JPS62225242A - オゾン反応装置 - Google Patents
オゾン反応装置Info
- Publication number
- JPS62225242A JPS62225242A JP6780286A JP6780286A JPS62225242A JP S62225242 A JPS62225242 A JP S62225242A JP 6780286 A JP6780286 A JP 6780286A JP 6780286 A JP6780286 A JP 6780286A JP S62225242 A JPS62225242 A JP S62225242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- ozone
- nozzle part
- jet
- water tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 43
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 39
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 abstract description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 239000000376 reactant Substances 0.000 description 7
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004061 bleaching Methods 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000009172 bursting Effects 0.000 description 1
- 238000006555 catalytic reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/10—Preparation of ozone
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｒ産業上の利用分野」
本発明は、オゾン殺１″Ａ、オゾン漂白等に使用される
オゾン反応装置に関するものである。
オゾン反応装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、オゾン殺菌、オゾン漂白等の反応装置としては、
被反応物と気体のオゾンとを接触させる気体接触方法と
、被反応物とオゾン溶解液とを接触させる液体接触方法
とが知られており、これらの方法が単独または、複数段
に組み合されて使用されている。
被反応物と気体のオゾンとを接触させる気体接触方法と
、被反応物とオゾン溶解液とを接触させる液体接触方法
とが知られており、これらの方法が単独または、複数段
に組み合されて使用されている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかし、上記従来の気体接触反応方法は、気体のオゾン
を使用することが安全確保の点で大変煩雑であり、さら
に、気体のオゾンを均一に被反応物と接触させることが
困難で反応むらが生ずる欠点を有していた。この反応む
らを防止するには、高価なオゾンを必要以上に被反応物
との接触場所に供送しなくてはならず、一般にこの気体
接触方法は運転コストが高いとされている。
を使用することが安全確保の点で大変煩雑であり、さら
に、気体のオゾンを均一に被反応物と接触させることが
困難で反応むらが生ずる欠点を有していた。この反応む
らを防止するには、高価なオゾンを必要以上に被反応物
との接触場所に供送しなくてはならず、一般にこの気体
接触方法は運転コストが高いとされている。
また、上記従来の液体接触方法は、反応むらは少ないも
、液体中に溶解するオゾン量に限度が有り反応が遅く被
反応物が反応装置内に長時間滞留しなくてはならないた
め、装置が大型となる欠点を有していた。
、液体中に溶解するオゾン量に限度が有り反応が遅く被
反応物が反応装置内に長時間滞留しなくてはならないた
め、装置が大型となる欠点を有していた。
そこで本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、液体
中に溶解するオゾンと液体中に微細気泡として混入する
気体オゾンの双方とを使用して、手軽で効率的なオゾン
反応装置を提供することを目的としたものである。
中に溶解するオゾンと液体中に微細気泡として混入する
気体オゾンの双方とを使用して、手軽で効率的なオゾン
反応装置を提供することを目的としたものである。
ｒ問題点を解決するための手段」
上記の目的に沿い、先述特許請求の範囲を要旨とする本
発明の構成は前述問題点を解決するために、水槽１内に
二流体ノズル２０を配設し、該二流体ノズル２０は水槽
ｌ内の液体Ｗ中に１０ｍ／秒以上の速度を有する噴流液
Ｊ１を噴射する中心ノズル部２１と、該中心ノズル部２
１の外周との間隙りが０．５ｍｍ以下の噴出口を有する
同心周辺ノズル部２２とで構成し、該同心周辺ノズル部
２２にはオゾンを含むガスを１ゲージ圧以上の高圧で供
送するオゾン供送管５を連結してなる技術的手段を講じ
たものである。
発明の構成は前述問題点を解決するために、水槽１内に
二流体ノズル２０を配設し、該二流体ノズル２０は水槽
ｌ内の液体Ｗ中に１０ｍ／秒以上の速度を有する噴流液
Ｊ１を噴射する中心ノズル部２１と、該中心ノズル部２
１の外周との間隙りが０．５ｍｍ以下の噴出口を有する
同心周辺ノズル部２２とで構成し、該同心周辺ノズル部
２２にはオゾンを含むガスを１ゲージ圧以上の高圧で供
送するオゾン供送管５を連結してなる技術的手段を講じ
たものである。
「作用」
次に、本発明の作用を添付図面にもとすいて説明すると
、中心ノズル部２１より噴流液Ｊ１を水Ｎｊｉ内に噴射
すると、この噴流液Ｊ１はほぼ直進しその周部には液体
Ｗとの摩擦により強い渦流域Ｊ２が発生する。
、中心ノズル部２１より噴流液Ｊ１を水Ｎｊｉ内に噴射
すると、この噴流液Ｊ１はほぼ直進しその周部には液体
Ｗとの摩擦により強い渦流域Ｊ２が発生する。
また、同心周辺ノズル部２２からは、オゾンを含んだガ
スが上記噴流液Ｊ１の周り囲む薄いフィルム状に噴出さ
れ、このガスは渦流域Ｊ２内に無数に生ずる渦流によっ
て細かく分断され微小気泡となり、噴流液Ｊ１とともに
前進して拡散し、オゾン含有ガスの微小気泡が懸濁した
液体Ｗを得る上記微小気泡が懸濁した液体Ｗは、気泡径
が５０ミクロン程度の小径で気泡の凝集が遅いため、該
懸濁液をと被反応物とを水Ｍ１１内または水Ｎ！ｉ外で
接触すればよく、該懸濁液を水ｊｆＩｌ外で使用する場
合は適宜手段で水Ｎ１１外に搬出することは無論である
。また、被反応物が液体状の場合は水槽１内の液体Ｗを
被反応物とし、水Ｍ１１の一端から流入し他端から流出
するようになせばよいものである。
スが上記噴流液Ｊ１の周り囲む薄いフィルム状に噴出さ
れ、このガスは渦流域Ｊ２内に無数に生ずる渦流によっ
て細かく分断され微小気泡となり、噴流液Ｊ１とともに
前進して拡散し、オゾン含有ガスの微小気泡が懸濁した
液体Ｗを得る上記微小気泡が懸濁した液体Ｗは、気泡径
が５０ミクロン程度の小径で気泡の凝集が遅いため、該
懸濁液をと被反応物とを水Ｍ１１内または水Ｎ！ｉ外で
接触すればよく、該懸濁液を水ｊｆＩｌ外で使用する場
合は適宜手段で水Ｎ１１外に搬出することは無論である
。また、被反応物が液体状の場合は水槽１内の液体Ｗを
被反応物とし、水Ｍ１１の一端から流入し他端から流出
するようになせばよいものである。
ｒ実施例」
次に、本発明の実施例を添付図面に従って説明すれば以
下の通りである。
下の通りである。
図中、１が水槽で液体Ｗが一定の水位に注入されている
。また、この水槽１内には二流体ノズル２０を配設しあ
る。
。また、この水槽１内には二流体ノズル２０を配設しあ
る。
上記二流体ノズル２０は、水Ｎ１１内の液体Ｗ中に１０
ｍ／秒以上の速度を存する噴流液Ｊ１を噴射する中心ノ
ズル部２１と、該中心ノズル部２１の外周との間隙りが
０．５ｍｍ以下の噴出口を有する同心周辺ノズル部２２
とで構成しである。この中心ノズル部２１より噴流液Ｊ
１の速度は噴出口径と単位時間当りの噴出量によって決
まるもので、噴出始端部で１０ｍ／秒以上の速度となる
と強い渦流域Ｊ２が出現し、この渦流域Ｊ２は噴流液Ｊ
１とともに前進するので、液体Ｗとの摩擦で該渦流域内
には連続した無数の渦が生ずるものである。また、中心
ノズル部２１の外周と同心周辺ノズル部２２の内周との
間隙りは、小さいほど（実用的には０．１ｎｍ程度が）
望ましく、０．５ｍｍ以上とすると、同心周辺ノズル部
２２より噴出するガスの一部が大きな気泡となって渦流
域から離反して浮上する現象が有ることが認められた。
ｍ／秒以上の速度を存する噴流液Ｊ１を噴射する中心ノ
ズル部２１と、該中心ノズル部２１の外周との間隙りが
０．５ｍｍ以下の噴出口を有する同心周辺ノズル部２２
とで構成しである。この中心ノズル部２１より噴流液Ｊ
１の速度は噴出口径と単位時間当りの噴出量によって決
まるもので、噴出始端部で１０ｍ／秒以上の速度となる
と強い渦流域Ｊ２が出現し、この渦流域Ｊ２は噴流液Ｊ
１とともに前進するので、液体Ｗとの摩擦で該渦流域内
には連続した無数の渦が生ずるものである。また、中心
ノズル部２１の外周と同心周辺ノズル部２２の内周との
間隙りは、小さいほど（実用的には０．１ｎｍ程度が）
望ましく、０．５ｍｍ以上とすると、同心周辺ノズル部
２２より噴出するガスの一部が大きな気泡となって渦流
域から離反して浮上する現象が有ることが認められた。
なお、図示実施例においては、上記噴流液Ｊ１の圧力源
としてポンプ３か使用され、このポンプ３は循環管路２
で上流端を水槽１に連通して、該水槽１内の液体Ｗを循
環噴射するようになしているが、無論別な槽よりの液体
を噴射するようになしてもよい。
としてポンプ３か使用され、このポンプ３は循環管路２
で上流端を水槽１に連通して、該水槽１内の液体Ｗを循
環噴射するようになしているが、無論別な槽よりの液体
を噴射するようになしてもよい。
そして、上記同心周辺ノズル部２２にはオゾンを含むガ
スを１ゲージ圧以上の高圧で供送するオゾン供送管５を
連結してなる。このオゾン供送管５は一端を該同心周辺
ノズル部２２に連結し、他端はオゾン発生機４の吐出し
口に連結してなり、空気または酸素を原料にオゾン含有
空気またはオゾン含有酸素を同心周辺ノズル部２２より
水槽１内に噴射するようになしている。
スを１ゲージ圧以上の高圧で供送するオゾン供送管５を
連結してなる。このオゾン供送管５は一端を該同心周辺
ノズル部２２に連結し、他端はオゾン発生機４の吐出し
口に連結してなり、空気または酸素を原料にオゾン含有
空気またはオゾン含有酸素を同心周辺ノズル部２２より
水槽１内に噴射するようになしている。
なお、図中６は水槽１の蓋体で、水槽１には可能な範囲
で蓋体１を配することがオゾン漏洩防止の面で望ましく
、この蓋体６を貫通した排気ｒｖ！７の下流端は分岐配
管７ａ、７ｂに分岐され、一方の分岐管７ａにはオゾン
分解機９を介し”Ｃ排気口１０を設け、他方の分岐管７
ｂは除湿装置１１を介してオゾン発生機４の流入口に連
結してなる。
で蓋体１を配することがオゾン漏洩防止の面で望ましく
、この蓋体６を貫通した排気ｒｖ！７の下流端は分岐配
管７ａ、７ｂに分岐され、一方の分岐管７ａにはオゾン
分解機９を介し”Ｃ排気口１０を設け、他方の分岐管７
ｂは除湿装置１１を介してオゾン発生機４の流入口に連
結してなる。
また、図では省略したが排気口１ｏには排気ブロアを配
し、両分枝管７ａ、７ｂには流路断面調整７ｉ−８ａ、
８ｂを夫々配して水槽１の空間部内が大気圧よりわずか
に負圧となるように設定しである「発明の効果１ 本発明は上記のごときであるので、液体Ｗに溶解したオ
ゾンと液体Ｗ中に懸濁した気体のオゾン微小気泡とでオ
ゾン反応が行なえ、従来の気体接触法のオゾン反応の長
所である強力なオゾン反応を短時間で得ることができ、
かつ、液体接触法の長所である反応むらが少なくオゾン
の取り扱いが容易なオゾン反応装置を提供することがで
きるものである。
し、両分枝管７ａ、７ｂには流路断面調整７ｉ−８ａ、
８ｂを夫々配して水槽１の空間部内が大気圧よりわずか
に負圧となるように設定しである「発明の効果１ 本発明は上記のごときであるので、液体Ｗに溶解したオ
ゾンと液体Ｗ中に懸濁した気体のオゾン微小気泡とでオ
ゾン反応が行なえ、従来の気体接触法のオゾン反応の長
所である強力なオゾン反応を短時間で得ることができ、
かつ、液体接触法の長所である反応むらが少なくオゾン
の取り扱いが容易なオゾン反応装置を提供することがで
きるものである。
また、本発明は従来の気体接触式または液体接触式のオ
ゾン反応方法に比較し、そのいずれを単独で実施したよ
り効率的な反応が認められるもので、その理由は必ずし
も解明されていないが、渦流域Ｊ２等での激しい撹拌流
では気泡が局所的に圧縮されてオゾンの溶解に役立つこ
とが判明したことから、乱流による運動エネルギー及び
気泡の生成・解裂にともなう超音波エネルギーがオゾン
を励起状態とするものと思われる。
ゾン反応方法に比較し、そのいずれを単独で実施したよ
り効率的な反応が認められるもので、その理由は必ずし
も解明されていないが、渦流域Ｊ２等での激しい撹拌流
では気泡が局所的に圧縮されてオゾンの溶解に役立つこ
とが判明したことから、乱流による運動エネルギー及び
気泡の生成・解裂にともなう超音波エネルギーがオゾン
を励起状態とするものと思われる。
さらに、本発明はオゾンを溶解するとともに、オゾンを
含むガスの微小気泡を懸濁した液を得ることができるた
め、この懸濁液は通常の移送手段で加圧、移送が可能で
あり、大きな気泡まざりの液の如く配管の気体閉塞、移
送ポンプの空転等の心配が少なく、取り扱いが簡便であ
るオゾン反応装置を提供することができるものである。
含むガスの微小気泡を懸濁した液を得ることができるた
め、この懸濁液は通常の移送手段で加圧、移送が可能で
あり、大きな気泡まざりの液の如く配管の気体閉塞、移
送ポンプの空転等の心配が少なく、取り扱いが簡便であ
るオゾン反応装置を提供することができるものである。
図面は本発明オゾン反応装置の一実施例を示す要部断面
図である。 １〜水槽 ２〜循環管路 ３〜水ポンプ〜オゾ
ン発生機 ５〜オゾン供送管２０〜二流体ノズル
２１〜中心ノズル部 ２２〜同心周辺ノズル部
Ｊ１〜噴流液 Ｊ２〜渦流域 Ｗ−液体
Ｌ〜間隙
図である。 １〜水槽 ２〜循環管路 ３〜水ポンプ〜オゾ
ン発生機 ５〜オゾン供送管２０〜二流体ノズル
２１〜中心ノズル部 ２２〜同心周辺ノズル部
Ｊ１〜噴流液 Ｊ２〜渦流域 Ｗ−液体
Ｌ〜間隙
Claims (1)
- 水槽１内に二流体ノズル２０を配設し、該二流体ノズル
２０は水槽１内の液体Ｗ中に１０ｍ／秒以上の速度を有
する噴流液Ｊ１を噴射する中心ノズル部２１と、該中心
ノズル部２１の外周との間隙Ｌが０．５ｍｍ以下の噴出
口を有する同心周辺ノズル部２２とで構成し、該同心周
辺ノズル部２２にはオゾンを含むガスを１ゲージ圧以上
の高圧で供送するオゾン供送管５を連結してなるオゾン
反応装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780286A JPS62225242A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | オゾン反応装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780286A JPS62225242A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | オゾン反応装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62225242A true JPS62225242A (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=13355441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6780286A Pending JPS62225242A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | オゾン反応装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62225242A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0856491A2 (en) * | 1997-01-31 | 1998-08-05 | Core Corporation | Apparatus for producing ozone water |
| JP2004033908A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | オゾン散気装置 |
| WO2008034783A1 (de) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Basf Se | Verfahren zum durchmischen einer in einem abgeschlossenen behälter befindlichen flüssigkeit und einem feinteiligen feststoff, dergestalter behälter, ejektorstrahldüse sowie verwendung einer dergestalten düse |
| WO2008034778A1 (de) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Basf Se | Verfahren zum durchmischen in einem abgeschlossene behälter befindlichen flüssigkeit bzw. mischung bestehend aus flüssigkeit und einem feinteiligen feststoff, ejektorstrahldüse sowie verwendung einer dergestalten |
| JP2014095100A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Panasonic Corp | オゾン水生成装置 |
| JP2014168756A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Ihi Shibaura Machinery Corp | オゾン水生成装置 |
| JP2014195799A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-10-16 | 株式会社Ｉｈｉシバウラ | オゾン水生成装置 |
| RU216118U1 (ru) * | 2021-12-27 | 2023-01-17 | Акционерное Общество Московский Пиво Безалкогольный Комбинат "Очаково" | Устройство для озонирования |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545273U (ja) * | 1978-09-18 | 1980-03-25 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP6780286A patent/JPS62225242A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545273U (ja) * | 1978-09-18 | 1980-03-25 |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0856491A2 (en) * | 1997-01-31 | 1998-08-05 | Core Corporation | Apparatus for producing ozone water |
| EP0856491A3 (en) * | 1997-01-31 | 1998-12-02 | Core Corporation | Apparatus for producing ozone water |
| JP2004033908A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | オゾン散気装置 |
| WO2008034783A1 (de) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Basf Se | Verfahren zum durchmischen einer in einem abgeschlossenen behälter befindlichen flüssigkeit und einem feinteiligen feststoff, dergestalter behälter, ejektorstrahldüse sowie verwendung einer dergestalten düse |
| WO2008034778A1 (de) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Basf Se | Verfahren zum durchmischen in einem abgeschlossene behälter befindlichen flüssigkeit bzw. mischung bestehend aus flüssigkeit und einem feinteiligen feststoff, ejektorstrahldüse sowie verwendung einer dergestalten |
| US8292194B2 (en) | 2006-09-21 | 2012-10-23 | Basf Se | Process for mixing a liquid or mixture of a liquid and a fine solid present in an essentially self-containing vessel |
| US8579495B2 (en) * | 2006-09-21 | 2013-11-12 | Basf Se | Process for mixing a liquid or mixture of a liquid and a fine solid present in an essentially self-containing vessel |
| KR101375919B1 (ko) * | 2006-09-21 | 2014-03-18 | 바스프 에스이 | 밀봉 용기 내에서 액체를 미립자 고체와 혼합하는 방법, 이런 유형의 용기, 이젝터 제트 및 이런 유형의 제트의 용도 |
| JP2014095100A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Panasonic Corp | オゾン水生成装置 |
| JP2014168756A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Ihi Shibaura Machinery Corp | オゾン水生成装置 |
| JP2014195799A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-10-16 | 株式会社Ｉｈｉシバウラ | オゾン水生成装置 |
| RU216118U1 (ru) * | 2021-12-27 | 2023-01-17 | Акционерное Общество Московский Пиво Безалкогольный Комбинат "Очаково" | Устройство для озонирования |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4572821A (en) | Apparatus for dissolving ozone in a fluid | |
| CA1291583C (en) | Ejector for the co- process in neutralization of alkaline waters | |
| US7261283B1 (en) | Swing type fine air bubble generating device | |
| US4189363A (en) | Process of producing ozone in water | |
| CA2256387A1 (en) | A mixing or dissolving apparatus | |
| US4117048A (en) | Apparatus for introducing gas into a liquid | |
| JPH07265676A (ja) | ガス溶解 | |
| AU705492B2 (en) | Gas dissolution in liquids | |
| US4193950A (en) | Apparatus for introducing gas into a liquid | |
| PT2286903E (pt) | Método e aparelho para a dissolução de oxigénio em água | |
| JPS62225242A (ja) | オゾン反応装置 | |
| IE901005L (en) | Dissolution of gas | |
| JP2002346351A (ja) | 気体溶解装置 | |
| JP3770133B2 (ja) | 気体溶解装置 | |
| JP2001276589A (ja) | エアレータ | |
| EP0474835A1 (en) | Apparatus and method for sparging a gas into a liquid | |
| JP2015020165A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JPH07270097A (ja) | キャビテ−ションの発生方法および発生装置 | |
| KR850005286A (ko) | 액체에 대한 기체용해법 및 그 장치 | |
| JP3282196B2 (ja) | 化学反応装置 | |
| JPH0356091B2 (ja) | ||
| JP2001115999A (ja) | 気泡噴射ノズル | |
| SU1643473A1 (ru) | Устройство дл аэрации воды | |
| JP2004321009A (ja) | 水耕栽培装置 | |
| SU1521498A1 (ru) | Аэратор |