JPS62222291A - 画像表示方式 - Google Patents
画像表示方式Info
- Publication number
- JPS62222291A JPS62222291A JP61064830A JP6483086A JPS62222291A JP S62222291 A JPS62222291 A JP S62222291A JP 61064830 A JP61064830 A JP 61064830A JP 6483086 A JP6483086 A JP 6483086A JP S62222291 A JPS62222291 A JP S62222291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- screen
- coordinate
- display
- image display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は画像表示方式に関し、特にブラントプロレスの
諸状態を画像表示する画像表示方式の改良に関する。
諸状態を画像表示する画像表示方式の改良に関する。
(従来の技術)
プラントが大規模且つ複相化するにつれて、その監視装
置も進歩を遂げ、近年はカラーCRTディスプレイを用
いて各種プロセスの状態を集約化表示する手法が広く採
用されている。
置も進歩を遂げ、近年はカラーCRTディスプレイを用
いて各種プロセスの状態を集約化表示する手法が広く採
用されている。
その中でも一般にP& I D (P 1pir+g
Δredl nstrumcntation Q
iagram)と呼ばれるプロセスの配管計装線図のフ
ローを、プロレスの変化データと共にグラフィック表示
する手法がCRTディスプレイの特徴を活かしたものと
して特に多用される。
Δredl nstrumcntation Q
iagram)と呼ばれるプロセスの配管計装線図のフ
ローを、プロレスの変化データと共にグラフィック表示
する手法がCRTディスプレイの特徴を活かしたものと
して特に多用される。
最近、このグラフィックフローを例えば20インチのC
RTの表示すイズより拡大したサイズで作成し、CRT
のコンソール上のキーボードから専用のスクロールキー
でスクロール操作しながら動作表示させることが行なわ
れており、この1例を第4図に基づいて述べる。
RTの表示すイズより拡大したサイズで作成し、CRT
のコンソール上のキーボードから専用のスクロールキー
でスクロール操作しながら動作表示させることが行なわ
れており、この1例を第4図に基づいて述べる。
同図において、1は20インチのCRTディスプレイで
あり、このCRTディスプレイ1上には当該実す−イズ
画面の4倍の面積のプロヒスグラフィックフロー4の一
部を画像表示させる。
あり、このCRTディスプレイ1上には当該実す−イズ
画面の4倍の面積のプロヒスグラフィックフロー4の一
部を画像表示させる。
2はCRTオペレーションを行なうキーボード、3はキ
ーボード2の一部のスクロールキーであり、このスクロ
ールキー3は上下左右斜めの向きを示す4つの矢印のス
イッチから構成される。
ーボード2の一部のスクロールキーであり、このスクロ
ールキー3は上下左右斜めの向きを示す4つの矢印のス
イッチから構成される。
その為、スクロールキー3の押された矢印の方向に4倍
サイズのグラフィックフロー4が移動(スクロール)し
て、20インチのCRTディスプレイ1上にグラフィッ
クフロー4の一部が画像表示される。
サイズのグラフィックフロー4が移動(スクロール)し
て、20インチのCRTディスプレイ1上にグラフィッ
クフロー4の一部が画像表示される。
しかしながら、この従来の方式ではCRTディスプレイ
上に描かれているフローの一部がフロー全体の中でどこ
に位置するのか即座に把握することが困難であった。
上に描かれているフローの一部がフロー全体の中でどこ
に位置するのか即座に把握することが困難であった。
(発明が解決しようとする問題点)
即ら、従来方式にあっては、類似系統のグラフィックの
区側か描かれプラン1〜であれば、その判別はプ[]セ
ス機器のTΔG、Noの表示まで確認しないと、フロー
のどの部分が表示されているかが理解しテ「い。
区側か描かれプラン1〜であれば、その判別はプ[]セ
ス機器のTΔG、Noの表示まで確認しないと、フロー
のどの部分が表示されているかが理解しテ「い。
従って、画面をスクロールさけるときに、どの方向にス
クロールさせれば所望のフローを画像表示覆ることがで
きるのか分り難く、特に不馴れなオペレータにとってま
ごつく要因となっていた。
クロールさせれば所望のフローを画像表示覆ることがで
きるのか分り難く、特に不馴れなオペレータにとってま
ごつく要因となっていた。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、その目的は
、プロセスの開状態のグラフィックフローの内容を迅速
且正確に把握することができる画像表示方式を提供する
ことにある。
、プロセスの開状態のグラフィックフローの内容を迅速
且正確に把握することができる画像表示方式を提供する
ことにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明の画像表示方式は画
像表示し得る実サイズ画面よりも拡大された膏ナイズの
画面内容を画面移動操作に応答して移動表示処理させる
画像表示手段と、拡大サイズの画面内容をフルスケール
とする座標内容を画面移動操作に応答して座標更新処理
させる座標更新手段と、前記移動表示処理及び前記座標
更新処理を一括して実行させる転送制御手段とを有し、
前記実サイズ画面に拡大サイズの画面内容の一部とこの
画面内容に対応する座標内容とを同時に画像表示するこ
とを特徴とする。
像表示し得る実サイズ画面よりも拡大された膏ナイズの
画面内容を画面移動操作に応答して移動表示処理させる
画像表示手段と、拡大サイズの画面内容をフルスケール
とする座標内容を画面移動操作に応答して座標更新処理
させる座標更新手段と、前記移動表示処理及び前記座標
更新処理を一括して実行させる転送制御手段とを有し、
前記実サイズ画面に拡大サイズの画面内容の一部とこの
画面内容に対応する座標内容とを同時に画像表示するこ
とを特徴とする。
(作用)
本発明の画像表示方式では第1図に示すように、画像移
動手段aと座標更新手段すと転送11i+11il1手
段Cとを備えており、転送制御手段Cは操作部dの画面
移動操作に応答して、画像移動手段a及び座標更新手段
すへ操作部dの操作内容と一致した処理実行を許可する
指令を与える。
動手段aと座標更新手段すと転送11i+11il1手
段Cとを備えており、転送制御手段Cは操作部dの画面
移動操作に応答して、画像移動手段a及び座標更新手段
すへ操作部dの操作内容と一致した処理実行を許可する
指令を与える。
これにより画像移動手段aは画面移動操作に応答して移
動表示処理を実行し、画面内容データを転送制御手段C
へ送出する。
動表示処理を実行し、画面内容データを転送制御手段C
へ送出する。
また、座標更新手段すは画面移動操作応答して座標更新
処理を実行し、座標内容データを転送制御手段Cへ送出
する。
処理を実行し、座標内容データを転送制御手段Cへ送出
する。
上記の画面内容データ及び座標内容データを受けた転送
制御手段Cは、表示装置eの実サイズ画面に、拡大サイ
バズの画面内容の一部と、この画面内容に対応する座標
とを同時に画像表示さぼる為の制御(3号を表示装置e
に加える。従って、表示手段Cはその制御信号に対応す
るように画像表示することになる。
制御手段Cは、表示装置eの実サイズ画面に、拡大サイ
バズの画面内容の一部と、この画面内容に対応する座標
とを同時に画像表示さぼる為の制御(3号を表示装置e
に加える。従って、表示手段Cはその制御信号に対応す
るように画像表示することになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は本発明の画像表示方式が適用された一実施例の
CRTディスプレイ装置について、画像表示状況を模式
的に示した図である。
CRTディスプレイ装置について、画像表示状況を模式
的に示した図である。
この本発明の一実施例にあっては、第1図に示づ各手段
を基本的に備えており、表示装置を構成するCRTディ
スプレイ1と、操作部を構成し且つスフ[コールキー3
を含むキーボード2とは第4図に示ず従来例と同様のも
のである。
を基本的に備えており、表示装置を構成するCRTディ
スプレイ1と、操作部を構成し且つスフ[コールキー3
を含むキーボード2とは第4図に示ず従来例と同様のも
のである。
しかしながら、この本発明の一実施例にあっては、CR
Tディスプレイ1上に座標スケール5が表示される点で
、従来とは異なる。但し、この外標スケール5はグラフ
ィックフロー4上に描かれたものではない。
Tディスプレイ1上に座標スケール5が表示される点で
、従来とは異なる。但し、この外標スケール5はグラフ
ィックフロー4上に描かれたものではない。
即ち、スクロールキー3の操作によってグラフィックフ
ロー4は移動するが、座標スケール5はCRTディスプ
レイ1の上端及び右側端の同じ位置に常に表示され、そ
の座標数値自体が変更表示される。
ロー4は移動するが、座標スケール5はCRTディスプ
レイ1の上端及び右側端の同じ位置に常に表示され、そ
の座標数値自体が変更表示される。
例えば第3図(△)に示すように、グラフィックフロー
4の画像表示対象が領域Xであるとき、CRTディスプ
レイ1には、同図(B)に示すように領′tixのグラ
フィックフロー4と、この領域Xをフルスケールとする
座標スケール5とを同時に画像表示する。
4の画像表示対象が領域Xであるとき、CRTディスプ
レイ1には、同図(B)に示すように領′tixのグラ
フィックフロー4と、この領域Xをフルスケールとする
座標スケール5とを同時に画像表示する。
そして、グラフィックフロー4の画像表示対象が領l1
IiXから領域Yに移動されたときに、CRTディスプ
レイ1には同図(C)に示すように領域Yのグラフィッ
クフロー4と、この領域Yをフルスケールとする座標ス
ケール5とを同時に画像表示する。
IiXから領域Yに移動されたときに、CRTディスプ
レイ1には同図(C)に示すように領域Yのグラフィッ
クフロー4と、この領域Yをフルスケールとする座標ス
ケール5とを同時に画像表示する。
この」:うなことから、拡大iナイスの画面内容の中で
現在表示されているフローがどの部分にあたるかが明瞭
にT+1別することができる。従って、スクロール操作
キーとの連係がJ:り確実なCRT71ペレーシ」ンを
行なえる。
現在表示されているフローがどの部分にあたるかが明瞭
にT+1別することができる。従って、スクロール操作
キーとの連係がJ:り確実なCRT71ペレーシ」ンを
行なえる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の画像表示方式によれば、
プロセスの開状態のグラフィックフローの内容を迅速且
つ正確に把握することができるから、不馴れなオペレー
タであっても誤り操作や表示状態の誤判定が回避される
。
プロセスの開状態のグラフィックフローの内容を迅速且
つ正確に把握することができるから、不馴れなオペレー
タであっても誤り操作や表示状態の誤判定が回避される
。
第1図は本発明の画像表示方式の構成要部を示ずブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例における画像表示状況
を模式的に示ず図、第3図はその一実施例における画面
移動操作を説明する図、第4図は従来例の説明図である
。 1・・・CRTディスプレイ 2・・・キーボード 3・・・スクロールキー 4・・・グラフィックフロー 5・・・座標スケール 嬉1図 3 真2図 X (A)
ク図、第2図は本発明の一実施例における画像表示状況
を模式的に示ず図、第3図はその一実施例における画面
移動操作を説明する図、第4図は従来例の説明図である
。 1・・・CRTディスプレイ 2・・・キーボード 3・・・スクロールキー 4・・・グラフィックフロー 5・・・座標スケール 嬉1図 3 真2図 X (A)
Claims (1)
- (1)プロセスの諸状態のグラフィックフローを表示装
置に画像表示する画像表示方式において、前記表示装置
の実サイズ画面よりも拡大されたサイズの画面内容を、
操作部の画面移動操作に応答して移動表示処理させる画
像移動手段と、前記拡大サイズの画面内容をフルスケー
ルとする座標内容を、前記操作部の画面移動操作に応答
して座標更新処理させる座標更新手段と、 前記移動表示処理及び前記座標更新処理を一括して実行
させる転送制御手段とを有し、 前記表示装置の実サイズ画面に、拡大サイズの画面内容
の一部と、この画面内容に対応する座標内容とを同時に
画像表示することを特徴とする画像表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064830A JPS62222291A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064830A JPS62222291A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222291A true JPS62222291A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13269554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064830A Pending JPS62222291A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009543107A (ja) * | 2006-07-07 | 2009-12-03 | メンター グラフィックス コーポレイション | 画像を拡大する装置および画像を拡大する方法 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61064830A patent/JPS62222291A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009543107A (ja) * | 2006-07-07 | 2009-12-03 | メンター グラフィックス コーポレイション | 画像を拡大する装置および画像を拡大する方法 |
US9444970B2 (en) | 2006-07-07 | 2016-09-13 | Mentor Graphics Corporation | Apparatus and method for magnifying an image |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5237653A (en) | Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function | |
US5179655A (en) | Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function | |
US5742285A (en) | Virtual screen display system | |
JPH02260099A (ja) | プロセス制御端末装置 | |
JPH0349119B2 (ja) | ||
KR100249474B1 (ko) | 그래프표시장치 및 방법 | |
JPH06202776A (ja) | 入力装置への圧力の表示方法及びシステム | |
JPS6111615A (ja) | プロセス監視装置 | |
JPS62222291A (ja) | 画像表示方式 | |
JPS61259331A (ja) | 座標入力方法とその装置 | |
EP0455817A1 (en) | Three-dimensional cursor and off-line programming system using the same | |
JPH01283621A (ja) | 座標入力方式 | |
JP2802004B2 (ja) | 表示制御装置 | |
JPH04235658A (ja) | グラフ表示制御装置及びグラフ表示制御方法 | |
JPH06289843A (ja) | 画像表示処理装置 | |
JP2696590B2 (ja) | 産業用ロボット制御装置の入出力方法 | |
JPH03168801A (ja) | プラント操作装置 | |
JP2002023906A (ja) | 座標表示装置 | |
JPH03643B2 (ja) | ||
JP2981563B2 (ja) | 電子機器 | |
JPH035814A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH01191269A (ja) | 画像制御装置 | |
JPS6118035A (ja) | 電子機器 | |
JP2574466B2 (ja) | マルチウィンドウ表示方式 | |
JPS63143400A (ja) | 流体機械の操業点表示方法 |