JPS6222633Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6222633Y2 JPS6222633Y2 JP17456481U JP17456481U JPS6222633Y2 JP S6222633 Y2 JPS6222633 Y2 JP S6222633Y2 JP 17456481 U JP17456481 U JP 17456481U JP 17456481 U JP17456481 U JP 17456481U JP S6222633 Y2 JPS6222633 Y2 JP S6222633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- entrance
- exit
- outer frame
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はペツトの出入口装置に関するものであ
る。
る。
従来屋内で飼育されている犬や猫などの屋内用
ペツトの為の屋内外への出入口には適当なものが
なく、始終出入する癖のあるペツトの場合には
窓、扉等の開閉に非常な手間がかかり特に冬期に
於ては窓等を開放しておけないので特に大変であ
る。又飼い主や家人が外出する場合は不用心のた
め戸締りされるので、残されたペツトは屋内に閉
じこめられるか、又は屋外に締め出されるかして
飼主、ペツト共に不便である。
ペツトの為の屋内外への出入口には適当なものが
なく、始終出入する癖のあるペツトの場合には
窓、扉等の開閉に非常な手間がかかり特に冬期に
於ては窓等を開放しておけないので特に大変であ
る。又飼い主や家人が外出する場合は不用心のた
め戸締りされるので、残されたペツトは屋内に閉
じこめられるか、又は屋外に締め出されるかして
飼主、ペツト共に不便である。
本考案の目的とする処は風等では簡単に扉が開
かず且つペツトが出入しやすく尚且つ出入り仕付
けも比較的簡単に出来尚又出入扉を簡単に解放状
態に保持したり又解放をストツプする事ができる
極めて有効、適切なペツト用出入口装置を提供す
る事にある。
かず且つペツトが出入しやすく尚且つ出入り仕付
けも比較的簡単に出来尚又出入扉を簡単に解放状
態に保持したり又解放をストツプする事ができる
極めて有効、適切なペツト用出入口装置を提供す
る事にある。
更に本考案を図面に示す実施例の一例に就いて
詳細に説明すれば第1図に示す如く外枠3の内部
に出入扉1が該出入扉の両側に設けられた長孔6
に支杆7を遊嵌し、ぶら下る如く取付けてあり、
出入扉1の下部底面には磁石4が装着されてい
る。
詳細に説明すれば第1図に示す如く外枠3の内部
に出入扉1が該出入扉の両側に設けられた長孔6
に支杆7を遊嵌し、ぶら下る如く取付けてあり、
出入扉1の下部底面には磁石4が装着されてい
る。
出入扉1の使用されない時は常に真下方向にぶ
らさがり遮閉した状態にあり、したがつていづれ
の方向からでもペツト自身の力で出入扉1を押し
開きして出入することができるようになつてい
る。外枠3の下部上面には磁石5が装着されてい
るので出入扉1がぶらさがり遮閉状態のときには
磁石4と5が引きつけ合つていて少しくらいの風
や振動では動かないので遮閉状態を保つことがで
きる。
らさがり遮閉した状態にあり、したがつていづれ
の方向からでもペツト自身の力で出入扉1を押し
開きして出入することができるようになつてい
る。外枠3の下部上面には磁石5が装着されてい
るので出入扉1がぶらさがり遮閉状態のときには
磁石4と5が引きつけ合つていて少しくらいの風
や振動では動かないので遮閉状態を保つことがで
きる。
出入扉1の両側面には第4図と第5図に示す如
く縦長の長孔6と取付け支杆7との位置関係によ
り、つまり出入扉1を水平に開放にすることによ
り、バランスを保たせる事に依り、出入扉1を簡
単に開放状態に保つ事ができる。
く縦長の長孔6と取付け支杆7との位置関係によ
り、つまり出入扉1を水平に開放にすることによ
り、バランスを保たせる事に依り、出入扉1を簡
単に開放状態に保つ事ができる。
又、外枠3の下部上面に設けられる廻転自在の
切替ストツパー10と11は第3図に示す如くス
トツパー軸9に曲尺型のストツパーが異つた方向
で固定されているのでストツパーの廻転位置によ
つては第6図に示す如く出入扉1のいずれの方向
からでも押し開きができないようにストツパーを
かけたり、ストツパーの廻転位置を変えて第7図
に示す如く出入扉1のいづれの方向からでも押し
開きを自由にすることができる、又ストツパーの
位置変更で第8図、第9図に示す如く出入扉1の
いずれの方向にでも一方通行型にすることも可能
なため必要に応じて使い分けることができる。
切替ストツパー10と11は第3図に示す如くス
トツパー軸9に曲尺型のストツパーが異つた方向
で固定されているのでストツパーの廻転位置によ
つては第6図に示す如く出入扉1のいずれの方向
からでも押し開きができないようにストツパーを
かけたり、ストツパーの廻転位置を変えて第7図
に示す如く出入扉1のいづれの方向からでも押し
開きを自由にすることができる、又ストツパーの
位置変更で第8図、第9図に示す如く出入扉1の
いずれの方向にでも一方通行型にすることも可能
なため必要に応じて使い分けることができる。
又、本考案に係る出入口装置は図示の如く止め
外枠2,2′を略H状に若干突出させた形状のユ
ニツトに構成せしめておけば、既製の扉の一部を
切取るだけでそこに嵌め合せ極めて簡単に取付け
る事ができる。
外枠2,2′を略H状に若干突出させた形状のユ
ニツトに構成せしめておけば、既製の扉の一部を
切取るだけでそこに嵌め合せ極めて簡単に取付け
る事ができる。
本考案は叙上の如く枠体の下部上面に磁石5を
設けた外枠3内に両側面に長孔6を設け、該長孔
6に支杆7を遊嵌枢支し、下部底面に磁石4を設
けた出入扉1を開閉自在に設け、外枠体に出入扉
1の開放を停止又は解除自在のストツパーを設け
て構成せしめてあるので遮閉状態では振動や通常
吹く強風程度では出入扉1の遮閉状態が保たれる
ばかりでなく、ペツトの教育、仕付けも、出入扉
1を水平にして、しばらく開放の状態にしておく
事により、ペツト自身で出入できる事を知り、出
入になれた状態になつたとき、出入扉1を遮閉状
にもどし、飼主が数回押し開きすることを指導す
れば比較的簡単に教えこむことができ且つ又外敵
の侵入の虞れがある場合、暴風雨の時等にはスト
ツパーをかける事によつて簡単に出入扉1の開放
をとめ得る上、窓、扉等数ケ所に設置すれば、ペ
ツトが出入したがる度びごとに飼い主は窓や戸の
開け閉めに行かないですむばかりでなく、ペツト
用の便具等も屋内におかなくてもすむのでいやな
臭いからも解放され、飼い主も外来の客にも快適
である等実用上幾多の且つ極めて顕著な効果を有
するものである。
設けた外枠3内に両側面に長孔6を設け、該長孔
6に支杆7を遊嵌枢支し、下部底面に磁石4を設
けた出入扉1を開閉自在に設け、外枠体に出入扉
1の開放を停止又は解除自在のストツパーを設け
て構成せしめてあるので遮閉状態では振動や通常
吹く強風程度では出入扉1の遮閉状態が保たれる
ばかりでなく、ペツトの教育、仕付けも、出入扉
1を水平にして、しばらく開放の状態にしておく
事により、ペツト自身で出入できる事を知り、出
入になれた状態になつたとき、出入扉1を遮閉状
にもどし、飼主が数回押し開きすることを指導す
れば比較的簡単に教えこむことができ且つ又外敵
の侵入の虞れがある場合、暴風雨の時等にはスト
ツパーをかける事によつて簡単に出入扉1の開放
をとめ得る上、窓、扉等数ケ所に設置すれば、ペ
ツトが出入したがる度びごとに飼い主は窓や戸の
開け閉めに行かないですむばかりでなく、ペツト
用の便具等も屋内におかなくてもすむのでいやな
臭いからも解放され、飼い主も外来の客にも快適
である等実用上幾多の且つ極めて顕著な効果を有
するものである。
図は本考案の一実施例を示すもので第1図は正
面図、第2図は側面図、第3図は説明用分解斜視
図、第4図は側断面図、第5図は出入扉の解放状
態を示す断面図、第6図は両面のストツパーを示
す一部を断面した説明図、第7図は両面ストツパ
ーの解除状態を示す一部を断面した説明図、第8
図並びに第9図は片面のみストツパーをかけた状
態を示す一部を断面した説明図である。 1……出入扉、2,2′……止メ外枠、3……
外枠、4,5……磁石、6……長孔、7……支
杆、8……支杆取付孔、9……ストツパー軸、1
0,11……ストツパー、12……ストツパー取
付穴、13……取付ビス。
面図、第2図は側面図、第3図は説明用分解斜視
図、第4図は側断面図、第5図は出入扉の解放状
態を示す断面図、第6図は両面のストツパーを示
す一部を断面した説明図、第7図は両面ストツパ
ーの解除状態を示す一部を断面した説明図、第8
図並びに第9図は片面のみストツパーをかけた状
態を示す一部を断面した説明図である。 1……出入扉、2,2′……止メ外枠、3……
外枠、4,5……磁石、6……長孔、7……支
杆、8……支杆取付孔、9……ストツパー軸、1
0,11……ストツパー、12……ストツパー取
付穴、13……取付ビス。
Claims (1)
- 枠体の下部上面に磁石を設けた外枠内に、両側
面に長孔を設け、該長孔に支杆を遊嵌枢支し、下
部底面に磁石を設けた出入扉を開閉自在に設け、
外枠体に出入扉の開放を停止又は解除自在に構成
したストツパーを設けた事を特徴とするペツト用
出入口装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17456481U JPS6222633Y2 (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17456481U JPS6222633Y2 (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57127781U JPS57127781U (ja) | 1982-08-09 |
JPS6222633Y2 true JPS6222633Y2 (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=29966596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17456481U Expired JPS6222633Y2 (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222633Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7407061B2 (ja) * | 2020-04-28 | 2023-12-28 | 合同会社箱一 | コンテナにおける扉の開閉機構およびそれを備えるコンテナ |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP17456481U patent/JPS6222633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57127781U (ja) | 1982-08-09 |
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