JPS62218036A - 電磁鋼板の切断方法 - Google Patents

電磁鋼板の切断方法

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JPS62218036A
JPS62218036A JP5958886A JP5958886A JPS62218036A JP S62218036 A JPS62218036 A JP S62218036A JP 5958886 A JP5958886 A JP 5958886A JP 5958886 A JP5958886 A JP 5958886A JP S62218036 A JPS62218036 A JP S62218036A
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JP
Japan
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magnetic steel
electro magnetic
cutting
steel plate
plates
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Pending
Application number
JP5958886A
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English (en)
Inventor
Akio Miyamoto
晃男 宮本
Osamu Tokumasu
徳増 治
Eiichi Tamaoki
玉置 栄一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電磁鋼板の切断方法に関し、とりわけ、変
圧器などの鉄心に使用する電磁鋼板の切断方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の電磁鋼板の切断方法を第2図を参照して
説明する。銅帯(ハから送りロール(21によって所定
長さの電磁鋼板を送り出し、シャー(3)により切断す
る。この一連の操作をくり返し、所定寸法の電磁鋼板(
lIlが1枚ずつ切断される。
一方、電磁鋼板は、薄くするほど鉄損が小さくなるので
、従来、0.3 !−77、,70m厚であったもので
、圧延技術の進歩とともに、最近では0.23m厚のも
のが使用されるようになってきた。さらに近い将来、O
,/jw厚のものが出まわるであろう。
〔発明が解決しようとする問題点1 以上のような従来の電磁鋼板の切断方法では。
電磁鋼板は7枚づつ切断するので、コアの槓高さが同じ
であれば、板厚が薄くなるほど電磁鋼板積作業が多くな
るというマイナスの面が顕在化してくるという問題点が
あった。
この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たもので、電磁鋼板積作業の軽減ばかりでなく、電磁鋼
板の切断時間をも短縮することができる電磁鋼板の切断
方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電磁鋼板の切断方法は、あらかじめ複数
枚の電磁鋼板を瞬間接着剤で接着し、この複合体を切断
する点にある。
〔作 用] この発明においては、切断作業の短縮とともに。
複数枚づつの電磁鋼板積みができる、 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を第1図を参照して説明する
。図において、(ia)、(/b)、(/c)は銅帯で
あり、これから引き出された電磁鋼板(111にはアプ
リケーターのノズル(11により、瞬間接着剤を点状ま
たは線状に塗布される。、(Aldローラ、(7)はア
プリケーターノズル(5)に接着剤を供給するホースを
示す。鋼帯r/a)、(/b)、(/c)からの電磁鋼
板は合せローラ(fflで一体され、これによって複合
電磁鋼板(?1が作られる。この後シャー(3)で切う
に粘度が低く1合せローラ(fflで押えられると、均
一に拡がって、接着剤層の厚さは極めて薄くなる。しか
し、電磁鋼板をメートルの単位に積むと、接着剤層の厚
さは無視できない。そこで合せローラ(g+は、上下か
ら圧力をかけて、極力接層剤層を薄くして占積率の向上
を図ることが望ましい、接着剤としては、前記したシア
ノアクリル糸の嫌気性の瞬間接層剤が利用できる。
上記実施例では接着剤の塗布にアプリケーターを利用し
ている。周知のようにアプリケーターは。
点状あるいは線状に接着剤を塗布する装置であるが、こ
れを従来にない電磁鋼板の切断に利用した点で、また、
接着が目的でなく槓作業改嵜が主目的である点で、単な
るアプリケーターの転用と異なる。
また、上記実施例による複合電磁鋼板は、瞬間接着剤を
塗布しながら作るという点で、例えば特公昭−6−50
gV号公報の「成層電磁材料」の。
始めから接着剤を血布していた電磁鋼板を複合加熱接着
するものとは、明らかに異なる。
ところで、上記実施例では、3枚の複合電磁銅板につい
て述べたが、この枚数は任意に選択することができるこ
とはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、電磁鋼板を複数枚複
合して切断するようにしたため、切断作業および電磁鋼
板積作業が軽減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を説明するための切断装置
の側面図、第2図は従来の電磁鋼板の切断方法を説明す
るための装置の側面図である。 (ia)、(/b)、(/c)・・鋼帯、(,71@@
シヤー、(ffl−・合せローラ、(ql・・複合電磁
鋼板。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  曾 我 道 照:・・、1 1−・−J

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の電磁鋼板を接着剤で接着して複合電磁鋼
    板を作り、続いて前記複合電磁鋼を所定の寸法に切断す
    る電磁鋼板の切断方法。
  2. (2)接着剤は瞬間接着剤である特許請求の範囲第1項
    記載の電磁鋼板の切断方法。
  3. (3)電磁鋼板に接着剤を塗布し、複合した後、合せロ
    ーラ間にはさみ、前記合せローラ間を加圧する特許請求
    の範囲第1項記載の電磁鋼板の切断方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136185A (ja) * 2006-10-24 2008-06-12 Hitachi Metals Ltd アンテナ用磁心とその製造方法、およびアンテナ
WO2008133026A1 (ja) * 2007-04-13 2008-11-06 Hitachi Metals, Ltd. アンテナ用磁心、アンテナ用磁心の製造方法、およびアンテナ
JP2009533855A (ja) * 2006-04-12 2009-09-17 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 変圧器鉄心用電磁鋼帯の積層方法

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