JPS6220809B2 - - Google Patents
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- JPS6220809B2 JPS6220809B2 JP57072265A JP7226582A JPS6220809B2 JP S6220809 B2 JPS6220809 B2 JP S6220809B2 JP 57072265 A JP57072265 A JP 57072265A JP 7226582 A JP7226582 A JP 7226582A JP S6220809 B2 JPS6220809 B2 JP S6220809B2
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- stimulation
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- erg
- eye
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- 230000000638 stimulation Effects 0.000 claims description 25
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 13
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 6
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 5
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 4
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 2
- 206010064127 Solar lentigo Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はERG検査用光刺激装置に関し、一層
詳細には眼底の広汎な状態を赤外光でモニターし
ながら、ERG刺激光がそのうちのどの部位をど
のような状態で刺激しているかを同時にモニター
しつつ測定が行えるので信頼度の高い測定が可能
となるERG検査用光刺激装置に関する。
詳細には眼底の広汎な状態を赤外光でモニターし
ながら、ERG刺激光がそのうちのどの部位をど
のような状態で刺激しているかを同時にモニター
しつつ測定が行えるので信頼度の高い測定が可能
となるERG検査用光刺激装置に関する。
網膜に光を当てて網膜に発生する活動電位をと
えらるERG検査法は、眼底検査法などとともに
他覚的に行える検査法として有利である。
えらるERG検査法は、眼底検査法などとともに
他覚的に行える検査法として有利である。
しかしながら従来のERG検査法における光刺
激装置は単に刺激光の強度やパターンを変換しう
るのみで、刺激光の観察手段を何ら有していなか
つたから、検者としては刺激光が網膜をどのよう
な状態で刺激しているのか、すなわち刺激光が網
膜上の真に測定したい部位を正確に刺激している
のかどうか、刺激範囲はどの位か、刺激光が網膜
上に正確に結像しているのかどうか等がモニター
しえず、検査に熟練が要求され、また得られるデ
ータも検者によつてまちまちとなり信頼性が乏し
いという難点がある。
激装置は単に刺激光の強度やパターンを変換しう
るのみで、刺激光の観察手段を何ら有していなか
つたから、検者としては刺激光が網膜をどのよう
な状態で刺激しているのか、すなわち刺激光が網
膜上の真に測定したい部位を正確に刺激している
のかどうか、刺激範囲はどの位か、刺激光が網膜
上に正確に結像しているのかどうか等がモニター
しえず、検査に熟練が要求され、また得られるデ
ータも検者によつてまちまちとなり信頼性が乏し
いという難点がある。
本発明は上記難点に鑑みてなされ、その目的と
するところは、赤外光で眼底の広汎な状態と併せ
て照射されている刺激光の状態をモニターしつつ
測定が行え、極めて正確、かつ信頼性の高いデー
タが得られるERG検査用光刺激装置を提供する
にあり、その特徴は、被検眼の眼底に結像する
ERG用刺激光の光学系と、この刺激光の光学系
とほぼ同軸上に入光されて眼底を照らす赤外観察
光の光学系と、少なくとも前記赤外観察光を出力
するモニター装置とを設けたことにある。
するところは、赤外光で眼底の広汎な状態と併せ
て照射されている刺激光の状態をモニターしつつ
測定が行え、極めて正確、かつ信頼性の高いデー
タが得られるERG検査用光刺激装置を提供する
にあり、その特徴は、被検眼の眼底に結像する
ERG用刺激光の光学系と、この刺激光の光学系
とほぼ同軸上に入光されて眼底を照らす赤外観察
光の光学系と、少なくとも前記赤外観察光を出力
するモニター装置とを設けたことにある。
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
図において10は非球面レンズからなる対物レ
ンズ、12は照明光源であり、この対物レンズ1
0と照明光源12との間はツアイス−ノルデンソ
ン方式の眼底カメラの光学系をなす赤外観察光領
域である。
ンズ、12は照明光源であり、この対物レンズ1
0と照明光源12との間はツアイス−ノルデンソ
ン方式の眼底カメラの光学系をなす赤外観察光領
域である。
すなわち照明光源12のフイラメントとリング
状絞り14、リング状絞り14と孔あき反射鏡1
6、孔あき反射鏡16と被検眼18の虹彩の位置
とがそれぞれ共役関係にある。
状絞り14、リング状絞り14と孔あき反射鏡1
6、孔あき反射鏡16と被検眼18の虹彩の位置
とがそれぞれ共役関係にある。
しかして照明光源12を発した光は赤外線フイ
ルター20を透過して赤外光となりリング状絞り
14に集光する。さらにミラー19を経て孔あき
反射鏡16の鏡面で反射され、対物レンズ10を
通つて被検眼18の虹彩上に結像し、さらに眼底
上に広がつて眼底を照明する。
ルター20を透過して赤外光となりリング状絞り
14に集光する。さらにミラー19を経て孔あき
反射鏡16の鏡面で反射され、対物レンズ10を
通つて被検眼18の虹彩上に結像し、さらに眼底
上に広がつて眼底を照明する。
一方網膜像は虹彩部のリング像の内側の非照明
部を通つて対物レンズ10を通過し、対物レンズ
10の後側焦点付近Aに一担結像する。さらに孔
あき反射鏡16の孔、リレーレンズ22等を経て
モニター装置24に結像する。
部を通つて対物レンズ10を通過し、対物レンズ
10の後側焦点付近Aに一担結像する。さらに孔
あき反射鏡16の孔、リレーレンズ22等を経て
モニター装置24に結像する。
モニター装置24は種々のカメラ装置、赤外線
モニターテレビ等によつて構成される。
モニターテレビ等によつて構成される。
なお適宜ハーフミラー(図示せず)で導出し、
カメラ装置、赤外線モニターテレビを併設しても
よい。また撮影光源(図示せず)は照明光源12
と共役位置に設け眼底に可視光を入射できるよう
にする。
カメラ装置、赤外線モニターテレビを併設しても
よい。また撮影光源(図示せず)は照明光源12
と共役位置に設け眼底に可視光を入射できるよう
にする。
30はERG刺激光の光学系である。32はそ
の光源、34はコンデンサレンズ、36はモータ
38で回転される偏光板、40は小偏光板を、隣
接する小偏光板の偏光軸が互いに直交する方向に
なるように市松模様的に偶数個並べたチエツカー
ボード、42は変倍レンズ群である。
の光源、34はコンデンサレンズ、36はモータ
38で回転される偏光板、40は小偏光板を、隣
接する小偏光板の偏光軸が互いに直交する方向に
なるように市松模様的に偶数個並べたチエツカー
ボード、42は変倍レンズ群である。
44は上記赤外観察光領域のリング状絞り14
付近に設けたハーフミラーである。しかして光源
32から出た光はコンデンサレンズ34を経て偏
光板36とチエツカーボード40を通過する。こ
こにおいて偏光板36がモータ38によつて一定
速度で回転しているからチエツカーボード40の
各小偏光板を通過する光の強さはサイン曲線的に
変化し、フリツカー光が得られる。このサイン曲
線は偏光板36の1回転に対して2サイクルで変
化する。しかしながらチエツカーボード40全体
を通過する光量は、小偏光板が偶数個であること
から常に一定である。この光量の一定性について
はさらに後述する。
付近に設けたハーフミラーである。しかして光源
32から出た光はコンデンサレンズ34を経て偏
光板36とチエツカーボード40を通過する。こ
こにおいて偏光板36がモータ38によつて一定
速度で回転しているからチエツカーボード40の
各小偏光板を通過する光の強さはサイン曲線的に
変化し、フリツカー光が得られる。このサイン曲
線は偏光板36の1回転に対して2サイクルで変
化する。しかしながらチエツカーボード40全体
を通過する光量は、小偏光板が偶数個であること
から常に一定である。この光量の一定性について
はさらに後述する。
チエツカーボード40を通過したフリツカー光
は変倍レンズ群42で適宜大きさに拡大縮小され
ミラー46、ハーフミラー44を経て前記赤外観
察光領域の光軸上に入光する。この入光位置は、
チエツカーボード40を通過したフリツカー光の
結像位置が、被検眼18の眼底に対して共役の位
置にあるように設定されている。
は変倍レンズ群42で適宜大きさに拡大縮小され
ミラー46、ハーフミラー44を経て前記赤外観
察光領域の光軸上に入光する。この入光位置は、
チエツカーボード40を通過したフリツカー光の
結像位置が、被検眼18の眼底に対して共役の位
置にあるように設定されている。
しかしてこのフリツカー光は孔あき反射鏡1
6、対物レンズ10を経て眼底の網膜上に結像す
るものである。
6、対物レンズ10を経て眼底の網膜上に結像す
るものである。
なお48はNDフイルター群であり、光源32
からの光の明るさを調整しうるようになつてい
る。
からの光の明るさを調整しうるようになつてい
る。
上記光源12、光源32は適宜ミラー等を介す
ることによつて1つの光源で共用しうる。また
ERG刺激光、赤外観察光の光学系の適所に黒点
等を設けることによつて系内のゴーストやフレア
ーを阻止できることはもちろんである。
ることによつて1つの光源で共用しうる。また
ERG刺激光、赤外観察光の光学系の適所に黒点
等を設けることによつて系内のゴーストやフレア
ーを阻止できることはもちろんである。
本発明は以上のように構成される。
したがつて赤外光でERG検査とは別個に眼底
の広汎な状態が観察しうる。
の広汎な状態が観察しうる。
また赤外光で眼底の広汎な状態を把握しつつ
ERG刺激光を入射することによつて、ERG刺激
光のフリツカー光が眼底のどの部位をどのような
範囲で刺激しているか、またフリツカー光の結像
状態によつてそのフオーカスが適正であるかどう
かを容易に判別できる。
ERG刺激光を入射することによつて、ERG刺激
光のフリツカー光が眼底のどの部位をどのような
範囲で刺激しているか、またフリツカー光の結像
状態によつてそのフオーカスが適正であるかどう
かを容易に判別できる。
なお赤外光観察領域におけるERG刺激光の入
光位置は図の位置に限らず、眼底に対する他の共
役位置、すなわち対物レンズ10の後側焦点付近
の結像位置A、あるいはモニター装置24内の結
像位置に、フリツカー光の結像が一致するように
適宜ハーフミラー(図示せず)を介して入光して
もよい。
光位置は図の位置に限らず、眼底に対する他の共
役位置、すなわち対物レンズ10の後側焦点付近
の結像位置A、あるいはモニター装置24内の結
像位置に、フリツカー光の結像が一致するように
適宜ハーフミラー(図示せず)を介して入光して
もよい。
あるいは第2図のごとく、対物レンズ50と被
検眼52との間にハーフミラー54を設け、赤外
光観察領域外に設けたERG刺激光装置56から
の刺激光が、ハーフミラー54を介して被検眼5
2の眼底上に直接結像するようにしてもよい。
検眼52との間にハーフミラー54を設け、赤外
光観察領域外に設けたERG刺激光装置56から
の刺激光が、ハーフミラー54を介して被検眼5
2の眼底上に直接結像するようにしてもよい。
また上記実施例のごとくERG用刺激光の光学
系をミラーやハーフミラーを使用して構成すると
きは、ミラーやハーフミラーでの反射光が偏光さ
れている結果、前記したように眼底を刺激するフ
リツカー光の光量がサインカーブ的に増減するこ
とが考えられる。
系をミラーやハーフミラーを使用して構成すると
きは、ミラーやハーフミラーでの反射光が偏光さ
れている結果、前記したように眼底を刺激するフ
リツカー光の光量がサインカーブ的に増減するこ
とが考えられる。
光量の増減があつてもERG検査には支障がな
いが、光量増減のフアクターを除いて、検査デー
タの分折を容易にするためにはミラー、ハーフミ
ラーの配置位置を工夫するとよい。
いが、光量増減のフアクターを除いて、検査デー
タの分折を容易にするためにはミラー、ハーフミ
ラーの配置位置を工夫するとよい。
すなわち第1図のように孔あき反射鏡16、ミ
ラー19、ハーフミラー44、ミラー46を用い
るときは、例えば孔あき反射鏡16とミラー19
とにおける偏光角が、ハーフミラー44とミラー
46とにおける偏光角に対して空間的に直交する
配置にしておけばよい。
ラー19、ハーフミラー44、ミラー46を用い
るときは、例えば孔あき反射鏡16とミラー19
とにおける偏光角が、ハーフミラー44とミラー
46とにおける偏光角に対して空間的に直交する
配置にしておけばよい。
あるいはまた、前記チエツカーボード40の市
松模様と対応した濃淡のパターンを付したNDフ
イルターを別途設けてもよい。すなわち、この濃
淡を、あらかじめ前記光学系の偏光度にあわせ
て、光学系の光吸収度の高いところは明るく、光
吸収度の低いところは暗くなるように形成して、
このNDフイルターをチエツカーボード40の後
方にくるように光学系に挿入するようにしてもよ
い。
松模様と対応した濃淡のパターンを付したNDフ
イルターを別途設けてもよい。すなわち、この濃
淡を、あらかじめ前記光学系の偏光度にあわせ
て、光学系の光吸収度の高いところは明るく、光
吸収度の低いところは暗くなるように形成して、
このNDフイルターをチエツカーボード40の後
方にくるように光学系に挿入するようにしてもよ
い。
なお赤外光観察領域は前述のツアイス−ノルデ
ンソン方式の光学系に限らず、公知のミラーレン
ズ方式、デイマー・クラウン方式、ハーフミラー
方式、その他の光学系を採用することができ、こ
れらの光学系内の眼底との共役位置にERG刺激
光が入光するようにしてもよい。
ンソン方式の光学系に限らず、公知のミラーレン
ズ方式、デイマー・クラウン方式、ハーフミラー
方式、その他の光学系を採用することができ、こ
れらの光学系内の眼底との共役位置にERG刺激
光が入光するようにしてもよい。
さらにまたERG刺激光のパターンは前述のチ
エツカーボードに限らずキヤノン放電管の閃光を
利用するものであつてもよく、この場合において
も上記共役関係にあればよい。
エツカーボードに限らずキヤノン放電管の閃光を
利用するものであつてもよく、この場合において
も上記共役関係にあればよい。
以上のように本発明によるときは眼底の状態を
赤外光で観察しつつ測定が行えるから疾患にあわ
せて極めて正確かつ詳細なERG検査が行え、信
頼性の高いデータを得ることができる。しかも観
察光に赤外光を用いるから観察光の影響は全く受
けないという著効を奏する。
赤外光で観察しつつ測定が行えるから疾患にあわ
せて極めて正確かつ詳細なERG検査が行え、信
頼性の高いデータを得ることができる。しかも観
察光に赤外光を用いるから観察光の影響は全く受
けないという著効を奏する。
以上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多
くの改変を施し得るのはもちろんのことである。
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多
くの改変を施し得るのはもちろんのことである。
第1図は本発明の好適な一実施例を示す光学系
の概略的な説明図、第2図は他の実施例を示す説
明図である。 10……対物レンズ、12……照明光源、14
……リング状絞り、16……孔あき反射鏡、18
……被検眼、19……ミラー、20……赤外線フ
イルター、22……リレーレンズ、24……モニ
ター装置、30……光学系、32……光源、34
……コンデンサレンズ、36……偏光板、38…
…モータ、40……チエツカーボード、42……
変倍レンズ群、44……ハーフミラー、46……
ミラー、48……NDフイルター群、50……対
物レンズ、52……被検眼、54……ハーフミラ
ー、56……ERG刺激光装置。
の概略的な説明図、第2図は他の実施例を示す説
明図である。 10……対物レンズ、12……照明光源、14
……リング状絞り、16……孔あき反射鏡、18
……被検眼、19……ミラー、20……赤外線フ
イルター、22……リレーレンズ、24……モニ
ター装置、30……光学系、32……光源、34
……コンデンサレンズ、36……偏光板、38…
…モータ、40……チエツカーボード、42……
変倍レンズ群、44……ハーフミラー、46……
ミラー、48……NDフイルター群、50……対
物レンズ、52……被検眼、54……ハーフミラ
ー、56……ERG刺激光装置。
Claims (1)
- 1 被検眼の眼底に結像するERG用刺激光の光
学系と、この刺激光の光学系とほぼ同軸上に入光
されて眼底を照らす赤外観察光の光学系と、少な
くとも前記赤外観察光を出力するモニター装置と
から成ることを特徴とするERG検査用光刺激装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072265A JPS58188426A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | Erg検査用光刺激装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072265A JPS58188426A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | Erg検査用光刺激装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188426A JPS58188426A (ja) | 1983-11-02 |
JPS6220809B2 true JPS6220809B2 (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=13484277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072265A Granted JPS58188426A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | Erg検査用光刺激装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188426A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008111166A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Kowa Company, Ltd. | 眼科検査装置 |
EP2108308A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Kowa Company Ltd. | Ocular light stimulus apparatus |
JP2010142253A (ja) * | 2008-03-05 | 2010-07-01 | Kowa Co | 眼科用光刺激装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327919A (en) * | 1976-07-22 | 1978-03-15 | Auto Sun & Air Pty Ltd | Sunroof for automobiles |
JPS5452894A (en) * | 1977-10-05 | 1979-04-25 | Canon Kk | Device of inspecting visual function |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57072265A patent/JPS58188426A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327919A (en) * | 1976-07-22 | 1978-03-15 | Auto Sun & Air Pty Ltd | Sunroof for automobiles |
JPS5452894A (en) * | 1977-10-05 | 1979-04-25 | Canon Kk | Device of inspecting visual function |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008111166A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Kowa Company, Ltd. | 眼科検査装置 |
JP2010142253A (ja) * | 2008-03-05 | 2010-07-01 | Kowa Co | 眼科用光刺激装置 |
EP2108308A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Kowa Company Ltd. | Ocular light stimulus apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58188426A (ja) | 1983-11-02 |
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