JPS62212805A - ロボツトア−ムの制御装置 - Google Patents
ロボツトア−ムの制御装置Info
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- JPS62212805A JPS62212805A JP5643386A JP5643386A JPS62212805A JP S62212805 A JPS62212805 A JP S62212805A JP 5643386 A JP5643386 A JP 5643386A JP 5643386 A JP5643386 A JP 5643386A JP S62212805 A JPS62212805 A JP S62212805A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 3
- 101000986989 Naja kaouthia Acidic phospholipase A2 CM-II Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ロボットアームの制御装置に関する。
(従来の技術)
最近、半導体装置の組立てや、@栄なパレタイジングの
作業では、6腕が二次元的に移動する水平関節型ロボッ
トが使用されてきている。
作業では、6腕が二次元的に移動する水平関節型ロボッ
トが使用されてきている。
第3図は、このような水平関節型ロボットの一例の概略
外観図である0図に示すように、このマニピュレータ5
は、床上に設置された基台ll上に、駆動モータにより
回動自在なポスト1を設け、該ポストの先端に第1のア
ーム2を水平方向に固着し、更に第1のアーム2の先端
にも水平方向に回動自在に第2のアーム3を設け、この
第2のアーム3の先端手首4に設けられている。第1の
アーム2の中には、第2のアーム3を回動駆動するサー
ボモータが収納され、第2のアーム3の中には手首4を
駆動するためのサーボモータが収納されている。
外観図である0図に示すように、このマニピュレータ5
は、床上に設置された基台ll上に、駆動モータにより
回動自在なポスト1を設け、該ポストの先端に第1のア
ーム2を水平方向に固着し、更に第1のアーム2の先端
にも水平方向に回動自在に第2のアーム3を設け、この
第2のアーム3の先端手首4に設けられている。第1の
アーム2の中には、第2のアーム3を回動駆動するサー
ボモータが収納され、第2のアーム3の中には手首4を
駆動するためのサーボモータが収納されている。
6は、この種のサーボモータに給電する電カケープルや
各種センサからの信号を伝える信号ケーブルなどの各種
ケーブルであり、22.32は第1のアーム2、第2の
アーム3を覆う蓋であり、それぞれのアーム駆動系の保
守、点検時等には、取付ビスにて蓋を外して作業を行な
う。
各種センサからの信号を伝える信号ケーブルなどの各種
ケーブルであり、22.32は第1のアーム2、第2の
アーム3を覆う蓋であり、それぞれのアーム駆動系の保
守、点検時等には、取付ビスにて蓋を外して作業を行な
う。
第4図は、このような水平関節型ロボットを駆動するサ
ーボモータの駆動制御系を示すブロー2り図である。図
において、Ol 、θ2・・・の各軸回りのアームやハ
ンドを駆動するサーボモータ10゜20・・・は、それ
ぞれの制御系として設けたサーボCPUとインバータと
により、指令信号にフィードフォワード補償を行なって
所定の位置制御、電流制御が実行される。これら各制御
系に共通に設けたメインCPUは、ロボットシステム全
体の制御信号を出力している。
ーボモータの駆動制御系を示すブロー2り図である。図
において、Ol 、θ2・・・の各軸回りのアームやハ
ンドを駆動するサーボモータ10゜20・・・は、それ
ぞれの制御系として設けたサーボCPUとインバータと
により、指令信号にフィードフォワード補償を行なって
所定の位置制御、電流制御が実行される。これら各制御
系に共通に設けたメインCPUは、ロボットシステム全
体の制御信号を出力している。
(究明が解決しようとする問題点)
ところで、上記各サーボモータ10.20・・・のトル
ク指令Uは、一般に次の式で表わされる。
ク指令Uは、一般に次の式で表わされる。
u=J(0) O+c(0、0) +r(θ)+g(0
)= J(0) θ+τ(0,0) ・
・・(a)ここで、 J(0)θ :負荷の等価慣性イナーシャ、C(0,δ
):遠心力、コリオリカ。
)= J(0) θ+τ(0,0) ・
・・(a)ここで、 J(0)θ :負荷の等価慣性イナーシャ、C(0,δ
):遠心力、コリオリカ。
f(0) :摩擦力、
g(θ) :重力、
T(θ、0):全体の非線形トルクである。
各サーボCPUでは、サーボモータの制御に必要な負荷
の慣性イナーシャや非線形I・ルクのて(算を前記(a
)式により行なうが、このとき、他の軸回りの回転角等
の情報を取込む必要があり、このため、各サーボCPU
毎に行なっている主流ルーズの処理が妨害され、サーボ
モータの主流制御が精度良く行なわれなくなるという問
題があった。
の慣性イナーシャや非線形I・ルクのて(算を前記(a
)式により行なうが、このとき、他の軸回りの回転角等
の情報を取込む必要があり、このため、各サーボCPU
毎に行なっている主流ルーズの処理が妨害され、サーボ
モータの主流制御が精度良く行なわれなくなるという問
題があった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消し、各軸
毎の情報を、共通のRAMなどに記憶〇して、各サーボ
CPtJから共通にアクセスできるようにしたロボット
アームのJIJI装置を提供することを目的としている
。
毎の情報を、共通のRAMなどに記憶〇して、各サーボ
CPtJから共通にアクセスできるようにしたロボット
アームのJIJI装置を提供することを目的としている
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ロボットアームによりマニピュレータを駆動
する複数軸分のサーボモータと、各サーボモータの制御
系に設けられ制御系のフィードフォワード補償を行なう
サーボマイクロプロセッサ(cpu)と、これらサーボ
CPUでのマニピュレータの運動方程式の計算に必要な
他軸の情報を保持するとともに各サーボCPUから共通
にアクセス可能な記憶手段とを具備したことを特徴とす
るロボットアームの制御装置を提供することにより、従
来技術の問題点を解消するものである。
する複数軸分のサーボモータと、各サーボモータの制御
系に設けられ制御系のフィードフォワード補償を行なう
サーボマイクロプロセッサ(cpu)と、これらサーボ
CPUでのマニピュレータの運動方程式の計算に必要な
他軸の情報を保持するとともに各サーボCPUから共通
にアクセス可能な記憶手段とを具備したことを特徴とす
るロボットアームの制御装置を提供することにより、従
来技術の問題点を解消するものである。
(作用)
本発明の制御装置は、ロボットアームの複数の駆動軸回
りで負荷を駆動制御する各サーボモータの制御ループに
設けたサーボCPUが、それぞれ共通にアクセスできる
共有RAMに記憶された他軸回りの情報を読み出し、i
′tt流ループループを行なわない時刻に、サーボ制御
に必要な非線形トルクの演算を行なう、このため、電流
ループの処理が妨害されず、精度良くサーボモータの制
御が行なえる。
りで負荷を駆動制御する各サーボモータの制御ループに
設けたサーボCPUが、それぞれ共通にアクセスできる
共有RAMに記憶された他軸回りの情報を読み出し、i
′tt流ループループを行なわない時刻に、サーボ制御
に必要な非線形トルクの演算を行なう、このため、電流
ループの処理が妨害されず、精度良くサーボモータの制
御が行なえる。
(実施例)
以下、図により本発明の一実施例について説明する。
第2図は、長さ又1のリンクLL、長さ見2のリンクL
2、長さ9.3のハンドHを有する水平関節型ロボット
の機構図である。リンクL1は01袖の回りで、リンク
L2は02袖の回りで、ハンFHは03軸の回りでそれ
ぞれ回転可能に構成されている。
2、長さ9.3のハンドHを有する水平関節型ロボット
の機構図である。リンクL1は01袖の回りで、リンク
L2は02袖の回りで、ハンFHは03軸の回りでそれ
ぞれ回転可能に構成されている。
ここで、リンクLlの全13)をMI (M1=mt+
+m+2+m+s)、リンクL2の全重量をM2 CM
2 =m21+m22 +m25)、 ハンドH及びワ
ークW cr) q 量をM −5(M s = m
h + MW)、リンクLL、L2及びハンドHの重心
位とをそれぞれwt 、w2 、W3とすれば、マニピ
ュレータの各軸のトルクT、、T2.T5は次のように
して求められる。
+m+2+m+s)、リンクL2の全重量をM2 CM
2 =m21+m22 +m25)、 ハンドH及びワ
ークW cr) q 量をM −5(M s = m
h + MW)、リンクLL、L2及びハンドHの重心
位とをそれぞれwt 、w2 、W3とすれば、マニピ
ュレータの各軸のトルクT、、T2.T5は次のように
して求められる。
但し、mijは、リンクL、、L2の重、l、tやサー
ボモータのrD、 iLt等を質点系として表示してい
る。
ボモータのrD、 iLt等を質点系として表示してい
る。
ハンドHの05軸回りのトルクT5は、T、=に、05
+fi ((+5)02
+f2 (θz、Og) δ゛1
+f=s (05)O2z
+f、、(02、Os)δ1z
+f5 (05) 0+ 02
= (A2 +5 + +5 yy) Os+
(Az +5 +AM5 +2 Ca5Oy
。
(Az +5 +AM5 +2 Ca5Oy
。
+J5 yり 02
+ (AM5 (A+I12 cosθ3+Qt
cos(02+05))+JgYY ] OH+
(AM5 112 5in775) δ2z+
(AM5 (12sin0g +Ql 5in(+72 +(+5 ))) O
Hz+ (2置M5 12 5in(15) 01
02・・・ (1) ここで、係数Aは、 A= 9.−S3 で、ハン、1:Hの先端からワークを含めたハンドHの
改心位置までの距離S3は、 S5 = Ca5 ns t )mh/ (mh+Mw
)として算出される。 ・・・(2)
また、ハンドHの重心回りの慣性をハンドHに固定され
た座標系で表わしたJsYYは、J 3 yy=mh
(95+5 + −53)z+Mw5y5 ・
・・ (3) となるが、ハンドHがワークを把持していない場合には
、上記各式におけるMwを零にする。
cos(02+05))+JgYY ] OH+
(AM5 112 5in775) δ2z+
(AM5 (12sin0g +Ql 5in(+72 +(+5 ))) O
Hz+ (2置M5 12 5in(15) 01
02・・・ (1) ここで、係数Aは、 A= 9.−S3 で、ハン、1:Hの先端からワークを含めたハンドHの
改心位置までの距離S3は、 S5 = Ca5 ns t )mh/ (mh+Mw
)として算出される。 ・・・(2)
また、ハンドHの重心回りの慣性をハンドHに固定され
た座標系で表わしたJsYYは、J 3 yy=mh
(95+5 + −53)z+Mw5y5 ・
・・ (3) となるが、ハンドHがワークを把持していない場合には
、上記各式におけるMwを零にする。
リンクL2の02袖回りのトルクT2は、T2=に、’
03 +f+ ’ C03)02 +f2’ ((lJz 、+5)0+ +f5 ’ C03) δ2z ”f4 ′ (02,05)Ol” +fs ′ (Og)δ10゜ +f6 C03)(δ5z+202 j3+20361
) ・・・(4) となる。
03 +f+ ’ C03)02 +f2’ ((lJz 、+5)0+ +f5 ’ C03) δ2z ”f4 ′ (02,05)Ol” +fs ′ (Og)δ10゜ +f6 C03)(δ5z+202 j3+20361
) ・・・(4) となる。
リンクL、の01軸回りのトルクT1は。
T+ =f7 CO2,C5)
・ (δ1 +02+63)2
+fs CO2,05)
・COI +02) z
”f9 (1)z 、Os)
・ (Ol +02 + 03 )
”fl O(02、(’り
・ (01+02)
+fl □ (02,05) ・δ“1+f l
2 CO2+ Os ) ・δ1z・・・ (5) となる。
2 CO2+ Os ) ・δ1z・・・ (5) となる。
これら(1)、(4)、(5)式において、Olの項は
、負荷の等価イナーシャであり、各軸の回転角O1の変
化に応じて変動する項である。
、負荷の等価イナーシャであり、各軸の回転角O1の変
化に応じて変動する項である。
第1図は、本発明装置を適用して制御されるロボットア
ームの制御システム例を示すブロック図である。
ームの制御システム例を示すブロック図である。
O11置りに負荷を駆動するサーボモータl。
02軸回りに負荷を駆動するサーボモータ2・・・の各
制御ループには、それぞれの軸回りの非線形トルクTi
C0,0)(i=1,2・・・)を計算するサーボ
CPUcl、c2が設けられており、各サーボCPUが
メインCPUaとパスラインにより結合され、メインC
PUからの制御信号に従って各軸制御に必要な運動方程
式をオンラインで演算が実行できる。インバータd、、
d2は、サーボモータel、e2の°電流を制御する。
制御ループには、それぞれの軸回りの非線形トルクTi
C0,0)(i=1,2・・・)を計算するサーボ
CPUcl、c2が設けられており、各サーボCPUが
メインCPUaとパスラインにより結合され、メインC
PUからの制御信号に従って各軸制御に必要な運動方程
式をオンラインで演算が実行できる。インバータd、、
d2は、サーボモータel、e2の°電流を制御する。
こうした演算制御のための構成は、従来9置と同様の構
成であるあが、本発明においては、メインCPUaと各
サーボCPUC+ 、C2・・・どの間に共有(SH
ARED)RAMbが設けられたことを特徴とする。こ
の共有RAMbは、メインCPUaと。
成であるあが、本発明においては、メインCPUaと各
サーボCPUC+ 、C2・・・どの間に共有(SH
ARED)RAMbが設けられたことを特徴とする。こ
の共有RAMbは、メインCPUaと。
各サーボCPUc1 、C2・・・とからのアクセス
が可能であり、次のような機1駐を有する。即ち1例え
ば、OI軸回りのトルクT1をサーボCPUc1により
、前記(5)式で演算する場合に、他の02軸、05軸
に関する情報が共有RAMbに記憶され、サーボCP
U ’C1では、電流ループの処理を行なわない時刻に
、共有RAMbにアクセスして他軸回りの情報を読み取
り、所定の演算を行なう、このため、バス競合(C;0
NTENTION)で読み込みのロスが生じても、電流
ループの処理を防げることなく、サーボモータの制御に
必要な非線形トルクの演算が確実に行なえる。
が可能であり、次のような機1駐を有する。即ち1例え
ば、OI軸回りのトルクT1をサーボCPUc1により
、前記(5)式で演算する場合に、他の02軸、05軸
に関する情報が共有RAMbに記憶され、サーボCP
U ’C1では、電流ループの処理を行なわない時刻に
、共有RAMbにアクセスして他軸回りの情報を読み取
り、所定の演算を行なう、このため、バス競合(C;0
NTENTION)で読み込みのロスが生じても、電流
ループの処理を防げることなく、サーボモータの制御に
必要な非線形トルクの演算が確実に行なえる。
(発明の効果)
以上説す1したように、本発明のロボットアームの制御
装置によれば、ロボットアームの複数の駆動軸回りで回
動される負荷を、対応する複数のサーボモータで駆動制
御し、各サーボモータを制御するサーボCPUから共通
にアクセスできるRAMを設け、各サーボCPUが電流
ループ処理を行なわない時刻に他軸回りの情報を読み取
り、非線形トルクの演算を行なうので、電流ループの処
理を妨害することなく、精度良くサーボモータの制御が
行なえる。
装置によれば、ロボットアームの複数の駆動軸回りで回
動される負荷を、対応する複数のサーボモータで駆動制
御し、各サーボモータを制御するサーボCPUから共通
にアクセスできるRAMを設け、各サーボCPUが電流
ループ処理を行なわない時刻に他軸回りの情報を読み取
り、非線形トルクの演算を行なうので、電流ループの処
理を妨害することなく、精度良くサーボモータの制御が
行なえる。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、水f型ロボットの一例を示す機構図、第3図は、同
ロボットの外観図、第4図は、従来装置のブロック図で
ある。 ■・・・ポスト、2・・・第1のアーム、3・・・第2
のアーム、4・・・手首、10.20・・・サーボモー
タ、a・・・メインCPU、b−共有RAM、C1、C
2・・・サーボCPU。
は、水f型ロボットの一例を示す機構図、第3図は、同
ロボットの外観図、第4図は、従来装置のブロック図で
ある。 ■・・・ポスト、2・・・第1のアーム、3・・・第2
のアーム、4・・・手首、10.20・・・サーボモー
タ、a・・・メインCPU、b−共有RAM、C1、C
2・・・サーボCPU。
Claims (1)
- ロボットアームによりマニピュレータを駆動する複数軸
分のサーボモータと、各サーボモータの制御系に設けら
れ制御系のフィードフォワード補償を行なうサーボマイ
クロプロセッサ(CPU)と、これらサーボCPUでの
マニピュレータの運動方程式の計算に必要な他軸の情報
を保持するとともに各サーボCPUから共通にアクセス
可能な記憶手段とを具備したことを特徴とするロボット
アームの制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056433A JPH0766285B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ロボツトア−ムの制御装置 |
DE87901684T DE3786860T2 (de) | 1986-03-14 | 1987-03-14 | Regelvorrichtung für einen roboter. |
US07/110,727 US4873476A (en) | 1986-03-14 | 1987-03-14 | Robot control apparatus for controlling a manipulator through a robot arm having a plurality of axes |
PCT/JP1987/000162 WO1987005721A1 (en) | 1986-03-14 | 1987-03-14 | Robot controller |
EP87901684A EP0260326B1 (en) | 1986-03-14 | 1987-03-14 | Robot controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056433A JPH0766285B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ロボツトア−ムの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212805A true JPS62212805A (ja) | 1987-09-18 |
JPH0766285B2 JPH0766285B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=13026953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056433A Expired - Fee Related JPH0766285B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ロボツトア−ムの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0766285B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142808A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 制御装置 |
JP2013193131A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Jtekt Corp | ロボットの制御方法及びロボット制御装置、並びにロボット制御システム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642804A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-21 | Shinko Electric Co Ltd | Sequence controller |
JPS57182257A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-10 | Fanuc Ltd | Data interchange system of data processing system |
JPS585804A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | Toshiba Corp | プロセスコントロ−ラ |
JPS59111563A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-27 | Fuji Electric Co Ltd | マルチプロセツサの制御方式 |
JPS6063609A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPS60218113A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | ロボツト制御方式 |
JPS60263206A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-26 | Nissan Motor Co Ltd | マニピユレ−タの制御装置 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61056433A patent/JPH0766285B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH01142808A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 制御装置 |
JP2013193131A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Jtekt Corp | ロボットの制御方法及びロボット制御装置、並びにロボット制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0766285B2 (ja) | 1995-07-19 |
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