JPS62206589A - 表示装置の駆動方式 - Google Patents
表示装置の駆動方式Info
- Publication number
- JPS62206589A JPS62206589A JP4970486A JP4970486A JPS62206589A JP S62206589 A JPS62206589 A JP S62206589A JP 4970486 A JP4970486 A JP 4970486A JP 4970486 A JP4970486 A JP 4970486A JP S62206589 A JPS62206589 A JP S62206589A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display panel
- row
- display device
- driver
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラズマディスプレイ等の表示装置の駆動方式
に関し、特に電源投入時のドライバ一部の保護方法に関
する。
に関し、特に電源投入時のドライバ一部の保護方法に関
する。
従来、プラズマディスプレイ等の表示装置において、外
部よ多入力される垂直同期信号、走査信号１表示データ
及び表示データに同期したクロックパルスを加えること
により表示素子の行ｔ＆ｔ−くシ返し走査し１行電極の
走査と対応させて動電＆を表示データによシ選択制御す
ることによＪＰｆｒ定の表示を得るという方式が一般に
知られている。
部よ多入力される垂直同期信号、走査信号１表示データ
及び表示データに同期したクロックパルスを加えること
により表示素子の行ｔ＆ｔ−くシ返し走査し１行電極の
走査と対応させて動電＆を表示データによシ選択制御す
ることによＪＰｆｒ定の表示を得るという方式が一般に
知られている。
この際、行電極の走査は走査信号毎に１回行なわれ、垂
直同期信号が入力される毎に再び第１列が選択される方
式が一般的となっている。
直同期信号が入力される毎に再び第１列が選択される方
式が一般的となっている。
上述した従来の表示装置は、システム全体としての電源
投入時に表示装置への入力信号が安定に供給されるまで
の期間において、以下のような欠点があった。
投入時に表示装置への入力信号が安定に供給されるまで
の期間において、以下のような欠点があった。
すなわち、入力信号が不定状態で供給される垂直同期信
号及び走査信号が正常に供給されていない時、例えば垂
直同期信号と走査信号が同じ信号として加えられた場合
等は第１の走査信号が加えられた時に第１行の選択がさ
れ、第２の走査信号が加えられた時には第１行及び第２
行が同時に選択されてしまうというようにして結局は全
行が同時に選択されるということがおこシうる。このよ
うな場合、行を駆動するドライバーやドライバーに電力
を供給する電源などは過負荷となシ破損してしまうとい
う欠点があった。
号及び走査信号が正常に供給されていない時、例えば垂
直同期信号と走査信号が同じ信号として加えられた場合
等は第１の走査信号が加えられた時に第１行の選択がさ
れ、第２の走査信号が加えられた時には第１行及び第２
行が同時に選択されてしまうというようにして結局は全
行が同時に選択されるということがおこシうる。このよ
うな場合、行を駆動するドライバーやドライバーに電力
を供給する電源などは過負荷となシ破損してしまうとい
う欠点があった。
本発明は、互いに実質的に直角に対向配列された複数個
の行電極と列電極の選択交点が発光する如き表示パネル
の行電極をくり返し、順次走査し、行電極の走査全対応
させて列電極を表示データによって選択制御することに
より所望の表示を得る表示装置の駆動方式において、表
示パネルの駆動用′ｄｉ、ｓの電源投入後、少なくとも
第１回めの行電極走査の際、最終番めの行電極が走査さ
れることを確認するまで、表示パネルを非選択状態とす
ることを特徴とする。
の行電極と列電極の選択交点が発光する如き表示パネル
の行電極をくり返し、順次走査し、行電極の走査全対応
させて列電極を表示データによって選択制御することに
より所望の表示を得る表示装置の駆動方式において、表
示パネルの駆動用′ｄｉ、ｓの電源投入後、少なくとも
第１回めの行電極走査の際、最終番めの行電極が走査さ
れることを確認するまで、表示パネルを非選択状態とす
ることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は１本発明の一実施例のブロック図である。
１は、プラズマディスプレイ、ＥＬ等の表示パネル％
２は行電極を駆動する行ドライバ−，３は行ドライバー
を制御する走査制御部、４は列電極を駆動する列ドライ
バ−，５は列ドライバーを制御するデータ制御部、６は
リセットパルス発生回路、７はデータ入力部、８は外部
からの垂直Ｎ期信号、９は外部からの水平同期信号であ
る。
２は行電極を駆動する行ドライバ−，３は行ドライバー
を制御する走査制御部、４は列電極を駆動する列ドライ
バ−，５は列ドライバーを制御するデータ制御部、６は
リセットパルス発生回路、７はデータ入力部、８は外部
からの垂直Ｎ期信号、９は外部からの水平同期信号であ
る。
電源投入と同時にリセットパルス発生回路６からリセッ
トパルスが発生し、リセットパルスを行ドライバ−２及
び列ドライバ−４へ入力することにより表示パネル１′
ｆｒ：駆動するために行ドライバ−２及び列ドライバ−
４よ多発生される出力パルスを禁止状態に保ち、走査制
御部３から最終行電極が走査されることを示す検出パル
スが発生した時点でリセットパルスを解除し、行ドライ
バ−２及び列ドライバ−４から出力パルスを発生させ。
トパルスが発生し、リセットパルスを行ドライバ−２及
び列ドライバ−４へ入力することにより表示パネル１′
ｆｒ：駆動するために行ドライバ−２及び列ドライバ−
４よ多発生される出力パルスを禁止状態に保ち、走査制
御部３から最終行電極が走査されることを示す検出パル
スが発生した時点でリセットパルスを解除し、行ドライ
バ−２及び列ドライバ−４から出力パルスを発生させ。
表示パネル１に所望の表示をさせるものである。
以上説明した様に本発明は、電源投入後、少なくとも第
１回目の行電極走査時に最終番目の行電極が走査される
ことを確認するまでリセットパルスを発生させ、表示パ
ネルを非選択状態にさせることにより、列ドライバーや
電源等を破損せずにすむという効果がある。
１回目の行電極走査時に最終番目の行電極が走査される
ことを確認するまでリセットパルスを発生させ、表示パ
ネルを非選択状態にさせることにより、列ドライバーや
電源等を破損せずにすむという効果がある。
図は、本発明の一実施例のブロック図である。
１ ・表示パネル、２・・・行ドライバ−，３・・・走
査制御部、４・・・列ドライバ−，５・・・データ制御
部、６ リセットパルス発生回路、７・・データ入力部
。 代理人 弁理士 内 原 晋、、、ｚ：ｒ゛、−
、、；、、。 寸 や
査制御部、４・・・列ドライバ−，５・・・データ制御
部、６ リセットパルス発生回路、７・・データ入力部
。 代理人 弁理士 内 原 晋、、、ｚ：ｒ゛、−
、、；、、。 寸 や
Claims (2)
- （１）互いに実質的に直角に対向配列された複数個の行
電極と列電極の選択交点が発光する如き表示パネルの前
記行電極をくり返し、順次走査し、行電極の走査と対応
させて前記列電極を表示データによって選択制御するこ
とにより所望の表示を得る表示装置の駆動方式において
、前記表示パネル駆動用電源の投入時、少なくとも第１
回めの行電極走査の際、最終番めの行電極が走査される
まで前記表示パネルを非選択状態とすることを特徴とす
る表示装置の駆動方式。 - （２）電源投入後前記行電極走査のくり返しタイミング
を制御する最初の垂直同期信号が発生するまでの期間前
記表示パネルを駆動するドライバーをオフ状態とするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の表示装
置の駆動方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4970486A JPS62206589A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 表示装置の駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4970486A JPS62206589A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 表示装置の駆動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206589A true JPS62206589A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12838575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4970486A Pending JPS62206589A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 表示装置の駆動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62206589A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200288A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Sharp Corp | 表示駆動回路 |
| WO2000021063A1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Procede de commande d'affichage d'image |
| JP2006146022A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、その駆動方法および電子機器 |
| US7068628B2 (en) | 2000-05-22 | 2006-06-27 | At&T Corp. | MIMO OFDM system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849987A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-24 | シャープ株式会社 | 表示駆動方式 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4970486A patent/JPS62206589A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849987A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-24 | シャープ株式会社 | 表示駆動方式 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200288A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Sharp Corp | 表示駆動回路 |
| WO2000021063A1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Procede de commande d'affichage d'image |
| US6972741B1 (en) | 1998-10-06 | 2005-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling image display |
| US7268750B2 (en) | 1998-10-06 | 2007-09-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling image display |
| US7068628B2 (en) | 2000-05-22 | 2006-06-27 | At&T Corp. | MIMO OFDM system |
| US9426009B2 (en) | 2000-05-22 | 2016-08-23 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | MIMO OFDM system |
| JP2006146022A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、その駆動方法および電子機器 |
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