JPS62207019A - 3端子型圧電共振子 - Google Patents
3端子型圧電共振子Info
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- JPS62207019A JPS62207019A JP5086686A JP5086686A JPS62207019A JP S62207019 A JPS62207019 A JP S62207019A JP 5086686 A JP5086686 A JP 5086686A JP 5086686 A JP5086686 A JP 5086686A JP S62207019 A JPS62207019 A JP S62207019A
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- Japan
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- electrode
- electrodes
- piezoelectric substrate
- split
- piezoelectric resonator
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- Pending
Links
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、主にフィルタとして用いられる3端子型圧電
共振子に関する。
共振子に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の圧電共振子として第4図に示すような圧
電共振子が知られている。この従来の圧電共振子は、エ
ネルギー閉じ込め型2重モード共振子であって、矩形平
板状の圧電基板1゜を備える。
電共振子が知られている。この従来の圧電共振子は、エ
ネルギー閉じ込め型2重モード共振子であって、矩形平
板状の圧電基板1゜を備える。
この圧電基板1゜の一方の主表面には、その中央面上で
互いに対向する同形、同大の一対の分割電極2o、3゜
が形成されている。また、他方の主表面には、前記の両
分割電極2゜、3゜に圧電基板1゜の厚み方向で対向す
る共通電極4゜が形成されている。これらの電極z0.
3゜、4゜は振動電極部を構成している。
互いに対向する同形、同大の一対の分割電極2o、3゜
が形成されている。また、他方の主表面には、前記の両
分割電極2゜、3゜に圧電基板1゜の厚み方向で対向す
る共通電極4゜が形成されている。これらの電極z0.
3゜、4゜は振動電極部を構成している。
これらの電極2゜〜4゜からはそれぞれ前記圧電基板1
oの一端側に臨む引き出し電極5゜、 6o 、 7o
が導出されている。これら引き出し電極5゜〜7oのう
ち、前記両分割電極2゜、3oから導出された引き出し
電極5゜、6゜は、それぞれ基板1゜の一方の主表面の
左右両端部に配置され、また、共通電極4゜から導出さ
れた引き出し電極7゜は、基板1゜の他方の主表面の左
右中央に配置されている。
oの一端側に臨む引き出し電極5゜、 6o 、 7o
が導出されている。これら引き出し電極5゜〜7oのう
ち、前記両分割電極2゜、3oから導出された引き出し
電極5゜、6゜は、それぞれ基板1゜の一方の主表面の
左右両端部に配置され、また、共通電極4゜から導出さ
れた引き出し電極7゜は、基板1゜の他方の主表面の左
右中央に配置されている。
このような従来の圧電共振子は、フィルタとして使用す
る場合、共通電極4゜を接地側とし、この共通電極4゜
と分割電極の一方2゜とに入力信号を加え、分割電極の
他方3゜と共通電極4゜とから出力を取るようにしてい
た。
る場合、共通電極4゜を接地側とし、この共通電極4゜
と分割電極の一方2゜とに入力信号を加え、分割電極の
他方3゜と共通電極4゜とから出力を取るようにしてい
た。
この場合、フィルタの特性インピーダンスとマツチング
させるにめに、圧電共振子への入力抵抗Rinと出力抵
抗Routとを同抵抗値(Rin= Rout)にする
必要があった。
させるにめに、圧電共振子への入力抵抗Rinと出力抵
抗Routとを同抵抗値(Rin= Rout)にする
必要があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、上記のような圧電共振子をフィルタとして使
う場合、2種類の損失が生じることが知られている。一
つは回路ロスと呼ばれる損失であり、もう一つはセラミ
ックフィルタの挿入損失と呼ばれる損失である。
う場合、2種類の損失が生じることが知られている。一
つは回路ロスと呼ばれる損失であり、もう一つはセラミ
ックフィルタの挿入損失と呼ばれる損失である。
前記回路ロスQcは、入力抵抗をRin、出力抵抗をR
Outとすると、 Qc= 20 x log(E out/ E 1n)
=20X]og(Rout/(Rtn+Rout))
・・−(イ)であり、従来は入力抵抗Rinと出力抵
抗Routとは同一であるから、 Qc= 20 x+og(1/2) ・
・・・・・・・・(ロ)となり、回路ロスρCはほぼ一
6dBになる。
Outとすると、 Qc= 20 x log(E out/ E 1n)
=20X]og(Rout/(Rtn+Rout))
・・−(イ)であり、従来は入力抵抗Rinと出力抵
抗Routとは同一であるから、 Qc= 20 x+og(1/2) ・
・・・・・・・・(ロ)となり、回路ロスρCはほぼ一
6dBになる。
また、前記挿入損失Q1は、圧電共振子内で生じる電気
機械変換ロスとも呼ばれ、従来の圧電共振子では通常2
〜3dBある。
機械変換ロスとも呼ばれ、従来の圧電共振子では通常2
〜3dBある。
従って、従来の圧電共振子では合計8〜9dBの損失が
生じることになる。この損失を補正増幅するために、従
来では出力側、即ち、圧電共振子の後段に増幅器が設け
られるのが通例である。この増幅回路は、通常、1個の
トランジスタと5本の抵抗で構成される。
生じることになる。この損失を補正増幅するために、従
来では出力側、即ち、圧電共振子の後段に増幅器が設け
られるのが通例である。この増幅回路は、通常、1個の
トランジスタと5本の抵抗で構成される。
本発明はかかる従来の問題点に鑑み、圧電共振子の後段
に増幅器を設けずに済み、部品コストおよびび基板面積
を節約できるようにした3端子型圧電共振子の提供を目
的とする。
に増幅器を設けずに済み、部品コストおよびび基板面積
を節約できるようにした3端子型圧電共振子の提供を目
的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、上記の目的を達成するために、圧電基板を備
え、この圧電基板の一方の主表面に一対の分割電極を形
成し、圧電基板の他方の主表面に前記一対の分割電極と
圧電基板の厚み方向に対向する対向電極を形成し、該対
向電極と前記分割電極の一方とに入力信号を加え、両分
割電極から出力を取るようにしたものである。
え、この圧電基板の一方の主表面に一対の分割電極を形
成し、圧電基板の他方の主表面に前記一対の分割電極と
圧電基板の厚み方向に対向する対向電極を形成し、該対
向電極と前記分割電極の一方とに入力信号を加え、両分
割電極から出力を取るようにしたものである。
〈作用〉
上記の構成によれば、入力信号が加わる対向電極と一方
の分割電極とは圧電基板の厚み方向に対向しているから
、容量が大きく、これに対して、出力を取る両分割電極
は、基板の一方の主表面上に位置するから、容量が小さ
い。したがって、入力側のインピーダンスに比べて、出
力側のインピーダンスが大きくなり、特性インピーダン
スとマツチングさせるtこめの入出力抵抗値を設定する
際、出力抵抗に対して入力抵抗の抵抗値が小さくなり、
回路損失が低下する。また、電気機械変換ロスも少なく
なる。
の分割電極とは圧電基板の厚み方向に対向しているから
、容量が大きく、これに対して、出力を取る両分割電極
は、基板の一方の主表面上に位置するから、容量が小さ
い。したがって、入力側のインピーダンスに比べて、出
力側のインピーダンスが大きくなり、特性インピーダン
スとマツチングさせるtこめの入出力抵抗値を設定する
際、出力抵抗に対して入力抵抗の抵抗値が小さくなり、
回路損失が低下する。また、電気機械変換ロスも少なく
なる。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例に係る3端子型圧電共振子
の要部の平面図、第2図は完成図であり、第3図は減衰
特性図である。この実施例に係る3端子型圧電共振子は
、エネルギー閉じ込め型2重モード共振子であって、主
にテレビジョン受像機に組み込まれて音声中間周波増幅
回路用フィルタとして作用するものである。
の要部の平面図、第2図は完成図であり、第3図は減衰
特性図である。この実施例に係る3端子型圧電共振子は
、エネルギー閉じ込め型2重モード共振子であって、主
にテレビジョン受像機に組み込まれて音声中間周波増幅
回路用フィルタとして作用するものである。
この圧電共振子は、矩形平板状の圧電基板1を有する。
この圧電基板lはチタン酸ジルコン酸鉛系のセラミック
材からなる。この圧電基板1の一方の主表面には、一対
の分割電極3,4が形成されている。一対の分割電極3
,4は、内側に位置する円形の分割電極4と、この円形
の分割電極4を取り囲む円弧状の分割電極3とからなる
。また、前記圧電基板lの他方の主表面には、前記一対
の分割電極3.4に圧電基板lの厚み方向で対向する対
向電極2が形成され、この対向電極2と一対の分割電極
3.4とで振動電極部が構成される。
材からなる。この圧電基板1の一方の主表面には、一対
の分割電極3,4が形成されている。一対の分割電極3
,4は、内側に位置する円形の分割電極4と、この円形
の分割電極4を取り囲む円弧状の分割電極3とからなる
。また、前記圧電基板lの他方の主表面には、前記一対
の分割電極3.4に圧電基板lの厚み方向で対向する対
向電極2が形成され、この対向電極2と一対の分割電極
3.4とで振動電極部が構成される。
振動電極部を構成する各電極2〜4からはリード部5.
6.7を介して各引き出し電極8.9.10が圧電基板
lの一端側に臨むように導出されている。対向電極2か
ら導出された引き出し電極8は、入力用電極であって、
圧電基板1の他方の主表面の左側端部に配置される。円
弧状の分割電極3から導出された引き出し電極9は、出
力用電極であって、圧電基板1の一方の主表面の左側端
部に配置される。また、円形の分割電極4から導出され
た引き出し電極10は、接地電極であって、前記一方の
主表面の中央部に配置されている。これら各引き出し電
極8〜10には、それぞれ対応するリード端子11.i
2,13が接続される。前記の圧電基板l、振動電極部
を構成する電極2〜4、リード部5〜7および各引き出
し電極8〜IOを第2図に示すように絶縁材料14でコ
ーティングして3端子を圧電共振子が完成される。
6.7を介して各引き出し電極8.9.10が圧電基板
lの一端側に臨むように導出されている。対向電極2か
ら導出された引き出し電極8は、入力用電極であって、
圧電基板1の他方の主表面の左側端部に配置される。円
弧状の分割電極3から導出された引き出し電極9は、出
力用電極であって、圧電基板1の一方の主表面の左側端
部に配置される。また、円形の分割電極4から導出され
た引き出し電極10は、接地電極であって、前記一方の
主表面の中央部に配置されている。これら各引き出し電
極8〜10には、それぞれ対応するリード端子11.i
2,13が接続される。前記の圧電基板l、振動電極部
を構成する電極2〜4、リード部5〜7および各引き出
し電極8〜IOを第2図に示すように絶縁材料14でコ
ーティングして3端子を圧電共振子が完成される。
前述のようにして得た3端子型圧電共振子において、人
力信号が加わる対向電極2と、接地側の円形の分割電極
4とは、圧電基板lの厚み方向に対向しているから、入
力側の容量が大きく、これに対して、出力を取る円弧状
の分割電極3と、接地側の円形の分割電極4とは、圧電
基板lの一方の主表面上に位置するから、出力側の容量
が小さい。試作例では、入力容量は104PFと大きく
、出力容量は36PFと小さくなった。これで、入力イ
ンビーダンスは約300Ω、出力インピーダンスは約2
゜2にΩとなった。
力信号が加わる対向電極2と、接地側の円形の分割電極
4とは、圧電基板lの厚み方向に対向しているから、入
力側の容量が大きく、これに対して、出力を取る円弧状
の分割電極3と、接地側の円形の分割電極4とは、圧電
基板lの一方の主表面上に位置するから、出力側の容量
が小さい。試作例では、入力容量は104PFと大きく
、出力容量は36PFと小さくなった。これで、入力イ
ンビーダンスは約300Ω、出力インピーダンスは約2
゜2にΩとなった。
この上うな3端子型圧電共振子を第5図に示すような回
路に組み込み、入力抵抗Rinの抵抗値を330Ωとし
、出力抵抗Routの抵抗値を2にΩにして、その出力
特性を求めたところ、第3図に示すような出力特性が得
られた。なお、第3図には出力特性15〜6.5MHz
の広い周波数域について示す特性線(スケール2)と、
その中の特に3,5〜4.5Mt(2の狭い周波数域に
ついて拡大して示す特性線(スケールl)が示されてい
る。
路に組み込み、入力抵抗Rinの抵抗値を330Ωとし
、出力抵抗Routの抵抗値を2にΩにして、その出力
特性を求めたところ、第3図に示すような出力特性が得
られた。なお、第3図には出力特性15〜6.5MHz
の広い周波数域について示す特性線(スケール2)と、
その中の特に3,5〜4.5Mt(2の狭い周波数域に
ついて拡大して示す特性線(スケールl)が示されてい
る。
このときの回路損失(lcは、
Qc= 20x 1og(100/(330+ 100
0)) ・・・・・・(ハ)であり、約−2,5d
Bとなる。
0)) ・・・・・・(ハ)であり、約−2,5d
Bとなる。
また、電気機械変換ロス12iも約0.2dBと小さく
することができた。
することができた。
したがって、前記回路損失Qcと挿入損失giの合計が
僅か2.7dBとなり、後段に増幅回路を必要としなく
なった。この増幅回路は通常、1側のトランジスタと5
本の抵抗で構成されているので、これらの回路素子の材
料コストを節約できるうえ、この増幅回路を装着する基
板面積を省略できるようになった。
僅か2.7dBとなり、後段に増幅回路を必要としなく
なった。この増幅回路は通常、1側のトランジスタと5
本の抵抗で構成されているので、これらの回路素子の材
料コストを節約できるうえ、この増幅回路を装着する基
板面積を省略できるようになった。
なお、前記の実施例においては、一方の分割電極を円形
に、また他方の分割電極を円弧状に形成しているが、分
割電極の形状はこれに制限されず、たとえば矩形等の多
角形状に形成してもよい。
に、また他方の分割電極を円弧状に形成しているが、分
割電極の形状はこれに制限されず、たとえば矩形等の多
角形状に形成してもよい。
また、前記実施例では一対の分割電極を非対称の形に形
成したが、一対の分割電極は、同形同大の対称形に形成
してもよい。
成したが、一対の分割電極は、同形同大の対称形に形成
してもよい。
〈発明の効果〉
上述のように、本発明に係る圧電共振子は、入力側のイ
ンピーダンスを小さく、出力側のインピーダンスを大き
くでき、その結果、回路損失を小さくできるとともに、
電気機械変換ロスも少なくてきる。その結果、後段に増
幅回路を設けずに済み、その部品コスト、組み立てコス
トを不要にしてコストの低減を図り、かつ基板面積を縮
小して回路全体の小型化が可能になる。
ンピーダンスを小さく、出力側のインピーダンスを大き
くでき、その結果、回路損失を小さくできるとともに、
電気機械変換ロスも少なくてきる。その結果、後段に増
幅回路を設けずに済み、その部品コスト、組み立てコス
トを不要にしてコストの低減を図り、かつ基板面積を縮
小して回路全体の小型化が可能になる。
第1図は本発明の一実施例に係る圧電共振子の要部の平
面図、第2図は圧電共振子の完成図、第3図はその減衰
特性図、第4図は従来の圧電共振I・・・圧電基板、2
・・・対向電極、3゛、4・・・分割電極。
面図、第2図は圧電共振子の完成図、第3図はその減衰
特性図、第4図は従来の圧電共振I・・・圧電基板、2
・・・対向電極、3゛、4・・・分割電極。
Claims (2)
- (1)圧電基板を備え、この圧電基板の一方の主表面に
一対の分割電極を形成し、圧電基板の他方の主表面に前
記一対の分割電極と圧電基板の厚み方向に対向する対向
電極を形成し、該対向電極と前記分割電極の一方とに入
力信号を加え、両分割電極から出力を取るようにしたこ
とを特徴とする3端子型圧電共振子。 - (2)一対の分割電極は、一方の分割電極を他方の分割
電極が取り囲む形に形成されている特許請求の範囲第1
項記載の3端子型圧電共振子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5086686A JPS62207019A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 3端子型圧電共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5086686A JPS62207019A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 3端子型圧電共振子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207019A true JPS62207019A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12870647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5086686A Pending JPS62207019A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 3端子型圧電共振子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62207019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7456708B2 (en) * | 2006-03-07 | 2008-11-25 | Zippy Technology Corp. | Piezoelectric plate electric connection structure |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP5086686A patent/JPS62207019A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7456708B2 (en) * | 2006-03-07 | 2008-11-25 | Zippy Technology Corp. | Piezoelectric plate electric connection structure |
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