JPS62213006A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPS62213006A JPS62213006A JP5574786A JP5574786A JPS62213006A JP S62213006 A JPS62213006 A JP S62213006A JP 5574786 A JP5574786 A JP 5574786A JP 5574786 A JP5574786 A JP 5574786A JP S62213006 A JPS62213006 A JP S62213006A
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Landscapes
- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的）
（産業上の利用分野）
本発明は照明器ｌに係り、例えば美術館にお（Ｊる絵画
のスボツ１〜ライト照明あるいは店舗等において衣服の
照明などに適するように赤外線および紫外線を遮断する
フィルタに関寸゛る。
のスボツ１〜ライト照明あるいは店舗等において衣服の
照明などに適するように赤外線および紫外線を遮断する
フィルタに関寸゛る。
（従来の技術）
−・般に、照明器具において比較的焦電レベルの低いベ
ースの照明では問題ど／ｊらｈかった紫外線や赤外線が
、たと２ばＷ、源にメタルハライドランプｈどの高輝亀
敢電ランプを用いたスポット照明では集中照射されるの
で、被照射物の温度上背や補色をもたらした。このため
従来照明器具１ま反射板の照射口に設けたガラス板に酸
化セリウム（Ｃｅｌｌｚ＞等を含ま１！紫外線吸収ガラ
スを用いていた。
ースの照明では問題ど／ｊらｈかった紫外線や赤外線が
、たと２ばＷ、源にメタルハライドランプｈどの高輝亀
敢電ランプを用いたスポット照明では集中照射されるの
で、被照射物の温度上背や補色をもたらした。このため
従来照明器具１ま反射板の照射口に設けたガラス板に酸
化セリウム（Ｃｅｌｌｚ＞等を含ま１！紫外線吸収ガラ
スを用いていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前記従来の照明器具に用いられた紫外線
吸収ガラスは、特殊ガラスであり、照明器具の種類に応
じて各種勺イズの型をつくって成形加工しなければ／Ｔ
らず高価となる。またこの紫外線吸収ガラスには赤外線
遮断機能はなく、また紫外線遮断も５０％で透過率の波
長は３７０ｎＩｌｌど低い波長であり、また赤外線遮断
機能をもたせるどさらに高価となる問題を有していた。
吸収ガラスは、特殊ガラスであり、照明器具の種類に応
じて各種勺イズの型をつくって成形加工しなければ／Ｔ
らず高価となる。またこの紫外線吸収ガラスには赤外線
遮断機能はなく、また紫外線遮断も５０％で透過率の波
長は３７０ｎＩｌｌど低い波長であり、また赤外線遮断
機能をもたせるどさらに高価となる問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、安価で、紫
外線および赤外線を効宋的に創することができる照明器
具を提供することを目的どする、。
外線および赤外線を効宋的に創することができる照明器
具を提供することを目的どする、。
（問題Ｊｊ１を解決するための手段）
本発明の照明蒸咀は、光源に対設したフィルタを設ｉ−
Ｊたしのであり、このフィルタはガラス基板の光源側の
而に赤外線遮断層を、また、外側面に紫外線遮断層を設
けたものである。
Ｊたしのであり、このフィルタはガラス基板の光源側の
而に赤外線遮断層を、また、外側面に紫外線遮断層を設
けたものである。
（釣用）
そして、本発明によれば光源からｌｒ’ｌ制された光は
、光源に対設したフィルタを透過して照％（するのであ
り、この−フィルタを透過覆る際に、このフィルタのガ
ラス基板の光源側の赤外線遮断層で赤外線は遮断され、
ガラス基板の外側の紫外線遮断層では紫外線が遮断され
、紫外線および赤外線が除かれた可視光線のみが照）１
される。
、光源に対設したフィルタを透過して照％（するのであ
り、この−フィルタを透過覆る際に、このフィルタのガ
ラス基板の光源側の赤外線遮断層で赤外線は遮断され、
ガラス基板の外側の紫外線遮断層では紫外線が遮断され
、紫外線および赤外線が除かれた可視光線のみが照）１
される。
（実施例）
以上、本発明の照明器具を図面を参照して説明ケる。
１は光源で、例えばメタルハライドランプなどの高輝度
放電ランプなどにて構成され、この光源１は反射体２に
内包されている。この反射体２は前面に照射口３を開口
した＝次曲面の回転体にて構成され、両側部には光源１
を装谷づるラングツ１１ツ１〜４が相対向して設置−）
られている。
放電ランプなどにて構成され、この光源１は反射体２に
内包されている。この反射体２は前面に照射口３を開口
した＝次曲面の回転体にて構成され、両側部には光源１
を装谷づるラングツ１１ツ１〜４が相対向して設置−）
られている。
次に５は前記反射体２の照射［−１３ｋ１取りイ・１け
られたフィルタで、このフィルタ５はガラス基板６の光
源１側の而には、例えば酸化インジウム（ｆｒｉｚ ＋
１２） 、Ｍ化銅（Ｓｎ［１２）等のＩＴＯ膜からなる
赤外線反射膜からなる赤外線遮断層７を設け、外側には
、例えばフッ素樹脂系またはシリカ系塗料に例えばベン
シフ１ノン、ベンゾＩ・リア［１−ルなどの紫外線吸収
剤を塗布した紫外線吸収膜からなる紫外線遮断層８を設
（プたものである。
られたフィルタで、このフィルタ５はガラス基板６の光
源１側の而には、例えば酸化インジウム（ｆｒｉｚ ＋
１２） 、Ｍ化銅（Ｓｎ［１２）等のＩＴＯ膜からなる
赤外線反射膜からなる赤外線遮断層７を設け、外側には
、例えばフッ素樹脂系またはシリカ系塗料に例えばベン
シフ１ノン、ベンゾＩ・リア［１−ルなどの紫外線吸収
剤を塗布した紫外線吸収膜からなる紫外線遮断層８を設
（プたものである。
次にこの実施例の作用について説明する。
光ｉｆｆ！ １から放射された光は、直接または反射体
２に反射されることにより前面のフィルタ５方向へ放射
される。
２に反射されることにより前面のフィルタ５方向へ放射
される。
そして第３図に示すようにこのフィルタ５はガラス基板
６の光源１側の赤外線遮断層７で例えば波長８００ ｎ
ｍ以上の赤外線を反射にＪ：って遮断し、外側の紫外線
遮断層８で例えば４００ｎｍ以下の紫外線を吸収してＪ
：り遮断層るのである。
６の光源１側の赤外線遮断層７で例えば波長８００ ｎ
ｍ以上の赤外線を反射にＪ：って遮断し、外側の紫外線
遮断層８で例えば４００ｎｍ以下の紫外線を吸収してＪ
：り遮断層るのである。
このようにフィルタ５の光源１側の赤外線鴻Ｉｇｉ層７
により赤外線を遮断し、外側の紫外線遮断層８で紫外線
を連断リ−ることにより、不必要な波長域を遮断し、赤
外線による被照射面の温１α十臂、紫外線による褪色を
防止できる。
により赤外線を遮断し、外側の紫外線遮断層８で紫外線
を連断リ−ることにより、不必要な波長域を遮断し、赤
外線による被照射面の温１α十臂、紫外線による褪色を
防止できる。
さらに、フィルタ５のガラス１．Ｌ板６の光源１側に赤
外線遮断層７を設けることにより、前面のガラス基板６
自体の温度、特にガラス基板６の外面の温疫を低くする
ことができ、比較的高温に弱い９１面の紫外線遮断層８
を保ｍする効果を有する。
外線遮断層７を設けることにより、前面のガラス基板６
自体の温度、特にガラス基板６の外面の温疫を低くする
ことができ、比較的高温に弱い９１面の紫外線遮断層８
を保ｍする効果を有する。
また、実施例ではフィルタ５の赤外線遮断層７と紫外線
遮断層８どは紫外線吸収膜、赤外線反射膜でそれぞれ形
成したが、紫外線遮断、赤外線遮断にはそれぞれ吸収、
反射があるので、それぞれフッ化マグネシウム（ｔ（Ｃ
１ｒ２） 、酸化チタン（Ｔｉ１２）等を多層蒸着した
多層干渉膜からなる紫外検反Ｉｌｌ膜、フッ化マグネシ
ウム（Ｈ（Ｉｌ’ｚ ） 、酸化チタン（Ｔｉ０２）等
を多層蒸着した多層干渉膜が−５＝ ら（７る赤外線吸収膜にて形成するこ、＋１）′ｃきる
。
遮断層８どは紫外線吸収膜、赤外線反射膜でそれぞれ形
成したが、紫外線遮断、赤外線遮断にはそれぞれ吸収、
反射があるので、それぞれフッ化マグネシウム（ｔ（Ｃ
１ｒ２） 、酸化チタン（Ｔｉ１２）等を多層蒸着した
多層干渉膜からなる紫外検反Ｉｌｌ膜、フッ化マグネシ
ウム（Ｈ（Ｉｌ’ｚ ） 、酸化チタン（Ｔｉ０２）等
を多層蒸着した多層干渉膜が−５＝ ら（７る赤外線吸収膜にて形成するこ、＋１）′ｃきる
。
本発明の照明器具によれば、赤Ａ線を遮断Ｊ−ることに
にり被照射面の温度」−胃、紫外線を遮断することによ
り被照射面の褪色の防止が図れ、また、フィルタのガラ
ス基板の光源側に赤外線遮断層を設けたことによりガラ
ス基板の４側の渇痘を下げることができ、比軸的高温に
弱い紫外線吸収剤層を保持できるのである。また、フィ
ルタのガラス基板は一般の照明器具の種類に応じ！ご寸
法のガラス板に各遮断層を形成すればよいので安価にで
きる。
にり被照射面の温度」−胃、紫外線を遮断することによ
り被照射面の褪色の防止が図れ、また、フィルタのガラ
ス基板の光源側に赤外線遮断層を設けたことによりガラ
ス基板の４側の渇痘を下げることができ、比軸的高温に
弱い紫外線吸収剤層を保持できるのである。また、フィ
ルタのガラス基板は一般の照明器具の種類に応じ！ご寸
法のガラス板に各遮断層を形成すればよいので安価にで
きる。
第１図は本発明の照明器具の一実施例の縦断面図、第２
図は同上正面図、第３図は同士フィルタの断面図、第４
図は赤外Ｆｉ！遮所層と紫外線遮断層の透過率ど波長の
関係のグラフ図である。 １・・光源、５・・フィルタ、６・・ガラス基板、７・
・赤外線遮断層、８・・紫外線遮断層。
図は同上正面図、第３図は同士フィルタの断面図、第４
図は赤外Ｆｉ！遮所層と紫外線遮断層の透過率ど波長の
関係のグラフ図である。 １・・光源、５・・フィルタ、６・・ガラス基板、７・
・赤外線遮断層、８・・紫外線遮断層。
Claims (1)
- （１）光源と、 この光源に対設したフィルタとを具備してなり、 前記フィルタはガラス基板の光源側の面に赤外線遮断層
を設けるとともにこのガラス基板の外側面に紫外線遮断
層を設けたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5574786A JPS62213006A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5574786A JPS62213006A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62213006A true JPS62213006A (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=13007446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5574786A Pending JPS62213006A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62213006A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308382A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Casio Comput Co Ltd | 反応装置、発電装置及び電子機器 |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5574786A patent/JPS62213006A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308382A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Casio Comput Co Ltd | 反応装置、発電装置及び電子機器 |
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