JPS62206570A - レ−ザ−ダイオ−ドパルス点燈回路 - Google Patents
レ−ザ−ダイオ−ドパルス点燈回路Info
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- JPS62206570A JPS62206570A JP5002286A JP5002286A JPS62206570A JP S62206570 A JPS62206570 A JP S62206570A JP 5002286 A JP5002286 A JP 5002286A JP 5002286 A JP5002286 A JP 5002286A JP S62206570 A JPS62206570 A JP S62206570A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser diode
- optical output
- forward current
- inductance
- pulse lighting
- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は近年注目を集めているレーザーダイオードを用
いたレーザービームプリンターにおけるレーザーダイオ
ードのパルス点燈回路に関するものである。
いたレーザービームプリンターにおけるレーザーダイオ
ードのパルス点燈回路に関するものである。
従来、レーザービームプリンターにおけるレーザーダイ
オードパルス点燈回路では該レーザーダイオードと直列
にインダクタンスを用いずパルス点燈させる回路が一般
的であった。
オードパルス点燈回路では該レーザーダイオードと直列
にインダクタンスを用いずパルス点燈させる回路が一般
的であった。
しかしながら、従来のレーザーダイオードパルス点燈回
路はレーザーダイオードを2〜3MHzの低速でパルス
点燈させるためのものであり、10M Hzから20M
Hzの高速パルス点燈においては光出力がリンギングし
てしまう場合がある。
路はレーザーダイオードを2〜3MHzの低速でパルス
点燈させるためのものであり、10M Hzから20M
Hzの高速パルス点燈においては光出力がリンギングし
てしまう場合がある。
そこで本発明の目的は10MHzから20MHzの高速
パルス点燈時においても光出力がリンギングしないレー
ザーダイオードパルス点燈回路を提供するものである。
パルス点燈時においても光出力がリンギングしないレー
ザーダイオードパルス点燈回路を提供するものである。
上記問題を解決するため本発明はレーザーダイオードの
駆動回路において、インダクタンス素子をレーザーダイ
オードのアノード側に直接もしくはトランジスタによる
定電流源とともに挿入したレーザーダイオードのパルス
点燈回路である。
駆動回路において、インダクタンス素子をレーザーダイ
オードのアノード側に直接もしくはトランジスタによる
定電流源とともに挿入したレーザーダイオードのパルス
点燈回路である。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例でレーザーダイオードパルス点
燈回路である。図においてレーザーダイオ−ド14のア
ノード側にインダクタンス12を付加することにより光
出力波形のリンギングを防止する効果をもたせている。
燈回路である。図においてレーザーダイオ−ド14のア
ノード側にインダクタンス12を付加することにより光
出力波形のリンギングを防止する効果をもたせている。
ここでインダクタンス12は電源プラス端子10からレ
ーザーダイオード14へ流れ込む順方向電流に変化があ
れば該順方向電流変化に応じて逆向きの誘導起電力を生
じ瞬間的に過剰の電流が流れ込むのを打ち消す効果を与
えている。モして該順方向電流゛の大きさが一定値に近
づくにつれ、該順方向電流の変化が小さくなり、その結
果肢誘導起電力も減少し一定の電流が流れる。
ーザーダイオード14へ流れ込む順方向電流に変化があ
れば該順方向電流変化に応じて逆向きの誘導起電力を生
じ瞬間的に過剰の電流が流れ込むのを打ち消す効果を与
えている。モして該順方向電流゛の大きさが一定値に近
づくにつれ、該順方向電流の変化が小さくなり、その結
果肢誘導起電力も減少し一定の電流が流れる。
同様にトランジスタ16が導通してレーザーダイオード
14に流れ込む該順方向電流が急激に減少した場合にも
前記記述と同様の効果により常に安定した矩形状の光出
力を発生させることが°できる。
14に流れ込む該順方向電流が急激に減少した場合にも
前記記述と同様の効果により常に安定した矩形状の光出
力を発生させることが°できる。
第2図は本発明における他の実施例を示すレーザーダイ
オードパルス点燈回路である。NPN)ランジスタ24
によりレーザーダイオード28へ流す順方向電流の定電
流源をつくり、インダクタンス26の誘導起電力でレー
ザーダイオード高速パルス点燈時の光出力波形のリンギ
ングを防止している。10M1lzから20MHzの高
速パルス点燈においても、インダクタンス26を付加し
た場合は付加しない場合に比べて著しいす/ギング防止
効果を持つことが実験で確認された。第4図は第2図の
インダクタンス26を付加した回路によってレーザーダ
イオード28を高速パルス点燈させた際の光出力波形を
示し、第3図は従来のインダクタンス26を付加しなか
った場合の光出力波形を示す。この第3図及び第4図は
レーザーダイオード28の光出力を電圧に換算してオシ
ロスコープで観測したものである。第4図に示された光
出力波形は第3図に示されたものに比べて著しいリンギ
ング防止効果を生ずることが確認される。なお本実施例
においては、インダクタンス26は10ttHでレーザ
ーダイオード28を20MHz。
オードパルス点燈回路である。NPN)ランジスタ24
によりレーザーダイオード28へ流す順方向電流の定電
流源をつくり、インダクタンス26の誘導起電力でレー
ザーダイオード高速パルス点燈時の光出力波形のリンギ
ングを防止している。10M1lzから20MHzの高
速パルス点燈においても、インダクタンス26を付加し
た場合は付加しない場合に比べて著しいす/ギング防止
効果を持つことが実験で確認された。第4図は第2図の
インダクタンス26を付加した回路によってレーザーダ
イオード28を高速パルス点燈させた際の光出力波形を
示し、第3図は従来のインダクタンス26を付加しなか
った場合の光出力波形を示す。この第3図及び第4図は
レーザーダイオード28の光出力を電圧に換算してオシ
ロスコープで観測したものである。第4図に示された光
出力波形は第3図に示されたものに比べて著しいリンギ
ング防止効果を生ずることが確認される。なお本実施例
においては、インダクタンス26は10ttHでレーザ
ーダイオード28を20MHz。
Duty50%でパルス点燈させた際でもリンギングの
ない安定した光出力が得られた。
ない安定した光出力が得られた。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、インダク
タンスを用いたレーザーダイオードパルス点燈回路によ
り高速パルス点燈の場合でもリンギングのないパルス点
燈が可能となった。
タンスを用いたレーザーダイオードパルス点燈回路によ
り高速パルス点燈の場合でもリンギングのないパルス点
燈が可能となった。
なおこの回路はレーザープリンターのみでなく、レーザ
ーダイオードを高速パルス点燈させる際に光出力のリン
ギングを防止し安定させる事の必要なすべての機器に使
用することが可能である。
ーダイオードを高速パルス点燈させる際に光出力のリン
ギングを防止し安定させる事の必要なすべての機器に使
用することが可能である。
またレーザーダイオードのみでなくLEDにおいても同
様の事が可能である。
様の事が可能である。
第1図は本発明におけるレーザーダイオードパルス点燈
回路、第2図は本発明におけるレーザーダイオードパル
ス点燈回路、第3図は従来のレーザーダイオードパルス
点燈回路の光出力波形図、第4図は本発明のインダクタ
ンスを付加した際のレーザーダイオードパルス点燈回路
の光出力波形図である。 10.20・・・・・・電源プラス端子、12.26・
・・・・・インダクタンス、14.28・・・・・・レ
ーザーダイオード、16.24.32・・・・・・トラ
ンジスタ、18.22.60.64・・・・・・抵抗。 第3図 二 第4図 ; 時間(sonsecloIv)
回路、第2図は本発明におけるレーザーダイオードパル
ス点燈回路、第3図は従来のレーザーダイオードパルス
点燈回路の光出力波形図、第4図は本発明のインダクタ
ンスを付加した際のレーザーダイオードパルス点燈回路
の光出力波形図である。 10.20・・・・・・電源プラス端子、12.26・
・・・・・インダクタンス、14.28・・・・・・レ
ーザーダイオード、16.24.32・・・・・・トラ
ンジスタ、18.22.60.64・・・・・・抵抗。 第3図 二 第4図 ; 時間(sonsecloIv)
Claims (1)
- レーザーダイオードのパルス点燈回路において、トラン
ジスタよりなる定電流源とインダクタンスを該レーザー
ダイオードと直列に接続することにより光出力のリンギ
ングを防止することを特徴とするレーザーダイオードパ
ルス点燈回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002286A JPS62206570A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | レ−ザ−ダイオ−ドパルス点燈回路 |
US07/021,333 US4787087A (en) | 1986-03-04 | 1987-03-03 | Circuit for driving a laser diode |
EP87103094A EP0235813A3 (en) | 1986-03-04 | 1987-03-04 | Circuit for driving a laser diode |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002286A JPS62206570A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | レ−ザ−ダイオ−ドパルス点燈回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206570A true JPS62206570A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12847372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5002286A Pending JPS62206570A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-07 | レ−ザ−ダイオ−ドパルス点燈回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1523078A1 (en) * | 2002-07-12 | 2005-04-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical semiconductor device |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP5002286A patent/JPS62206570A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1523078A1 (en) * | 2002-07-12 | 2005-04-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical semiconductor device |
EP1523078A4 (en) * | 2002-07-12 | 2006-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | OPTICAL SEMICONDUCTOR DEVICE |
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