JPS62223367A - 布帛用テンタの布帛張力測定装置 - Google Patents
布帛用テンタの布帛張力測定装置Info
- Publication number
- JPS62223367A JPS62223367A JP6044186A JP6044186A JPS62223367A JP S62223367 A JPS62223367 A JP S62223367A JP 6044186 A JP6044186 A JP 6044186A JP 6044186 A JP6044186 A JP 6044186A JP S62223367 A JPS62223367 A JP S62223367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- tenter
- slide rail
- rail
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims description 99
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 2
- 238000005517 mercerization Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 208000025174 PANDAS Diseases 0.000 description 1
- 208000021155 Paediatric autoimmune neuropsychiatric disorders associated with streptococcal infection Diseases 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000011121 sodium hydroxide Nutrition 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、布帛用テンタの布帛張力測定装置に関し、
左右のテンタチエーンにより緊張状に保持されて走行す
る布帛の幅方向張力を連続的に知るためのものであり、
布帛のマーセライズ加工。
左右のテンタチエーンにより緊張状に保持されて走行す
る布帛の幅方向張力を連続的に知るためのものであり、
布帛のマーセライズ加工。
乾燥およびヒートセットなどの分野で利用される。
(従来の技術)
布帛のマーセライズ加工装置として、第1パンダ、第1
テンションシリンダ群、第2パツダ、第2テンシヨンシ
リンダ群、布帛用テンタ、水洗機およびシリンダ乾燥機
を順に配設し、第1パツダないし第2テンションシリン
ダ群で布帛に対する苛性ソーダ溶液の含浸と長さ方向の
緊張を2度繰返し、次いで布帛用テンタの前半部で幅方
向に緊張してタイミングをとり、その後半部で前半部と
同様の緊張を保ちながら、上方に設けられている複数個
のシャツ装置から洗浄水を噴射し、下方のサクション装
置で吸引することにより1.上記洗浄水を布帛の下側へ
強制的に貫通させて上記布帛に収縮が生じない程度に洗
浄し、しかるのち水洗機へ送り出し、更にシリンダ乾燥
機で乾燥するよ)にしたものが知られている。そして、
上記の布帛用テンタで布帛に加える幅方向の張力を調節
するため、従来は、テンタチエーンで保持され、移送さ
れる布帛の中央部を作業員が棒で押して、上記張力の大
きさを調べながら左右のテンタレールの間隔を調整し、
更に加工終了後の布帛の幅を物差しで測定し、その結果
に応じてテンタレールの間隔を再度調整していた。
テンションシリンダ群、第2パツダ、第2テンシヨンシ
リンダ群、布帛用テンタ、水洗機およびシリンダ乾燥機
を順に配設し、第1パツダないし第2テンションシリン
ダ群で布帛に対する苛性ソーダ溶液の含浸と長さ方向の
緊張を2度繰返し、次いで布帛用テンタの前半部で幅方
向に緊張してタイミングをとり、その後半部で前半部と
同様の緊張を保ちながら、上方に設けられている複数個
のシャツ装置から洗浄水を噴射し、下方のサクション装
置で吸引することにより1.上記洗浄水を布帛の下側へ
強制的に貫通させて上記布帛に収縮が生じない程度に洗
浄し、しかるのち水洗機へ送り出し、更にシリンダ乾燥
機で乾燥するよ)にしたものが知られている。そして、
上記の布帛用テンタで布帛に加える幅方向の張力を調節
するため、従来は、テンタチエーンで保持され、移送さ
れる布帛の中央部を作業員が棒で押して、上記張力の大
きさを調べながら左右のテンタレールの間隔を調整し、
更に加工終了後の布帛の幅を物差しで測定し、その結果
に応じてテンタレールの間隔を再度調整していた。
(発明が解決しようとする問題点)
従来は、左右のテンタチエーン間に張られた布帛の張力
を機械的に8Iす定する手段がなく、上記のように作業
員が布帛の中央部を棒が押して勘で張力の大きさを判断
していたので、高度の熟練を必要とし、個人差が大きく
、加工後の仕上り幅のバラツキが大きいという問題があ
った。なお、左右のテンタレール間に左右1対の布帛支
持ガイドを設け、この布帛支持ガイドとその中間上方で
昇降する押さえ部材とで布帛を挟み、押さえ部材の加圧
力および布帛の屈曲程度から張力を測定することが試み
られたが(特願昭60−123093号明細書参照)、
この場合は、たて方向の張力の影響が大きく、幅方向の
張力のみを正確に知ることができないという不都合があ
った。
を機械的に8Iす定する手段がなく、上記のように作業
員が布帛の中央部を棒が押して勘で張力の大きさを判断
していたので、高度の熟練を必要とし、個人差が大きく
、加工後の仕上り幅のバラツキが大きいという問題があ
った。なお、左右のテンタレール間に左右1対の布帛支
持ガイドを設け、この布帛支持ガイドとその中間上方で
昇降する押さえ部材とで布帛を挟み、押さえ部材の加圧
力および布帛の屈曲程度から張力を測定することが試み
られたが(特願昭60−123093号明細書参照)、
この場合は、たて方向の張力の影響が大きく、幅方向の
張力のみを正確に知ることができないという不都合があ
った。
この発明は、左右のテンタチエーン間に張られて移送さ
れる布帛の幅方向張力を正確に、かつ自動的に測定する
ことができる張力測定装置を提供するものである。
れる布帛の幅方向張力を正確に、かつ自動的に測定する
ことができる張力測定装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
左右のテンタレールの少なくとも一方の往路側にテンタ
チエーンの布帛側摺動部と接して幅方向に摺動可動なス
ライドレールをテンタレールの溝壁の延長線に沿って設
け、このスライドレールの布帛側とテンタレールとの間
に少なくとも2個の圧力センサを長さ方向に分離して介
在させる。
チエーンの布帛側摺動部と接して幅方向に摺動可動なス
ライドレールをテンタレールの溝壁の延長線に沿って設
け、このスライドレールの布帛側とテンタレールとの間
に少なくとも2個の圧力センサを長さ方向に分離して介
在させる。
(作用)
左右のテンタチエーンが布帛を保持して走行すると、テ
ンタレールの往路側の溝壁にテンタチエーンの布帛側摺
動部が布帛張力によって圧接される。そして、上記の布
帛側摺動部がスライ1くレールの位置に達すると5この
布帛側摺り1部がスライドレールを介して圧力センサを
加圧し、布帛張力がalす定される。この場合、スライ
ドレールが長さ方向に離れた少なくとも2個の圧力セン
サで支持されているので、スライドレールにテンタチエ
ーンの布帛側摺動部が接する位置による検出値の変動が
少ない。なお、スライドレールの長さは、テンタチエー
ンのリンク長(連結ピンのピッチ長)の3〜7倍が好ま
しい。すなわち、テンタチエーンにおいては、リンク2
個ごとに布帛係止用のピン板またはクリップが取付けで
あるので、スライドレールの長さがリンク長の3倍未満
の場合は、スライドレールに接する布帛側摺動部がリン
ク1個分に満たない場合が生じて検出値の変動が大きく
なり、反対に7倍を超えた場合は、製作が困難になる。
ンタレールの往路側の溝壁にテンタチエーンの布帛側摺
動部が布帛張力によって圧接される。そして、上記の布
帛側摺動部がスライ1くレールの位置に達すると5この
布帛側摺り1部がスライドレールを介して圧力センサを
加圧し、布帛張力がalす定される。この場合、スライ
ドレールが長さ方向に離れた少なくとも2個の圧力セン
サで支持されているので、スライドレールにテンタチエ
ーンの布帛側摺動部が接する位置による検出値の変動が
少ない。なお、スライドレールの長さは、テンタチエー
ンのリンク長(連結ピンのピッチ長)の3〜7倍が好ま
しい。すなわち、テンタチエーンにおいては、リンク2
個ごとに布帛係止用のピン板またはクリップが取付けで
あるので、スライドレールの長さがリンク長の3倍未満
の場合は、スライドレールに接する布帛側摺動部がリン
ク1個分に満たない場合が生じて検出値の変動が大きく
なり、反対に7倍を超えた場合は、製作が困難になる。
(実施例)
第1図において、lはテンタレール、2はテンタチエー
ンである。テンタチエーン2は、ローラ21の上下のロ
ーラリンクプレート22.22と、上部ローラリンクプ
レート22の上の上部ピンリンクプレート23および下
部ローラリンクプレート22の下の下部ピンリンクプレ
ート24とを長さ方向(紙面に垂直の方向)に交互に配
列し、これらを垂直方向のピン25で連結して形成され
ている。そして、上部ピンリンクプレート23には、ク
リップブラケット26が突設され、その先端に押さえ羽
根27が回動自在に取付けられ、クリップブラケット2
6と一体の下あご26aの上面に押さえ羽根27の先端
が接して布帛Fを挟持するためのクリップを形成してい
る。かお、このクリップの下あご26aは、第2図に示
すように、ローラ21のピッチ(テンタチエーン2のリ
ンク長)の2倍よりも若干小さい長さを有し、隣接する
2個の下あご26a、26a間に両者が−F?$シない
程度の若干の隙間が生じるようになっている。
ンである。テンタチエーン2は、ローラ21の上下のロ
ーラリンクプレート22.22と、上部ローラリンクプ
レート22の上の上部ピンリンクプレート23および下
部ローラリンクプレート22の下の下部ピンリンクプレ
ート24とを長さ方向(紙面に垂直の方向)に交互に配
列し、これらを垂直方向のピン25で連結して形成され
ている。そして、上部ピンリンクプレート23には、ク
リップブラケット26が突設され、その先端に押さえ羽
根27が回動自在に取付けられ、クリップブラケット2
6と一体の下あご26aの上面に押さえ羽根27の先端
が接して布帛Fを挟持するためのクリップを形成してい
る。かお、このクリップの下あご26aは、第2図に示
すように、ローラ21のピッチ(テンタチエーン2のリ
ンク長)の2倍よりも若干小さい長さを有し、隣接する
2個の下あご26a、26a間に両者が−F?$シない
程度の若干の隙間が生じるようになっている。
一方、テンタレール1の上面には、テンタチエーン2を
案内するためのチェーン用案内rRl 1が設けられ、
この案内溝11の底部に固着されている下部摺動板12
a上にテンタチエーン2の下部ピンリンクプレート24
が摺動自在に乗せられる。また、テンタレール1の内側
縁に沿って固着されたクリップ用摺動板12b上にクリ
ップの下あご26aの脚部が摺動自在に載置される。そ
して、テンタチエーン2の下部ピンリンクプレート24
から布帛F側とは反対の方向に突出している外側突出端
の上面に。
案内するためのチェーン用案内rRl 1が設けられ、
この案内溝11の底部に固着されている下部摺動板12
a上にテンタチエーン2の下部ピンリンクプレート24
が摺動自在に乗せられる。また、テンタレール1の内側
縁に沿って固着されたクリップ用摺動板12b上にクリ
ップの下あご26aの脚部が摺動自在に載置される。そ
して、テンタチエーン2の下部ピンリンクプレート24
から布帛F側とは反対の方向に突出している外側突出端
の上面に。
テンタレール1に固定されている上部摺動板28aが押
さえ板28を介して摺動自在に当接され、更にチェーン
用案内溝11の布帛F側室内壁11a(第2図参照)に
固着されている布帛F便槽動板12にテンタチエーン2
のローラ21が布帛Fの張力で圧接され、このローラ2
1がテンタチエーン2の布帛側摺動部を構成している。
さえ板28を介して摺動自在に当接され、更にチェーン
用案内溝11の布帛F側室内壁11a(第2図参照)に
固着されている布帛F便槽動板12にテンタチエーン2
のローラ21が布帛Fの張力で圧接され、このローラ2
1がテンタチエーン2の布帛側摺動部を構成している。
上記テンタレール2の布帛F側室内壁11aに、クリッ
プの下あご26aの約2.5個分の長さにわたって切欠
きllbが設けられ、この切欠きllbの布帛F側壁面
にストレインゲージからなる2個の圧力センサ13が固
着され、この圧力センサ13のテンタチエーン2側にス
ライドレール14が載置され、スライドレール14の布
帛側立面部が圧力センサ13の作動軸13aに当接する
。そして、圧力センサI3に接続されたリード線15が
、テンタレール2に穿設されている導孔2aに挿通され
、圧力センサ13の出力信号が上記のリード線15によ
って増幅器(図示されていない)等に送られる。なお、
テンタチエーン2のローラ21は第2図の右方へ走行す
るが、その進む方向に対してスライドレール14の前端
と。
プの下あご26aの約2.5個分の長さにわたって切欠
きllbが設けられ、この切欠きllbの布帛F側壁面
にストレインゲージからなる2個の圧力センサ13が固
着され、この圧力センサ13のテンタチエーン2側にス
ライドレール14が載置され、スライドレール14の布
帛側立面部が圧力センサ13の作動軸13aに当接する
。そして、圧力センサI3に接続されたリード線15が
、テンタレール2に穿設されている導孔2aに挿通され
、圧力センサ13の出力信号が上記のリード線15によ
って増幅器(図示されていない)等に送られる。なお、
テンタチエーン2のローラ21は第2図の右方へ走行す
るが、その進む方向に対してスライドレール14の前端
と。
その前方でテンタレール2に固着されている11−め金
16との間に垂直方向の転動ピン17が挿入され。
16との間に垂直方向の転動ピン17が挿入され。
スライドレール14の幅方向の摺動抵抗を軽減している
。また、スライドレール14は、表面にライニング!4
aを有し、このライニング14aの表面がテンタレール
lの布帛側摺動板12aの表面の延長線上に位置するよ
うに上記スライドレール14が設けられる。
。また、スライドレール14は、表面にライニング!4
aを有し、このライニング14aの表面がテンタレール
lの布帛側摺動板12aの表面の延長線上に位置するよ
うに上記スライドレール14が設けられる。
上記の構造において、テンタチエーン2がクリップの下
あご26aと押さえ羽根27との間に布帛Fを挟持して
第2図の右方へ走行する、布帛Fの張力によってテンタ
チエーン2のローラ21がテンタレールlの布帛側案内
壁11aの布帛側摺動板12に圧接されて転動する。そ
して、ローラ21がスライドレール14のライニング1
4aに達すると、スライドレール14および作動軸13
a を介して圧力センサ13を加圧し、布帛Fの張力が
測定される。この実施例では、スライドレール14が圧
力センサ13を直接に加圧し、スライドレール14と圧
力センサ13の間にリンク類が介在しないので、摩耗や
がたつきによる誤差が少ない。また、テンタチエーン2
の走行に伴い、スライドレール14に接するローラ21
の個数が変動するが、その個数が4個または5個である
ため、測定される張力の変動幅が20%程度となる。そ
して、スライドレール14の前端と、その前方でテンタ
レールの幅方向案内壁を構成する止め金16との間に転
動ピン17が垂直に介設されているので、スライドレー
ル14の前端と止め金16が干渉することがなく、スラ
イドレール14が布帛張力に応じて幅方向に円滑に摺動
する。
あご26aと押さえ羽根27との間に布帛Fを挟持して
第2図の右方へ走行する、布帛Fの張力によってテンタ
チエーン2のローラ21がテンタレールlの布帛側案内
壁11aの布帛側摺動板12に圧接されて転動する。そ
して、ローラ21がスライドレール14のライニング1
4aに達すると、スライドレール14および作動軸13
a を介して圧力センサ13を加圧し、布帛Fの張力が
測定される。この実施例では、スライドレール14が圧
力センサ13を直接に加圧し、スライドレール14と圧
力センサ13の間にリンク類が介在しないので、摩耗や
がたつきによる誤差が少ない。また、テンタチエーン2
の走行に伴い、スライドレール14に接するローラ21
の個数が変動するが、その個数が4個または5個である
ため、測定される張力の変動幅が20%程度となる。そ
して、スライドレール14の前端と、その前方でテンタ
レールの幅方向案内壁を構成する止め金16との間に転
動ピン17が垂直に介設されているので、スライドレー
ル14の前端と止め金16が干渉することがなく、スラ
イドレール14が布帛張力に応じて幅方向に円滑に摺動
する。
第3図ないし第5図は、ピンテンタの例を示す。
第3図に示すように、テンタレール31はチャンネル状
に形成されており、その底面に底部摺動板32が、また
布帛案内4i&31aの内面には布帛側摺動板33(第
5図参照)がそれぞれ固着されている。上記の布帛側案
内壁31aの一部の上縁に沿って切欠き部31bが凹設
され、この切欠き部31bに、裏面に摺動板34aを固
着したスライドレール34が幅方向摺動自在に取付けら
れる。すなわち、第4図および第5図に示すように、上
記の切欠き部31bのほぼ中央部に位置するように布帛
側案内壁31aに下部ブラケット35を、またスライド
レール34の表面中央部に上部ブラケット36をそれぞ
れ固定し、下部ブラケット35に取付けたピン35aと
上部ブラケット36に取付けたピン3(iaとを幅方向
に揺動自在の短リンク37で連結する。そして、」1記
の短リンク37の前後で布帛側案内壁31aに座板38
aを介してセンサホルダ38を固定し、このセンサホル
ダ38の裏面に凹設した空所に圧力センサ13を固定し
、そのリード線15をセンサホルダ38の導孔38bに
挿通する。
に形成されており、その底面に底部摺動板32が、また
布帛案内4i&31aの内面には布帛側摺動板33(第
5図参照)がそれぞれ固着されている。上記の布帛側案
内壁31aの一部の上縁に沿って切欠き部31bが凹設
され、この切欠き部31bに、裏面に摺動板34aを固
着したスライドレール34が幅方向摺動自在に取付けら
れる。すなわち、第4図および第5図に示すように、上
記の切欠き部31bのほぼ中央部に位置するように布帛
側案内壁31aに下部ブラケット35を、またスライド
レール34の表面中央部に上部ブラケット36をそれぞ
れ固定し、下部ブラケット35に取付けたピン35aと
上部ブラケット36に取付けたピン3(iaとを幅方向
に揺動自在の短リンク37で連結する。そして、」1記
の短リンク37の前後で布帛側案内壁31aに座板38
aを介してセンサホルダ38を固定し、このセンサホル
ダ38の裏面に凹設した空所に圧力センサ13を固定し
、そのリード線15をセンサホルダ38の導孔38bに
挿通する。
なお、テンタチエーン40(第3図参照)は、ローラ4
1.上下のローラリンクプレート42.上部ピンリンク
プレート43、下部ピンリンクプレート44からなり、
下部ピンリンクプレート44の下面が底部摺動板32上
を摺動する。また、上部ピンリンクプレート43の布帛
F側にピン板支持板45が突設され、このピン板支持板
45の先端にピン板46が固定され1反対側突端が、テ
ンタレール31上に固定されている押さえ板47の下面
の上部摺動板47aに摺動自在に接する。
1.上下のローラリンクプレート42.上部ピンリンク
プレート43、下部ピンリンクプレート44からなり、
下部ピンリンクプレート44の下面が底部摺動板32上
を摺動する。また、上部ピンリンクプレート43の布帛
F側にピン板支持板45が突設され、このピン板支持板
45の先端にピン板46が固定され1反対側突端が、テ
ンタレール31上に固定されている押さえ板47の下面
の上部摺動板47aに摺動自在に接する。
この実施例では、スライドレール34が短リンク37を
介してテンタレール31に支持され、この短リンク37
が長さ方向を向いて幅方向に揺動するものであるから、
スライドレール34の前端がテンタレール31の布帛側
案内壁31aの切欠き部31bと干渉することがない。
介してテンタレール31に支持され、この短リンク37
が長さ方向を向いて幅方向に揺動するものであるから、
スライドレール34の前端がテンタレール31の布帛側
案内壁31aの切欠き部31bと干渉することがない。
第6図は、第3図の圧力センサ13をテンタレール31
の下面に固定したものである。すなわち、チャンネル状
テンタレール31の下面にセンサホルダ51を固定し、
このセンサホルダ51の下面に凹設した凹みに圧力セン
サ13を固定し、センサホルダ51の布帛側突部にピン
52aで揺動自在に取付けた1字レバー52の上端突8
52b をスライドレール34の表面に当接させ、上記
[−字レバー52の下端に突出長を調節できるように固
定した押さえボルト53の先端を圧力センサ13の下面
に当接させる。そして、リード線15は、センサホルダ
51に穿設した導孔51aに通される。なお、スライド
レール34の中央部は、第4図および第5図の側と同様
に短リンク37でテンタレール31の布帛側案内壁31
aに連結される。この実施例は、1字レバー52の上端
の厚みを第3図のセンサホルダ38の厚みよりも小さく
設定できるので、テンタレール31の布帛側案内壁31
a とピン板支持板45の傾斜部との間の空間が狭い場
合に好適である。
の下面に固定したものである。すなわち、チャンネル状
テンタレール31の下面にセンサホルダ51を固定し、
このセンサホルダ51の下面に凹設した凹みに圧力セン
サ13を固定し、センサホルダ51の布帛側突部にピン
52aで揺動自在に取付けた1字レバー52の上端突8
52b をスライドレール34の表面に当接させ、上記
[−字レバー52の下端に突出長を調節できるように固
定した押さえボルト53の先端を圧力センサ13の下面
に当接させる。そして、リード線15は、センサホルダ
51に穿設した導孔51aに通される。なお、スライド
レール34の中央部は、第4図および第5図の側と同様
に短リンク37でテンタレール31の布帛側案内壁31
aに連結される。この実施例は、1字レバー52の上端
の厚みを第3図のセンサホルダ38の厚みよりも小さく
設定できるので、テンタレール31の布帛側案内壁31
a とピン板支持板45の傾斜部との間の空間が狭い場
合に好適である。
第7図および第8図は、第6図のセンサホルダ5Iを変
更した例を示す。すなわち、テンタレール3Iの下面に
固定したセンサホルダ61の下面に円形の空所61aが
形成され、この空所61aにこれよりも小さい圧力セン
サ13が固定され、空所61aの開口部がダイヤフラム
62で覆われ、1字レバー52の下端に固定した押さえ
ポル1−53がダイヤフラ1162の外面に当接され、
ダイヤフラム62の内面と圧力センサl:3との間に作
動軸63が介設され、圧力センサ13がスライドレール
34.1字レバー52、押さえポル1〜53、ダイヤフ
ラム62、作動軸63を介して抑圧される。しかして、
上記センサホルダ61には、第8図に示すように、空所
61aに通じる導孔61bおよび2本の冷媒通路61c
、61cが穿設されており、導孔61bにリード線15
が通され、一方の冷媒通路61cから冷媒が供給され、
空所61a を通って他方の冷媒通路61cから排出さ
れる。この実施例は、圧力センサ13を強制冷却するこ
とができるので、乾燥やヒートセットなどの熱処理用の
テンタに利用した場合、高温による影響を無くして布帛
張力を正確に検出することができる。
更した例を示す。すなわち、テンタレール3Iの下面に
固定したセンサホルダ61の下面に円形の空所61aが
形成され、この空所61aにこれよりも小さい圧力セン
サ13が固定され、空所61aの開口部がダイヤフラム
62で覆われ、1字レバー52の下端に固定した押さえ
ポル1−53がダイヤフラ1162の外面に当接され、
ダイヤフラム62の内面と圧力センサl:3との間に作
動軸63が介設され、圧力センサ13がスライドレール
34.1字レバー52、押さえポル1〜53、ダイヤフ
ラム62、作動軸63を介して抑圧される。しかして、
上記センサホルダ61には、第8図に示すように、空所
61aに通じる導孔61bおよび2本の冷媒通路61c
、61cが穿設されており、導孔61bにリード線15
が通され、一方の冷媒通路61cから冷媒が供給され、
空所61a を通って他方の冷媒通路61cから排出さ
れる。この実施例は、圧力センサ13を強制冷却するこ
とができるので、乾燥やヒートセットなどの熱処理用の
テンタに利用した場合、高温による影響を無くして布帛
張力を正確に検出することができる。
上記の実施例は、テンタチエーン2.40のローラ21
.41が、テンタレールl、31の布帛側案内壁11.
31aに接する布帛側摺動部を構成するものであるが、
上部ピンリンクプレート23.43の布帛側に側面摺動
板を垂直に突設し、この摺動板がテンタレールの布帛側
案内壁11.31aに接するようにしてもよく、この場
合は、上記の側面摺動板が布帛側摺動部を構成する。た
だし、この場合は、」二部ピンリンクプレート23.4
3の上面に、これとは別体に作られたクリップブラケッ
1−26またはピン板支持板45がボルト等で固定され
る。
.41が、テンタレールl、31の布帛側案内壁11.
31aに接する布帛側摺動部を構成するものであるが、
上部ピンリンクプレート23.43の布帛側に側面摺動
板を垂直に突設し、この摺動板がテンタレールの布帛側
案内壁11.31aに接するようにしてもよく、この場
合は、上記の側面摺動板が布帛側摺動部を構成する。た
だし、この場合は、」二部ピンリンクプレート23.4
3の上面に、これとは別体に作られたクリップブラケッ
1−26またはピン板支持板45がボルト等で固定され
る。
(発明の効果)
この発明は、テンタチエーンのローラ等の布帛側摺動部
が布帛張力によって圧接されるテンタレールの横壁の一
部を幅方向に慴動自在のスライドレールで置換し、この
スライドレールをi’+?f後2個の圧力センサで支持
し、上記(f帛便槽動部がスライドレールに接して走行
するようにしたものであるから、テンタチエーンが布帛
を保持して走行し。
が布帛張力によって圧接されるテンタレールの横壁の一
部を幅方向に慴動自在のスライドレールで置換し、この
スライドレールをi’+?f後2個の圧力センサで支持
し、上記(f帛便槽動部がスライドレールに接して走行
するようにしたものであるから、テンタチエーンが布帛
を保持して走行し。
上記の布帛側摺動部がスライドレールに接すると、布帛
張力によって布帛側摺動部がスタイ1−レールを介して
圧力センサを加圧し、−上記スライドレールにまたがる
部分の布帛の張力を測定される。そして、上記のスライ
ドレールは、萌後2個の圧力センサで支持されているの
で、スライドレールの一部がテンタレール等の固定部分
に直接に接触することがなく、スライドレールの長さを
1i1i 当に選択することにより、少ない変動で、か
つ長さ方向の影響を受けることなく正確に布帛−張力を
dlll定することができろ。
張力によって布帛側摺動部がスタイ1−レールを介して
圧力センサを加圧し、−上記スライドレールにまたがる
部分の布帛の張力を測定される。そして、上記のスライ
ドレールは、萌後2個の圧力センサで支持されているの
で、スライドレールの一部がテンタレール等の固定部分
に直接に接触することがなく、スライドレールの長さを
1i1i 当に選択することにより、少ない変動で、か
つ長さ方向の影響を受けることなく正確に布帛−張力を
dlll定することができろ。
第1図はこの発明の第1実施例の横断面図、第2図は第
1図の■−■線断面図、第3図は第2実施例の横断面図
、第4図は第3図のIV−IV線矢視図、第5図は第3
図の■−■線断面図、第6図は第3実施例の横断面図、
第7図は第4実施例の横断面図、第8図は7図の下面図
である。 F:布帛、l、31:テンタレール、2.40:テンタ
チエーン、lla、 31a :布帛側案内壁(i?¥
壁) 、 +4.34ニスライドレール、21.41:
ローラ(布帛側摺動部)。 特許出願人 京都機械株式会社 代理人 弁理士 坂 野 威 夫 Jr11′] 了 司 第1図 第2図 1】11 、jll 11 lI第3図 第A閃 第6匁 第7図
1図の■−■線断面図、第3図は第2実施例の横断面図
、第4図は第3図のIV−IV線矢視図、第5図は第3
図の■−■線断面図、第6図は第3実施例の横断面図、
第7図は第4実施例の横断面図、第8図は7図の下面図
である。 F:布帛、l、31:テンタレール、2.40:テンタ
チエーン、lla、 31a :布帛側案内壁(i?¥
壁) 、 +4.34ニスライドレール、21.41:
ローラ(布帛側摺動部)。 特許出願人 京都機械株式会社 代理人 弁理士 坂 野 威 夫 Jr11′] 了 司 第1図 第2図 1】11 、jll 11 lI第3図 第A閃 第6匁 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕左右のテンタレールの各溝に沿つて無端のテンタ
チエーンを走行させ、この左右のテンタチエーンで布帛
を幅方向に緊張状態に保持して移送するようにした布帛
用テンタにおいて、左右のテンタレールの少なくとも一
方の往路側に上記テンタチエーンの布帛摺動部と接して
幅方向に摺動可能なスライドレールをテンタレールの溝
壁の延長線に沿つて設け、このスライドレールの布帛側
とテンタレールとの間に少なくとも2個の圧力センサを
長さ方向に分離して介在させたことを特徴とする布帛用
テンタの布帛張力測定装置。 〔2〕スライドレールのテンタチエーン走行方向前端が
垂直軸を有する転動ピンを介してテンタレールの幅方向
案内壁に接する特許請求の範囲第1項記載の布帛用テン
タの布帛張力測定装置。 〔3〕スライドレールが、スライドレールとほぼ平行で
、幅方向に揺動自在の短リンクを介してテンタレールに
連結されている特許請求の範囲第1項記載の布帛用テン
タの布帛張力測定装置。 〔4〕圧力センサがスライドレールの布帛側立面部に対
向して設けられ、スライドレールが圧力センサを直接加
圧するようになつている特許請求の範囲第1項ないし第
3項のいずれかに記載の布帛用テンタの布帛張力測定装
置。 〔5〕圧力センサがテンタレールの下面に固定され、ス
ライドレールが揺動自在のL形レバーを介して圧力セン
サを加圧するように形成されている特許請求の範囲第1
項ないし第3項のいずれかに記載の布帛用テンタの布帛
張力測定装置。 〔6〕圧力センサが、冷媒通路中に形成されダイヤフラ
ムで覆われた空所内に固定され、スライドレールが揺動
自在のレバーおよびダイヤフラムを介して圧力センサを
加圧するものである特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれかに記載の布帛張力測定装置。 〔7〕テンタチエーンの布帛側摺動部が各チエーンリン
クのローラである特許請求の範囲第1項ないし第6項の
いずれかに記載の布帛用テンタの布帛張力測定装置。 〔8〕テンタチエーンの布帛側摺動部がテンタチエーン
の各ピンリンクプレートの布帛側に突設した舌片を垂直
に屈曲して形成した摺動板である特許請求の範囲第1項
ないし第6項のいずれかに記載の布帛用テンタの布帛張
力測定装置。 〔9〕スライドレールの長さがテンタチエーンのピッチ
長の3〜7倍である特許請求の範囲第1項ないし第8項
のいずれかに記載の布帛用テンタの布帛張力測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6044186A JPS62223367A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 布帛用テンタの布帛張力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6044186A JPS62223367A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 布帛用テンタの布帛張力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62223367A true JPS62223367A (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=13142360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6044186A Pending JPS62223367A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 布帛用テンタの布帛張力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62223367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577295U (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-22 | 京都機械株式会社 | 布帛用ピンテンター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242039B2 (ja) * | 1984-04-10 | 1987-09-05 | Nippon Steel Corp |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP6044186A patent/JPS62223367A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242039B2 (ja) * | 1984-04-10 | 1987-09-05 | Nippon Steel Corp |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577295U (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-22 | 京都機械株式会社 | 布帛用ピンテンター |
JPH077352Y2 (ja) * | 1992-03-23 | 1995-02-22 | 京都機械株式会社 | 布帛用ピンテンター |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4096124B2 (ja) | 処理ユニットに洗濯物を搬送する方法及び搬送装置 | |
US2080635A (en) | Device for mercerizing cellulose fibers of all kinds | |
CH622567A5 (en) | Method and device to produce a continuous chain of stitches in the absence of the product with a sewing machine having two needles and a single lower hook | |
JPS62223367A (ja) | 布帛用テンタの布帛張力測定装置 | |
ES8205027A1 (es) | Maquina para el planchado de tejidos,particularmente de pun-to y similares | |
CS580187A3 (en) | Shoe with moving rollers measuring load | |
JPS6385119A (ja) | カ−ドの繊維バンドあるいは繊維フリ−スを均一化する装置 | |
JPS61282468A (ja) | 布帛用テンタの張力測定装置 | |
BRPI0903294A2 (pt) | aparelho para ou em uma seção de máquina de preparação de fiação, especialmente uma máquina de cardar, passador, penteadeira ou maçaroqueira, para corrigir um sinal de medição | |
CN216033078U (zh) | 一种活性碳纤维复合面料粘合装置 | |
ITMI20110911A1 (it) | Dispositivo svolgitore, particolarmente per materiali in rotoli, con controllo di allineamento del materiale. | |
US3429010A (en) | Drawing device for textile fiber preparation | |
CN206208157U (zh) | 一种经编机针件调试工装 | |
JP4930257B2 (ja) | スラットコンベヤにおける物品横押し体の摺動抵抗検出装置および監視装置 | |
US4182169A (en) | Tension detector for an advancing yarn layer | |
US3344664A (en) | Tension meter | |
US326744A (en) | Half to frank k | |
US1255936A (en) | Clamp. | |
CN116678745A (zh) | 一种织物拉伸性能测试装置 | |
US3313255A (en) | Work indexing mechanism for automatic sewing machine unit | |
CN209513564U (zh) | 一种儿童用色牢度检测机 | |
ITMI952237A1 (it) | Dispositivo per la misura dello spessore di un gruppo di nastri di carda su uno stiratoio, come uno stiratoio di regolazione | |
US1499134A (en) | Festooning machine for carrying paper and fabrics | |
US3099152A (en) | Stocking stretch measuring machine | |
KR0139011B1 (ko) | 직물의 봉제성을 시험하기 위한 재봉 장치 |