JPS62214844A - 多重しまりばめ金型 - Google Patents

多重しまりばめ金型

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JPS62214844A
JPS62214844A JP5644886A JP5644886A JPS62214844A JP S62214844 A JPS62214844 A JP S62214844A JP 5644886 A JP5644886 A JP 5644886A JP 5644886 A JP5644886 A JP 5644886A JP S62214844 A JPS62214844 A JP S62214844A
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cylindrical body
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Shuichi Matsunaga
修一 松永
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高圧下で使用される多重しまりばめ金型に係
り、塑性加工等に用いられる冷間鍛造用のグイとして利
用できる。
〔背景技術とその問題点〕
一般に、冷間鍛造用のグイ等の塑性加工用の金型は、相
当な高圧で加工を行うために許容し得る加工圧力すなわ
ち許容内圧が高いことが要求される。特に、同じ許容内
圧を存するものであれば、経済性や作業性の点から、使
用する材料の量がより少なく、外型寸法がより小さいこ
とが望ましく、従来より第7図に示すような多重しまり
ばめ金型が多用されている。
この多重しまりばめ金型は、各々しまりばめによりはめ
合わされた締め付け筒体である複数の締め付けリング1
.2.3と、これら締め付け筒体の最内側にしまりばめ
によりはめ込まれた中心筒体であるインサート4とを備
え、このインサート4の中心にグイ穴5を設けたもので
ある。このように構成された多重しまりばめ金型におい
ては、インサート4を外側から締め付けリング1,2゜
3の締め付け力で予圧しておくことでダイ穴5の表面の
円周方向応力を圧縮側にしておき、加工時にダイ穴5内
に加わる高圧によりダイ穴5の円周方向応力が引張り側
となることを防止し、インサート4の応力が降伏応力を
越えないようにして金型の破壊等を防止し、これらによ
り単体の金型よりもダイ穴5内における許容内圧を高め
ることを可能としていた。
このような多重しまりばめ金型の設計に関しては、従来
より多数の研究が発表されており、前記締め付け筒体の
組み合わせ数、あるいは前記各筒体の機械的性質、内径
、外形等の要素が決定されれば、最適条件に基づいて構
成した際の許容内圧を予め知ることができる。逆に、こ
れらの要素を適宜選択することで許容内圧をさらに高め
ることができる。しかし、機械的性質を向上させるため
に高性能の材料を用いた場合、材料の費用がかかり、経
済性の低下につながる。また、同じ外径のままで前記締
め付け筒体の組み合わせを増すには限度があり、さらに
、外径を大きくすることは作業性の低下につながるとい
う問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、許容内圧が従来のものに比べてより高
い多重しまりばめ筒体を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明にお
いては、多重しまりばめ金型として2つ以上組み合わさ
れた締め付け筒体と、これらの内側にはめ込まれた中心
筒体とを設けるとともに、前記締め付け筒体のうち最外
側のものを除く筒体の少なくとも1つに、軸方向の切れ
目からなる円周方向応力緩和手段を設ける。このように
構成された多重しまりばめ金型においては、当該筒体に
設けられた前記円周方向応力緩和手段により当該筒体に
発生する円周方向の応力を緩和させ、当該筒体に外接す
る筒体からの締め付け力に反発して当該筒体に生じる円
周方向応力の発生を抑えるとともに、前記締め付け力を
減衰させることなく当該筒体に内接する筒体に効率よく
伝達させる。
さらに、当該筒体の内外径比により、前記締め付け力が
伝達された際の単位面積あたりの圧縮力を増大させ、中
心筒体の予圧を増大させて許容内圧の向上を図る。本発
明はこのように前記目的を達成し、前記問題点を解決し
ようとするものである。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。なお、簡略化
のため前述した従来例と同じ部分には同じ名称を用いる
第1図に示す多重しまりばめ金型は、締め付け筒体であ
る締め付けリングl、2.3と中心筒体であるインサー
ト4とを備えている。このインサート4の上面中心部に
はダイ穴5が設けられている。前記締め付けリング3に
は円周方向応力緩和手段として軸方向に切れ目6が多数
設けられており、この切れ口6により締め付けリング3
は完全に分割されている。前記締め付けリング1には締
め付けリング2が、また締め付けリング2には締め付け
リング3が各々しまりばめされている。さらに、前記締
め付けリング3の内側にはインサート4がしまりばめさ
れている。
なお、前記各しまりばめは通常の最適はめあい直径、最
適しめ代の計算法に基づいて行い、また前記締め付けリ
ング3を締め付けリング2にはめ込む際には、切れ目6
にスペーサ等を挟むなどして、各切れ目6の間隙を均等
にして一部をはめ込み、その後前記スペーサを除いて完
全に圧入される。
このように構成された本実施例においては、締め付けリ
ング1.2からの締め付け力は、締め付けリング3を介
してインサート4に伝えられ、インサート4に予圧を加
える。ここで、締め付けリング3は切れ口6により完全
に分割されており、それ自身インサート4を締め付ける
ことはないが、締め付けリング1.2からの締め付けに
反発する円周方向応力の発生が緩和されている。このた
め、締め付けリング1.2からの締め付け力を減衰させ
ることなくインサート4に効率よく伝達させ、その際に
締め付けリング3の内側と外側との面積比すなわち内外
径比に応じて前記締め付け力を倍加させ、インサート4
をより強い力で締め付けて予圧する。
このような本実施例によれば、従来の多重しまりばめ金
型に比べて外径寸法、材質、組み合わせ数等を変化させ
ることなしにインサート4により大きな予圧を与えるこ
とができ、多重しまりばめ金型の許容内圧をより高める
ことができるという効果がある。
また、同じ許容内圧であるなら小型化、軽量化でき、作
業性や経済性を向上できるほか、同じ外径でもダイ穴5
を大きくすることができ、同径の金型で加工しうる製品
の範囲を拡大することができる。
さらに、本実施例の多重しまりばめ金型は、従来の多重
しまりばめ金型に置き換えて容易に実施可能であるため
、同一のプレス装置等を用いて製造できる鍛造品等の加
工範囲を拡大することができるという効果もある。
前記第1の実施例においては、締め付けリング3に円周
方向応力緩和手段としての切れ目6を設け、締め付けリ
ング3を完全に分割するとしたが、第2図に示す第2の
実施例においては、締め付けリング3にスリット7を設
け、締め付けリング3を完全には分割しないものとする
第2図において、締め付けリング3には円周方向応力緩
和手段としてのスリット7が設けられており、締め付け
リング3はこのスリット7により一部を除いて軸方向に
切断されているが、一部で連続しており完全には分割さ
れていない。なお、その他の構成は前記第1の実施例と
同様であるため、説明を省略する。このような本実施例
によれば、締め付けリング3は軸方向に分断されて円周
方向の応力発生を緩和されており、前記第1の実施例と
同様の効果が得られるほか、締め付けリング3が完全に
は分割されていないため、しまりばめする際の作業が著
しく容易となるという効果がある。
さらに、第3図に示す第3の実施例のように、締め付け
リング3に、この締め付けリング3を軸方向に完全に切
断する切れ目6を1本だけ設け、締め付けリング3を完
全に分割することなく円周方向応力を緩和して、前記第
2の実施例と同様の効果がある。
しかし、円周方向の応力緩和という点では、前記第2お
よび第3の実施例よりも締め付けリング3が完全に分割
された前記第1の実施例のほうがより効果がある。
なお、前記各実施例においては、切れ目6あるいはスリ
ット7の数や幅は特に限定されるものではなく、要する
に外周からの締め付けを受けた状態でも間隔を保ち、当
該筒体の円周方向応力の発生を緩和し得るような切れ目
6あるいはスリット7を設けるということである。
また、前記各実施例においては、締め付けリング1,2
.3を設け、締め付け筒体の組み合わせ数を4としたが
、本発明はこれに限定されるものではなく、2つ以上の
複数の締め付け筒体を設けるということである。
さらに、前記各実施例においては締め付け筒体のうちの
最内側である締め付けリング3に円周方向応力緩和手段
としての切れ目6あるいはスリット7を設けたが、締め
付けリング2に設けるとしてもよく、要するに締め付け
筒体のうち、最外側の筒体を除いたうちの1つの筒体に
設けるということである。しかし、円周方向応力緩和手
段としての切れ目6あるいはスリット7は、より内側の
インサート4に近い筒体に設けた場合のほうが、締め付
け力を減衰させる円周方向の応力の緩和に有効であり、
許容内圧を向上できるという効果がある。
ここで、本発明に基づ〈実施例による実験例を具体的な
数値を用いて説明する。
なお、以下に掲げる第1表および第2表は実験の際の条
件を示し、実験結果は第4図ないし第6図に示す。
第1の実験例は、第1図に示すように、前記第1の実施
例に基づいて構成され、締め付けリング3に円周方向応
力緩和手段としての切れ目6を設けた組み合わせ数4の
多重しまりばめ金型である。
また、第2の実験例は、前記第1の実験例とほぼ同じで
あるが、インサート4の外径を小さくし、締め付けリン
グ3の厚みを増して内外径比を大きくしたものである。
さらに、比較例として、第7図に示すように、円周方向
応力緩和手段を設けない従来の多重しまりばめ金型を用
いた実験も行った。
なお、各々の実験にあたって、各部の材料には第1表に
示されるものを用い、また寸法は通常の最適計算により
第2表に示されるものとした。
筆1犬 以上のような条件のもとての円周方向応力および半径方
向応力の中心からの距離による応力分布の様子を第4図
、第5図および第6図に示す。なお、第4図(A)ない
し第6図(A)はそれぞれ無負荷時を示し、第4図(B
)ないし第6図(B)はそれぞれダイ穴5内の内圧が許
容内圧P0の状腹を示す、また、図中の同心円は各々内
側からダイ穴5、インサート4、締め付けリング3゜2
.1を示す、さらに、図中の折れ線状の曲線は中心から
左が円周方向応力、右が半径方向応力を示し、上向きに
引張り、下向きに圧縮を示す。
第4図は前記比較例の応力分布である。無負荷時を示す
第4図(A>において、締め付けリング3の円周方向応
力SIは負の値を示しており、内側のインサート4の締
め付けに伴う引張力よりも外側からの締め付けによる圧
縮応力のほうがより大きいことが考えられる。特に、締
め付けリング3の外側からの締め付けに対応して、外側
程大きな圧縮応力を生じている。また、半径方向応力S
2は負の値を示しており、外側からの締め付けに加えて
自ら内側のインサート4を締め付けるため、内側はど大
きな圧縮応力を生じているが、上に凸の曲線となる原因
として前記応力Sl の反発により自らの締め付け力が
減衰されることが考えられる。一方、許容内圧P0をか
けた時を示す第4図(B)において、締め付けリング3
の円周方向応力S、および半径方向応力S、は、値は異
なるが、ともに各々前記応力S1およびs2と同様な性
質を示している。なお、このときの許容内圧はP0=2
92に+r/mrrfである。
第5図は前記第1の実験例の応力分布である。
無負荷を示す第4図(A)において、締め付けリング3
は、円周方向応力緩和手段として切れ目6を設けたこと
により円周方向応力S、−Oであり、前記比較例のよう
な圧縮応力の発生が見られない。
また、半径方向応力Stは内側に向かって単調増大する
圧縮応力となっている。これは締め付けリング3はその
内外径比に応じて外側からの締め付けによる圧縮応力を
増大させるのみであり、前記円周方向応力による反発を
受けないためと考えられる。一方、許容内圧P0時を示
す第5図(B)においても、締め付けリング3の円周方
向応力53−0であり、半径方向応力S4は内側に向か
って単調増加して、内側では前記比較例より大きな圧縮
応力を示し、許容内圧はP、=305kg/mdに達し
ている。すなわち、本実験例によれば、前記比較例に対
して同じ材料および寸法でありながら、許容内圧を13
kg/mn(増大させることができる。
第6図は前記第2の実験例の応力分布である。
本実験例においては、円周方向応力SIおよびS、は、
前記第1の実験例と同様に0であるが、締め付けリング
3の内外径比を大きくしたことにより、内側に向かって
単調増加する半径方向応力S2およびS、の変化率をよ
り大きくさせ、許容応力はPa = 335 kg/ 
m rdとなっている。すなわち、前記比較例およ、び
第1の実験例に対して許容内圧をより高めることができ
るとともに、インサート4の外径を小さくして高価な超
硬合金の量を凍らして材料費を安くすることも可能であ
る。
このように、本発明に基づく第1および第2の実験例で
は、比較例に示した従来の多重しまりばめ金型よりも高
い許容内圧を示した。
〔発明の効果〕
前述したように、本発明の多重しりばめ金型によれば円
周方向応力緩和手段を設けたことにより同一寸法の金型
に比べて許容内圧をより高めることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示す分解斜視図
、第2図は本発明の第2の実施例の要部を示す斜視図、
第3回は本発明の第3の実施例の要部を示す斜視図、第
4図は従来の多重しまりばめ金型を用いた比較例の応力
分布を示す図、第5図は本発明の第1の実験例の応力分
布を示す図、第6図は本発明の第2の実験例の応力分布
を示す図、第7図は従来例の構成を示す分解斜視図であ
る。 1.2.3・・・締め付け筒体としての締め付けリング
、4・・・中心筒体としてのインサート、5・・・グイ
穴、6・・・円周方向応力緩和手段としての切れ目、7
・・・円周方向応力緩和手段としてのスリット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同軸にはめ込まれた複数の締め付け筒体と、これ
    らの筒体の最内側にはめ込まれた中心筒体とを備えた多
    重しまりばめ金型において、 前記締め付け筒体のうち、最外側の筒体を除く少なくと
    も1つの筒体には、軸方向に形成された切れ目からなる
    円周方向応力緩和手段が設けられたことを特徴とする多
    重しまりばめ金型。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記円周方向応
    力緩和手段は、当該筒体を軸方向に完全に分割する切れ
    目からなることを特徴とする多重しまりばめ金型。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記円筒方向応
    力緩和手段は、当該筒体を軸方向に完全には分割しない
    切れ目であるスリットからなることを特徴とする多重し
    まりばめ金型。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07185720A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Honda Motor Co Ltd 成形型の製造方法
JP2014001429A (ja) * 2012-06-19 2014-01-09 Sumitomo Denko Shoketsu Gokin Kk サイジング用金型

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS441242Y1 (ja) * 1965-09-07 1969-01-18

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