JPS62211749A - メモリアクセス制御装置 - Google Patents

メモリアクセス制御装置

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JPS62211749A
JPS62211749A JP5596086A JP5596086A JPS62211749A JP S62211749 A JPS62211749 A JP S62211749A JP 5596086 A JP5596086 A JP 5596086A JP 5596086 A JP5596086 A JP 5596086A JP S62211749 A JPS62211749 A JP S62211749A
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JP5596086A
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English (en)
Inventor
Hironori Terada
浩詔 寺田
Katsuhiko Asada
勝彦 浅田
Hiroaki Nishikawa
博昭 西川
Soichi Miyata
宗一 宮田
Satoshi Matsumoto
敏 松本
Hajime Asano
浅野 一
Masahisa Shimizu
清水 雅久
Hiroki Miura
三浦 宏喜
Kenji Shima
憲司 嶋
Nobufumi Komori
伸史 小守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明はメモリアクセス制御装置に関し、特に、電子
計tIi機などにおいて、入力データの持つ情報に従っ
て、アドレス操作およびデータ操作が可能なi能メモリ
に係るアクセス制御装置に関する。
[従来の肢術] 従来より、アドレス指定型の汎用メモリを用いて、アド
レスのオフセット値の加減算やビットシフトなどのアド
レス操作や、四則演算や論理演算などのデータ操作など
の機能を付加する場合、集中制御方式がとられている。
すなわち、いわゆるCPUがアドレス操作やデータ操作
にかかる処理の確定を逐一監視し、その確定結果に基づ
いて、メモリアクセスを制御する方式に従っていた。そ
れゆえに、CPUは前記各操作結果に対応するメモリア
クセス制御様式をプログラムとして、何らかの記憶手段
に記憶しておく必要があった。
[発明が解決しようとする問題点] 上述の従来のアクセス制御方式では、アドレス操作やデ
ータ操作が完了し、その結果に基づいて次のメモリアク
セスが始まるまでの間、前記CPUに付随する記憶手段
へのアクセス時間分だけ余分な時間を必要とする。これ
は、アドレス操作やデータ操作の機能を有するいわゆる
機能メモリとしてのスルーブツトが低くなるという欠点
がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、データの各種操
作や自立的なメモリアクセスを高いスルーブツトで実現
できるようなメモリアクセス制御装置を提供することで
ある。
[問題点を解決するための手段コ この発明にかかるメモリアクセス制御装置では、アドレ
ス情報と参照または更新を表わす識別子を含む命令情報
と、更新データまたは転送データを1語から構成された
パケット情報として伝送する。
アドレス情報は識別子または命令に従って、あるいは既
に読出されて処理を施された更新データに従ってアドレ
ス操作が行なわれ、アドレス操作手段の処理が完了し次
第、識別子または命令に従ってメモリアクセスを開始す
る。メモリアクセスが書込モードであれば、更新データ
を書込み、読出モードであればメモリデータをデータ操
作手段に読出し、命令に従ってそのデータ処理を行なう
上述のアドレス操作手段とメモリアクセス制御手段とデ
ータ操作手段はパケット情報を伝送する伝送路とともに
転送制御手段によってそれぞれの処理の起動と終了を行
なう。
[作用] この発明によるメモリアクセス制御装置では、パケット
情報が入力されると、その入力情報に基づいて、メモリ
アクセス制御やアドレスおよびデータ操作が分散制御さ
れ、それらのそれぞれの手段は相関を保ちつつ自立的制
御または処理を行なうことができる。したがって、機能
メモリとしてのスルーブツトは、上述の各手段の処理時
間とメモリアクセス時間の総和だけで定まり、各手段の
処理速度をパケットデータの転送速度に等しいか、それ
よりも速くすれば、高いスループットが得られる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例によるメモリアクセス制御
装置の一例を示す概略ブロック図である。
まず、第1図を参照して構成について説明する。
データレジスタ100はレジスタとC素子とからなる伝
送路(図示せず)から伝送されてきた入力パケットをラ
ッチするものであって、このデータレジスタ100への
パケットのラッチは転送制御回路111および112に
よって行なわれる。データレジスタ100に入力される
パケットは更新データと更新を表わす識別子を含む命令
情報とアドレス情報とが1語から構成されている。
データレジスタ100にラッチされた更新データはデー
タ操作部600に与えられ、識別子を含む命令情報とア
ドレス情報はアドレス操作部400に与えられる。アド
レス操作部400は命令情報に基づいて、アドレス情報
を操作し、アドレス指定型汎用メモリ300のアドレス
を制御する。
アドレス指定型汎用メモリ300はメモリアクセス制御
部500によって制御され、アドレス指定型汎用メモリ
300から読出されたデータはデータ操作部600に与
えられる。データ操作部600は入力側のデータレジス
タ100から与えられた更新データまたはアドレス指定
型汎用メモリ300から読出されたデータを操作し、参
照データとアドレス情報と識別子を含む命令情報とを1
語構成のパケットとして出力側のデータレジスタ200
に与える。
データレジスタ200は転送制御回路211および21
2によってデータの転送が制御される。
なお、転送制御回路111,112.70ないし76お
よび211.212はそれぞれ同一の論理遅延回路で構
成され、たとえばC素子として公知の非同期遅延線素子
を用いることができる。
次に、第1図に示したメモリアクセス制御装置の具体的
な動作について説明する。転送$り御回路111.11
2,211,212J5よび転送制御回路70ないし7
6は、送信許可信号が先般から帰されるのに応じて、送
信信号を先般へ送出する。
したがって、初期状態ですべての転送制御回路111.
112.70ないし76.211および212が受信可
能状態であって、後段に送信許可信号を帰しているとき
、データレジスタ100および200に有意なデータが
存在せず(以下、この状態を空き状態と称する)、また
アドレス操作部400、メモリアクセス制御部500お
よびデータ操作部600はそれぞれ待機状態にある。
このとき、第1図のレジスタ100にアドレス情報と参
照または更新を表わす識別子を含む命令情報と、更新デ
ータまたは転送データからなるパケットデータが入力さ
れたものとする。転送制御回路112は、パケットデー
タの受信し/jことを転送制御回路111に返すととも
に、アドレス操作部400にも送信信号を与える。応じ
て、アドレス操作部400は、データレジスタ10oの
識別子と命令情報とに基づいて、アドレス情報を操作す
る。このアドレス操作としては、たとえばアドレスのオ
フセット値の加減算やビットシフトなどの任意の演算が
考えられる。アドレス操作の処理が完了すると、転送制
御回路70に送信信号が送出される。
転送制御回路70ないし76は、アドレス指定型汎用メ
モリ300の最小アクセス時間に等しい遅延時間となる
ように最小段数が設定される。第1図に示した例では、
転送制御回路71に送信信号が伝播した時点において、
メモリアクセス制御部500の処理が起動され、転送制
御回路75に送信信号が伝搬し、その先般の転送制御回
路76への信号の授受を完了した時点で、メモリアクセ
ス制御部500の処理が完了する。メモリアクセス制御
部500の処理完了までに、転送制御回路76は、受理
した送信信号を転送制御回路211とデータ操作部60
0へ送出する。データ操作部600は前述の転送制御回
路76からの送信信号によって、メモリ300からの読
出データの演算操作を起動し、転送制御回路212が送
信信号を先般へ送出するまでにその操作を完了する。
データ操作部600では、メモリ300からの読出デー
タに対して、四則演算や論理演算を施したり、該読出デ
ータの一部に含まれる情報に従って演算処理を施したり
、該情報に従って再度必要な回数だけメモリアクセスを
繰返したり、前述の読出データと転送データとの比較を
行ない、再度必要な回数だけメモリアクセスを繰返した
りなどの任意の操作が考えられる。このようなデータ操
作により、処理データは出力データレジスタ200に転
送されるとともに、再アクセスの必要があれば、そのた
めの制御信号を発生してアドレス操作部400を起動し
、かつ入力データレジスタ100の入力パケットがアド
レス操作部400へ転送されるのを禁止する。
なお、入力パケット中のデータが、メモリ300への書
込データである場合でも、該入力パケットを保存したま
ま出力したり、データ操作を施して処理データを出力し
たり、あるいは書込完了後に消去することが可能である
。パケットを消去するには、入力パケット中の識別子を
含む命令に基づいて、転送制御回路76の出力である送
信信号を禁止するゲート回路を付加することにより実現
できる。
第2図は第1図に示したアドレス操作部とメモリとデー
タ操作部の具体的な回路図である。この第2図は、メモ
リ300の読出データ中に含まれるコピーカウントと称
されるデータ値に従って、入力データを保持した状態で
、アドレスを更新して、カウント値に等しい回数だけメ
モリ参照を繰返し、順次異なる新規情1(アドレス情報
および識別子を含む命令)を自動的に生成し、出力レジ
スタ200へ転送する機能(以下、コピー機能と称する
)を実現する。
このために、アドレス操作部400はアドレスロード制
御部410とレジスタ/カウンタ420とを含み、デー
タ操作部600はコピーカウント制御部610.コピー
制御部620.インバータ621、データレジスタ63
0,640.読書制御部650およびデータセレクタ6
60とによって構成される。
次に、具体的な動作について説明する。前述の第1図に
示したデータレジスタ100にパケットが入力され、メ
モリ300が現在アクセス中ではなく、したがって、コ
ピー中ではなり、シかもデータレジスタ630および6
40が空き状態のとき(アドレスロード制御部410に
与えられるで7T丁、CLs 6.WE倍信号H”レベ
ルであり、コピーフラグCPY、コピー実行うロック信
号CPKは゛L″レベルである。)、転送制御回路11
2の送信信号の反転出力CAによって、レジスタ/カウ
ンタ420のクロック信号OR2と転送制御回路70へ
の送信信号CL$Oが生成される。
レジスタ/カウンタ420に転送された入力情報のうち
、タグと称される識別子に従って、該入力パケット中の
データ部分がメモリ300へ書込まれるか、あるいはそ
のまま保持されてレジスタ640へ転送されるかの判定
が、読書制御部650とメモリアクセス制御部500に
よって行なわれる。そして、データセレクタ660およ
びメモリ300への制御信号が読書制御部650とメモ
リアクセス制御部500とによってそれぞれ生成される
転送制御回路70への送信信号CL s Oは、転送制
御回路71.72へ順次伝送されるとともに、メモリア
クセス制御部500にも送出され、このメモリアクセス
制御部500による処理の実行を起動させる。この第2
図に示した実施例では、転送制御回路75から76への
送信信号の授受が完了した時点で、メモリアクセス制御
部500の実行が終了する。メモリ300へのアクセス
が続出モードである場合、該メモリ300からの読出デ
ータのうち、任意のビット幅を持つデータDCNT+ 
 (i−0,1,2,・・・)がコピーカウント値とし
て、コピーカウント制御部610に与えられ、コピー動
作を行なうか否かの判定が行なわれる。
コピーをしない場合には、コピーフラグCPYが°L”
レベルとなり、コピー実行うロック信号CPKも“L”
レベルとなる。転送制御回路76の送信信号CLs6が
コピー制御部620に送出され、メモリ300からの読
出データがコピーカウント制御部610にラッチされ、
さらに第1図に示した出力レジスタ200およびその先
膜が空き状態であれば、出力レジスタ200へのデータ
転送を行なう。出力レジスタ200またはその先膜が詰
まり状態であれば、出力レジスタ200への該データの
転送を行なわず、レジスタ830および640で保持さ
れる。やがて、出力レジスタ200が空き状態に転じる
と、レジスタ630および640で保持されていたデー
タが自立的に転送される。
次に、コピー動作を実行する場合について説明する。コ
ピーカウント値を示すDCNTiに従って、コピーカウ
ント制御部610はコピーフラグCPYを“1」”レベ
ルにし、また転送制御回路76からの送信信@CL s
 eによってコピー実行うロック信号CPKを“′H”
レベルにして、コピー制御部620へ送出するとともに
、アドレスロード制御部410へも送出する。
応じて、コピー制御部620はデータセレクタ660を
介してカウンタ/レジスタ420から転送されたデータ
をデータレジスタ640にラッチするクロック信号を生
成するとともに、出力レジスタ200の転送制御回路2
11へ送信信号CDを送出する。但し、出力レジスタ2
00の先膜が詰まり状態にあるときは、空き状態に転じ
るまで、出力レジスタ200への転送が持たされる。ま
た、前記送信信号CDは、コピー実行うロック信@CP
Kをアドレスロード制御部410へ送出して遅延させた
信号によって作られる。他方、アドレスロード制御部4
10は、コピー実行が起動され、レジスタ/カウンタ4
20を所定の様式で更新するりOツク信号OR2を生成
し、入力データレジスタ100からのパケットデータの
転送を禁止するとともに、制御回路70への送信信号C
LsOを自立的に生成し、再びメモリアクセスを実行で
きるようにする。
以上の動作をコピーカウント値が指定する回数だけ繰返
し実行する。なお、コピー動作を実行中に、出力データ
レジスタ200およびその先膜が詰まり状態になると、
NAKR信号によってアドレスロード動作が停止され、
前記詰まり状態が空き状態に転じたとき、自立的にアド
レスロード動作を再開する。
コピーカウント制御部610(15よびコピー!II 
8部620に演暉処理部を付加すれば、ざらに高機能な
コピー機能を実現できる。
次に、アドレスロード制御部410.コピーカウント制
御部610およびコピー制御部620の具体例について
説明する。なお、読書制御部650については、WJ軍
な組合わせ回路で実現できるので詳細な説明は省略する
第3図は第2図に示したコピーカウント制御部の具体的
な回路図である。まず、第3図を参照して構成について
説明する。コピーカウントiil制御部600は、Dタ
イプフリップ70ツブ10.11と、プログラマブルバ
イナリダウンカウンタ12と、インバータ13.14.
15.16および17と、NORゲート18.19と、
NΔNDゲート20.21.22おにび23と、ORゲ
ート24.25および26と、ANDゲート27,28
゜29および30とから構成される。
プログラマブルバイナリダウンカウンタ12はPE入力
端に゛°L′°レベル信号が与えられ、CP入力端にパ
ルス信号が与えられたとき、パルス信号の立ち上がりエ
ツジでDタイプフリップ70ツブ10(7)出力rある
Qo、Ql、Q2j5よヒQ3のデータが内部のカウン
タにセットされる。また、プログラマブルバイナリカウ
ンタ12はPE入力端にHITレベル信号が与えられて
いて、CEP入力端にL°”レベル信号が与えられ、C
P入力端に“Hitのパルス信号が与えられたとき、パ
ルス信号の立ち上がりエツジでカウンタがディクリメン
トされるという動作を実行する。このようなプログラマ
ブルバイナリダウンカウンタ12は。
汎用のICとして、たとえばフェアチャイルド社製74
F169が前記仕様を満足している。Dタイプフリップ
70ツブ10の入力であるDo、Dl、D2およびD3
には、メモリ続出データの一部である参照数(コと一カ
ウント数)DCNTO。
DCNTl、DCNT2およびDCNT3がそれぞれ与
えられる。
EXEC信号は、実行状態では“1」”レベルとなるフ
ラグ信号であり、第2因に示したカウンタ/レジスタ4
20より与えられる。CL!4.CLs6およびCLs
6は、それぞれC素子75の前後のC素子のQl、C素
子75のQlおよびQ2の出力であり、CLs4信号が
C素子75からC素子76へ伝搬して、CLs6および
CL s 6信号が得られる。CLs6信号はICL!
6信号の反転信号である。C素子70からC素子76ヘ
パルス信号が伝搬するときの理延時間が、最小メモリア
クセス時間に等しいか、またはそれ以上となるように前
記C素子が構成される。
第4図は第3図に示したコピーカウント制御部の動作を
説明するためのタイムチャートである。
次に、第4図を参照して、第3図に示したコピーカウン
ト制御部610の動作について説明する。
初期状態において、リセット信号がDタイプフリップ7
0ツブ10に与えられたことによって、そのQO,Ql
、Q2およびQ3出力は“L″レベルなる。それぞれの
信号はプログラマブルバイナリダウンカウンタ12のP
O,Pl、P2およびP3入力端に与えられる。また、
it L″レベルリセット信号は、ANDゲート29を
介してカウンタ12のPE入力端に与えられる。さらに
、このリセット信号はインバータ13およびORゲート
24を介して、カウンタ12のCP入力端に与えられる
。カウンタ12の入力であるPO,Pl、P2.P3お
よびPE入力端のデータが確定した後、CP入力端に入
力された信号がHIIレベルに立ち上がるとき、カウン
タ12のQO,Ql、Q2およびQ3の出力はすべてL
”レベルとなり、NORゲート19に与えられる。
NORゲート19は入力がづべて゛′L″レベルのため
に、その出力が゛Hパレベルとなり、NANDゲート2
0に与えられる。NANDゲート20のもう一方の入力
端には、Dタイプフリップ70ツブ10のQO,Ql、
Q2およびQ3の出力がNORゲート18を介して与え
られる。すなわちDタイプフリップ70ツブ10はリセ
ットされているため、QO,Ql、Q2およびQ3出力
から“H′ルベルの信号が与えられる。したがって、N
ANDゲート20の出力であるコピーフラグCPYは第
4図(e )に示すように、′L”レベルとなる。
さらに、リセット信号はANDゲート27を介してDタ
イプフリップ70ツブ11に与えられ、Dタイプフリッ
プフロップ11がリセットされる。
まlζ、初期状態では、第4図(b)、(c)および(
d )に示すように、CLS4信号、CLs6信号はそ
れぞれL”レベルに設定され、CL16信号はit H
”ルベルに設定される。
この状態で、第4図(a)に示すような参照数データD
CNTO,DCNTI、DCNT2およびDCNT3が
Dタイプフリップフロップ10に与えられ、同じように
EXEC信号がANDゲート28に与えられ、しかる後
にCL$4のパルス信号がANDゲート28に与えられ
たとき、Dタイプフリップフロップ10はCP信号の立
ち上がりエツジで参照数データをQO,Ql、Q2およ
びQ3に出力して、NORゲート18に与えるとともに
、プログラマブルバイナリカウンタ12にも与える。
このとき、たとえばプログラマブルバイナリカウンタ1
2の出力であるQOがH”レベルとなり、Ql、Q2.
Q3がL”レベルであったとすると、NORゲート18
の出力は゛L″レベルとなる。この信号はORゲート2
6に与えられるとともに、インバータ14にも与えられ
る。ORゲート26のもう一方の入力であるCLs6信
号は未だC素子123のQ1出力が伝搬していなければ
H”レベルであり、ORゲート26の出力も11 HI
Iレベルとなり、ANDゲート29に与えられる。へN
oゲート29のもう一方の入力端であるリセット信号は
、11 H”レベルであるために、出力は゛H°ルベル
となり、カウンタ12のPE入力端に゛H″レベル信号
が与えられる。
一方、NORゲート18の出力はインバータ14を介し
てNANDゲート22に“HIIレベル信号を与える。
しかる後に、C素子75のQ1出力がC素子76に伝搬
したとすると、第4図(C)に示すように、CLg6信
号の立ち上がりエツジでDタイプフリップフロップ11
のQ出力は゛H″レベルとなり、Q出力は“′L″レベ
ルとなる。ご出力の“L″レベル信号、ANDゲート2
7を介して再度Dタイプフリップ70ツブ10のR端子
に与えられる。すなわち、ご出力が“°L゛ルベルにな
ったことにより、フリップフロップ10はリセットされ
、Q出力はワンショットのパルス信号となる。
このパルス信号がNANDゲート22に与えられたとき
、もう一方の入力信号であるインバータ14の出力はH
”レベルであるために、NANDゲート22の出力は“
L”レベルのパルスを作ることになり、それをNANO
ゲート21を介して“H″レベルパルスをORゲート2
4に与える。ORゲート24のH11のパルス信号はそ
のままカウンタ12のCP入力端に与えられる。他方、
C素子76のQ1出力が゛H″レベルに立ち上がるとと
もに、Q2出力はL”レベルに立ち下がり、NANDゲ
ート26およびANDゲート29を介してカウンタ12
の入力端PEがL”レベルとなる。したがって、フリッ
プフロップ10の出力QOないしQ3はカウンタ12に
入力されるとともに、QOないしQ3に出力される。
NORゲート19はその入力となるQOが゛H°゛レベ
ルであり、Ql、Q2およびQ3がそれぞれ”L”レベ
ルであるため、その出力が“L”レベルとなる。この出
力はNANDゲート20に与えられるとともに、ORゲ
ート25にも与えられる。
ORゲート25のもう一方の入力であるインバータ15
の出力はEXECの反転信号であり、11 L ITレ
ベルとなっているので、ORゲート25の出力であるL
I L I+レベル信号が、カウンタ12のCEP入力
端に与えられる。これでカウンタ12はカウントダウン
モードとなり、またNORゲート19の°゛L″L″レ
ベルはインバータ17を介して反転され、NANDゲー
ト23の一方の入力端に“H″レベル信号与えられる。
さらに、NANDゲート22の一方の入力であるDタイ
プフリップフロップ11のQ出力は“L 11レベルに
戻っているため、NANDゲート22の出力は゛H″レ
ベルであり、NANDゲート21はNANDゲート23
のH11レベルの出力、すなわらNANDゲート23の
他方の入力CLS 4によって活性化されることになる
。NANDゲート21 #J:(FOR’7”−ト24
がCL S 4(7) ”H”レベルへの立ち上がりエ
ツジで活性化されて、カウンタ12のCP入力端に与え
られる度に、入力データPOないしP3によらずディク
リメントされることになる。このとき、NANDゲート
20の出力はコピー動作中であることを示すコピーフラ
グCPYをセットする。
第5図はコピー制御部の具体的な回路図の一例である。
第5図に示したコピー制御部620はレジスタ621と
、Dタイプフリップフロップ622と、ANDゲート6
23.624および625と、ORゲート626および
627とから構成される。
初期状態では、リセット信号がANDゲート624を介
してDタイプフリップフロップ622のR入力端に与え
られる。それによって、Dタイプフリップフロップ62
2のQ出力は゛L″レベルに設定される。
この状態で、まず最初にコピーでない場合の動作につい
て説明する。萌述の第2図に示したアドレスロード制御
品410の出力信号であるOR2が゛H″レベルとなり
、Dタイプフリップ70ツブ622のD入力端に与えら
れる。しかる後に、CLs6信号がi Huレベルとな
り、ANDゲート623に与えられたときに、このAN
Dゲート623のもう一方の入力であるコピーフラグC
PYはコピー中である場合にのみ゛L′ルベルとなるが
、この場合は“HItレベルになっている。よって、A
NDゲート623はCLS 6の“H”レベルにより能
動化され、11 HIIレベル信号を出力し、Dタイプ
フリップ70ツブ622のCP入力端に与える。
Dタイプフリップ70ツブ622のR入力端には、NA
K信号がANDゲート624を介して与えられている。
このNAK信号は先膜の制御回路からの送信禁止信号で
あり、先膜が空きの場合には、NAK信号はt HII
レベルであり、Ctg6信号のANDゲート623を介
した信号によって、Dタイプフリップフロップ622の
D入力端に入力されたH11レベル信号がQ出力端に出
力され、その信号がORゲート626および627に与
えられる。ORゲート626のもう一方の入力端である
コピー実行うロック信号CPKは、コピーでない場合に
はL 11レベルであるため、ORゲート626はDタ
イプフリップフロップ622のQ出力である゛H″レベ
ル信号により能動化される。
そして、ORゲート626は゛H″レベル信号を出力し
、レジスタ621に与えることにより、レジスタ621
はデータをラッチする。また、ORゲート627のもう
一方の入力端に与えられているCP2信号も、コピーで
ない場合には、11 L I+レベルであり、ORゲー
ト627はDタイプフリップフロップ622のQ出力で
あるHIIレベル信号により能動化され、11 HII
レベル信号をCD信号として出力する。このCD信号は
第1図に示した先膜の転送制御回路211に入力されて
伝搬していき、レジスタ621の出力データをラッチす
る信号となる。
次に、コピー動作について説明する。コピーフラグCP
Yは、コピーの場合に゛L″レベルとなり、このコピー
フラグCPYはANDゲート623および625に与え
られる。ANDゲート623はコピーフラグCPYによ
り能動化されないため、Dタイプフリップフロップ62
2のCP入力端はL”レベルのままである。また、OR
ゲート625も同様にして、コピーフラグCPYにより
出力NAKR信号を″L 11レベルとし、データの流
入を禁止する。そして、しかる後にコピー実行うロック
信号CPKが’ H”レベルとなり、ORゲート626
を介してレジスタ621に与えられ、データをラッチす
るとともに、CP2信号がII H”レベルとなり、O
Rゲート627に入力されて、CD信号として出力され
る。CD信号は上述の説明と同様にして伝搬する。
第6図はメモリアクセス制御部の具体的な回路図である
。この第6図に示したメモリアクセス制御部500はD
タイプフリップ70ツブ5.01および502とインバ
ータ510とANDゲート520とから構成される。
次に、第6図に示したメモリアクセス制御部500の具
体的な動作について説明する。初期状態では、リセット
信号がANDゲート520を介してDタイプフリップフ
ロップ501のR入力端およびDタイプフリップ70ツ
ブ502のS入力端に与えられる。それによって、Dタ
イプフリップ70ツブ501の0出力であるOE倍信号
゛H″レベルとなり、Dタイプフリップ70ツブ502
のQ出力であるWE倍信号1」″ルーベルに設定される
まず、読出制御について説明する。読出状態において、
R/W信号が゛L″レベルとなって、このR/W信号が
インバータ510を介してDタイプフリップフロップ5
01および502のD入力端に与えられる。しかる後に
、CLsOのパルス信号がDタイプフリップフロップ5
01に与えられたとすると、このDタイプフリップフロ
ップ501はCLSOの立ち上がりエツジで0出力であ
るOE倍信号L ITレベルとなり、メモリの読出状態
となる。CLsOのパルス信号がCLS2へ伝搬したと
しても、R,/ W信号が“L″レベルため、WE倍信
号°゛H″H″レベル変化せず、書込状態にはならない
次に、CLs2のパルス信号がCLS5に伝搬したとす
ると、CLg5はANDゲート520を介してDタイプ
フリップフロップ501のπ入力端に与えられ、Dタイ
プフリップフロップ501をリセットすることにより、
OE倍信号゛H″ルベルどなる。このとき、CLSOか
らCLs5の伝搬時間がメモリのアクセス時間よりも長
くなるように設定しなければならない。CLS5信号は
Dタイプフリップフロップ502のS入力端にも与えら
れているが、Dタイプフリップフロップ502はセット
されるために、WE倍信号依然としてパ]」”レベルを
保持したままである。
次に、書込制御について説明する。書込状態において、
R/W信号が゛H″レベルになったとすると、OL、2
の立ち上がりエツジでDタイプフリップフロップ502
のQ出力であるWE倍信号ii L uレベルとなり、
CLs5が立ち下がり、ANDゲート520を介してD
タイプフリップフロップ502のS入力端に与えられ、
このDタイプフリップ70ツブ502をヒツトするまで
書込状態となる。このとき、CLsOが立ち上がっても
、R/W信号がHITレベルのため、Dタイプフリップ
フロップ501のQ出力であるOE倍信号If H”レ
ベルのまま変化せず、CLs5によりDタイプフリップ
フロップ501がリセットされたとしでも、H”レベル
を保持したままであり、読出状態にはならない。
第7図はアドレスロード制御部の具体的な回路図である
。この第7図に示したアドレスロード制御部410はD
タイプフリップフロップ401゜402と、制御回路4
11.412と、ANDゲート420.4216よび4
22と、NORゲート430と、ORゲート440と、
インバータ450とから構成される。
次に、この第7図に示したアドレスロード制御部410
の動作をコピー制御部620との関連で説明する。初期
状態において、リセット信号によってDタイプフリップ
フロップ401および402をリセットして初期化し、
後段への許可信号AKを“HITレベルに設定し、次段
への送信信号CLsOおよびコピー制御部620へのク
ロック信号CP2を゛L″レベルにする。コピーフラグ
CPYはコピーが発生した場合にパトド°レベルとなり
、コピーが発生していない場合は゛′L″レベルとなる
。コピー実行うロック信号CPKはコビ−カウント制御
部610においてコピーの発生を検知した場合に生成さ
れる。
まず、コピーが発生していない場合は、コピーフラグC
PYは゛L″レベルであり、第1図に示した入力側のデ
ータレジスタ100が空き状態で新たなパケットを受取
ることが可能であれば、許可信号AKが“’ I(”レ
ベルであり、先般への伝送信号σ慝は次段にCL、Oと
して伝搬する。メモリ300へ書込の場合には、書込信
号WEによって許可信号AKは゛L°ルベル信号を出力
し、データレジスタ100中の入力パケットは許可信号
AKがH”レベルになるまで保持される。
次に、コピーが発生していて、コピーを実行中にコピー
フラグCPYが“HIIレベルとなり、メモリアクセス
制御部500からコピー回数だけコピー実行うロック信
号CPKが発生し、その間、データレジスタ100中の
入力パケットは許可信号AKが°゛H″H″レベルまで
待たされている。
コピーが発生した場合、コピーカウント制御部610は
コピーフラグCPYを゛H″レベルにし、コピー実行う
ロック信号CPKを発生する。アドレスロード制御部4
10はコピー実行うロック信号CPKを制御回路411
.412の2段の遅延でコピー制御部620に出力する
。コピー制御部620はクロック信号CP2を受け、コ
ピー回数だけコピー実行うロック信号CPKをアドレス
ロード制御部410に出力する。出力側のデータレジス
タ200が先般に読出されず、コピー実行中に詰まり状
態に陥った場合、コピー制御部620からの禁止信号N
AKRにより、コピー実行うロック信号CPKの伝搬が
ゲート421を介して待たされる。一連のコピー制御の
間、コピーフラグCPYは゛H″レベルとなり、コピー
フラグOPYはインバータ450.ANDゲート422
およびDタイプフリップフロップ402を介して許可信
@AKを゛L″レベルのままにし、制御回路112の送
信信号の送出を待たせる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、パケット情報が入力
されると、その入力情報に基づいてメモリアクセス制御
やアドレスおよびデータ操作のそれぞれを、相関を保ら
つつ自立的に制御または処理するようにしたので、1i
1i構成のパケット中に含まれる情報と、メモリから読
出された情報に基づいて、参照データの各種操作や自立
的なメモリアクセスが高いスルーブツトで実行でき、し
かも、入力側に適当な緩衝機構を付加するだけで、出力
側のパケットデータの滞溜に対しても自動的に復起可能
な機能メモリを実現できる。   。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの充用の一実施例のメモリアクセス制御l装
置の概略ブロック図である。第2図は第1図に示したア
ドレス操作部とメモリとデータ操作部の具体的な回路図
である。第3図は第2図に示したコピーカウント制御部
の具体的な回路図である。第4図は第3図に示したコピ
ーカウント制御部の動作を説明するためのタイムチャー
トである。 第5図はコピー制御部の具体的な回路図である。 第6図はメモリアクセス制御部の具体的な回路図である
。第7図はアドレスロード制御部の具体的な回路図であ
る。 図において、70ないし76.111,112゜211
.212は転送制御回路、100は入力側データレジス
タ、200は出力側データレジスタ、300はメモリ、
400はアドレス操作部、500はメモリアクヒス制御
部、600はデータ操作部、410はアドレスロード制
御部、420はレジスタ/カウンタ、610はコピーカ
ウント制御部、620はコピー制御部、630.640
はレジスタ、650は読書制御部、660はデータセレ
クタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アドレス情報と、参照または更新を表わす識別子を含む
    命令情報と、更新データまたは転送データとが1語から
    構成されたパケット情報として表わされていて、前記パ
    ケット情報に基づいて、メモリをアクセスするメモリア
    クセス制御装置であって、 送信許可信号が与えられたことに応じて、前記パケット
    情報を伝送する伝送路と、 前記識別子を含む命令情報に基づいて、前記更新データ
    を書込みまたは参照データを読出すメモリと、 前記メモリの参照、更新信号を生成するメモリアクセス
    制御手段と、 前記識別子を含む命令に基づいて、前記メモリからの読
    出データを操作するとともに、参照データを操作して前
    記メモリに書込むデータ操作手段と、 前記データ操作手段が生成する制御信号または前記識別
    子を含む命令に基づいて、前記アドレス情報を操作する
    アドレス操作手段と、 前記アドレス操作手段、前記メモリアクセス制御手段お
    よび前記データ操作手段を前記伝送路とともに、それぞ
    れを制御して処理の起動および処理を完了させる転送制
    御手段とを備えた、メモリアクセス制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4982379A (en) * 1987-10-20 1991-01-01 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having associative function

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