JPS6220818A - タンデイツシユでのセラミツクフイルタ−による介在物除去方法 - Google Patents
タンデイツシユでのセラミツクフイルタ−による介在物除去方法Info
- Publication number
- JPS6220818A JPS6220818A JP60160111A JP16011185A JPS6220818A JP S6220818 A JPS6220818 A JP S6220818A JP 60160111 A JP60160111 A JP 60160111A JP 16011185 A JP16011185 A JP 16011185A JP S6220818 A JPS6220818 A JP S6220818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic filter
- filter
- inclusions
- tundish
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D43/00—Mechanical cleaning, e.g. skimming of molten metals
- B22D43/001—Retaining slag during pouring molten metal
- B22D43/004—Retaining slag during pouring molten metal by using filtering means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/116—Refining the metal
- B22D11/119—Refining the metal by filtering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、タンディツシュにおいて、溶融金属中に含有
されている微小介在物をセラミックフィルターで除去す
る分野に属し、連続鋳造初期のスラグ大型介在物・耐火
物情等によるセラミックフィルターの目詰り防止する方
法に関するものである。
されている微小介在物をセラミックフィルターで除去す
る分野に属し、連続鋳造初期のスラグ大型介在物・耐火
物情等によるセラミックフィルターの目詰り防止する方
法に関するものである。
（従来の技術）
高清浄度鋼製造技術の一環として、タンプ・イツシュで
の介在物除去方法が各種検討されているが、その代表的
なものとしては、（１）タンディツシュ形状改善・大型
化による介在物の浮上分離の促進（２）タンディツシュ
底部からガス吹込みによる介在物の凝集・浮上分離（３
）フラックス添加による介在物形態制御と吸着（４）タ
ンディツシュ内張り材の改善による外来介在物の混入防
止やライニングへの吸収等がある。しかしながら、これ
らの方法は微小介在物たとえば５０μｍ 以下の径のも
のに対して除去することが困難である。これに対して、
セラミックフィルターを用いれば上記の微小介在物除去
が可能となる。（特開昭５６−６２５０９）セラミック
フィルターとは、立体的な網目構造、たトエハ、ポリウ
レタンフォームのような骨格構造のもので、材質をアル
ミナ、ジルコニア等のセラミックスに置きかえたもので
あり、高い濾過性能を有し、しかも圧力損失は低いとい
う特徴を持ったものである。
の介在物除去方法が各種検討されているが、その代表的
なものとしては、（１）タンディツシュ形状改善・大型
化による介在物の浮上分離の促進（２）タンディツシュ
底部からガス吹込みによる介在物の凝集・浮上分離（３
）フラックス添加による介在物形態制御と吸着（４）タ
ンディツシュ内張り材の改善による外来介在物の混入防
止やライニングへの吸収等がある。しかしながら、これ
らの方法は微小介在物たとえば５０μｍ 以下の径のも
のに対して除去することが困難である。これに対して、
セラミックフィルターを用いれば上記の微小介在物除去
が可能となる。（特開昭５６−６２５０９）セラミック
フィルターとは、立体的な網目構造、たトエハ、ポリウ
レタンフォームのような骨格構造のもので、材質をアル
ミナ、ジルコニア等のセラミックスに置きかえたもので
あり、高い濾過性能を有し、しかも圧力損失は低いとい
う特徴を持ったものである。
本発明者らは、このセラミックフィルターをタンディツ
シュ堰に設置して使用することを検討した。第２図にタ
ンディツシュｌに適用した場合のセラミックフィルター
の設置位置を示す。セラミックフィルター６は、第３図
に示す如く堰５に支持し、堰５はロングノズル２と浸漬
ノズル４の間において設けるものである。尚、３はスト
ッパーである。
シュ堰に設置して使用することを検討した。第２図にタ
ンディツシュｌに適用した場合のセラミックフィルター
の設置位置を示す。セラミックフィルター６は、第３図
に示す如く堰５に支持し、堰５はロングノズル２と浸漬
ノズル４の間において設けるものである。尚、３はスト
ッパーである。
（発明が解決しようとする問題点）
この状態で鋳造を実施すると周知の如く鋳造初期の溶鋼
は取鍋スライディングノズルの初期開孔用詰め物（ケイ
砂等）、タンディツシュコーテイング材の剥離物、大型
介在物等が多量に混入されていて、これらがセラミック
フィルターの目詰りを起し、介在物が除去できないのみ
ならず、溶鋼が下流側に流れず鋳造できないという問題
があった。本発明は、上記の点にかんがみ、セラミック
フィルターの鋳造初期の目詰りを起こさず安定して微小
介在物除去機能を発揮させることを目的とするものであ
る。
は取鍋スライディングノズルの初期開孔用詰め物（ケイ
砂等）、タンディツシュコーテイング材の剥離物、大型
介在物等が多量に混入されていて、これらがセラミック
フィルターの目詰りを起し、介在物が除去できないのみ
ならず、溶鋼が下流側に流れず鋳造できないという問題
があった。本発明は、上記の点にかんがみ、セラミック
フィルターの鋳造初期の目詰りを起こさず安定して微小
介在物除去機能を発揮させることを目的とするものであ
る。
（問題点を解決するだめの手段）
すなわちタンディツシュ上流側で極力、スラグ、大型介
在物、耐火物屑を浮上させ、その後これらを含まない溶
鋼をセラミックフィルターへ流し微小介在物をセラミッ
クフィルターで取り去りモールド内へ高清浄度鋼を導く
ものであって、連続鋳造のタンディツシュにセラミック
フィルターを設置して溶融金属中の介在物を除去する方
法において、上記セラミックフィルターの溶融金属流入
側前面に、上記セラミックフィルターの上部に溶融金属
レベルが達するまで溶融しない肉厚の金属板堰を配置し
、鋳造初期の溶融金属を上記流入側へ注入することによ
って、タンディツシュでのセラミックフィルターによる
介在物除去方法を発明した。
在物、耐火物屑を浮上させ、その後これらを含まない溶
鋼をセラミックフィルターへ流し微小介在物をセラミッ
クフィルターで取り去りモールド内へ高清浄度鋼を導く
ものであって、連続鋳造のタンディツシュにセラミック
フィルターを設置して溶融金属中の介在物を除去する方
法において、上記セラミックフィルターの溶融金属流入
側前面に、上記セラミックフィルターの上部に溶融金属
レベルが達するまで溶融しない肉厚の金属板堰を配置し
、鋳造初期の溶融金属を上記流入側へ注入することによ
って、タンディツシュでのセラミックフィルターによる
介在物除去方法を発明した。
以下、本発明の内容を詳述する。
従来の知見より、大型介在物等は、滞留時間さえ十分あ
れば浮上することがわかっており、これを本発明に適用
し、検討した。本発明法を第１図に示す。すなわち、連
続鋳造初期のスラグ、大型介在物、耐火物屑等によるセ
ラミックフィルター目詰りを防止するために、セラミッ
クフィルター６を設けた堰５の前面（タンディツシュの
上流側８）に鉄板層７を設け、鋳造初期のスラグ、大型
介在物耐火物情を含んだ溶鋼のレベルがセラミックフィ
ルター上面レベルに達するまで、あるいはその状態で所
定の浮上時間の間溶鋼がフィルターに接触を防止する。
れば浮上することがわかっており、これを本発明に適用
し、検討した。本発明法を第１図に示す。すなわち、連
続鋳造初期のスラグ、大型介在物、耐火物屑等によるセ
ラミックフィルター目詰りを防止するために、セラミッ
クフィルター６を設けた堰５の前面（タンディツシュの
上流側８）に鉄板層７を設け、鋳造初期のスラグ、大型
介在物耐火物情を含んだ溶鋼のレベルがセラミックフィ
ルター上面レベルに達するまで、あるいはその状態で所
定の浮上時間の間溶鋼がフィルターに接触を防止する。
このようにして、浮上処理を図った後鉄板は溶融し、微
小介在物のみを含んだ溶鋼をセラミックフィルターに接
触させ、通過させタンディツシュ下流側に高清浄度鋼を
供給する方法である。なお、鉄板の支持は第３図に示す
ごとく支持耐火物１０を設け、この支持耐火物１０と堰
５の間に挿入する。
小介在物のみを含んだ溶鋼をセラミックフィルターに接
触させ、通過させタンディツシュ下流側に高清浄度鋼を
供給する方法である。なお、鉄板の支持は第３図に示す
ごとく支持耐火物１０を設け、この支持耐火物１０と堰
５の間に挿入する。
鉄板は、肉厚が一定の平板のものでもよいが、この場合
には鋳造初期に下部が先に溶は溶鋼が少量フィルターを
通過する可能性があって、フィルターより先方の清浄度
用湯溜り槽９に所定量たまるまでに時間がかかり、溶鋼
温度低下につながる恐れがある。そこで、フィルターを
設けた堰５の全フィルターから溶鋼が流出するように、
第３図の如く鉄板の肉厚を下が厚く、上が薄いくさび形
状にして、溶鋼が堰前面で十分に溜り、同時に鉄板が溶
解して全フィルター面から溶鋼が流出する方が上記の難
点を伴なわないので好ましい。具体例を示せば、下部厚
みが１．６．、上部厚みが１．２藺の普通鋼板を用いた
が、この数値は溶鋼温度、タンディツシュ容量、形状等
によって変化する。
には鋳造初期に下部が先に溶は溶鋼が少量フィルターを
通過する可能性があって、フィルターより先方の清浄度
用湯溜り槽９に所定量たまるまでに時間がかかり、溶鋼
温度低下につながる恐れがある。そこで、フィルターを
設けた堰５の全フィルターから溶鋼が流出するように、
第３図の如く鉄板の肉厚を下が厚く、上が薄いくさび形
状にして、溶鋼が堰前面で十分に溜り、同時に鉄板が溶
解して全フィルター面から溶鋼が流出する方が上記の難
点を伴なわないので好ましい。具体例を示せば、下部厚
みが１．６．、上部厚みが１．２藺の普通鋼板を用いた
が、この数値は溶鋼温度、タンディツシュ容量、形状等
によって変化する。
（実施例）
次に具体的実施例について示す。
内容１１４ｔタンデイツシユのほぼ中央（ロングノズル
からの距離４７７１）にセラミックフィルター（直径１
３０．、厚み２５ｕ、セルサイズ５〜７ｐｐｉ 、材質
ＺｒＯ，） ８ケを有した堰を設置し、先づ比較例とし
てそのま＼鋳造を行なった。鋳造後３分程度で、セラミ
ックフィルターから溶鋼が次第に通過しなくなるトラブ
ルが生じた。冷却後フィルターを観察するとほとんどの
セラミックフィルターが、耐火物屑、大型介在物等で目
詰りしていた。そこでセラミックフィルターを取かえ、
且タンディツシュ上流側に、下厚み１．６Ｕ、上厚み１
．２υのくさび形状の肉厚を有する堰の形状と同形状の
鉄板を設置した。（本発明）層上端まで溶鋼がたまる時
間は数秒であシ、その後数秒で鉄板は溶融し、全セラミ
ックフィルター内を溶鋼が通過した。また、鋳造は２チ
ャージ目詰りすることなく安定して鋳造を完了すること
ができた。得られた溶鋼は第１表に示すように微小介在
物は、セラミックフィルター使用前に比べ、本発明によ
り約１／１０に激減した。また、鋳造後のフィルターを
調査するとフィルター内に微小介在物が多く付着してお
り、またスラグ大型介在物、耐火物屑等はほとんど確認
できなかった。
からの距離４７７１）にセラミックフィルター（直径１
３０．、厚み２５ｕ、セルサイズ５〜７ｐｐｉ 、材質
ＺｒＯ，） ８ケを有した堰を設置し、先づ比較例とし
てそのま＼鋳造を行なった。鋳造後３分程度で、セラミ
ックフィルターから溶鋼が次第に通過しなくなるトラブ
ルが生じた。冷却後フィルターを観察するとほとんどの
セラミックフィルターが、耐火物屑、大型介在物等で目
詰りしていた。そこでセラミックフィルターを取かえ、
且タンディツシュ上流側に、下厚み１．６Ｕ、上厚み１
．２υのくさび形状の肉厚を有する堰の形状と同形状の
鉄板を設置した。（本発明）層上端まで溶鋼がたまる時
間は数秒であシ、その後数秒で鉄板は溶融し、全セラミ
ックフィルター内を溶鋼が通過した。また、鋳造は２チ
ャージ目詰りすることなく安定して鋳造を完了すること
ができた。得られた溶鋼は第１表に示すように微小介在
物は、セラミックフィルター使用前に比べ、本発明によ
り約１／１０に激減した。また、鋳造後のフィルターを
調査するとフィルター内に微小介在物が多く付着してお
り、またスラグ大型介在物、耐火物屑等はほとんど確認
できなかった。
第１表 本発明方法の効果
なお実施例では、溶鋼の流れに対してセラミックフィル
ターを有する堰を垂直に設ける場合を示したが、フィル
ターを水平に設置させ、溶鋼を上から下へ流す場合も同
様に本発明方法が適用できるものである。
ターを有する堰を垂直に設ける場合を示したが、フィル
ターを水平に設置させ、溶鋼を上から下へ流す場合も同
様に本発明方法が適用できるものである。
（発明の効果）
このようにセラミックフィルターを用いた清浄度鋼製造
方法においてフィルター前面に、鋳造初期のスラグ、大
型介在物、耐火物屑等が十分浮上するまで溶融しない肉
厚の鉄板を配置することにより、連続鋳造初期のスラグ
、大型介在物理等によるセラミックフィルターの目詰り
を防止することができ、溶鋼中の介在物を安定してｒ過
することができる。
方法においてフィルター前面に、鋳造初期のスラグ、大
型介在物、耐火物屑等が十分浮上するまで溶融しない肉
厚の鉄板を配置することにより、連続鋳造初期のスラグ
、大型介在物理等によるセラミックフィルターの目詰り
を防止することができ、溶鋼中の介在物を安定してｒ過
することができる。
第１図は本発明の鉄板挿入状況を示す側面図、第２図は
、タンディツシュ内のセラミックフィルター設置状態を
示す側面図、第３図はセラミックフィルター付き堰の正
面図である。 １°°・タンディツシュ ２・・・ロングノズル３・
・・ストッパー ４・・・浸漬ノズル５・・・セ
ラミックフィルターを設置した堰６・・・セラミックフ
ィルター ７・・・鉄板 ８・・・鋳造初期湯溜シ槽
９・・・清浄度鋼湯部り槽１０・・・鉄板支持耐火物第
１図 ；：タンディ、シュ ２：ロングノズル ３：ストッパー ４：浸漬ノズル ６：セラミックフィルター
、タンディツシュ内のセラミックフィルター設置状態を
示す側面図、第３図はセラミックフィルター付き堰の正
面図である。 １°°・タンディツシュ ２・・・ロングノズル３・
・・ストッパー ４・・・浸漬ノズル５・・・セ
ラミックフィルターを設置した堰６・・・セラミックフ
ィルター ７・・・鉄板 ８・・・鋳造初期湯溜シ槽
９・・・清浄度鋼湯部り槽１０・・・鉄板支持耐火物第
１図 ；：タンディ、シュ ２：ロングノズル ３：ストッパー ４：浸漬ノズル ６：セラミックフィルター
Claims (1)
- 連続鋳造のタンデイツシユにセラミックフィルターを設
置して溶融金属中の介在物を除去する方法において、上
記セラミックフィルターの溶融金属流入側前面に、上記
セラミックフィルターの上部に溶融金属レベルが達する
まで溶融しない肉厚の金属板堰を配置し、鋳造初期の溶
融金属を上記流入側へ注入することを特徴とする、タン
デイツシユでのセラミックフィルターによる介在物除去
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160111A JPS6220818A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | タンデイツシユでのセラミツクフイルタ−による介在物除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160111A JPS6220818A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | タンデイツシユでのセラミツクフイルタ−による介在物除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220818A true JPS6220818A (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0588286B2 JPH0588286B2 (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15708091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60160111A Granted JPS6220818A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | タンデイツシユでのセラミツクフイルタ−による介在物除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4940489A (en) * | 1989-03-30 | 1990-07-10 | Alusuisse-Lonza Services Ltd. | Molten metal filtration system and process |
| CN107716908A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-02-23 | 江苏晶王新材料科技有限公司 | 一种带过滤功能的钢水分流装置 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60160111A patent/JPS6220818A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4940489A (en) * | 1989-03-30 | 1990-07-10 | Alusuisse-Lonza Services Ltd. | Molten metal filtration system and process |
| CN107716908A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-02-23 | 江苏晶王新材料科技有限公司 | 一种带过滤功能的钢水分流装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0588286B2 (ja) | 1993-12-21 |
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