JPS62218155A - Ledアレイヘツド - Google Patents

Ledアレイヘツド

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JPS62218155A
JPS62218155A JP61062160A JP6216086A JPS62218155A JP S62218155 A JPS62218155 A JP S62218155A JP 61062160 A JP61062160 A JP 61062160A JP 6216086 A JP6216086 A JP 6216086A JP S62218155 A JPS62218155 A JP S62218155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
led array
circuit
array
chopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP61062160A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Futaki
二木 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP61062160A priority Critical patent/JPS62218155A/ja
Publication of JPS62218155A publication Critical patent/JPS62218155A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真方式を用いた記録装置の光書込ヘッ
ド等に用いて好適な、LED (LightEmi t
 t ing Diode )アレイヘッドに関する。
従来の技術 従来のこの種のLEDアレイヘッドは、その−例を第4
図に示すように、画信号入力端子1からの画信号は直列
/並列変換回路(以下、8/P回路という)2で並列変
換され、これがラッチ回路3で画情報としてラッチされ
る。そのラッチされた画情報に基づいて定電流ドライバ
ー4は電力入力端子6からの電力を制御し、LEDアレ
イ5に選択的に電流を供給すると共に、駆動電流制御端
子7からの入力信号により、駆動電流値又は印加時間を
制御し、LEDアレイ(複数個のLED素子が配列され
てなる)5の発光量を制御する構成になっている。
以上の様な構成により、LEDアレイ5の任意のLED
素子を任意の時間だけ発光させることが可能であり、L
EDアレイ5の発光量も制御できるようになっている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、一般には、LED素子の接合部発光面の温度
(以下、接合部温度という)が変化すると、LED素子
の発光効率が変化し、第5図に示す如< LED素子の
発光量変化を惹起する。また、Ll  アレイを点燈さ
せると、点燈時間に従い、LED素子の接合部温度が上
昇する。更には、外気の温度あるいは使用状況(二よっ
てもその接合部温度が変化する。これらの温度変化によ
って、LED素子の発光効率が変化し、LEDアレイの
発光量の変化を惹起する。
かようなことから、従来のLEDアレイヘッドには、そ
の基本要素たるLEDアレイの発光量が前記制御とけ無
関係に変化するという問題があった。
本発明は、上述の問題点(二鑑みて為されたもので、L
ED)アレイの発光量を、温度変化に影響されることな
く、常に一定に保持することができるようにしたLED
アレイヘッドを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、 LEDアレイ
に関連するLED素子の順方向電圧を検出する手段と、
その検出手段によって得られたデータを基にLEDアレ
イの駆動電流値又は印加時間を制御する手段とを備えた
ものである。
作    用 本発明は前記構成により、LED素子の頭方向電圧の変
化を検出することができ、その検出データよりLED素
子の接合部温度を直接、高精度で検知できる。その検知
温度に応じてLEDアレイの駆動電流値又は、印加時間
が制御される。これによりLEDアレイは、IJD素子
の接合部温度の変化に関係なく常に一定の発光量を保つ
ことが可能となる。
実施例 第1図は本発明の係るLEDアレイヘッドの概略構成を
示すブロック図で、同図中1〜7は第1図と同一符号を
付して示しである。
第1図において、8はLEDアレイ5を構成しているL
ED素子の順方向電圧を測定するだめの測定端子で、こ
の測定端子8は、同図に示す如く、LED  アレイ5
内の特定の1個のLED素子に設けても良いし、任意の
複数個のLED素子に設けても良い。
9は前記測定端子8によって検出され出力されたLl素
子の順方向電圧(LED素子の両端電圧)を増幅する増
幅器、IOはチョッパ制御回路で、このチョッパ制御回
路10では増幅器9から入力される信号に基づきチョッ
パ・デユーティ比を設定し、そのチョッパ信号を駆動電
流制御端子7に入力する。
ここに、第2図に示すように、定電流ドライバ4はリフ
ァレンス電流発生部4aと、スイッチング回路4bと、
定電流回路4Cと、論理積ゲート4d とから構成され
、また、前記チョッパ制御回路10はA/D変換回路1
0aと、プツチ回路iobと、チョッパ発生回路10C
とから構成されている。尚、これらの構成は、−例を示
すものである。
また、第2図において、11は第1図のラッチ回路3か
らの画情報入力端子であり、LED素子5は第1図のL
EDアレイ5内の特定の一個を示したものである。
次1m、第1図及び第2図を参照しながら、動作を説明
する。
画信号入力端子1からの画信号はS/P回路2で並列変
換され、これがラッチ回路3で画情報としてラッチされ
る。
一方、定電流ドライバ4は、そのリファレンス電流発生
部4aからの出力電流に基づき、定電流回路4CからL
ED素子(LEDアレイ)5(二対して電力入力端子6
からの一定電流を選択的に印加する。これによりLED
アレイ5内の任意のLED 素子は任意の時間だけ発光
せしめられる。
LED素子5が発光動作すると、測定端子8を介してそ
のLED素子5の順方向電圧が検出される。
なお前記順方向電圧を検出するタイミングは、例えば電
子写真装置に光書込みヘッドとして使用する場合は、記
録を行わない間を利用して、LED素子を短期間発光せ
しめて行っても良いし、記録の最中に行っても良い。
次いで、測定端子8を介して検出されたLED素子5の
順方向電圧は、増幅器9で増幅され、チョッパ制御回路
10のA/D変換回路10aに入力され、ディジタル信
号に変換される。
そのディジタル信号は次段のラッチ回路10bでLED
素子5の接合部温度の情報信号として適当なタイミング
でラッチされる。
ここに、LED素子の順方向電圧とその接合部温度とけ
、第3図に示す如き反比例の特性を示す関係にある。そ
れがため、LED素子5の順方向電圧を知ることにより
、LED素子5の接合部温度情報を直接、高精度に知る
事ができる。つまり、前記順方向電圧に基づいて、その
電圧に対応したIJD素子5の接合部温度情報を検知す
ることができる。
前記ラッチ回路10bでラッチされたLED素子5の接
合部温度の情報信号は、次段のチョッパ発生回路10C
に入力される。そのチョッパ発生回路10Cでは、入力
された前記接合部温度情報信号に基づきチョッパ・デユ
ーティ比を設定し、これをチョッパ信号として駆動電流
制御端子7へ出力する。
出力されたチョッパ信号は、画情報入力端子11に供給
されるラッチ回路3からの画情報信号と共に論理積ゲー
ト4dで論理積され、スイッチング回路4bに入力され
る。これにより、LEDアレイ5の駆動電流の印加時間
が制御され、LEDアレイ5の温度変化の補正が行われ
る。
以上のように、この実施例では、実際に記録動作を行う
LED素子自身の順方向電圧を測定し、その測定された
順方向電圧に基づいてLED素子の接合部温度を検知し
、検知された接合部温度に応じてチョッパ・デー−ティ
比を変化させ、LEDアレイの駆動電流印加時間を制御
し、LEDアレイの温度変化による光量変化を補正して
いる。
尚、この実施例では、実際に記録動作させるLED素子
自身の順方向電圧を測定したが、例えばLEDアレイに
関連せしめて余分なLED素子を測定専用として設け、
その素子の順方向電圧を測定しても良い。また、専用の
定電流源を別途に設け、その定電流を測定時にLED素
子に流すようにしても良い。
また、この実施例では、LEDアレイの温度変化の補正
を駆動電流の印加時間を制御することで行っているが、
LEDアレイの駆動電流値を制御して行うこともできる
更にまた、この実施例以外のLl素子の接合部温度検知
手段として、例えばサーミスタ等を使用することが考え
られるが、LED素子の接合部温度を直接検知すること
はできないので、それらの手段は採用することが困難で
ある。
尚、この実施例による接合部温度検知手段によれば発光
部と検知部を兼用できるという長所を持っている。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、LED 素
子の順方向電圧を検出し、その検出された電圧に基づい
て、LED素子の接合部温度を検知し、その検知された
接合部温度に応じてLEDアレイの駆動電圧値又は駆動
電流印加時間を制御することにより、LEDアレイの温
度変化の補正を行うようにしたものであるから、LED
素子接合部温度の変化に関係なく、LEDアレイの発光
量を常に一定に保つことができるきいう効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るLEDアレイヘッドの一実施例を
示す概略構成ブロック図、第2図は第1図に示すLED
アレイヘッドの温度変化補正部の屍体的−例を示す回路
ブロック図、第3図はLED素子の順方向電圧とその接
合部温度との関係を示す特性図、第4図は従来のLED
アレイヘッドの概略構成を示すブロック図、第5図はL
ED素子の接合部温度とその発光量との関係を示す特性
図である。 1・・・画信号入力端子、2・・・直列/並列変換回路
(S/P回路)、3・・・ラッチ回路、4・・・定電流
ドライバ、5・・・LEDアレイ(LED素子)、6・
・・電力入力端子、7・・・駆動電流制御端子、8・・
・測定端子、9・・・増幅器、10・・・チョッパ制御
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名′−
1( 派 \U 鞍

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のLED素子が配列されてなるLEDアレイと、
    そのアレイに関連するLED素子の順方向電圧を検出す
    る手段と、その検出手段によって得られた電圧に対応し
    て検知された前記LED素子の接合部発光面の温度情報
    に基づいて前記LEDアレイの駆動電流値又は駆動電流
    印加時間を制御する手段とを備えたことを特徴とするL
    EDアレイヘッド。
JP61062160A 1986-03-19 1986-03-19 Ledアレイヘツド Pending JPS62218155A (ja)

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