JPS62216118A - カバ−付リ−フスイツチ - Google Patents

カバ−付リ−フスイツチ

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Publication number
JPS62216118A
JPS62216118A JP5901886A JP5901886A JPS62216118A JP S62216118 A JPS62216118 A JP S62216118A JP 5901886 A JP5901886 A JP 5901886A JP 5901886 A JP5901886 A JP 5901886A JP S62216118 A JPS62216118 A JP S62216118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
contact spring
fixed
spring piece
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5901886A
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English (en)
Inventor
致良 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mik Electronic Corp
Original Assignee
Mik Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mik Electronic Corp filed Critical Mik Electronic Corp
Priority to JP5901886A priority Critical patent/JPS62216118A/ja
Publication of JPS62216118A publication Critical patent/JPS62216118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 I)・・・産業上の利用分野 本発明は、各種電子機器のメカシャーシやプリント基板
等に適宜取付けるように構成した絶縁性め基台に、接点
ばね片を略平行して埋設してなるリーフスイッチの、 基台及び端子部を除いたスイッチ機構全体にカバーを套
嵌し、また、固定側接点ばね片に固設した連係子とカバ
ー内面に突設した小突起を圧接せしめて、固定側接点ば
ね片の定位置を保持するようにし、また、可動側接点ば
ね片の連係子をカバー外部に突出して構成した、カバー
付リーフスイッチに係るものであり、 例えば、ビデオデツキにカセットをセットし、また取り
出す動作に連係して、可動側接点ぼね片の押圧子に負荷
が加えられると、該接点ばね片が反曲し、もって、両接
点ばね片の接点の開閉、即ち、スイッチのON、OFF
作動が適確に行われるものであり、特に、固定側接点ば
ね片を定位置に保持し得るようにしたことによって、ス
イッチ作動が極めて正確に行われるようにしたことを特
徴とするものである。
■)・・パ本発明の前提技術 出願人は本願の出願に先立って、 特願昭56−202974号 同  57−41575  号 同  57−172892  号 同  57−1805070  号 同  58−26594  号 同  58−26595  号 同  58−121449  号 同  58−138748  号 同  58−173687  号 同  58−246461  号 同  60−153482  号 同  60−168365  号 等をもって、「リーフスイッチの密封型カバー」、「リ
ーフスイッチの密封兼回動自在型カバーj等、リーフス
イッチのカバーの構成或はカバー付リーフスイッチの構
成、改良等につき発明をなし、逐次特許出願を行ってき
たものであるが、上記各発明の要旨は下記の如くである
[基台に複数枚の接点ばね片を略平行して埋設したリー
フスイッチの、端子部を除いたスイッチ機構全体を覆っ
てカバーを套嵌し、必要に応じて該カバー〇後#i開口
部付近を基台に回動自在に枢着すると共に、該カバーに
可動側接点ばね片を適宜連係せしめて構成し、カバーを
適宜の負荷によって回動すると、それに連係した接点ば
ね片が連動反曲して、接点ばね片の接点を開閉作動(ス
イッチ作動)するようにした、カバー付リーフスイッチ
。」 ■)・・・本発明の特徴 而して、上記前提技術のカバー付リーフスイッチにおい
ては、何れも、スイッチ機構に套嵌したカバーが適宜の
負荷で回動し、該回動に連動してカバーに連係した可動
側接点ばね片を反曲して、もって、接点の開閉(スイッ
チ作動)を行うものであるのに対して、 本発明では、カバーは上記と同じくスイッチ機構を覆う
ものではあるが、負荷等で回動せず、基台に不動状態に
適宜固着したものであり、但し、該カバー側とスイッチ
機構の固定側接点ばね片に特定構成を設けて、スイッチ
機構に対してカバーを套嵌固着したときに、該構成の作
用により固定側接点ばね片を定位置に保持し得るように
したことを特徴とし、もって、特にスイッチの作動タイ
ミングの均一精度を向上することに成功したものである
■)・・・本発明の構成 即ち、本発明は、 1)、基台に複数枚の接点ばね片を略平行して埋設した
リーフスイッチの、端子部を除いたスイッチ機構全体を
覆ってカバーを套嵌し、該カバーに接点ばね片を適宜連
係せしめて、構成した、カバー付す−フスインチにおい
て、スイッチ機構Aにカバー3を套嵌固着したとき、固
定側接点ばね片2bに固設した連係子4が、カバー3の
内面に突設した小突起6に圧接して、もって、固定側接
点ばね片2bが定位置に保持されるようにしたものであ
る。
2)、次に本発明の実施例を図面につき説明すると、固
定側接点ばね片2bに連係子4を固設し、可動側接点ば
ね片2aに押圧子5を固設し、一方、カバー3の天板に
押圧子5の挿通孔7をあけ、左右側板内面の設定位置に
小突起6を突設し、 該カバー3をスイッチ機構Aに、その開口部10を基台
1に適宜固着するなどによって、套嵌固着し、 該套嵌固着により、押圧子5を挿通孔7か、らカバー3
外へ突出すると共に、固定側接点ばね片2bの連係子4
の左右端がカバー3の小突起6に圧接し、 もって、該固定側接点ばね片2bを定位置に保持するよ
うにしたものである。
上記構成において、 (1)、スイッチ機構Aとは・・・リーフスイッチにお
いてスイッチ作動を行う接点ばね片2as2bの接点2
’、2’を備えた方の部分全体、即ち、基台1と端子部
2′、2#を除いた部分を指す。
(2)、カバー3は、例えば、透明な絶縁性プラスチッ
クの型成形加工によって設ける。
また、通常は、金属薄板製の接点ばね片2a、2bと絶
縁す生プラスチックの基台1、連係子4及び押圧子5を
、インサート成形加工によって同時成形してリーフスイ
ッチを構成し、そのように構成したリーフスイッチのス
イッチ機構A全体を覆って上記カバー3を套嵌固着して
本発明カバー付スイッチを構成する。
(3)、基台1に対するカバー3の固着手段は、要する
に、基台1に対してカバー3 (の主に開口部10付近
)を不動状態に取付けるものであれば適宜であるが、例
えば図示の如く、カバー3の開口部10を基台に嵌合す
ると共に、基台1の延長部1′に設けた係合突部8を、
カバー3の先端部に設けた小孔9に係合して固着する。
V)・・・作用 上記のように、スイッチ機構Aにカバー3を套嵌固着し
たとき、固定側接点ばね片2bの連係子4がカバー3の
小突起6に圧設(ばね片の弾発力をもって)するので、
固定側接点ばね片2b、即ちその接点2′は常に定位置
に保持される。
そして、例えば、ビデオカセットの挿入によって、該カ
セットの一部がカバ−3外部に突出した押圧5に衝突し
負荷Pが加わると、可動側接点ばね片が反曲し、よって
両接点ばね片2a。
2bの接点2’、2’が接触(スイッチON)する、ま
た、負荷Pが解かれると、可動側接点ばね片2aが弾発
復元して接点2’、2’は離隔(スイッチ0FF)する
■)・・・効果 1)、上記のように、本発明カバー付リーフスイッチに
おいては、カバー3が基台1に不動状態に適宜固着され
ている。
2)、そして、固定側接点ばね片が該ばね片側の連係子
と、カバー側の小突起の作用によって常に定位置に保持
されているので、押圧子に負荷が加えられ下降し、可動
側接点ばね片が反曲して、その接点が固定側接点ばね片
の接点に接触(スイッチON)する位置が、常に一定正
確に保持され、よって、常に均一正確なスイッチタイミ
ングが得られる秀れた特徴がある。
3)・・・而して、本発明は、上記効果を奏するための
構成を、固定側接点ばね片側の連係子と、カバー側の小
突起のように各別に設け、カバーをスイッチ機構に套嵌
固着したとき、はじめて所期の状態を構成するようにし
たので、リーフスイッチのスイッチ機構側には連係子の
他、特別の構成を設ける必要がなく、設計製作が容易で
あり、また、当然、カバーはスイッチ機構全体を被覆し
ているので、 通常のマイクロスインチのケースと同様
の、防塵、外部衝撃保護等の効果を発揮して、リーフス
イッチの耐久性を向上し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明カバー付リーフスイッチの実施例の一部
切断正面図、平面図、底面図及び右側面図、第2図は、
第1図のA’−A”線断面図、第3図はカバーを取外し
たリーフスイッチの正面図及び平面図、第4図はカバー
の縦断正面図、底面図及び右側面図である。 付号、 A・・・・・・スイッチ機構、P・・・・・・負荷、1
・・・・・・基台、1′・・・・・・延長部、2a・・
・・・・可動側接点ばね片、2b・・・・・・固定側接
点ばね片、3・・・・・・カバー、4・・・・・・連係
子、5・・・・・・押圧子、6・・・・・・小突起、7
・・・・・・挿通孔、8・・・・・・係合突部、9・・
・・・・小孔、10・・・・・・開口部。 第1図 A:スイッチ搗狩葺 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、基台に複数枚の接点ばね片を略平行して埋設した
    リーフスイッチの、端子部を除いたスイッチ機構全体を
    覆ってカバーを套嵌し、該カバーに接点ばね片を適宜連
    係せしめて構成した、カバー付リーフスイッチにおいて
    、 スイッチ機構にカバーを套嵌固着したとき、固定側接点
    ばね片に固設した連係子が、カバーの内面に突設した小
    突起に圧接して、もって、固定側接点ばね片が定位置に
    保持されるようにしたことを特徴とする、 カバー付リーフスイッチ。 2)、固定側接点ばね片に連係子を固設し、可動側接点
    ばね片に押圧子を固設し、 一方、カバーの天板に押圧子の挿通孔をあけ、左右側板
    内面の設定位置に小突起を突設し、該カバーをスイッチ
    機構に、その開口部を基台に適宜固着するなどによって
    、套嵌固着し、該套嵌固着により、固定側接点ばね片の
    連係子の左右端がカバーの小突起に圧接し、 もって、該固定側接点ばね片を定位置に保持するように
    したことを特徴とする、 特許請求の範囲第1項記載のカバー付リーフスイッチ。
JP5901886A 1986-03-17 1986-03-17 カバ−付リ−フスイツチ Pending JPS62216118A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5901886A JPS62216118A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 カバ−付リ−フスイツチ

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JP5901886A JPS62216118A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 カバ−付リ−フスイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS62216118A true JPS62216118A (ja) 1987-09-22

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ID=13101128

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JP5901886A Pending JPS62216118A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 カバ−付リ−フスイツチ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5166487A (ja) * 1974-10-28 1976-06-09 Danfoss As
JPS5345506A (en) * 1976-10-07 1978-04-24 Sony Corp Information detecting apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5166487A (ja) * 1974-10-28 1976-06-09 Danfoss As
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