JPS62208709A - 押釦式同調器 - Google Patents

押釦式同調器

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JPS62208709A
JPS62208709A JP5057586A JP5057586A JPS62208709A JP S62208709 A JPS62208709 A JP S62208709A JP 5057586 A JP5057586 A JP 5057586A JP 5057586 A JP5057586 A JP 5057586A JP S62208709 A JPS62208709 A JP S62208709A
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JP
Japan
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piece
channel selection
tuning
turning
slide
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Pending
Application number
JP5057586A
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English (en)
Inventor
Tamaki Ohashi
大橋 環
Takeyori Oshima
偉奇 大島
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Nihon Technical Co Ltd
Original Assignee
Nihon Technical Co Ltd
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Publication date
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願L1特に自動車用ラジオ受信様に用いる押釦式同1
tl器に関する。
従来技術と問題点 従来、操作部材の抑圧操作によυ前動した選局部材をロ
ック部片によりその前動状態に保持すると共に、その選
局部材に備え次選局駒に、中央部に軸着した支社を介し
て支持枠に対し前後動自在°  に支承されたスライド
部片を圧接することによp1司変向調部を可変して選局
を行うように構I戊した1  押釦式同調器において、
多くの選局部材を装備し)  た場合にスライド部片の
横幅も長くなり、そのなめ、選局駒がスライドの両側位
置に近いところで価合し友とき、スライド部片と、これ
を前後動自ト  在に案内する案内杆との間に多少とも
存在するガタなどにより、スライド部片が前後力向に傾
いて選局誤差をもたらすという欠陥を有し、この欠陥を
解消するために、スライド部片を複数に分割して、その
分割スライド部片を夫々支持枠に対し前後動自任に支承
すると共に、それら全相互に連結して成る押卸式同調器
は例えば特開昭RO−157320号公報などにおいて
公知である。
ところが上記した構成によれば、検数の短尺なスライド
部片全装備したと同様の構成をすると共に、それらを相
互に連結するものであるから、構造が独雑で、かつコス
ト高を招くという欠陥を有する。
発明の目的、実施例及び作用 そこで本願は、選局部材の遺局駒とスライド部片との間
に位置するように回動板を垂直回動可能に配設して、選
局駒の前後動を回動板の垂直回動にf換し、さらに七の
回動変化をスライド部片に達成することにより、上gビ
レ几従来のものの欠陥金改嵜したもので、その%!、m
例を以下図面について詳述する。
実施例は1つの選局部材と、1つの操作部材とから成る
遺局装Rを支持枠に対し複数装備した場合を示しており
、選局部材(11は、軸杆(21に、ネジ部(3)と、
このネジ部(3)に螺合する選局餉(41と、従動歯1
1151と、前記ネジ部(3)を挾むように回転可Uヒ
に軸支されたコ字状の作用部片(6)とを有して成り、
また操作部材(7)は、前部を細幅に後端を広幅に形成
し友長尺な板片(81の後備に押釦f91 t−、中間
部に、前記作用部片(6)の側片に設けた前後方向に延
びる切欠部(61′内に臨む舌片u9t−設けて成り、
前記軸杆(21が支持枠011の後板(1,11&と、
その底板011bの前部に設けた横方向に延びる支持部
片a2とに回転湛びに前後動自在に支承され、ま九1i
ft記板片(8+は、支持枠後板αllaと支持部片a
zとに前後動自在に支承きれ、かつ前記選局部材(11
と操作部材(71とが非運局状態で舎兄スプリング(1
3,Q41によシ夫々支持枠後板(lllaに圧接され
ておシ、このように構成され友達局装置α9が、支持枠
(111に対し検数装備されている。いは手動94M!
機構であって、支持枠後板α1lFLと、それと対峙す
る支片αηとに回転自任に支承された手動軸0秒と、こ
の回転が歯車機構Hを介して伝達され、かつ光陽に傘−
皇頒を軸着した伝動軸のと、前記支持部片1N2と平行
して配置され、一端に前記傘歯車■と吻合する傘−東の
を中間部に検数のピニオンギヤのを設けた回転軸I24
1とから構成されている0ま念のは前記手動!1111
1整機構αeの回転を、前記選局装置Q9における各選
局部材111に夫々伝達する伝達機構であって、前ロピ
支持部片a2に回転自在に軸承された伝達軸(至)と、
その先端部に軸止され、かつ対向するピニオンギヤ9に
噛合する王冠歯)IL@と、伝達軸■の後端に前後動自
在に地付けられて常時スプリング(至)により後方に付
勢され、かつ前動状態にある選局部材(1)の従動歯車
と噛合する主動歯車(2)とから成シ、本例においては
、隣接する左右位置の選局部材(11と従動歯J! [
51に対し、主動IvI嵐CL!3t−共通に用いるた
め、伝達機m四を、選局装置(151の1個置きに配設
した場合を示しているoc3Uは前後で平行する2本の
バーI3)!、C3υ′を、a数の間隔片いって連結し
、かつ各バーC3)1,c3))’の中央位置に、それ
と直交して相対方間に延びる支社田、(ロ)を夫々設け
たスライド部片で、前記支杆ω、cMJが、夫々支持枠
(1Bに取付けられる天板(ト)の後片と後述の可変量
p′1iVISの一部とに夫々摺動自在に支承されてお
シ、このスライド部片(7)は、常時後方にスプリング
■により弾圧付勢されて、前動状態にある選局部材(1
1の遺局絢(41に圧接する。位は天板C懺の前方下面
に装着された町Ffjtl一部であって、この可変素子
■′が、前記スライド部片艶にネジ軸を介して支持され
ている。(至)は前記天板(至)の左右側片に、両端部
か回動可能に支承されて前記スライド部片■の前後バー
C3D、 C3)1’間に位置して会下する回動体で、
第4図で示すように板状に形成され、七の遊熾部、即ち
前記選局駒(4)の偏合部(4どと当接する縁部に円弧
状部C39が一体に設けてあり、かつ上部両側端に枢軸
部θGが突設され、このような構成の回動体(9)は、
好ましくはグイキャストから作成される0 なお本例では、前dビスライド部片(7)の前位のノく
−C3))の下部中央に、彼方に突出する突°出片圓を
設け、この突出片(41)を、前記回動体艶の遊端部の
背面に当接させるようにし九場合を示しておシ、従って
回動体□□□の遊婦部背面にも円弧状部(至)′を一体
に形成しである。(43は操作部材(7)と共に前動じ
た選局部材filを、その前動状態で保持すると共に、
他の選局部材の前動保持状態を解除するロック部片で、
これがスプリング0によって一方向に弾圧付勢されてい
る。(2)は操作部材(7)の前後動作時に、ミューテ
インクスイッチ(ハ)を作動して、ラジオ受信機の音声
回路を遮断することにより選局操作中の雑音入力を回避
するための作動部材で、常時一方向に弾圧付勢するスプ
リング■と、操作部材(7)の前端部と作用するカム片
間とt1設けである。
しかしてオ1図は、左端位置の選局装fα51Cおける
選局部材(1)か、ロック部片(6)によシ前動状態に
保持され、かつその選局駒(41の衝合部(41′に、
回動体(至)の遊端円弧状部(至)が当接すると共に、
前記円弧状部C憾と対峙する円弧状部ζ3丁に、スライ
ド部片(7)の突出バエの先端が当接し、これによって
可変量′8A部c3力が司変じ、さらに舌片[lが作用
部片(61に設けた切欠fiI(61’の後端に当接し
て操作部材(71が非選局状態にある他の操作部材(7
)よりも没入状態に保持され、これによって選局中を表
示している場合を示しており、この状態から、他の選局
装置(151の押釦(9)全押圧して板片(8+ r 
、その復元スフ゛リングIに抗して前進すると、舌片α
αが切欠部b′の前端に当接して、選局部材(1)も前
進し、当該選局部材(11がロック部片(6)により前
動状態に保持されると共に、さきに前動状態に保持され
ている選局部材filは非選局状態につ元する。そして
上記により、前!a状態に保持された選局部材il+の
選局駒(41の衝合部(41′が回動体(9)の遊端円
弧状部c3!Jに当接して、該回動体(至)が回動変位
し、その回#変位に伴って、突出片(4Bと円弧状部田
′と0当接を介して、スライド部バエが前後方向に摺動
して、可変同調部C(71を可変し、これにより選局が
’!成される。
特に上記にかいて、スライド部片ζ(1)の中央部位置
に、支杆■、841と突出片Iとを設けたので、スライ
ド部片間の前後動作が歪みなくかつ円滑に行われる。
一力押圧した操作部材(7)は、その抑圧を階〈と、ス
プリングIによって後退し、その過糧で、舌片t1Gが
作用部片(6)に設けた切欠部(6どの後端に当接する
ので、非選局状態にある他の操作部材(71によシ没入
状態となって、選局生状態を表示する。
また操作部材(7)を選局のために押圧したとき、その
先端が対応するカム片闘に当接するので、作動部材(4
41がスプリング(ハ)に抗してオ1図において、右方
向に移動し、その移動によシミューティングスイッチ(
帽が作動して、ラジオ受信器の音声回路を開き、この状
態は、選局部材(11が前動状態に保持され、さらに操
作部材(7)が後退するその途中まで保持される。
またオ1図の状態から手動軸α81t−回転すると、そ
の回転は、歯]k機Isα9、伝動軸c!ll 、傘t
#東■と四との噛合、回転軸CJ41.  ピニオンギ
ヤ(ハ)と王冠歯車(2)との吻合、伝達軸■及び主動
歯皐翰と従動歯′JIL+51との噛合全弁して軸杆t
21に伝達され、軸杆(21の回転により選局駒(41
が軸方向に変位し、これによって選局部材(11のプリ
セット操作が行われる。
上=eは、回動体Gを板彷に形成した場合を示したが、
牙5図で示すように、断面円形の棒材ωをコ字状に屈曲
すると共に、その両側辺をさらに外側方に屈曲して枢軸
部(40t−一体に有し死目動体(至)を用いてもよい
ことは勿論である。
またオ6図で示すように、断面円形の当接部仰の両側部
に側片@、(支)を有したグイキャストから成る主体の
前記憫片關、■に、耐摩耗性に秀れた材料から成る枢軸
片−を軸止した回動体(至)を用いるときは、枢軸片(
至)の摩耗か軽減されて、主体がグイキャストよ構成る
にも不拘、耐久性に富む利点を有する。
なお上記実施例はスライド部片■の部位バーC3)1に
突出片(4υを設けた場合を例示したが、これを回動体
(至)側に設けてもよいことは勿論である。
発  明  の  効 果 不動は叙上のように、選局駒の前後移動ヲ、−立回動体
の回動作用にyK換したのち、スライド部片に伝達する
構成であり、特にスライド部片の中央に設けた支杆によ
って支持枠に対し摺動口]能に支承されたスライド部片
の眼中央部に、回動体の回動変位を作用させたので、極
めて高い選局精度か得られると共に、構造もWPlであ
るなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は不動の実施例を示すもの、で、第1図は一部省略
し九総体平面図、第2図は側面図、第3図はf1図のI
−I線断面図、第4図乃至第6図は回動体の斜視図であ
る。 図中(1)は選局部材、(21は軸杆、(3)はネジ部
、(4)は遺局駒、(51は従動歯11.+71は操作
部材、(1υは支持枠、αeは手動liI整機構、囚は
伝達機構、(2)は主動歯車、■はスライド部片、C(
11,Gυ′はバー、国は間隔片、(ト)、(ロ)は支
杆、(至)は天板、(9)は可変同調部、儲は回動体、
(至)、 C3’l’は円弧状部、QOは枢軸部、6J
は枢軸片である。 特許出願人 日本テクニカル株式会社 代理人弁理士 大  内 俊 治 第2図 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作部材の押圧操作により前動した選局部材をロ
    ック部片によりその前動状態に保持すると共に、その選
    局部材に備えた選局駒に、中央部に軸着した支杆を介し
    て支持枠に対し前後動自在に支承されたスライド部片を
    圧接することにより、可変同調部を可変して選局を行う
    ように構成した押釦式同調器において、前記選局駒とス
    ライド部片との間に位置するように、回動体を垂直回動
    可能に配設すると共に、該回動体の中央部を、前記スラ
    イド部片の中央部に当接させたことを特徴とする押釦式
    同調器。
  2. (2)選局部材の上位に、スライド部片と前後方向で対
    向するように転動体を配設すると共に、選局駒と当接す
    る転動体の遊端部を円弧状に形成した特許請求の範囲第
    1項記載の押釦式同調器。
  3. (3)転動体が、ダイキャストの板状態から成る特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の押釦式同調器。
  4. (4)転動体が断面円形の棒体から成る特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の押釦式同調器。
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