JPS62225098A - 広帯域及び狭帯域チャネル用切替装置 - Google Patents
広帯域及び狭帯域チャネル用切替装置Info
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- JPS62225098A JPS62225098A JP62053192A JP5319287A JPS62225098A JP S62225098 A JPS62225098 A JP S62225098A JP 62053192 A JP62053192 A JP 62053192A JP 5319287 A JP5319287 A JP 5319287A JP S62225098 A JPS62225098 A JP S62225098A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J2203/00—Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
- H04J2203/0001—Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
- H04J2203/0003—Switching fabrics, e.g. transport network, control network
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は広帯域及び狭帯域チャネル用の切替装置にあっ
て、該切替装置の入力端に広帯域及び狭帯域信号を供給
し、複数の広帯域チャネル及び１つ以上の狭帯域チャネ
ルを収容し得る時分割多重信号を前記切替装置の出力端
に発生せしめる切替装置に関するものである。
て、該切替装置の入力端に広帯域及び狭帯域信号を供給
し、複数の広帯域チャネル及び１つ以上の狭帯域チャネ
ルを収容し得る時分割多重信号を前記切替装置の出力端
に発生せしめる切替装置に関するものである。
広帯域チャネル、例えば放送ＴＶチャネルを配分したり
、広帯域チャネルく例えばテレビ電話）と狭帯域チャネ
ル（例えば電話〉とを切替えたりする切替装置を含む電
気通信システムについては既に公開されている欧州特許
願Ｅ Ｐ Ｏ，０７１，０５７号に開示されている。こ
こに記載されている切替装置はスペース（空間）分割多
重段を具えており、この多重段の入力端子に広帯域及び
狭帯域チャネルを供給する。斯かる切替装置の出力端子
には時分割１多重で少なくとも２つの広帯域チャネルと
１つの狭帯域チャネルとを含む信号が得られるようにな
る。斯種の切替装置を用いれば、個々の加入者に対して
マルチプレクサが不要となり、これにより設備費が大い
に節約される。
、広帯域チャネルく例えばテレビ電話）と狭帯域チャネ
ル（例えば電話〉とを切替えたりする切替装置を含む電
気通信システムについては既に公開されている欧州特許
願Ｅ Ｐ Ｏ，０７１，０５７号に開示されている。こ
こに記載されている切替装置はスペース（空間）分割多
重段を具えており、この多重段の入力端子に広帯域及び
狭帯域チャネルを供給する。斯かる切替装置の出力端子
には時分割１多重で少なくとも２つの広帯域チャネルと
１つの狭帯域チャネルとを含む信号が得られるようにな
る。斯種の切替装置を用いれば、個々の加入者に対して
マルチプレクサが不要となり、これにより設備費が大い
に節約される。
本発明の目的は広帯域及び狭帯域チャネルの双方に同じ
切替装置を利用するも、各タイプのチャネルに対する制
御は別個とする切替装置を提供することにある。
切替装置を利用するも、各タイプのチャネルに対する制
御は別個とする切替装置を提供することにある。
本発明は冒頭にて述べた広帯域及び狭帯域チャネル用の
切替装置において、該切替装置が１個以上の入りタイム
切替段を具え、これらの各入りタイム切替段が、第１デ
ータストアの第１入力端子に接続される広帯域信号源を
時分割多重で中継−切替えするために、第１データスト
ア及び該ストアに結合させた第１径路指定メモリを具え
、前記各人りタイム切替段がさらに、第２データストア
の入力端子に接続される狭帯域信号源を中継−切替えす
ると共に広帯域チャネルに多重させるために、第２デー
タストア及び該第２データストアに接続した第２径路指
定メモリを具え、広帯域チャネルに多重させる狭帯域チ
ャネルを前記第１データストアの第１人ツノ端子に接続
した広帯域チャネルと一緒に時分割多重で切替えるため
に、前記第２データストアの出力端子を前記第１データ
ストアの第２入力端子に接続し、前記切替装置がざらに
、前記入りタイム切替段から到来する時分割多重信号を
スペース分割多重で中継−切替えするために、前記入り
タイム切替段の出力端子に接続した１個以上のスペース
切替段を具え、かつ前記切替装置が前記スペース切替段
から到来する信号を時分割多重で切替えるために、前記
スペース切替段の出力端子に接続した出タイム切替段も
具えることを特徴どする。
切替装置において、該切替装置が１個以上の入りタイム
切替段を具え、これらの各入りタイム切替段が、第１デ
ータストアの第１入力端子に接続される広帯域信号源を
時分割多重で中継−切替えするために、第１データスト
ア及び該ストアに結合させた第１径路指定メモリを具え
、前記各人りタイム切替段がさらに、第２データストア
の入力端子に接続される狭帯域信号源を中継−切替えす
ると共に広帯域チャネルに多重させるために、第２デー
タストア及び該第２データストアに接続した第２径路指
定メモリを具え、広帯域チャネルに多重させる狭帯域チ
ャネルを前記第１データストアの第１人ツノ端子に接続
した広帯域チャネルと一緒に時分割多重で切替えるため
に、前記第２データストアの出力端子を前記第１データ
ストアの第２入力端子に接続し、前記切替装置がざらに
、前記入りタイム切替段から到来する時分割多重信号を
スペース分割多重で中継−切替えするために、前記入り
タイム切替段の出力端子に接続した１個以上のスペース
切替段を具え、かつ前記切替装置が前記スペース切替段
から到来する信号を時分割多重で切替えるために、前記
スペース切替段の出力端子に接続した出タイム切替段も
具えることを特徴どする。
本発明によれば、狭帯域チャネルに対する制御速度を広
帯域チャネルに対する制御速度と同程度（約３００倍ま
で）とする必要がなくなると言う利点がある。さらに、
前記欧州特許願ＥＰ Ｏ，０７１，０５７号に記載され
ているシステムの場合と同様に、個々の加入者にマルチ
ブレク１すが不要となる。
帯域チャネルに対する制御速度と同程度（約３００倍ま
で）とする必要がなくなると言う利点がある。さらに、
前記欧州特許願ＥＰ Ｏ，０７１，０５７号に記載され
ているシステムの場合と同様に、個々の加入者にマルチ
ブレク１すが不要となる。
以下図面につき本発明を説明する。
電話網をディジタル化することによって加入者に音ナー
ビスの一層の多様性を与えることができるようになった
。回線切替で°電話トラヒックを伝送することに加えて
、６４Ｋｂｉｔ／ｓチヤネルのデータトラヒック用にも
電話網を利用することができるようになった。一般にデ
ィジタル総合サービス網（ＩＳＤＮ）と称されているよ
うなものも可能となった。加入者の端末（電話機／デー
タ端末）、特に端末回路ｌ５ＤＮ ＮＴと端末交換機
（ＬＯＧ、ＥＸＣＨ，’）との間の信号伝送には既存の
２線式又は４線式の銅線による結線が用いられる（第１
ａ図）。
ビスの一層の多様性を与えることができるようになった
。回線切替で°電話トラヒックを伝送することに加えて
、６４Ｋｂｉｔ／ｓチヤネルのデータトラヒック用にも
電話網を利用することができるようになった。一般にデ
ィジタル総合サービス網（ＩＳＤＮ）と称されているよ
うなものも可能となった。加入者の端末（電話機／デー
タ端末）、特に端末回路ｌ５ＤＮ ＮＴと端末交換機
（ＬＯＧ、ＥＸＣＨ，’）との間の信号伝送には既存の
２線式又は４線式の銅線による結線が用いられる（第１
ａ図）。
ビットレート（ビット伝送速度）が６４Ｋｂｉｔ／Ｓよ
りも遥かに高いチャネル、特に放送ＴＶ（テレビジョン
）用の３５〜７０Ｍｂｉｔ／ｓのチャネル及び例えば会
議電話テレビジョン用の２〜ＢＭｂｉｔ／Ｓのビデオチ
ャネルに対する需要が次第に高まってきた。斯様な広帯
域信号を伝送するには光ファイバを用いることができる
。先ず、広帯域の光フアイバ網を既存の銅線網の隣りに
配設することができ、この場合には６４Ｋｂ已／Ｓでの
慣例の切替装置（ＬＯＧ、ＥＸＣＨ，）以外に広帯域切
替装置（ＢＢ）を設ける（゛オーバレイ″）。加入者端
では合成ｌ５ＤＮ／広帯１ｔｉｔ端末回路（ＩＳＤＮ／
ＢＢ ＮＴ、第１ｂ図）によって電話網を成端させる
ことができる。将来はこれを発展させて、銅線を経て伝
送する信号を光ファイバを経て伝送することになるが、
光ファイバではヂャネル容１が拡張されるので斯かる光
ファイバでの伝送は問題にならない。この場合には、２
つの交換機（ＬＱＣ，ＥＸＣＨ，及び８Ｂ＞をマルチプ
レクサＭＸを介して共通の光ファイバに接続することが
できる。しかし、ｌ５ＤＮ （端末）交換機ＬＯＣ。
りも遥かに高いチャネル、特に放送ＴＶ（テレビジョン
）用の３５〜７０Ｍｂｉｔ／ｓのチャネル及び例えば会
議電話テレビジョン用の２〜ＢＭｂｉｔ／Ｓのビデオチ
ャネルに対する需要が次第に高まってきた。斯様な広帯
域信号を伝送するには光ファイバを用いることができる
。先ず、広帯域の光フアイバ網を既存の銅線網の隣りに
配設することができ、この場合には６４Ｋｂ已／Ｓでの
慣例の切替装置（ＬＯＧ、ＥＸＣＨ，）以外に広帯域切
替装置（ＢＢ）を設ける（゛オーバレイ″）。加入者端
では合成ｌ５ＤＮ／広帯１ｔｉｔ端末回路（ＩＳＤＮ／
ＢＢ ＮＴ、第１ｂ図）によって電話網を成端させる
ことができる。将来はこれを発展させて、銅線を経て伝
送する信号を光ファイバを経て伝送することになるが、
光ファイバではヂャネル容１が拡張されるので斯かる光
ファイバでの伝送は問題にならない。この場合には、２
つの交換機（ＬＱＣ，ＥＸＣＨ，及び８Ｂ＞をマルチプ
レクサＭＸを介して共通の光ファイバに接続することが
できる。しかし、ｌ５ＤＮ （端末）交換機ＬＯＣ。
ＥＸＣＨ，は切替えるべき広帯域ＴＶ及びビデオチャネ
ル以外に他の広帯域チャネル切替網ＢＢの入力端子に総
体的に接続されるものとする７ことができる（第１Ｃ図
）。この場合にはマルチプレクサＭＸは不要となる。結
局ばｌ５ＤＮ （＃ｉｌ末）交換機用の切替装置と広帯
域用の切替装置との区別が次第につかなくなり、広帯域
総合端末交換機ＬＱＣ，ＥＸＣＨ，／ＢＢがそれに代わ
るようになる。
ル以外に他の広帯域チャネル切替網ＢＢの入力端子に総
体的に接続されるものとする７ことができる（第１Ｃ図
）。この場合にはマルチプレクサＭＸは不要となる。結
局ばｌ５ＤＮ （＃ｉｌ末）交換機用の切替装置と広帯
域用の切替装置との区別が次第につかなくなり、広帯域
総合端末交換機ＬＱＣ，ＥＸＣＨ，／ＢＢがそれに代わ
るようになる。
斯様な発展、特に最後に述べたようなものからして、憫
例の相互作用する６４Ｋｂｉｔ／ｓの電話前１−９用チ
ャネルと、分布広帯域ＴＶチャネル（例えば７０Ｍｂｉ
ｔ ／ｓ ）兼相互作用チャネル、例えば２ヌは８Ｍｂ
ｉｔ／ｓのビデオ、音楽及びデータチャネルとの双方を
切替えるのに好適な広帯域切替網を開発する必要がある
。
例の相互作用する６４Ｋｂｉｔ／ｓの電話前１−９用チ
ャネルと、分布広帯域ＴＶチャネル（例えば７０Ｍｂｉ
ｔ ／ｓ ）兼相互作用チャネル、例えば２ヌは８Ｍｂ
ｉｔ／ｓのビデオ、音楽及びデータチャネルとの双方を
切替えるのに好適な広帯域切替網を開発する必要がある
。
広帯域切替網及びその構成からして実施し得るサービス
を第２図に図解的に示す。広帯域切替装置ＢＳには複数
個の放送ＴＶ及びビデオ源■Ｓを接続する。最適なサー
ビスとは、普通の放送−ＴＶ、有料テレビジョン、テレ
ビ電話、ビデオライブラリー、電子新開等のことである
。チャネルの帯域幅は、放送ＴＶ （８４−ヂレネル）
用の５４Ｍｂｉｔ 、’ｓ （又は７０Ｍｂｉｔ ／
ｓ ）乃至ビデオ会議（ｔ−１１２−チｔネル）用の２
Ｍｂｉｔ／ｓのｖ！囲内にて変化する。広帯域切替装置
ＢＢにはｌ５ＤＮ用交換ＩＨＥも接続する。交換ＩＨＥ
は、例えば３０、Ｂ＋Ｄ６４チャネル及び多数の２８
＋ Ｄ １６チヤネル（それぞれ３０ｘ６４）（ｂｉｔ
／ｓ ＋６４）（ｂｉｔ ／ｓ及び２ｘ６４Ｋｂｉｔ
／ｓ −＋１６Ｋｂｉｔ ／ｓ ）を広帯域切替網ｆ
？ｆＢＢに供給する。この切替装置にて切替えられた信
号は電気−光変換器Ｅ１０及び光ファイバＬＬを介して
加入者端末ＮＴの光−電気変換器０／Ｅに伝送される。
を第２図に図解的に示す。広帯域切替装置ＢＳには複数
個の放送ＴＶ及びビデオ源■Ｓを接続する。最適なサー
ビスとは、普通の放送−ＴＶ、有料テレビジョン、テレ
ビ電話、ビデオライブラリー、電子新開等のことである
。チャネルの帯域幅は、放送ＴＶ （８４−ヂレネル）
用の５４Ｍｂｉｔ 、’ｓ （又は７０Ｍｂｉｔ ／
ｓ ）乃至ビデオ会議（ｔ−１１２−チｔネル）用の２
Ｍｂｉｔ／ｓのｖ！囲内にて変化する。広帯域切替装置
ＢＢにはｌ５ＤＮ用交換ＩＨＥも接続する。交換ＩＨＥ
は、例えば３０、Ｂ＋Ｄ６４チャネル及び多数の２８
＋ Ｄ １６チヤネル（それぞれ３０ｘ６４）（ｂｉｔ
／ｓ ＋６４）（ｂｉｔ ／ｓ及び２ｘ６４Ｋｂｉｔ
／ｓ −＋１６Ｋｂｉｔ ／ｓ ）を広帯域切替網ｆ
？ｆＢＢに供給する。この切替装置にて切替えられた信
号は電気−光変換器Ｅ１０及び光ファイバＬＬを介して
加入者端末ＮＴの光−電気変換器０／Ｅに伝送される。
第３図は１０２４個の加入者端末用の広帯域切替装置を
示す。この切替装置は通常ＴＳＴ （タイム−スペース
−タイム）構成と称されているものを有している。各々
３４Ｍｂｉｔ ／ｓ （Ｈ４）の３６個のチャネルを
切替える（即ちタイムスロットを変換する）ために入り
タイム切替段Ｔｉｎ、ｉを配置する。これら３６個のチ
ャネルの内の例えば３２個のチャネルは広帯域信号（例
えば放送ＴＶ）によって直接供給し、また残りの４チヤ
ネル低ビツトレートチヤネルＨ１２（これは「エッチ・
イチ・二」と読む）、Ｂ、Ｄ６４及び［）１６用に利用
する。
示す。この切替装置は通常ＴＳＴ （タイム−スペース
−タイム）構成と称されているものを有している。各々
３４Ｍｂｉｔ ／ｓ （Ｈ４）の３６個のチャネルを
切替える（即ちタイムスロットを変換する）ために入り
タイム切替段Ｔｉｎ、ｉを配置する。これら３６個のチ
ャネルの内の例えば３２個のチャネルは広帯域信号（例
えば放送ＴＶ）によって直接供給し、また残りの４チヤ
ネル低ビツトレートチヤネルＨ１２（これは「エッチ・
イチ・二」と読む）、Ｂ、Ｄ６４及び［）１６用に利用
する。
タイムフレームは３６個のタイムスロットから成り、フ
レーム長は４６１．２５ｎｓｅｃである。スーパーフレ
ームは２７個のフレームから成り、その持続時間は１２
５μｓである。１フレーム当りの３２個のタイムスロッ
トはＨチャネル用に取って置くので、ＨＩ３．８．０６
４及び０１６の如き関連するチャネルに対しては１２５
μｓの各スーパーフレームにて１０８４（４Ｘ ２７１
）個のタイムスロットを利用することができる。これら
のチャネルを所要に応じ、例えば第４図に示すようにし
て１０８４チヤネルに分配させる。従って、各フレーム
のタイム切替段ｌ〜９、１８．２７及び３６はビットレ
ートの低いチャネル用に取って置かれ、１個又は数個の
８１２／ ３０Ｂ 。
レーム長は４６１．２５ｎｓｅｃである。スーパーフレ
ームは２７個のフレームから成り、その持続時間は１２
５μｓである。１フレーム当りの３２個のタイムスロッ
トはＨチャネル用に取って置くので、ＨＩ３．８．０６
４及び０１６の如き関連するチャネルに対しては１２５
μｓの各スーパーフレームにて１０８４（４Ｘ ２７１
）個のタイムスロットを利用することができる。これら
のチャネルを所要に応じ、例えば第４図に示すようにし
て１０８４チヤネルに分配させる。従って、各フレーム
のタイム切替段ｌ〜９、１８．２７及び３６はビットレ
ートの低いチャネル用に取って置かれ、１個又は数個の
８１２／ ３０Ｂ 。
Ｂ及びＤチャネル用の各スーパーフレーム内では細分割
が成されている。
が成されている。
入りタイム切替段Ｔａｎの１つの構成例を第５図につき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
ｎ個のタイム切替段Ｔ＋ｎの高多重ラインＯＴをスペー
ス切替装置Ｓ（第３図）に接続し、これによって入り多
重ラインにおけるタイムスロットを所望の高多重ライン
に通すように切替える。スペース切替網Ｓの構成は第６
図につき説明する。
ス切替装置Ｓ（第３図）に接続し、これによって入り多
重ラインにおけるタイムスロットを所望の高多重ライン
に通すように切替える。スペース切替網Ｓの構成は第６
図につき説明する。
スペース切替網Ｓの高多重ラインは出タイム切替段Ｔｏ
ｕｔに接続する。第３図に示す例では斯かる接続を拡張
網ＥＸＰ（１：／ｌ）を介して行なう。
ｕｔに接続する。第３図に示す例では斯かる接続を拡張
網ＥＸＰ（１：／ｌ）を介して行なう。
出タイム切替段ＴＯｕｔは、その切替段の出力端子Ｓ＋
、Ｓ２ 、 ・・・５１０２４に接続される所望な
加入者への入りタイムスロットを径路指定する。
、Ｓ２ 、 ・・・５１０２４に接続される所望な
加入者への入りタイムスロットを径路指定する。
ざらに、特に放送ＴＶチせネルを出タイム切替段ＴＯＬ
Ｉ［に追加的に接続することができ、これらのチャネル
はタイム切替段Ｔｏｕｔによって所望な出力端子に分配
される。なお、このことについては第７図につき詳細に
説明する。
Ｉ［に追加的に接続することができ、これらのチャネル
はタイム切替段Ｔｏｕｔによって所望な出力端子に分配
される。なお、このことについては第７図につき詳細に
説明する。
第５図は第３図に示したようなｎ個の入りタイム切替段
Ｔ ｉ ｎの内の１つの切替段の一例を示したものであ
る。このタイム切替段ＴｉｎはデータストアＭ１を有し
ており、かつアドレス装置ｆｆ１ＡＤＤＲ＋及び径路指
定メモリＲＭ＋によって制御される高ビットレートの第
１タイム切替段を具えている。Ｈ４タイプの３２個のチ
ャネルは入力端子ＩＴ１・・・ＩＴ３２に接続する。こ
れらのチャネル（３４Ｍｂｉｔ ／Ｓ ）は特にビデオ
情報（会議用Ｔｖ１ドキュメンタリーの如き視聴率の低
いＴＶ番組）用とする。データストアＭ１の他の４つの
チャネルＩＴ３３ ・・・ＩＴ３６には低いビットレー
ト用の第２のタイム切替段に６けるデータストアＭ２の
出力端子ＯＭ＋を接続する。第２データストアＭ２をア
ドレス指定装置ＡＤＤＲ２と径路指定メモリＲＭ２によ
って制御する。第２データストアＭ２は複数個の８１２
．Ｂ及びＤチャネル用の入力端子を有している。これら
チャネルの正確な数は、）（１２チヤネル（１，９２Ｍ
ｂｉｔ ／ｓ ）の個数、３０３−１− ［） ６４チ
ヤネルの個数、Ｂチャネル（２ｘ６４Ｋｂｉｔ ／ｓ
）の個数及びＤチャネル（１６又は６４Ｋｂｉｔ ／Ｓ
）の個数についての所望な分配の仕方に依存する。第
４図につき既に述べたように、スーパーフレームは各々
３６個のタイムスロットから成る２７１個のフレームで
構成する。従って、各スーパーフレームではＨ１２，Ｂ
、 Ｄ６４又は０１Ｇのデータヂャネル用に２７１Ｘ
（３６−３２） −１０８４個のタイムスロットを利用
することができる。
Ｔ ｉ ｎの内の１つの切替段の一例を示したものであ
る。このタイム切替段ＴｉｎはデータストアＭ１を有し
ており、かつアドレス装置ｆｆ１ＡＤＤＲ＋及び径路指
定メモリＲＭ＋によって制御される高ビットレートの第
１タイム切替段を具えている。Ｈ４タイプの３２個のチ
ャネルは入力端子ＩＴ１・・・ＩＴ３２に接続する。こ
れらのチャネル（３４Ｍｂｉｔ ／Ｓ ）は特にビデオ
情報（会議用Ｔｖ１ドキュメンタリーの如き視聴率の低
いＴＶ番組）用とする。データストアＭ１の他の４つの
チャネルＩＴ３３ ・・・ＩＴ３６には低いビットレー
ト用の第２のタイム切替段に６けるデータストアＭ２の
出力端子ＯＭ＋を接続する。第２データストアＭ２をア
ドレス指定装置ＡＤＤＲ２と径路指定メモリＲＭ２によ
って制御する。第２データストアＭ２は複数個の８１２
．Ｂ及びＤチャネル用の入力端子を有している。これら
チャネルの正確な数は、）（１２チヤネル（１，９２Ｍ
ｂｉｔ ／ｓ ）の個数、３０３−１− ［） ６４チ
ヤネルの個数、Ｂチャネル（２ｘ６４Ｋｂｉｔ ／ｓ
）の個数及びＤチャネル（１６又は６４Ｋｂｉｔ ／Ｓ
）の個数についての所望な分配の仕方に依存する。第
４図につき既に述べたように、スーパーフレームは各々
３６個のタイムスロットから成る２７１個のフレームで
構成する。従って、各スーパーフレームではＨ１２，Ｂ
、 Ｄ６４又は０１Ｇのデータヂャネル用に２７１Ｘ
（３６−３２） −１０８４個のタイムスロットを利用
することができる。
高ビットレートの第１タイム切替段は径路指定メモリＲ
Ｍ＋に記憶ざけである情報の制御下で出多徴ラインＯＴ
の内の１本のラインに所望なタイムスロットを通じてデ
ータストアＭ１の（３６個の記憶位置に存在する情報を
通す。この状態では径路指定メモリＲＭ＋はフレーム周
期＜ ４６１，２５ｎｓ ）にてそのすべての（３６
個の）記憶位置を通過する。
Ｍ＋に記憶ざけである情報の制御下で出多徴ラインＯＴ
の内の１本のラインに所望なタイムスロットを通じてデ
ータストアＭ１の（３６個の記憶位置に存在する情報を
通す。この状態では径路指定メモリＲＭ＋はフレーム周
期＜ ４６１，２５ｎｓ ）にてそのすべての（３６
個の）記憶位置を通過する。
この場合、径路指定メモリＲＭ１の所定位置に記憶され
ている情報はデータストアＭ１における記憶位置のアド
レスを決定する。
ている情報はデータストアＭ１における記憶位置のアド
レスを決定する。
低ビツトレート用の第２タイム切替段は径路指定メモリ
ＲＭ２に記憶されている情報の制御下にて、データスト
アＭ２の記憶位置に含まれている情報を出多重ラインＤ
Ｍ１に通す。この場合、径路指定メモリＲＭ２はスーパ
ーフレーム周期（１２５μｓｅｃ ）にてそのメモリの
すべての記憶位置を通過覆る。
ＲＭ２に記憶されている情報の制御下にて、データスト
アＭ２の記憶位置に含まれている情報を出多重ラインＤ
Ｍ１に通す。この場合、径路指定メモリＲＭ２はスーパ
ーフレーム周期（１２５μｓｅｃ ）にてそのメモリの
すべての記憶位置を通過覆る。
第２タイム切替段にて切替えられたタイム切替段し・か
ら到来するチャネルは第１タイム切替段Ｍ１の４つの特
定の入力端子ＩＴ＞３〜ＩＴ３６に供給すると共に、こ
の第１タイム切替段によって他の３２個のＨチャネルを
一緒に出多重ラインＯＴに６Ｃノる所望のタイムスロッ
トに供給する。多重ラインＯＴの各々は複数の平行線を
束ねたようなものとし、この束の１つの線は１つのタイ
ムスロットに存在するワードの各ビット用に利用する。
ら到来するチャネルは第１タイム切替段Ｍ１の４つの特
定の入力端子ＩＴ＞３〜ＩＴ３６に供給すると共に、こ
の第１タイム切替段によって他の３２個のＨチャネルを
一緒に出多重ラインＯＴに６Ｃノる所望のタイムスロッ
トに供給する。多重ラインＯＴの各々は複数の平行線を
束ねたようなものとし、この束の１つの線は１つのタイ
ムスロットに存在するワードの各ビット用に利用する。
なお、ここで説明する例は９ピツトワードに基いている
。従って、多重ランＯＴは各々９本の平行なワイ１７を
含んでいる。多重ラインＯＴにおけるビットレートは約
７８Ｍｂｉｔ／ｓとし、〈４つの）内部多重ラインＯＭ
＋におけるビットレートは僅か約８．６Ｍｂｉｔ／Ｓと
する。
。従って、多重ランＯＴは各々９本の平行なワイ１７を
含んでいる。多重ラインＯＴにおけるビットレートは約
７８Ｍｂｉｔ／ｓとし、〈４つの）内部多重ラインＯＭ
＋におけるビットレートは僅か約８．６Ｍｂｉｔ／Ｓと
する。
多重ラインＯＴは並／直列変換器ＰＳＴ＋ ・・ＰＳＴ
ｎ （第３図）を介してスペース切替１５Ｓに接続する
。
ｎ （第３図）を介してスペース切替１５Ｓに接続する
。
スペース切！ｌ！Ｊｓ（第６図）は交点スイッチＸＰＮ
Ｔの方形マトリックスＭＡを具えている。
Ｔの方形マトリックスＭＡを具えている。
本例では６４列の各々に６４個の交点スイッチを設ける
。タイム切替股下１の出多重ラインＯＴ１ ・・０Ｔ６
４の各々は７１−リックスＭＡの各行スイッチＸＰＮＴ
に接続する。１つの列に関連する交点スイッチは交点ス
イッチ制ｗ部ＸＣ＋ 、ＸＣ２。
。タイム切替股下１の出多重ラインＯＴ１ ・・０Ｔ６
４の各々は７１−リックスＭＡの各行スイッチＸＰＮＴ
に接続する。１つの列に関連する交点スイッチは交点ス
イッチ制ｗ部ＸＣ＋ 、ＸＣ２。
・・・ＸＣ６４によって制御する。交点（スイッチ）制
御部ＸＣは第１の交点テーブルメモリＸＦＭ＋、第２の
交点テーブルメモリＸ５ｆＶＩ＋及び切替スイッチＭＳ
＋を具えている。切替スイッチＭＳ＋の固定接点は関連
する列の交点（スイッチ）に接続する。切替スイッチＭ
Ｓ＋の第１切替接点は第１の交点テーブルメモリＸＦＩ
Ｖ’ｈに接続し、また第２切替接点はバッフ７メモリＢ
Ｍ＋を介して第２の交点テーブルメモリＸＳＭ＋に接続
する。（３２個のＨチャネルからのタイムスロットは、
第１の交点テーブルメモリの制御下にてスペース切替装
置Ｓの関連する列によって切替えられ、また他のチャネ
ル＜１−（１２，Ｂ、 Ｄ６４． Ｄ＋６）は第２の交
点テーブルメモリＸＳＭ＋の制御下にてスペース切替装
置Ｓの関連する列によって切替えられる。スイッチＭＳ
＋を適切に駆動させて閉成すべき交点は、第１の交点テ
ーブルメモリＸＦＭ＋からか、又は第２の交点テーブル
メモリｘＳＭ１からのいずれかから到来する読取値に基
いて決定される。タイム切替段Ｔ ｉ ｎの場合ど同様
に、第１テーブルメモリＸＦＭ＋から情報を読取る速度
（７８Ｋｂｉｔ ／ｓ ＞は第２テーブルメモリＸ５ｔ
ｖｌ＋から情報を読取る速度（８，６Ｍｂｉｔ 、’ｓ
）よりも遥かに高くする。
御部ＸＣは第１の交点テーブルメモリＸＦＭ＋、第２の
交点テーブルメモリＸ５ｆＶＩ＋及び切替スイッチＭＳ
＋を具えている。切替スイッチＭＳ＋の固定接点は関連
する列の交点（スイッチ）に接続する。切替スイッチＭ
Ｓ＋の第１切替接点は第１の交点テーブルメモリＸＦＩ
Ｖ’ｈに接続し、また第２切替接点はバッフ７メモリＢ
Ｍ＋を介して第２の交点テーブルメモリＸＳＭ＋に接続
する。（３２個のＨチャネルからのタイムスロットは、
第１の交点テーブルメモリの制御下にてスペース切替装
置Ｓの関連する列によって切替えられ、また他のチャネ
ル＜１−（１２，Ｂ、 Ｄ６４． Ｄ＋６）は第２の交
点テーブルメモリＸＳＭ＋の制御下にてスペース切替装
置Ｓの関連する列によって切替えられる。スイッチＭＳ
＋を適切に駆動させて閉成すべき交点は、第１の交点テ
ーブルメモリＸＦＭ＋からか、又は第２の交点テーブル
メモリｘＳＭ１からのいずれかから到来する読取値に基
いて決定される。タイム切替段Ｔ ｉ ｎの場合ど同様
に、第１テーブルメモリＸＦＭ＋から情報を読取る速度
（７８Ｋｂｉｔ ／ｓ ＞は第２テーブルメモリＸ５ｔ
ｖｌ＋から情報を読取る速度（８，６Ｍｂｉｔ 、’ｓ
）よりも遥かに高くする。
従って、交点制御部ＸＣ＋ 、ＸＣ２、・・・・ＸＣ６
４によってダイナミックに切替えられたタイムスロット
は出スペース多重ラインＯ８＋。
４によってダイナミックに切替えられたタイムスロット
は出スペース多重ラインＯ８＋。
Ｏ８２，・・・０８６４に現われる。
スペース切替網Ｓ（第３図）の出多重ラインＯ８＋ 、
・・・０８６４は拡張網ＥＸＰに接続する。拡張率
が１＝４の斯かる拡張網を用いて多重ラインＯＥＳ＋
、０ＥＳ２ 、 ・・・０ＥＳ２５６をＭ／並列変換
器ＳＰＴ＋ 、５ＰＴ２ 、 ・・・３ＰＴ２５６を
介して（４ｘ６４−２５６個の）出タイム切替段Ｔｏｕ
ｔ、＋、Ｔｏｕｒ、２．−−−・−７ｏｕｔ ＋ ２５
ｓの入力端子に接続する。
・・・０８６４は拡張網ＥＸＰに接続する。拡張率
が１＝４の斯かる拡張網を用いて多重ラインＯＥＳ＋
、０ＥＳ２ 、 ・・・０ＥＳ２５６をＭ／並列変換
器ＳＰＴ＋ 、５ＰＴ２ 、 ・・・３ＰＴ２５６を
介して（４ｘ６４−２５６個の）出タイム切替段Ｔｏｕ
ｔ、＋、Ｔｏｕｒ、２．−−−・−７ｏｕｔ ＋ ２５
ｓの入力端子に接続する。
出タイム切替段１−ｏｕｔに関連するタイム切替段を第
７図に示す。
７図に示す。
出タイム切替股下ｏｕｔはスペース切替袋ＶＩＳから到
来する３６本の多重ライン（ＯＥＳ、第３図）を接続す
る３６個の入力端子Ｊｆｌｕｔ 、 １ 、 １ ｏｕ
ｔ 。
来する３６本の多重ライン（ＯＥＳ、第３図）を接続す
る３６個の入力端子Ｊｆｌｕｔ 、 １ 、 １ ｏｕ
ｔ 。
２・・・１０Ｕｔ３ｓを有している情報メモリＩＭを具
えている。ざらに、情報メモリＩＭは多数の放送ＴＶ源
を接続する例えば６４個のような多数の入力端子ＤＴＶ
＋ 、ＤＴＶ２ 、 ・・・を有している。すべての
出タイム切替段ＴＯＵｔ、＋、 ・・・Ｔｏｕｊｚｓ
ｓの放送ＴＶｔｉｔ用の入力端子ＤＴＶ＋ 。
えている。ざらに、情報メモリＩＭは多数の放送ＴＶ源
を接続する例えば６４個のような多数の入力端子ＤＴＶ
＋ 、ＤＴＶ２ 、 ・・・を有している。すべての
出タイム切替段ＴＯＵｔ、＋、 ・・・Ｔｏｕｊｚｓ
ｓの放送ＴＶｔｉｔ用の入力端子ＤＴＶ＋ 。
・・・ＤＴＶ６４は並列に配置するため、多数の視聴者
がある放送ＴＶ用の信号が阻止されるようなことはなく
すことができる。情報メモリＩＭはタイムスロット制御
部ＴＣ及びアドレス指定装置へＴの制御下で読取られる
。タイムスロット制御部ＴＣは第６図につき説明した交
点スイッチ制御部×Ｃと同じように構成するため、これ
についての説明は省略する。テーブルメモリＸＦＭ及び
ＸＳＭに記憶されている情報成分は、（３６＋ ６４個
の最大限のタイムスロットから）フレーム周期毎にどの
３６個のタイムスロットを読出して、出多重ラインＯＭ
Ｔにて利用しく９るようにするかを決定する。出多吊ラ
インＯＭＴはデマルチプレクサＤＭＵｘに接続し、これ
によって入り信号を４つの部分に多重分離する。１つの
デマルチプレクサに接続される４人の各加入者Ｓは８個
の［（４チヤネル及び全部で３２個のＨ４チャネルから
の４個のＨ１２チャネル並びに１個の２３ ＋ ［）
１６チャネルを受信すると共に４個の混合チャネル（Ｈ
１２，Ｂ、Ｄ）チャネルも受信する。これは加入者ライ
ンにおける９ｘ３４，６８８−３ｔ２Ｍｂｉｔ ／ｓの
ビットレートを表わす。
がある放送ＴＶ用の信号が阻止されるようなことはなく
すことができる。情報メモリＩＭはタイムスロット制御
部ＴＣ及びアドレス指定装置へＴの制御下で読取られる
。タイムスロット制御部ＴＣは第６図につき説明した交
点スイッチ制御部×Ｃと同じように構成するため、これ
についての説明は省略する。テーブルメモリＸＦＭ及び
ＸＳＭに記憶されている情報成分は、（３６＋ ６４個
の最大限のタイムスロットから）フレーム周期毎にどの
３６個のタイムスロットを読出して、出多重ラインＯＭ
Ｔにて利用しく９るようにするかを決定する。出多吊ラ
インＯＭＴはデマルチプレクサＤＭＵｘに接続し、これ
によって入り信号を４つの部分に多重分離する。１つの
デマルチプレクサに接続される４人の各加入者Ｓは８個
の［（４チヤネル及び全部で３２個のＨ４チャネルから
の４個のＨ１２チャネル並びに１個の２３ ＋ ［）
１６チャネルを受信すると共に４個の混合チャネル（Ｈ
１２，Ｂ、Ｄ）チャネルも受信する。これは加入者ライ
ンにおける９ｘ３４，６８８−３ｔ２Ｍｂｉｔ ／ｓの
ビットレートを表わす。
第１ａ〜１ｄ図はｌ５ＤＮ （ディジタル総合サービス
網）から本発明切替装置を設けるＩＢＣＮ（広帯Ｉｌｉ
！総合通信網）までの予想される電話網の進展の様子を
示すブロック線図： 第２図は本発明によるＩＢＣＮにおける電気通信トラヒ
ック及びそのトラヒックの構成を示すブロック線図； 第３図は本発明によるタイム−スペース−タイムの切替
装置を示すブロック線図； 第４図は本発明切替装置にて切替える時分割多重信号の
フレーム及びサブフレームの構成を示す説明図； 第５図は本発明切替装置に適用する入りタイム切替段の
一例を示すブロック線図； 第６図は本発明切替装置に適用するスペース切替段の一
例を示すブロック線図； 第７図は同じく本発明切替装置に適用する出タイム切替
段の一例を示すブロック線図である。 ｌ５ＤＮ ＮＴ・・・ディジタル総合サービス網用加
入者端末回路 ＬＯＣ，ＥＸＣＨ，・・・端末交換機 ８Ｂ・・・広帯域切替装置 ｌ５ＤＮ／ＢＢ ＮＴ・・・合成ｌ５ＤＮ／広帯域加
入者用端末回路 ＭＸ・・・マルチプレクサ ＩＢＣＮ ＮＴ・・・広帯域総合通信網用加入者端末
回路 ＶＳ・・・ビデオ源 ＨＥ・・・ｌ５ＤＮ用交換機 Ｅｌｏ・・・電気−光変換器 ０／Ｅ・・・光−電気変換器 ＬＬ・・・光ファイバ Ｔｔｎ＋ｆ・・・入りタイム切替段 ＯＴ・・・入りタイム切替段の出多重ラインＳ・・・ス
ペース切替段 ＥＸＰ・・・拡張網 ＴＯＵｔ・・・出タイム切替段 Ｍｌ 、Ｍ２・・・データストア ＡＤＤＲ・・・アドレス装置 ＲｔＶｌ＋ 、ＲＭ２・・・径路指定メモリＰＳＴ＋−
−−ｎ・・・並／直列変換器ＸＰＮＴ・・・交点スイッ
チ ＭＡ・・・交点スイッチの方形マトリックスＸＣ＋−８
−ａ４・・・交点スイッチ制御部ＸＦＭ１．．ｅ＜・・
・第１交点テーブルメモリＸＳＭ＋、、、６＋・・・第
２交点テーブルメモリＭＳ１−ｂ＜・・・切替スイッチ ８Ｍ １−１．６４・・・バッフ７メモリ５ＰＴ１．．
２５６・・・直／並列変換器ＩＭ・・・情報メモリ ＴＣ・・・タイムスロツｌ〜制御部 ＡＴ・・・アドレス指定装置 ＤＭＵＸ・・・デマルチブレクサ ｒｌｆｌ Ｍ 口に６ ＦＩＧ、７
網）から本発明切替装置を設けるＩＢＣＮ（広帯Ｉｌｉ
！総合通信網）までの予想される電話網の進展の様子を
示すブロック線図： 第２図は本発明によるＩＢＣＮにおける電気通信トラヒ
ック及びそのトラヒックの構成を示すブロック線図； 第３図は本発明によるタイム−スペース−タイムの切替
装置を示すブロック線図； 第４図は本発明切替装置にて切替える時分割多重信号の
フレーム及びサブフレームの構成を示す説明図； 第５図は本発明切替装置に適用する入りタイム切替段の
一例を示すブロック線図； 第６図は本発明切替装置に適用するスペース切替段の一
例を示すブロック線図； 第７図は同じく本発明切替装置に適用する出タイム切替
段の一例を示すブロック線図である。 ｌ５ＤＮ ＮＴ・・・ディジタル総合サービス網用加
入者端末回路 ＬＯＣ，ＥＸＣＨ，・・・端末交換機 ８Ｂ・・・広帯域切替装置 ｌ５ＤＮ／ＢＢ ＮＴ・・・合成ｌ５ＤＮ／広帯域加
入者用端末回路 ＭＸ・・・マルチプレクサ ＩＢＣＮ ＮＴ・・・広帯域総合通信網用加入者端末
回路 ＶＳ・・・ビデオ源 ＨＥ・・・ｌ５ＤＮ用交換機 Ｅｌｏ・・・電気−光変換器 ０／Ｅ・・・光−電気変換器 ＬＬ・・・光ファイバ Ｔｔｎ＋ｆ・・・入りタイム切替段 ＯＴ・・・入りタイム切替段の出多重ラインＳ・・・ス
ペース切替段 ＥＸＰ・・・拡張網 ＴＯＵｔ・・・出タイム切替段 Ｍｌ 、Ｍ２・・・データストア ＡＤＤＲ・・・アドレス装置 ＲｔＶｌ＋ 、ＲＭ２・・・径路指定メモリＰＳＴ＋−
−−ｎ・・・並／直列変換器ＸＰＮＴ・・・交点スイッ
チ ＭＡ・・・交点スイッチの方形マトリックスＸＣ＋−８
−ａ４・・・交点スイッチ制御部ＸＦＭ１．．ｅ＜・・
・第１交点テーブルメモリＸＳＭ＋、、、６＋・・・第
２交点テーブルメモリＭＳ１−ｂ＜・・・切替スイッチ ８Ｍ １−１．６４・・・バッフ７メモリ５ＰＴ１．．
２５６・・・直／並列変換器ＩＭ・・・情報メモリ ＴＣ・・・タイムスロツｌ〜制御部 ＡＴ・・・アドレス指定装置 ＤＭＵＸ・・・デマルチブレクサ ｒｌｆｌ Ｍ 口に６ ＦＩＧ、７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、広帯域及び狭帯域チャネル用の切替装置にあって、
該切替装置の入力端に広帯域及び狭帯域信号を供給し、
複数の広帯域チャネル及び１つ以上の狭帯域チャネルを
収容し得る時分割多重信号を前記切替装置の出力端に発
生せしめる切替装置において、 該切替装置が１個以上の入りタイム切替段 を具え、これらの各入りタイム切替段が、第１データス
トアの第１入力端子に接続される広帯域信号源を時分割
多重で中継−切替えするために、第１データストア及び
該ストアに結合させた第１径路指定メモリを具え、前記
各入りタイム切替段がさらに、第２データストアの入力
端子に接続される狭帯域信号源を中継−切替えすると共
に広帯域チャネルに多重させるために、第２データスト
ア及び該第２データストアに接続した第２径路指定メモ
リを具え、広帯域チャネルに多重させる狭帯域チャネル
を前記第１データストアの第１入力端子に接続した広帯
域チャネルと一緒に時分割多重で切替えるために、前記
第２データストアの出力端子を前記第１データストアの
第２入力端子に接続し、前記切替装置がさらに、前記入
りタイム切替段から到来する時分割多重信号をスペース
分割多重で中継−切替えするために、前記入りタイム切
替段の出力端子に接続した１個以上のスペース切替段を
具え、かつ前記切替装置が前記スペース切替段から到来
する信号を時分割多重で切替えるために、前記スペース
切替段の出力端子に接続した出タイム切替段も具えるこ
とを特徴とする広帯域及び狭帯域チャネル用切替装置。 ２、前記スペース切替段が方形の交点マトリックスを具
え、該マトリックの行入力端子を前記入りタイム切替段
の出力端子に接続し、前記交点マトリックスの各列が２
部分から成る交点制御部を具え、前記２部分の内の一方
の第１部分を広帯域信号切替用に配置し、他方の第２部
分を広帯域チャネルに多重させた狭帯域チャネル切替用
に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の広帯域及び狭帯域チャネル用切替装置。 ３、前記出タイム切替段の各々が、データストア及びデ
ータストア制御部を具え、該制御部を２部分で構成し、
該２部分の一方の第１部分を広帯域信号切替用に配置す
ると共に第２部分を広帯域チャネルに多重させた狭帯域
チャネル切替用に配置し、これら２部分を時分割多重で
共働させ、かつ前記出タイム切替段の出力端子を加入者
線に接続して、複数の広帯域チャネル及び１つ以上の狭
帯域チャネルを時分割多重で伝送し得るようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１又は２項のいずれか一
項に記載の広帯域及び狭帯域チャネル用切替装置。 ４、前記スペース切替段と前記出タイム切替段との間に
拡張段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の広帯域及び狭帯域チャネル用切替装置。 ５、広帯域及び狭帯域チャネル受信用の入力端が配置さ
れ、出力端に時分割多重信号を発生させる広帯域及び狭
帯域チャネル用のタイム切替段において、該タイム切替
段がアドレス可能な第１データストアと、該ストアに結
合させた第１径路指定メモリと、アドレス可能な第２デ
ータストアと、該第２データストアに結合させた第２径
路指定メモリとを具え、前記第２データストアの入力端
子を狭帯域チャネルに接続し、前記第２データストアの
出力端子には広帯域チャネルに多重させる狭帯域チャネ
ルを発生させ、前記第１データストアの第１入力端子を
広帯域信号源に接続し、前記第１データストアの第２入
力端子を広帯域チャネルに多重させる狭帯域チャネルに
接続し、かつ前記第２データストアの出力端子を前記第
１データストアの第２入力端子に接続したことを特徴と
する広帯域及び狭帯域チャネル用タイム切替段。 ６、時分割多重分布された広帯域及び狭帯域信号が入力
端に供給され、マトリックス構成の交点スイッチを具え
ており、該交点スイッチの各行を交点制御部に接続した
広帯域及び狭帯域チャネル用のスペース切替段において
、前記交点制御部が第１及び第２交点テーブルメモリと
多重スイッチとを具え、前記第１交点テーブルメモリが
広帯域チャネル用の交点切替情報を含み、前記第２交点
テーブルメモリが狭帯域チャネル用の交点切替情報を含
み、前記第１交点テーブルメモリの出力端子を前記多重
スイッチの第１切替接点に接続し、前記第２交点テーブ
ルメモリの出力端子を前記多重スイッチの第２切替接点
に接続し、かつ前記多重スイッチの固定接点を前記交点
マトリックスの列に関連する交点に接続したことを特徴
とする広帯域及び狭帯域用スペース切替段。 ７、時分割多重分布された広帯域及び狭帯域チャネル受
信用の入力端が配置されており、かつアドレス可能デー
タストアを具えている広帯域及び狭帯域チャネル用タイ
ム切替段において、該タイム切替段が第１及び第２タイ
ム切替テーブルメモリと多重スイッチとを具えており、
前記第１タイム切替テーブルメモリが広帯域チャネル用
のタイムスロット切替情報を含み、前記第２タイム切替
テーブルメモリが狭帯域チャネル用のタイムスロット切
替情報を含み、前記第１タイム切替テーブルメモリの出
力端子を前記多重スイッチの第１切替接点に接続し、前
記第２タイム切替テーブルメモリの出力端子を前記多重
スイッチの第２切替接点に接続し、かつ前記多重スイッ
チの固定接点を前記アドレス可能データストアのアドレ
ス指定部に結合させたことを特徴とする広帯域及び狭帯
域チャネル用タイム切替段。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8600614A NL8600614A (nl) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Breed-/smalband schakelnetwerk van het tijd-ruimte-tijd type en tijd-, ruimteschakeltrap voor breed-/smalbandkanalen. |
| NL8600614 | 1986-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62225098A true JPS62225098A (ja) | 1987-10-03 |
| JPH0442880B2 JPH0442880B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=19847688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62053192A Granted JPS62225098A (ja) | 1986-03-10 | 1987-03-10 | 広帯域及び狭帯域チャネル用切替装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4811335A (ja) |
| EP (1) | EP0241958B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62225098A (ja) |
| DE (1) | DE3775967D1 (ja) |
| NL (1) | NL8600614A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8700100A (nl) * | 1987-01-16 | 1988-08-16 | At & T & Philips Telecomm | Meertrapsschakelstelsel voor het doorschakelen van n1 ingangskanalen naar n2 uitgangskanalen. |
| US5029333A (en) * | 1989-12-07 | 1991-07-02 | Northern Telecom Limited | Communications system |
| US5189673A (en) * | 1991-07-30 | 1993-02-23 | Alcatel Network Systems, Inc. | Method and apparatus for controlling switched video in an optical fiber telecommunications system |
| NZ243743A (en) * | 1991-07-31 | 1995-06-27 | Alcatel Australia | Channel selection switch with tuner and converter |
| DE4221187A1 (de) * | 1992-06-27 | 1994-01-05 | Sel Alcatel Ag | Raum- und Zeit-Vermittlungselement und dessen Verwendung |
| US5329572A (en) * | 1992-09-24 | 1994-07-12 | At&T Bell Laboratories | Dial-up switching and transmission of broadband communication channels through a local exchange |
| US5488413A (en) * | 1994-06-14 | 1996-01-30 | Xel Communications, Inc. | CATV telephony system using subsplit band for both directions of transmission |
| US5550906A (en) * | 1994-08-05 | 1996-08-27 | Lucent Technologies Inc. | Telecommunications feature server |
| US5838683A (en) | 1995-03-13 | 1998-11-17 | Selsius Systems Inc. | Distributed interactive multimedia system architecture |
| US7058067B1 (en) | 1995-03-13 | 2006-06-06 | Cisco Technology, Inc. | Distributed interactive multimedia system architecture |
| US5784369A (en) * | 1996-01-26 | 1998-07-21 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Methods and system for switching time-division-multiplexed digital signals of different rates |
| US5862131A (en) * | 1996-10-10 | 1999-01-19 | Lucent Technologies Inc. | Hybrid time-slot and sub-time-slot operation in a time-division multiplexed system |
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| WO1980000211A1 (en) * | 1978-06-30 | 1980-02-07 | Waddleton N | Multiplex time division switching network unit of the"time-time"type |
| US4206322A (en) * | 1978-09-25 | 1980-06-03 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Time-division switching system for multirate data |
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| US4257119A (en) * | 1978-12-29 | 1981-03-17 | Wescom Switching, Inc. | PCM switching system for wide and narrow band signals |
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| JP2520585B2 (ja) * | 1983-06-06 | 1996-07-31 | 日通工株式会社 | 時分割通話路における時間スイツチ |
| GB2173070B (en) * | 1985-03-28 | 1988-09-21 | Stc Plc | Digital telecommunication system |
| DE3517006A1 (de) * | 1985-05-09 | 1986-11-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung fuer ein kommunikationssystem zur uebertragung von nachrichteninformationen von schmal- und breitband-endgeraeten innerhalb ringfoermig strukturierter lokaler netzwerke |
-
1986
- 1986-03-10 NL NL8600614A patent/NL8600614A/nl not_active Application Discontinuation
-
1987
- 1987-03-03 US US07/021,327 patent/US4811335A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-04 DE DE8787200391T patent/DE3775967D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-04 EP EP87200391A patent/EP0241958B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-10 JP JP62053192A patent/JPS62225098A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833334A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Hitachi Ltd | 時分割多重化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4811335A (en) | 1989-03-07 |
| EP0241958A3 (en) | 1988-01-20 |
| DE3775967D1 (de) | 1992-02-27 |
| EP0241958A2 (en) | 1987-10-21 |
| JPH0442880B2 (ja) | 1992-07-14 |
| EP0241958B1 (en) | 1992-01-15 |
| NL8600614A (nl) | 1987-10-01 |
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