JPS62211813A - ガスブツシング - Google Patents
ガスブツシングInfo
- Publication number
- JPS62211813A JPS62211813A JP61052637A JP5263786A JPS62211813A JP S62211813 A JPS62211813 A JP S62211813A JP 61052637 A JP61052637 A JP 61052637A JP 5263786 A JP5263786 A JP 5263786A JP S62211813 A JPS62211813 A JP S62211813A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- gas
- pushing
- tip
- small diameter
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- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 9
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 9
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 10
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000190020 Zelkova serrata Species 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/42—Means for obtaining improved distribution of voltage; Protection against arc discharges
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/26—Lead-in insulators; Lead-through insulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガスプッシングに関するものであり、とり
わけ、高圧電極となる中心導体と接地シールドの間に、
中間シールドを備えたガスプッシングに関するものであ
る、 〔従来の技術〕 第２図は１例えば実開昭！ｒｂ−７ｔ００７号公報に示
された従来のガスプッシングを示し、図において、プッ
シング用碍管（ハの中心を通って高圧電極となる中心導
体（２）が配設されており、碍管（ハ下端の接地側より
円筒状の接地シールド（３）が突き出している。接地シ
ールド（３）と中心導体（ハの間の。
わけ、高圧電極となる中心導体と接地シールドの間に、
中間シールドを備えたガスプッシングに関するものであ
る、 〔従来の技術〕 第２図は１例えば実開昭！ｒｂ−７ｔ００７号公報に示
された従来のガスプッシングを示し、図において、プッ
シング用碍管（ハの中心を通って高圧電極となる中心導
体（２）が配設されており、碍管（ハ下端の接地側より
円筒状の接地シールド（３）が突き出している。接地シ
ールド（３）と中心導体（ハの間の。
電圧分担を行うだめの中間電極となる一様な径の円筒状
の中間シールド（ゲ）は、７ランジ（り１に固定された
絶士／′＝物（６）により支持されている、プッシング
用碍管Ｃハは接地タンク７ランジ（り１に支えられてお
り、また、プッシング用碍管（ハの内部には絶縁媒体、
例えばＳＦ、ガス（ｇｌが封入されている、以上の構成
になる従来のガスプッシングにおいて、一般に、必要と
される電圧分担は、主に中心導体（２１と中間シールド
（り）および接地シールド（３）ト中間シールド（ｌＩ
＋の各静電容量の比によって定められる。このとき、ガ
ス中の電界設計にお・いては。
の中間シールド（ゲ）は、７ランジ（り１に固定された
絶士／′＝物（６）により支持されている、プッシング
用碍管Ｃハは接地タンク７ランジ（り１に支えられてお
り、また、プッシング用碍管（ハの内部には絶縁媒体、
例えばＳＦ、ガス（ｇｌが封入されている、以上の構成
になる従来のガスプッシングにおいて、一般に、必要と
される電圧分担は、主に中心導体（２１と中間シールド
（り）および接地シールド（３）ト中間シールド（ｌＩ
＋の各静電容量の比によって定められる。このとき、ガ
ス中の電界設計にお・いては。
問題となる接地シールド（３１先端および中間シールド
Ｃダ）で覆われている中心導体（コ）の部分の電界強度
のバランスをも考慮しなければならない。さらに最近で
は、コスト低減を図るため、プッシング用碍管（ハは縮
小化傾向にあり、限られたスペース内に各シールドを配
設しなければならず、妾地シールド（３）先端と中間シ
ールド（り）の絶縁距離は、もつとも短かく１条件がき
びしくなってきた。
Ｃダ）で覆われている中心導体（コ）の部分の電界強度
のバランスをも考慮しなければならない。さらに最近で
は、コスト低減を図るため、プッシング用碍管（ハは縮
小化傾向にあり、限られたスペース内に各シールドを配
設しなければならず、妾地シールド（３）先端と中間シ
ールド（り）の絶縁距離は、もつとも短かく１条件がき
びしくなってきた。
〔発明が解決しようとする問題点３
以上のような従来のガスプッシングでは、課電部に高電
圧を印加したときは、接地シールド（３１先端の電界強
度は著しく高く、耐電圧に限界が生じ、接地シールド（
３）先端の形状を緩やかにするために、または、接地シ
ールド（３１先端と中間シールド（り）の絶縁距離を確
保するために、プッシング用碍管（ハの径を拡大しなけ
ればならないという問題点があった。
圧を印加したときは、接地シールド（３１先端の電界強
度は著しく高く、耐電圧に限界が生じ、接地シールド（
３）先端の形状を緩やかにするために、または、接地シ
ールド（３１先端と中間シールド（り）の絶縁距離を確
保するために、プッシング用碍管（ハの径を拡大しなけ
ればならないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、碍管寸法を拡大することなく、ガス中のＰ縁
距離を鋼保し、接地シールド先端の電界を緩和させ、耐
電圧を向上しつるガスプッシングを得ることを目的とす
る。
たもので、碍管寸法を拡大することなく、ガス中のＰ縁
距離を鋼保し、接地シールド先端の電界を緩和させ、耐
電圧を向上しつるガスプッシングを得ることを目的とす
る。
この発明に係るガスプッシングは、中間シールドが、接
地シールド先端位置の近傍に小径部分を設け、この小径
部分の上下端をテーパで大径部分に継いだ段付円筒状の
中間シールド圧なっている、〔作 用〕 この発明においては、接地シールド先端部分と中間シー
ルドの絶縁距離を十分確保することが可能となり、接地
シールド先端部分の電界強度は低下する。
地シールド先端位置の近傍に小径部分を設け、この小径
部分の上下端をテーパで大径部分に継いだ段付円筒状の
中間シールド圧なっている、〔作 用〕 この発明においては、接地シールド先端部分と中間シー
ルドの絶縁距離を十分確保することが可能となり、接地
シールド先端部分の電界強度は低下する。
第１図はこの発明の一実施例を示し、中間シールド（り
）は、円筒状の接地シールド（３１先端位置近傍に小径
部分（９ａ）を設け、その両端のテーパ部（９ｂ）によ
り大径部（９ｃ）ＶＣ継いだ段付円筒状の中間シールド
となっている、 その他、第２図におけると同一符号は同一部分を示して
おり、説明を省略する。
）は、円筒状の接地シールド（３１先端位置近傍に小径
部分（９ａ）を設け、その両端のテーパ部（９ｂ）によ
り大径部（９ｃ）ＶＣ継いだ段付円筒状の中間シールド
となっている、 その他、第２図におけると同一符号は同一部分を示して
おり、説明を省略する。
以上の構成により、プッシング碍管（ハの寸法を拡大す
ることなく、接地シールド（，７１と中間シールド（９
）の絶縁距離が確保されるので、この部分の電界条件は
向上する、 小径部分（９ａ）の位置における中心導体（２）と中間
シールド（９１の絶縁距離は、他の部分よりも短かくな
るが、中心導体（２１の径および中間シールド（テ）の
径を適当に選択することにより、他の部分とはあまり大
幅には変わらない電界強度にすることができる。また、
小径部分（９ａ）の等電位線は他の部分より密になるが
、小径部分（？ａ）はわずかであり、その両端はテーパ
部（９ｂ）で広がっているので、電界は完全な同軸円筒
の電界計算値より低い値となる。
ることなく、接地シールド（，７１と中間シールド（９
）の絶縁距離が確保されるので、この部分の電界条件は
向上する、 小径部分（９ａ）の位置における中心導体（２）と中間
シールド（９１の絶縁距離は、他の部分よりも短かくな
るが、中心導体（２１の径および中間シールド（テ）の
径を適当に選択することにより、他の部分とはあまり大
幅には変わらない電界強度にすることができる。また、
小径部分（９ａ）の等電位線は他の部分より密になるが
、小径部分（？ａ）はわずかであり、その両端はテーパ
部（９ｂ）で広がっているので、電界は完全な同軸円筒
の電界計算値より低い値となる。
この発明は１以上の説明から明らかなように、円筒状の
中間シールドを、接地シールド先端位置近傍に小径部を
設けこの両側にテーパを付けて継いだ紋付円筒状にした
ので、内部電界を緩和し。
中間シールドを、接地シールド先端位置近傍に小径部を
設けこの両側にテーパを付けて継いだ紋付円筒状にした
ので、内部電界を緩和し。
耐電圧性能を大幅に向上させつる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の正断面図、第一図は従来
のガスプッシングの正断面図である２ｆハ・・プッシン
グ用碍管、（２１・Φ中心導体、 （，７１・φ接地シ
ールド、（ワ）―・中間シールド％（？ａ）・Φ小径部
、ｉｂ）・・テーパ部。 なお、各図中、同一符号は同−又は相補部分を示す。 ＩＫＥ）１図 ＋ ： Ｔｙ！＝；’７”ｌ！４４’ｌＦ２、中＋
ｃ１体 ３” 欅坩シールド ９゛ 中間５−ルド ９ａ：小イＹ部 ９ｂ＋ ↑−ハロ吉９ 篤２図
のガスプッシングの正断面図である２ｆハ・・プッシン
グ用碍管、（２１・Φ中心導体、 （，７１・φ接地シ
ールド、（ワ）―・中間シールド％（？ａ）・Φ小径部
、ｉｂ）・・テーパ部。 なお、各図中、同一符号は同−又は相補部分を示す。 ＩＫＥ）１図 ＋ ： Ｔｙ！＝；’７”ｌ！４４’ｌＦ２、中＋
ｃ１体 ３” 欅坩シールド ９゛ 中間５−ルド ９ａ：小イＹ部 ９ｂ＋ ↑−ハロ吉９ 篤２図
Claims (1)
- プッシング碍管内に配置された中心導体および円筒上の
接地シールドと、前記中心導体と前記接地シールドとの
間に配置され、前記接地シールド先端位置近傍に形成し
た小径部と、この小径部の両端に形成したテーパ部から
なる段付円筒状の中間シールドとを備えてなるガスプッ
シング。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61052637A JPS62211813A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | ガスブツシング |
| CN87100311.2A CN1007098B (zh) | 1986-03-12 | 1987-01-16 | 气体护套 |
| US07/024,465 US4774385A (en) | 1986-03-12 | 1987-03-11 | Electrical bushing for use with a gas insulated electrical apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61052637A JPS62211813A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | ガスブツシング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211813A true JPS62211813A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12920338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61052637A Pending JPS62211813A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | ガスブツシング |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4774385A (ja) |
| JP (1) | JPS62211813A (ja) |
| CN (1) | CN1007098B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02164210A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
| DE4240118C1 (de) * | 1992-11-30 | 1994-03-31 | Ritz Messwandler Kg | Durchführung, insbesondere für hohe Spannungen mit spezieller Elektrodenhalterung |
| US5466891A (en) * | 1994-04-08 | 1995-11-14 | Abb Power T&D Company Inc. | Conical composite SF6 high voltage bushing with floating shield |
| SE510196C2 (sv) * | 1996-03-28 | 1999-04-26 | Asea Brown Boveri | Gasisolerad halvledarventilanordning med ringformade elektrostatiska skärmar |
| US6218627B1 (en) * | 1998-02-04 | 2001-04-17 | Hitachi, Ltd. | Bushing |
| US6346677B1 (en) * | 1999-09-08 | 2002-02-12 | Electro Composites, Inc. | High-voltage bushing provided with external shields |
| DE50106108D1 (de) * | 2000-02-09 | 2005-06-09 | Nkt Cables Group Gmbh | Kabelendverschluss |
| DE102005021255B4 (de) * | 2005-05-02 | 2007-08-16 | Siemens Ag | Barrierensystem für die Leitungsdurchführung einer elektrischen Anlage |
| CN101136270B (zh) * | 2006-08-31 | 2013-03-20 | Abb技术有限公司 | 高压套管及其制造方法以及高压设备 |
| EP2402960A4 (en) * | 2009-02-24 | 2013-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | GAS IMPLEMENTATION |
| CA2799601C (en) * | 2010-05-21 | 2016-07-05 | Abb Research Ltd | A high voltage direct current cable termination apparatus |
| WO2011144254A2 (en) * | 2010-05-21 | 2011-11-24 | Abb Research Ltd | A high voltage direct current cable termination apparatus |
| US9078346B2 (en) * | 2013-03-11 | 2015-07-07 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Insulator protection |
| DE102020212385A1 (de) * | 2020-09-30 | 2022-03-31 | Siemens Energy Global GmbH & Co. KG | Hochspannungsgerät und Verfahren zur Erhöhung der dielektrischen Festigkeit in dem Hochspannungsgerät |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750326A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-24 | Ibm | Substrate for magnetic disc |
| JPS60193214A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | 三菱電機株式会社 | ガスブツシング |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH596646A5 (ja) * | 1975-07-03 | 1978-03-15 | Haefely & Cie Ag Emil | |
| JPS54102595A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | Bushing |
| JPS54111696A (en) * | 1978-02-21 | 1979-09-01 | Mitsubishi Electric Corp | Gas insulated bushing |
| JPS5671007A (en) * | 1979-11-16 | 1981-06-13 | Hodogaya Chem Co Ltd | Agent for controlling noxious life in soil |
| JPS61161830U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-07 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61052637A patent/JPS62211813A/ja active Pending
-
1987
- 1987-01-16 CN CN87100311.2A patent/CN1007098B/zh not_active Expired
- 1987-03-11 US US07/024,465 patent/US4774385A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750326A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-24 | Ibm | Substrate for magnetic disc |
| JPS60193214A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | 三菱電機株式会社 | ガスブツシング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1007098B (zh) | 1990-03-07 |
| US4774385A (en) | 1988-09-27 |
| CN87100311A (zh) | 1987-12-30 |
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