
り、液状の金属が不断に微粉炭−酸素ノズルの前方に集
まりがつこうしてノズルが不断に溶湯により洗われるこ
とが保証される。これにより、過度のノズル摩耗が阻止
される。さらに、この範囲内の浴温度が、直接の熱搬入
により、支障のない出湯が隣接配置されたサイホンによ
り可能である程度に不断に高い。
サイホン面がノズル面に対しほぼ45°ずれていてもよ
い。この装置が有する利点は、金属−およびスラブ流出
口の範囲“が直接に接触する火出湯 災により損傷されえず、また同時に金属の場癲へ温度が
故障のない作動のため十分に高いことマリ たけクロム・マグネサイト煉瓦で 覆される。
スラブ区間中に、有利にその後側に配置された水冷部材
を有する材料より成り、その結果閉塞部を保護するため
の堆積形成が促進される。
有利に、後燃焼室が水冷壁により形成される。
公知技術と比べ、本発明の根底をなす方法が有する利点
は100チ屑鉄装入が可能であることである。さらに、
任意のC含分の調節が浴中で可能である。また、不変の
廃ガス温度が維持されることができる。最後に、高温度
区間中に機械的な構造部材が存在せず、かつ連続的な屑
鉄装入および連続的な金属−/スラグ排出が可能である
。過剰ガス利用が不必要である。
特殊な場合、炭素キャリヤおよび酸素を吹込むため浴面
の上方に備えられたノズルがプラズマノ々−ナーにより
代替されてもよい。このことは、浴面の上方に不活性の
雰囲気が生じ、これが得られた溶湯の品質に有利に作用
するという特別な利点を有する。有利に、このプラズマ
ノζ−ナーは交流または三相交流で作動される。
実施例 以下に、本発明による方法を実施する装置を図面実施例
につき詳説する。収容能力約Lot(金属)を有する溶
融炉1の内部に、無コークスおよび火格子なしに作動さ
れるライニングなしの冷−/熱風キューボラの竪坑2が
配置されている。この非対称の溶融炉が炉底直径2o0
0朋を有する。竪坑の中心軸に対し、炉壁および炉中心
間の距離が片側で約750mmおよび他側で約1250
mmである。円筒状への移行部で、炉が直径1000 
mmを有する゛。この溶融炉は高さ2000 mmであ
る。炉底が約45°傾斜され、その場合勾配は、炉底の
最低位置と炉壁の、坑の中心軸からの最遠位置とが一致
するように配置される。炉がスチールジャケラ)f有L
、このジャケットがスラブ区間の範囲内およびスラブ面
上方で水冷されている。炉底および炉壁が上方に終る。
炉底の最低位置に、微粉炭−酸素ノズル3が配置されて
いる。2つの微粉炭−酸素ノズルが、炉床 スラグ面上方で、キューポラの%Nから竪坑への移行位
置に配置されている。全てのノズルに、石炭ホン・ξ5
および酸素タンク6から導管を経て微粉炭および酸素が
供給される。
スラグおよび金属が、スラグ−および金属サイホンを経
て連続的に排出される。サイホン面が、浴下方に配置さ
れた微粉炭−酸素ノズルに対し45°だけずらして炉床
の湾曲部中に配置されている。
キューポラ坑の直径が1000 mic、環状導管にま
での使用可能な高さが約3900 myrである。
この範囲内で、1000朋の距隣をおいて2つの環状ノ
ズル7および8が配置され、これらに導管を経て貯蔵容
器9がら空気、または酸素タンク6から酸素が供給され
る。環状導管lo中でキューボラの廃ガスが集められ、
熱交換器11に供給され、かつ引続き煙突12を経て排
出される。熱交換器の残熱が、後燃焼用空気ないしは酸
素の前加熱に使用されることができる。
前述の装置を使用し、例えばC0,3%、Sl、・0.
2チ、Mn0,4%;Po、03%;3004%の組成
を有する情調を溶融する。灰分10%、揮発分9チおよ
びCf1x80%を有する中揮発炭を使用した場合、廃
ガス特性との関連において、以下の消費−および生産係
数が得られる:廃ガス中のCO含分(容量チ)    
5廃ガスの温度(’C)         300石炭
(に9/h )          720酸素(Nm
’/ h )          5382次送風(N
m’空気/h )    2583(1信化せず) 溶融能率(t/h)          9.8廃カス
量(m3/ h ’>        3457
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による装置の1実施例の構造を略示する縦
断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、屑鉄および/または海綿鉄を、溶融熱が炭素キャリ
    ヤと酸素との部分的燃焼により加えられかつ部分的燃焼
    に際し生じるガスが屑鉄前加熱に使用される溶融炉中で
    連続的に溶融するに当り、溶融炉の、炉軸に対し非対称
    に形成された炉床中で、炉床の、炉軸から最遠の部分に
    取付けられたノズルにより浴面下方へ炭素キャリヤおよ
    び酸素が吹込まれ、かつ浴の上方に配置された2つまた
    はそれ以上のノズルにより炭素キャリヤおよび酸素が浴
    上方へ吹込まれ、吹込むべき総炭素キャリヤーおよび酸
    素量の個々のノズルへの分配が、浴面の下方に所望の過
    熱温度、および浴面の上方に大体において屑鉄の溶融温
    度がもたらされかつ生じる部分的に燃焼せるガスが炉坑
    中で屑鉄前加熱のために後燃焼されるように行なわれる
    ことを特徴とする屑鉄および/または海綿鉄を連続的に
    溶融する方法。 2、炭素キャリヤとして、粒径<5mm、有利に<1m
    mを有する石炭が使用されることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、微粒子状の石炭が前乾溜されることを特徴とする、
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、ガスの後燃焼に空気が使用されることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記
    載の方法。 5、空気が酸素で富化されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第4項記載の方法。 6、炉坑の廃ガスからの残熱が後燃焼空気の前加熱に使
    用されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から
    第5項までのいずれか1項に記載の方法。 7、浴面下ノズル中で適当な微粉炭/酸素比を調節する
    ことにより、任意のC含分を有する溶湯が製造されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第6項まで
    のいずれか1項に記載の方法。 8、溶湯下ノズルとしてコインノズルが使用されること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第7項までの
    いずれか1項に記載の方法。 9、屑鉄および/または海綿鉄を、溶融熱が炭素キャリ
    ヤと酸素との部分的燃焼により加えられかつ部分的燃焼
    に際し生じるガスが屑鉄前加熱に使用される溶融炉中で
    連続的に溶融するため、溶融炉の、炉軸に対し非対称に
    形成された炉床中で、炉床の、炉軸から最遠の部分に取
    付けられたノズルにより、浴面下方へ炭素キャリヤおよ
    び酸素が吹込まれ、かつ浴の上方に配置された2つまた
    はそれ以上のノズルにより炭素キャリヤおよび酸素が浴
    上方へ吹込まれ、吹込むべき総炭素キャリヤーおよび酸
    素量の個々のノズルへの分配が、浴面の下方に所望の過
    熱温度、および浴面の上方に大体において屑鉄の溶融温
    度がもたらされかつ生じる部分的に燃焼せるガスが炉坑
    中で屑鉄前加熱のために後燃焼されるように行なわれる
    方法を実施する装置において、炉軸に対し非対称に形成
    された炉床(1)を有し、この炉床の炉軸から最遠の部
    分で所定の浴面の下方に、炭素キャリヤおよび酸素を同
    時に供給する少くとも1つのノズル(3)が取付けられ
    、かつ浴面の上方に、炭素キャリヤおよび酸素を浴上へ
    吹付ける2つまたはそれ以上のノズル(4)が配置され
    ている溶融炉を特徴とする屑鉄および/または海綿鉄を
    連続的に溶融する装置。 10、炉床の底部が、水平に対し5〜45°の角度で、
    溶湯面下に取付けられたノズルに対し傾斜されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、炉床のサイフオン面が、浴面下方に取付けられた
    ノズルに対し10〜90°、有利に45°ずらされてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第10項記載の装
    置。 12、溶湯の上方に配置されたノズルがプラズマバーナ
    ーにより代替されることを特徴とする、特許請求の範囲
    第9項から第11項までのいずれか1項に記載の装置。 13、炉坑中に少くとも1つの後燃焼ステーションが備
    えられていることを特徴とする、特許請求の範囲第9項
    から第12項までのいずれか1項に記載の装置。
JP62059115A 1986-03-15 1987-03-16 屑鉄および/または海綿鉄を連続的に溶融する方法および装置 Pending JPS62227024A (ja)

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