JPS62211701A - 適応制御装置 - Google Patents
適応制御装置Info
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- JPS62211701A JPS62211701A JP5364086A JP5364086A JPS62211701A JP S62211701 A JPS62211701 A JP S62211701A JP 5364086 A JP5364086 A JP 5364086A JP 5364086 A JP5364086 A JP 5364086A JP S62211701 A JPS62211701 A JP S62211701A
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- JP
- Japan
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- str
- limiter
- control
- output
- control device
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- Pending
Links
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 title claims description 8
- 238000001311 chemical methods and process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 241001123248 Arma Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は化学プロセスや熱プロセス等に適用し得るＳＴ
Ｒ（５ｅｌｆ Ｔｕｎｉｎｇ Ｒｅｇｕｌａｔｏｒ ）
による適応制御装置に関する。
Ｒ（５ｅｌｆ Ｔｕｎｉｎｇ Ｒｅｇｕｌａｔｏｒ ）
による適応制御装置に関する。
例えばプラントにおける経時変化および動作条件の変化
に対し、コントローラをプラントの変動に応じて自動的
に調整し、制御系を常に良好な状態に維持するだめの制
御システムのニーズが各方面で高まっている。この中で
適応制御装置は、プラントの動特性の変動による制御性
能の劣化を積極的になくし、従来の制御装置に比較して
より高レベルの制御を目差すことができるので、前記の
ニーズに好適のものであると考えられている。
に対し、コントローラをプラントの変動に応じて自動的
に調整し、制御系を常に良好な状態に維持するだめの制
御システムのニーズが各方面で高まっている。この中で
適応制御装置は、プラントの動特性の変動による制御性
能の劣化を積極的になくし、従来の制御装置に比較して
より高レベルの制御を目差すことができるので、前記の
ニーズに好適のものであると考えられている。
この種適応制御装置において用いられるＳＴＲは、例え
ば第２図に示す如く構成されている。
ば第２図に示す如く構成されている。
第２図においてＯｌは制御対象、０２は５ＴＲ１Ｕは操
作量、Ｙは制御量である。ここで５ＴＲ０２は制御量Ｙ
と目標値との差即ち制御偏差の分散を最小にするだめの
制御であり、そのだめ予めＡＲＭＡ （Ａｕｔｏ Ｒｅ
ｇｒｅｓｓｉｖｅ Ａｖｅｒａｇｅ ）（自己回帰移動
平均）モデルの次数を決めておいて、ＡＲＭＡモデルの
係数を観測データ（制御量Ｙ、目標値、操作量Ｕおよび
既知外乱）から同定プログラムにより同定しつつ操作ｉ
Ｕを同定したＡＲＭＡモデルより求めるものである。
作量、Ｙは制御量である。ここで５ＴＲ０２は制御量Ｙ
と目標値との差即ち制御偏差の分散を最小にするだめの
制御であり、そのだめ予めＡＲＭＡ （Ａｕｔｏ Ｒｅ
ｇｒｅｓｓｉｖｅ Ａｖｅｒａｇｅ ）（自己回帰移動
平均）モデルの次数を決めておいて、ＡＲＭＡモデルの
係数を観測データ（制御量Ｙ、目標値、操作量Ｕおよび
既知外乱）から同定プログラムにより同定しつつ操作ｉ
Ｕを同定したＡＲＭＡモデルより求めるものである。
第３図は第２図に示すＳＴＲ０２の機能図であり、０３
はサンプリング機構、０４はＡＲＭＡモデル作成機構、
０５はＡＲＭＡモデルの時間シフト機構、θ６は操作量
算出機構をそれぞれ示すものである。
はサンプリング機構、０４はＡＲＭＡモデル作成機構、
０５はＡＲＭＡモデルの時間シフト機構、θ６は操作量
算出機構をそれぞれ示すものである。
第４図は第３図に示す各部の詳細説明図である。
上記従来の制御方法の欠点は第４図の操作量算出機構０
６で示すように操作量Ｕを求める演算式において、ＳＴ
Ｒ作動の初期には、係数８１、＆２、・・・ａｎおよび
ｂｌ ｓ ｂ２・・・ｂｎの同定が不充分であるだめ、
操作量Ｕの値が大幅に変動し制御性能が極めて悪因とい
う問題点があった。
６で示すように操作量Ｕを求める演算式において、ＳＴ
Ｒ作動の初期には、係数８１、＆２、・・・ａｎおよび
ｂｌ ｓ ｂ２・・・ｂｎの同定が不充分であるだめ、
操作量Ｕの値が大幅に変動し制御性能が極めて悪因とい
う問題点があった。
本発明は上記従来の問題点を解消し、ＳＴＲの初期作動
時の制御の乱れを防止して制御の安定化と高能性維持を
図り得る適応制御装置を提供することを目的とする。
時の制御の乱れを防止して制御の安定化と高能性維持を
図り得る適応制御装置を提供することを目的とする。
本発明による適応制御装置は、ＳＴＲを有する適応制御
装置において、ＳＴＲの初期作動段階で、時間の経過と
ともに徐々に制限幅を広げるリミッタと、前記ＳＴＲの
初期作動段階の出力を前記リミッタにより制限される制
限幅内の値に抑制して出力する手段とを具備してなるこ
とを特徴とし、例えば第４図の操作量算出機構ｏ６の演
算式で得られた操作ｊｌｕに初期平衡操作量から時間が
たつにしだがって漸次増減の制限幅を拡大する機能があ
るリミッタを設け、操作ｆｕの大幅な変動をおさえるよ
うに構成されている。
装置において、ＳＴＲの初期作動段階で、時間の経過と
ともに徐々に制限幅を広げるリミッタと、前記ＳＴＲの
初期作動段階の出力を前記リミッタにより制限される制
限幅内の値に抑制して出力する手段とを具備してなるこ
とを特徴とし、例えば第４図の操作量算出機構ｏ６の演
算式で得られた操作ｊｌｕに初期平衡操作量から時間が
たつにしだがって漸次増減の制限幅を拡大する機能があ
るリミッタを設け、操作ｆｕの大幅な変動をおさえるよ
うに構成されている。
本発明によればＳＴＲの初期作動段階で操作量が上記リ
ミッタにより徐々に増減されるため洗、制御の大きな乱
れが防止できる。
ミッタにより徐々に増減されるため洗、制御の大きな乱
れが防止できる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す図で、１は制御
対象、２は５ＴＲ１３はＳＴＲ２の作動開始指令を受け
て時間経過とともに徐々に制限幅を広げていく機能を有
するリミッタ、４はリミッタ３の出力、５はＳＴＲ２の
出力、Ｕは操作量、ｙは制御蓋を示す。
対象、２は５ＴＲ１３はＳＴＲ２の作動開始指令を受け
て時間経過とともに徐々に制限幅を広げていく機能を有
するリミッタ、４はリミッタ３の出力、５はＳＴＲ２の
出力、Ｕは操作量、ｙは制御蓋を示す。
第１図において、制御対象１をＳＴＲ２で制御する系に
、リミッタ３を設け、このリミッタ３の出力４をＳＴＲ
２Ｋ取組む。このリミッタ３は第１図に示すようにＳＴ
Ｒ２の作動開始指令を受けて時間経過とともに徐々に制
限幅を広げていく機能を有するので５ＴＦｔ２の出力５
がリミッタ３の斜線部に入ったものをカットし、斜線部
以外の値のみをリミッタ３の出力４として制御対象Ｉに
加えるとともにＳＴＲ２Ｋ供給する。
、リミッタ３を設け、このリミッタ３の出力４をＳＴＲ
２Ｋ取組む。このリミッタ３は第１図に示すようにＳＴ
Ｒ２の作動開始指令を受けて時間経過とともに徐々に制
限幅を広げていく機能を有するので５ＴＦｔ２の出力５
がリミッタ３の斜線部に入ったものをカットし、斜線部
以外の値のみをリミッタ３の出力４として制御対象Ｉに
加えるとともにＳＴＲ２Ｋ供給する。
本発明によれば、ＳＴＲ初期作動段階での制御上不具合
な操作量を制限できるために、制御の乱れが非常に少な
くなる。また、正規のＳＴＨの働きがある状態になった
時点では操作量の制限がなくなるためにＳＴＲの機能が
充分に活かされる等の優れた効果が奏せられる。
な操作量を制限できるために、制御の乱れが非常に少な
くなる。また、正規のＳＴＨの働きがある状態になった
時点では操作量の制限がなくなるためにＳＴＲの機能が
充分に活かされる等の優れた効果が奏せられる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す図、第２図は従
来のＳＴＲ配置図、第３図は従来のＳＴＲ機能図、第４
図は第３図の詳細説明図である。 １・・・制御対象、２・・・ＳＴＲ，、？・・・リミッ
タ； ４・・・リミッタの出力、５・・・ＳＴＲの出力
。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図
来のＳＴＲ配置図、第３図は従来のＳＴＲ機能図、第４
図は第３図の詳細説明図である。 １・・・制御対象、２・・・ＳＴＲ，、？・・・リミッ
タ； ４・・・リミッタの出力、５・・・ＳＴＲの出力
。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図
Claims (1)
- ＳＴＲを有する適応制御装置において、ＳＴＲの初期作
動段階で、時間の経過とともに徐々に制限幅を広げるリ
ミッタと、前記ＳＴＲの初期作動段階の出力を前記リミ
ッタにより制限される制限幅内の値に抑制して出力する
手段とを具備してなることを特徴とする適応制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5364086A JPS62211701A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 適応制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5364086A JPS62211701A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 適応制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211701A true JPS62211701A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12948498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5364086A Pending JPS62211701A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 適応制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62211701A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226501A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 適応制御装置 |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5364086A patent/JPS62211701A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226501A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 適応制御装置 |
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