JPS62217169A - 半導体回路基板の検査方法 - Google Patents

半導体回路基板の検査方法

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JPS62217169A
JPS62217169A JP61059197A JP5919786A JPS62217169A JP S62217169 A JPS62217169 A JP S62217169A JP 61059197 A JP61059197 A JP 61059197A JP 5919786 A JP5919786 A JP 5919786A JP S62217169 A JPS62217169 A JP S62217169A
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JP
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voltage
semiconductor element
current
signal line
gate
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JP61059197A
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English (en)
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Masaaki Kitajima
雅明 北島
Junichi Owada
淳一 大和田
Masayoshi Suzuki
鈴木 政善
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕     ゛ 本発明は、半導体回路基板の検査方法に係り、特にTP
Tアクティブマ) IJクス駆動回路基板のトランジス
タ及び配線の欠陥の検査に好適な検査方法に関する。
〔従来の技術〕
第2図にTPT積層積層品液晶ディスプレイ導体回路基
板の概略図を示す。回路基板は、ゲート線10、ソース
線11、TPT (’l’hin pi1m’l’ra
ns 1star ) 12 、画素電極13で構成さ
れている。
捷た、第3図はTFT12の周辺の配線の詳細図を示す
、TPTのゲート電極12aとゲート線10との接触不
良、ドレイン電極12bとソース線との接触不良、さら
には、ゲート電極12aとソース電極12b間、あるい
は、ドレイン電極12C間の短絡、及びソース電極12
bとドレイン電極120間の短絡の各々の欠陥を検査す
る必要がある。
前述の検査方法を実現する手段としては、各々のT l
i’ Tのドレイン電極12C1あるいは、画素電極1
3と何らかの手段で電気的に接触する必要がある。例え
ば、タングステン針プローブtTPTのドレイン電極1
2C1あるいは、画素電極13に接触させ、ゲート線1
0にTPTのゲート電圧vak加えてプローブとソース
、1f1111間の抵抗等を検出することにより前述し
た種々の欠陥を調べることが可能である、 しかし、この方法では、プローブを各々のTPTのドレ
イン電極12C1あるいは、画素電極13に接触させる
必要があるため回路の配線等に傷がつき好ましくない。
さらに、全てのTPTの欠陥を検出するには、プローブ
をX−Y方向に高精度に移動する必要があり、このため
に欠陥の検出時間が非常に長くなる。
この理由により、プローブ2用いた検査方法には、量産
時に問題がある。
さらに、この穐のテスト方法としては特開昭57−38
498号公報に記載されている。これは一定時間経過後
のコンデンサの蓄積電荷量の変化によって素子のリーク
状態を判定することにより、液晶表示に使用するアクテ
ィブマトリクス基板の欠陥の有無とアドレスとを測定す
る発明である。
これらの従来例では液晶を封入した後に、テストヲ行な
うため、仮にトランジスタに欠陥があった場合は、液晶
も無駄になってしまうという問題がある。また、これら
の発明はテストのための回路を素子内に包含することを
前提としており、このためデバイスの面積を小さくする
ことが困難であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、検出時間の短縮、信頼性及び検査コス
ト上問題があった。
本発明の目的は、TPTアクティブマトリクス回路基板
の欠陥を短時間で、しかも、信頼性の高い方法で検査し
、さらに、プロセスの途中段階でも検査できる検査方法
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、半導体素子の制御端子に半導体素子のしき
い値電圧V t hを上・下する電圧、もしくは、しき
い値電圧VLII以上、または、以下で時間的に変化す
る電圧全印加し、この時一方の主端子に流れる電流全検
出することによって達せられる。
〔作用〕
半導体素子の制御端子の印加電圧値が半導体素子のしき
い値電圧以上、もしくは、以下では、制御端子と一方の
主端子間で静電容量が異なる。そこで、制御端子に半導
体素子を制御する電圧と静電容tを検出する電圧を兼用
した電圧全印加し静電容量を検出しこの大小及び変化比
を求め半導体素子及び配線の検査を行なう。
〔実施例〕
本発明の実施例を液晶アクティブマトリクス・ディスプ
レイの駆動回路を例にとり説明する。
第4図は、液晶アクティブマトリクス・ディスプレイパ
ネルの概略を示す。20は、透明基板、21は透明電極
、22は配向膜、23は液晶、24は配向膜、26は駆
動回路基板でガラス等の絶縁基板26aの上に液晶駆動
回路26b全蒸着等のプロセスで製作する。この時の駆
動回路26bの構成例を第5図に示す。
30はTPT(薄膜トランジスタ)でゲート電極3Oa
、絶縁層27、半導体層30b、ソース電Q30 C,
ドレイン電極30dから構成されている。さらに、29
は画素電極であり、一方はドレイン市、極30dに接続
されているが、他方はどの部分にも接続されず開放状態
にある。
なお、半導体層30bは、a −8’ (非晶質シリコ
ン)、 Poty −8i (多結晶シリコン)及びT
e 、(:dSe等の半導体の何れを用いても良い。
第1図に駆動回路26bの回路構成例を示す。
318.311)はソース線でTFT30のソース電極
30cに接続している。33a、33bは、ゲート線で
TFT30のゲート電極30aに接続している。。
また、32a、32bはスース電圧入力端子であり2g
4図に示した液晶23の駆動電圧が入力される。さらに
、34a、34tlt、ゲート電圧入力端子であり、T
FT30をオン、オフする制御電圧が入力される。
第6図に示したA部分の回路を検査するための原理を第
1図に示す。
35aはG−D静電容量でTFT30のゲートとソース
間の静電容量である。以下、35 b!/′1s−D静
電容量(ソースとドレイン間静電容t)、35CはG−
8静電容t(ゲートとソース間静電容量)である。さら
に、35d¥:tGD線静m゛、容量でゲート線33a
とソース線318間の静電容量である。35a−35d
は、TFT30及びゲート線、ソース線の寸法で定まる
。′また、36は電流検出回路である。
ここで、ゲート電圧入力端子34 a Vcw、圧上昇
率dvR/dLが一定の検出用信号電圧vRf!:印加
しこの時、ソース線31aに流れる電流isを電流検出
回路36で検出する。この場合、検出用信号電圧VnH
1TF’T30のしきい値電圧Vthe横切るように設
定する。
第7図は、TFT30がa−8iである時の検出用信号
電圧VRと検出電圧Vgの関係を実験結果に基づいて示
したものである。なお、検出電圧VRは、電流is?電
圧に変換したにすぎないう同図において、検出用信号電
圧vRの電圧がTFT30のしきい値電圧vtbの前後
で検出電圧のンベルが異なる。この動作を第1図と第7
図全周いて説明する。
まず、検出用信号電圧vrtの電圧値が、TPT30の
しきい値電圧v t h以下の場合は、第8図(a)に
示したソースWf、極30Cとドレイン雷、極30d間
にチャンネルは発生しない。従って、第1図に示したC
gsは、(1)式に示すように第6図に示したa−8i
層37の静電容’hkC−+と絶縁層38の静′に容g
 C+ +の合成容量となる。
さらに、Casは、 ここで、ゲート電圧入力端子34aから見た静電容量の
合成値C+ n (。11)全求めると次式になる。
Can(eu)=C−+C(s+ca  +用+・−(
a)この結果、電流!S (、、ff )は次式で表現
できる。
30のしきい値電圧Vth以上になるソース電極30C
とドレイン電極30d間にチャンネルが発生する。この
結果、ソース電極30Cとドレイン電極間の静電容量C
gaは、はぼ、0になる。さらに、チャンネル直下のa
−8i層37及び絶縁層38の静電容量Ca3とCps
が発現するっこのことからゲート電圧入力端子34aか
ら見た静電容量の合成値Can(。Il)2求めると、
CIJan) = C、+ Cgs +Cta + C
b −−・・・(5)ここで、 C+Jnn)/ Ca
n(err)) 1になる。例えば、本出願人が設計し
たTPTで、ゲート長L/ゲート幅W=100/8でC
an(on)/ C1,、(off); 2であった。
従って、第7図に示した検出電圧”/5(all)/ 
v8(off)た2になる。
そこで、検出電圧vSのVR(on)/ v8(off
)及びVR(。。)とVR(。11)のレベルイ直全観
測することによってTFT30及びゲート線、ソース線
の欠陥検杏を行々うととづ;で六スー 以下1具体的な欠陥検査例を第9図ないし第14図で説
明する。
また、図中で×印は断線、一点鎖線は短絡を示すっ 第9図は、ソース、%!31aの断線(欠陥(1) 、
 (2) )及び、ソース線31aとソース電極30C
間の断線(欠陥(3))の欠陥検査例である。
欠陥(1)の場合、電、光検出回路36に電流18はほ
とんで流れないため、検出電圧vsnはぼ零になる・、
また、欠陥(2)、 (3’)では、G−8間静電容量
35dによる変位電流のみの電流が電流検出回路36に
流れる。この結果、検出電圧V g l’j T F 
T2Oのしきい値V L hに係わりなくほぼ一定で低
いレベルになる。
第10図は、ゲート線33aの断線(欠陥(1)。
(2))及びゲート1Ij33aとゲート端子30a間
断線(欠陥(8))の欠陥検査例である。欠陥(1)は
、G−8間静電容135d及びTFT30に検出用信号
電圧VRは印加されないのでほぼ零になる。また、欠陥
(2)、(8)の場合は、G−8間静電容f#35dの
みの変位電流が電流検出回路36に流iする。
この結果、検出電圧Vl+はT ]” T 30のしき
い値vLhに係わりなくほぼ一定で低いレベルになる。
第11図は、ゲート電極30;1とソース電流30C間
の短路の欠陥検査例である。この場合、ゲート電圧入力
端子34a、!:電流検出回路36間は抵抗成分のみで
あるため、検出電圧VSは、検出用信号電圧vBのみに
依存する。従って、TFT30のしきい値電圧Vlhと
は無関係に変化する。
第12図は、ソース電極30Gとドレイン電極3Qd間
の短絡欠陥検査例でおる。この場合は、になる。曲成か
ら、Cl11(。rf)は、ソース電極30Cとドレイ
ン電極30d間が短絡することによって増加する。この
結果、検出電圧VBは、特に、検出用信号電圧vItが
TPTのしきい値電圧Vrh以下で正常値(短絡前)よ
りも高くなる。
第13図は、ゲート電極30aとドレイン電極30d間
が短絡した場合の欠陥検査例である。特に、検出用信号
電圧VBが、TFT30のしきいば、ゲート電極30a
とドレイ/@極30dが短絡することによって増加する
。この結果、検出電圧vBは、正常値(短絡前)よりも
高くなる。
さらに、検出用信号電圧VRがTPTのしきい値電圧V
thより高くなると、ソース電極30Cとドレイ/を極
30d間にチャンネルが発生するため、このチャンネル
を通して伝導電流が電流検出回路36に流れる。この結
果、検出電圧が正常値よりも高くなる。
第14図は、ゲート線33aとノース1lIli131
a間が短絡した場合の欠陥検査例である。これは、第1
1図と同一欠陥であるから説明は省略する。
次に検査判定回路の実施例を第15図ないし第18図に
示す。第15図と第16図は、検出電圧VSのVs(。
。)及びVS(・tr)の大小を判別して欠陥の有無を
判定する方法を示したものである。
すなわち、VB(。。)の大小を判別するには、Vrs
++(+nとV r e t ft、1、さらにVs(
、、fl)の大小を判別するにば、V re r 2 
(H)とvr*t2(Llの各々二つの基準レベルを設
け、検出電圧VSが基準レベル内にあるかどうかを調べ
る。
第16図は、判定回路51の一実施例を示したものであ
る。51aと51Cはコンパレータ、51bと51dは
ラッチ回路、516はAND回路である。’/S(o、
、)がVr@t+OQとV、 、 t I(t、)内に
あり、さらにVB(off)が、V r e t ! 
(H)とVr@ft(L)内にある時コンパレータ51
a、51Cの出力は共に”H゛になりこの結果、ラッチ
回路51b、51dの出力もH′になる。これにより、
AND回路51eの出力りもH′になり、無欠陥と判定
する。
また、前記基準レベル内に検出電圧VBにない時は、コ
ンパレータ51a、51Cの出力HLAND回路51e
の出力りもL′になり欠陥ありと判定する。
特に、VS(。1)の大小を判別した結果全ラッチ回路
51bに取り込むタイミングは、TIi”Tの応答時間
後(t、)にする。
また・図示していないが一、  VB(o、り/ VB
(off) k検出し、この大小から欠陥の有無全判定
しても良い。コノ場合、VS(・η)/VS(っrt)
の基準レベルは、第8図で求められるC1n(on:l
/ C1n(oN )  としても良いが、少なくとも
一個だけ正常に動作するTPTの実測値を用いるのが望
ましい。
何れにしても判定の基準レベルは、固定する必要はなく
測定場所に応じて変えても良いつ第17図に欠陥検出装
置全体の構成と動作タイミング2示す。52はTPT回
路基板、52aはゲート線、52Cはソース線、54は
水平スイッチ、54aはアナログスイッチ、57は水平
走査回路、59は垂直スイッチ、59aはアナログスイ
ッチ、60は垂直走査回路、56は電流検出回路である
例えば、−列目の検査を行なうには、−列目のゲート線
52bに検出用信号電圧VRをアナログスイッチ59a
を介して印加する、他のゲート線は、開放しても良いが
、検出感度を高めるために図示したように接地するが、
もしくは、一定電位にする。
一方、水平スイッチ54内のアナログスィッチ54a¥
iクロツク信号CL K 1に同期して電流検出回路5
6側を順次選択していく。非選択時には、ソース電ff
52c’i図示したように接地する、かもしくに、一定
電位にする7、この動作を各々の列について順次行なっ
ていく。
第18図は、他の実施例全示す。61.62は、水平ス
イッチ回路、63.64は水平走査回路である。
この実施例の特徴は、水平スイッチを複数のブリックに
分割して電流の並列検査を行なうところにある。これて
より検出時間を短縮することができる。
本発明の検査方法は、第19図に示したTPT構造にも
適用できる。この場合、トランジスタ1はソースとなる
n領域73、ドレイ/となるn領域74、真性半導体等
で形成される72領域とゲート電極77で構成される。
71はガラス、サファイヤ、プラスチック等が利用され
る。つまり、このデバイスはガラス等の上面に最初領域
72を広範囲に作っておき、その後、熱拡散あるいけ、
イオン打込等の技術等によって二つのn領域73.74
を作り、それに電極77.79等を付し、その間を絶縁
のための膜75.78,76.80等でおおったもので
あり、液晶EL等の表示体をこの上面に封入してディス
プレイとして用いるアクティブマトリクス方式薄膜トラ
ンジスタデバイスに代表される。
さらに、本発明はソース電極、もしくは、ドレイン電極
の一方が開放状態であるMO8型トランジスタを集積化
した回路の検査にも適用できる。
また、本発明は第4図に示すように、液晶?封入した後
でも適用できる。さらに、第5図の画素電極29及び絶
縁膜28を形成する前の段階でも適用できるため、プロ
セスの早い時期でTPT回路基板の検査を行なえる。こ
れにより、型造コストを大幅に低減できる。
また、ソース線に流れる電流の検出は、検出用信号電圧
VRの立上り時に限定するものではなく立下り時に検出
しても良いう また、第8図だ示した静電容量は絶縁層38及びa−8
r層37の厚さによって変動する。そこで、第16図に
コンパレータ51a、51cに入力する基準レベルVr
@f+(FO+ Vr@t+ (L) * Vy@f2
 (IO*Vr* tt (r、) f測定場所によっ
て変えた方が精度が向上する。
具体的な実施例は示していないが、検査の対象とするT
PT附近のVS(+1!1)  及びvS(off)の
値全記憶しておき、vS (o n )±ΔV、”8(
off)±Δv’を基準レベルにする。当然のことなが
ら、記憶値は走査のタイミングに合わせて更新していく
さらに、第17図、第18図に示した垂直スイッチ59
.水平スイッチ54.61.62等をTPT回路基板に
内蔵した基板の検査にも適用できる。
本発明の応用例金第20図に示す。検出用信号電圧Vl
に対しTFTのしきい値電圧Vu+が、VthII V
th2と異なる検出1に圧Vll(off)からv9(
。7)に変化する時間が異なる。そこで、両者+7)R
f%J1差Δt6測定することによってTPTのLきい
値電圧のバラツキ全測定することができる。
また〜V S(6t f )の大小を判別することによ
ってチャンネルの有無も検出することができる。
検出用信号電圧V11は、電圧上昇率dvH/dtが一
定の電圧として実施例を説明したが、第21図に示した
電圧にしても良い、90はTFT。
91はソース電極、92はドレイン電極、93はゲート
電極、・94は画素電極、95は電流検出回路である。
ゲート電極93の印加電圧V、5は、直流電圧Vv、s
にサイン波を重畳した電圧である。そして、VO8> 
Vt)、もしく h 、 VO2< Vthにし、そ1
7)M(7)電流18を検出しその大小を判別すること
で欠陥検査ができる。さらKFi、Vas?階段的に変
化させた時のt筺i sを順次検出することによってT
FT間のしきい値電圧のバラツキも測定することができ
る。なお、直流電圧Vei1に重畳する電圧は、サイン
波に限定することなく時間的に変化する電圧であれば良
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、TPTの一端が開放状態でもTPT並
びに配線の欠陥全外部端子から間接的に検出することが
できるため高信頼性の検査ができる。
また、プロセスの途中段階での検査例も適用できて回路
基板の良、不良を判定することができるため製造コスト
を大幅に低減できる、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の原理図、tJIJ2図。 第3図は従来のTPT積層積層品液晶ディスプレイ導体
回路基板図、第4□□□、第5図、第6図は本発明の対
象とする駆動回路図、第7図は第1図の動作図、第8図
はTF’T内部の静電容量の分布図、第9図ないし第1
4図は各種欠陥に対する検出電圧波形図、第15図ない
し第18図は検査装置の構成図、第19図は他の半導体
回路基板図、第才 II2] 、:3X $2圓 第3図 基4図 $5 図 第7−凶 34番・−り 寥q目 第8図 !a)(−1%) (vL< (/lL)      (祿> Vt−L 
)第10日 (L)(引 某11日 (α)                      
       (4ン第12図 (−し)                     
    (J−ン竿)3目 (4)(σ) 614囚 (L)                      
     (イ4ン第15凹 第160 ケ力作タイミニク゛ 54 ・−水干スイッケ 第18図 (,1−s<q−xイー、’7−[1%、<4−、。 竿+’l IB 第20図 Δを 半21図 (久ン (C) (#)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の一方の信号線と、複数の他方の信号線とを互
    いに交差させ、交差点に一方の主端子と他方の主端子と
    制御端子とを備えた半導体素子を配置し、前記半導体素
    子の一方の前記主端子と前記他方の信号線とを接続し、
    前記半導体素子の前記制御端子と前記一方の信号線を接
    続した半導体回路基板の検査方法において、 前記一方の信号線に時間的に変化し、かつ、前記半導体
    素子のしきい値電圧T_t_hを前後する検出用信号電
    圧を印加し、前記検出用信号電圧が前記半導体素子のし
    きい値電圧V_t_hを前後した時に前記他方の信号線
    に流れる電流の各々の絶対体もしくは前後した時の電圧
    比の何れかもしくは両者の組合せによつて、前記半導体
    素子並びに前記一方の信号線と前記他方の信号線を検査
    することを特徴とする半導体回路基板の検査方法。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記一方の信号線に時間的に変化し、かつ、前記半導体
    素子のしきい値電圧V_t_h以上の第一の電圧及び前
    記しきい値電圧V_t_h以下の第二検出用信号電圧を
    印加するそれぞれ第一と第二の印加手段からなり、前記
    第一と第二の印加手段時に前記他方の信号線に流れる電
    流を検出し、各々の絶対値もしくは両者の相対比、もし
    くは、これらの組合せによつて前記半導体素子並びに前
    記一方の信号線と前記他方の信号線を検査することを特
    徴とする半導体回路基板の検査方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7282943B2 (en) * 2003-11-13 2007-10-16 International Business Machines Corporation Inspection device for inspecting TFT

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7282943B2 (en) * 2003-11-13 2007-10-16 International Business Machines Corporation Inspection device for inspecting TFT

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