JPS62213437A - 水中音響通信装置 - Google Patents
水中音響通信装置Info
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- JPS62213437A JPS62213437A JP5487886A JP5487886A JPS62213437A JP S62213437 A JPS62213437 A JP S62213437A JP 5487886 A JP5487886 A JP 5487886A JP 5487886 A JP5487886 A JP 5487886A JP S62213437 A JPS62213437 A JP S62213437A
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- Japan
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- antenna
- azimuth
- receiver
- wide
- acoustic communication
- Prior art date
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
”’of Technology (1980−7−7
)に開示されている。
)に開示されている。
第2図は、前記文献に開示されている水中音響通信の方
式を示す概念図であシ、1は海面、2は母船、3は広ビ
ーム送波器、4は第1の広ビーム受波器、5は無人潜水
船、6は第2の広ビーム受波器、7は狭ビーム送波器、
8は第1の伝送路、9は第2の伝送路である。第1の伝
送路8は、前記広ビーム送波器3と第2の広ビーム受波
器6を結ぶ伝送路であり、前記文献の場合、該第10伝
第他図は、前記文献で開示されている内容をよ14は受
信増幅器、15は第2の復調及び復号器、I6は受信増
幅器、17は第1の復調及び復号器、18は情報出力端
子、19はビーム制御情報入力端子、20は第2の符号
及び変調器、21は送信増幅器である。本文献で開示さ
れている方法では、前記ビーム制御情報入力端子19か
ら入力される’ north/5outh”制御信号と
east7west”制御信号は、第2の符号及び変調
器20で9.5 kHzとム受波器6で受波され、第2
の復調及び復号器15で復調及び復号され、該信号は前
記ビームフォーマ12に入力される。狭ビーム送波器7
は4×8の送波器素子からなるアレイであシ、該ビーム
フォーマ12は、第1の符号及び変調器11のの制御、
すなわちビームフォーマ12の時間遅延i の制御に、前記第2の復調器及び復号器15の出、す゛ 力信号が用いられる。
式を示す概念図であシ、1は海面、2は母船、3は広ビ
ーム送波器、4は第1の広ビーム受波器、5は無人潜水
船、6は第2の広ビーム受波器、7は狭ビーム送波器、
8は第1の伝送路、9は第2の伝送路である。第1の伝
送路8は、前記広ビーム送波器3と第2の広ビーム受波
器6を結ぶ伝送路であり、前記文献の場合、該第10伝
第他図は、前記文献で開示されている内容をよ14は受
信増幅器、15は第2の復調及び復号器、I6は受信増
幅器、17は第1の復調及び復号器、18は情報出力端
子、19はビーム制御情報入力端子、20は第2の符号
及び変調器、21は送信増幅器である。本文献で開示さ
れている方法では、前記ビーム制御情報入力端子19か
ら入力される’ north/5outh”制御信号と
east7west”制御信号は、第2の符号及び変調
器20で9.5 kHzとム受波器6で受波され、第2
の復調及び復号器15で復調及び復号され、該信号は前
記ビームフォーマ12に入力される。狭ビーム送波器7
は4×8の送波器素子からなるアレイであシ、該ビーム
フォーマ12は、第1の符号及び変調器11のの制御、
すなわちビームフォーマ12の時間遅延i の制御に、前記第2の復調器及び復号器15の出、す゛ 力信号が用いられる。
〉
以上、説明したように、本文献で開示されている水中音
響通信では ■ 水中音響通信で特に問題となる、海面、海底及び他
の反射体からの反射によって生ずるマルチパスの影響を
減する。
響通信では ■ 水中音響通信で特に問題となる、海面、海底及び他
の反射体からの反射によって生ずるマルチパスの影響を
減する。
■ 送波器開口面積を゛広くとることにより、送波音圧
レベルを高くし、結果的に受信信号の信号ビーム送波器
7のビーム主軸が母船2の方向に常に向くように、母船
2の側からの制御信号によって該ビーム方向を制御しよ
うとするものである。
レベルを高くし、結果的に受信信号の信号ビーム送波器
7のビーム主軸が母船2の方向に常に向くように、母船
2の側からの制御信号によって該ビーム方向を制御しよ
うとするものである。
また、前記文献で開示されている方法では、前記ビーム
制御情報入力端子19から入力される♂−ム制御信号は
、ジョイステイクによりマニュアするので、時間遅れが
大きい、精度良くビーム主軸合せができないなどの理由
により、送波器ビー1、ム幅を充分に狭くすることがで
きず、従ってマル”−’)チパスの影響を充分低くでき
ない、搬送周波数が高くなるにつれて、すなわち搬送波
の波長が短かくなるにつれて充分高い送波音圧レベルを
出せない、という問題がある。
制御情報入力端子19から入力される♂−ム制御信号は
、ジョイステイクによりマニュアするので、時間遅れが
大きい、精度良くビーム主軸合せができないなどの理由
により、送波器ビー1、ム幅を充分に狭くすることがで
きず、従ってマル”−’)チパスの影響を充分低くでき
ない、搬送周波数が高くなるにつれて、すなわち搬送波
の波長が短かくなるにつれて充分高い送波音圧レベルを
出せない、という問題がある。
この発明は、以上述べた
■ ビーム制御のだめの時間遅れが大きい■ ビーム制
御の精度が低い ■ 充分高い送波音圧レベルを出せないの問題点を除去
又は低減し、よシ狭ビームな送波器の使用を可能とする
ことによって、マルチ/−Pスの影響をよシ少なくし、
かつ動画像の伝送等、高レートの音響通信で必要となる
高い搬送波周波数においても、高い送波音圧レベルを出
すことができるというすぐれた音響通信方式を提供する
ことを目的とする。
御の精度が低い ■ 充分高い送波音圧レベルを出せないの問題点を除去
又は低減し、よシ狭ビームな送波器の使用を可能とする
ことによって、マルチ/−Pスの影響をよシ少なくし、
かつ動画像の伝送等、高レートの音響通信で必要となる
高い搬送波周波数においても、高い送波音圧レベルを出
すことができるというすぐれた音響通信方式を提供する
ことを目的とする。
(問題を解決するための手段)
本発明は、音波を伝送媒体として通信を行なう器とを同
一のプラットホームに設けた受信側アンテナと、複数の
受波器素子を有し前記広ビーム送波器から送波された測
位用信号を受波する広指向性ビーム・ぞターンを有する
広ビーム受波器アレイ−と、前記受信側アンテナの広ビ
ーム受波器に情報゛を送波する狭指向性ビームパターン
を有する狭ビーム送波器とを同一のプラットホームに設
けた送信側アンテナと、前記複数の受波器素子から出力
される測位用信号により前記送信側アンテナを基準とし
た前記受信側アンテナの相対方位を推定する方位角推定
器と、前記方位角推定器で推定した(作用) 受信側アンテナの広ビーム送波器にょシ送波された測位
用信号を送信側アンテナの広ビーム受波の位相差又はエ
ンベロープの受信時間差を求め前記送信側アンテナを基
準とした前記受信側アンチ制御する。これによ少時間的
な遅れがなく、かっ゛高精度に前記狭ビーム送波器のビ
ーム方向を制御することができる。
一のプラットホームに設けた受信側アンテナと、複数の
受波器素子を有し前記広ビーム送波器から送波された測
位用信号を受波する広指向性ビーム・ぞターンを有する
広ビーム受波器アレイ−と、前記受信側アンテナの広ビ
ーム受波器に情報゛を送波する狭指向性ビームパターン
を有する狭ビーム送波器とを同一のプラットホームに設
けた送信側アンテナと、前記複数の受波器素子から出力
される測位用信号により前記送信側アンテナを基準とし
た前記受信側アンテナの相対方位を推定する方位角推定
器と、前記方位角推定器で推定した(作用) 受信側アンテナの広ビーム送波器にょシ送波された測位
用信号を送信側アンテナの広ビーム受波の位相差又はエ
ンベロープの受信時間差を求め前記送信側アンテナを基
準とした前記受信側アンチ制御する。これによ少時間的
な遅れがなく、かっ゛高精度に前記狭ビーム送波器のビ
ーム方向を制御することができる。
・(°゛実施例)
はじめに、この発明の原理について説明する。
第4図は本発明の原理を示す幾何的な説明図であシ、3
1は送信側アンテナ、32は狭ビーム送波器、33は受
波器アレイ、331.33□、333は受波器素子、3
4は受信側アンテガ、35は広ビーム受波器、36は広
ビーム送波器、(x、y)は受波器アレイ33面上に原
点を置き該受波器アレイ33に固定された直角座標系、
θ工、θアは座標軸X、Yに関する受信側アンテナ方向
の方向余弦角である。
1は送信側アンテナ、32は狭ビーム送波器、33は受
波器アレイ、331.33□、333は受波器素子、3
4は受信側アンテガ、35は広ビーム受波器、36は広
ビーム送波器、(x、y)は受波器アレイ33面上に原
点を置き該受波器アレイ33に固定された直角座標系、
θ工、θアは座標軸X、Yに関する受信側アンテナ方向
の方向余弦角である。
送信側アンテナ3Iは、情報伝送の送信側になシ、狭ビ
ーム送波器32から適当に変調された情報を、適当に選
ばれた搬送周波数fcで送波する。
ーム送波器32から適当に変調された情報を、適当に選
ばれた搬送周波数fcで送波する。
送波された信号は受信側アンテナ34上の広ビーム受波
器35で受波され、復調及び復号されて情報が再生され
る。
器35で受波され、復調及び復号されて情報が再生され
る。
一方、受信側アンテナ34上の広ビーム送波器間及び受
波器素子33.と333間の位相差又は受信信号エンベ
ロープの受信時間差が求められ、該位相差又はエンベロ
ープの受信時間差から、前△ △ 記方向余弦角θ工、θ、の推定値θ工、θアが求められ
る。
波器素子33.と333間の位相差又は受信信号エンベ
ロープの受信時間差が求められ、該位相差又はエンベロ
ープの受信時間差から、前△ △ 記方向余弦角θ工、θ、の推定値θ工、θアが求められ
る。
送信側アンテナの方向は、前記方向余弦角の推定値会、
愈に基づいて、前記狭ビーム送波器32の主軸が前記受
信側アンテナ34上の広ビーム受波器方向を向くように
制御する。この方法によυ、時間的な遅れなく、かつ高
精度にビーム方向の制御が可能となる。
愈に基づいて、前記狭ビーム送波器32の主軸が前記受
信側アンテナ34上の広ビーム受波器方向を向くように
制御する。この方法によυ、時間的な遅れなく、かつ高
精度にビーム方向の制御が可能となる。
なお、以上の説明では、第4図に示すように、受波器ア
レイ33の受波器素子数は3であシ、受波器素子33.
は原点、332はX軸上、333はY軸上にあると仮定
したが、一般にはX、Y面上に任意に配列したN個のア
レイでもよい。以下、第4図のような受波器アレイの場
合だけを説明の対象とする。
レイ33の受波器素子数は3であシ、受波器素子33.
は原点、332はX軸上、333はY軸上にあると仮定
したが、一般にはX、Y面上に任意に配列したN個のア
レイでもよい。以下、第4図のような受波器アレイの場
合だけを説明の対象とする。
第1図は、本発明の実施例を示す機能ブロック図であシ
、50は測位用信号源、5zは送信増幅器、52は方位
角推定器、53はアンテナ方位制上:の受波器アレイ3
3を用いて、該受波器アレイ33からみた受信側アンテ
ナの方位角θ工、θアを推定するための測位用信号を発
生する。該信号は送信増幅器51で増幅され、広ビーム
送波器36から送波される。該信号は受波器アレイ33
で受一 、ヶゎ1.つ。っヵ1.□□6,2よお)シ;1前記方
位角θ工、θアの推定値θ工、θ、が求められる。アン
テナ方位制御器53は該推定値会、、勾に基づいて、送
信側アンテナ31の方位を制御し、愈=900かつf=
9o°が保たれるようにする。
、50は測位用信号源、5zは送信増幅器、52は方位
角推定器、53はアンテナ方位制上:の受波器アレイ3
3を用いて、該受波器アレイ33からみた受信側アンテ
ナの方位角θ工、θアを推定するための測位用信号を発
生する。該信号は送信増幅器51で増幅され、広ビーム
送波器36から送波される。該信号は受波器アレイ33
で受一 、ヶゎ1.つ。っヵ1.□□6,2よお)シ;1前記方
位角θ工、θアの推定値θ工、θ、が求められる。アン
テナ方位制御器53は該推定値会、、勾に基づいて、送
信側アンテナ31の方位を制御し、愈=900かつf=
9o°が保たれるようにする。
と比べて充分に短かいものと仮定し、θ工=90°、θ
ア=90°であれば前記狭ビーム送波器32のビーム主
軸は近似的に広ビーム受波器35の方向と一致すると考
えてよいものとする。
ア=90°であれば前記狭ビーム送波器32のビーム主
軸は近似的に広ビーム受波器35の方向と一致すると考
えてよいものとする。
ニー、13は増幅器、421.422 .423は帯域
制限フィルタ、43..432は位相差検出器、44、
.442は方位角算出器、451.452は出力端子、
S t (t) 、S2 (t) 、83 (t)は入
力信号、会、会は位置差推定値である。
制限フィルタ、43..432は位相差検出器、44、
.442は方位角算出器、451.452は出力端子、
S t (t) 、S2 (t) 、83 (t)は入
力信号、会、会は位置差推定値である。
入力端子40I 、40..403には、前記受波器ア
レイ33の受波器素子331 .332 。
レイ33の受波器素子331 .332 。
333の出力信号81(t) 、5z(t) 、53(
t)が入力される。該入力信号S 1(t) 、S 2
(t) 、S s (t)は増幅器411 + 4
12 1413で適正なレベルまで増幅された後、必要
な周波数成分のみを通過させる帯域制限フィルタ421
r 422 1423・テ帯域制限され、位相差検
出器431.43□において各々S z (t)とS
t (t)間の位相差φ工と83 (t)とS s (
t)の位相差φアの推定値G 、 fIが推定される。
t)が入力される。該入力信号S 1(t) 、S 2
(t) 、S s (t)は増幅器411 + 4
12 1413で適正なレベルまで増幅された後、必要
な周波数成分のみを通過させる帯域制限フィルタ421
r 422 1423・テ帯域制限され、位相差検
出器431.43□において各々S z (t)とS
t (t)間の位相差φ工と83 (t)とS s (
t)の位相差φアの推定値G 、 fIが推定される。
前記受波器アレイ33の受波器素子331と332間の
配列間隔をdx、受波器素子331と333間の配列間
隔をdyとすると φ工=2πfpdzccgθx/C(1)φアズ2πf
pdy邸θy/c (2)ただし、f、
は前記測位用信号源50で発生される測位用信号の中心
周波数、Cは音波の伝搬速度の関係があるので、方位角
算出器441は上記(1)会を用いて算出し、同様に方
位角算出器442は、上記(2)式の関係を用いて、 のように、θ の推定値会をのを用いて算出する。
配列間隔をdx、受波器素子331と333間の配列間
隔をdyとすると φ工=2πfpdzccgθx/C(1)φアズ2πf
pdy邸θy/c (2)ただし、f、
は前記測位用信号源50で発生される測位用信号の中心
周波数、Cは音波の伝搬速度の関係があるので、方位角
算出器441は上記(1)会を用いて算出し、同様に方
位角算出器442は、上記(2)式の関係を用いて、 のように、θ の推定値会をのを用いて算出する。
なお、受波器アレイ33の受波器素子数が4個以上の場
合には、例えば文献、電子通信学会論文誌J65−A(
3)(1982)五十嵐、似鳥P、221−228又は
特開昭59−116562号公報に示すような方法によ
り、よシ高精度に方位角θ工、θアを推定することかで
きる。
合には、例えば文献、電子通信学会論文誌J65−A(
3)(1982)五十嵐、似鳥P、221−228又は
特開昭59−116562号公報に示すような方法によ
り、よシ高精度に方位角θ工、θアを推定することかで
きる。
第6図は、方位角推定器52の第2の実施例を示す機能
ブロック図であシ、461 *462,463はエンベ
ロープ検波器、471,472は時間差推定器、411
1.482は方位角算出器、τ工、τアは時間差推定値
である。なお、第6図において、第5図に示した構成要
素と同一のものは同一の符号を付しである。
ブロック図であシ、461 *462,463はエンベ
ロープ検波器、471,472は時間差推定器、411
1.482は方位角算出器、τ工、τアは時間差推定値
である。なお、第6図において、第5図に示した構成要
素と同一のものは同一の符号を付しである。
エンベロープ検出器46! 、462.463は、各々
受信信号S1 (t) 、82 (t) 、53(t)
の帯域制限フィルタ” 1 r ” 2 r 42
3の出力のエンペ、― τz = dzcas19
z/C(5)τy =dycosθy/c
(6)の関係があるので、方位角算出器4g
、は上記(5)式の関係を用いて のように、θ工の推定値舌)を、前記受信時間差推定値
τ工を用いて算出し、同様に方位算出器482は、上記
(6)式の関係を用いて へ のように、θの推定値θアを、前記受信時間差推へ 定値τアを用いて算出する。
受信信号S1 (t) 、82 (t) 、53(t)
の帯域制限フィルタ” 1 r ” 2 r 42
3の出力のエンペ、― τz = dzcas19
z/C(5)τy =dycosθy/c
(6)の関係があるので、方位角算出器4g
、は上記(5)式の関係を用いて のように、θ工の推定値舌)を、前記受信時間差推定値
τ工を用いて算出し、同様に方位算出器482は、上記
(6)式の関係を用いて へ のように、θの推定値θアを、前記受信時間差推へ 定値τアを用いて算出する。
なお、第6図に示す方位角推定器52の第2の実施例で
は、方位角の推定に信号エン40−グを用いるので、前
記測位用信号源50からは、パルス性信号を発生する必
要がある。
は、方位角の推定に信号エン40−グを用いるので、前
記測位用信号源50からは、パルス性信号を発生する必
要がある。
パルス性信号や連続信号等の任意の狭帯域信号を用いる
ことができる。
ことができる。
:1:・・・
(5発明の効果)
・1[以上詳細に説明したように、本発明によれば、9
パ 受信側アンテナに、情報受波用の広ビーム受波器に加え
て、測位信号送波用の広ビーム送波器を取シ付け、一方
送付側アンテナには情報送波用の狭ビーム送波器に加え
、測位用の受波器アレイを取シ付け、本来の通信である
情報伝送のチャネルに並行させて、送信側アンテナ面か
らみた受信側アンテナの方位を推定するための測位信号
送波チャネルをもうけたので、音波の伝搬遅延等に伴う
ビーム制御上の遅れが少なくなると同時に、高精度で方
位角推定ができるので、送波器のビームをよシ狭くする
ことが可能となシ、この結果■ マルチ・母スの影響を
よシ少なくすることが可能となる。
パ 受信側アンテナに、情報受波用の広ビーム受波器に加え
て、測位信号送波用の広ビーム送波器を取シ付け、一方
送付側アンテナには情報送波用の狭ビーム送波器に加え
、測位用の受波器アレイを取シ付け、本来の通信である
情報伝送のチャネルに並行させて、送信側アンテナ面か
らみた受信側アンテナの方位を推定するための測位信号
送波チャネルをもうけたので、音波の伝搬遅延等に伴う
ビーム制御上の遅れが少なくなると同時に、高精度で方
位角推定ができるので、送波器のビームをよシ狭くする
ことが可能となシ、この結果■ マルチ・母スの影響を
よシ少なくすることが可能となる。
■ 送波器の開口面積は、ビーム幅に反比例するので、
送波器開口面積を広くとれ、従って高い音圧レベルを出
せる。
送波器開口面積を広くとれ、従って高い音圧レベルを出
せる。
■ 狭ビーム送波器と受波器アレイを同一のブーい雑音
環境下におかれた場合でも高精度で方位角・の推定がで
きる。
環境下におかれた場合でも高精度で方位角・の推定がで
きる。
1゛1などの効果を得ることが出来る。
は従来の水中音響通信の概念図、第3図は画策図1に示
す水中音響通信のプロ、り図、第4図は本発明の原理を
示す幾何的説明図、第5図は第1図に、示す方位角推定
器52の第1の実施例のプロ、り図、第6図は第1図に
示す方位角推定器52の第2の実施例のブロック図であ
る。
す水中音響通信のプロ、り図、第4図は本発明の原理を
示す幾何的説明図、第5図は第1図に、示す方位角推定
器52の第1の実施例のプロ、り図、第6図は第1図に
示す方位角推定器52の第2の実施例のブロック図であ
る。
Claims (3)
- (1)音波を伝送媒体として通信を行なう水中音響通信
装置において、 (a)測位用信号を発生する測位信号発生器と、(b)
前記測位用信号を送波する広指向性ビームパターンを有
する広ビーム送波器と広指向性ビームパターンを有する
広ビーム受波器とを同一のプラットホームに設けた受信
側アンテナと、(c)複数の受波器素子を有し前記広ビ
ーム送波器から送波された測位用信号を受波する広指向
性ビームの広ビーム受波器アレイと、前記受信側アンテ
ナの広ビーム受波器に情報を送波する狭指向性ビーム・
パターンを有する狭ビーム送波器とを同一のプラットホ
ームに設けた送信側アンテナと、 (d)前記複数の受波器素子から出力される測位用信号
により前記送信側アンテナを基準とした前記受信側アン
テナの相対方位を推定する方位角推定器と、 (e)前記方位角推定器で推定した相対方位に基づいて
前記送信側アンテナの方向を前記狭ビーム送波器のビー
ム主軸が前記受信側アンテナの広ビーム受波器の方向と
常に一致するように制御するアンテナ方位制御器 とを備えたことを特徴とする水中音響通信装置。 - (2)前記方位角推定器が前記複数の受波器素子から出
力された測位用信号間の位相差を検出して前記送信側ア
ンテナを基準とした前記受信側アンテナの相対方位を推
定する特許請求の範囲第1項記載の水中音響通信装置。 - (3)前記方位角推定器が前記複数の受波器素子から出
力された測位用信号のエンベロープ間の受信時間差を検
出して前記送信側アンテナを基準とした前記受信側アン
テナの相対方向を推定する特許請求の範囲第1項記載の
水中音響通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5487886A JPS62213437A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 水中音響通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5487886A JPS62213437A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 水中音響通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213437A true JPS62213437A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=12982842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5487886A Pending JPS62213437A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 水中音響通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62213437A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03245626A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Nec Corp | 水中ディジタル通信装置 |
CN103700240A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-02 | 中国船舶重工集团公司第七一五研究所 | 一种适用于混浊浅水的水文测量信息无线传输系统及方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318394A (en) * | 1976-08-03 | 1978-02-20 | Toshiba Corp | Antenna tracking apparatus |
JPS5566154A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-19 | Hitachi Denshi Ltd | Optical communication system |
JPS5785775A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-28 | Hitachi Ltd | Operating device for man conveyor |
JPS60172836A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 地球局追尾駆動方式 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5487886A patent/JPS62213437A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2754836B2 (ja) * | 1990-02-23 | 1998-05-20 | 日本電気株式会社 | 水中ディジタル通信装置 |
CN103700240A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-02 | 中国船舶重工集团公司第七一五研究所 | 一种适用于混浊浅水的水文测量信息无线传输系统及方法 |
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