JPS62218821A - 2種の組合せ製品のための組合せ計量装置 - Google Patents
2種の組合せ製品のための組合せ計量装置Info
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- JPS62218821A JPS62218821A JP62020367A JP2036787A JPS62218821A JP S62218821 A JPS62218821 A JP S62218821A JP 62020367 A JP62020367 A JP 62020367A JP 2036787 A JP2036787 A JP 2036787A JP S62218821 A JPS62218821 A JP S62218821A
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 136
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 239000000047 product Substances 0.000 description 78
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
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- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
- G01G13/02—Means for automatically loading weigh pans or other receptacles, e.g. disposable containers, under control of the weighing mechanism
- G01G13/022—Material feeding devices
- G01G13/026—Material feeding devices by mechanical conveying means, e.g. belt or vibratory conveyor
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
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- G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮tLlkJL
本発明は一般的に組合せ計量装置に関し、とくには、2
種以上の異なる製品を単一包装に混入するためにそれら
の重量を計量する組合せ計量装置に関する。
種以上の異なる製品を単一包装に混入するためにそれら
の重量を計量する組合せ計量装置に関する。
挾iuz量−
異なる型の製品を含む包装においては通常、包装内の各
製品の正確な重量というのは重要ではない、しかしなが
ら、各々の量はほぼ所定の成分重量であることが望まし
く、また一般に、すべての製品の合計重量は所定の目標
重量を下回ってはならない、また、異なる成分は包装内
では混合状態であることが望ましい場合が多い。
製品の正確な重量というのは重要ではない、しかしなが
ら、各々の量はほぼ所定の成分重量であることが望まし
く、また一般に、すべての製品の合計重量は所定の目標
重量を下回ってはならない、また、異なる成分は包装内
では混合状態であることが望ましい場合が多い。
産業分野において、2種以上の異なる製品の個別重量を
単−計量機を用いて計量し、次にこれらの製品を羽根付
混合機内に投入する方法は既知である。混合後バッチは
包装内に詰められる。この方法の問題点は、混合中に羽
根が製品を破損することである。各計量機は他の計量機
とは独立に操作されることから、製品を所定の成分重量
かまたはそれより多目に計量しなければならず、これに
より製品の実際重量と目標成分重量との差の量だけ過計
量(ギブアウェイ)が出るという別の問題が発生する。
単−計量機を用いて計量し、次にこれらの製品を羽根付
混合機内に投入する方法は既知である。混合後バッチは
包装内に詰められる。この方法の問題点は、混合中に羽
根が製品を破損することである。各計量機は他の計量機
とは独立に操作されることから、製品を所定の成分重量
かまたはそれより多目に計量しなければならず、これに
より製品の実際重量と目標成分重量との差の量だけ過計
量(ギブアウェイ)が出るという別の問題が発生する。
したがって全重量は目標包装重量に対し平均して、この
種の計量機に固有の平均ギブアウェイの2倍の量だけ余
計に計量することになる。
種の計量機に固有の平均ギブアウェイの2倍の量だけ余
計に計量することになる。
さらに混合機が計量混合装置の寸法、とくに高さを大き
くしていることが、この方法の他の問題点である。
くしていることが、この方法の他の問題点である。
単一型の製品の一定量を計量する組合せ計量機は産業分
野で既知であり、一般に高速で運転しギブアウェイも少
ない、このような機械は、複数の計量機と、通常目標重
量かまたはそれより多目の目標重量に近い組合せ重量と
なるように計量機の組合せを選択する計量機探索コンピ
ュータと、探索された計量機から排出された製品を受取
ってそれを包装機械に案内する共通吐出シュートとを用
いている0重量範囲基準を満たす組合せを決定するため
に複数の計量機から選択する方法は多数既知である。1
つの方法では0組合せ計量システムは複数の計量機と「
N」個の出力端から2N−1のカウントを発生する2進
カウンタとを含んでいる。
野で既知であり、一般に高速で運転しギブアウェイも少
ない、このような機械は、複数の計量機と、通常目標重
量かまたはそれより多目の目標重量に近い組合せ重量と
なるように計量機の組合せを選択する計量機探索コンピ
ュータと、探索された計量機から排出された製品を受取
ってそれを包装機械に案内する共通吐出シュートとを用
いている0重量範囲基準を満たす組合せを決定するため
に複数の計量機から選択する方法は多数既知である。1
つの方法では0組合せ計量システムは複数の計量機と「
N」個の出力端から2N−1のカウントを発生する2進
カウンタとを含んでいる。
カウンタの各出力端は1個の計量機を代表し、したがっ
て各カウント数は計量機の異なる組合せを示す、他の組
合せ探索方法は米国特許第4,466.500号(M
osher他)に開示され、この方法では組合せ発生器
が計量機の組合せシーケンスを探索するが、これらのシ
ーケンスのあるステップは、もしこれが以前探索されか
つ目標重量かまたはそれより多目とみちれるサブ組合せ
を含むときはシーケンスから除外される。 Mo5he
rの特許(第4,468,500号)は本発明の譲受人
に譲渡され、本開示の一部として引用される。
て各カウント数は計量機の異なる組合せを示す、他の組
合せ探索方法は米国特許第4,466.500号(M
osher他)に開示され、この方法では組合せ発生器
が計量機の組合せシーケンスを探索するが、これらのシ
ーケンスのあるステップは、もしこれが以前探索されか
つ目標重量かまたはそれより多目とみちれるサブ組合せ
を含むときはシーケンスから除外される。 Mo5he
rの特許(第4,468,500号)は本発明の譲受人
に譲渡され、本開示の一部として引用される。
組合せ計量装置ではときどき、「締出し状態」すなわち
計量機のいかなる組合せも包装重量基準を満足しないと
いう状態が発生する。この締出し状態を克服するために
、製品が1個以上の計量機に追加されたりまたそれから
抜取ったりして別の探索が実行される。製品の追加抜取
りは、しばしば手で行なわれる。
計量機のいかなる組合せも包装重量基準を満足しないと
いう状態が発生する。この締出し状態を克服するために
、製品が1個以上の計量機に追加されたりまたそれから
抜取ったりして別の探索が実行される。製品の追加抜取
りは、しばしば手で行なわれる。
1吸へ1吐
本発明の目的は、2種以上の異なる型の製品の重量を正
確な比率で計量し、単一の包装にした場合に目標総重量
となるようにする計量装置を提供することである。
確な比率で計量し、単一の包装にした場合に目標総重量
となるようにする計量装置を提供することである。
本発明の目的はさらにとくに、過計量(ギブアウェイ)
を最小にする前記型の計量装置を提供することである。
を最小にする前記型の計量装置を提供することである。
本発明の目的はさらにとくに、包装前に2種以上の異な
る型の製品の混合も行なう前記型の計量装置を提供する
ことである。
る型の製品の混合も行なう前記型の計量装置を提供する
ことである。
本発明の目的はさらにとくに、混合操作が製品を損傷し
ない前記型の計量装置を提供することである。
ない前記型の計量装置を提供することである。
本発明の目的はさらにと(に、混合手段は実行に費用を
要しない前記型の計量装置を提供することである。
要しない前記型の計量装置を提供することである。
本発明の目的はさらにとくに、締出し状態の発生が少な
い前記型の組合せ計量装置を提供することである。
い前記型の組合せ計量装置を提供することである。
正月Fと毘り一
本発明は、単一包装とするために少なくとも2種の型の
製品重量を計量する計量装置に関する。
製品重量を計量する計量装置に関する。
本装置は、第1の型の製品の重量を計量する第1のグル
ープと、第2の型の′製品の重量を計量する第2のグル
ープとに分割された複数の計量機を含む0本発明はまた
、コンピュータまたは、包装内の第1の型の製品の所定
目標成分重量に近い第1の型の製品の重量組合せ量を含
む計量機の組合せを選択するために第1のグループの計
量機を探索し、包装内の両製品の目標重量と選択組合せ
内の第1の型の製品の組合せ製品重量との差重量に近い
第2の製品の組合せ重量を含む計量機の組合せを選択す
るために第2のグループの計量機を探索する他の手段を
も含む。
ープと、第2の型の′製品の重量を計量する第2のグル
ープとに分割された複数の計量機を含む0本発明はまた
、コンピュータまたは、包装内の第1の型の製品の所定
目標成分重量に近い第1の型の製品の重量組合せ量を含
む計量機の組合せを選択するために第1のグループの計
量機を探索し、包装内の両製品の目標重量と選択組合せ
内の第1の型の製品の組合せ製品重量との差重量に近い
第2の製品の組合せ重量を含む計量機の組合せを選択す
るために第2のグループの計量機を探索する他の手段を
も含む。
本発明の他の特徴によると、この組合せ計量装置は2種
の異なる型の製品の相互混合手段を提供する。混合は、
2種の型の製品が合流するようなタイミングで、第1の
グループの選択計量機と第2のグループの選択計量機と
の中味を共通吐出シュート内に排出することによって行
なわれ、これにより製品はシュートを通過しながら混合
される。
の異なる型の製品の相互混合手段を提供する。混合は、
2種の型の製品が合流するようなタイミングで、第1の
グループの選択計量機と第2のグループの選択計量機と
の中味を共通吐出シュート内に排出することによって行
なわれ、これにより製品はシュートを通過しながら混合
される。
本発明はまた、2種の型の製品の適切な組合せを探索し
これらを混合する方法にも関する。
これらを混合する方法にも関する。
ま い の を
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る組合せ計量装置4を示す。
装置f4は、組合せ計量機械6と、計量機械6に製品A
およびBをそれぞれ供給する装填コンベヤ12a。
およびBをそれぞれ供給する装填コンベヤ12a。
12bとを含む、計量機械6は、第1のグループの計量
機17a、17mと反対側に第2のグループの計量機1
7b、17bとを含む、製品供給組立体16はコンベヤ
12a 、 12bから製品を受取り、それらをそれぞ
れ別個の計量機17a 、 17mおよび17b、17
bに吐出する。制御コンピュータ19は計量機が出す重
量信号を検知し、後に詳述するように包装の重量範囲基
準を満足するような計量機の組合せを探索する。計量機
械6はまた、各グループの選択計量機17m、1フaお
よび17b、1フbから排出された製品を受取る共通吐
出シュート8をも含み、これにより通常袋詰機械または
その他の包装機械を介して包装3を充填する。
機17a、17mと反対側に第2のグループの計量機1
7b、17bとを含む、製品供給組立体16はコンベヤ
12a 、 12bから製品を受取り、それらをそれぞ
れ別個の計量機17a 、 17mおよび17b、17
bに吐出する。制御コンピュータ19は計量機が出す重
量信号を検知し、後に詳述するように包装の重量範囲基
準を満足するような計量機の組合せを探索する。計量機
械6はまた、各グループの選択計量機17m、1フaお
よび17b、1フbから排出された製品を受取る共通吐
出シュート8をも含み、これにより通常袋詰機械または
その他の包装機械を介して包装3を充填する。
供給組立体16はコンベヤ12mおよび12bの吐出端
の下部に配置されたドーム型振動フィーダ18を含む。
の下部に配置されたドーム型振動フィーダ18を含む。
ドーム18上の仕切壁20は、コンベヤ12aから計1
111117 aのグループに吐出される製品Aを、コ
ンベヤ12bから計量機17bのグループに吐出される
製品Bから分離する。振動シュー1−24.24(第2
図および第3図)は振動ドームフィーダ18からそれぞ
れの貯蔵ホッパ22.22に通じている。各シュート2
4.24の断面はV形で、シュート24.24は相互に
接合してそれらの間に尾根(山の背)30.30を形成
する。仕切壁20はドームフィーダ18の垂直軸を通過
し、仕切壁の底端縁は直径方向反対側の2つの尾根の軌
跡を通り、わずかに隙間を残してドーム18およびシュ
ート24.24の振動を邪魔しないようにしている。隙
間はドーム18またはシュー)24.24上に配置され
て製品A、Bが混ざり合わないように十分に小さくしで
ある。貯蔵ホッパ22.22は比較的低速度で製品A、
Bを収集し、後にそれらを付属計量機1フ、1フに高速
で転送する。
111117 aのグループに吐出される製品Aを、コ
ンベヤ12bから計量機17bのグループに吐出される
製品Bから分離する。振動シュー1−24.24(第2
図および第3図)は振動ドームフィーダ18からそれぞ
れの貯蔵ホッパ22.22に通じている。各シュート2
4.24の断面はV形で、シュート24.24は相互に
接合してそれらの間に尾根(山の背)30.30を形成
する。仕切壁20はドームフィーダ18の垂直軸を通過
し、仕切壁の底端縁は直径方向反対側の2つの尾根の軌
跡を通り、わずかに隙間を残してドーム18およびシュ
ート24.24の振動を邪魔しないようにしている。隙
間はドーム18またはシュー)24.24上に配置され
て製品A、Bが混ざり合わないように十分に小さくしで
ある。貯蔵ホッパ22.22は比較的低速度で製品A、
Bを収集し、後にそれらを付属計量機1フ、1フに高速
で転送する。
ドーム18およびシュー)24.24の振動は、製品A
、Bのそれぞれの貯蔵ホッパ22.22への移動を容易
にし、各貯蔵ホッパ22.22内へ所定範囲内の一定量
の製品が装填されるように移動速度を制御する手段を提
供す′る。この所定範囲の量は目標成分重量を得るよう
に組合される計量機の代表的な数を決定する。たとえば
包装目標総重量が900グラムの場合で、包装の中味を
形成する製品が2種類あって、各製品は等量ずつ包装の
中味を形成し、各型の製品の5個の計量機の中味がたと
えば450グラムの目標成分重量を形成するように選択
されることが望ましく、次にシュート22の振動の周期
と振幅とは、各貯蔵ホッパ22に約70−110グラム
(平均値90)の製品が供給され、後に付属の計量機1
7に転送される例を取上げてみる。
、Bのそれぞれの貯蔵ホッパ22.22への移動を容易
にし、各貯蔵ホッパ22.22内へ所定範囲内の一定量
の製品が装填されるように移動速度を制御する手段を提
供す′る。この所定範囲の量は目標成分重量を得るよう
に組合される計量機の代表的な数を決定する。たとえば
包装目標総重量が900グラムの場合で、包装の中味を
形成する製品が2種類あって、各製品は等量ずつ包装の
中味を形成し、各型の製品の5個の計量機の中味がたと
えば450グラムの目標成分重量を形成するように選択
されることが望ましく、次にシュート22の振動の周期
と振幅とは、各貯蔵ホッパ22に約70−110グラム
(平均値90)の製品が供給され、後に付属の計量機1
7に転送される例を取上げてみる。
製品A、Bが計量I11フa、1フaおよび17b、1
フbに転送されて計量機が製品重量を記録した後、包装
の中味を形成するために後に詳述するように、コンピュ
ータは計量機17m、17mの組合せと計量機17b。
フbに転送されて計量機が製品重量を記録した後、包装
の中味を形成するために後に詳述するように、コンピュ
ータは計量機17m、17mの組合せと計量機17b。
1フbの組合せとを探索する。適当な組合せを決定した
後計量機の中味は共通吐出シュート8内に開放されるが
、シュート8は本実施例においては、上部円錐形部分2
6と下部円筒形ノズル部分28とを有する漏斗の形状を
呈する。計量機械6の他の部品については、本発明の譲
受人に譲渡され本開示の一部として引用される、198
5年8月6日にMo5her他に発行された米国特許第
4,533,007号を参照されたい。
後計量機の中味は共通吐出シュート8内に開放されるが
、シュート8は本実施例においては、上部円錐形部分2
6と下部円筒形ノズル部分28とを有する漏斗の形状を
呈する。計量機械6の他の部品については、本発明の譲
受人に譲渡され本開示の一部として引用される、198
5年8月6日にMo5her他に発行された米国特許第
4,533,007号を参照されたい。
垂直充填シール機械2(第1図)または他の包装機械は
組合せ製品バッチを受けられるように共通収集シュート
8の下部に配置される。
組合せ製品バッチを受けられるように共通収集シュート
8の下部に配置される。
第4図は組合せ計量機械6が操作されるある工程を示す
流れ図である。最初にオペレータはコンピュータ19に
データを入力するが(ステップ101)、データは、組
合せられる両製品A、Bの口振包装重量と、製品A、H
の一方の製品たとえば製品Aの目標成分重量と、1包装
当りの許容ギブアウェイと、および後に詳述するような
両製品の混合に関する他の情報とを定義するものである
0次に計量機17.17に2種の異なる型の製品が装填
される(ステップ103)。
流れ図である。最初にオペレータはコンピュータ19に
データを入力するが(ステップ101)、データは、組
合せられる両製品A、Bの口振包装重量と、製品A、H
の一方の製品たとえば製品Aの目標成分重量と、1包装
当りの許容ギブアウェイと、および後に詳述するような
両製品の混合に関する他の情報とを定義するものである
0次に計量機17.17に2種の異なる型の製品が装填
される(ステップ103)。
次にコンピュータ19は、製品Aの目標組成重量に最も
近い製品の組合せ重量を含む第1のグループの計量機1
7a、17aの組合せを探索する(ステップ105)、
この製品重量を目標成分重量に正確に合致させることは
一般的に必要ではなく、その理由は包装重量の残量は後
述のように第2の製品Bで補充されるからである。計量
機17a、17aの組合せの選択にはM osherに
発行された米国特許第4,466.500号に記載の方
法が用いられる。しかしながら必要ならば、組合せは仕
様重量かまたはそれより多口でなければならないという
Mo5her法の制約を除外するかまたは大きな許容差
に変更してもよい。
近い製品の組合せ重量を含む第1のグループの計量機1
7a、17aの組合せを探索する(ステップ105)、
この製品重量を目標成分重量に正確に合致させることは
一般的に必要ではなく、その理由は包装重量の残量は後
述のように第2の製品Bで補充されるからである。計量
機17a、17aの組合せの選択にはM osherに
発行された米国特許第4,466.500号に記載の方
法が用いられる。しかしながら必要ならば、組合せは仕
様重量かまたはそれより多口でなければならないという
Mo5her法の制約を除外するかまたは大きな許容差
に変更してもよい。
本発明の第4図に示す方法では、探索の結果得られた計
量機17m 、 17aの最善の組合せとそれらの重量
とはコンピュータ19の記憶装置内に記憶される(ステ
ップ107)。
量機17m 、 17aの最善の組合せとそれらの重量
とはコンピュータ19の記憶装置内に記憶される(ステ
ップ107)。
次にコンピュータ19は、目標包装重量と前に選択され
た組合せ内に含まれる製品Aの記憶重量との差を計算す
るが(ステップ109)、この差が製品Bの目標成分重
量になる0次にコンピュータは別の探索作業を行なうが
(ステップ101)、今度は第2のグループの計量機1
7b、17bから製品Bに対する計算目標成分重量に等
しいかまたは大なる重量を有する組合せを探索する。計
量機17b、17bの探索にはMo5herの特許第4
,466.500号に記載の方法が使用される。一般の
探索方法と異なり、この探索方法はギブアウェイを最小
にする。後にコンピュータ19は選択組合せの計量機番
号とそれらの製品重量とを記憶する(ステップ113)
。
た組合せ内に含まれる製品Aの記憶重量との差を計算す
るが(ステップ109)、この差が製品Bの目標成分重
量になる0次にコンピュータは別の探索作業を行なうが
(ステップ101)、今度は第2のグループの計量機1
7b、17bから製品Bに対する計算目標成分重量に等
しいかまたは大なる重量を有する組合せを探索する。計
量機17b、17bの探索にはMo5herの特許第4
,466.500号に記載の方法が使用される。一般の
探索方法と異なり、この探索方法はギブアウェイを最小
にする。後にコンピュータ19は選択組合せの計量機番
号とそれらの製品重量とを記憶する(ステップ113)
。
ステップ115に示すようにもしギブアウェイが所定許
容量より小であれば、コンピュータは選択された両グル
ープの計量機17a 、 17aおよび17b、17b
の中味を後に詳述するような方法で排出するように命令
する(ステップ116) 、もしそうでなければ、コン
ピュータ19は目標包装重量と第2のグループの選択計
量機17b、1フbの重量との差の計算を行なう(ステ
ップ117)、次にコンピュータ19は、目標包装重量
と選択計量機17b、17bの重量の差として新たに計
算された値に等しいかまたはそれより大なる第1のグル
ープの計量機17a、17aの組合せを探すために別の
探索作業を実行する(Mosherの特許第4,466
.500号)(ステップ119) 。
容量より小であれば、コンピュータは選択された両グル
ープの計量機17a 、 17aおよび17b、17b
の中味を後に詳述するような方法で排出するように命令
する(ステップ116) 、もしそうでなければ、コン
ピュータ19は目標包装重量と第2のグループの選択計
量機17b、1フbの重量との差の計算を行なう(ステ
ップ117)、次にコンピュータ19は、目標包装重量
と選択計量機17b、17bの重量の差として新たに計
算された値に等しいかまたはそれより大なる第1のグル
ープの計量機17a、17aの組合せを探すために別の
探索作業を実行する(Mosherの特許第4,466
.500号)(ステップ119) 。
次にコンピュータは、計量機17m 、 17mのこの
組合せとこれらの組合せ重量とを記憶装置内に記憶し、
同時に前に決定された計量機17m、17aの組合せに
対応する前の記憶重量値と計量機番号とを追出す(ステ
ップ121)、コンピュータはまた新たに選択された計
量機17m、17aの組合せの重量値と計量機17b、
17bの組合せの重量値とを加算し、この合計値を目標
包装重量と比較する。ステップ123が示すように、ギ
ブアウェイが所定許容量より小であれば、コンピュータ
19は選択計量機17b、17bと新たに選択された計
量機17a、1フaとの中味を後述のように排出するこ
とを実行する。もしそうでなければ、コンピュータ19
は目標包装重量と新たに選択された計量機17a 、
17aとの差の計算を実行しくステップ109)、この
差を製品Bに対する計算目標成分重量として使用し、次
に上述のように計jllll17b、1フbの適当な組
合せを探索する(ステップ110) 。
組合せとこれらの組合せ重量とを記憶装置内に記憶し、
同時に前に決定された計量機17m、17aの組合せに
対応する前の記憶重量値と計量機番号とを追出す(ステ
ップ121)、コンピュータはまた新たに選択された計
量機17m、17aの組合せの重量値と計量機17b、
17bの組合せの重量値とを加算し、この合計値を目標
包装重量と比較する。ステップ123が示すように、ギ
ブアウェイが所定許容量より小であれば、コンピュータ
19は選択計量機17b、17bと新たに選択された計
量機17a、1フaとの中味を後述のように排出するこ
とを実行する。もしそうでなければ、コンピュータ19
は目標包装重量と新たに選択された計量機17a 、
17aとの差の計算を実行しくステップ109)、この
差を製品Bに対する計算目標成分重量として使用し、次
に上述のように計jllll17b、1フbの適当な組
合せを探索する(ステップ110) 。
適当な組合せを決定するためには、たいていの場合コン
ピュータ19が計量機17a 、 1フaを一回探索し
、計量機17b、17bを一回探索するだけでよいとい
うことは注目される0組合せ計量機械6における2組の
計量機1フa、17aおよび17b、17bの間の相互
作用および第4図に示すような繰返し手順は、計量機1
7a、1フaおよび17b、17bの第一回の探索で適
当な組合せが決定されないときの行詰り状悪を実際に回
避するのに使用される。さらにこの繰返し手順によりオ
ペレータは低ギブアウェイ許容差をプログラムに組込み
可能で、この場合行詰りの危険性はたとえあったとして
も大したことはない。
ピュータ19が計量機17a 、 1フaを一回探索し
、計量機17b、17bを一回探索するだけでよいとい
うことは注目される0組合せ計量機械6における2組の
計量機1フa、17aおよび17b、17bの間の相互
作用および第4図に示すような繰返し手順は、計量機1
7a、1フaおよび17b、17bの第一回の探索で適
当な組合せが決定されないときの行詰り状悪を実際に回
避するのに使用される。さらにこの繰返し手順によりオ
ペレータは低ギブアウェイ許容差をプログラムに組込み
可能で、この場合行詰りの危険性はたとえあったとして
も大したことはない。
もし必要ならば、装置のコストを下げるために計量機と
付属のホッパおよび供給シュートの数を20から18(
製品ごとに9)またはそれ以下に減少することも可能で
ある。このようなヘッド数の減少はギブアウェイ量を多
少増大する結果となる。しかしながら、探索手順を繰返
す第4図の方法により、ギブアウェイおよび行詰り状態
は低レベルに維持可能である。
付属のホッパおよび供給シュートの数を20から18(
製品ごとに9)またはそれ以下に減少することも可能で
ある。このようなヘッド数の減少はギブアウェイ量を多
少増大する結果となる。しかしながら、探索手順を繰返
す第4図の方法により、ギブアウェイおよび行詰り状態
は低レベルに維持可能である。
ギブアウェイの量の増大を最小にしながらヘッド総数を
減少し、行詰り状態を減らし、および最適組合せを探す
のに必要な繰返し回数を低減させる他の方法は、第1に
探索する計量機、たとえば本実施例における計量機17
a、17aの数量をたとえば8個と少なくし、第2に探
索する計量機、たとえば本実施例における計量機17b
、17bをたとえば10個と多くし、これにより、広範
囲のケースで、計量機17m、17mの第1の探索の後
計量機17b、17bの探索を成功させるのに必要な精
度が上昇する。計量機17a、17aを10個から8個
に減少することにより組合せ探索手順が最初の繰返しで
成功することになるが、他の影響としては製品Bの量の
目標成分重量に対する精度だけは悪くなるが、一般にこ
の精度は重要ではない。
減少し、行詰り状態を減らし、および最適組合せを探す
のに必要な繰返し回数を低減させる他の方法は、第1に
探索する計量機、たとえば本実施例における計量機17
a、17aの数量をたとえば8個と少なくし、第2に探
索する計量機、たとえば本実施例における計量機17b
、17bをたとえば10個と多くし、これにより、広範
囲のケースで、計量機17m、17mの第1の探索の後
計量機17b、17bの探索を成功させるのに必要な精
度が上昇する。計量機17a、17aを10個から8個
に減少することにより組合せ探索手順が最初の繰返しで
成功することになるが、他の影響としては製品Bの量の
目標成分重量に対する精度だけは悪くなるが、一般にこ
の精度は重要ではない。
目標包装重量とギブアウェイ基準とを満足するところの
計量機17m、17aの組合せと計量機17b、17b
の組合せとが決定されてこれらの中味が排出された後、
空になった計量機は再装填され、ドームフィーダ18お
よび供給シュー)−24,24は対応の貯蔵ホッパ22
.22を充填するために再び振動をする。短がい整定時
間の後、コンピュータ19は他の探索サイクルの開始が
可能となる。高速にする場合は、排出繰作で空になった
貯蔵ホッパ22.22を、コンピュータ19が充填計量
機17,1フの適当な組合せを探索している間に再充填
することも可能である。
計量機17m、17aの組合せと計量機17b、17b
の組合せとが決定されてこれらの中味が排出された後、
空になった計量機は再装填され、ドームフィーダ18お
よび供給シュー)−24,24は対応の貯蔵ホッパ22
.22を充填するために再び振動をする。短がい整定時
間の後、コンピュータ19は他の探索サイクルの開始が
可能となる。高速にする場合は、排出繰作で空になった
貯蔵ホッパ22.22を、コンピュータ19が充填計量
機17,1フの適当な組合せを探索している間に再充填
することも可能である。
コンピュータが計量機17a、17mおよび17b、1
7bの適当な組合せを決定した後、コンピュータは計量
機の排出のタイミングによる混合工程を開始する。
7bの適当な組合せを決定した後、コンピュータは計量
機の排出のタイミングによる混合工程を開始する。
第5図の流れ図はこの混合工程を示し、この流れ図は第
4図のステップ116の詳細である。その結果行止じる
排出タイミングを第6図に示す。
4図のステップ116の詳細である。その結果行止じる
排出タイミングを第6図に示す。
第4図に示したステップ101のときにオペレータはコ
ンピュータに対し、各製品が計量ホッパから、大部分の
混合が行われる共通吐出シュート8のノズル部分28に
到達するまでの所要時間に関するデータを入力する。こ
のステップのときにオペレータはまた、一度に多量の製
品がノズル部分28に到達してノズル部分を目詰りさせ
るような状態、すなわちせり上り(ブリッジング)を防
止しながら個々の製品の連続流れを形成するように、各
グループ内の計量機を順次に排出するのに適当分散排出
総時間を入力する0例として、各選択計量機17b内の
製品Bが計量機から排出されてノズル部分に到達するま
でに0.3秒を要し、各選択計量機17a内の製品Aが
計量機から排出されてノズル部分に到達するまでに0.
9秒を要し、また計量機の各組合せに対する適当な分散
排出総時間は1.0秒と仮定する。
ンピュータに対し、各製品が計量ホッパから、大部分の
混合が行われる共通吐出シュート8のノズル部分28に
到達するまでの所要時間に関するデータを入力する。こ
のステップのときにオペレータはまた、一度に多量の製
品がノズル部分28に到達してノズル部分を目詰りさせ
るような状態、すなわちせり上り(ブリッジング)を防
止しながら個々の製品の連続流れを形成するように、各
グループ内の計量機を順次に排出するのに適当分散排出
総時間を入力する0例として、各選択計量機17b内の
製品Bが計量機から排出されてノズル部分に到達するま
でに0.3秒を要し、各選択計量機17a内の製品Aが
計量機から排出されてノズル部分に到達するまでに0.
9秒を要し、また計量機の各組合せに対する適当な分散
排出総時間は1.0秒と仮定する。
第5図の流れ図のステップ143および145で示され
るように、コンピュータは最初に、製品A、Bの各グル
ープ内の選択計量機の排出間の食違い排出間隔をそれぞ
れ決定する0食違いタイムSTAは、オペレータが選択
した分散排出総時間SPRを、各グループからコンピュ
ータにより選択された計量機の数から1を差し引いた数
で除した値に等しい0次にコンピュータはオペレータに
より入力された到達時間(計量機からノズル28まで)
データから、製品A、Bのうちどちらの製品のほうが移
動速度が遅いかを決定する(ステップ14))、この場
合は製品Aのほうが遅い、これは製品Aの水分含有量が
製品Aより高いこと、すなわち粘着性が大きいことによ
る。コンピュータ19内で時計により周期的に増加され
、後に詳述するように製品A、Bが確実に同時にノズル
部分28に到達して相互に混合されるようにするオフセ
ットタイムカウンタCがリセットされる(ステップ14
9)。
るように、コンピュータは最初に、製品A、Bの各グル
ープ内の選択計量機の排出間の食違い排出間隔をそれぞ
れ決定する0食違いタイムSTAは、オペレータが選択
した分散排出総時間SPRを、各グループからコンピュ
ータにより選択された計量機の数から1を差し引いた数
で除した値に等しい0次にコンピュータはオペレータに
より入力された到達時間(計量機からノズル28まで)
データから、製品A、Bのうちどちらの製品のほうが移
動速度が遅いかを決定する(ステップ14))、この場
合は製品Aのほうが遅い、これは製品Aの水分含有量が
製品Aより高いこと、すなわち粘着性が大きいことによ
る。コンピュータ19内で時計により周期的に増加され
、後に詳述するように製品A、Bが確実に同時にノズル
部分28に到達して相互に混合されるようにするオフセ
ットタイムカウンタCがリセットされる(ステップ14
9)。
この例ではまた、第6図に番号1m−5aで示す5個の
計量機17a 、 1フaと、第6図に番号1b−4b
で示す4個の計量機17b、17bとが1つの包装を充
填するのに適当な組合せとして事前に選択され(第4図
のステップ101−123)、分散排出総時間は1秒と
仮定する。したがって製品A、Hに対する食違いタイム
はそれぞれ0.25秒および0.33秒に等しくなる。
計量機17a 、 1フaと、第6図に番号1b−4b
で示す4個の計量機17b、17bとが1つの包装を充
填するのに適当な組合せとして事前に選択され(第4図
のステップ101−123)、分散排出総時間は1秒と
仮定する。したがって製品A、Hに対する食違いタイム
はそれぞれ0.25秒および0.33秒に等しくなる。
第5図に戻ると、番号1aの計量機17a。
17aは直ちに排出され(ステップ150)、次に食違
いタイムカウンタはリセットされる(ステップ152)
。
いタイムカウンタはリセットされる(ステップ152)
。
食違いタイムカウンタAは時計により周期的に増加され
る0次にコンピュータはオフセットタイムカウンタCが
、製品Aがノズル部分28に到達する時間と製品Bがノ
ズル部分28に到達する時間との差に相当する閾値に到
達したか否かが判定される(ステップ154) 、第6
図の例ではオフセットタイムは0.6秒でありまだその
時間に到達していない。
る0次にコンピュータはオフセットタイムカウンタCが
、製品Aがノズル部分28に到達する時間と製品Bがノ
ズル部分28に到達する時間との差に相当する閾値に到
達したか否かが判定される(ステップ154) 、第6
図の例ではオフセットタイムは0.6秒でありまだその
時間に到達していない。
したがってコンピュータは次に時間が製品Aの食違いタ
イムに相当する閾値に到達したか否かを判定するために
、遅いほうの製品Aの食違いタイムカウンタAを読取る
(ステップ156)、コンピュータは高速であるので、
0.25秒の食違いタイムにはまだ到達していない。し
たがってコンピュータはタイムカウンタAまたはCのい
ずれかが閾値に到達するまでステップ154と156と
の間でループを繰返す、この例ではタイムカウンタAが
最初に閾値に到達し、その時刻にコンピュータは、番号
1a−5aの選択計量機の中でこのサイクル中にまだ排
出されていないものがあるか否かを判定する(ステップ
158) 、この時刻になお残っている計量機があれば
、コンピュータはステップ150に戻って番号2aの計
量機を排出する。ステップ154と156との同様なル
ープの経過後に番号3aの計量機が排出される0次にコ
ンピュータは食違いタイムカウンタAをリセットし次に
オフセットタイムカウンタCを再チェックする。オフセ
ットタイムカウンタCは0.6秒にセットされているの
で、オフセットタイムカウンタCがその閾値に到達する
までコンピュータは再びステップ154,156のルー
プを繰返す0番号1aの計量機が排出されてから約0.
6秒経過後、オフセットタイムカウンタCはその閾値に
到達し、番号1bの計量機がまだ排出されていないこと
を判定(ステップ153) した後コンピュータは番号
1bの計量機を排出する(ステップ155) 。
イムに相当する閾値に到達したか否かを判定するために
、遅いほうの製品Aの食違いタイムカウンタAを読取る
(ステップ156)、コンピュータは高速であるので、
0.25秒の食違いタイムにはまだ到達していない。し
たがってコンピュータはタイムカウンタAまたはCのい
ずれかが閾値に到達するまでステップ154と156と
の間でループを繰返す、この例ではタイムカウンタAが
最初に閾値に到達し、その時刻にコンピュータは、番号
1a−5aの選択計量機の中でこのサイクル中にまだ排
出されていないものがあるか否かを判定する(ステップ
158) 、この時刻になお残っている計量機があれば
、コンピュータはステップ150に戻って番号2aの計
量機を排出する。ステップ154と156との同様なル
ープの経過後に番号3aの計量機が排出される0次にコ
ンピュータは食違いタイムカウンタAをリセットし次に
オフセットタイムカウンタCを再チェックする。オフセ
ットタイムカウンタCは0.6秒にセットされているの
で、オフセットタイムカウンタCがその閾値に到達する
までコンピュータは再びステップ154,156のルー
プを繰返す0番号1aの計量機が排出されてから約0.
6秒経過後、オフセットタイムカウンタCはその閾値に
到達し、番号1bの計量機がまだ排出されていないこと
を判定(ステップ153) した後コンピュータは番号
1bの計量機を排出する(ステップ155) 。
移動速度の差により、番号1aの計量機からの製品は番
号1bの計量機からの製品とほとんど同時刻にノズル部
分28に到達しそこで混合される6次にコンピュータは
食違いタイムカウンタBをリセットする(ステップ15
))0次にコンピュータは食違いタイムカウンタBをチ
ェックしてそれが閾値に到達したか否かを判定するが(
ステップ160)、このときはまだ到達していない、し
たがってコンピュータは食違いタイムカウンタAの出力
のチェックを行なう(ステップ156) 、もし食違い
タイムカウンタAがまだその閾値に到達していないとき
は、食違いタイムカウンタAかBのいずれかがその閾値
カウントに達するまでコンピュータはステップ154.
153,160および156からなるループを繰返す。
号1bの計量機からの製品とほとんど同時刻にノズル部
分28に到達しそこで混合される6次にコンピュータは
食違いタイムカウンタBをリセットする(ステップ15
))0次にコンピュータは食違いタイムカウンタBをチ
ェックしてそれが閾値に到達したか否かを判定するが(
ステップ160)、このときはまだ到達していない、し
たがってコンピュータは食違いタイムカウンタAの出力
のチェックを行なう(ステップ156) 、もし食違い
タイムカウンタAがまだその閾値に到達していないとき
は、食違いタイムカウンタAかBのいずれかがその閾値
カウントに達するまでコンピュータはステップ154.
153,160および156からなるループを繰返す。
計量機1bの排出後オフセットタイムカウンタCはまだ
リセットされていないのでその値は閾値以上であり、コ
ンピュータは食違いタイムカウンタAをチェック(ステ
ップ156)する前に食違いタイムカウンタBの出力の
チェックを行なう(ステップ160)、図示の例では、
食違いタイムカウンタAはカウンタBより前に閾値に到
達し、コンピュータは計量機1a−5aの中に排出すべ
く残っているものがあるか否かを再びチェックする(ス
テップ158) 、計量If!4a−5aが利用可能で
あるとコンピュータが判定すると、コンピュータは計量
機4aを排出する(ステップ150)、次にコンピュー
タは食違いタイムカウンタAをリセットして、食違いタ
イムカウンタBがその閾値に到達するまでステップ15
4,153,160および156のループを繰返す、3
1!択計量機2 b−4bが排出に利用可能であると判
定されると(ステップ160)、コンピュータは計量機
2bの排出を実行しくステップ162)、食違いタイム
カウンタBのリセットを実行する(ステップ164)
。
リセットされていないのでその値は閾値以上であり、コ
ンピュータは食違いタイムカウンタAをチェック(ステ
ップ156)する前に食違いタイムカウンタBの出力の
チェックを行なう(ステップ160)、図示の例では、
食違いタイムカウンタAはカウンタBより前に閾値に到
達し、コンピュータは計量機1a−5aの中に排出すべ
く残っているものがあるか否かを再びチェックする(ス
テップ158) 、計量If!4a−5aが利用可能で
あるとコンピュータが判定すると、コンピュータは計量
機4aを排出する(ステップ150)、次にコンピュー
タは食違いタイムカウンタAをリセットして、食違いタ
イムカウンタBがその閾値に到達するまでステップ15
4,153,160および156のループを繰返す、3
1!択計量機2 b−4bが排出に利用可能であると判
定されると(ステップ160)、コンピュータは計量機
2bの排出を実行しくステップ162)、食違いタイム
カウンタBのリセットを実行する(ステップ164)
。
こうした手順は計量機5aが排出されるまで継続し、こ
の時点(ステップ158)以後は、計量機3b−4bが
排出し終るまでコンピュータはステップ168゜160
.162,164,156および158のループを繰返
す。計量機4bが排出された後、その製品は計量機5a
がらの製品とほぼ同時にノズル部分に到達する。選択計
量機17a 、 17aおよび17b、1フbがらの製
品がすべて下部の袋詰機械3の包装内に受取られること
により機械操作の1サイクルが完了する。第6図のタイ
ミングチャートは混合工程をまとめたもので、以下に説
明する。
の時点(ステップ158)以後は、計量機3b−4bが
排出し終るまでコンピュータはステップ168゜160
.162,164,156および158のループを繰返
す。計量機4bが排出された後、その製品は計量機5a
がらの製品とほぼ同時にノズル部分に到達する。選択計
量機17a 、 17aおよび17b、1フbがらの製
品がすべて下部の袋詰機械3の包装内に受取られること
により機械操作の1サイクルが完了する。第6図のタイ
ミングチャートは混合工程をまとめたもので、以下に説
明する。
Claims (8)
- (1)少なくとも2つの製品チャージを別個に計量して
2つのチャージに対する目標組合せ重量分を単一包装内
に混合充填する組合せ計量装置であって: 第1のセットの各製品重量を計量して第1のセットの各
重量を示す信号を発生する複数の第1の計量機(17a
)と; 第2のセットの各製品重量を計算して第2のセットの各
重量を示す信号を発生する複数の第2の計量機(17b
)と; 計量機からの重量信号に応答し、前記複数の第1の計量
機(17a)から第1の所定目標成分重量に近い第1の
製品チャージを与える計量機の第1の組合せを選択する
ための第1の選択器(105)を有する組合せ探索手段
(第4図)と; を有する組合せ計量装置において: 前記第1および第2の製品チャージに対する目標組合せ
重量と、前記複数の第1の計量機の選択組合せ内の前記
第1の製品チャージの重量との差から、第2の目標成分
重量を決定するための演算器(109)と; 前記複数の第2の計量機(17b)から、第2の目標成
分重量に近い第2の製品チャージを与える計量機の第2
の組合せを選択する第2の選択器(111)と; が特徴である組合せ計量装置。 - (2)前記組合せ探索手段はさらに: 前記目標組合せ重量と、前記複数の第2の計量機の選択
組合せ内の第2の製品チャージの重量との差から第3の
目標成分重量を決定する演算器(117)と;および 前記複数の第1の計量機から、第3の目標成分重量に近
い製品チャージを含む計量機の第2の組合せを決定する
ための第3の選択器(119)と;が特徴である特許請
求の範囲第1項に記載の組合せ計量装置。 - (3)前記組合せ探索手段は、 複数の第1の計量機から最初に選択された計量機内の第
1のチャージの重量と、複数の第2の計量機(17b)
から選択された計量機内の第2のチャージの重量との和
が、目標包装重量から所定量以上に外れている場合に、
複数の第1の計量機(17a)の第2の組合せを選択す
るための部分(115)を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の組合せ計量装置。 - (4)前記組合せ探索手段は、前記複数の第2の計量機
(17b)から、前記目標組合せ重量と、前記複数の第
1の計量機(17a)から選択された計量機内の前記第
1のチャージの組合せ重量との差と少なくとも同じ大き
さの前記第2のチャージの組合せ重量を含むところの組
合せを選択することを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の組合せ計量装置。 - (5)前記組合せ探索手段は、前記複数の第1の計量機
(17a)から、前記所定目標成分重量と少なくとも同
じ大きさの前記第1のチャージの組合せ重量を含む組合
せを選定することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の組合せ計量装置。 - (6)計量機から前記第1および第2の製品チャージの
中味を受取るように配置された吐出シュート(8)と;
および 前記複数の第1の計量機の選択組合せ内に含まれる第1
の製品チャージを、前記複数の第2の計量機の選択組合
せ内に含まれる第2の製品チャージと、前記シュート(
8)内で混合させるようなタイミングで、前記複数の第
1の計量機(17a)の前記選択組合せと、前記複数の
第2の計量機(17b)の前記選択組合せとを排出する
ための排出制御装置(116)と; がさらに特徴である特許請求の範囲第1項に記載の組合
せ計量装置。 - (7)少なくとも2つの異なる型の製品(A、B)の重
量を計量して単一包装内に充填し、異なる製品を相互に
混合する組合せ計量装置であって:第1の型の製品重量
を計量するための複数の第1の計量機(17a)と; 第1の型とは異なる第2の型の製品重量を計量するため
の複数の第2の計量機(17b)と;前記複数の第1お
よび第2の計量機の一方からの中味を受取るように配置
された吐出シュート(8)と; 包装に充填される前記複数の第1の計量器の組合せと、
前記包装に充填される前記複数の第2の計量器の組合せ
とを選択するための組合せ探索手段(第4図)と;およ
び 前記複数の第1の計量機の選択計量機と、前記複数の第
2の計量機の選択計量機とを排出して前記第1の型の製
品(A)を前記シュート内で前記第2の型の製品(B)
と混合させる排出制御装置(116)と; を含むことを特徴とする組合せ計量装置。 - (8)排出制御装置(116)は前記複数の第1および
第2の前記選択計量機を食違い方式で排出することを特
徴とする特許請求の範囲第7項に記載の組合せ計量装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US824842 | 1986-01-31 | ||
US06/824,842 US4678046A (en) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | Combination weighing apparatus for two combined products |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62218821A true JPS62218821A (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=25242457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020367A Pending JPS62218821A (ja) | 1986-01-31 | 1987-01-30 | 2種の組合せ製品のための組合せ計量装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4678046A (ja) |
JP (1) | JPS62218821A (ja) |
CA (1) | CA1269678A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02128526U (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-23 | ||
JP2000304598A (ja) * | 1999-04-26 | 2000-11-02 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量装置 |
JP2009523533A (ja) * | 2006-01-23 | 2009-06-25 | アストラゼネカ・アクチエボラーグ | 新規な方法およびシステム |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4312281A1 (de) * | 1993-04-15 | 1994-10-20 | Eirich Maschf Gustav | Verfahren und Vorrichtung zur gravimetrischen Dosierung und Vermischung mindestens zweier Komponenten |
WO1995022042A1 (en) * | 1994-02-15 | 1995-08-17 | Precision Preweighs Pty. Ltd | Method and apparatus for the provision of pre-packaged components |
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