JPS62209779A - キヤリツジ移送装置 - Google Patents

キヤリツジ移送装置

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JPS62209779A
JPS62209779A JP61051352A JP5135286A JPS62209779A JP S62209779 A JPS62209779 A JP S62209779A JP 61051352 A JP61051352 A JP 61051352A JP 5135286 A JP5135286 A JP 5135286A JP S62209779 A JPS62209779 A JP S62209779A
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JP
Japan
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screw shaft
carriage
view
shaft
stepping motor
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Application number
JP61051352A
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English (en)
Inventor
Masao Okita
正夫 大北
Shinichi Omori
信一 大森
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/004,150 priority patent/US4774612A/en
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/043Direct insertion, i.e. without external loading means
    • G11B17/0434Direct insertion, i.e. without external loading means with mechanism for subsequent vertical movement of the disc
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/24Structural association with auxiliary mechanical devices
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/06Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディスク状に形成された情報記録媒体に対
し信号の書込みまたは/および読み取りをおこなうヘッ
ド装置をディスクの半径方向に移送するキャリッジ移送
装置に関する。
〔従来の技術〕
情報記録媒体に対して情報の記録または/および再生を
おこなうディスク駆動装置にあっては、信号の書込みま
たは/および読み取りをおこなうための例えば磁気ヘッ
ドを記録媒体の半径方向に移送する必要がある。この磁
気ヘッドを移送する移送装置としては、駆動源となるモ
ータと、モータq駆動力を磁気ヘッドを支持するキャリ
ッジに伝達する伝達機構とが必要となる。第40図に、
このような従来のスクリューシャフト方式のキャリッジ
移送装置の一例を示す。同図において、150はハウジ
ング、151はステッピングモータで、ステッピングモ
ータ151は、そのケーシング152がネジ153によ
りハウジング150に取付けられている。ケーシング1
52内には、コイルボビン154に巻回されたコイル1
55ならびにケーシング152と一体のくし歯状ヨーク
156が、モータの固定子として設けられているととも
に、筒状の永久磁石157がモータの回転子として設置
されている。
158は外周面に螺旋状$ 158 aを刻設したスク
リューシャフトで、このスクリューシャフト158は、
前記永久磁石157を貫通固着し、両端の小径円錐端が
それぞれ、ボールベアリングを内蔵した軸受159,1
60に回転自在に支承されている。前記軸受159は、
保持体162を介してハウジング150に抜は止め保持
されているとともに、保持体162に内蔵したバネ16
3によって常時スクリューシャフト158側へ弾圧され
ており、そのため、スクリューシャフト158は軸受1
60側へ常時弾圧されている。また、前記軸受160は
、ステッピングモータ151に取付けられた支持体16
4に螺合された調整ネジ165に取付けられており、こ
の調整ネジ165を回すことによってスクリューシャフ
ト158はスラスト方向に微少量調整可能となっている
168は古込み・読み取り用の磁気・\ラド(図示せず
)を搭載したキャリッジで、ガイド棒169に沿って移
送される。170はキャリッジ168に取付けられた係
合子で、その円錐状の尖端部170aを前記スクリュー
シャフト158の螺旋状溝158 aに弾圧係合させて
いる。したがって、ステッピングモータ151によって
スクリューシャフト158を正逆回転させると、螺旋状
溝158aに嵌入された係合子170の尖端部170a
が移動するので、キャリッジ168は案内軸169に沿
ってスクリューシャフト158の軸方向とほぼ同じ方向
に、かつその回転量に対応した分だけ往復移送される。
ところで、上述の移送機構にあっては、ハウジング15
0に形成された横孔150a、横穴150b、およびネ
ジ孔150cを利用してステッピングモータ151が取
り付けられており、このステッピングモータ151のス
クリューシャフト158にほぼ平行に2本のガイド棒1
69が設けられている。このガイド棒169の両端はハ
ウジング150に形成された溝に取り付けられている。
この図示しない溝は、キャリッジ168の高さを一定に
するための基準面として精度良く形成されている。この
ため、前記係合子170の尖端部170aのスクリュー
シャフト158の螺旋状溝158aへの係合位置にかか
わらず常に2本のガイド棒169で形成される平面に沿
ってキャリッジ168を移送することが可能になってい
る。
これと同様の構成のものは、本出願人の出願に係る実開
昭60−64470号公報に開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
昨今、ディスク駆動装置の薄型化の要求が高まっている
が、薄型をつきつめていくと上記従来例のようなキャリ
ッジ移送機構を備えたものにあっては、ディスク駆動装
置の厚さは前記ステッピングモータ151の外径で決ま
ってしまうので、薄型化を促進するためにはステッピン
グモータ151の小径化を余儀なくされる。しかし、ス
テッピングモータ151の小径化は駆動トルクの減少を
招来するため、必要な駆動トルクを得ようとすると回転
軸方向に延長した回転子と固定子とを必要とし、今度は
ステッピングモータ自体が長くなり、スペースファクタ
が低下することになる。
このため、従来までの構造では、薄型化、小型化に限界
があった。
この発明は、上記従来技術の実情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ディスク駆動装置の薄型
化を小型化の要請を損なわずに実現できるキャリッジ移
送装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決し、その目的を達成するため、この発
明は、ヘッド装置を搭載したキャリッジをディスクの半
径方向に移送するキャリッジ移送装置において、進み角
がほぼ零で直線状の底部を有する溝部を軸方向に順次ず
らして多数連設することにより一つの螺旋状の間欠駆動
ねじを外周部に形成し、かつ平歯車を軸着したスクリュ
ーシャフトと、回転軸にクラウン歯車を設けたステッピ
ングモータとを備え、前記スクリューシャフトに対して
該回転軸が直交する方向にステッピングモータを配置し
て前記平歯車とクラウン歯車とを噛合させた構成にしで
ある。
〔作 用〕
上記手段によれば、スクリューシャフトの例えば底板側
に大径かつ薄型のステッピングモータを配設し、スクリ
ューシャフトの同周方向からスクリューシャフトに対し
て回転を伝達することができるので、駆動トルクの減少
を伴なわずにディスク駆動装置の薄型化を促進できる。
また、このとき、直線状の底部を有する間欠駆動ねじの
溝部内で遊びが認められているため、一つの溝部にキャ
リッジ側の係合子が係合している間のキャリッジの位置
は不変である。すなわち、ステッピングモータの回転精
度や歯車のバックラッシのキャリッジ送り精度に対する
影響はほとんど排除され、該間欠駆動ねじの精度のみが
キャリッジの移送精度を左右することとなる。このため
、ステッピングモータや歯車は精度の余り良くないロー
コストのものでも充分に機能する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第39図はこの発明の実施例に係るキャリ
ッジ移送装置を備えたディスク駆動装置を説明するため
のもので、第1図はこの実施例に係るキャリッジ移送ユ
ニットの分解斜視図、第2図はこのキャリッジ移送ユニ
ットを備えたディスク駆動装置の平面図、第3図はその
正面図、第4図はその底面図、第5図は枠体の平面部、
第6図はその側面図、第7図は第5図におけるA−A線
断面図、第8図はスライド板の平面図、第9図はその正
面図、第10図はその側面図、第11図はカートリッジ
ホルダの平面図、第12図はその正面図、第13図は左
側面図、第14図は右側面図、第15図はキャリッジの
平面図、第16図はその側面図、第17図はキャリッジ
とキャリッジ移送機構の要部断面図、第18図はキャリ
ッジ移送機構と枠体の要部を示す平面図、第19図はそ
の正面図、第20図はロックカムの平面図、第21図は
その側面図、第22図はその背面図、第23図はパッド
調整ビンの断面図、第24図はバネとバネ取付部近傍を
示す要部断面図、第25図はシャッタ閉鎖バネの平面図
、第26図はカムプレートの平面図、第27図はその正
面図、第28図はカムプレートのパッド部を示す要部拡
大図、第29図、第30図はカムプレートの動作を示す
平面図、第31図ないし第34図はそれぞれその動作を
示す側面図、第35図はディスクカートリッジの平面図
、第36図はその底面図、第37図は間欠駆動ねじを説
明するためのスクリューシャフトの一部省略要部正面図
、第38図はその右側面図、第39図はスクリューシャ
フトの間欠駆動ねじの進み角を示す説明図である。
く全体構成〉 まず、キャリッジ移送ユニットを備えたディスク駆動装
置の概略構成を第2図ないし第4図を参照して説明する
実施例として示したディスク駆動装置は、枠体1と、枠
体1の上面に第2図」1下方向に摺動可能なスライド板
2と、枠体1の側板24.25と隣接するスライド板2
の側板37.38に形成されたカム溝5a、5bに係合
する突起6a、6bをそれぞれ側面に備え、ディスクカ
ートリッジ50を保持するカートリッジホルダ(以下、
ホルダと略称する)7と、枠体1の上面に取り付けられ
、ターンテーブル8を回転駆動し、ターンテーブル8と
ともにディスク駆動機構を構成するモータ9と、枠体1
の上面にあってディスク51の半径方向に移送されるキ
ャリッジ10と、ステッピングモータ11によって該キ
ャリッジ10を移送するキャリッジ移送機構12と、カ
ートリッジ50の挿入方向の最深部に操作ピン13が立
設され、スライド板2のスライド位置を規制可能なロッ
クレバ−14とから主に構成されている。
枠体lは、金属製の板材を折曲して、はぼディスクカー
トリッジ50の外寸に近い寸法に設定されており、中央
部にモータ取付部15が、第7図に示すように一部底板
16から持ち上げられて形成されている。枠体1のディ
スクカートリッジ挿入側Bには、後述のキャリッジ移送
ユニット33の取付部17が設けられるとともに、パッ
ド調整ビン18の取付孔19が穿設されている。また、
ディスクカートリッジ挿入側Bに1ケ所、反デイスクカ
ートリッジ挿入側の隅部にそれぞれ1ケ所づつ計3ケ所
、ディスクカートリッジ50をローディング時に支承す
る位置決めピン2oの取付部21が設けられるとともに
、スライド板2を常時ディスクカートリッジ挿入側Bに
弾発する引張りバネ22の取付部23が設けられている
枠体1の両側には、側板24.25が立ち上って形成さ
れており、ディスクカートリッジ挿入側Bからみて左側
の側板24には、後述の突起6aの先端をガイドするガ
イド溝26aが2ケ所切溝され、また、反デイスクカー
トリッジ挿入側にはガイドシャフト27の取付孔28が
形成されている。第6図中央に見える大小の開口部29
.30は、それぞれ後述のイジェクトレバー31および
ロックレバ−t 4の突出用もしくは逃げ用のものであ
る。一方、ディスクカートリッジ挿入側Bからみて右側
の側板25には、前述と同様のガイド溝26bと、キャ
リッジ移送ユニット33のスクリューシャフト34の軸
受69の突出部74が挿入され、支持される支持孔36
が穿設されている。
スライド板2は、第8図に示すように、側板37.3B
と、両側板37.38を支持する連結板39とから一体
的に成形され、この連結板39の中央部には第9図に示
すように若干枠体1の底板16側に窪んだ凹部40が形
成されており、この凹部40が前記底板16のモータ取
付部15の下前に位置し、該取付部15の範囲内で摺動
するようになっている。該側板37.38には、ホルダ
7の側面側に突出した突起6a、6bが挿入されるカム
J5a、5bがそれぞれ形成され、また、ディスクカー
トリッジ挿入側Bからみて右側の側板38の反デイスク
カートリッジ挿入側には、パッド41を備えた後述のカ
ムプレート42を昇腎動作させるためのカム而43が形
成されている。
第10図に見える大小の開口はそれぞれ、ガイドシャフ
トが挿通される支持孔44と、ロックレバ−14の先端
が係止する係止孔45であり、前記イジェクトレバー3
1は同側に形成された取付孔46に取り付けられるよう
になっている。
ホルダ7は、第11図ないし第14図に示すように、第
11図において下方にディスクカートリッジ50の挿入
口47が設けられ、さらに、上面にはカムプレート42
のパッド挿入口48と、パルスジェネレートセンサ(P
Gセンサ)の検出用開口部49が形成されている。
ホルダ7の第11図において、左側の側面53には、突
起6aが2ケ所設けられており、右側の側面54からは
弾性片55が一体的に垂下され、この弾性片55の先端
部に突起6bが設けられている。これらの突起6a、6
bは、この実施例にあってはカム溝5a、5bに沿って
移動することから、内側に駆動用のローラ56a、56
bがそれぞれ回動自在に嵌装されている。ホルダ7のデ
ィスクカートリッジ挿入口47側からみて最後端には、
ディスクカートリッジ50の挿入位置を規定するストッ
パ57が形成されている。ホルダ7のターンテーブル8
側は、はぼ全面的に開放され、前記側面53.54の下
面側に形成された支持片53a、54aによりディスク
カートリッジ50を支持するようになっている。
キャリッジIOは、第15図および第16図に示すよう
に、ターンテーブル8が回転自在挿入されるターンテー
ブル挿入孔58を有し、第15図において上方には、ガ
イドシャフト27が摺動自在に挿入される長スパンの軸
受59が装着されており、該軸受59の両端にはそれぞ
れメタルが嵌着されている。キャリッジ10の第15図
下方には、後述のキャリッジ移送装置12のスクリュー
シャフト34にホルダ7側から当接してキャリッジ10
の高さ位πを規定する当接片60と、スクリューシャフ
ト34の間欠駆動ねじ61の送り溝に底板16側から噛
合する保合子62を支持する板バネ63が設けられ、該
スクリューシャフト34を径方向の両側から挟持するよ
うになっている。また、第15図における右側面には、
磁気へラド110の取付部材106がねじ止めされ、こ
の取付部材106に所定の磁気ヘッド110が装着され
、この磁気ヘッド110を介してディスク51に書き込
みができるように設定されている。
キャリッジ移送装置としてのキャリッジ移送ユニット3
3は、第1図、第17図、第18図および第19図に示
すように、支持板64、ステッピングモータ11および
スクリューシャフト34とから主に構成されている。支
持板64は、第1図および第19図かられかるように、
2段に折曲されて、底板16に対し上側に位置するステ
ッピングモータ取付部65の図において下面側にステッ
ピングモータ11が取り付けられ、両端の側壁66.6
7に支持された軸受6B、69間で前記スクリューシャ
フト34が支持されるようになっている。そして、該支
持板65に対して、スクリューシャフト34とステッピ
ングモータ11が一体的に取り付けられ、一つのユニッ
トを形成している。
スクリューシャフト34に刻設された間欠駆動ねじ61
は、本出願人の出願に係る実開昭60−67564号公
報に開示されたものと同様のもので、第37図に示すよ
うに、このスクリューシャフト34の軸外周部には所定
の範囲に亘って、軸線Xと直交する垂線Yに対して平行
すなわち進み角が零(−θ2)であって、かつ底部が直
線状である溝部34aが、該シャフト34の軸方向に順
次ずらした状態で多数連設されており、その結果として
これら溝部34aで1つの螺旋状溝34bが形成されて
いる。そして、隣接する溝34aどうしの各接続部分に
は、前記キャリッジ10を所定ピッチで移送する送り部
34cが形成されている。
かかるスクリューシャフト34の螺旋状溝(間欠駆動ね
じ)34bにキャリッジ10の係合子62を嵌入せしめ
て構成されるキャリッジ移送ユニット33にあっては、
スクリューシャフト34の回転に伴い、保合子62が螺
旋状溝34bの送り部34C内を摺動するときには進み
角θ、に対応してキャリッジ10が所定方向に移動し、
また保合子62が螺旋状溝34bの目的の溝部34aに
来たときには前記ステッピングモータ11への通電が遮
断されてキャリッジ10の移動が停止するようになって
いる。このように、送り部34eで移動し目的の溝部3
4aで移動停止することにより、キャリッジ10の間欠
送りがなされる。そして、溝部34a内では進み角θ2
が零になっているため、スクリューシャフト34の回転
角が多少ずれていてもキャリッジ10の停止位置は適正
に設定され、停止位置精度が高まっている。
なお、スクリューシャフト34に上記の如き間欠駆動ね
じを採用しているため、ステラビンでモータ11の回転
軸とスクリューシャフト34との間に介在しているクラ
ウン歯車76と平歯車71間に発生するバツクラツシが
、キャリッジ10の停止位置精度に悪影響を及ぼす虞れ
はない。
また、このスクリューシャフト34には、ストッパ70
と平歯車71が嵌着され、ストッパ70は、その突出部
70aが前記当接片60の突起60aに係止することに
より、スクリューシャツト34の回動を規制し、キャリ
ッジ10の移送を阻止するようになっている。この阻止
位置は、磁気へラド110の0トラック位置にあたって
いる。
スクリューシャフト34の両端を支持する軸受6B、6
9は、円錐状に形成されたスクリューシャフト34の端
部をピボットベアリングにより回動自在に支持するとと
もに、軸受68側では前記従来例における保持体162
と同様にスクリューシャフト34を圧縮バネ72により
第19図右方向に付勢しており、軸受69側では調整ね
じ73により軸方向の位置を調整できるようになってい
る。、また、咳軸受69側では、軸受69が前記のよう
に側壁67に支持されるとともにiim整ねじ73が埋
設された軸受69の端部を該側壁67から突出せしめ、
その突出部74を前記枠体lの側板25の取付孔36に
嵌挿してキャリッジ移送ユニット33自体の高さ位置を
規定している。
スクリューシャフト34に嵌着された平歯車71は、支
持板64に取り付けられたステッピングモータ11の回
転軸75に嵌着されたクラウン歯車76に噛合し、ステ
ッピングモータ11のステップ動作を、クラウン歯車7
6、平歯車75を介してスクリューシャフト34に伝達
する。これにより、ステッピングモータ11の回転動作
を前記間欠駆動ねじ61を介してキャリッジ10に伝達
し、キャリッジ10をステップ毎に直進させる。
ロックレバ−14は、第20図ないし第22図に示すよ
うに、略鍵形に形成され、第20図において左方に伸長
した操作部77の先端には前記操作ピン13が立設され
、上方に伸長した係止部78の先端には係止突起79が
形成されている。
そして、該操作部77と係止部78とがほぼ直交する部
位には、後述の位置決めピン20に回動可能に嵌挿され
る取付孔80が形成されている。該操作ビン13は、デ
ィスクカートリッジ50の先端が当接して、前記取付孔
80に関し図示反時計方向にロックレバ−14を回動さ
せるもので、これにより、係止部78先端の係止突起7
9がスライド板2の係止孔45の縁部から外れるように
なっている。このロックレバ−14は、装着時には、バ
ネ81により常時第2図時計方向に付勢されている。
パッド調整ピン18は、一本立設され、ホルダ7のディ
スク挿入側Bのパッド挿入口48から先端が突出し、後
述のカムプレート42の先端部に設けられたパッド41
の磁気ヘッド110に対する高さ位置を規定するように
設定されている。パッド41は、磁気ヘッド110との
高さ位置を規定することで、ディスク51と磁気ヘッド
110との相対的な高さ位置を規定する。このパッド調
整ピン18は、第23図に示すように、中央に透孔8.
2が形成された支持ビン部83と、中央下部に雌ねじ8
4が切られ、上部に当接部85が形成された調整ピン部
86と、支持ピン部83の透孔82の下端から挿入され
て、該調整ピン部86の雌ねじ84と噛合する調整ねじ
87とから主に構成されている。そして、調整ピン部8
6と支持ピン部83間には、バネワッシャ88が挿入さ
れ、調整ねじ87を回動することによりバネワッシャ8
8の弾性力が作用する範囲で微調整が可能である。この
ため、調整ピン部86には鍔89が形成されているとと
もに、支持ピン部83の前記透孔82には、調整ねじ8
7の頭部が当接する段差83aが形成されている。
このパッド調整ピン18は、第4図に示すように底板1
Gの上面から取付穴19に挿入され、支持ビン部83の
下端を外側にかしめることにより取り付けられる。また
、取付孔19aにはスライド板2の規制ビン111が立
設され、第23図および第2図に図示されたEワッシャ
90によってスライド板2の底l1iieに対する垂直
方向の位置を規定している。
スライド板2を常時ディスクカートリッジ挿入側Bに付
勢する引張りバネ22は、第24図および第4図に示す
ように、枠体1の底板16の取付部23とスライド板2
の底板39の係止孔91間に張設され、該引張りバネ2
2の側面が底板16より下側には突出しないように張設
位置が規定されている。
第25図に示したシャッタ50eの閉鎖バネ92は、短
い直線部分92aがホルダ7の反デイスクカートリッジ
挿入側の末端に形成された取付孔93に挿入され、長い
部分92bの折曲部94が、ディスクカートリッジ50
のイジェクト時にシャッタ50eの一端50gに当接し
て、シャッタ50eを閉鎖するようになっている。これ
は、該折曲部94が、シャッタ50eのホルダ7に対す
る相対位置を規制することにより動作するものである。
カムプレート42は、第26図および第27図に示すよ
うに、先端側に第28図に示すような形状のパッド41
を備え、基端例の取付孔95に前記閉鎖バネ92の短い
直線部分に回動可能に嵌挿されて、前記ホルダ7の取付
孔93に同軸的に揺動自在に取り付けられる。カムプレ
ート42の第26図上部には、前記スライド板2の側板
38に形成されたカム面43上を転勤するローラ96が
、垂下された側板97の下端に突設されている。また、
パッド41の前記パッド調整ピン1日と対向する個所に
は位置決め孔41aが穿設されており、ロード時には前
記当接部が嵌入し、パッド41の磁気ヘッドに対する高
さ位置を規定する。このカムプレート42は、ホルダ7
のアンロード時には第32図に示すようにパッド41が
ホルダ7の上部に位置し、かつ、ホルダ7のロード時に
は第31図に示すようにホルダ7内に位置してディスク
51面を押圧可能になっている。
記録再生に供されるディスクカートリッジ50は、第3
5図および第36図に示すように、磁気シートを円盤状
に形成した磁気記録媒体としてのディスク51と、この
ディスク51を収納する硬質の合成樹脂材からなるケー
ス50aとから主に構成されている。ディスク51の中
央部には、ターンテーブル8の中央部の固定軸(または
スピンドル軸)107に嵌装するための軸挿入孔51a
と、環状の磁性体51bが一体的に取り付けられたハブ
51Cとが設けられており、ケース50aの中央部の固
定軸挿入口50bから露出している。
ハブ51 cの該軸押入孔51aにはまた、前記固定軸
107に対して軸心が一致するように、2つの斜面51
dに対して該固定軸のまわりの回転部を押圧するように
弾性構造をした押圧部51eが形成されている。このハ
ブ51Cに設LJられた磁性体51bは、固定軸のまわ
りを高速回転するターンテーブル8に一体的に設けられ
た環状のマグネット108と互いに対向する位置に配さ
れており、ターンテーブル8が回転すると、マグネット
108の磁気吸着作用により、該マグネット108が前
記磁性体51bを吸着して一体的に回転し、記録等がお
こなわれる。
ケース50aには、前記固定軸挿入口50bの他に、磁
気ヘッド110が挿入される磁気ヘッド挿入口50c、
位置決めピン20が挿嵌される位置決めピン挿入孔50
dが形成されているとともに、該磁気ヘッド挿入口50
cを開閉するスライド式のシャッタ50eが取り付けら
れている。また、ケース50aのターンテーブル8側の
面には、ライトプロテクトノツチ50fが形成され、こ
のノッチ50f部の突片を折り取ることで再記録の防止
を図ることができるように設定されている。
第36図において磁気ヘッド挿入口50cの左端の上下
に見える略半円状の切欠き50hは、前記パッド調整ピ
ン18突出用のもので、この切欠き50hから調整部材
86の一部と当接部85が突出し、前述の如く前記パッ
ド41がケース50aに当接することなく、磁気へラド
110に対するディスク51の高さ位置を規定できる。
引き続き、第2図ないし第4図を主に参照して、全体構
造の詳細について説明する。
枠体1の底板16の上面にはスライド板2がスライド自
在に装着されており、スライド板2の連結板39の一段
下った凹部40が、第5図および第7図におけるモータ
取付部15の下面側に位置している。そして、このモー
タ取付部15に高速回転するスピンドルモータ9がねし
止めされており、モータ9を所定の高さに保持するとと
もに、その下面でスライド板2が往復動自在になってい
る。
スライド板2は、このようにモータ取付部工5の下部に
挿入された後、位置決めピン20の一部と一方のパッド
調整ピン18に嵌着されたEワッシャ90.98等によ
り、底面16上の位置を規定されている。
キャリッジ移送ユニット33は、底板16の第5図に示
すユニット取付孔99にねし止めされて取り付けられ、
このとき、前記軸受69の突出部74が枠体1の側板2
5の取付孔36に挿入され、該取付孔36と2ケ所のユ
ニット取付孔99の3ケ所で枠体1に固定される。
キャリッジ10は、両側板24.25間に固設されたガ
イドシャツ1−27と、キャリッジ移送ユニットC3の
スクリューシャフト34間に支持され、前述の構造によ
り第2図左右方向に往復動作可能である。
ロックレバ−14は、第2図左上部の位置決めピン20
に回動自在に押入され、Eワッシャ100により外れな
いように考慮されている。第2図はディスクカートリッ
ジ50が挿入されて、ホルダ7がロード位置にある状態
を示したもので、このとき、操作ピン13が図示上方に
変位することにより係止部78が反時計方向に回動して
、スライド板2の係止穴45の縁部との係止状態が解除
され、スライド板2はディスクカートリッジ挿入側Bに
変位している。したがって、スライド板2の側板37に
取り付けられたイジェクトレバー31も、第2図に示す
ように枠体1の開口部29の最もディスクカートリッジ
挿入側Bに寄った位置にきている。
また、底板16のディスクカートリッジ挿入側Bには、
ディスクカートリッジ50の前記ライトプロテクトノツ
チの有無を検出し1、書き込みの是非を検出するセンサ
101が設けられているとともに、スピンドルモータ9
の制御用の信号経路と結線するコネクタ102や、書き
込み信月入力のためのコネクタ103等がそれぞれ側板
24側と反ディスクカートリッジ挿入側に設けられてい
る。
位置決めピン20は、第3図に示すように、載置部10
4と挿入部105とを備え、前記ディスクカートリッジ
50のケース50aに形成された位置決めピン挿入口5
0dに該挿入部105が挿入され、該載置部104にケ
ース50aの下面が当接して、ケース50aの位置決め
を図ることができるようになっている。
ホルダ7は、側面53側の両突起6aを、スライド板2
のディスクカートリッジ挿入側Bからみて左側の側板3
7のカム溝5aを介して枠体1の同側の側板24のガイ
ド溝26aに挿入し、側面54側の弾性片55に突設さ
れた突起6bを、スライド板2の反対側の側板38のカ
ム溝5bを介して、内側に押圧しながら枠体1の同側の
側板25のガイド溝26bに挿入せしめて、いわば圧入
する。これにより、ホルダ7は、枠体1の両側板24.
25間に、上下動のみ可能に支持される。
そして、この状閤で、カムプレート42は、そのローラ
96がスライド板2の側板38のカム面43上に位置し
、転勤可能になる。
くローディング動作〉 次に、上記のように構成されたディスク駆動装置のロー
ディング動作について説明する。
ディスクカートリッジ50をホルダ7に挿入する前には
、ホルダ7は例えば第32図および第33図に示すよう
に、ターンテーブル8から最も離間した位置にあり、こ
のときホルダ7の突起6a、6bはそれぞれ、ガイド溝
26a、26bの最上部に位置し、カム溝上端の水平部
に位置している。この状態では、ロックレバ−14の係
止突起79がスライド板2の係止孔45の縁部に係止し
てスライド板2をディスクカートリッジ挿入側Bに対し
て最後方位置に保持している。
上記待機状態からホルダ7内にディスクカートリッジ5
0を挿入すると、ケース50aの先端部が第29図に示
すようにロックレバ−14の操作ピン13に当接する。
引き続いてさらに挿入すると、ロックレバ−14が第3
0図に示すように図示反時計方向に回動し、係止突起7
9のスライド板2の係止孔45の縁部との係止状態が解
除される。係止状態が解除されると、スライド板2は、
常時ディスクカートリッジ挿入側B方向へ付勢している
引張りバネ22の弾性力により、同側Bヘスライドする
。すると、第31図および第34図に示すように突起6
a、6bのローラ56a。
56bはカム溝5a、5bに沿って変位し、また突起5
a、5bは枠体1のガイド溝26a、26bに挿入され
ているため、カム溝5a、5bによる変位は、ターンテ
ーブル8方向への垂直な移動に変換される。ディスクカ
ートリッジ50の降下位置は、前記位置決めピン20の
載置部104の高さによって規定され、ケース50aは
それ以上の下降が不可能になっている。この下降の過程
において、ディスクカートリッジ50のハブ51Cの軸
挿入孔51aが前記固定軸(スピンドル軸)107に嵌
入し、最下降位置に至ったときには、該固定軸107に
嵌挿された回転部に確実に圧入される。
このローディング動作に伴なって、カムプレート42は
前記ローラ96がカム面に沿って移動し、ホルダ7内に
パッド41が位置して、最終的にディスク51面に当接
し、別途設けた板バネ109によって必要なロード圧を
得ることができる。
くイジェクト動作〉 上記のようにローディングして、記録または再生が終了
すると、枠体1の側板24の開口部29から突出し、そ
のディスクカートリッジ挿入側Bに位置するイジェクト
レバー31を反デイスクカートリッジ挿入側、すなわち
矢印H方向へスライドさせる。このスライド動作により
スライド板2が同H方向へ戻り、スライド板2に穿設さ
れた前記係止孔45が、ロックレバ−14の係止突起7
9に対応する位置にくると、ロックレバ−14がバネ8
1の弾性力により図示時計方向に回動し、係止突起79
が係止孔45の縁部に係止する。この過程で、ホルダ7
は、前記カム溝5a、jbに沿って上昇し、ターンテー
ブル8からディスク51のハブ51Cは離間する。そし
て、上記のようにロックレバ−14が回動すると、操作
ビン13が、ケース50aの先端をディスクカートリッ
ジ挿入側B方向へ、バネ81の弾性力により排出するこ
ととなる。この過程で、カムプレート42もローラ96
がカム而43に沿って上昇するので、第31図、第32
図において反時計方向に31   ゛ 回動し、パッド41がディスク51面から離間し、ホル
ダ7の上面まで戻るため、支障なくイジェクト動作がお
こなわれる。
以とのように、上記実施例によれば1.支持板64に予
め軸受68.69を介してスクリューシャフト34とス
テッピングモータ11を取り付けてユニット化しておく
ことにより、該軸受68゜69、スクリューシャフト3
4およびステッピングモータ11等を一つの部品として
取り扱うことができ、組立が簡単になるので、組立コス
トの低減を図ることができる。また、従来例のように、
ハウジ・ング150に軸受159を含む保持体162圧
入用の横穴150b、ステッピングモータ151取付用
の横穴150c、およびスクリューシャフト158遊嵌
用の横孔150a等の種々の孔加工をおこなう必要がな
いので、加工コストの低減を図ることができる。
また、偏平化したステッピングモータ11をスクリュー
シャフト34に対して直交する方向に設置したことによ
り移送機構の薄型化を図ることができる。これにより、
ディスク駆動装置自体の薄型化を促進できる3゜ さらにキャリッジ10の高さ方向の位置決めを、ガイド
シャフト27の挿入口28の高さと、スクリューシャフ
ト34を支持する軸受69の突出部74が挿入されるを
付札36の高さを規定することにより、精度良くおこな
うことができる。加えて、該挿入口28とを付札36の
孔加工は板材に通孔を形成するだけなので、低コストで
加工できる。
〔発明の効果〕
これまでの説明で明らかなように、この発明によれば1
、スクリューシャフトの軸方向ではなく円周方向に大径
のかつ偏平化したステッピングモータを配置して、スク
リューシャフトを回転駆動することができるので、所望
の駆動トルクを有し、かつ薄型のキャリッジ移送装置を
提供することができる。また、キャリッジ移送装置の薄
型化を図ることができることから、ディスク駆動装置の
薄型化を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第39図はこの発明の詳細な説明するため
のもので、第1図はキャリッジ移送ユニットの分解斜視
図、第2図はディスク駆動装置の平面図、第3図はその
正面図、第4図その底面図、第5図は枠体の平面図、第
6図はその側面図、第7図は第5図におけるA−A線断
面図、第8図はスライド板の平面図、第9図はその正面
図、第10図はその側面図、第11図はカートリッジホ
ルダの平面図、第12図はその正面図、第13図はその
左側面図、第14図はその右側面図、第15図はキャリ
ッジの平面図、第16図はその側面図、第17図はキャ
リッジとキャリッジ移送機構の要部断面図、第18図は
キャリッジ移送機構と枠体の要部を示す平面図、第19
図はその正面図、第20図はロックカムの平面図、第2
1図はその側面図、第22図はその背面図、第23図は
パッド調整ビンの断面図、第24図はバネとバネ取付部
近傍を示す要部断面図、第25図はシャッタ閉鎖バネの
平面図、第26図はカムプレートの平面図、第27図は
その正面図、第28図はカムプレートのパッド部を示す
要部拡大図、第29図および第30図はそれぞれカムプ
レーl・の動作を示す平面図、第31図、第32図、第
33図および第34図はそれぞれ力1、プレートの動作
を示す側面図、第35図はディスクカートリッジの平面
図、第36図はその底面図、第37図は間欠駆動ねし部
を示すスクリューシャフトの一部を省略した要部正面図
、第38図はその右側面図、第39図は間欠駆動ねじの
進み角を示す説明図、第40図は従来例に係るキャリッ
ジ移送装置の要部断面図である。 10・・・キャリッジ、11・・・ステッピングモータ
、34・・・スクリューシャフト、34a・・・溝部、
34b・・・螺旋状溝、61・・・間欠駆動ねじ、62
・・・係合子、71・・・平歯車、75・・・回転軸、
76・・・クラウン歯車。 t4 a T 5 目 丁6臼 オフ図 才 B 仄 79図 ir  イOFfI #  、:N の 40  4bl 芽 11  目 才 1’l肥 肴 13 局 才140 ′t15起 j 17m1 716反 611  77  /2 61 74 dl ?5f 
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Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外周部に螺旋状溝を有するスクリューシャフトと、該ス
    クリューシャフトを回転させるためのステッピングモー
    タとを備え、前記螺旋状溝に摺動可能に嵌入する係合子
    を備えたキャリッジをスクリューシャフトの回転に伴っ
    て軸方向に移送するものにおいて、前記螺旋状溝を、進
    み角がほぼ零で直線状の底部を有する溝部を軸方向に順
    次ずらして多数連設してなる間欠駆動ねじにより形成す
    るとともに、前記ステッピングモータの回転軸にクラウ
    ン歯車を軸着し、このステッピングモータをスクリュー
    シャフトに対して該回転軸が直交するように配置し、前
    記クラウン歯車を別途スクリューシャフトに軸着された
    平歯車に噛合させたことを特徴とするキャリッジ移送装
    置。
JP61051352A 1986-03-11 1986-03-11 キヤリツジ移送装置 Pending JPS62209779A (ja)

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Applications Claiming Priority (1)

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