JPS62224585A - 締め付け具 - Google Patents
締め付け具Info
- Publication number
- JPS62224585A JPS62224585A JP6647286A JP6647286A JPS62224585A JP S62224585 A JPS62224585 A JP S62224585A JP 6647286 A JP6647286 A JP 6647286A JP 6647286 A JP6647286 A JP 6647286A JP S62224585 A JPS62224585 A JP S62224585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- ring
- support means
- tool
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 12
- 235000011274 Benincasa cerifera Nutrition 0.000 description 4
- 235000015001 Cucumis melo var inodorus Nutrition 0.000 description 4
- 240000002495 Cucumis melo var. inodorus Species 0.000 description 4
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ドリルビットやドライバービット等の工具を
保持するチャックと称される締め付け具に関するもので
ある。
保持するチャックと称される締め付け具に関するもので
ある。
従来より*mmhに取り付けられたシャフトと、このシ
ャフトに固着されたハンドルと、このシャフトに回動自
在に取り付けられた回動リングと、前記シャフトに対す
る回動リングの回動で駆動軸の軸方向に移動する爪支持
手段と、この爪支持手段の移動に連動して径方向に移動
する複数個の締め付け用の爪とを設け、手で回動リング
を回動することにより工具の着脱を行なえるようにした
締め付け具は仰られてbるが、工具を保持する爪をガイ
ドするためのガイド手段と回動リングとを別々の部品で
構成し組み合わせているので、ガイド手段と回転リング
間にがたつきが生じやすくがたつきが生じると工具の締
め付け強度が低下するとbう問題があり、がたつきを防
止するためにはガイド手段と回動リングとを確実に係合
させなければならず寸法精度を高くしなければならな−
(:Lnう問題点があり、更には、部品点数が増加し組
立性が悪いとbう問題点があった。
ャフトに固着されたハンドルと、このシャフトに回動自
在に取り付けられた回動リングと、前記シャフトに対す
る回動リングの回動で駆動軸の軸方向に移動する爪支持
手段と、この爪支持手段の移動に連動して径方向に移動
する複数個の締め付け用の爪とを設け、手で回動リング
を回動することにより工具の着脱を行なえるようにした
締め付け具は仰られてbるが、工具を保持する爪をガイ
ドするためのガイド手段と回動リングとを別々の部品で
構成し組み合わせているので、ガイド手段と回転リング
間にがたつきが生じやすくがたつきが生じると工具の締
め付け強度が低下するとbう問題があり、がたつきを防
止するためにはガイド手段と回動リングとを確実に係合
させなければならず寸法精度を高くしなければならな−
(:Lnう問題点があり、更には、部品点数が増加し組
立性が悪いとbう問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解消するためてなされたもの
であり、工具を確実に締め付けることi(できるととも
に組立性の良い締め付け具を提供することにある。
であり、工具を確実に締め付けることi(できるととも
に組立性の良い締め付け具を提供することにある。
μ下、本発明の締め付け具の一実施例てついて第1図乃
¥填4図を参照して説明する。駆、動軸1は、モータ等
に上り回動駆動されるものであって、例えば金属製のシ
ャフト2が取り付けられている。シャフト2は、異形断
面部3が設けられており、この異形断面部3に例えば合
成樹脂材で形成され且つ外周胴にローレヴト4が形成さ
れた円筒状のハンドル5が圧入固定されるとともに、回
動リング6が回動自在に収り付けられている。回動リン
グ6は、例えば高速度工具鋼のような金属材からなる円
筒部7及び内面にテーパ面8a f形成したテーバ部8
と、合成樹脂材や合成1°ム等の非金稿材で形成されて
円滝部7の外面を覆っている成形部9とからなるもので
、ドリルビットやドライバービーjト等の工具Bの細め
付ける複数本の爪西 IOと爪IOを支持する爪支持手段11とを封部に収容
してbる。爪10は、いずれも外面が傾斜面とされたも
のであるとともに後端にL字形の保合片りを有しており
、この保合片稔を爪支持手段11に設けられた係合溝1
3に係合させている。又冬瓜IOは、テーバ部8のデー
パ面8aに形成された溝状のガイド手段14によりrd
M自在に案内されるとともにガイド手段14の幅広部
1c * @ I、’1を保合させて込る。
¥填4図を参照して説明する。駆、動軸1は、モータ等
に上り回動駆動されるものであって、例えば金属製のシ
ャフト2が取り付けられている。シャフト2は、異形断
面部3が設けられており、この異形断面部3に例えば合
成樹脂材で形成され且つ外周胴にローレヴト4が形成さ
れた円筒状のハンドル5が圧入固定されるとともに、回
動リング6が回動自在に収り付けられている。回動リン
グ6は、例えば高速度工具鋼のような金属材からなる円
筒部7及び内面にテーパ面8a f形成したテーバ部8
と、合成樹脂材や合成1°ム等の非金稿材で形成されて
円滝部7の外面を覆っている成形部9とからなるもので
、ドリルビットやドライバービーjト等の工具Bの細め
付ける複数本の爪西 IOと爪IOを支持する爪支持手段11とを封部に収容
してbる。爪10は、いずれも外面が傾斜面とされたも
のであるとともに後端にL字形の保合片りを有しており
、この保合片稔を爪支持手段11に設けられた係合溝1
3に係合させている。又冬瓜IOは、テーバ部8のデー
パ面8aに形成された溝状のガイド手段14によりrd
M自在に案内されるとともにガイド手段14の幅広部
1c * @ I、’1を保合させて込る。
爪支持手段11は、ねじ部16を形成しており、シャフ
ト2に形成された雌ねじ部■に螺合されている。
ト2に形成された雌ねじ部■に螺合されている。
以上のように構成されたこの締め付け具は、シャフト2
と爪支持手段11と冬瓜10とデーパ部8とをまず組み
立てて、これを円fi2i部7内に挿入し、ついで円筒
部7にテーバ部8をねじ結合や圧入、あるbは凹凸結合
等の手段によって組み合わせ、この後、ハンドル5をシ
ャフト2に固定するという手順で組み立てられる。
と爪支持手段11と冬瓜10とデーパ部8とをまず組み
立てて、これを円fi2i部7内に挿入し、ついで円筒
部7にテーバ部8をねじ結合や圧入、あるbは凹凸結合
等の手段によって組み合わせ、この後、ハンドル5をシ
ャフト2に固定するという手順で組み立てられる。
次に、本実施例における動作状態につbて説明する。ハ
ンドル5及び回動リング6を把持してシャフト2に対し
て回動リング6を回動させると、爪10及び爪支持手段
11がシャフト2に対して回動するものであり、このと
き爪支持手段11はシャフト2に螺合しているので駆動
軸lの軸方向に移動する。そしてこの移動が前方に向か
う時には、冬瓜10は回動リング6のテーバ部8内面の
テーパ面8aによって軸方向前方へと移動すると同時に
径方向に中心へと移動するのであり、このために工具B
の締め付け固定がなされる。逆に、爪支持手段11の移
動が後方へと向かうものであるときには、冬瓜lOは後
退すると同時に回転リング6のテーパ面8aに沿って径
方向外方へ移動して離れるのである。
ンドル5及び回動リング6を把持してシャフト2に対し
て回動リング6を回動させると、爪10及び爪支持手段
11がシャフト2に対して回動するものであり、このと
き爪支持手段11はシャフト2に螺合しているので駆動
軸lの軸方向に移動する。そしてこの移動が前方に向か
う時には、冬瓜10は回動リング6のテーバ部8内面の
テーパ面8aによって軸方向前方へと移動すると同時に
径方向に中心へと移動するのであり、このために工具B
の締め付け固定がなされる。逆に、爪支持手段11の移
動が後方へと向かうものであるときには、冬瓜lOは後
退すると同時に回転リング6のテーパ面8aに沿って径
方向外方へ移動して離れるのである。
このように、本発明に係る締め付け具は、f−駆動軸に
収り付けられたシャフトと、このシャフトに固着された
ハンドルと、このシャフトに回動自在に取り付けられた
回動リング−と、前記シャフトに対する回動リングの回
動で駆動軸の軸□方向に移動する爪支持手段と、この爪
支持手段の移動に連動して径方向に移動する複数個の締
め付け用の爪とを設けた締め付け具において、爪の移動
を案内するガイド手段を回動リングに一体形成したこと
を特徴とするものであるから、締め付け具のがたつきが
減少し、工具を確実に締め付けることが可能となるとい
う効果と、部品点数が少なく組立性がSrとともに安価
であると論う効果がある。
収り付けられたシャフトと、このシャフトに固着された
ハンドルと、このシャフトに回動自在に取り付けられた
回動リング−と、前記シャフトに対する回動リングの回
動で駆動軸の軸□方向に移動する爪支持手段と、この爪
支持手段の移動に連動して径方向に移動する複数個の締
め付け用の爪とを設けた締め付け具において、爪の移動
を案内するガイド手段を回動リングに一体形成したこと
を特徴とするものであるから、締め付け具のがたつきが
減少し、工具を確実に締め付けることが可能となるとい
う効果と、部品点数が少なく組立性がSrとともに安価
であると論う効果がある。
第1図は本兄明の締め付け具の破断側面図、第2図は同
上の斜視図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は同上
の締め付け具のテーバ部の正面図である。 1・・・駆tihm、2・―−シャフト、5・−・ハン
ドル、6・・・回動リング、10・・・爪、11・・・
爪支持手段、14・・・ガイド手段。
上の斜視図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は同上
の締め付け具のテーバ部の正面図である。 1・・・駆tihm、2・―−シャフト、5・−・ハン
ドル、6・・・回動リング、10・・・爪、11・・・
爪支持手段、14・・・ガイド手段。
Claims (2)
- (1)駆動軸に取り付けられたシャフトと、このシャフ
トに固着されたハンドルと、このシャフトに回動自在に
取り付けられた回動リングと、前記シャフトに対する回
動リングの回動で駆動軸の軸方向に移動する爪支持手段
と、この爪支持手段の移動に連動して径方向に移動する
複数個の締め付け用の爪とを設けた締め付け具において
、爪の移動を案内するガイド手段を回動リングに一体形
成したことを特徴とする締め付け具。 - (2)回動リングの内面に爪の外面と摺接するテーパ面
を設け、そのテーパ面にガイド手段となる溝を形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の締め付け
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6647286A JPS62224585A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 締め付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6647286A JPS62224585A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 締め付け具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224585A true JPS62224585A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13316759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6647286A Pending JPS62224585A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 締め付け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224585A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249510A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-10 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | ドリルチャック |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6647286A patent/JPS62224585A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249510A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-10 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | ドリルチャック |
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