JPS58100303A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS58100303A JPS58100303A JP56195572A JP19557281A JPS58100303A JP S58100303 A JPS58100303 A JP S58100303A JP 56195572 A JP56195572 A JP 56195572A JP 19557281 A JP19557281 A JP 19557281A JP S58100303 A JPS58100303 A JP S58100303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- reflector
- acrylic resin
- coated
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデパートあるいはスーパーマーケット等におい
て使用する照明器具の改良Ｅｌｌする。
て使用する照明器具の改良Ｅｌｌする。
従来比較的高い天井を有するデパートあるいはスーパー
マーケット等の天井面に例えば第１！ＩＫ示すように、
照明器具本体１の内部に反射鏡２を装着し、同反射鏡２
の内部に高効率の高圧放電灯３を収納し光源の前面に耐
熱ガラス４會設けかつ照明器具の眩しさを防止すると共
に器具の装着管兼ねたアクリル樹脂グローブ５ｔ−ガラ
ス４の前−に設けた構造がある。
マーケット等の天井面に例えば第１！ＩＫ示すように、
照明器具本体１の内部に反射鏡２を装着し、同反射鏡２
の内部に高効率の高圧放電灯３を収納し光源の前面に耐
熱ガラス４會設けかつ照明器具の眩しさを防止すると共
に器具の装着管兼ねたアクリル樹脂グローブ５ｔ−ガラ
ス４の前−に設けた構造がある。
しかるに容量の大きい高圧放電灯を点灯すると、同放電
灯からの発熱によ）Ｎ４明器具の内部の一度が上昇する
。
灯からの発熱によ）Ｎ４明器具の内部の一度が上昇する
。
例えば上記第１図における反射鏡２０直径會４３センチ
メートル、高さ２０センチメートル、： Ｌ、２５０ワ
ツトの高圧ナトリウムランプ管収納し点灯した場合アク
リル樹脂グローブの前面中央部の温度祉約６７ ｄｅｇ
となった。
メートル、高さ２０センチメートル、： Ｌ、２５０ワ
ツトの高圧ナトリウムランプ管収納し点灯した場合アク
リル樹脂グローブの前面中央部の温度祉約６７ ｄｅｇ
となった。
アクリル樹脂のグループは通常的５７４ｅ厘＠度て使用
するため上記大きさではアクリル樹脂グローブの耐久性
が悪〈実施できない欠点がある。
するため上記大きさではアクリル樹脂グローブの耐久性
が悪〈実施できない欠点がある。
そこで本発明は光源を収納してなる反射鏡の内部に熱線
吸収と反射鏡の表面の保ｌＩ管兼ねたアクリル被１Ｉｔ
一層被着するととＫよ）、熱ｅｔａ収して、反射鏡前面
に設けたグローブ面の温度上昇を低く抑え、照明器具を
小形に構成すると共にグローブの早期劣化を防止し、か
つ製造が容易で効率のよい照明器具本体供するとと會目
的とする。
吸収と反射鏡の表面の保ｌＩ管兼ねたアクリル被１Ｉｔ
一層被着するととＫよ）、熱ｅｔａ収して、反射鏡前面
に設けたグローブ面の温度上昇を低く抑え、照明器具を
小形に構成すると共にグローブの早期劣化を防止し、か
つ製造が容易で効率のよい照明器具本体供するとと會目
的とする。
以下本発明を第２図乃至第４図について説明する。
ｌＩ２図において１は箱体状の照明器具本体、２は照明
器具本体ｌＯ内部に収納して表る反射鏡であって、内面
にアクリル酸・メタクリル酸エステル管主体にしたアク
リル被膜６【一層被着しである。
器具本体ｌＯ内部に収納して表る反射鏡であって、内面
にアクリル酸・メタクリル酸エステル管主体にしたアク
リル被膜６【一層被着しである。
３は反射＃Ａ２の内部に位置して設けた光源であって、
高圧放電灯、５Ｆｉ反射鐘２の前面に設けたアクリル樹
脂グローブ、４は光源３とアクリル横腹グローブ５０間
に設けた耐熱ガラスである。
高圧放電灯、５Ｆｉ反射鐘２の前面に設けたアクリル樹
脂グローブ、４は光源３とアクリル横腹グローブ５０間
に設けた耐熱ガラスである。
次に同構造の照明器具の実験例について説明する。
照明器具本体ＩＤ内部に収納した反射鏡２の大きさ會第
１図に示した従来の構造と同じく直径４３センチメート
ル、高さ２０センチメートルとし、２５０ワツトの高圧
ナトリウムランプ會使用し点灯すると、アクリル樹脂グ
ローブ５の前面中央部Ｏｉ１変は約５５ ｄｅｇであシ
、グローブは十分使用に耐えることが確認された。
１図に示した従来の構造と同じく直径４３センチメート
ル、高さ２０センチメートルとし、２５０ワツトの高圧
ナトリウムランプ會使用し点灯すると、アクリル樹脂グ
ローブ５の前面中央部Ｏｉ１変は約５５ ｄｅｇであシ
、グローブは十分使用に耐えることが確認された。
次に同第２図に示す実験例における反射鏡２０内［ＩＫ
おけるアクリル被膜の厚さと合成樹脂製グローブの温度
との関係會第３図に示す。
おけるアクリル被膜の厚さと合成樹脂製グローブの温度
との関係會第３図に示す。
同図に示すようにアクリル被膜の厚さが大きく表ると熱
線吸収効果が大きく、グローブ表−の温度が下がる。そ
してアクリル被膜の厚さが１６μになったときグローブ
表面の温度は５７ ｄｅｇとなり、２５ｊ１となった箇
所でグローブ表−の温度は５５ｄｅｇとな〕、それ以上
厚くしても熱ＩＩ吸収効果は同じである。
線吸収効果が大きく、グローブ表−の温度が下がる。そ
してアクリル被膜の厚さが１６μになったときグローブ
表面の温度は５７ ｄｅｇとなり、２５ｊ１となった箇
所でグローブ表−の温度は５５ｄｅｇとな〕、それ以上
厚くしても熱ＩＩ吸収効果は同じである。
次に他の実施例について説明する。
ｌＩ４図に示すように、第２図に示すｌｌ明器具から光
源３とアクリル樹脂グローブ５０間に設けた前面ガラス
ｅｉｅｔシ除き、反射鏡２の直径４３センチメートル、
高さ２０センチメートルとし２２０ワツトの高圧ナトリ
ウムランプを収納し点灯したところアクリル樹脂のグロ
ーブ表面の中央の温ｆＦｉ約５５ ｄｅｇであ勤、グ■
−ブ祉十分便用に耐えることが実験の結果確認された。
源３とアクリル樹脂グローブ５０間に設けた前面ガラス
ｅｉｅｔシ除き、反射鏡２の直径４３センチメートル、
高さ２０センチメートルとし２２０ワツトの高圧ナトリ
ウムランプを収納し点灯したところアクリル樹脂のグロ
ーブ表面の中央の温ｆＦｉ約５５ ｄｅｇであ勤、グ■
−ブ祉十分便用に耐えることが実験の結果確認された。
このように温度上昇１低く抑えることができるのはアク
リル樹脂によシ、光源から発生する赤外線を吸収する大
めである。
リル樹脂によシ、光源から発生する赤外線を吸収する大
めである。
なお上記のようにして反射鏡内面にアクリル樹脂を被着
する構造は１反射鏡の前面にグローブを設けず前面ガラ
スのみ管設け、内部に容量の大きい光源を収納する構造
゛においても同様に前面ガラスＯＩＩ変上昇管低く抑Ａ
果を生ずる。
する構造は１反射鏡の前面にグローブを設けず前面ガラ
スのみ管設け、内部に容量の大きい光源を収納する構造
゛においても同様に前面ガラスＯＩＩ変上昇管低く抑Ａ
果を生ずる。
本発明は上記したように、光源【装着してなる反射鏡の
内ＩＦＩＫ熱−吸収と反射鏡の表面像ｌｌ１ｔ−兼ねた
アクリル被膜を一層被着するようＫした構成であるので
、反射鏡表面を保護し得ると共に熱線ｔａ収し反射鏡前
面に設けたアクリル樹脂グローブの温度上昇１低く抑え
ることができる。
内ＩＦＩＫ熱−吸収と反射鏡の表面像ｌｌ１ｔ−兼ねた
アクリル被膜を一層被着するようＫした構成であるので
、反射鏡表面を保護し得ると共に熱線ｔａ収し反射鏡前
面に設けたアクリル樹脂グローブの温度上昇１低く抑え
ることができる。
ｉた熱＊’ｔａ収することかでをるので反射鏡を小形に
構成することができ、しかもグローブの変形と熱による
早期劣化を防止することができる。
構成することができ、しかもグローブの変形と熱による
早期劣化を防止することができる。
により簡単に構成することができる静穏々の利点を有し
有用性が大きい。
有用性が大きい。
第１図は従来の照明器具の儒ｗＪ５１１．第２図は本発
明に係る照明器具の側面図、＄１３ＷＪはｌＩ２図にお
ける照明器具の反射鏡内面の膜厚とグローブ前面の温度
の関係１示す図、第４図は本発明に係る照明器具の他の
実施例図である。 １−・照明器具本体 ２・・・反射鏡３・・・光源 矛１図 矛２図 叶さコ全旧−１−Ｈ吹！
明に係る照明器具の側面図、＄１３ＷＪはｌＩ２図にお
ける照明器具の反射鏡内面の膜厚とグローブ前面の温度
の関係１示す図、第４図は本発明に係る照明器具の他の
実施例図である。 １−・照明器具本体 ２・・・反射鏡３・・・光源 矛１図 矛２図 叶さコ全旧−１−Ｈ吹！
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉ、 ＷＡ転ｔｊｉ纏面に構成し大反射鏡１２）と、
反射鏡（２）の内部に位置して装着した光源（３）と、
反射鏡（２）の前面に設妙たグ四−プ（５）とを有し、
上記反射鏡（２）の内部−に熱線吸収と反射鏡の表面保
護管兼ねたアクリル樹脂被膜管一層被着したことを特徴
とする照明器具。 ２、 ４１１ＦＦ１１１求の範囲第１項記載の熱線吸収
と反射鏡の表面像ａｔ兼ねたアクリル樹脂被膜は反射鏡
（２）の内面に１６μから２５声の厚さて被着したこと
管特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195572A JPS58100303A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195572A JPS58100303A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100303A true JPS58100303A (ja) | 1983-06-15 |
| JPH0235402B2 JPH0235402B2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=16343350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56195572A Granted JPS58100303A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100303A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818054U (ja) * | 1971-07-10 | 1973-03-01 | ||
| JPS4936347A (ja) * | 1972-08-04 | 1974-04-04 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56195572A patent/JPS58100303A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818054U (ja) * | 1971-07-10 | 1973-03-01 | ||
| JPS4936347A (ja) * | 1972-08-04 | 1974-04-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235402B2 (ja) | 1990-08-10 |
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