JPS62217169A - 半導体回路基板の検査方法 - Google Patents
半導体回路基板の検査方法Info
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- JPS62217169A JPS62217169A JP61059197A JP5919786A JPS62217169A JP S62217169 A JPS62217169 A JP S62217169A JP 61059197 A JP61059197 A JP 61059197A JP 5919786 A JP5919786 A JP 5919786A JP S62217169 A JPS62217169 A JP S62217169A
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Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 ゛
本発明は、半導体回路基板の検査方法に係り、特にTP
Tアクティブマ) IJクス駆動回路基板のトランジス
タ及び配線の欠陥の検査に好適な検査方法に関する。
Tアクティブマ) IJクス駆動回路基板のトランジス
タ及び配線の欠陥の検査に好適な検査方法に関する。
第2図にTPT積層積層品液晶ディスプレイ導体回路基
板の概略図を示す。回路基板は、ゲート線10、ソース
線11、TPT (’l’hin pi1m’l’ra
ns 1star ) 12 、画素電極13で構成さ
れている。
板の概略図を示す。回路基板は、ゲート線10、ソース
線11、TPT (’l’hin pi1m’l’ra
ns 1star ) 12 、画素電極13で構成さ
れている。
捷た、第3図はTFT12の周辺の配線の詳細図を示す
、TPTのゲート電極12aとゲート線10との接触不
良、ドレイン電極12bとソース線との接触不良、さら
には、ゲート電極12aとソース電極12b間、あるい
は、ドレイン電極12C間の短絡、及びソース電極12
bとドレイン電極120間の短絡の各々の欠陥を検査す
る必要がある。
、TPTのゲート電極12aとゲート線10との接触不
良、ドレイン電極12bとソース線との接触不良、さら
には、ゲート電極12aとソース電極12b間、あるい
は、ドレイン電極12C間の短絡、及びソース電極12
bとドレイン電極120間の短絡の各々の欠陥を検査す
る必要がある。
前述の検査方法を実現する手段としては、各々のT l
i’ Tのドレイン電極12C1あるいは、画素電極1
3と何らかの手段で電気的に接触する必要がある。例え
ば、タングステン針プローブtTPTのドレイン電極1
2C1あるいは、画素電極13に接触させ、ゲート線1
0にTPTのゲート電圧vak加えてプローブとソース
、1f1111間の抵抗等を検出することにより前述し
た種々の欠陥を調べることが可能である、 しかし、この方法では、プローブを各々のTPTのドレ
イン電極12C1あるいは、画素電極13に接触させる
必要があるため回路の配線等に傷がつき好ましくない。
i’ Tのドレイン電極12C1あるいは、画素電極1
3と何らかの手段で電気的に接触する必要がある。例え
ば、タングステン針プローブtTPTのドレイン電極1
2C1あるいは、画素電極13に接触させ、ゲート線1
0にTPTのゲート電圧vak加えてプローブとソース
、1f1111間の抵抗等を検出することにより前述し
た種々の欠陥を調べることが可能である、 しかし、この方法では、プローブを各々のTPTのドレ
イン電極12C1あるいは、画素電極13に接触させる
必要があるため回路の配線等に傷がつき好ましくない。
さらに、全てのTPTの欠陥を検出するには、プローブ
をX−Y方向に高精度に移動する必要があり、このため
に欠陥の検出時間が非常に長くなる。
をX−Y方向に高精度に移動する必要があり、このため
に欠陥の検出時間が非常に長くなる。
この理由により、プローブ2用いた検査方法には、量産
時に問題がある。
時に問題がある。
さらに、この穐のテスト方法としては特開昭57−38
498号公報に記載されている。これは一定時間経過後
のコンデンサの蓄積電荷量の変化によって素子のリーク
状態を判定することにより、液晶表示に使用するアクテ
ィブマトリクス基板の欠陥の有無とアドレスとを測定す
る発明である。
498号公報に記載されている。これは一定時間経過後
のコンデンサの蓄積電荷量の変化によって素子のリーク
状態を判定することにより、液晶表示に使用するアクテ
ィブマトリクス基板の欠陥の有無とアドレスとを測定す
る発明である。
これらの従来例では液晶を封入した後に、テストヲ行な
うため、仮にトランジスタに欠陥があった場合は、液晶
も無駄になってしまうという問題がある。また、これら
の発明はテストのための回路を素子内に包含することを
前提としており、このためデバイスの面積を小さくする
ことが困難であった。
うため、仮にトランジスタに欠陥があった場合は、液晶
も無駄になってしまうという問題がある。また、これら
の発明はテストのための回路を素子内に包含することを
前提としており、このためデバイスの面積を小さくする
ことが困難であった。
上記従来技術は、検出時間の短縮、信頼性及び検査コス
ト上問題があった。
ト上問題があった。
本発明の目的は、TPTアクティブマトリクス回路基板
の欠陥を短時間で、しかも、信頼性の高い方法で検査し
、さらに、プロセスの途中段階でも検査できる検査方法
を提供することにある。
の欠陥を短時間で、しかも、信頼性の高い方法で検査し
、さらに、プロセスの途中段階でも検査できる検査方法
を提供することにある。
上記目的は、半導体素子の制御端子に半導体素子のしき
い値電圧V t hを上・下する電圧、もしくは、しき
い値電圧VLII以上、または、以下で時間的に変化す
る電圧全印加し、この時一方の主端子に流れる電流全検
出することによって達せられる。
い値電圧V t hを上・下する電圧、もしくは、しき
い値電圧VLII以上、または、以下で時間的に変化す
る電圧全印加し、この時一方の主端子に流れる電流全検
出することによって達せられる。
半導体素子の制御端子の印加電圧値が半導体素子のしき
い値電圧以上、もしくは、以下では、制御端子と一方の
主端子間で静電容量が異なる。そこで、制御端子に半導
体素子を制御する電圧と静電容tを検出する電圧を兼用
した電圧全印加し静電容量を検出しこの大小及び変化比
を求め半導体素子及び配線の検査を行なう。
い値電圧以上、もしくは、以下では、制御端子と一方の
主端子間で静電容量が異なる。そこで、制御端子に半導
体素子を制御する電圧と静電容tを検出する電圧を兼用
した電圧全印加し静電容量を検出しこの大小及び変化比
を求め半導体素子及び配線の検査を行なう。
本発明の実施例を液晶アクティブマトリクス・ディスプ
レイの駆動回路を例にとり説明する。
レイの駆動回路を例にとり説明する。
第4図は、液晶アクティブマトリクス・ディスプレイパ
ネルの概略を示す。20は、透明基板、21は透明電極
、22は配向膜、23は液晶、24は配向膜、26は駆
動回路基板でガラス等の絶縁基板26aの上に液晶駆動
回路26b全蒸着等のプロセスで製作する。この時の駆
動回路26bの構成例を第5図に示す。
ネルの概略を示す。20は、透明基板、21は透明電極
、22は配向膜、23は液晶、24は配向膜、26は駆
動回路基板でガラス等の絶縁基板26aの上に液晶駆動
回路26b全蒸着等のプロセスで製作する。この時の駆
動回路26bの構成例を第5図に示す。
30はTPT(薄膜トランジスタ)でゲート電極3Oa
、絶縁層27、半導体層30b、ソース電Q30 C,
ドレイン電極30dから構成されている。さらに、29
は画素電極であり、一方はドレイン市、極30dに接続
されているが、他方はどの部分にも接続されず開放状態
にある。
、絶縁層27、半導体層30b、ソース電Q30 C,
ドレイン電極30dから構成されている。さらに、29
は画素電極であり、一方はドレイン市、極30dに接続
されているが、他方はどの部分にも接続されず開放状態
にある。
なお、半導体層30bは、a −8’ (非晶質シリコ
ン)、 Poty −8i (多結晶シリコン)及びT
e 、(:dSe等の半導体の何れを用いても良い。
ン)、 Poty −8i (多結晶シリコン)及びT
e 、(:dSe等の半導体の何れを用いても良い。
第1図に駆動回路26bの回路構成例を示す。
318.311)はソース線でTFT30のソース電極
30cに接続している。33a、33bは、ゲート線で
TFT30のゲート電極30aに接続している。。
30cに接続している。33a、33bは、ゲート線で
TFT30のゲート電極30aに接続している。。
また、32a、32bはスース電圧入力端子であり2g
4図に示した液晶23の駆動電圧が入力される。さらに
、34a、34tlt、ゲート電圧入力端子であり、T
FT30をオン、オフする制御電圧が入力される。
4図に示した液晶23の駆動電圧が入力される。さらに
、34a、34tlt、ゲート電圧入力端子であり、T
FT30をオン、オフする制御電圧が入力される。
第6図に示したA部分の回路を検査するための原理を第
1図に示す。
1図に示す。
35aはG−D静電容量でTFT30のゲートとソース
間の静電容量である。以下、35 b!/′1s−D静
電容量(ソースとドレイン間静電容t)、35CはG−
8静電容t(ゲートとソース間静電容量)である。さら
に、35d¥:tGD線静m゛、容量でゲート線33a
とソース線318間の静電容量である。35a−35d
は、TFT30及びゲート線、ソース線の寸法で定まる
。′また、36は電流検出回路である。
間の静電容量である。以下、35 b!/′1s−D静
電容量(ソースとドレイン間静電容t)、35CはG−
8静電容t(ゲートとソース間静電容量)である。さら
に、35d¥:tGD線静m゛、容量でゲート線33a
とソース線318間の静電容量である。35a−35d
は、TFT30及びゲート線、ソース線の寸法で定まる
。′また、36は電流検出回路である。
ここで、ゲート電圧入力端子34 a Vcw、圧上昇
率dvR/dLが一定の検出用信号電圧vRf!:印加
しこの時、ソース線31aに流れる電流isを電流検出
回路36で検出する。この場合、検出用信号電圧VnH
1TF’T30のしきい値電圧Vthe横切るように設
定する。
率dvR/dLが一定の検出用信号電圧vRf!:印加
しこの時、ソース線31aに流れる電流isを電流検出
回路36で検出する。この場合、検出用信号電圧VnH
1TF’T30のしきい値電圧Vthe横切るように設
定する。
第7図は、TFT30がa−8iである時の検出用信号
電圧VRと検出電圧Vgの関係を実験結果に基づいて示
したものである。なお、検出電圧VRは、電流is?電
圧に変換したにすぎないう同図において、検出用信号電
圧vRの電圧がTFT30のしきい値電圧vtbの前後
で検出電圧のンベルが異なる。この動作を第1図と第7
図全周いて説明する。
電圧VRと検出電圧Vgの関係を実験結果に基づいて示
したものである。なお、検出電圧VRは、電流is?電
圧に変換したにすぎないう同図において、検出用信号電
圧vRの電圧がTFT30のしきい値電圧vtbの前後
で検出電圧のンベルが異なる。この動作を第1図と第7
図全周いて説明する。
まず、検出用信号電圧vrtの電圧値が、TPT30の
しきい値電圧v t h以下の場合は、第8図(a)に
示したソースWf、極30Cとドレイン雷、極30d間
にチャンネルは発生しない。従って、第1図に示したC
gsは、(1)式に示すように第6図に示したa−8i
層37の静電容’hkC−+と絶縁層38の静′に容g
C+ +の合成容量となる。
しきい値電圧v t h以下の場合は、第8図(a)に
示したソースWf、極30Cとドレイン雷、極30d間
にチャンネルは発生しない。従って、第1図に示したC
gsは、(1)式に示すように第6図に示したa−8i
層37の静電容’hkC−+と絶縁層38の静′に容g
C+ +の合成容量となる。
さらに、Casは、
ここで、ゲート電圧入力端子34aから見た静電容量の
合成値C+ n (。11)全求めると次式になる。
合成値C+ n (。11)全求めると次式になる。
Can(eu)=C−+C(s+ca +用+・−(
a)この結果、電流!S (、、ff )は次式で表現
できる。
a)この結果、電流!S (、、ff )は次式で表現
できる。
30のしきい値電圧Vth以上になるソース電極30C
とドレイン電極30d間にチャンネルが発生する。この
結果、ソース電極30Cとドレイン電極間の静電容量C
gaは、はぼ、0になる。さらに、チャンネル直下のa
−8i層37及び絶縁層38の静電容量Ca3とCps
が発現するっこのことからゲート電圧入力端子34aか
ら見た静電容量の合成値Can(。Il)2求めると、
CIJan) = C、+ Cgs +Cta + C
b −−・・・(5)ここで、 C+Jnn)/ Ca
n(err)) 1になる。例えば、本出願人が設計し
たTPTで、ゲート長L/ゲート幅W=100/8でC
an(on)/ C1,、(off); 2であった。
とドレイン電極30d間にチャンネルが発生する。この
結果、ソース電極30Cとドレイン電極間の静電容量C
gaは、はぼ、0になる。さらに、チャンネル直下のa
−8i層37及び絶縁層38の静電容量Ca3とCps
が発現するっこのことからゲート電圧入力端子34aか
ら見た静電容量の合成値Can(。Il)2求めると、
CIJan) = C、+ Cgs +Cta + C
b −−・・・(5)ここで、 C+Jnn)/ Ca
n(err)) 1になる。例えば、本出願人が設計し
たTPTで、ゲート長L/ゲート幅W=100/8でC
an(on)/ C1,、(off); 2であった。
従って、第7図に示した検出電圧”/5(all)/
v8(off)た2になる。
v8(off)た2になる。
そこで、検出電圧vSのVR(on)/ v8(off
)及びVR(。。)とVR(。11)のレベルイ直全観
測することによってTFT30及びゲート線、ソース線
の欠陥検杏を行々うととづ;で六スー 以下1具体的な欠陥検査例を第9図ないし第14図で説
明する。
)及びVR(。。)とVR(。11)のレベルイ直全観
測することによってTFT30及びゲート線、ソース線
の欠陥検杏を行々うととづ;で六スー 以下1具体的な欠陥検査例を第9図ないし第14図で説
明する。
また、図中で×印は断線、一点鎖線は短絡を示すっ
第9図は、ソース、%!31aの断線(欠陥(1) 、
(2) )及び、ソース線31aとソース電極30C
間の断線(欠陥(3))の欠陥検査例である。
(2) )及び、ソース線31aとソース電極30C
間の断線(欠陥(3))の欠陥検査例である。
欠陥(1)の場合、電、光検出回路36に電流18はほ
とんで流れないため、検出電圧vsnはぼ零になる・、
また、欠陥(2)、 (3’)では、G−8間静電容量
35dによる変位電流のみの電流が電流検出回路36に
流れる。この結果、検出電圧V g l’j T F
T2Oのしきい値V L hに係わりなくほぼ一定で低
いレベルになる。
とんで流れないため、検出電圧vsnはぼ零になる・、
また、欠陥(2)、 (3’)では、G−8間静電容量
35dによる変位電流のみの電流が電流検出回路36に
流れる。この結果、検出電圧V g l’j T F
T2Oのしきい値V L hに係わりなくほぼ一定で低
いレベルになる。
第10図は、ゲート線33aの断線(欠陥(1)。
(2))及びゲート1Ij33aとゲート端子30a間
断線(欠陥(8))の欠陥検査例である。欠陥(1)は
、G−8間静電容135d及びTFT30に検出用信号
電圧VRは印加されないのでほぼ零になる。また、欠陥
(2)、(8)の場合は、G−8間静電容f#35dの
みの変位電流が電流検出回路36に流iする。
断線(欠陥(8))の欠陥検査例である。欠陥(1)は
、G−8間静電容135d及びTFT30に検出用信号
電圧VRは印加されないのでほぼ零になる。また、欠陥
(2)、(8)の場合は、G−8間静電容f#35dの
みの変位電流が電流検出回路36に流iする。
この結果、検出電圧Vl+はT ]” T 30のしき
い値vLhに係わりなくほぼ一定で低いレベルになる。
い値vLhに係わりなくほぼ一定で低いレベルになる。
第11図は、ゲート電極30;1とソース電流30C間
の短路の欠陥検査例である。この場合、ゲート電圧入力
端子34a、!:電流検出回路36間は抵抗成分のみで
あるため、検出電圧VSは、検出用信号電圧vBのみに
依存する。従って、TFT30のしきい値電圧Vlhと
は無関係に変化する。
の短路の欠陥検査例である。この場合、ゲート電圧入力
端子34a、!:電流検出回路36間は抵抗成分のみで
あるため、検出電圧VSは、検出用信号電圧vBのみに
依存する。従って、TFT30のしきい値電圧Vlhと
は無関係に変化する。
第12図は、ソース電極30Gとドレイン電極3Qd間
の短絡欠陥検査例でおる。この場合は、になる。曲成か
ら、Cl11(。rf)は、ソース電極30Cとドレイ
ン電極30d間が短絡することによって増加する。この
結果、検出電圧VBは、特に、検出用信号電圧vItが
TPTのしきい値電圧Vrh以下で正常値(短絡前)よ
りも高くなる。
の短絡欠陥検査例でおる。この場合は、になる。曲成か
ら、Cl11(。rf)は、ソース電極30Cとドレイ
ン電極30d間が短絡することによって増加する。この
結果、検出電圧VBは、特に、検出用信号電圧vItが
TPTのしきい値電圧Vrh以下で正常値(短絡前)よ
りも高くなる。
第13図は、ゲート電極30aとドレイン電極30d間
が短絡した場合の欠陥検査例である。特に、検出用信号
電圧VBが、TFT30のしきいば、ゲート電極30a
とドレイ/@極30dが短絡することによって増加する
。この結果、検出電圧vBは、正常値(短絡前)よりも
高くなる。
が短絡した場合の欠陥検査例である。特に、検出用信号
電圧VBが、TFT30のしきいば、ゲート電極30a
とドレイ/@極30dが短絡することによって増加する
。この結果、検出電圧vBは、正常値(短絡前)よりも
高くなる。
さらに、検出用信号電圧VRがTPTのしきい値電圧V
thより高くなると、ソース電極30Cとドレイ/を極
30d間にチャンネルが発生するため、このチャンネル
を通して伝導電流が電流検出回路36に流れる。この結
果、検出電圧が正常値よりも高くなる。
thより高くなると、ソース電極30Cとドレイ/を極
30d間にチャンネルが発生するため、このチャンネル
を通して伝導電流が電流検出回路36に流れる。この結
果、検出電圧が正常値よりも高くなる。
第14図は、ゲート線33aとノース1lIli131
a間が短絡した場合の欠陥検査例である。これは、第1
1図と同一欠陥であるから説明は省略する。
a間が短絡した場合の欠陥検査例である。これは、第1
1図と同一欠陥であるから説明は省略する。
次に検査判定回路の実施例を第15図ないし第18図に
示す。第15図と第16図は、検出電圧VSのVs(。
示す。第15図と第16図は、検出電圧VSのVs(。
。)及びVS(・tr)の大小を判別して欠陥の有無を
判定する方法を示したものである。
判定する方法を示したものである。
すなわち、VB(。。)の大小を判別するには、Vrs
++(+nとV r e t ft、1、さらにVs(
、、fl)の大小を判別するにば、V re r 2
(H)とvr*t2(Llの各々二つの基準レベルを設
け、検出電圧VSが基準レベル内にあるかどうかを調べ
る。
++(+nとV r e t ft、1、さらにVs(
、、fl)の大小を判別するにば、V re r 2
(H)とvr*t2(Llの各々二つの基準レベルを設
け、検出電圧VSが基準レベル内にあるかどうかを調べ
る。
第16図は、判定回路51の一実施例を示したものであ
る。51aと51Cはコンパレータ、51bと51dは
ラッチ回路、516はAND回路である。’/S(o、
、)がVr@t+OQとV、 、 t I(t、)内に
あり、さらにVB(off)が、V r e t !
(H)とVr@ft(L)内にある時コンパレータ51
a、51Cの出力は共に”H゛になりこの結果、ラッチ
回路51b、51dの出力もH′になる。これにより、
AND回路51eの出力りもH′になり、無欠陥と判定
する。
る。51aと51Cはコンパレータ、51bと51dは
ラッチ回路、516はAND回路である。’/S(o、
、)がVr@t+OQとV、 、 t I(t、)内に
あり、さらにVB(off)が、V r e t !
(H)とVr@ft(L)内にある時コンパレータ51
a、51Cの出力は共に”H゛になりこの結果、ラッチ
回路51b、51dの出力もH′になる。これにより、
AND回路51eの出力りもH′になり、無欠陥と判定
する。
また、前記基準レベル内に検出電圧VBにない時は、コ
ンパレータ51a、51Cの出力HLAND回路51e
の出力りもL′になり欠陥ありと判定する。
ンパレータ51a、51Cの出力HLAND回路51e
の出力りもL′になり欠陥ありと判定する。
特に、VS(。1)の大小を判別した結果全ラッチ回路
51bに取り込むタイミングは、TIi”Tの応答時間
後(t、)にする。
51bに取り込むタイミングは、TIi”Tの応答時間
後(t、)にする。
また・図示していないが一、 VB(o、り/ VB
(off) k検出し、この大小から欠陥の有無全判定
しても良い。コノ場合、VS(・η)/VS(っrt)
の基準レベルは、第8図で求められるC1n(on:l
/ C1n(oN ) としても良いが、少なくとも
一個だけ正常に動作するTPTの実測値を用いるのが望
ましい。
(off) k検出し、この大小から欠陥の有無全判定
しても良い。コノ場合、VS(・η)/VS(っrt)
の基準レベルは、第8図で求められるC1n(on:l
/ C1n(oN ) としても良いが、少なくとも
一個だけ正常に動作するTPTの実測値を用いるのが望
ましい。
何れにしても判定の基準レベルは、固定する必要はなく
測定場所に応じて変えても良いつ第17図に欠陥検出装
置全体の構成と動作タイミング2示す。52はTPT回
路基板、52aはゲート線、52Cはソース線、54は
水平スイッチ、54aはアナログスイッチ、57は水平
走査回路、59は垂直スイッチ、59aはアナログスイ
ッチ、60は垂直走査回路、56は電流検出回路である
。
測定場所に応じて変えても良いつ第17図に欠陥検出装
置全体の構成と動作タイミング2示す。52はTPT回
路基板、52aはゲート線、52Cはソース線、54は
水平スイッチ、54aはアナログスイッチ、57は水平
走査回路、59は垂直スイッチ、59aはアナログスイ
ッチ、60は垂直走査回路、56は電流検出回路である
。
例えば、−列目の検査を行なうには、−列目のゲート線
52bに検出用信号電圧VRをアナログスイッチ59a
を介して印加する、他のゲート線は、開放しても良いが
、検出感度を高めるために図示したように接地するが、
もしくは、一定電位にする。
52bに検出用信号電圧VRをアナログスイッチ59a
を介して印加する、他のゲート線は、開放しても良いが
、検出感度を高めるために図示したように接地するが、
もしくは、一定電位にする。
一方、水平スイッチ54内のアナログスィッチ54a¥
iクロツク信号CL K 1に同期して電流検出回路5
6側を順次選択していく。非選択時には、ソース電ff
52c’i図示したように接地する、かもしくに、一定
電位にする7、この動作を各々の列について順次行なっ
ていく。
iクロツク信号CL K 1に同期して電流検出回路5
6側を順次選択していく。非選択時には、ソース電ff
52c’i図示したように接地する、かもしくに、一定
電位にする7、この動作を各々の列について順次行なっ
ていく。
第18図は、他の実施例全示す。61.62は、水平ス
イッチ回路、63.64は水平走査回路である。
イッチ回路、63.64は水平走査回路である。
この実施例の特徴は、水平スイッチを複数のブリックに
分割して電流の並列検査を行なうところにある。これて
より検出時間を短縮することができる。
分割して電流の並列検査を行なうところにある。これて
より検出時間を短縮することができる。
本発明の検査方法は、第19図に示したTPT構造にも
適用できる。この場合、トランジスタ1はソースとなる
n領域73、ドレイ/となるn領域74、真性半導体等
で形成される72領域とゲート電極77で構成される。
適用できる。この場合、トランジスタ1はソースとなる
n領域73、ドレイ/となるn領域74、真性半導体等
で形成される72領域とゲート電極77で構成される。
71はガラス、サファイヤ、プラスチック等が利用され
る。つまり、このデバイスはガラス等の上面に最初領域
72を広範囲に作っておき、その後、熱拡散あるいけ、
イオン打込等の技術等によって二つのn領域73.74
を作り、それに電極77.79等を付し、その間を絶縁
のための膜75.78,76.80等でおおったもので
あり、液晶EL等の表示体をこの上面に封入してディス
プレイとして用いるアクティブマトリクス方式薄膜トラ
ンジスタデバイスに代表される。
る。つまり、このデバイスはガラス等の上面に最初領域
72を広範囲に作っておき、その後、熱拡散あるいけ、
イオン打込等の技術等によって二つのn領域73.74
を作り、それに電極77.79等を付し、その間を絶縁
のための膜75.78,76.80等でおおったもので
あり、液晶EL等の表示体をこの上面に封入してディス
プレイとして用いるアクティブマトリクス方式薄膜トラ
ンジスタデバイスに代表される。
さらに、本発明はソース電極、もしくは、ドレイン電極
の一方が開放状態であるMO8型トランジスタを集積化
した回路の検査にも適用できる。
の一方が開放状態であるMO8型トランジスタを集積化
した回路の検査にも適用できる。
また、本発明は第4図に示すように、液晶?封入した後
でも適用できる。さらに、第5図の画素電極29及び絶
縁膜28を形成する前の段階でも適用できるため、プロ
セスの早い時期でTPT回路基板の検査を行なえる。こ
れにより、型造コストを大幅に低減できる。
でも適用できる。さらに、第5図の画素電極29及び絶
縁膜28を形成する前の段階でも適用できるため、プロ
セスの早い時期でTPT回路基板の検査を行なえる。こ
れにより、型造コストを大幅に低減できる。
また、ソース線に流れる電流の検出は、検出用信号電圧
VRの立上り時に限定するものではなく立下り時に検出
しても良いう また、第8図だ示した静電容量は絶縁層38及びa−8
r層37の厚さによって変動する。そこで、第16図に
コンパレータ51a、51cに入力する基準レベルVr
@f+(FO+ Vr@t+ (L) * Vy@f2
(IO*Vr* tt (r、) f測定場所によっ
て変えた方が精度が向上する。
VRの立上り時に限定するものではなく立下り時に検出
しても良いう また、第8図だ示した静電容量は絶縁層38及びa−8
r層37の厚さによって変動する。そこで、第16図に
コンパレータ51a、51cに入力する基準レベルVr
@f+(FO+ Vr@t+ (L) * Vy@f2
(IO*Vr* tt (r、) f測定場所によっ
て変えた方が精度が向上する。
具体的な実施例は示していないが、検査の対象とするT
PT附近のVS(+1!1) 及びvS(off)の
値全記憶しておき、vS (o n )±ΔV、”8(
off)±Δv’を基準レベルにする。当然のことなが
ら、記憶値は走査のタイミングに合わせて更新していく
。
PT附近のVS(+1!1) 及びvS(off)の
値全記憶しておき、vS (o n )±ΔV、”8(
off)±Δv’を基準レベルにする。当然のことなが
ら、記憶値は走査のタイミングに合わせて更新していく
。
さらに、第17図、第18図に示した垂直スイッチ59
.水平スイッチ54.61.62等をTPT回路基板に
内蔵した基板の検査にも適用できる。
.水平スイッチ54.61.62等をTPT回路基板に
内蔵した基板の検査にも適用できる。
本発明の応用例金第20図に示す。検出用信号電圧Vl
に対しTFTのしきい値電圧Vu+が、VthII V
th2と異なる検出1に圧Vll(off)からv9(
。7)に変化する時間が異なる。そこで、両者+7)R
f%J1差Δt6測定することによってTPTのLきい
値電圧のバラツキ全測定することができる。
に対しTFTのしきい値電圧Vu+が、VthII V
th2と異なる検出1に圧Vll(off)からv9(
。7)に変化する時間が異なる。そこで、両者+7)R
f%J1差Δt6測定することによってTPTのLきい
値電圧のバラツキ全測定することができる。
また〜V S(6t f )の大小を判別することによ
ってチャンネルの有無も検出することができる。
ってチャンネルの有無も検出することができる。
検出用信号電圧V11は、電圧上昇率dvH/dtが一
定の電圧として実施例を説明したが、第21図に示した
電圧にしても良い、90はTFT。
定の電圧として実施例を説明したが、第21図に示した
電圧にしても良い、90はTFT。
91はソース電極、92はドレイン電極、93はゲート
電極、・94は画素電極、95は電流検出回路である。
電極、・94は画素電極、95は電流検出回路である。
ゲート電極93の印加電圧V、5は、直流電圧Vv、s
にサイン波を重畳した電圧である。そして、VO8>
Vt)、もしく h 、 VO2< Vthにし、そ1
7)M(7)電流18を検出しその大小を判別すること
で欠陥検査ができる。さらKFi、Vas?階段的に変
化させた時のt筺i sを順次検出することによってT
FT間のしきい値電圧のバラツキも測定することができ
る。なお、直流電圧Vei1に重畳する電圧は、サイン
波に限定することなく時間的に変化する電圧であれば良
い。
にサイン波を重畳した電圧である。そして、VO8>
Vt)、もしく h 、 VO2< Vthにし、そ1
7)M(7)電流18を検出しその大小を判別すること
で欠陥検査ができる。さらKFi、Vas?階段的に変
化させた時のt筺i sを順次検出することによってT
FT間のしきい値電圧のバラツキも測定することができ
る。なお、直流電圧Vei1に重畳する電圧は、サイン
波に限定することなく時間的に変化する電圧であれば良
い。
本発明によれば、TPTの一端が開放状態でもTPT並
びに配線の欠陥全外部端子から間接的に検出することが
できるため高信頼性の検査ができる。
びに配線の欠陥全外部端子から間接的に検出することが
できるため高信頼性の検査ができる。
また、プロセスの途中段階での検査例も適用できて回路
基板の良、不良を判定することができるため製造コスト
を大幅に低減できる、
基板の良、不良を判定することができるため製造コスト
を大幅に低減できる、
第1図は本発明の一実施例の原理図、tJIJ2図。
第3図は従来のTPT積層積層品液晶ディスプレイ導体
回路基板図、第4□□□、第5図、第6図は本発明の対
象とする駆動回路図、第7図は第1図の動作図、第8図
はTF’T内部の静電容量の分布図、第9図ないし第1
4図は各種欠陥に対する検出電圧波形図、第15図ない
し第18図は検査装置の構成図、第19図は他の半導体
回路基板図、第才 II2] 、:3X $2圓 第3図 基4図 $5 図 第7−凶 34番・−り 寥q目 第8図 !a)(−1%) (vL< (/lL) (祿> Vt−L
)第10日 (L)(引 某11日 (α)
(4ン第12図 (−し)
(J−ン竿)3目 (4)(σ) 614囚 (L)
(イ4ン第15凹 第160 ケ力作タイミニク゛ 54 ・−水干スイッケ 第18図 (,1−s<q−xイー、’7−[1%、<4−、。 竿+’l IB 第20図 Δを 半21図 (久ン (C) (#)
回路基板図、第4□□□、第5図、第6図は本発明の対
象とする駆動回路図、第7図は第1図の動作図、第8図
はTF’T内部の静電容量の分布図、第9図ないし第1
4図は各種欠陥に対する検出電圧波形図、第15図ない
し第18図は検査装置の構成図、第19図は他の半導体
回路基板図、第才 II2] 、:3X $2圓 第3図 基4図 $5 図 第7−凶 34番・−り 寥q目 第8図 !a)(−1%) (vL< (/lL) (祿> Vt−L
)第10日 (L)(引 某11日 (α)
(4ン第12図 (−し)
(J−ン竿)3目 (4)(σ) 614囚 (L)
(イ4ン第15凹 第160 ケ力作タイミニク゛ 54 ・−水干スイッケ 第18図 (,1−s<q−xイー、’7−[1%、<4−、。 竿+’l IB 第20図 Δを 半21図 (久ン (C) (#)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の一方の信号線と、複数の他方の信号線とを互
いに交差させ、交差点に一方の主端子と他方の主端子と
制御端子とを備えた半導体素子を配置し、前記半導体素
子の一方の前記主端子と前記他方の信号線とを接続し、
前記半導体素子の前記制御端子と前記一方の信号線を接
続した半導体回路基板の検査方法において、 前記一方の信号線に時間的に変化し、かつ、前記半導体
素子のしきい値電圧T_t_hを前後する検出用信号電
圧を印加し、前記検出用信号電圧が前記半導体素子のし
きい値電圧V_t_hを前後した時に前記他方の信号線
に流れる電流の各々の絶対体もしくは前後した時の電圧
比の何れかもしくは両者の組合せによつて、前記半導体
素子並びに前記一方の信号線と前記他方の信号線を検査
することを特徴とする半導体回路基板の検査方法。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記一方の信号線に時間的に変化し、かつ、前記半導体
素子のしきい値電圧V_t_h以上の第一の電圧及び前
記しきい値電圧V_t_h以下の第二検出用信号電圧を
印加するそれぞれ第一と第二の印加手段からなり、前記
第一と第二の印加手段時に前記他方の信号線に流れる電
流を検出し、各々の絶対値もしくは両者の相対比、もし
くは、これらの組合せによつて前記半導体素子並びに前
記一方の信号線と前記他方の信号線を検査することを特
徴とする半導体回路基板の検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61059197A JPS62217169A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 半導体回路基板の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61059197A JPS62217169A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 半導体回路基板の検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62217169A true JPS62217169A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13106454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61059197A Pending JPS62217169A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 半導体回路基板の検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62217169A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7282943B2 (en) * | 2003-11-13 | 2007-10-16 | International Business Machines Corporation | Inspection device for inspecting TFT |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP61059197A patent/JPS62217169A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7282943B2 (en) * | 2003-11-13 | 2007-10-16 | International Business Machines Corporation | Inspection device for inspecting TFT |
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