JPS62214330A - とうふパツク不良品の検出方法 - Google Patents
とうふパツク不良品の検出方法Info
- Publication number
- JPS62214330A JPS62214330A JP61059054A JP5905486A JPS62214330A JP S62214330 A JPS62214330 A JP S62214330A JP 61059054 A JP61059054 A JP 61059054A JP 5905486 A JP5905486 A JP 5905486A JP S62214330 A JPS62214330 A JP S62214330A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- container
- tofu
- defective
- bean curd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はとうふを密封したとうふパックが完全にシール
されているかどうかを検査するとうふパック不良品の検
出方法に関するものである。
されているかどうかを検査するとうふパック不良品の検
出方法に関するものである。
「従来の技術」
現在のとうふは殆どが、衛生上の見地から、あるいは持
ち運びの便から、パックに密封されたものが販売されて
いる。
ち運びの便から、パックに密封されたものが販売されて
いる。
このとうふパックは、通常、合成樹脂の容器に、とうふ
と水を入れて上面を、四方からシールによって熱圧着で
密封したものである。
と水を入れて上面を、四方からシールによって熱圧着で
密封したものである。
ところがこの被包装物が水分の多いとうふと水そのもの
では、熱圧着が、常に、完全になされている、とは限ら
ないものである。
では、熱圧着が、常に、完全になされている、とは限ら
ないものである。
「発明が解決しようとする問題点」
従来の、とうふパックの熱圧着による密封は完全なもの
とは限らないので、この不完全のものは、シールを剥が
して、別のパックに入れて、再びシールし直さなければ
ならないが、現実的には、シール不良の検出方法に適当
なものがなく、またーっづづ手で押さえて検査すること
も容易でないため、殆どその検査は行われていないのが
現状である。
とは限らないので、この不完全のものは、シールを剥が
して、別のパックに入れて、再びシールし直さなければ
ならないが、現実的には、シール不良の検出方法に適当
なものがなく、またーっづづ手で押さえて検査すること
も容易でないため、殆どその検査は行われていないのが
現状である。
本発明方法は、このような現実の問題を解決せんとする
ものであって、とうふパック不良品を自動的に検出せん
とするものである。
ものであって、とうふパック不良品を自動的に検出せん
とするものである。
ｒ問題点を解決するための手段」
とうふパックを並列して移行するコンベアを設ける。
コンベアには、相前後して、第１重量検出部と第２重量
検出部とを設け、またその中間に加圧部を設ける。
検出部とを設け、またその中間に加圧部を設ける。
才
そしてＥ←１重量部で自然状態のとうふパックの重量を
計量し、加圧部でとうふパックをプレスすることにより
、シール不良のとうふパック内の水分を外部に押し出し
、第２重量検出部で重量を計量し、ここで一定量以上の
重量減を検出した場合、そのとうふパックを自動的に選
別するようにしたものである。
計量し、加圧部でとうふパックをプレスすることにより
、シール不良のとうふパック内の水分を外部に押し出し
、第２重量検出部で重量を計量し、ここで一定量以上の
重量減を検出した場合、そのとうふパックを自動的に選
別するようにしたものである。
「−作 用」
とうふをシールパックする包装機より送られてくるとう
ふパックを、コンベアで順次運び、第１重量検出部で自
然状態のとうふパックの重量を計量し、加圧部でとうふ
パックの厚みより若干少ない厚みまで、定圧でプレスす
る。
ふパックを、コンベアで順次運び、第１重量検出部で自
然状態のとうふパックの重量を計量し、加圧部でとうふ
パックの厚みより若干少ない厚みまで、定圧でプレスす
る。
そうすると、とうふパックがシール不良のものであると
、とうふパック内の水分が外部に押し出され、重量が減
少する。
、とうふパック内の水分が外部に押し出され、重量が減
少する。
この重量減は第２重量検出部で計量することにより、ど
れ位減少したかが判明する。
れ位減少したかが判明する。
そこで、一定量以上の重量減が検出されたとうふパック
は直ちに選別排除する。
は直ちに選別排除する。
「実 施 例」
本発明方法を実施する装置の１実施例を示す図面につい
て説明する。
て説明する。
１は包装機、２は包装機ｌのシール速度と同調して移行
するコンベアで、第１重量検出部３と第２重量検出部４
とを設ける。
するコンベアで、第１重量検出部３と第２重量検出部４
とを設ける。
第１重量検出部３では、パック終了後のとうふパックの
自然状態のものを計量する。
自然状態のものを計量する。
両型量検出部３．４の中間には加圧用コンベアよりなる
加圧部５を設ける。
加圧部５を設ける。
６は不良品選別部、７はとうふパックである。
７′は選別されたシール不良品を示す。
この装置は、包装機ｌでシール作業を行った直後に、シ
ール不良の検知を行うものである。
ール不良の検知を行うものである。
ここでパックされたとうふは、第３図で示されるように
、シール部分が盛り上がっているのが普通である。（但
しこれはとうふの大きさ、パック水の量、包装機の形式
によっては多少の差がある）そして一般的には盛り上が
っているとうふパック７を、加圧用コンベアよりなる加
圧部５で押圧すれば、シール不良のものはそのプレスに
よりとうふパック７内の水が外部に押し出されることに
なる。
、シール部分が盛り上がっているのが普通である。（但
しこれはとうふの大きさ、パック水の量、包装機の形式
によっては多少の差がある）そして一般的には盛り上が
っているとうふパック７を、加圧用コンベアよりなる加
圧部５で押圧すれば、シール不良のものはそのプレスに
よりとうふパック７内の水が外部に押し出されることに
なる。
第２重量部４ではこの重量の減少を感知する。
なお第１重量部３でとうふパック７の自然状態のものを
計量した時、規定のＭ量を有しないものがあれば、不良
品選別部６でこれを排除するようにすることもできる。
計量した時、規定のＭ量を有しないものがあれば、不良
品選別部６でこれを排除するようにすることもできる。
「発明の効果」
本発明によれば、とうふパックのシール不良を、単に同
パックを上方よりプレスの上、その重量を計量するとい
う簡単な操作で、これを発見することかできる。また選
別された不良品に対しては、直ちに、パックし直すこと
でとうふの損失をなくすことができる。
パックを上方よりプレスの上、その重量を計量するとい
う簡単な操作で、これを発見することかできる。また選
別された不良品に対しては、直ちに、パックし直すこと
でとうふの損失をなくすことができる。
第１図は本発明方法を実施する装置の１実施例の正面図
、第２図はその平面図、第３図はとうふパックの正面図
である。 ２、、、、、コンベア ３．、、、、第１重量検出部
４．６゜６．第２ｊｔ量検出部 ５．、、、、加圧部
６．、、、、不良品選別部
、第２図はその平面図、第３図はとうふパックの正面図
である。 ２、、、、、コンベア ３．、、、、第１重量検出部
４．６゜６．第２ｊｔ量検出部 ５．、、、、加圧部
６．、、、、不良品選別部
Claims (1)
- とうふパックを並列して移行するコンベアを設け、コン
ベアには、相前後して、第１重量検出部と第２重量検出
部とを設け、またその中間には加圧部を設け、第１重量
検出部で自然状態のとうふパックの重量を計量し、次に
加圧部でとうふパックをプレスすることにより、シール
不良のとうふパック内の水分を外部に押し出し、第２重
量検出部でその重量を計量し、ここで一定量以上の重量
減を検出した場合そのとうふパックを自動的に選別する
とうふパック不良品の検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61059054A JPS62214330A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | とうふパツク不良品の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61059054A JPS62214330A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | とうふパツク不良品の検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214330A true JPS62214330A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13102228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61059054A Pending JPS62214330A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | とうふパツク不良品の検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214330A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2481116A1 (es) * | 2014-01-24 | 2014-07-29 | Unolab Manufacturing S.L. | Método de verificación de la estanqueidad de envases contenedores de líquidos y equipo para la puesta en práctica del mismo |
| WO2023189978A1 (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | 株式会社高井製作所 | 豆腐製造装置及び豆腐製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124226A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-03 | Q P Corp | Method and device for inspecting breakage of bagged articles |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP61059054A patent/JPS62214330A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124226A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-03 | Q P Corp | Method and device for inspecting breakage of bagged articles |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2481116A1 (es) * | 2014-01-24 | 2014-07-29 | Unolab Manufacturing S.L. | Método de verificación de la estanqueidad de envases contenedores de líquidos y equipo para la puesta en práctica del mismo |
| WO2023189978A1 (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | 株式会社高井製作所 | 豆腐製造装置及び豆腐製造方法 |
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