JPS6340018A - 振動式杭打ち機の制御装置 - Google Patents
振動式杭打ち機の制御装置Info
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- JPS6340018A JPS6340018A JP62118717A JP11871787A JPS6340018A JP S6340018 A JPS6340018 A JP S6340018A JP 62118717 A JP62118717 A JP 62118717A JP 11871787 A JP11871787 A JP 11871787A JP S6340018 A JPS6340018 A JP S6340018A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/18—Placing by vibrating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/10—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of mechanical energy
- B06B1/16—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of mechanical energy operating with systems involving rotary unbalanced masses
- B06B1/161—Adjustable systems, i.e. where amplitude or direction of frequency of vibration can be varied
- B06B1/166—Where the phase-angle of masses mounted on counter-rotating shafts can be varied, e.g. variation of the vibration phase
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は杭、パイプ及び他の部材を打ち込む振動機に関
し、特に振動式杭打ち機の制御装置に関する。
し、特に振動式杭打ち機の制御装置に関する。
本発明は橋、建物、港湾施設、水利開発用構築物及び大
陸棚地域の足場の建設においてシートパイル、パイプ、
杭、ケース入り杭及び大径の杭を打ち込むための振動式
杭打ち機に用いられて効果を発揮するものである。
陸棚地域の足場の建設においてシートパイル、パイプ、
杭、ケース入り杭及び大径の杭を打ち込むための振動式
杭打ち機に用いられて効果を発揮するものである。
(従来の技術)
公知の振動式杭打ち機の制御装置としてアンバランス部
材の回転速度を変更する駆動装置を備えたものがある(
Ukazaniya poekspluatatsi
i iremontu vibropogruzha
telei i vibromolotovv tr
ansporthom 5troitelstve 、
1976. p。
材の回転速度を変更する駆動装置を備えたものがある(
Ukazaniya poekspluatatsi
i iremontu vibropogruzha
telei i vibromolotovv tr
ansporthom 5troitelstve 、
1976. p。
8; DR= I NG Ludwig Mull
er & 5ohne 。
er & 5ohne 。
DE、 Muller−Vibratoren zu
m Rammen undZienzen 、 p、
7. 1984)−これらの制御装置においてこの駆
動装置にはアンバランス・部材の回転速度を段階的に変
更するために可変出力油圧ポンプ及びアキシャルピスト
ン油圧モータ、もしくは電気モータ及びある形状の開口
中を摺動する中間歯車を有する車軸を主要構成要素とす
る歯車箱のどちらかが設けられている。この場合歯車は
1つの歯車、もしくはそれぞれ異なった歯数を有するい
くつかの歯車に噛み合っている。 。
m Rammen undZienzen 、 p、
7. 1984)−これらの制御装置においてこの駆
動装置にはアンバランス・部材の回転速度を段階的に変
更するために可変出力油圧ポンプ及びアキシャルピスト
ン油圧モータ、もしくは電気モータ及びある形状の開口
中を摺動する中間歯車を有する車軸を主要構成要素とす
る歯車箱のどちらかが設けられている。この場合歯車は
1つの歯車、もしくはそれぞれ異なった歯数を有するい
くつかの歯車に噛み合っている。 。
これらの公知の制御装置には不つりあい質量の静止モー
メント及び偏心重錘の回転速度をなめらかにすなわち段
階的ではなく制限することができないという欠点がある
。また、偏心重錘の加速中に振動駆動機は通常の電力消
費レベルに比較して2倍乃至3倍の電力を消費する一方
、杭打ちの最終段階においてこの電力は全部使われず、
このため振動駆動機の最大杭打ち性能が減少されてしま
う。
メント及び偏心重錘の回転速度をなめらかにすなわち段
階的ではなく制限することができないという欠点がある
。また、偏心重錘の加速中に振動駆動機は通常の電力消
費レベルに比較して2倍乃至3倍の電力を消費する一方
、杭打ちの最終段階においてこの電力は全部使われず、
このため振動駆動機の最大杭打ち性能が減少されてしま
う。
振動式杭打ち機の他の制御装置としてアンバランス部材
の回転速度を変更するための駆動装置と、不つりあい質
量の静止モーメントを段階的に変更するために使用され
る逆回転するアンバランス部材の位置固定装置とを備え
たものが知られている(U S、 A、 339680
5 ;Kense Bu bikai Chosac
o、 Ltd 、 Japan 、 H4g
h−Frequency and low−fr
equency vibrodrivers 、0sa
ka 、 1981 。
の回転速度を変更するための駆動装置と、不つりあい質
量の静止モーメントを段階的に変更するために使用され
る逆回転するアンバランス部材の位置固定装置とを備え
たものが知られている(U S、 A、 339680
5 ;Kense Bu bikai Chosac
o、 Ltd 、 Japan 、 H4g
h−Frequency and low−fr
equency vibrodrivers 、0sa
ka 、 1981 。
p、 5 ; 5oil −11ec、 Ita
ly 、 Vikratoriidraulici e
d eletrici 、 Ce5ena + 1
985゜p、 11 ; Tunkers Ma
schinenbou Gmbh 。
ly 、 Vikratoriidraulici e
d eletrici 、 Ce5ena + 1
985゜p、 11 ; Tunkers Ma
schinenbou Gmbh 。
B RD、 Vibrations Baren 、
Katingen、 pp。
Katingen、 pp。
16.26.1985)。
これらの制御装置は振動駆動機を停止することなく不つ
りあい質量の静止モーメントを変更することができない
という欠点がある。不つりあい質量の静止モーメントを
変更するためには振動式杭打ら機の作動を停止し、偏心
重錘の構成を変更した後、振動機を再び作動する。タン
カーにより製造される振動式杭打ち機においては、不つ
りあい質量の静止モーメントは異なった2つの相を有す
る自由なアンバランス部材を挟持することができる引張
棒によって変更される。振動駆動機の停止後、この方法
でアンバランス部材を調整してその方向と回転速度を変
更することができる。
りあい質量の静止モーメントを変更することができない
という欠点がある。不つりあい質量の静止モーメントを
変更するためには振動式杭打ら機の作動を停止し、偏心
重錘の構成を変更した後、振動機を再び作動する。タン
カーにより製造される振動式杭打ち機においては、不つ
りあい質量の静止モーメントは異なった2つの相を有す
る自由なアンバランス部材を挟持することができる引張
棒によって変更される。振動駆動機の停止後、この方法
でアンバランス部材を調整してその方向と回転速度を変
更することができる。
これらの制?ff1l装置は偏心重錘もしくはアンバラ
ンス部材が最小の静止モーメントで加速できないという
欠点がある。更に、調整の段階の数が回定されている。
ンス部材が最小の静止モーメントで加速できないという
欠点がある。更に、調整の段階の数が回定されている。
この装置には強力な動力装置を設けなければならない。
さらに杭打ちのQ’4%段階において振動駆動機動力を
最大限に使用することができず、これらの理由で振動式
杭打ち機の打ち込み効率が満足すべきレベルには達して
いない。
最大限に使用することができず、これらの理由で振動式
杭打ち機の打ち込み効率が満足すべきレベルには達して
いない。
振動式の杭打ち機の制御装置としてはアンバランス部材
の回転速度を制御する駆動装置と、不つりあい質量の静
止モーメントを制御する駆動装置とを備えたものもある
(US、 A、 4113034 ;F R,B、
2470199 )。後者の駆動装置には輪歯車と衛
星歯車とで特徴づけられる差動減速歯車とこの輪歯車を
回転駆動する低力油圧モータ、もしくはアンバランス部
材の相を変える種々の装置が設けられている。アンバラ
ンス部材の有効静止モーメントを示す指示器を備えたも
のもある。
の回転速度を制御する駆動装置と、不つりあい質量の静
止モーメントを制御する駆動装置とを備えたものもある
(US、 A、 4113034 ;F R,B、
2470199 )。後者の駆動装置には輪歯車と衛
星歯車とで特徴づけられる差動減速歯車とこの輪歯車を
回転駆動する低力油圧モータ、もしくはアンバランス部
材の相を変える種々の装置が設けられている。アンバラ
ンス部材の有効静止モーメントを示す指示器を備えたも
のもある。
このような制御装置は振動駆動機のモータの動力が十分
利用されないかもしくはモータが過熱するという欠点が
ある。後者の場合は振動駆動機の寿命にも悪影客を及ぼ
す。振動駆動機に設けられた遠隔操作及びモニタ手段で
は杭打ち中土壌抵抗の変化に合わせるため振動パラメー
タを光学的に調整することができない。このような条件
下における制御のよし悪しはオペレータの技術と肉体的
な状態によってすべて決まってしまう。地中に打ち込ま
れた杭は所望の深さに打し込まれる前につっかえてしま
い、この公知の振動駆動機においては所望の深さにまで
沈めることができない。
利用されないかもしくはモータが過熱するという欠点が
ある。後者の場合は振動駆動機の寿命にも悪影客を及ぼ
す。振動駆動機に設けられた遠隔操作及びモニタ手段で
は杭打ち中土壌抵抗の変化に合わせるため振動パラメー
タを光学的に調整することができない。このような条件
下における制御のよし悪しはオペレータの技術と肉体的
な状態によってすべて決まってしまう。地中に打ち込ま
れた杭は所望の深さに打し込まれる前につっかえてしま
い、この公知の振動駆動機においては所望の深さにまで
沈めることができない。
また振動式杭打ち機の制御装置として振動特性センサ及
び/もしくは振動駆動機のパラメータのセンサと、不つ
りあい質量の静止モーメントのセンサと、アンバランス
部材の回転速度のセンサと、電力のセンサと、アンバラ
ンス部材の回転速度と不つりあい質量のモーメントとを
制御する駆動装置と、種々の方法により振動機のパラメ
ータを制御するスイッチング装置とを含むものが知られ
ている(S U、 A、 177350.30339
7.336399 )。
び/もしくは振動駆動機のパラメータのセンサと、不つ
りあい質量の静止モーメントのセンサと、アンバランス
部材の回転速度のセンサと、電力のセンサと、アンバラ
ンス部材の回転速度と不つりあい質量のモーメントとを
制御する駆動装置と、種々の方法により振動機のパラメ
ータを制御するスイッチング装置とを含むものが知られ
ている(S U、 A、 177350.30339
7.336399 )。
これらの公知の制御装置にはアンバランス部材を徐々に
加速することができないという問題点がある。これらの
制御装置においては振動駆動のパラメータを正確にモニ
ターすることができず、応答も遅く、荷重は基本的に偶
然的であり予測できないために杭打ち工程を適切に制御
することもできない。このようにこれらの制御装置は信
頼性がなく、上記の欠点を考慮して現在の振動駆動機に
は実質的に使用されていない。
加速することができないという問題点がある。これらの
制御装置においては振動駆動のパラメータを正確にモニ
ターすることができず、応答も遅く、荷重は基本的に偶
然的であり予測できないために杭打ち工程を適切に制御
することもできない。このようにこれらの制御装置は信
頼性がなく、上記の欠点を考慮して現在の振動駆動機に
は実質的に使用されていない。
また振動式杭打ち機の制御装置としてコントローラを有
する電気モータで構成された、偏心重錘の回転速度を変
えるための駆動装置と、不つりあい質量のモーメントを
変更するための駆動装置と、モータの温度をモニターす
るための温度感受性素子と、加算器と、基準電圧装置と
、2つのリレー素子と、増幅器とを含むものが公知であ
る(SU。
する電気モータで構成された、偏心重錘の回転速度を変
えるための駆動装置と、不つりあい質量のモーメントを
変更するための駆動装置と、モータの温度をモニターす
るための温度感受性素子と、加算器と、基準電圧装置と
、2つのリレー素子と、増幅器とを含むものが公知であ
る(SU。
A、 1157165 ; DE、 A、 3401/
179 )。モータ温度センサと基準電圧装置とは増幅
器の2つの入力にそれぞれ接続されており、増幅器の2
つの出力はそれぞれのリレー素子を経由してモータのコ
ントローラに出力が接続された加算器の2つの入カムこ
接続されている。
179 )。モータ温度センサと基準電圧装置とは増幅
器の2つの入力にそれぞれ接続されており、増幅器の2
つの出力はそれぞれのリレー素子を経由してモータのコ
ントローラに出力が接続された加算器の2つの入カムこ
接続されている。
これらの制御装置においては、振動駆動機のパラメータ
を負荷とモータの消費電力とによって変わるモータ温度
に応じてその作動中に調整することができる。
を負荷とモータの消費電力とによって変わるモータ温度
に応じてその作動中に調整することができる。
しかしながらこれらの制御装置には偏心重錘の不つりあ
い質量の静止モーメントとその回転速度とを自動的に制
御することができないという欠点がある。更にこれらの
制御装置は動作速度が十分に速くなく、温度特性のモニ
ターに手間取り、正面及び横方向の土壌抵抗の結果変化
する振動駆動機のパラメータを適切な時期に調整するこ
とができない。冷却条件はほとんど環境に依存している
。
い質量の静止モーメントとその回転速度とを自動的に制
御することができないという欠点がある。更にこれらの
制御装置は動作速度が十分に速くなく、温度特性のモニ
ターに手間取り、正面及び横方向の土壌抵抗の結果変化
する振動駆動機のパラメータを適切な時期に調整するこ
とができない。冷却条件はほとんど環境に依存している
。
この結果、モータの動力の過負荷もしくは不足負荷が生
じ、杭打ちの最終段階においてはモータが過熱し、その
動力を十分に使うことができない。
じ、杭打ちの最終段階においてはモータが過熱し、その
動力を十分に使うことができない。
このためこれらの制御装置では所望の制御が得られず、
振動駆動機の駆動能力が低下してしまう。
振動駆動機の駆動能力が低下してしまう。
従来の振動式杭打ち機の制御装置で本発明に最も近い制
御装置(S U、 A、 199230 )は、回転
するアンバランス部材を備えた起振器であり、この起振
器にはアンバランス部材の静止モーメントの変換器と、
アンバランス部材の静止モーメントを変更するための駆
動装置と、アンバランス部材の回転速度の変換器と、ア
ンバランス部材の回転速度を変更するための駆動装置と
が含まれている。
御装置(S U、 A、 199230 )は、回転
するアンバランス部材を備えた起振器であり、この起振
器にはアンバランス部材の静止モーメントの変換器と、
アンバランス部材の静止モーメントを変更するための駆
動装置と、アンバランス部材の回転速度の変換器と、ア
ンバランス部材の回転速度を変更するための駆動装置と
が含まれている。
この制御装置には振動駆動機によって消費される電力の
変換器と設定器とがさらに含まれ、これらは比較器に接
続されている。この制御装置には杭打ち始めの検出器と
2つのスイッチ素子で構成された論理素子とがさらに設
けられ、これらのスイッチ素子の一方はアンバランス部
材の静止モーメント変換器と、アンバランス部材回転速
度変換器と、これらの駆動装置とに接続され、他方のス
イッチ素子は杭打ち始めの検出器に接Vεされている。
変換器と設定器とがさらに含まれ、これらは比較器に接
続されている。この制御装置には杭打ち始めの検出器と
2つのスイッチ素子で構成された論理素子とがさらに設
けられ、これらのスイッチ素子の一方はアンバランス部
材の静止モーメント変換器と、アンバランス部材回転速
度変換器と、これらの駆動装置とに接続され、他方のス
イッチ素子は杭打ち始めの検出器に接Vεされている。
この制御装置においては消費電力に関して杭打ち効率を
示すエラー信号に基づき比較器がどのようなパラメータ
を選択するかによってアンバランス部材の静止モーメン
トもしくは回転速度が制御できるようになっている。第
1のスイッチ素子は杭が地中に打ち込まれた後第2のス
イッチ素子の指示を受け、電力エラーを最小にするため
例えばアンバランス部材の回転速度を制御する。アンバ
ランス部材の静止モーメントをモニターする変換器と回
転速度をモニターする変換器とはそれぞれのパラメータ
の最終値のみを登録しており、第1のスイッチ素子とと
もに振動駆動機のパラメータを順次変更する構成になっ
ている。
示すエラー信号に基づき比較器がどのようなパラメータ
を選択するかによってアンバランス部材の静止モーメン
トもしくは回転速度が制御できるようになっている。第
1のスイッチ素子は杭が地中に打ち込まれた後第2のス
イッチ素子の指示を受け、電力エラーを最小にするため
例えばアンバランス部材の回転速度を制御する。アンバ
ランス部材の静止モーメントをモニターする変換器と回
転速度をモニターする変換器とはそれぞれのパラメータ
の最終値のみを登録しており、第1のスイッチ素子とと
もに振動駆動機のパラメータを順次変更する構成になっ
ている。
本制御装置にはこのため制御されるパラメーター静止モ
ーメントと回転速度−を同時に調整することができない
という欠点がある。
ーメントと回転速度−を同時に調整することができない
という欠点がある。
このため制御装置の応答が非常に遅く、また制御が不適
切なので杭打ちの最終段階においては本制御装置の効率
はよくない。この制御装置に使用されるスイッチ素子に
より制御が信顛のないものになっている。
切なので杭打ちの最終段階においては本制御装置の効率
はよくない。この制御装置に使用されるスイッチ素子に
より制御が信顛のないものになっている。
また、この制御装置では振動駆動機が開始されるとき最
小の静止モーメントでアンバランス部材嘲 をなめらかに加速することができない。この操作では余
分な動力が必要であり、振動駆動機の過負荷が生じる。
小の静止モーメントでアンバランス部材嘲 をなめらかに加速することができない。この操作では余
分な動力が必要であり、振動駆動機の過負荷が生じる。
この制御装置は振動式杭打ち機のモータを過熱から保護
することができず、振動駆動機の早期破損を生じること
になる。
することができず、振動駆動機の早期破損を生じること
になる。
(問題が解決しようとする問題点)
本発明の目的は限定された電力で徐々にアンバランス部
材を加速するためかつ振動駆動機の制御の質、ひいては
その駆動性能を高めるために特定のアルゴリズムによっ
て動作することによって振動駆動機のパラメータを自動
的に制御することができる振動式杭打ち機の制御装置を
提供することである。
材を加速するためかつ振動駆動機の制御の質、ひいては
その駆動性能を高めるために特定のアルゴリズムによっ
て動作することによって振動駆動機のパラメータを自動
的に制御することができる振動式杭打ち機の制御装置を
提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成すため、振動式杭打ち機の制御
装置が回転可能なアンバランス部材を備えるとともにア
ンバランス部材の静止モーメントの変換器と、振動式杭
打ち機に機械的に関連した、アンバランス部材の静止モ
ーメントを変更するための駆動装置と、アンバランス部
材の回転速度の変換器と、電圧調整器と誘導電動機とを
含みかつ振動式杭打ち機に機械的に接続された、アンバ
ランス部材の回転速度を変更するための駆動装置と、振
動式杭打ち機によって消費される電力の変換器と、振動
式杭打ち機によって消費される電力の設定装置とを含む
起振器であるものにおいて、この制御装置にアンバラン
ス部材の静止モーメントの変換器の出力に接続された、
アンバランス部材の静止モーメントの設定装置と、アン
バランス部材の回転速度の変換器の出力に接続された、
アンバランス部材の回転速度の設定装置と、誘導電動機
に接続された、アンバランス部材の回転速度を変更する
駆動装置のための誘導電動機熱保護装置と、電子コント
ローラとを設け、この電子コントローラのデータ入力が
アンバランス部材の静止モーメントを設定する装置と、
アンバランス部材の回転速度を設定する装置と、振動駆
動機によって消費される電力の設定装置と、アンバラン
ス部材の回転速度を変更する駆動装置の誘導電動機熱保
護装置とにそれぞれ接続され、電子コントローラの出力
がアンバランス部材の静止モーメントを変更するための
駆動装置と、アンバランス部材の回転速度を変更するた
めの駆動装置とにそれぞれ接続されていることを特徴と
する。
装置が回転可能なアンバランス部材を備えるとともにア
ンバランス部材の静止モーメントの変換器と、振動式杭
打ち機に機械的に関連した、アンバランス部材の静止モ
ーメントを変更するための駆動装置と、アンバランス部
材の回転速度の変換器と、電圧調整器と誘導電動機とを
含みかつ振動式杭打ち機に機械的に接続された、アンバ
ランス部材の回転速度を変更するための駆動装置と、振
動式杭打ち機によって消費される電力の変換器と、振動
式杭打ち機によって消費される電力の設定装置とを含む
起振器であるものにおいて、この制御装置にアンバラン
ス部材の静止モーメントの変換器の出力に接続された、
アンバランス部材の静止モーメントの設定装置と、アン
バランス部材の回転速度の変換器の出力に接続された、
アンバランス部材の回転速度の設定装置と、誘導電動機
に接続された、アンバランス部材の回転速度を変更する
駆動装置のための誘導電動機熱保護装置と、電子コント
ローラとを設け、この電子コントローラのデータ入力が
アンバランス部材の静止モーメントを設定する装置と、
アンバランス部材の回転速度を設定する装置と、振動駆
動機によって消費される電力の設定装置と、アンバラン
ス部材の回転速度を変更する駆動装置の誘導電動機熱保
護装置とにそれぞれ接続され、電子コントローラの出力
がアンバランス部材の静止モーメントを変更するための
駆動装置と、アンバランス部材の回転速度を変更するた
めの駆動装置とにそれぞれ接続されていることを特徴と
する。
この電子コントローラは入力がこの電子コントローラの
入力である論理値信号発生器と、論理値信号発生器の出
力に接続され、出力がアンバランス部材の静止モーメン
トを変更する駆動装置に接続された電子コントローラ出
力である第1の制御装置と、論理値信号発生器の出力に
第1の制御装置と並列に接続された第2の制御装置と、
制御入力が第2の制御装置の出力に接続されたレジスタ
セットと、レジスタセットのクロック入力に接続された
クロックパルス発生器と、入力がレジスタセットの出力
に接続され、出力がアンバランス部材の回転速度を変更
するための駆動装置への電子コントローラの出力である
増幅器に直列に接続されたデジタルアナログ変換器とで
構成されることが望ましい。
入力である論理値信号発生器と、論理値信号発生器の出
力に接続され、出力がアンバランス部材の静止モーメン
トを変更する駆動装置に接続された電子コントローラ出
力である第1の制御装置と、論理値信号発生器の出力に
第1の制御装置と並列に接続された第2の制御装置と、
制御入力が第2の制御装置の出力に接続されたレジスタ
セットと、レジスタセットのクロック入力に接続された
クロックパルス発生器と、入力がレジスタセットの出力
に接続され、出力がアンバランス部材の回転速度を変更
するための駆動装置への電子コントローラの出力である
増幅器に直列に接続されたデジタルアナログ変換器とで
構成されることが望ましい。
本発明による振動式杭打ち機の制御装置は最小の静止モ
ーメントでアンバランス部材を徐々にかつなめらかに加
速することができ、このため振動駆動機の制御の質を向
上させることができ、ひいては振動駆動機の効率を向上
させることができる。
ーメントでアンバランス部材を徐々にかつなめらかに加
速することができ、このため振動駆動機の制御の質を向
上させることができ、ひいては振動駆動機の効率を向上
させることができる。
(実施例)
本発明の振動式杭打ち機の制御装置にはアンバランス部
材の静止モーメントを設定する装置2に接続された、ア
ンバランス部材の静止モーメントの変換器1 (第1図
)と、アンバランス部材の回転速度を設定する装置4に
接続された、アンバランス部材の回転速度の変換器3と
、振動式杭打ち機によって消費される電力を設定する装
置6に接続された、振動駆動機によって消費される電力
の変換器5とが含まれている。
材の静止モーメントを設定する装置2に接続された、ア
ンバランス部材の静止モーメントの変換器1 (第1図
)と、アンバランス部材の回転速度を設定する装置4に
接続された、アンバランス部材の回転速度の変換器3と
、振動式杭打ち機によって消費される電力を設定する装
置6に接続された、振動駆動機によって消費される電力
の変換器5とが含まれている。
振動式の杭打ち機の本制御装置にはさらにアンバランス
部材の静止モーメントを変更する駆動装置7と、誘導電
動機10に直列に接続された電圧調整器9よりなる、ア
ンバランス部材の回転速度を変更する駆動装置8とが含
まれる。これらの駆動装置7と8は第1図に概略的に示
される振動駆動機11に機械的に接続されている。
部材の静止モーメントを変更する駆動装置7と、誘導電
動機10に直列に接続された電圧調整器9よりなる、ア
ンバランス部材の回転速度を変更する駆動装置8とが含
まれる。これらの駆動装置7と8は第1図に概略的に示
される振動駆動機11に機械的に接続されている。
本発明による制御装置にはさらに熱保護装置12が含ま
れ、この保護装置12はモーター10と電子コントロー
ラ13とに接続されている。電子コントローラ13のデ
ータ入力は設定装置2゜4.6と熱保護装置12の出力
にそれぞれ接続され、その出力14と15は駆動装置7
に、また出力16は駆動装置8の電圧調節器9に接続さ
れている。
れ、この保護装置12はモーター10と電子コントロー
ラ13とに接続されている。電子コントローラ13のデ
ータ入力は設定装置2゜4.6と熱保護装置12の出力
にそれぞれ接続され、その出力14と15は駆動装置7
に、また出力16は駆動装置8の電圧調節器9に接続さ
れている。
電子コントローラ13 (第2図)にはマルチチャネル
の論理値信号発生器17が設けられている。
の論理値信号発生器17が設けられている。
マルチチャネルの論理値信号発生器のデータ人力はコン
トローラ13の入力であり、コントローラ13にはさら
にマルチチャネル発生器17のデータ出力27,28,
29,30,31,32.33に並列に接続された制御
装置25と26と、クロックパルス発生器34と、直列
に接続された素子網、すなわちレジスタセット35と、
デジタルアナログ変換器36と、増幅器37とが設けら
れている。レジスタセット35の制御入力は1NII
4TO装置26の出力に接続される一方、そのクロック
人力38はクロックパルス発生器34の出力に接続され
ている。制′4′f11 ’AAg2O出力は電子コン
トローラ13の出力11tと15とである。制御装置2
5と26と、クロックパルス発生器34と、レジスクセ
ソト35とはコントローラ13としてのマイクロプロセ
ッサとして集積化され、これらの装置に要求される機能
に応してプログラムされることができる。
トローラ13の入力であり、コントローラ13にはさら
にマルチチャネル発生器17のデータ出力27,28,
29,30,31,32.33に並列に接続された制御
装置25と26と、クロックパルス発生器34と、直列
に接続された素子網、すなわちレジスタセット35と、
デジタルアナログ変換器36と、増幅器37とが設けら
れている。レジスタセット35の制御入力は1NII
4TO装置26の出力に接続される一方、そのクロック
人力38はクロックパルス発生器34の出力に接続され
ている。制′4′f11 ’AAg2O出力は電子コン
トローラ13の出力11tと15とである。制御装置2
5と26と、クロックパルス発生器34と、レジスクセ
ソト35とはコントローラ13としてのマイクロプロセ
ッサとして集積化され、これらの装置に要求される機能
に応してプログラムされることができる。
アンバランス部材の静止モーメントの変換器(第3図)
は例えばシンクロ発信機であってもよい。設定装置2は
例えば変換器1の軸の角度を送信する回路で変換器1に
接続されているシンクロ受信機39と、設定装置2のケ
ースに収められ、シンクロ受信機39の軸に取り付けら
れたフラグ(図示せず)に機械的に接続された押しボタ
ンをそれぞれ有する移動可能なマイクロスイッチ40と
41とで構成されている。マイクロスイッチ40と41
のそれぞれの1方のリード線は接地され、他方のリード
線は設定袋w2の出力であり、マルチチャネル発生器1
7 (第2図)のデータ入力18と19とに接続されて
いる。設定装置2(第3図)にはさらにアンバランス部
材の静止モーメントの範囲を手動設定するための装置4
2が設けられ、この装置42はマイクロスイッチ40と
41に機械的に接続されている。
は例えばシンクロ発信機であってもよい。設定装置2は
例えば変換器1の軸の角度を送信する回路で変換器1に
接続されているシンクロ受信機39と、設定装置2のケ
ースに収められ、シンクロ受信機39の軸に取り付けら
れたフラグ(図示せず)に機械的に接続された押しボタ
ンをそれぞれ有する移動可能なマイクロスイッチ40と
41とで構成されている。マイクロスイッチ40と41
のそれぞれの1方のリード線は接地され、他方のリード
線は設定袋w2の出力であり、マルチチャネル発生器1
7 (第2図)のデータ入力18と19とに接続されて
いる。設定装置2(第3図)にはさらにアンバランス部
材の静止モーメントの範囲を手動設定するための装置4
2が設けられ、この装置42はマイクロスイッチ40と
41に機械的に接続されている。
アンバランス部材の回転速度の変換器3 (第4図)は
例えば速度計用発電機である。設定装置4は変換器3に
接続されかつ光源45が電源(図示せず)に接続された
反射器44を支持する測定機構43を有する信号化電圧
計である。設定装置4には反射器44に光学的に接続さ
れた移動可能なホトレジスタ46と47とがさらに含ま
れている。
例えば速度計用発電機である。設定装置4は変換器3に
接続されかつ光源45が電源(図示せず)に接続された
反射器44を支持する測定機構43を有する信号化電圧
計である。設定装置4には反射器44に光学的に接続さ
れた移動可能なホトレジスタ46と47とがさらに含ま
れている。
ホトレジスタ46と47のいくつかのリード線は電源(
図示せず)に接続され、他のリード線は光電流の増幅器
48と49とにそれぞれ接続されている。増幅348に
は直列に・接続された抵抗器50と51とが含まれ、こ
れらの抵抗器の結合リード線はトランジスタ52のベー
スのリード線に接続されている。トランジスタ52のエ
ミッタリード線と抵抗器50の第2のリード線とは接地
されている。トランジスタ52のコレクタリード線は抵
抗器53の1方のリード線に接続され、抵抗器54の他
方のリード線は設定装置4の出力の1つであり、この出
力はマルチチャネル発生器17(第2図)のデータ入力
20に接続されている。
図示せず)に接続され、他のリード線は光電流の増幅器
48と49とにそれぞれ接続されている。増幅348に
は直列に・接続された抵抗器50と51とが含まれ、こ
れらの抵抗器の結合リード線はトランジスタ52のベー
スのリード線に接続されている。トランジスタ52のエ
ミッタリード線と抵抗器50の第2のリード線とは接地
されている。トランジスタ52のコレクタリード線は抵
抗器53の1方のリード線に接続され、抵抗器54の他
方のリード線は設定装置4の出力の1つであり、この出
力はマルチチャネル発生器17(第2図)のデータ入力
20に接続されている。
増幅器49 (第4図)は同じような回路であり、その
出力は設定装置4の他方の出力であり、この出力はマル
チチャネル発生器17 (第2図)のデータ人力21に
接続されている。設定装置4(第4図)にはアンバラン
ス部材の回転速度の範囲を手動設定するための装置54
がさらに設けられ、この装置54は移動可能なホトレジ
スタ46と47に機械的に接続されている。
出力は設定装置4の他方の出力であり、この出力はマル
チチャネル発生器17 (第2図)のデータ人力21に
接続されている。設定装置4(第4図)にはアンバラン
ス部材の回転速度の範囲を手動設定するための装置54
がさらに設けられ、この装置54は移動可能なホトレジ
スタ46と47に機械的に接続されている。
振動駆動機によって消費される電力の変換器5(第5図
)は3相交流電源線のA相とC相にそれぞれ接続された
一次巻線を有する変流器55と56であってもよい。こ
の交流電源線には駆動装置8が直列に接続されている。
)は3相交流電源線のA相とC相にそれぞれ接続された
一次巻線を有する変流器55と56であってもよい。こ
の交流電源線には駆動装置8が直列に接続されている。
変換器5の出力は変流器55と56の二次巻線と電源の
A相とB相とC相のリード線とで形成されている。
A相とB相とC相のリード線とで形成されている。
設定装置6は光源59が電源(図示せず)に接続されて
いる反射器58を支持する測定素子57を有する信号化
電力計である。測定素子57の電流コイルは変換器5の
変流器55と56の二次巻線に接続され、電圧コイルは
人相とB相とC相のリード線に接続されている。
いる反射器58を支持する測定素子57を有する信号化
電力計である。測定素子57の電流コイルは変換器5の
変流器55と56の二次巻線に接続され、電圧コイルは
人相とB相とC相のリード線に接続されている。
また、設定装置6には光学的に反射器58に接続され、
リード線の1方が電源(図示せず)にかつ他方を光電流
の増幅器62と63にそれぞれ接続された移動可能なホ
トレジスタ60と61とが設けられている。増幅器62
と63では増幅器48と同じ回路が使用されている。増
幅器62゜63 (第5図)の出力は設定装置6の出力
であり、マルチチャネル発生器17(第1図)のデータ
人力22と23にそれぞれ接続されている。設定装置6
には振動駆動機によって消費される電力の範囲を手動設
定する手段64がさらに設けられている。
リード線の1方が電源(図示せず)にかつ他方を光電流
の増幅器62と63にそれぞれ接続された移動可能なホ
トレジスタ60と61とが設けられている。増幅器62
と63では増幅器48と同じ回路が使用されている。増
幅器62゜63 (第5図)の出力は設定装置6の出力
であり、マルチチャネル発生器17(第1図)のデータ
人力22と23にそれぞれ接続されている。設定装置6
には振動駆動機によって消費される電力の範囲を手動設
定する手段64がさらに設けられている。
駆動装置8の電圧調整器9(第6図)には直流制?Tf
f人力が設けられ、従来の回路(Regulyator
napryazheniya tiristorny
trekhfazny fipaRNTT−330−2
50/600,1972゜Informelektro
、 07. 28. 15−72゜Moscow
)が使用されている。
f人力が設けられ、従来の回路(Regulyator
napryazheniya tiristorny
trekhfazny fipaRNTT−330−2
50/600,1972゜Informelektro
、 07. 28. 15−72゜Moscow
)が使用されている。
誘導電動機10の軸65は振動駆動機11 (第1図)
のアンバランス部材に運動学的に接続されている。
のアンバランス部材に運動学的に接続されている。
アンバランス部材の静止モーメントを変える駆動装置(
第7図)には接触器66と67とが備えられ、これらの
接触器66.67はモータ70の3相電源線に挿入され
た接触子68と69をそれぞれ備えている。接触器66
.67の1方のリード線はゼロ母線71にそれぞれ接続
され、他方のリード線はコントローラ13 (第1図の
出力14と15とにそれぞれ接続されている。
第7図)には接触器66と67とが備えられ、これらの
接触器66.67はモータ70の3相電源線に挿入され
た接触子68と69をそれぞれ備えている。接触器66
.67の1方のリード線はゼロ母線71にそれぞれ接続
され、他方のリード線はコントローラ13 (第1図の
出力14と15とにそれぞれ接続されている。
歯車73はモータ10の軸65 (第8図)に取り付け
られ、遊び歯車74を介して歯車75に噛み合っている
。歯車75はアンバランス部材77が設けられた軸76
に取り付けられ、アンバランス部材80を支持する軸7
9に取り付けられた歯車78に噛み合っている。軸76
にはアンバランス部材の回転速度の変換器3も支持され
ている。
られ、遊び歯車74を介して歯車75に噛み合っている
。歯車75はアンバランス部材77が設けられた軸76
に取り付けられ、アンバランス部材80を支持する軸7
9に取り付けられた歯車78に噛み合っている。軸76
にはアンバランス部材の回転速度の変換器3も支持され
ている。
軸79に取り付けられた歯車8工は支持体82に噛み合
わされ、支持体82は軸83と84とを介して軸88に
取り付けられた歯車87と輪歯車89とに噛み合った衛
星歯車85と86とに接続されている。
わされ、支持体82は軸83と84とを介して軸88に
取り付けられた歯車87と輪歯車89とに噛み合った衛
星歯車85と86とに接続されている。
歯車90は軸88に取り付けられ、アンバランス部材9
5を支持する軸93に取り付けられた歯車9工を介して
アンバランス部材96を支持する軸94に取り付けられ
た歯車92に噛み合っている。
5を支持する軸93に取り付けられた歯車9工を介して
アンバランス部材96を支持する軸94に取り付けられ
た歯車92に噛み合っている。
ウオーム97はモータ70の軸72に取り付けられ、軸
99に取り付けられたウオームホイール98に噛み合っ
ている。軸99には輪歯車89に噛み合わされたウオー
ム100と、変換器1の軸103に取り付けられたウオ
ームホイール102に噛み合わされたウオーム101と
がさらに支持されている。
99に取り付けられたウオームホイール98に噛み合っ
ている。軸99には輪歯車89に噛み合わされたウオー
ム100と、変換器1の軸103に取り付けられたウオ
ームホイール102に噛み合わされたウオーム101と
がさらに支持されている。
誘導電動機10の熱保護装置12(第1図)は従来の回
路(Dvigateli asinkhronnye
edinoiserii 4A moshno
stiu O,06,、、400bimt 、 1
981. Dnforelektrs 1Mosco
w +0.1.40.22−81. pp、 47−
48)を採用している。装置12のリレーの常開接点の
リード線の1方は接地され、他方は発生器17の人力2
4(第2図)に接続されている。
路(Dvigateli asinkhronnye
edinoiserii 4A moshno
stiu O,06,、、400bimt 、 1
981. Dnforelektrs 1Mosco
w +0.1.40.22−81. pp、 47−
48)を採用している。装置12のリレーの常開接点の
リード線の1方は接地され、他方は発生器17の人力2
4(第2図)に接続されている。
マルチチャネル論理値信号発生器17 (第9図)は7
つのチャネル104,105,106,107゜108
.109,110を含んでいる。チャネル104には比
較器111と直列に接続された抵抗器112と113と
が設けれ、抵抗器112と113の結合リード線は比較
器111の変換入力に接続している。抵抗器112の第
2のリード線は電源(図示せず)に接続し、抵抗器11
3の第2のリード線は接地されている。比較器111の
変換入力は抵抗器114のリード線の1方と、直列に接
続された抵抗器115とコンデンサ116の結合リード
線とに接続している。抵抗器115の第2のリード線は
電源(図示せず)に接続され、コンデンサ116の第2
のリード線は接地されている。比較器116の出力は抵
抗器114の第2のリード線と抵抗器117のリード線
とに接続され、抵抗器117の他のリード、襟は電源(
図示せず)に接続されている。比較器111の変換入力
は発生器17のデータ入力18であり、比較器111の
出力は発生器I7のデータ出力27である。
つのチャネル104,105,106,107゜108
.109,110を含んでいる。チャネル104には比
較器111と直列に接続された抵抗器112と113と
が設けれ、抵抗器112と113の結合リード線は比較
器111の変換入力に接続している。抵抗器112の第
2のリード線は電源(図示せず)に接続し、抵抗器11
3の第2のリード線は接地されている。比較器111の
変換入力は抵抗器114のリード線の1方と、直列に接
続された抵抗器115とコンデンサ116の結合リード
線とに接続している。抵抗器115の第2のリード線は
電源(図示せず)に接続され、コンデンサ116の第2
のリード線は接地されている。比較器116の出力は抵
抗器114の第2のリード線と抵抗器117のリード線
とに接続され、抵抗器117の他のリード、襟は電源(
図示せず)に接続されている。比較器111の変換入力
は発生器17のデータ入力18であり、比較器111の
出力は発生器I7のデータ出力27である。
チャネル105,106,107,108゜109.1
10は同じ回路を採用している。チャネル105,10
6,107,108,109゜110の入力はそれぞれ
論理値信号のマルチチャネル発生器17のデータ入力1
9,20.2’l。
10は同じ回路を採用している。チャネル105,10
6,107,108,109゜110の入力はそれぞれ
論理値信号のマルチチャネル発生器17のデータ入力1
9,20.2’l。
22.23.24であり、これらのチャネルの出力はそ
れぞれデータ出力28,29.30,31゜32.33
である。
れぞれデータ出力28,29.30,31゜32.33
である。
制御装置25は例えば第10図に示した回路であり、こ
の回路には人力がマルチチャネル発生器17 (第9図
)の出力27と30とに接続している2人力のノア素子
118と、インバータ119゜120.121 (第
10図)とが含まれ、インバータ119,120,12
1の入力はマルチチャネル発生器17の出力31,29
.32 (第9図)にそれぞれ接続している。インバー
タ120゜121(第10図)の出力は2人カナド素子
122の入力にそれぞれ接続され、2人力ナンド素子1
22の出力は2人力ナンド素子123の入力に接続され
、2人力ナンド素子123の他方の入力はマルチチャネ
ル発生器17の出力33に接続している。2人力ナンド
素子123(第10図)の出力は2人力ナンド素子12
4の入力に接続て、2人力ナンド素子124の他方の入
力はマルチチャネル発生器17の出力27 (第9図)
に接続している。2人力ナンド素子124(第10図)
の出力はインバータ125の入力と、4人力ナンド素子
126の1つの入力とに接続され、4人力ナンド素子1
26の他の入力は、2人カノア素子の出力と、インバー
タ119の出力と、マルチチャネル発生器17の出力2
8 (第9図)とにそれぞれ接続している。4人力ナン
ド素子126 (第10図)の出力はインバータ127
の入力に接続している。
の回路には人力がマルチチャネル発生器17 (第9図
)の出力27と30とに接続している2人力のノア素子
118と、インバータ119゜120.121 (第
10図)とが含まれ、インバータ119,120,12
1の入力はマルチチャネル発生器17の出力31,29
.32 (第9図)にそれぞれ接続している。インバー
タ120゜121(第10図)の出力は2人カナド素子
122の入力にそれぞれ接続され、2人力ナンド素子1
22の出力は2人力ナンド素子123の入力に接続され
、2人力ナンド素子123の他方の入力はマルチチャネ
ル発生器17の出力33に接続している。2人力ナンド
素子123(第10図)の出力は2人力ナンド素子12
4の入力に接続て、2人力ナンド素子124の他方の入
力はマルチチャネル発生器17の出力27 (第9図)
に接続している。2人力ナンド素子124(第10図)
の出力はインバータ125の入力と、4人力ナンド素子
126の1つの入力とに接続され、4人力ナンド素子1
26の他の入力は、2人カノア素子の出力と、インバー
タ119の出力と、マルチチャネル発生器17の出力2
8 (第9図)とにそれぞれ接続している。4人力ナン
ド素子126 (第10図)の出力はインバータ127
の入力に接続している。
制御装置25には負のリード線が接地されているオプト
サイリスタ128と129とがさらに含まれている。オ
プトサイリスク128の正のリード線はインバータ12
5の開放コレクタ出力と抵抗器130のリード線とに接
続され、抵抗器130の他方のリード線は電源(図示せ
ず)に接続している。オプトサイリスタ129の正のリ
ード線はインバータ127の開放コレクタ出力と、抵抗
器131のリード線とに接続され、抵抗器131の他の
リード線は電源(図示せず)に接続している。オプトサ
イリスタ128と129のアノードリード線は整流器ダ
イオードブリッジ132の正のリード線にそれぞれ接続
され、ブリッジ132の負のリード線はゼロ母線71に
接続している。ブリッジ132の入力は交流電源(図示
せず)に接続している。オプトサイリスタ128と12
9のカソードの出力はそれぞれコントローラ13 (第
2図)の出力15と14である。
サイリスタ128と129とがさらに含まれている。オ
プトサイリスク128の正のリード線はインバータ12
5の開放コレクタ出力と抵抗器130のリード線とに接
続され、抵抗器130の他方のリード線は電源(図示せ
ず)に接続している。オプトサイリスタ129の正のリ
ード線はインバータ127の開放コレクタ出力と、抵抗
器131のリード線とに接続され、抵抗器131の他の
リード線は電源(図示せず)に接続している。オプトサ
イリスタ128と129のアノードリード線は整流器ダ
イオードブリッジ132の正のリード線にそれぞれ接続
され、ブリッジ132の負のリード線はゼロ母線71に
接続している。ブリッジ132の入力は交流電源(図示
せず)に接続している。オプトサイリスタ128と12
9のカソードの出力はそれぞれコントローラ13 (第
2図)の出力15と14である。
制御装置26は例えば第11図に示す回路であってもよ
く、この回路にはコントロールパネル(図示せず)に配
置された押ボタン133“開始”と押ボタン134“停
止”とが含まれ、これらのボタンの1方のリード線はそ
れぞれ接地され、他方のリード線はそれぞれ抵抗器13
5と136を介して電源(図示せず)に接続されている
。コンデンサ137と138が押ボタン133と134
に並列に接続されている。押ボタン133と抵抗器13
5とコンデンサ137との結合リード線は2−2−2−
3人カアンドー4人カノア素子139の入力に接続され
、−友禅ボタン134と抵抗器136とコンデンサ13
8との結合リード線は2人カアンド素子140の1つの
リード線に接続している。2人カアンド素子140の他
方のリード線はマルチチャネル発生器17 (第2図)
の出力33に接続し、素子140(第11図)の出力は
素子139のセれぞれの入力に接続している。制御装置
26にはさらに入力がマルチチャネル発生器17 (第
2図)の出力27.28,31゜32にそれぞれ接続さ
れているインバータ141゜142.143,144と
、入力がマルチチャネル発生器17(第2図)の出力3
0.32にそれぞれ接続された4人力ナンド素子145
(第11図)と、入力がマルチチャネル発生器17
(第2図)の出力30に接続された4人力ナンド素子1
46(第11図)と、1方の入力がマルチチャネル発生
器17(第2図)の出力29に、かつ他方の入力がイン
バータ144(第11図)の出力にそれぞれ接続された
2人力ナンド素子147とが含まれている。
く、この回路にはコントロールパネル(図示せず)に配
置された押ボタン133“開始”と押ボタン134“停
止”とが含まれ、これらのボタンの1方のリード線はそ
れぞれ接地され、他方のリード線はそれぞれ抵抗器13
5と136を介して電源(図示せず)に接続されている
。コンデンサ137と138が押ボタン133と134
に並列に接続されている。押ボタン133と抵抗器13
5とコンデンサ137との結合リード線は2−2−2−
3人カアンドー4人カノア素子139の入力に接続され
、−友禅ボタン134と抵抗器136とコンデンサ13
8との結合リード線は2人カアンド素子140の1つの
リード線に接続している。2人カアンド素子140の他
方のリード線はマルチチャネル発生器17 (第2図)
の出力33に接続し、素子140(第11図)の出力は
素子139のセれぞれの入力に接続している。制御装置
26にはさらに入力がマルチチャネル発生器17 (第
2図)の出力27.28,31゜32にそれぞれ接続さ
れているインバータ141゜142.143,144と
、入力がマルチチャネル発生器17(第2図)の出力3
0.32にそれぞれ接続された4人力ナンド素子145
(第11図)と、入力がマルチチャネル発生器17
(第2図)の出力30に接続された4人力ナンド素子1
46(第11図)と、1方の入力がマルチチャネル発生
器17(第2図)の出力29に、かつ他方の入力がイン
バータ144(第11図)の出力にそれぞれ接続された
2人力ナンド素子147とが含まれている。
インバータ144の出力は素子139の入力の1つと、
素子145の入力の1つとに接続されている。素子13
9の出力はインバータ148の入力に接続され、インバ
ータ148の出力は素子139の入力の1つに接続され
、これによってR3−1−リガが形成され、インバータ
148の出力はさらに素子145の入力と、並列に接続
されるとともに接地されたコンデンサ149と抵抗器1
50とに接続している。
素子145の入力の1つとに接続されている。素子13
9の出力はインバータ148の入力に接続され、インバ
ータ148の出力は素子139の入力の1つに接続され
、これによってR3−1−リガが形成され、インバータ
148の出力はさらに素子145の入力と、並列に接続
されるとともに接地されたコンデンサ149と抵抗器1
50とに接続している。
素子139の他の入力は抵抗器151のリード線の1つ
に結合され、抵抗器151の他のリード線は電源(図示
せず)に接続されている。
に結合され、抵抗器151の他のリード線は電源(図示
せず)に接続されている。
素子146の入力はまたインバータ142と143と素
子147の出力にもそれぞれ接続され、素子146の出
力はインバータ1520入力に接続されている。さらに
、素子147の出力はインバータ153の人力に接続さ
れている。素子145の出力はインバータ154の入力
に接続され、インバータ154の出力はオア素子155
の1方の人力に接続され、オア素子の他方の入力はイン
バータ152の出力に接続されている。素子148.1
55,153の出力はそれぞれ制御装置26の制御出力
である。
子147の出力にもそれぞれ接続され、素子146の出
力はインバータ1520入力に接続されている。さらに
、素子147の出力はインバータ153の人力に接続さ
れている。素子145の出力はインバータ154の入力
に接続され、インバータ154の出力はオア素子155
の1方の人力に接続され、オア素子の他方の入力はイン
バータ152の出力に接続されている。素子148.1
55,153の出力はそれぞれ制御装置26の制御出力
である。
レジスタセット35(第12図)にはR−人力が結合さ
れてインバータ148(第11図)の出力に接続された
セント3501つの入力を形成するレジスタ15Gと1
57と、入力の1つがインバータ153 (第11図)
の出力に接続されたレジスタセット3501つの入力を
形成するインバータI58 (第12図)とが含まれる
。インバータ158 (第12図)の出力は2人力ナン
ド素子1590入力の1つに接続され、素子159の他
方の入力は素子155 (第11図)の出力に接続され
たレジスタセット35の1つの入力を形成している。素
子159 (第12図)の出力はインバータ160を介
してレジスタ156と157のそれぞれの入力v2に接
続されている。
れてインバータ148(第11図)の出力に接続された
セント3501つの入力を形成するレジスタ15Gと1
57と、入力の1つがインバータ153 (第11図)
の出力に接続されたレジスタセット3501つの入力を
形成するインバータI58 (第12図)とが含まれる
。インバータ158 (第12図)の出力は2人力ナン
ド素子1590入力の1つに接続され、素子159の他
方の入力は素子155 (第11図)の出力に接続され
たレジスタセット35の1つの入力を形成している。素
子159 (第12図)の出力はインバータ160を介
してレジスタ156と157のそれぞれの入力v2に接
続されている。
レジスタセット35にはコンデンサ161を備えたRC
−i分回路がさらに含まれている。コンデンサ161の
1方のリードはレジスタセット35 (第2図)のクロ
ック入力38に接続され、他方のリードは抵抗器162
と2人力ナンド素子163と164の入口とのそれぞれ
に接続され、素子163と164の他のリードはレジス
タセット35の入口をそれぞれ形成し、これらの入力は
素子155(第11図)とインバータ153の出力にそ
れぞれ接続されている。素子163と164(第12図
)の出力はそれぞれ2人力ナンド素子165の入力に接
続され、素子165の出力はインバータ166を介して
レジスタ156と157のクロックC−人力にそれぞれ
接続されている。各レジスタ156と157の入力り、
、D、。
−i分回路がさらに含まれている。コンデンサ161の
1方のリードはレジスタセット35 (第2図)のクロ
ック入力38に接続され、他方のリードは抵抗器162
と2人力ナンド素子163と164の入口とのそれぞれ
に接続され、素子163と164の他のリードはレジス
タセット35の入口をそれぞれ形成し、これらの入力は
素子155(第11図)とインバータ153の出力にそ
れぞれ接続されている。素子163と164(第12図
)の出力はそれぞれ2人力ナンド素子165の入力に接
続され、素子165の出力はインバータ166を介して
レジスタ156と157のクロックC−人力にそれぞれ
接続されている。各レジスタ156と157の入力り、
、D、。
D:l、D4.DS、DI、、Dt、Da、D−とレジ
スタ156の71人力とはそれぞれ接地され、レジスタ
157の71人力はレジスタセット35の入力の1つで
あり、インバータ153(第11図)の出力に接続され
ている。レジスタ156のD゛入力抵抗器167を介し
て電源(図示せず)に接続され、レジスタ157の入力
D+はレジスタ156の最高術の出力に接続されている
。レジスタセット35の出力はレジスタ156と157
の16のデータ位置もしくは16の桁で構成されている
。レジスタ157がレジスタ156に接続される回路を
使用してレジスターを追加することによってレジスタの
性能を向上させることができる。
スタ156の71人力とはそれぞれ接地され、レジスタ
157の71人力はレジスタセット35の入力の1つで
あり、インバータ153(第11図)の出力に接続され
ている。レジスタ156のD゛入力抵抗器167を介し
て電源(図示せず)に接続され、レジスタ157の入力
D+はレジスタ156の最高術の出力に接続されている
。レジスタセット35の出力はレジスタ156と157
の16のデータ位置もしくは16の桁で構成されている
。レジスタ157がレジスタ156に接続される回路を
使用してレジスターを追加することによってレジスタの
性能を向上させることができる。
クロックパルス発生器27 (第2図)と増幅器37と
は従来の回路(Radioelektronnyeus
troistva 、5pravochnik 、
B、1.Goroshkov 。
は従来の回路(Radioelektronnyeus
troistva 、5pravochnik 、
B、1.Goroshkov 。
1984、pp、91,253)を採用することができ
る。
る。
本明m書に開示された振動式杭打ち機の制御装置は下記
のように動作される。
のように動作される。
抗もしくはパイプを地中に打込むに先立って、装置42
(第3図)と54(第4図)と64(第64図)とを使
って設定装置2,4.6がオペレータによって調整され
、アンバランス部材の静止モーメントと、回転速度と、
消費電力の所望の範囲がそれぞれ設定される。これらの
範囲は振動駆動機の作動パラメータを超えてはならず、
下記の要素に応じて選択される:すなわち打ち込まれる
杭の質量と、地面の条件と、打込み深さと、使用できる
最大電力によって範囲が決めらる。アンバランス部材7
7.80,95.96 (第8図)の静止モーメントの
範囲の下限は設定装置2 (第3図)において、通常最
小静止モーメントレヘルに調整される。
(第3図)と54(第4図)と64(第64図)とを使
って設定装置2,4.6がオペレータによって調整され
、アンバランス部材の静止モーメントと、回転速度と、
消費電力の所望の範囲がそれぞれ設定される。これらの
範囲は振動駆動機の作動パラメータを超えてはならず、
下記の要素に応じて選択される:すなわち打ち込まれる
杭の質量と、地面の条件と、打込み深さと、使用できる
最大電力によって範囲が決めらる。アンバランス部材7
7.80,95.96 (第8図)の静止モーメントの
範囲の下限は設定装置2 (第3図)において、通常最
小静止モーメントレヘルに調整される。
変換器1から出力された、アンバランス部材?7. 8
0. 95. 96 (第8図)の静止モーメントの実
際値のデータを表わす信号が設定装置2に人力され、設
定装置2はアンバランス部材77゜80.95.96
(第8図)の静止モーメントがオペレータによって設定
され、このパラメータが変化する範囲の上限もしくは下
限に等しくなったとき、その出力から電気信号を出力す
る。
0. 95. 96 (第8図)の静止モーメントの実
際値のデータを表わす信号が設定装置2に人力され、設
定装置2はアンバランス部材77゜80.95.96
(第8図)の静止モーメントがオペレータによって設定
され、このパラメータが変化する範囲の上限もしくは下
限に等しくなったとき、その出力から電気信号を出力す
る。
変換器3 (第1図)はアンバランス部材77゜80.
95.96 (第8図)の回転速度のデータを表わす信
号を出力し、この信号は選定装置4(第1図)の入力に
与えられる。設定装置4はアンバランス部材77.80
,95.96 (第8図)の回転速度がオペレータに
よって設定された回転速度の変動範囲の上限もしくは下
限に等しくなったとき電気信号を発生する。
95.96 (第8図)の回転速度のデータを表わす信
号を出力し、この信号は選定装置4(第1図)の入力に
与えられる。設定装置4はアンバランス部材77.80
,95.96 (第8図)の回転速度がオペレータに
よって設定された回転速度の変動範囲の上限もしくは下
限に等しくなったとき電気信号を発生する。
駆動装置8(第1図)によって消費される電力のデータ
を表わす電気信号が変換器5の出力から設定装置6の入
力に与えられる。設定装置6は消費電力がオペレータに
よって設定された消費電力の変動範囲の上限もしくは下
限に等しくなったとき、その出力から電気信号を発生す
る。
を表わす電気信号が変換器5の出力から設定装置6の入
力に与えられる。設定装置6は消費電力がオペレータに
よって設定された消費電力の変動範囲の上限もしくは下
限に等しくなったとき、その出力から電気信号を発生す
る。
モータ10の巻線の温度のデータを示す信号は熱保護装
置12の入力に与えられ、装置12はモータ10の過熱
のデータを示す電気信号を発生する。
置12の入力に与えられ、装置12はモータ10の過熱
のデータを示す電気信号を発生する。
設定装置2. 4. 6と熱保護装置12の出力信号は
コントローラ13の入力に与えられる。論理値信号のマ
ルチチャネル発生器17 (第2図)はそのデータ入力
18.19,20,21,22゜23.24に与えられ
る信号を、電圧レベルが朋制御装置25と26の集積化
された論理素子の入力電圧レベルに一致する信号に変換
する。制御装置25は入力された信号の組合せを分析し
、アンバランス部材95と96の回転の相をアンバラン
ス部材77と80に対して変えるためにその論理回路網
を使してコントローラ13の出力14と15に出力され
る制御信号を発生し、駆動装置7の接触器66と67
(第7図)を作動する。
コントローラ13の入力に与えられる。論理値信号のマ
ルチチャネル発生器17 (第2図)はそのデータ入力
18.19,20,21,22゜23.24に与えられ
る信号を、電圧レベルが朋制御装置25と26の集積化
された論理素子の入力電圧レベルに一致する信号に変換
する。制御装置25は入力された信号の組合せを分析し
、アンバランス部材95と96の回転の相をアンバラン
ス部材77と80に対して変えるためにその論理回路網
を使してコントローラ13の出力14と15に出力され
る制御信号を発生し、駆動装置7の接触器66と67
(第7図)を作動する。
制御装置26(第2図)は人力信号の組合せを分析し、
その論理回路を使用してレジスタセット35の入力に出
力される制御信号を発生する。クロックパルス発生器3
4から入力38に与えられるクロックパルスのエツジを
使ってレジスタ156と157(第12図)の出力位置
に論理値“1”もしくは “0”を記録し、これらの論
理値はアンバランス部材77.80,95.96(第8
図)の回転速度の増加もしくは回転速度の減少に対応す
る。レジスタセット35の出力におけるディジタルコー
ドはデジタルアナログ変換器36においてアナログ信号
に変換され、この信号は増幅され、コントローラ13の
出力16からアンバランス部材を回転するモータ10の
軸65(第6図)の回転速度を制御する電圧調整器9(
第1図)に与えられる。
その論理回路を使用してレジスタセット35の入力に出
力される制御信号を発生する。クロックパルス発生器3
4から入力38に与えられるクロックパルスのエツジを
使ってレジスタ156と157(第12図)の出力位置
に論理値“1”もしくは “0”を記録し、これらの論
理値はアンバランス部材77.80,95.96(第8
図)の回転速度の増加もしくは回転速度の減少に対応す
る。レジスタセット35の出力におけるディジタルコー
ドはデジタルアナログ変換器36においてアナログ信号
に変換され、この信号は増幅され、コントローラ13の
出力16からアンバランス部材を回転するモータ10の
軸65(第6図)の回転速度を制御する電圧調整器9(
第1図)に与えられる。
打込まれる杭の打込み深さと土壌条件によって振動式杭
打ち機11 (第1図)によって消費される電力が変動
するので、本制御装置を使い、モータ10の軸65に付
与される負荷モーメントに機能的に接続されているアン
バランス部材77゜80.95.96 (第8図)の回
転速度と静止モーメントを変えることによってこの消費
電力が所望範囲に保持される。
打ち機11 (第1図)によって消費される電力が変動
するので、本制御装置を使い、モータ10の軸65に付
与される負荷モーメントに機能的に接続されているアン
バランス部材77゜80.95.96 (第8図)の回
転速度と静止モーメントを変えることによってこの消費
電力が所望範囲に保持される。
第3図乃至第12図に示した本発明の制御装置の実施例
の動作を以下に記載する。
の動作を以下に記載する。
振動式杭打ち機11 (第1図)のアンバランス部材7
7.80,95.96 (第8図)を加速させるために
は低レベルの信号が設定装置2 (第3図)の出力に存
在していなければならない。この低レベル信号はシンク
ロ受信機39のフラグによりマイクロスイッチ40が閉
じられたとき発生し、マルチチャネル発生器17の入力
18 (第9図)に付与される。これにより発生器17
のチャネル104では“論理値0”の信号が発生され、
この信号は制御装置26のインバータ141 (第11
図)を介して素子139と145の入力に与えられる。
7.80,95.96 (第8図)を加速させるために
は低レベルの信号が設定装置2 (第3図)の出力に存
在していなければならない。この低レベル信号はシンク
ロ受信機39のフラグによりマイクロスイッチ40が閉
じられたとき発生し、マルチチャネル発生器17の入力
18 (第9図)に付与される。これにより発生器17
のチャネル104では“論理値0”の信号が発生され、
この信号は制御装置26のインバータ141 (第11
図)を介して素子139と145の入力に与えられる。
このときアンバランス部材77.80゜95.96 (
第8図)の回転速度はゼロであることが指摘されるべき
であり、これは明白に設定装置4のホトレジスタ46と
47 (第4図)によって設定された変動範囲の下限以
下である。この場合、光源45の光は測定機構43の反
射器44によって反射されてホトレジスタ46を照射す
るが、ホトレジスタ47は露光されない。照射されたホ
トレジスタ46の光電流は増幅器48のトランジスタ5
2を開かせるのに十分であり、従って増幅器48の出力
に低レベルの電気信号が出力される。
第8図)の回転速度はゼロであることが指摘されるべき
であり、これは明白に設定装置4のホトレジスタ46と
47 (第4図)によって設定された変動範囲の下限以
下である。この場合、光源45の光は測定機構43の反
射器44によって反射されてホトレジスタ46を照射す
るが、ホトレジスタ47は露光されない。照射されたホ
トレジスタ46の光電流は増幅器48のトランジスタ5
2を開かせるのに十分であり、従って増幅器48の出力
に低レベルの電気信号が出力される。
ホトレジスタ47は暗いままなので増幅器490入力の
電流は非常に弱く、このため増幅器49の出力は高レベ
ルの電気信号が出力される。
電流は非常に弱く、このため増幅器49の出力は高レベ
ルの電気信号が出力される。
設定装置4の増幅器48の出力に生じた信号はマルチチ
ャネル発生器17の入力20 (第2図)に与えられ、
増幅器49の出力信号は入力21に与えられる。このた
め、“論理値0”の信号がマルチチャネル発生器17の
出力29に生じる。この信号はアンバランス部材77.
80,95゜96 (第8図)の回転速度が変動範囲の
下限以下であるということを意味している。マルチチャ
ネル発生器17の出力30 (第2図)には“論理値1
”の信号が生じ、これはアンバランス部材77゜80.
95.96 (第8図)の回転速度が範囲の上限をまだ
超えていないということを意味する。
ャネル発生器17の入力20 (第2図)に与えられ、
増幅器49の出力信号は入力21に与えられる。このた
め、“論理値0”の信号がマルチチャネル発生器17の
出力29に生じる。この信号はアンバランス部材77.
80,95゜96 (第8図)の回転速度が変動範囲の
下限以下であるということを意味している。マルチチャ
ネル発生器17の出力30 (第2図)には“論理値1
”の信号が生じ、これはアンバランス部材77゜80.
95.96 (第8図)の回転速度が範囲の上限をまだ
超えていないということを意味する。
アンバランス部材77.80.95.96 (第8図
)の回転速度が設定装置44こよって設定された範囲以
内であるときは、両方のホトレジスタ46と47 (第
4図)が暗いままである。従って高レベルの信号が設定
装置4の再出力に生じ、“論理値1”の信号が発生器1
7の出力29と30 (第2図)に生しる。
)の回転速度が設定装置44こよって設定された範囲以
内であるときは、両方のホトレジスタ46と47 (第
4図)が暗いままである。従って高レベルの信号が設定
装置4の再出力に生じ、“論理値1”の信号が発生器1
7の出力29と30 (第2図)に生しる。
アンバランス部材77.80,95.96 (第8図
)の回転速度がホI・レジスタ47 (第4図)の位置
によって指定された上限に等しいかもしくは上限を超え
ると、ホトレジスタ47が露光され、増幅器49の出力
に低レベルの信号が生じ、その結果“論理値0”の信号
が発生317の出力30(第2図)に生じる。
)の回転速度がホI・レジスタ47 (第4図)の位置
によって指定された上限に等しいかもしくは上限を超え
ると、ホトレジスタ47が露光され、増幅器49の出力
に低レベルの信号が生じ、その結果“論理値0”の信号
が発生317の出力30(第2図)に生じる。
同様に、杭打ち開始以前にはモータ10(第1図)で消
費される電力はゼロであり、これは明らかに設定装置6
のホトレジスタ60.61によって設定された限度以下
である。
費される電力はゼロであり、これは明らかに設定装置6
のホトレジスタ60.61によって設定された限度以下
である。
設定装置6は設定装置4 (第4図)と同様に動作する
。すなわち消費電力が設定電力範囲の下限以下のときは
、ホトレジスタ60 (第5図)が照射され、低レベル
の信号が増幅器62の出力に生じ、“論理値O”の信号
がマルチチャネル発生器17の出力31 (第2図)に
生じる。このときホトレジスタ61 (第5図)は暗い
ままであり、従って高レベルの信号が設定装置6の増幅
器63の出力に生じ、“論理値1”の信号が発生器17
の出力32 (第2図)に生じる。
。すなわち消費電力が設定電力範囲の下限以下のときは
、ホトレジスタ60 (第5図)が照射され、低レベル
の信号が増幅器62の出力に生じ、“論理値O”の信号
がマルチチャネル発生器17の出力31 (第2図)に
生じる。このときホトレジスタ61 (第5図)は暗い
ままであり、従って高レベルの信号が設定装置6の増幅
器63の出力に生じ、“論理値1”の信号が発生器17
の出力32 (第2図)に生じる。
モータ10(第1図)によって消費される電力が所望の
範囲内であるときは、両方のホトレジスタ60と61が
暗く、従って増幅器62と63の出力には高レベルの信
号を生じ、マルチチャネル発生器17の出力31と32
(第2図)にはそれぞれ“論理値1”の信号が生じる
。
範囲内であるときは、両方のホトレジスタ60と61が
暗く、従って増幅器62と63の出力には高レベルの信
号を生じ、マルチチャネル発生器17の出力31と32
(第2図)にはそれぞれ“論理値1”の信号が生じる
。
消費電力がホトレジスタ61 (第5図)の位置シこよ
って指定された範囲の上限に等しくなるかもしくは上里
を超えた場合は、ホトレジスタ61が露光され、低レベ
ルの信号が増幅器63の出力に生じ、発生器17の出力
(第2図)には“論理値0”の信号が生じる。
って指定された範囲の上限に等しくなるかもしくは上里
を超えた場合は、ホトレジスタ61が露光され、低レベ
ルの信号が増幅器63の出力に生じ、発生器17の出力
(第2図)には“論理値0”の信号が生じる。
抗打ち作業が開始される前は、モータ10(第1図)の
温度は設定限度以下であり、熱保護装置12のリレー接
点は開放しており、従って高レベル信号が発生器17の
入力24(第2図)に生じ、出力33には“論理値1”
の信号が生じる。
温度は設定限度以下であり、熱保護装置12のリレー接
点は開放しており、従って高レベル信号が発生器17の
入力24(第2図)に生じ、出力33には“論理値1”
の信号が生じる。
発生器17の出力30からの“論理値1”の信号は制御
装置25の素子118 (第10図)の入力に与えられ
、素子126と127を介して“論理値O”の信号を素
子127の出力に生じ、このようにしてオプトサイリス
タ129を閉じる。
装置25の素子118 (第10図)の入力に与えられ
、素子126と127を介して“論理値O”の信号を素
子127の出力に生じ、このようにしてオプトサイリス
タ129を閉じる。
発生器17の出力32と33 (第9図)にそれぞれ生
じた“論理値1”の信号は、制御装置25のインバータ
121 (第10図)と素子122゜123.124と
を同時に通過し、これにより′論理値O”信号がインバ
ータ125の出力に現われ、オプトサイリスタ128は
導通されない。
じた“論理値1”の信号は、制御装置25のインバータ
121 (第10図)と素子122゜123.124と
を同時に通過し、これにより′論理値O”信号がインバ
ータ125の出力に現われ、オプトサイリスタ128は
導通されない。
従って、この段階では出力14と15 (第10図)に
は駆動装置7(第1図)の制御信号は与えられない。
は駆動装置7(第1図)の制御信号は与えられない。
これと同時に“論理値0”信号が発生器17の出力27
(第2図)からインバータ141 (第11図)の入力
に与えられ、この信号はインバータ141で反転され、
さらに素子1390入力の1つに与えられる。“論理値
1”信号が発生器17の出力33(第9図)から素子1
40(第11図)の入力に取り出され、素子139の入
力に与えられる。押ボタン133“スタート”が押され
、素子139とインバータ148とで形成されるR3−
トリガが設定される。これと同時に、制御装置26の出
力の1つにおける低レベルの禁止信号がレジスタセット
35のレジスタ156と157のそれぞれのR−人力に
与えられる“論理値1”信号に変えられる一方、制御装
置26(第11図)の別の出力における“論理値1”信
号が素子159とインバータ160を介してレジスタ1
56と157の入力v2にそれぞれ送られ、レジスタ1
56と157において論理値1信号の下位桁からの記録
を可能にする。各レジスタ位置にはRC−回路で発生さ
れかつクロックパルス発生器34からレジスタセット3
5の入力38 (第2図)に与えられる短いクロックパ
ルスのエツジにより論理値1が入れられる。素子163
,164,165とインバータ166 (第12図)で
構成される回路により、これらのクロックパルスはアン
バランス部材77.80.95.96 (第8図)の
回転速度の増加もしくは減少に対応する信号が送られて
きた時のみレジスタ156と157のC−人力に通され
る。このときアンバランス部材77゜80.95.96
の回転速度の増加/減少速度は、発生器34 (第2図
)で発生されたクロックパルスの周波数で決まられる。
(第2図)からインバータ141 (第11図)の入力
に与えられ、この信号はインバータ141で反転され、
さらに素子1390入力の1つに与えられる。“論理値
1”信号が発生器17の出力33(第9図)から素子1
40(第11図)の入力に取り出され、素子139の入
力に与えられる。押ボタン133“スタート”が押され
、素子139とインバータ148とで形成されるR3−
トリガが設定される。これと同時に、制御装置26の出
力の1つにおける低レベルの禁止信号がレジスタセット
35のレジスタ156と157のそれぞれのR−人力に
与えられる“論理値1”信号に変えられる一方、制御装
置26(第11図)の別の出力における“論理値1”信
号が素子159とインバータ160を介してレジスタ1
56と157の入力v2にそれぞれ送られ、レジスタ1
56と157において論理値1信号の下位桁からの記録
を可能にする。各レジスタ位置にはRC−回路で発生さ
れかつクロックパルス発生器34からレジスタセット3
5の入力38 (第2図)に与えられる短いクロックパ
ルスのエツジにより論理値1が入れられる。素子163
,164,165とインバータ166 (第12図)で
構成される回路により、これらのクロックパルスはアン
バランス部材77.80.95.96 (第8図)の
回転速度の増加もしくは減少に対応する信号が送られて
きた時のみレジスタ156と157のC−人力に通され
る。このときアンバランス部材77゜80.95.96
の回転速度の増加/減少速度は、発生器34 (第2図
)で発生されたクロックパルスの周波数で決まられる。
レジスタセット35の出力に生じるデジタルコードの変
化はデジタルアナログ変換器36の出力における電圧の
変化と、増幅器37の出力における電流の変化となり、
これらはアンバランス部材77.80,95.96(第
8図)の回転速度を変える駆動装置8の調整器9(第1
図)の入力に与えられる。このようにしてこれらのアン
バランス部材がモータ10によって徐々にかつなめらか
に加速される。
化はデジタルアナログ変換器36の出力における電圧の
変化と、増幅器37の出力における電流の変化となり、
これらはアンバランス部材77.80,95.96(第
8図)の回転速度を変える駆動装置8の調整器9(第1
図)の入力に与えられる。このようにしてこれらのアン
バランス部材がモータ10によって徐々にかつなめらか
に加速される。
アンバランス部材77.80.95.96の回転速度が
上昇すると変換器3 (第4図)の出力の電圧が上がり
、この結果測定機構43の位置がずれる。上記の通りア
ンバランス部材77.80゜95.96(第8図)は測
定機構43の回転によってホトレジスタ47 (第4図
)が露光されるまで加速されるものである。このときは
低レベル信号が設定装置4の増幅器49の出力に現われ
る。
上昇すると変換器3 (第4図)の出力の電圧が上がり
、この結果測定機構43の位置がずれる。上記の通りア
ンバランス部材77.80゜95.96(第8図)は測
定機構43の回転によってホトレジスタ47 (第4図
)が露光されるまで加速されるものである。このときは
低レベル信号が設定装置4の増幅器49の出力に現われ
る。
この結果、アンバランス部材77.80,95゜96(
第8図)の回転速度が指定範囲の上限に達したという情
報を表わす“論理値0”信号が発生器17の出力30(
第9図)から素子145の入力に与えられ、これよって
“論理値O”信号が制御袋M26の1つの出力に出力さ
れる。この信号はレジスタセット35のレジスタ156
と157において論理単位の記録を中断し、このように
してアンバランス部材の回転速度の上昇が停止する。
第8図)の回転速度が指定範囲の上限に達したという情
報を表わす“論理値0”信号が発生器17の出力30(
第9図)から素子145の入力に与えられ、これよって
“論理値O”信号が制御袋M26の1つの出力に出力さ
れる。この信号はレジスタセット35のレジスタ156
と157において論理単位の記録を中断し、このように
してアンバランス部材の回転速度の上昇が停止する。
これと同時に、発生器17の出力30(第9図)から“
論理値O”信号が制御装置25の素子118(第10図
)の入力に与えられ、この信号は素子126とインバー
タ127を通過してインバータ127の出力に“論理値
1”信号を生じ、これによりオプトサイリスタ129が
導通されて高レベル信号が制御装置25の出力14に生
じる。これにより接触器67の接触子69 (第7図)
はトリップし、モータ70の軸72がウオーム97 (
第8図)を回転しはじめ、これによりウオームホイール
98.軸99.ウオーム100を介して歯車87の衛星
歯車85と86の回転相を変える輪歯車89が動かされ
るので、アンバランス部材95と96の回転相が部材7
7と80の回転相に対して変えられる。
論理値O”信号が制御装置25の素子118(第10図
)の入力に与えられ、この信号は素子126とインバー
タ127を通過してインバータ127の出力に“論理値
1”信号を生じ、これによりオプトサイリスタ129が
導通されて高レベル信号が制御装置25の出力14に生
じる。これにより接触器67の接触子69 (第7図)
はトリップし、モータ70の軸72がウオーム97 (
第8図)を回転しはじめ、これによりウオームホイール
98.軸99.ウオーム100を介して歯車87の衛星
歯車85と86の回転相を変える輪歯車89が動かされ
るので、アンバランス部材95と96の回転相が部材7
7と80の回転相に対して変えられる。
アンバランス部材77.80,95.96の全静止モー
メントが増加すると杭の振動駆動システムの振動の振幅
と、モータ10により消費される電力とが増大する。振
動においである時期に土壌に対する杭の横方向摩擦力が
減少し、杭は“出し抜けに押し入る”、すなわちかなり
の大きさの振動振幅で地中に沈みはじめる。この状態で
はもし振動駆動機の作動パラメータを変えなければ振動
駆動機により消費される電力が猛烈に増大してしまう。
メントが増加すると杭の振動駆動システムの振動の振幅
と、モータ10により消費される電力とが増大する。振
動においである時期に土壌に対する杭の横方向摩擦力が
減少し、杭は“出し抜けに押し入る”、すなわちかなり
の大きさの振動振幅で地中に沈みはじめる。この状態で
はもし振動駆動機の作動パラメータを変えなければ振動
駆動機により消費される電力が猛烈に増大してしまう。
これ以後の杭打ち工程は地面に対する杭の横方向摩擦の
ためと、杭が深く打ち込まれて異なった地層にぶつかる
につれて偶然的に土壌の性質が変わるために負荷が任意
に変動するため打込み抵抗が徐々に増加する、という特
徴をもっている。
ためと、杭が深く打ち込まれて異なった地層にぶつかる
につれて偶然的に土壌の性質が変わるために負荷が任意
に変動するため打込み抵抗が徐々に増加する、という特
徴をもっている。
こういう理由で消費電力がさらにどのように変動するか
はほとんど予測できない。
はほとんど予測できない。
変換機5(第5図)に登録される消費電力が指定範囲の
下限を超えないうちは、アンバランス部材77.80,
95.96 (第8図)の静止モーメントは上述したよ
うに増加し続ける。
下限を超えないうちは、アンバランス部材77.80,
95.96 (第8図)の静止モーメントは上述したよ
うに増加し続ける。
消費電力がホトレジスタ60(第5図)の位置によって
指定された下限を超えると、“論理値1″′信号が発生
器17の出力31 (第9図)に生じる。
指定された下限を超えると、“論理値1″′信号が発生
器17の出力31 (第9図)に生じる。
この信号は制御装置25のインバータ119 (第10
図)の人力に与えられ、素子126とインバータ127
を切り換えてオプトサイリスタ129の人力に“論理値
0”信号を与える。これによりブリッジ132によって
整流された瞬間全波電圧が次にゼロに降下した後オプト
サイリスタ129が不導通になる。この段階で、接触器
67の接触子69 (第7図)が開き、モーフ70が停
止され、従ってアンバランス部材77.80,95.9
6(第8図)の静止モーメントの上昇が中断する。
図)の人力に与えられ、素子126とインバータ127
を切り換えてオプトサイリスタ129の人力に“論理値
0”信号を与える。これによりブリッジ132によって
整流された瞬間全波電圧が次にゼロに降下した後オプト
サイリスタ129が不導通になる。この段階で、接触器
67の接触子69 (第7図)が開き、モーフ70が停
止され、従ってアンバランス部材77.80,95.9
6(第8図)の静止モーメントの上昇が中断する。
消費電力が指定範囲の上限を超えると、発生器17の出
力32(第9図)に“論理値0”信号が生じる。この0
信号はインバータ144 (第11図)の入力に与えら
れ、素子147とインバータ153を切り換えて発生器
17の出力29 (第9・図)から“論理値l”信号が
与えられている場合に限りインバータ153の出力に“
論理値1”信号を往じる。出力29からの“論理値1”
43号はアンバランス部材77.80,95.96
(第8図)の回転速度がこの段階では設定装置4 (第
4図)によって指定された下限以下でない、ということ
を意味する。
力32(第9図)に“論理値0”信号が生じる。この0
信号はインバータ144 (第11図)の入力に与えら
れ、素子147とインバータ153を切り換えて発生器
17の出力29 (第9・図)から“論理値l”信号が
与えられている場合に限りインバータ153の出力に“
論理値1”信号を往じる。出力29からの“論理値1”
43号はアンバランス部材77.80,95.96
(第8図)の回転速度がこの段階では設定装置4 (第
4図)によって指定された下限以下でない、ということ
を意味する。
この“論理値1”信号は制御装置26のインバータ15
3(第11図)の出力からレジスタ157(第12図)
の入力■1に取り出され、“論理値O”を論理単位が最
後に記録された高位桁からレジスタの出力位置に順次記
録する。従ってアンバランス部材77.80,95.9
6 (第8図)の回転速度が減少し、その結果消費電力
が減少する。同一の“論理値1”信号がインバータ15
3(第11図)の出力から素子164 (第12図)に
与えられ、クロックパルス発生器34(第2図)のクロ
ックパルスをレジスタ157のC−人力とインバータ1
58 (第12図)に与えて回路の偽動作を防止する。
3(第11図)の出力からレジスタ157(第12図)
の入力■1に取り出され、“論理値O”を論理単位が最
後に記録された高位桁からレジスタの出力位置に順次記
録する。従ってアンバランス部材77.80,95.9
6 (第8図)の回転速度が減少し、その結果消費電力
が減少する。同一の“論理値1”信号がインバータ15
3(第11図)の出力から素子164 (第12図)に
与えられ、クロックパルス発生器34(第2図)のクロ
ックパルスをレジスタ157のC−人力とインバータ1
58 (第12図)に与えて回路の偽動作を防止する。
以上のようにして振動駆動機11 (第1図)の作動パ
ラメータが変動する外部条件に合わせて調整される。こ
のため消費電力は所定範囲内に保たれる。この後は、土
壌に対する杭の横力向Fj擦力が振動打込みに対する正
面方向抵抗より大きくなるので、振動振幅と振動駆動機
の打込み速度は実質的に減少し、このため振動駆動機1
1の消費電力が減少し、これは変換器5 (第5図)で
検知される。測定機構57はゼロ方向に回転され、その
結果低レベル信号が増幅器62の出力に発生し、この信
号は発生器17(第9図)を通過し、“論理値O”信号
として制御装置25のインバータj19(第10図)の
入力に与えられる。このとき素子126の全入力には“
論理値1”信号が与えられ、従ってその出力には“論理
値0”信号が生じる。インバータ127の出力からは“
論理値1″信号がオプトサイリスタ129に与えられて
、オプトサイリスタ129は導通される。この“論理値
1”信号によりアンバランス部材77.80゜95.9
6 (第8図)の全静止モーメントが増加しはじめ、ウ
オーム101と、ウオームホイール102と、変換機1
の軸103の回転角度が変わる。変換器1によって検知
されるアンバランス部材77.80,95.96の静止
モーメントが移動可能マイクロスイッチ41 (第3図
)の位置によって規定されたレベルに達すると、シンク
ロ受イδ器39の軸に取り付けられたフラグがマイクロ
スイッチ41を閉じ、設定装置2の出力の1方に低レベ
ルの信号が生じる。この信号は発生器17の人力19
(第9図)に与えられ、“論理値0”信号が発生器出力
28に生じる。この信号は制御装置25の素子126
(第10図)に送られて、オプトサイリスタ129が不
導通になり、アンバランス部材の静止モーメントの上昇
が中断する。
ラメータが変動する外部条件に合わせて調整される。こ
のため消費電力は所定範囲内に保たれる。この後は、土
壌に対する杭の横力向Fj擦力が振動打込みに対する正
面方向抵抗より大きくなるので、振動振幅と振動駆動機
の打込み速度は実質的に減少し、このため振動駆動機1
1の消費電力が減少し、これは変換器5 (第5図)で
検知される。測定機構57はゼロ方向に回転され、その
結果低レベル信号が増幅器62の出力に発生し、この信
号は発生器17(第9図)を通過し、“論理値O”信号
として制御装置25のインバータj19(第10図)の
入力に与えられる。このとき素子126の全入力には“
論理値1”信号が与えられ、従ってその出力には“論理
値0”信号が生じる。インバータ127の出力からは“
論理値1″信号がオプトサイリスタ129に与えられて
、オプトサイリスタ129は導通される。この“論理値
1”信号によりアンバランス部材77.80゜95.9
6 (第8図)の全静止モーメントが増加しはじめ、ウ
オーム101と、ウオームホイール102と、変換機1
の軸103の回転角度が変わる。変換器1によって検知
されるアンバランス部材77.80,95.96の静止
モーメントが移動可能マイクロスイッチ41 (第3図
)の位置によって規定されたレベルに達すると、シンク
ロ受イδ器39の軸に取り付けられたフラグがマイクロ
スイッチ41を閉じ、設定装置2の出力の1方に低レベ
ルの信号が生じる。この信号は発生器17の人力19
(第9図)に与えられ、“論理値0”信号が発生器出力
28に生じる。この信号は制御装置25の素子126
(第10図)に送られて、オプトサイリスタ129が不
導通になり、アンバランス部材の静止モーメントの上昇
が中断する。
これと同時に、この発生器17の出力28 (第9図)
からの“論理値O”信号は制御装置26のインバータ1
42 (第11図)の入力に与えられ、素子146,1
55とインバータ152とを切り換え、制御装置26の
素子155の出力に“論理値1”信号を生じる。この信
号により消費電力が設定装置6(第1図)によって規定
された範囲の上限に達するまで、アンバランス部材77
.80゜95.96 (第8図)の回転ゝ速度が上昇さ
れる。
からの“論理値O”信号は制御装置26のインバータ1
42 (第11図)の入力に与えられ、素子146,1
55とインバータ152とを切り換え、制御装置26の
素子155の出力に“論理値1”信号を生じる。この信
号により消費電力が設定装置6(第1図)によって規定
された範囲の上限に達するまで、アンバランス部材77
.80゜95.96 (第8図)の回転ゝ速度が上昇さ
れる。
上記したアルゴリズムによれば杭打ち中にアンバランス
部材??、80.95.96 (第8図)の静止モーメ
ントは設定装置2(第1図)によって指定された最大値
に達するので、杭は最も効率よくかなりの深さに打ち込
まれる。もし杭が正面抵抗率の大きな地層にぶつかった
場合、消費電力層は例えば指定範囲の上限にまで増加す
が、上記したように、“論理値1”信号が制御装置26
のインバータ153(第11図)の出力に生し、アンバ
ランス部材??、80.95.96 (第8図)の回
転速度が露光されたホトレジスタ46 (第4図)の位
置によって規定された下限まで減少する。
部材??、80.95.96 (第8図)の静止モーメ
ントは設定装置2(第1図)によって指定された最大値
に達するので、杭は最も効率よくかなりの深さに打ち込
まれる。もし杭が正面抵抗率の大きな地層にぶつかった
場合、消費電力層は例えば指定範囲の上限にまで増加す
が、上記したように、“論理値1”信号が制御装置26
のインバータ153(第11図)の出力に生し、アンバ
ランス部材??、80.95.96 (第8図)の回
転速度が露光されたホトレジスタ46 (第4図)の位
置によって規定された下限まで減少する。
このため低レベル信号が設定装置4の増幅器48の出力
から、発生器17 (第9図)を介してインバータ12
0(第10図)の入力に与えられ、素子122,123
,124とインバータ125を切り換えてオプトサイリ
スタ128を導通する。
から、発生器17 (第9図)を介してインバータ12
0(第10図)の入力に与えられ、素子122,123
,124とインバータ125を切り換えてオプトサイリ
スタ128を導通する。
コントローラ13の出力15 (第1図)から取り出さ
れた信号により駆動装置7 (第7図)の接触器66が
作動され、接触子68を閉じ、モータ70を逆回転させ
るので、軸65 (第6図)にかかる負荷が減少し消費
電力が再び規定された範囲内になるまでアンバランス部
材77.80,95゜96の静止モーメントが減少する
。
れた信号により駆動装置7 (第7図)の接触器66が
作動され、接触子68を閉じ、モータ70を逆回転させ
るので、軸65 (第6図)にかかる負荷が減少し消費
電力が再び規定された範囲内になるまでアンバランス部
材77.80,95゜96の静止モーメントが減少する
。
杭打ちの最終段階においては、振動の振幅が横方向摩擦
力により明らかに減少する。従って消費電力が減少し、
これらの結果を解消するため及び全動力で地中に杭を打
込み続けるため、制御装置によってアンバランス部材?
?、80,95.96(第8図)がより速く回転され、
不つりあい質量の静止モーメントが規定範囲の上限に増
加される。
力により明らかに減少する。従って消費電力が減少し、
これらの結果を解消するため及び全動力で地中に杭を打
込み続けるため、制御装置によってアンバランス部材?
?、80,95.96(第8図)がより速く回転され、
不つりあい質量の静止モーメントが規定範囲の上限に増
加される。
このため杭をかなりの深さにまで打込むことが可能であ
る。
る。
モータ10 (第6図)の巻線が許容レベルを超えた温
度にまで加熱された場合、熱保護装置12(第1図)は
低レベル信号を出力し、この信号は発生器17の入力2
4(第2図)に出力され、制御装置25の素子123(
第10図)を経てさらに素子124とインバータ125
へと与えられて、オプトサイリスタ128を導通させる
。このためアンバランス部材77.80,95.96
(第8図)の静止モーメントが減少される。これと同時
に“論理値O”信号が発生器17の出力33(第9図)
から制御装置26の素子140(第11図)の入力へ取
り出される。この信号はその後素子139の入力へ与え
られ、素子139とインバータ148を主構成要素とし
て形成されたR3− トリガをリセフトする。このため
“論理値0”信号が制御装置26の出力の1つからレジ
スタセット35のレジスタ156と157(第12図)
のR−人力に与えられ、これらのレジスタの全出力桁を
ゼロ状態にする。このためコントローラ13の出力16
(第1図)における制御電流が0になり、駆動装置8
のモータ10が停止し、その結果アンバランス部材が停
止する。
度にまで加熱された場合、熱保護装置12(第1図)は
低レベル信号を出力し、この信号は発生器17の入力2
4(第2図)に出力され、制御装置25の素子123(
第10図)を経てさらに素子124とインバータ125
へと与えられて、オプトサイリスタ128を導通させる
。このためアンバランス部材77.80,95.96
(第8図)の静止モーメントが減少される。これと同時
に“論理値O”信号が発生器17の出力33(第9図)
から制御装置26の素子140(第11図)の入力へ取
り出される。この信号はその後素子139の入力へ与え
られ、素子139とインバータ148を主構成要素とし
て形成されたR3− トリガをリセフトする。このため
“論理値0”信号が制御装置26の出力の1つからレジ
スタセット35のレジスタ156と157(第12図)
のR−人力に与えられ、これらのレジスタの全出力桁を
ゼロ状態にする。このためコントローラ13の出力16
(第1図)における制御電流が0になり、駆動装置8
のモータ10が停止し、その結果アンバランス部材が停
止する。
必要があれば、振動式杭打ち機11 (第1図)は押し
ボタン134(第11図)を押すことによって停止する
ことができる。
ボタン134(第11図)を押すことによって停止する
ことができる。
(発明の効果)
本明細書に記載した振動式杭打ち機の制御装置では特定
の消費電力レベルでアンバランス部材?7,80,95
.96を徐々に加速することができる。
の消費電力レベルでアンバランス部材?7,80,95
.96を徐々に加速することができる。
本制御装置を構成する変換器1,3,5. (第1図
)と、設定装置2,4.6と、電子コントローラ13に
おいては振動駆動パラメータを非常に正確に設定するこ
とができる。この制御装置に採用したデジタルデータ処
理方法と制御装置の速い応答も、振動駆動機11の正確
な制御を可能にした要因であり、振動駆動機の打込み性
能を向上させ、全パワーの使用を可能にした。
)と、設定装置2,4.6と、電子コントローラ13に
おいては振動駆動パラメータを非常に正確に設定するこ
とができる。この制御装置に採用したデジタルデータ処
理方法と制御装置の速い応答も、振動駆動機11の正確
な制御を可能にした要因であり、振動駆動機の打込み性
能を向上させ、全パワーの使用を可能にした。
電力は所望範囲内に維持される。これは振動駆動機の調
整可能なパラメータが最大値で使用されなければならな
い杭打ちの最維段階においては特に大切なことである。
整可能なパラメータが最大値で使用されなければならな
い杭打ちの最維段階においては特に大切なことである。
これらのパラメータには不つりあい質量の静止モーメン
トと、アンバランス部材77.80,95.96 (
第8図)の回転速度が含まれる。
トと、アンバランス部材77.80,95.96 (
第8図)の回転速度が含まれる。
振動駆動機の動力が全部利用されない場合に起こる振動
振幅の減少により杭が所定深さに達する前につかえてし
まうことを防ぐため、これらのパラメータを完全に活用
してかなりの地中深さにおける土壌抵抗を乗りこえなけ
ればならない。
振幅の減少により杭が所定深さに達する前につかえてし
まうことを防ぐため、これらのパラメータを完全に活用
してかなりの地中深さにおける土壌抵抗を乗りこえなけ
ればならない。
第1図は本発明による振動式杭打ち機の制御装置の構成
図; 第2図は本発明による電子コントローラの構成図; 第3図は本発明による変換器とアンバランス部材の静止
モーメントの設定装置の回路図;第4図は本発明による
変換器と、アンバランス部材の回転速度の設定装置の接
続図; 第5図は本発明による変換器と、振動駆動機により消費
される電力の設定装置の接続図;第6図は本発明による
アンバランス部材の回転速度を変更する駆動装置の回路
図; 第7図は本発明によるアンバランス部材の静止モーメン
トを変更する駆動装置の回路図;第8図は本発明による
振動駆動機の機械図;第9図は本発明による論理値信号
のマルチチャネル発生器の概略図; 第10図は本発明による電力コントローラの第1の制御
装置の概略図; 第11図は本発明による電子コントローラの第2の制御
装置の概略図; 第12図は本発明による電子コントローラのレジスタセ
ットの概略図: 5、本明細に使用された参照符号 ■・・・・・・アンバランス部材の静止モーメントの変
換器; 2・・・・・・アンバランス部材の静止モーメントの設
定装置; 3・・・・・・アンバランス部材の回転速度の変換器;
4・・・・・・アンバランス部材の回転速度の設定装置
;5・・・・・・振動駆動機により消費される電力の変
換器;6・・・・・・振動駆動機により消費される電力
の設定装置; 7・・・・・・アンバランス部材の静止モーメントを変
更する駆動装置; 8・・・・・・アンバランス部材の回転速度を変更する
駆動装置; 9・・・・・・駆動装置8の電圧調整器;10・・・・
・・駆動装置8の誘導電動機;11・・・・・・振動駆
動機; 12・・・・・・モータ10の熱保8!を装置;13・
・・・・・9子コントローラ; 14.15.16・・・・・・コントローラ13の出力
;17・・・・・・コントローラ13の論理値信号の発
生器;18.19,20,21.22,23.24・・
・・・・発生器17のデータ人力;25.26・・・・
・・コントローラ13の制御装置;27.28,29,
30,31,32.33・・・・・・発生器17のデー
タ出力;34・・・・・・コントローラ13のクロック
パルス発生器; 35・・・・・・コントローラ13のレジスタセット;
36・・・・・・デジタルアナログ変換器;37・・・
・・・増幅器; 38・・・・・・レジスタセット35のクロック人カニ
39・・・・・・設定装置29シンクロ受信機;40.
41・・・・・・装置2のマイクロスイッチ;42・・
・・・・アンバランス部材の静止モーメントの範囲を手
動設定する装置; 43・・・・・・設定装置4の測定機構;44・・・・
・・測定機構43の反射器;45・・・・・・設定装置
4の光源; 46.47・・・・・・設定装置4の移動可能ホトレジ
スタ; 48.49・・・・・・装置4の光電流の増幅器;50
.51・・・・・・増幅器48の抵抗器;52・・・・
・・増幅器48のトランジスタ;53・・・・・・増幅
器48の抵抗器;54・・・・・・アンバランス部材の
回転速度の範囲を手動設定する装置; 55.56・・・・・・変換器5の変流器;57・・・
・・・設定装置6の測定機構;58・・・・・・設定装
置6の測定機構の反射器;59・・・・・・設定装置6
の光源; 60.61・・・・・・設定装置6の移動可能ホトレジ
スタ; 62.63・・・・・・装置6の光電流の増幅器;64
・・・・・・振動駆動機11の電力範囲の手動設定装置
; 65・・・・・・誘導電動機10の軸;66.67・・
・・・・装置7の接触器;68.69・・・・・・接触
器66.67の接触子;70・・・・・・駆動装置10
の電気モータ;71・・・・・・ゼロ母線; 72・・・・・・モータ70の軸; 73・・・・・・歯 車; 74・・・・・・遊び歯車; 75・・・・・・歯 車; 76・・・・・・軸; 77・・・・・・アンバランス部材; 78・・・・・・歯 車; 79・・・・・・軸; 80・・・・・・アンバランス部材; 81・・・・・・歯 車; a2・・・・・・支持体; 83.84・・・・・・軸; 85.86・・・・・・衛星歯車; 87・・・・・・歯 車; 88・・・・・・軸; 89・・・・・・輪歯車; 90.91.92・・・・・・歯 車;93.94・・
・・・・軸; 95.96・・・・・・アンバランス部材;97・・・
・・・ウオーム; 98・・・・・・ウオームホイール; 99・・・・・・軸; 100.101・・・・・・ウオーム;102・・・・
・・ウオームホイール;103・・・・・・変換器1の
軸; 104.105,106,107,108゜109.1
10・・・・・・論理値信号の発生器17のチャネル; 111・・・・・・比較器; 112.113,114,115・・・・・・抵抗器;
116・・・・・・コンデンサ; 117・・・・・・抵抗器; 118・・・・・・制御装置25の2人力ノア素子;1
19.120,121・・・・・・制御装置25のイン
バータ; 122.123.124・・・・・・制御装置2502
人カナノド素子; 番 125・・・・・・制御装置25のインバータ;126
・・・・・・制御装置25の4人力ナンド素子;127
・・・・・・インバータ; 128.129・・・・・・制御装置25のオプトサイ
リスク; 130.131・・・・・・制御装置25の抵抗器;1
32・・・・・・制御装置25の整流ダイオードブリッ
ジ; 133・・・・・・制御装置26の押ボタン“開始”;
134・・・・・・制御装置26の押ボタン“停止”;
135.136・・・・・・制御装置26の抵抗器;1
37.138・・・・・・制御装置26のコンデンサ;
139・・・・・・制御袋W26の2−2−2−3人力
アンドー4人カノア素子; 140・・・・・・制御装置26の2人力アンド素子;
141.142,143,144・・・・・・制御装置
26のインバータ; 145・・・・・・4人力ナンド素子;146・・・・
・・4人力ナンド素子;147・・・・・・制御装置2
6の2人力ナンド素子;148・・・・・・制御装置2
6のインバータ;149・・・・・・制御装置26のコ
ンデンサ;150.151・・・・・・制御装置26の
抵抗器;152,153,154・・・・・・制御装置
26のインバータ; 155・・・・・・オア素子; 156.157・・・・・・レジスタセット35のレジ
スタ; 158・・・・・・レジスタセット35のインバータ;
159・・・・・・セット35の2ノドナンド素子;1
60・・・・・・セット35のインバータ;161・・
・・・・セット35のコンデンサ;162・・・・・・
セット35の抵抗器;163.164・・・・・・セッ
ト35の2人力ナンド素子; 165・・・・・・セット35の2ノドナンド素子;1
66・・・・・・セット35のインバータ;167・・
・・・・セット35の抵抗器。 f、Y;、2 昭和 年 月 日 1.事件の表示 昭和62年特許願第118717号
2、発明の名称 振動式杭打ち機の制御装置3、
補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和62年7月28日6、補
正の対象 明細書 7、補正の内容
図; 第2図は本発明による電子コントローラの構成図; 第3図は本発明による変換器とアンバランス部材の静止
モーメントの設定装置の回路図;第4図は本発明による
変換器と、アンバランス部材の回転速度の設定装置の接
続図; 第5図は本発明による変換器と、振動駆動機により消費
される電力の設定装置の接続図;第6図は本発明による
アンバランス部材の回転速度を変更する駆動装置の回路
図; 第7図は本発明によるアンバランス部材の静止モーメン
トを変更する駆動装置の回路図;第8図は本発明による
振動駆動機の機械図;第9図は本発明による論理値信号
のマルチチャネル発生器の概略図; 第10図は本発明による電力コントローラの第1の制御
装置の概略図; 第11図は本発明による電子コントローラの第2の制御
装置の概略図; 第12図は本発明による電子コントローラのレジスタセ
ットの概略図: 5、本明細に使用された参照符号 ■・・・・・・アンバランス部材の静止モーメントの変
換器; 2・・・・・・アンバランス部材の静止モーメントの設
定装置; 3・・・・・・アンバランス部材の回転速度の変換器;
4・・・・・・アンバランス部材の回転速度の設定装置
;5・・・・・・振動駆動機により消費される電力の変
換器;6・・・・・・振動駆動機により消費される電力
の設定装置; 7・・・・・・アンバランス部材の静止モーメントを変
更する駆動装置; 8・・・・・・アンバランス部材の回転速度を変更する
駆動装置; 9・・・・・・駆動装置8の電圧調整器;10・・・・
・・駆動装置8の誘導電動機;11・・・・・・振動駆
動機; 12・・・・・・モータ10の熱保8!を装置;13・
・・・・・9子コントローラ; 14.15.16・・・・・・コントローラ13の出力
;17・・・・・・コントローラ13の論理値信号の発
生器;18.19,20,21.22,23.24・・
・・・・発生器17のデータ人力;25.26・・・・
・・コントローラ13の制御装置;27.28,29,
30,31,32.33・・・・・・発生器17のデー
タ出力;34・・・・・・コントローラ13のクロック
パルス発生器; 35・・・・・・コントローラ13のレジスタセット;
36・・・・・・デジタルアナログ変換器;37・・・
・・・増幅器; 38・・・・・・レジスタセット35のクロック人カニ
39・・・・・・設定装置29シンクロ受信機;40.
41・・・・・・装置2のマイクロスイッチ;42・・
・・・・アンバランス部材の静止モーメントの範囲を手
動設定する装置; 43・・・・・・設定装置4の測定機構;44・・・・
・・測定機構43の反射器;45・・・・・・設定装置
4の光源; 46.47・・・・・・設定装置4の移動可能ホトレジ
スタ; 48.49・・・・・・装置4の光電流の増幅器;50
.51・・・・・・増幅器48の抵抗器;52・・・・
・・増幅器48のトランジスタ;53・・・・・・増幅
器48の抵抗器;54・・・・・・アンバランス部材の
回転速度の範囲を手動設定する装置; 55.56・・・・・・変換器5の変流器;57・・・
・・・設定装置6の測定機構;58・・・・・・設定装
置6の測定機構の反射器;59・・・・・・設定装置6
の光源; 60.61・・・・・・設定装置6の移動可能ホトレジ
スタ; 62.63・・・・・・装置6の光電流の増幅器;64
・・・・・・振動駆動機11の電力範囲の手動設定装置
; 65・・・・・・誘導電動機10の軸;66.67・・
・・・・装置7の接触器;68.69・・・・・・接触
器66.67の接触子;70・・・・・・駆動装置10
の電気モータ;71・・・・・・ゼロ母線; 72・・・・・・モータ70の軸; 73・・・・・・歯 車; 74・・・・・・遊び歯車; 75・・・・・・歯 車; 76・・・・・・軸; 77・・・・・・アンバランス部材; 78・・・・・・歯 車; 79・・・・・・軸; 80・・・・・・アンバランス部材; 81・・・・・・歯 車; a2・・・・・・支持体; 83.84・・・・・・軸; 85.86・・・・・・衛星歯車; 87・・・・・・歯 車; 88・・・・・・軸; 89・・・・・・輪歯車; 90.91.92・・・・・・歯 車;93.94・・
・・・・軸; 95.96・・・・・・アンバランス部材;97・・・
・・・ウオーム; 98・・・・・・ウオームホイール; 99・・・・・・軸; 100.101・・・・・・ウオーム;102・・・・
・・ウオームホイール;103・・・・・・変換器1の
軸; 104.105,106,107,108゜109.1
10・・・・・・論理値信号の発生器17のチャネル; 111・・・・・・比較器; 112.113,114,115・・・・・・抵抗器;
116・・・・・・コンデンサ; 117・・・・・・抵抗器; 118・・・・・・制御装置25の2人力ノア素子;1
19.120,121・・・・・・制御装置25のイン
バータ; 122.123.124・・・・・・制御装置2502
人カナノド素子; 番 125・・・・・・制御装置25のインバータ;126
・・・・・・制御装置25の4人力ナンド素子;127
・・・・・・インバータ; 128.129・・・・・・制御装置25のオプトサイ
リスク; 130.131・・・・・・制御装置25の抵抗器;1
32・・・・・・制御装置25の整流ダイオードブリッ
ジ; 133・・・・・・制御装置26の押ボタン“開始”;
134・・・・・・制御装置26の押ボタン“停止”;
135.136・・・・・・制御装置26の抵抗器;1
37.138・・・・・・制御装置26のコンデンサ;
139・・・・・・制御袋W26の2−2−2−3人力
アンドー4人カノア素子; 140・・・・・・制御装置26の2人力アンド素子;
141.142,143,144・・・・・・制御装置
26のインバータ; 145・・・・・・4人力ナンド素子;146・・・・
・・4人力ナンド素子;147・・・・・・制御装置2
6の2人力ナンド素子;148・・・・・・制御装置2
6のインバータ;149・・・・・・制御装置26のコ
ンデンサ;150.151・・・・・・制御装置26の
抵抗器;152,153,154・・・・・・制御装置
26のインバータ; 155・・・・・・オア素子; 156.157・・・・・・レジスタセット35のレジ
スタ; 158・・・・・・レジスタセット35のインバータ;
159・・・・・・セット35の2ノドナンド素子;1
60・・・・・・セット35のインバータ;161・・
・・・・セット35のコンデンサ;162・・・・・・
セット35の抵抗器;163.164・・・・・・セッ
ト35の2人力ナンド素子; 165・・・・・・セット35の2ノドナンド素子;1
66・・・・・・セット35のインバータ;167・・
・・・・セット35の抵抗器。 f、Y;、2 昭和 年 月 日 1.事件の表示 昭和62年特許願第118717号
2、発明の名称 振動式杭打ち機の制御装置3、
補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和62年7月28日6、補
正の対象 明細書 7、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、振動式杭打ち機の制御装置が回転可能なアンバラン
ス部材を備えるとともに、アンバランス部材の静止モー
メントの変換器(1)と、アンバランス部材の静止モー
メントを変更する駆動装置(7)と、振動駆動機(11
)に機械的に接続された、アンバランス部材の回転速度
の変換器(3)と、電圧調整器(9)と誘導電動機(1
0)とで構成されるとともに振動駆動機(11)に機械
的に接続された、アンバランス部材の回転速度を変更す
るための駆動装置(8)と、振動駆動機(11)で消費
される電力の変換器(5)とを含む起振器であるものに
おいて、前記制御装置にはアンバランス部材の静止モー
メントの前記変換器(1)の出力に接続された、アンバ
ランス部材の静止モーメントを設定する装置(2)と、
アンバランス部材の回転速度の前記変換器(3)の出力
に接続された、アンバランス部材の回転速度を設定する
ための装置(4)と、前記誘導電動機(10)に接続さ
れた、アンバランス部材の回転速度を変更する前記駆動
装置(8)の前記誘導電動機(10)のための熱保護装
置(12)と、電子コントローラ(13)とが備えられ
、前記コントローラのデータ入力はアンバランス部材の
静止モーメントを設定する前記装置(2)と、アンバラ
ンス部材の回転速度を設定する前記装置(4)と、振動
駆動機(11)の消費電力を設定する装置(6)と、ア
ンバランス部材の回転速度を変更するための前記駆動装
置(8)の前記熱保護装置(12)とにそれぞれ接続さ
れる一方、前記電子コントローラ(13)の出力(14
、15、16)はアンバランス部材の静止モーメントを
変更するための前記駆動装置(7)と、アンバランス部
材の回転速度を変更するための前記駆動装置(8)とに
接続されていることを特徴とする前記制御装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の振動駆動機の制御装
置において、前記電子コントローラ (13)はデータ入力(18、19、20、21、22
、23、24)が前記電子コントローラ(13)のデー
タ入力である論理値信号発生器(17)と、論理値信号
の前記発生器(17)のデータ出力(27、28、29
、30、31、32、33)に接続され、その出力がア
ンバランス部材の静止モーメントを変更するための前記
駆動装置(7)への前記電子コントローラ(13)の出
力(14、15)である第1の制御装置(25)と、論
理値信号の前記発生器(17)のデータ出力(27、2
8、29、30、31、32、33)に前記第1の制御
装置(25)と並列に接続された第2の制御装置(26
)と、制御入力が前記第2の制御装置(26)の出力に
接続されたレジスタセット(35)と、前記レジスタセ
ット(35)のクロックパルス入力(38)に接続され
たクロックパルス発生器(34)と、入力が前記レジス
タセット(35)の出力に接続されたデジタルアナログ
変換器(36)及び出力がアンバランス部材の回転速度
を変更する前記駆動装置(8)に接続された前記電子コ
ントローラ(13)の前記出力(16)である増幅器(
37)とで構成され、前記デジタルアナログ変換器(3
6)と前記増幅器(37)とは直列に接続されているこ
とを特徴とする振動駆動機の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SU4064461 | 1986-05-16 | ||
SU864064461A SU1432139A1 (ru) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | Устройство управлени свайным вибропогружателем |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS6340018A true JPS6340018A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=21236564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62118717A Pending JPS6340018A (ja) | 1986-05-16 | 1987-05-15 | 振動式杭打ち機の制御装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6340018A (ja) |
CN (1) | CN1006477B (ja) |
CS (1) | CS340387A1 (ja) |
DE (1) | DE3716431A1 (ja) |
FR (1) | FR2603630B1 (ja) |
IT (1) | IT1215489B (ja) |
SU (1) | SU1432139A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5929553A (en) * | 1996-03-26 | 1999-07-27 | Nec Corporation | Piezoelectric transformer |
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FR2625117B1 (fr) * | 1987-12-28 | 1994-08-26 | Demler Sa Ets | Table vibrante notamment pour la fabrication de produits en beton |
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DE19631992B4 (de) * | 1996-08-08 | 2007-01-18 | Abi Maschinenfabrik Und Vertriebsgesellschaft Mbh | Vibrationsbär mit Steuervorrichtung |
DE102005021687A1 (de) * | 2005-05-11 | 2006-11-16 | Thyssenkrupp Gft Tiefbautechnik Gmbh | Hydraulische Steuereinheit für ein Ramm-oder Ziehgerät |
FR2918473B1 (fr) * | 2007-07-03 | 2009-10-30 | Ptc Sa | Systeme d'asservissement d'un groupe hydraulique alimentant en fluide hydraulique un vibrateur. |
RU2672118C1 (ru) * | 2015-04-17 | 2018-11-12 | Юнттан Ой | Способ забивки свай |
RU2709638C2 (ru) * | 2018-04-17 | 2019-12-19 | Сергей Львович Ситников | Устройство для вибропогружения свайных элементов в грунт |
NL2023723B1 (en) * | 2019-08-28 | 2021-05-11 | Univ Delft Tech | Shaker for gentle driving of piles |
CN111364438A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-07-03 | 中国水利水电第七工程局有限公司 | 一种用于振动沉管的智能监控桩机 |
CN113202093B (zh) * | 2021-04-28 | 2022-08-02 | 广东力源液压机械有限公司 | 一种直线电磁打桩机的控制方法 |
NL2028960B1 (en) * | 2021-08-12 | 2023-02-23 | Univ Delft Tech | Load transfer interface, System for selectively applying a mechanical load to an object, Method for designing a load transfer interface and Method for driving an object into the ground |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2932287A1 (de) * | 1979-08-09 | 1981-02-12 | Delmag Maschinenfabrik | Vibrationsbaer zum rammen und/oder ziehen von rammkoerpern |
DE3148437A1 (de) * | 1981-12-08 | 1983-07-21 | Weber Maschinentechnik Gmbh, 5928 Laasphe | Schwingungserreger fuer mechanische schwingungen |
EP0092014A1 (de) * | 1982-04-21 | 1983-10-26 | Losenhausen Maschinenbau AG& Co Kommanditgesellschaft | Verstelleinrichtung für Unwucht-Schwingungserzeuger |
-
1986
- 1986-05-16 SU SU864064461A patent/SU1432139A1/ru active
-
1987
- 1987-05-13 CS CS873403A patent/CS340387A1/cs unknown
- 1987-05-14 IT IT8720515A patent/IT1215489B/it active
- 1987-05-15 JP JP62118717A patent/JPS6340018A/ja active Pending
- 1987-05-15 CN CN87104307.6A patent/CN1006477B/zh not_active Expired
- 1987-05-15 DE DE19873716431 patent/DE3716431A1/de active Granted
- 1987-05-18 FR FR878706922A patent/FR2603630B1/fr not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5929553A (en) * | 1996-03-26 | 1999-07-27 | Nec Corporation | Piezoelectric transformer |
Also Published As
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CS340387A1 (en) | 1990-07-12 |
IT1215489B (it) | 1990-02-14 |
IT8720515A0 (it) | 1987-05-14 |
FR2603630B1 (fr) | 1990-06-29 |
SU1432139A1 (ru) | 1988-10-23 |
FR2603630A1 (fr) | 1988-03-11 |
DE3716431C2 (ja) | 1990-05-10 |
CN87104307A (zh) | 1988-01-20 |
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