JPS62208760A - 文字パタンアクセス方式 - Google Patents
文字パタンアクセス方式Info
- Publication number
- JPS62208760A JPS62208760A JP61050508A JP5050886A JPS62208760A JP S62208760 A JPS62208760 A JP S62208760A JP 61050508 A JP61050508 A JP 61050508A JP 5050886 A JP5050886 A JP 5050886A JP S62208760 A JPS62208760 A JP S62208760A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、計算機等に文字コード等の形でファイル化さ
れた文書情報をパタンに変換する場合に。
れた文書情報をパタンに変換する場合に。
文字コードについては文字コードを文字パタンに変換す
るとともに、書式制御コードに従って編集する処理を、
nチャネルに対して分散して実行する際の文字パタンア
クセス方式に関するものである。
るとともに、書式制御コードに従って編集する処理を、
nチャネルに対して分散して実行する際の文字パタンア
クセス方式に関するものである。
(従来の技術)
本発明のように、nチャネルに対して文字コード等の形
でファイル化された文書情報をパタンに変換する場合、
すなわち文字コードについては文字コードから文字パタ
ンへ変換するとともに、書式制御コードに従って編集す
る処理を多数チャネルに対して実行する場合、一つのプ
ロセサで多重処理できないときはチャネル毎にプロセサ
を持った分散処理構成となる。
でファイル化された文書情報をパタンに変換する場合、
すなわち文字コードについては文字コードから文字パタ
ンへ変換するとともに、書式制御コードに従って編集す
る処理を多数チャネルに対して実行する場合、一つのプ
ロセサで多重処理できないときはチャネル毎にプロセサ
を持った分散処理構成となる。
この場合、従来はチャネル毎の変換部に文字パタン発生
部を持ち、チャネル毎に独立した変換部を持たせるのが
一般的な方式であった。
部を持ち、チャネル毎に独立した変換部を持たせるのが
一般的な方式であった。
第2図は従来の方式の一例を示した図である。
すなわち、111.112〜11.はチャネル対応の変
換部、2は入出力インタフェース部、3はバスコントロ
ーラ、4は文字パタン発生部、5はシステムバスである
。
換部、2は入出力インタフェース部、3はバスコントロ
ーラ、4は文字パタン発生部、5はシステムバスである
。
第2図の従来の方式では、バスコントローラ3は文字コ
ード、書式制御コード等からなる文書情報を入出力イン
タフェース2を通じて入力し、変換部の一つに転送する
。
ード、書式制御コード等からなる文書情報を入出力イン
タフェース2を通じて入力し、変換部の一つに転送する
。
変換部では受信した文書情報をパタンに変換し、変換さ
れたパタン情報をバスコントローラ3の制御の下に入出
力インタフェース2を介して出力する。
れたパタン情報をバスコントローラ3の制御の下に入出
力インタフェース2を介して出力する。
この場合変換に必要な文字パタン発生部は変換部内に持
つため1文書情報の変換にあたっては他の変換部と資源
の共用はなく、他の変換部の影響なしに変換できる特徴
がある。
つため1文書情報の変換にあたっては他の変換部と資源
の共用はなく、他の変換部の影響なしに変換できる特徴
がある。
しかしながら、文字パタン発生部に文字の高速拡大・縮
小・平滑化機能等の高機能を持たせようとすると1文字
パタン発生部の回路規模が大きくなり、コストも高くな
るため、チャネル当たりのスペース、コストファクター
が悪くなる欠点があった。
小・平滑化機能等の高機能を持たせようとすると1文字
パタン発生部の回路規模が大きくなり、コストも高くな
るため、チャネル当たりのスペース、コストファクター
が悪くなる欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、文字コード、書式制御コード等からな
る文書情報を受信し、文字コードについては文字パタン
に変換するとともに、書式制御コードに従って編集する
処理を、n個のチャネルに対して分散して実行する場合
において、上記従来方式の欠点を解決し、高機能な文字
パタン発生機能を必要とする場合にもチャネル当たりの
スペース、コストファクターを良くすることのできる文
字パタンアクセス方式を提供することにある。
る文書情報を受信し、文字コードについては文字パタン
に変換するとともに、書式制御コードに従って編集する
処理を、n個のチャネルに対して分散して実行する場合
において、上記従来方式の欠点を解決し、高機能な文字
パタン発生機能を必要とする場合にもチャネル当たりの
スペース、コストファクターを良くすることのできる文
字パタンアクセス方式を提供することにある。
(発明の構成)
(発明の特徴と従来の技術との差異)
本発明は、高機能な文字パタン発生機能を必要とする場
合にもチャネル当たりのスペース、コストファクターを
良くするために、n個のチャネルに対応する変換部間で
文字パタン発生部を共用し、しかも各チャネル対応の変
換部は文字コードから文字パタンへの変換の必要性が生
じた時に、文字パタン発生部に対象文字コードをチャネ
ル識別子とともに送出し、その後は他の処理を進め5文
字パタン発生部がその文字パタンを発生した時にそれを
受信することを特徴とする。
合にもチャネル当たりのスペース、コストファクターを
良くするために、n個のチャネルに対応する変換部間で
文字パタン発生部を共用し、しかも各チャネル対応の変
換部は文字コードから文字パタンへの変換の必要性が生
じた時に、文字パタン発生部に対象文字コードをチャネ
ル識別子とともに送出し、その後は他の処理を進め5文
字パタン発生部がその文字パタンを発生した時にそれを
受信することを特徴とする。
従来の方式では文字パタン発生部を各チャネル対応の変
換部内に持ち、各変換部内で文字パタン発生する方式で
あったが1本発明では文字パタン発生部を変換部の外部
にもち、n個のチャネルに対応する変換部間で文字パタ
ン発生部を共用する点が異なる。
換部内に持ち、各変換部内で文字パタン発生する方式で
あったが1本発明では文字パタン発生部を変換部の外部
にもち、n個のチャネルに対応する変換部間で文字パタ
ン発生部を共用する点が異なる。
(実施例)
本発明による文字パタンアクセス方式を、実施例に基づ
いて以下説明する。
いて以下説明する。
第1図は本発明による1実施例を示す図であって、1.
、12〜,11はチャネル対応の変換部、2は入出力イ
ンタフェース部、3はバスコントローラ、4は文字パタ
ン発生部、5はシステムバスである。
、12〜,11はチャネル対応の変換部、2は入出力イ
ンタフェース部、3はバスコントローラ、4は文字パタ
ン発生部、5はシステムバスである。
この方式を実行させるには、バスコントローラ3は文字
コード等からなる文書情報を入出力インタフェース2か
ら入力し、変換部の一つに転送する。
コード等からなる文書情報を入出力インタフェース2か
ら入力し、変換部の一つに転送する。
文書情報を転送された変換部11(i=l〜n)は、文
字コードについてはバスコントローラ3に要求して文字
パタン発生部4に文字コードをチャネルの識別子ととも
に送出しておき、変換部1゜自身はその間他の処理、例
えば文書情報に図形コードが含まれている場合には図形
の発生等を行う。
字コードについてはバスコントローラ3に要求して文字
パタン発生部4に文字コードをチャネルの識別子ととも
に送出しておき、変換部1゜自身はその間他の処理、例
えば文書情報に図形コードが含まれている場合には図形
の発生等を行う。
文字パタン発生部4は変換部1.のための文字パタン発
生を完了するとチャネル識別子に基づきバスコントロー
ラ3に要求して変換部1.へ発生した文字パタンを送出
する。
生を完了するとチャネル識別子に基づきバスコントロー
ラ3に要求して変換部1.へ発生した文字パタンを送出
する。
変換部1.では受信した文字パタンを書式制御に従って
編集し、他の処理も含め変換すべき文書情報を変換し終
えると、バスコントローラ3に要求して入出力インタフ
ェース2を介して変換したデータを出力する。
編集し、他の処理も含め変換すべき文書情報を変換し終
えると、バスコントローラ3に要求して入出力インタフ
ェース2を介して変換したデータを出力する。
なお、変換部11の文字パタン発生部4への文字コード
の送出は、入力した全ての文字コードを必ずしも一度に
送出する必要はなく、文字パタン発生部4の処理能力、
処理チャネル数等に応じて適度な分量ずつ送出してよい
。
の送出は、入力した全ての文字コードを必ずしも一度に
送出する必要はなく、文字パタン発生部4の処理能力、
処理チャネル数等に応じて適度な分量ずつ送出してよい
。
文字パタン発生部4の機能・動作としては、特に高機能
な文字発生を行う場合、通常の文字パタンROMから文
字コードに該当する文字パタンを発生した後、所望の大
きさの文字を得るために文字パタンを縦・横に拡大した
り、あるいは縮小を行い、更には文字パタンの平滑化を
高速に行う等が考えられる。
な文字発生を行う場合、通常の文字パタンROMから文
字コードに該当する文字パタンを発生した後、所望の大
きさの文字を得るために文字パタンを縦・横に拡大した
り、あるいは縮小を行い、更には文字パタンの平滑化を
高速に行う等が考えられる。
バスコントローラ3が行うバスの競合制御としては、要
求順にバス占有を認める等の単純な方式でも実現できる
。
求順にバス占有を認める等の単純な方式でも実現できる
。
また、文字パタン発生部4の方は処理要求順にファース
トインファーストアウトで文字パタン発生・送出を行え
ばよい。ただし文字コードおよびそれに対して発生した
文字パタンにはチャネルの識別子を付けておく必要があ
る。
トインファーストアウトで文字パタン発生・送出を行え
ばよい。ただし文字コードおよびそれに対して発生した
文字パタンにはチャネルの識別子を付けておく必要があ
る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、文字コード、書
式制御コード等からなる文書情報を受信し、文字コード
については文字パタンに変換するとともに、書式制御コ
ードに従って編集する処理を、n個のチャネルに対して
分散して実行する場合において、n個のチャネルに対応
する変換部間で文字パタン発生部を共用することにより
、高機能な文字パタン発生機能を必要とする場合にもチ
ャネル当たりのスペースやコストを低く抑えることがで
き、しかも文字パタン発生部の高機能化を図る場合、例
えば文字の種類を増すなどの場合にも、1個の文字パタ
ン発生部だけの改良で済む等の効果がある。
式制御コード等からなる文書情報を受信し、文字コード
については文字パタンに変換するとともに、書式制御コ
ードに従って編集する処理を、n個のチャネルに対して
分散して実行する場合において、n個のチャネルに対応
する変換部間で文字パタン発生部を共用することにより
、高機能な文字パタン発生機能を必要とする場合にもチ
ャネル当たりのスペースやコストを低く抑えることがで
き、しかも文字パタン発生部の高機能化を図る場合、例
えば文字の種類を増すなどの場合にも、1個の文字パタ
ン発生部だけの改良で済む等の効果がある。
また1本発明によれば、チャネル対応の各変換部は文字
コードから文字パタンへの変換の必要性が生じたときだ
け文字パタン発生部にアクセスし、文字コード送出後は
必ずしも文字パタンの発生完了を待つ必要はなく、他の
処理を進められるため。
コードから文字パタンへの変換の必要性が生じたときだ
け文字パタン発生部にアクセスし、文字コード送出後は
必ずしも文字パタンの発生完了を待つ必要はなく、他の
処理を進められるため。
変換部としての処理効果が高゛く、一方文字パタン発生
部としても各チャネルの処理とは非同期で処理を行うこ
とができるため、使用効率が高いという効果がある。
部としても各チャネルの処理とは非同期で処理を行うこ
とができるため、使用効率が高いという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は従来方式
の一例を示す図である。 11〜1n、111〜11.・・・チャネル対応の変換
部、2・・・入出力インタフェース部、 3・・・バスコントローラ、 4・・・文字パタン発生部、 5・・・システムバス。 第1図
の一例を示す図である。 11〜1n、111〜11.・・・チャネル対応の変換
部、2・・・入出力インタフェース部、 3・・・バスコントローラ、 4・・・文字パタン発生部、 5・・・システムバス。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字コード、書式制御コード等からなる文書情報を受信
し、文字コードについては文字パタンに変換するととも
に、書式制御コードに従って編集する処理を、n個のチ
ャネルに対して分散して処理する際の文字パタンアクセ
ス方式において、文字パタンROMを持ち、文字コード
を文字パタンに変換する文字パタン発生部と、文字コー
ド、書式制御コードを受信し、文字コードについては前
記文字パタン発生部に文字コードをチャネルの識別子と
ともに出力し、文字パタン発生部から発生された文字パ
タンを受信し、書式制御コードに従って編集し、編集さ
れたパタンを出力する変換部と、 前記文字パタン発生部、変換部を接続するバスと、 バス上のデータ転送を制御するバスコントローラと、 を有し、前記バス上に前記変換部をn個、前記文字パタ
ン発生部を1個接続し、n個の変換部が一つの文字パタ
ン発生部を共用し、各変換部は文字コードから文字パタ
ンへの変換の必要性が生じた時に、文字パタン発生部に
対象文字コードを送出し、その後他の処理を進めておき
、文字パタン発生部がその文字パタンを発生した時にそ
れを受信することを特徴とする文字パタンアクセス方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61050508A JPS62208760A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 文字パタンアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61050508A JPS62208760A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 文字パタンアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62208760A true JPS62208760A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12860899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61050508A Pending JPS62208760A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 文字パタンアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62208760A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59101967A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-12 | Nec Corp | 多重フアクシミリ応答装置 |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61050508A patent/JPS62208760A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59101967A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-12 | Nec Corp | 多重フアクシミリ応答装置 |
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