JPS62213942A - 粘性抵抗装置付き回転装置 - Google Patents
粘性抵抗装置付き回転装置Info
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- JPS62213942A JPS62213942A JP5507786A JP5507786A JPS62213942A JP S62213942 A JPS62213942 A JP S62213942A JP 5507786 A JP5507786 A JP 5507786A JP 5507786 A JP5507786 A JP 5507786A JP S62213942 A JPS62213942 A JP S62213942A
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- JP
- Japan
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- generator
- rotary table
- viscous resistance
- field current
- servo motor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0078—Safety devices protecting the operator, e.g. against accident or noise
- B23Q11/0092—Safety devices protecting the operator, e.g. against accident or noise actuating braking or stopping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は粘性抵抗装置付き回転装置に関し、NCIId
J御、倣い制御等のサーボ機構を有する回転装置に適用
して有用なものである。
J御、倣い制御等のサーボ機構を有する回転装置に適用
して有用なものである。
〈従来の技術〉
従来、NC制御、倣い制御等のサーボ機構を有する回転
装置は駆動手段から回転テーブルへ動力を伝達する手段
として歯車連動装置が広く使用されている。
装置は駆動手段から回転テーブルへ動力を伝達する手段
として歯車連動装置が広く使用されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような回転装置において、駆動手段と回転テーブル
の間に歯車連動装置が使用されているような場合は、歯
車の微細な振動、歯面での不規則な滑り、慣性等の要因
が重なって回転テーブルの安定した円滑な動作が得られ
なかった。
の間に歯車連動装置が使用されているような場合は、歯
車の微細な振動、歯面での不規則な滑り、慣性等の要因
が重なって回転テーブルの安定した円滑な動作が得られ
なかった。
本発明はかかる従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、回転テーブルが円滑な動作をすることができる粘性
抵抗装置付き回転装置を提供することを目的とする。
で、回転テーブルが円滑な動作をすることができる粘性
抵抗装置付き回転装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
かかる目的を達成した本発明による粘性抵抗装置付き回
転装置の構成は、支持台に回転自在に支持され、駆動手
段によって回転される回転テーブルと、上記支持台に固
定された発電機と、上記回転テーブルの回転を上記発電
機に伝える連動手段と、上記連動手段の回転速度の検出
から上記発電機の回転速度を求め、上記発電機の回転速
度に対応して予め定められた界磁電流を上記発電機に供
給する界磁電流制御装置とからなることを特徴とするも
のである。
転装置の構成は、支持台に回転自在に支持され、駆動手
段によって回転される回転テーブルと、上記支持台に固
定された発電機と、上記回転テーブルの回転を上記発電
機に伝える連動手段と、上記連動手段の回転速度の検出
から上記発電機の回転速度を求め、上記発電機の回転速
度に対応して予め定められた界磁電流を上記発電機に供
給する界磁電流制御装置とからなることを特徴とするも
のである。
く作 用〉
上記構成の本発明によれば、発電機の粘性抵抗が、テー
ブルの回転速度に対応する最適な値となるように界磁電
流制御装置により発電機の界磁電流が制御される。
ブルの回転速度に対応する最適な値となるように界磁電
流制御装置により発電機の界磁電流が制御される。
く実 施 例〉
本発明による粘性抵抗装置付き回転装置の一実施例を図
面を参照して説明する。第1図は本発明の実施例を示す
側面図である。第2図は界磁電流制御装置を示すブロッ
ク図である。第1図及び第2図において、回転装置の回
転テーブルlは支持台4に、回転テーブル1の回転軸1
aに装着されたスラスト軸受5とラジアル軸受6によっ
て回転自在に取り付けられている。又、回転テーブルl
の周辺にはリングギヤ2が取り付けられ、リングギヤ2
が支持台4に固定された回転駆動手段であるサーボモー
タ3の回転軸に取り付けられたピニオン16と噛合わさ
れることによって回転テーブル1が回転される。また回
転テーブル1の回転軸1aの先端は支持台4の底面にブ
ラケット8によって固定された発電機7の回転軸9に連
結されている。
面を参照して説明する。第1図は本発明の実施例を示す
側面図である。第2図は界磁電流制御装置を示すブロッ
ク図である。第1図及び第2図において、回転装置の回
転テーブルlは支持台4に、回転テーブル1の回転軸1
aに装着されたスラスト軸受5とラジアル軸受6によっ
て回転自在に取り付けられている。又、回転テーブルl
の周辺にはリングギヤ2が取り付けられ、リングギヤ2
が支持台4に固定された回転駆動手段であるサーボモー
タ3の回転軸に取り付けられたピニオン16と噛合わさ
れることによって回転テーブル1が回転される。また回
転テーブル1の回転軸1aの先端は支持台4の底面にブ
ラケット8によって固定された発電機7の回転軸9に連
結されている。
第1図に示す回転装置において回転駆動手段であるサー
ボモータ3によってピニオン16とリングギヤ2からな
る連動機構を介して回転テーブル1を回転する一方、回
転テーブル1の回転軸1aを介して、回転軸1aに連結
された発電機7が回転され発電機7の界磁コイルに与え
られた界磁電流の大きさにより特定の誘導起電力が発生
し、これによって発電機7の入力トルクが回転テーブル
1に付与される。この結果、回転テーブル1の回転に粘
性抵抗が附加される。ところで、最適粘性抵抗は回転テ
ーブル1の回転数に応じて変化させる必要があり、また
発電機7の低速域においては、速度とトルクが非直線と
なり、必要粘性抵抗が得られないので、発電機7の回転
速度に対応してあらかじめ与えられた必要最適トルク、
即ち最適粘性抵抗を発生させるために、界磁電流を発電
機7に供給する界磁電流制御装置により、発電機7の全
回転速度範囲にわたって最適な粘性抵抗を自動的に発生
するようにしている。
ボモータ3によってピニオン16とリングギヤ2からな
る連動機構を介して回転テーブル1を回転する一方、回
転テーブル1の回転軸1aを介して、回転軸1aに連結
された発電機7が回転され発電機7の界磁コイルに与え
られた界磁電流の大きさにより特定の誘導起電力が発生
し、これによって発電機7の入力トルクが回転テーブル
1に付与される。この結果、回転テーブル1の回転に粘
性抵抗が附加される。ところで、最適粘性抵抗は回転テ
ーブル1の回転数に応じて変化させる必要があり、また
発電機7の低速域においては、速度とトルクが非直線と
なり、必要粘性抵抗が得られないので、発電機7の回転
速度に対応してあらかじめ与えられた必要最適トルク、
即ち最適粘性抵抗を発生させるために、界磁電流を発電
機7に供給する界磁電流制御装置により、発電機7の全
回転速度範囲にわたって最適な粘性抵抗を自動的に発生
するようにしている。
即ち、サーボモータ3に取り付けた速度検出器10及び
この速度検出器10の出力信号をサーボモータ3の回転
数を表わす電気信号に変換する回転数検出部11により
、サーボモータ3の回転速度を表わす電気信号を界磁電
流値演算部12に供給し、ピニオン16とリングギヤ2
の歯車比を表わす情報から回転テーブルlの回転数即ち
発電機7の回転数を求め、発電a7の回転速度に対しあ
らかじめ与えられた必要最適粘性抵抗を発生させる界磁
電流値を界磁電流値演算部12で演算し、この演算結果
に基づく界磁電流を制御部13より発電機7の界磁コイ
ル14に送出する。
この速度検出器10の出力信号をサーボモータ3の回転
数を表わす電気信号に変換する回転数検出部11により
、サーボモータ3の回転速度を表わす電気信号を界磁電
流値演算部12に供給し、ピニオン16とリングギヤ2
の歯車比を表わす情報から回転テーブルlの回転数即ち
発電機7の回転数を求め、発電a7の回転速度に対しあ
らかじめ与えられた必要最適粘性抵抗を発生させる界磁
電流値を界磁電流値演算部12で演算し、この演算結果
に基づく界磁電流を制御部13より発電機7の界磁コイ
ル14に送出する。
かくて発電機7はその回転数全域にわたって最適な粘性
抵抗を発生する。即ち、界磁電流制御装置は、回転テー
ブル1の回転に最適な粘性抵抗を与えるよう自動制御し
ている。
抵抗を発生する。即ち、界磁電流制御装置は、回転テー
ブル1の回転に最適な粘性抵抗を与えるよう自動制御し
ている。
本実施例では、サーボモータ3を回転テーブル1の側方
に配置すると共に発電a7を回転テーブル1の回転軸1
aに連結したが、逆にサーボモータ3を回転テーブル1
の回転軸1aに直結すると共に発電機7を回転テーブル
1の外周面に設けたリングギヤ2及びこれと噛み合うピ
ニオン16によって駆動されるように構成することも当
然可能である。
に配置すると共に発電a7を回転テーブル1の回転軸1
aに連結したが、逆にサーボモータ3を回転テーブル1
の回転軸1aに直結すると共に発電機7を回転テーブル
1の外周面に設けたリングギヤ2及びこれと噛み合うピ
ニオン16によって駆動されるように構成することも当
然可能である。
〈発明の効果〉
本発明による粘性抵抗装置付き回転装置によれば、従来
の回転装置に発電機と界磁i流制御装置を附加するだけ
で、回転装置の回転テーブルの回転速度全域にわたって
有効に粘性抵抗を附加することができ、これによって極
めて応動性のよい回転装置を得ることができた。
の回転装置に発電機と界磁i流制御装置を附加するだけ
で、回転装置の回転テーブルの回転速度全域にわたって
有効に粘性抵抗を附加することができ、これによって極
めて応動性のよい回転装置を得ることができた。
第1図は本発明による粘性抵抗装置付き回転装置の断面
図、第2図は界磁電流制御装置の構成図である。 図面中、lは回転テーブル、2はリングギヤ、3はサー
ボモータ、4は支持台、5はスラスト軸受、6はラジア
ル軸受、7は発電機、8はブラケット、9は回転軸、1
0は速度検出器、11は回転数検出部、12は界磁電流
値演算部、■3制御部、14は界磁コイル、15は負荷
である。
図、第2図は界磁電流制御装置の構成図である。 図面中、lは回転テーブル、2はリングギヤ、3はサー
ボモータ、4は支持台、5はスラスト軸受、6はラジア
ル軸受、7は発電機、8はブラケット、9は回転軸、1
0は速度検出器、11は回転数検出部、12は界磁電流
値演算部、■3制御部、14は界磁コイル、15は負荷
である。
Claims (1)
- 支持台に回転自在に支持され、駆動手段によって回転さ
れる回転テーブルと、上記支持台に固定された発電機と
、上記回転テーブルの回転を上記発電機に伝える連動手
段と、上記連動手段の回転速度の検出から上記発電機の
回転速度を求め、上記発電機の回転速度に対応して予め
定められた界磁電流を上記発電機に供給する界磁電流制
御装置とからなることを特徴とする粘性抵抗装置付き回
転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5507786A JPS62213942A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 粘性抵抗装置付き回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5507786A JPS62213942A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 粘性抵抗装置付き回転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213942A true JPS62213942A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=12988640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5507786A Pending JPS62213942A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 粘性抵抗装置付き回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62213942A (ja) |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5507786A patent/JPS62213942A/ja active Pending
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