JPS62212063A - 溶接装置 - Google Patents
溶接装置Info
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- JPS62212063A JPS62212063A JP5535186A JP5535186A JPS62212063A JP S62212063 A JPS62212063 A JP S62212063A JP 5535186 A JP5535186 A JP 5535186A JP 5535186 A JP5535186 A JP 5535186A JP S62212063 A JPS62212063 A JP S62212063A
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 48
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004513 sizing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は被溶接体が間欠的C:送り出でれる型造ライン
に用いられる溶接装置に関する。
に用いられる溶接装置に関する。
〈従来の技術〉
パイプ等の長尺物を連続して成形し送り出す製造ライン
に用いられる従来の溶接装置においてに、溶接経路が最
初から最後まで連続しており長く、送り期間中の送υ出
し速度は一定で比較的低速であり、ざらに被溶接体の送
り始め、および送り終了時における速度の立ち上がり、
立ち下がり変化も比較的小さいものであった。したがっ
てこのような型造ラインに用いられる上記従来の溶接装
置は、その応答速度範囲が狭いものであると同時C;溶
接電流値も被溶接体の送り速K(二応じて変化するもの
でなく一定であった。
に用いられる従来の溶接装置においてに、溶接経路が最
初から最後まで連続しており長く、送り期間中の送υ出
し速度は一定で比較的低速であり、ざらに被溶接体の送
り始め、および送り終了時における速度の立ち上がり、
立ち下がり変化も比較的小さいものであった。したがっ
てこのような型造ラインに用いられる上記従来の溶接装
置は、その応答速度範囲が狭いものであると同時C;溶
接電流値も被溶接体の送り速K(二応じて変化するもの
でなく一定であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
一方シ造うイン一二は被溶接体が断続的に送り出されて
くるものであり、このような型造ラインでは、送り出し
速度が「0」からある速度まで、かなり広範囲に変化し
、該送り出し速度パターンも一定速度パターン、一定上
昇勾配速度パターン、一定下降勾配速度パターン、円形
製速度パターン、サイクロイド波速度パターン、三角波
速度パターン、台形波速度パターン、正弦波速度パター
ン等があり、従来の溶接装置では、送シ出し速度変化に
溶接電流の変化が追従することができず、良好な溶接の
仕上が9が得られないという問題があった。
くるものであり、このような型造ラインでは、送り出し
速度が「0」からある速度まで、かなり広範囲に変化し
、該送り出し速度パターンも一定速度パターン、一定上
昇勾配速度パターン、一定下降勾配速度パターン、円形
製速度パターン、サイクロイド波速度パターン、三角波
速度パターン、台形波速度パターン、正弦波速度パター
ン等があり、従来の溶接装置では、送シ出し速度変化に
溶接電流の変化が追従することができず、良好な溶接の
仕上が9が得られないという問題があった。
この発明は上述した事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は上述したような被溶接体の送り出し速度の変
化の巾が大きい製造ライン(二側用しても、良好なIW
接の仕上がりが得られる溶接装置を提供すること!=あ
る、 〈開運を解決するための手段〉 そこで本発明では、被溶接体の送り出し速度を検出する
送り出し速度検出手段と、前記送)出し速度C二より前
記被溶接体の送り期間と停止期間とを判別し、前記送フ
期間中には前記送り出し速度に応じた溶接電流値を出力
する一方、前記停止期間中(二は一定のアーク保持電流
値を出力する演算手段と、前記溶接電流値およびアーク
保持電流値C二基づいて浴接電流を出力する溶接電源と
を具備することl;より上記問題点を解決する手段とし
た。
その目的は上述したような被溶接体の送り出し速度の変
化の巾が大きい製造ライン(二側用しても、良好なIW
接の仕上がりが得られる溶接装置を提供すること!=あ
る、 〈開運を解決するための手段〉 そこで本発明では、被溶接体の送り出し速度を検出する
送り出し速度検出手段と、前記送)出し速度C二より前
記被溶接体の送り期間と停止期間とを判別し、前記送フ
期間中には前記送り出し速度に応じた溶接電流値を出力
する一方、前記停止期間中(二は一定のアーク保持電流
値を出力する演算手段と、前記溶接電流値およびアーク
保持電流値C二基づいて浴接電流を出力する溶接電源と
を具備することl;より上記問題点を解決する手段とし
た。
〈作用〉
この発明によれば、送り速度検出手段l二よシ得られた
送シ出し速度データを基(:を流値データを求め、この
電流値データに応じた電流により送り期間中(:は溶接
を行い、停止期間中はアークを維持するようζ:して、
広範囲な送り出し速度変化に追従して良好な溶接を行う
ことができる。
送シ出し速度データを基(:を流値データを求め、この
電流値データに応じた電流により送り期間中(:は溶接
を行い、停止期間中はアークを維持するようζ:して、
広範囲な送り出し速度変化に追従して良好な溶接を行う
ことができる。
〈実施例〉
以下図面を参照し、この発明が造管ブレスラインC二用
いられた場合の実施例について説明する。
いられた場合の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成をブロック図で示した
ものである。1E2(2)は同実施例の要部の構成を示
すブロック図である。これらの図において1は断続成形
プレス装置1a、laはスリットシャであり、ワークの
一部を残して切れ目を入れるためのものである。2は成
形以前の成形材料がヘリカル状(二巻かれ九フープ材で
ある。この造管プレスラインにおいては、断続成形プレ
ス装置1により7−プ材2がバイブ状C;プレス成形嘔
れて、一対ノサイジングロール3によりガイドされた状
態で断続的(:送り出される。4は溶接を行うI−一部
であり、アーム51:より固定されており、電極部4a
の先端が一対のサイジングロール3,3の間で被溶接体
2aの溶接箇所から適正なアークギャップを保って位置
するように構成されている。
ものである。1E2(2)は同実施例の要部の構成を示
すブロック図である。これらの図において1は断続成形
プレス装置1a、laはスリットシャであり、ワークの
一部を残して切れ目を入れるためのものである。2は成
形以前の成形材料がヘリカル状(二巻かれ九フープ材で
ある。この造管プレスラインにおいては、断続成形プレ
ス装置1により7−プ材2がバイブ状C;プレス成形嘔
れて、一対ノサイジングロール3によりガイドされた状
態で断続的(:送り出される。4は溶接を行うI−一部
であり、アーム51:より固定されており、電極部4a
の先端が一対のサイジングロール3,3の間で被溶接体
2aの溶接箇所から適正なアークギャップを保って位置
するように構成されている。
速度検出回路6はタコジェネV−夕を具備しており被溶
接体2aの送り出し速度≦:比例した出力電圧〔7s?
出し速度信号E(v ))を発生する。
接体2aの送り出し速度≦:比例した出力電圧〔7s?
出し速度信号E(v ))を発生する。
7は演算手段でありA/D変換回路7a、電流パターン
読出回路7 b 、 ROM 7 c 、 D/Af
fi換回路7dから′#i成されている。、A/D変換
回路7aは速度検出回路6の送り出し速度信号E(v)
をデジタルデータに変換する。電流パターン読出回路7
bは上記デジタルデータをアドレスデータAklJfR
してROM7cのアドレス入力端子へ加える。ROM
7 cは第3図1=示すような電流パターンデータテ
ーブルTBL を持っている。このデータテーブルTn
L はアドレスデータAk(k−0,1,2・・・n
−1)(二より指定石れるアドレスにあらかじめ設定さ
れたt流パターンデータIDk (k=0 、1 、
2−=n−1)を記憶している。ここでアドレスAOは
前記送り出し速度が「0」である場合に対応し、とのア
ドレス(:記憶されている電流パターンデータI D
o はアーク保持を流に対応するデータである。
読出回路7 b 、 ROM 7 c 、 D/Af
fi換回路7dから′#i成されている。、A/D変換
回路7aは速度検出回路6の送り出し速度信号E(v)
をデジタルデータに変換する。電流パターン読出回路7
bは上記デジタルデータをアドレスデータAklJfR
してROM7cのアドレス入力端子へ加える。ROM
7 cは第3図1=示すような電流パターンデータテ
ーブルTBL を持っている。このデータテーブルTn
L はアドレスデータAk(k−0,1,2・・・n
−1)(二より指定石れるアドレスにあらかじめ設定さ
れたt流パターンデータIDk (k=0 、1 、
2−=n−1)を記憶している。ここでアドレスAOは
前記送り出し速度が「0」である場合に対応し、とのア
ドレス(:記憶されている電流パターンデータI D
o はアーク保持を流に対応するデータである。
電流パターン読出回路7bにより、ROM 7 cか
ら読出された電流パターンデータIDk は、D/A
変換回路7d≦二よってアナログ信号の電流指令Ssl
:、変換される。この電流指令8日は溶接電源8へ加え
られる。
ら読出された電流パターンデータIDk は、D/A
変換回路7d≦二よってアナログ信号の電流指令Ssl
:、変換される。この電流指令8日は溶接電源8へ加え
られる。
次に溶接電源8の構成C二ついて述べるや演算回路8a
は電流指令Ss を基C:、直流電流と高周波パルス電
流とが、あらかじめ定められた重畳比率1:なるように
演算し、直流電流指令値り。
は電流指令Ss を基C:、直流電流と高周波パルス電
流とが、あらかじめ定められた重畳比率1:なるように
演算し、直流電流指令値り。
と高周波パルス電流指令値A8 とを出力し、直流電流
分と高周波パルス電流分の2つの′7tR,値制御を行
う。
分と高周波パルス電流分の2つの′7tR,値制御を行
う。
直流電流指令値DAは加え合せ点8bを介して、位相制
御部8Cへ加えられている。位相制gIJ部8Cは、サ
イリスタブリッジを中心として構成された直流制御m8
dの位相制御を行う周知の回路である。
御部8Cへ加えられている。位相制gIJ部8Cは、サ
イリスタブリッジを中心として構成された直流制御m8
dの位相制御を行う周知の回路である。
直流制a部8dでは、上記サイリスタブリッジ1:よp
電流された直流電流が電流コントロール回路8el二出
力される。また、上記直流電流出力はCf(変流器)に
よって検出てれ、前記加え合ぜ点8bへフィードバック
されている。
電流された直流電流が電流コントロール回路8el二出
力される。また、上記直流電流出力はCf(変流器)に
よって検出てれ、前記加え合ぜ点8bへフィードバック
されている。
一方、高周波パルス電流指令値Asは加え合せ点8fを
介してパルス発生回路8hへ加えられている。パルス発
生回路8hは、基準発振器8gから供給された1 5
KH2の基準信号と、高周波パルス電流指令値A8とを
基に、高周波パルス電流指令値As (二応じてデユー
ティ比の変化する周波数一定のパルスを出力する。
介してパルス発生回路8hへ加えられている。パルス発
生回路8hは、基準発振器8gから供給された1 5
KH2の基準信号と、高周波パルス電流指令値A8とを
基に、高周波パルス電流指令値As (二応じてデユー
ティ比の変化する周波数一定のパルスを出力する。
高周波制御部81は、アーク電極のインダクタンス分と
、コンデンサとが直列に′a続ぢれると共に、前記コン
デンサに高速スイッチCGTO)が並列に接続された、
L−Cm列回路を中心≦二構成されている。そして、上
述したパルス発生回路8hのパルス出力(二より上記高
速スイッチCGTO)が制御てれ、三角波の高周波パル
ス電流が出力されるようになっている。ざらに、この高
周波パルス電流にシャント抵抗(二より、平均値か前記
加え合せ虞8fヘフィードバックはれるよう(二構成さ
れている。この結果、高周波パルス電流指令値Aaに応
じて振幅の変化する高周波パルス電流が電流コントロー
ル回路8eへ出力てれる。
、コンデンサとが直列に′a続ぢれると共に、前記コン
デンサに高速スイッチCGTO)が並列に接続された、
L−Cm列回路を中心≦二構成されている。そして、上
述したパルス発生回路8hのパルス出力(二より上記高
速スイッチCGTO)が制御てれ、三角波の高周波パル
ス電流が出力されるようになっている。ざらに、この高
周波パルス電流にシャント抵抗(二より、平均値か前記
加え合せ虞8fヘフィードバックはれるよう(二構成さ
れている。この結果、高周波パルス電流指令値Aaに応
じて振幅の変化する高周波パルス電流が電流コントロー
ル回路8eへ出力てれる。
電流コントロール回路8eでは、前記直流電流と前記高
周波パルス電流とが重畳され、トーチ9へ供給される。
周波パルス電流とが重畳され、トーチ9へ供給される。
以上述べたよう(二溶接電源8は、電流指令Seに対応
して変化する直流ff!流分と高周波パルス電流分とを
、一定の比率で重畳し、トーチ9へ供給す、る。
して変化する直流ff!流分と高周波パルス電流分とを
、一定の比率で重畳し、トーチ9へ供給す、る。
次(二本実施例の動作を、被溶畳体2aの停止期間と送
り期間とに分けて説明する、 (1) 停止期間 まず、スタート釦(図においては省略)が押されると、
始動用高圧発生回路が作動しアークを発生させる。この
場合、被溶接体2aは停止しているから、前記速度検出
回路6により検出される送シ出し速度信号E(v)はr
OJである。したがってROM 7 cよ少電流パタ
ーンデータIDo が読出される。この電流パターン
データIDo はD/A変換回路7dで電流指令ss
(二変換はれる。電流指令SBはアークを保持するため
の電流指令値であり、したがって溶接電源8(高周波パ
ルスアーク溶接機の溶接電源)は、アーク保持電流をト
ーチ4C供給する。
り期間とに分けて説明する、 (1) 停止期間 まず、スタート釦(図においては省略)が押されると、
始動用高圧発生回路が作動しアークを発生させる。この
場合、被溶接体2aは停止しているから、前記速度検出
回路6により検出される送シ出し速度信号E(v)はr
OJである。したがってROM 7 cよ少電流パタ
ーンデータIDo が読出される。この電流パターン
データIDo はD/A変換回路7dで電流指令ss
(二変換はれる。電流指令SBはアークを保持するため
の電流指令値であり、したがって溶接電源8(高周波パ
ルスアーク溶接機の溶接電源)は、アーク保持電流をト
ーチ4C供給する。
この結果、この停止期間にはアークが維持されている。
(11] 送り期間
送り期間では、被溶接体2aは不等速度で送シ出される
。この速度は速度検出回路6(:より検出され、速度検
出回路6は送り出し速度(二対応した送り出し速度信号
E(v)を出力する。
。この速度は速度検出回路6(:より検出され、速度検
出回路6は送り出し速度(二対応した送り出し速度信号
E(v)を出力する。
電流パターン読出回路7bは、上記送シ出し速度信号E
(v)に対応するROM7aのアドレスAk(kキ0)
からt流パターンデータIDkを読出T、この電流パタ
ーンデータIDk は、D/A変換回M7al二よシ
ミ流指令値S8に変換され、溶接電源8へ加えられる。
(v)に対応するROM7aのアドレスAk(kキ0)
からt流パターンデータIDkを読出T、この電流パタ
ーンデータIDk は、D/A変換回M7al二よシ
ミ流指令値S8に変換され、溶接電源8へ加えられる。
溶接電源8(高周波パルスアーク溶接機の溶接電源)で
は、前記電流指令値S8に対応した直流電流とパルス電
流とが重畳されてトーチ4に供給される。
は、前記電流指令値S8に対応した直流電流とパルス電
流とが重畳されてトーチ4に供給される。
したがって、この送シ期間では送p出し速度が時々刻々
変化すれば、その変化g:応じた溶接電流がトーチ9へ
供給される。
変化すれば、その変化g:応じた溶接電流がトーチ9へ
供給される。
以上述べた!II!施例においては、電流パターンデー
タの記憶用メモリとしてROMを用いた。
タの記憶用メモリとしてROMを用いた。
ROMはいわゆるデジタルメモリであるが、ROMの代
わDc、複数の可変抵抗器と、前記各可変抵抗器に直列
接続されたアナログスイッチと、これらのアナログスイ
ッチが入力端に接峰されたA/D変換器等からなる回路
を用いることも可能である。すなわち、アドレスデータ
Ak l二よって選択されたアナログスイッチを介して
、これに接続された可変抵抗器の抱子電圧をA/Di換
器に入力し、とのA/Di換器のデジタル出力を電流パ
ターン読出し回路7bC入力する。つまり、上記可変抵
抗器は、予め設定された抵抗値1:よるアナログメモリ
として用いられ、その抵抗値がアドレスデータAkによ
って順次読み出されるよう!ユなっている。
わDc、複数の可変抵抗器と、前記各可変抵抗器に直列
接続されたアナログスイッチと、これらのアナログスイ
ッチが入力端に接峰されたA/D変換器等からなる回路
を用いることも可能である。すなわち、アドレスデータ
Ak l二よって選択されたアナログスイッチを介して
、これに接続された可変抵抗器の抱子電圧をA/Di換
器に入力し、とのA/Di換器のデジタル出力を電流パ
ターン読出し回路7bC入力する。つまり、上記可変抵
抗器は、予め設定された抵抗値1:よるアナログメモリ
として用いられ、その抵抗値がアドレスデータAkによ
って順次読み出されるよう!ユなっている。
〈発明の効果〉
このようC二本発明によれば、成形品の送り出し速度を
逐次検出し、この速度に応じた溶接電流により溶接する
ようCニジたので、送り出し速度が不等速の場合であっ
ても、この速度に追従して良好な溶接ができ、ざらC:
送シ停止期間中には、アークを維持するようC二したの
で、送り出し速度パターンの始端、終端付近における送
シ出し速度の変化C:対する溶接電流の追従性を良好C
二することができ、急峻な速度変化に対してもアーク切
れ、溶接ビードの乱れが生じない効果がある。
逐次検出し、この速度に応じた溶接電流により溶接する
ようCニジたので、送り出し速度が不等速の場合であっ
ても、この速度に追従して良好な溶接ができ、ざらC:
送シ停止期間中には、アークを維持するようC二したの
で、送り出し速度パターンの始端、終端付近における送
シ出し速度の変化C:対する溶接電流の追従性を良好C
二することができ、急峻な速度変化に対してもアーク切
れ、溶接ビードの乱れが生じない効果がある。
#!1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は同実施例の要部の構成を示すブロック図、第3
図はROMに記憶されたtRパターンデータテーブルの
構成を示す概念図であるう2a・・・・・・被溶接体、
4・・・・・・トーチ、6・・・・・・速度検出回路、
7・・・・・・演算部、8・・・・・・溶接電源(高周
波パルスアーク浴接機の溶接電源)。
第2図は同実施例の要部の構成を示すブロック図、第3
図はROMに記憶されたtRパターンデータテーブルの
構成を示す概念図であるう2a・・・・・・被溶接体、
4・・・・・・トーチ、6・・・・・・速度検出回路、
7・・・・・・演算部、8・・・・・・溶接電源(高周
波パルスアーク浴接機の溶接電源)。
Claims (1)
- 間欠送りされる被溶接体を溶接する溶接装置において
、前記被溶接体の送り出し速度を検出する送り出し速度
検出手段と、前記送り出し速度により前記被溶接体の送
り期間と停止期間とを判別し、前記送り期間中には前記
送り出し速度に応じた溶接電流値を出力する一方、前記
停止期間中には一定のアーク保持電流値を出力する演算
手段と、前記溶接電流値およびアーク保持電流値に基づ
いて溶接電源を出力する溶接電源とを有することを特徴
とする溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5535186A JPS62212063A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5535186A JPS62212063A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212063A true JPS62212063A (ja) | 1987-09-18 |
JPH0313946B2 JPH0313946B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=12996077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5535186A Granted JPS62212063A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62212063A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6048180A (en) * | 1998-01-30 | 2000-04-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High-pressure fuel supply pump |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5535186A patent/JPS62212063A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6048180A (en) * | 1998-01-30 | 2000-04-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High-pressure fuel supply pump |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313946B2 (ja) | 1991-02-25 |
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