JPS622083Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS622083Y2 JPS622083Y2 JP10461683U JP10461683U JPS622083Y2 JP S622083 Y2 JPS622083 Y2 JP S622083Y2 JP 10461683 U JP10461683 U JP 10461683U JP 10461683 U JP10461683 U JP 10461683U JP S622083 Y2 JPS622083 Y2 JP S622083Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- back metal
- metal
- back plate
- breast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101100334009 Caenorhabditis elegans rib-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多目的に使用できる鋸の改良に関する
ものである。
ものである。
次に本考案の構成を実施例として示す図面に従
つて説明する。
つて説明する。
刀身1の下縁に沿つて刀身刃部5が設けられて
いる。背金3は刀身のむね2を覆うように装着さ
れている。背金3の基部は柄8の内部に押入さ
れ、背金の前部はネジ6によつて刀身にネジ着さ
れることにより背金は固定される。リブ7は、背
金3を刀身1の前端からむね2に沿つて摺動させ
るために使用される。リブの形状は第3図および
第4図に示したものが好ましい。勿論、第2図の
ようにリブがなくても差支えない。背金の材料と
しては金属のほかセラミツク、超硬合金あるいは
硬質プラスチツク等が用途に応じて使用される。
前述した実施例においては背金3は刀身に対して
着脱自在である。ネジを用いることなく、接着剤
によつて背金を刀身に固定しても差支えない。こ
の場合には背金は永久固定となる。
いる。背金3は刀身のむね2を覆うように装着さ
れている。背金3の基部は柄8の内部に押入さ
れ、背金の前部はネジ6によつて刀身にネジ着さ
れることにより背金は固定される。リブ7は、背
金3を刀身1の前端からむね2に沿つて摺動させ
るために使用される。リブの形状は第3図および
第4図に示したものが好ましい。勿論、第2図の
ようにリブがなくても差支えない。背金の材料と
しては金属のほかセラミツク、超硬合金あるいは
硬質プラスチツク等が用途に応じて使用される。
前述した実施例においては背金3は刀身に対して
着脱自在である。ネジを用いることなく、接着剤
によつて背金を刀身に固定しても差支えない。こ
の場合には背金は永久固定となる。
本考案は以上の如き構成であつて、背金に種々
の材料を用いることによつて多種多様の物を切断
することができる。例えば金属を切断するときに
は超硬合金の背金を使用すればよいのである。ま
た、背金3は刀身のむね2を覆うように装着され
ているから、背金3の厚みは刀身1の厚みよりも
厚くなる。その結果、背金の刃部4を用いて切断
するときに刀身の表面と被切断物との間にほとん
ど摩擦を生じないから、切断作業が極めて円滑に
行われる。
の材料を用いることによつて多種多様の物を切断
することができる。例えば金属を切断するときに
は超硬合金の背金を使用すればよいのである。ま
た、背金3は刀身のむね2を覆うように装着され
ているから、背金3の厚みは刀身1の厚みよりも
厚くなる。その結果、背金の刃部4を用いて切断
するときに刀身の表面と被切断物との間にほとん
ど摩擦を生じないから、切断作業が極めて円滑に
行われる。
図面は本考案の実施例を示すものであつて第1
図はその正面図、第2図乃至第4図は第1図にお
けるA−A断面図、第5図は刀身のむねの拡大図
である。
図はその正面図、第2図乃至第4図は第1図にお
けるA−A断面図、第5図は刀身のむねの拡大図
である。
Claims (1)
- 刀身1の一方の縁部に刀身刃部5が設けられて
いる片刃の鋸において、刀身のむね2を覆うよう
に背金3が装着されており、該背金には前記刀身
刃部と反対向きの刃部4が設けられていることを
特徴とする鋸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10461683U JPS6012404U (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10461683U JPS6012404U (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 鋸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012404U JPS6012404U (ja) | 1985-01-28 |
JPS622083Y2 true JPS622083Y2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=30245568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10461683U Granted JPS6012404U (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 鋸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012404U (ja) |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP10461683U patent/JPS6012404U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6012404U (ja) | 1985-01-28 |
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