JPS62205187A - 液晶組成物 - Google Patents

液晶組成物

Info

Publication number
JPS62205187A
JPS62205187A JP4769786A JP4769786A JPS62205187A JP S62205187 A JPS62205187 A JP S62205187A JP 4769786 A JP4769786 A JP 4769786A JP 4769786 A JP4769786 A JP 4769786A JP S62205187 A JPS62205187 A JP S62205187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
alcohol
ether
weight
monoether
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4769786A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Sagiya
鷺谷 広道
Michio Ochiai
道夫 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP4769786A priority Critical patent/JPS62205187A/ja
Publication of JPS62205187A publication Critical patent/JPS62205187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジグリセリンまたはトリグリセリンの高級ア
ルコールモノエーテルを水系中に含有せしめて得られる
液晶組成物に関するものである。
また1本発明において「液晶組成物」とは、液晶溶液、
液晶分散溶液などの偏光プリズム下で光学的異方性を示
すものを意味し、外観は青色透明から半透明までの状態
を呈している。従ってラメラ液晶分散系なども含まれる
ものである。
一般的に、液晶溶液は界面活性剤水溶液系で得られ、界
面活性剤の親木性−親油性バランプ、(以下HLBと略
)を整えること疋よって、高濃度から低濃度までの広い
範囲にわたって形成されることが知られている。尚、こ
こでHLBの調整を図るに際しては1例えばイオン性界
面活性剤の場合には、対イオンの種類を変えたり、′g
t解質な添加することKより、また非イオン性界面活性
剤の場合には、親水基鎖の長さを調節することによって
行なわれていた。
しかしながら、非イオン性界面活性剤を用いて液晶溶液
を調製する場合には、HLBを調整したと1−でも多重
の界画活性剤黛例えば界面活性剤濃度として10重tチ
以上を含有させないと実用面で有用な安定性に優れた液
晶溶液が形成し得なかった。従って、液晶剤型はこれま
でレシチンに代表されるよ5な両性型界面活性剤やジア
ルキルジメチルアンモニウムクロライドやソジウムージ
ー2−エチルへキシルスルホサクシネートのようなイオ
ン性界面活性剤によって調製されるのが通常であった。
ところか、化粧品や医薬品においては、これらの剤型を
利用する際に、系中における溶存状態がPHや電解質に
よる影響を受は難い点から、非イオン界面活性剤を用い
ることが最も望ましいと考えられてきた。しかし、非イ
オン界面活性剤は相対的に皮膚に対する刺激が低く1人
体に対する安全性は良好な方であるとしても、やはり液
晶溶液を形成させるため1og#es以上もの界面活性
剤量を使用することは、安全性上法して好ましいものと
は言い難かった。
そこで1本発明者らは、前記の問題に鑑み、低濃度でも
液晶状態を形成し化粧品や医薬品の剤型としても用いる
こともできる非イオン性界面活性剤について鋭意研究し
たところ、特定のモノエーテル型非イオン界面活性剤が
上述の目的を達成し得、しかも温度安定性の上でも極め
て優れていることを見出し、斯る知見に基づき本発明の
完成に至りた。
すなわち1本発明は、4合により水溶性成分を含む水相
中に、ジグリセリン及び/またはトリグリセリンと炭素
数12〜24の飽和又は不飽和脂肪族アルコールもしく
は炭素数16〜24のβ−分岐一価アルコール゛とのモ
ノエーテルの含有濃度が界面活性剤全型を係中90重糧
チ以上である非イオン性界面活性剤を0.1重量俤以上
含有せしめたことを特徴とする液晶組成物Cで関するも
のである。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明で適用される非イオン界面活性剤中に含有される
モノエーテルを形成するー;級アルコールとしては、炭
素a12〜24の飽和又は不飽和脂肪族アルコール例え
ばラウリルアルコール、セチルアルコール、ステア1)
ルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコー
ル、リルイルアルコール、リノVニルアルコール、ホホ
バアルコールなどや、炭素数16〜24のβ−分岐一価
アルコール例工t”!2−へキシルデカノール、2−へ
ブチルウンデカノール、2−オクチルドデカノール、フ
ァインオキソコール、2−デシルテトラデカノールなど
が挙げられる。
上記に示した様なジグリセリン及び/またはトリグリセ
リンの高級アルコールモノエーテルを主成分として本発
明に係る非イオン界面活性剤が構成されるが、その場合
においても1本発明の液晶組成物を良好に形成させるく
は、やはりHLBの調整が一つのポイントとなる。その
具体的な手法としては1通常の混合法(高HLBモノエ
ーテル+低HLBモノL−チル)を用いても良いし、モ
ノエーテル中の親水鎖長と親油鎖長をコントロ・−ルす
る方法などが挙げられる。後者の場合くは。
一般的に親油性の強い長鎖脂肪族アルコールを多く用い
る場合!/cは、グリセリンの重合度を高クシ。
逆に親油性の弱い短鎖脂肪族アルコールを多く用いる場
合には、グリセリンの重合度を低くすることが良好な結
果を与える。例えば、ベヘニルアルコールを用いた際に
はトリグリセリンの比率を多くシ、ラウリルアルコール
を用いた際くはジグリセリンの比率を高める等である。
次に1本発明の液晶組成物中の非イオン界面活性剤の含
有量としては、0.1重量多以上好ましくは0.1〜1
0重量%の範囲である。更に詳しく述べるならば、液晶
組成物は0.1〜3重t%の範囲では液晶分散溶液の状
態で存在し、1重量%以上では液晶溶液の状態を呈する
ここで、非イオン界面活性剤の含有量が1重量%以下で
は、どんなVcHLBを調整しても液晶溶液を得ること
は困難となる。−万、液晶溶液を形成させるための非イ
オン界面活性剤の含有量の上限については何ら制限的な
ものは存在しないが。
化粧品や医薬品への利用を考えると1oxx’s以下に
留めることが好ましい。また、この液晶溶液を水又は水
溶性溶媒例えばエタノール、グロパノール等のアルコー
ル11ヤ7”ロピレングリコール。
グリセリン等の多価アルコール類などの単独乃至は混合
溶液で希釈すると液晶分散溶液へと移行する。
また、非イオン界面活性剤の含有量が1重量%以下にな
ると通常は液晶分散溶液が得られる。しかし、カメラ液
晶の形成に適したHLB範囲からHL Bがずれると、
液晶分散溶液が形成されるための最低界面活性剤量は増
加する。このような場合には1〜3重量%の界面活性剤
含有着下においても、液晶分散の青色半透明溶液が得ら
れる。ざらにHLBがずれて、液晶分散溶液を形成する
ための最低界面活性剤量が3重量%以上となると。
液晶分散溶液は白濁してしまいエマルジテンとの差がな
くなってしまう。
一万、非イオン界面活性剤の含有盆が0.1重量%以F
でも、液晶分散溶液は得られるが安定性面からみて、医
薬品や化粧品としての機能は期待できない。
但し、上記側れの場合にありても、非イオン界面活性剤
中の前記特定のジグリセリ/モノエーテルもしくはトリ
グリセリンモノエーテルは、単独または混合系で全界面
活性剤重量中90重量%以上含有していることが重要で
ある。90重量%より少ない含有率では、安定な液晶溶
液乃至は液晶分散溶液は得られない。
ここで、斯る少飲の含有景下に!6いても液晶組成物を
形成するジグリセリンモノエーテルまたはトリグリセリ
ンモノ一−チルを高純度に含有する非イオン界面活性剤
は、従来入手することができなかった。例えば、ギ、イ
、パンデルベルグらは分布のあるポリグリセリンアルキ
ルエーテルを用いて、リボソームを特徴する特許 6375号及び特開昭56−519号公報参照)を出願
しているが,これらは液晶相溶液とはなり得なかった。
すなわち、液晶相を界萌活性剤蝋の低濃度範囲下まで広
げるためにはポリグリセリン鎖の分布の少ない界面活性
剤を用いる必要かあるからである。ところが、従来のポ
リグリセリンエーテル系界面活性剤は.通常高級アルコ
ール圧グリシドールをアルカリ触媒下で付加するか.ま
たは高級アルコールにエピクロルヒドリンを付加させた
後.アルカリにてケン化して高級アルコールエーテルへ
と誘導していた。これらグリシドールを用いて合成した
エーテル体は複雑な混合物を与える為.マたエピクロル
ヒドリン等のエビハロヒドリンを用いた合成においては
.ハロゲンの除去が不完全であったり.脱塩反応の際に
複雑な生成物を与える為に.高純度に精製することが困
難であった。
そこで、本発明者はこれまで行なわれていた高級アルコ
ールへのグリシドールやエピクロルヒドリンの付加を用
いず.高級.アルコールグリシジルエーテルにグリセリ
ンまたはジグリ七リンを付加する方法によって.ジグリ
セリンまたはトリグリセリン高級アルコールモノエーテ
ルの含有率が90重量%以上の界面活性剤を得たもので
ある。
以下に,本発明に係る合成例1〜4と従来法に係る比較
合成例1を示しておく。
合成例1.トリグリセリンモノオレイルエーテル 無水のジグリセリ75 1 5 1 ( 3.1mol
 )IC金属ナトリウム1。4,p(0.061rno
l)を加え。
120℃でアルコラートを生成させた。これを180℃
に加熱し.激しく攪拌しながらオレイルグリシジルエー
テル1 9 6 1 ( 0.6mol )を5時間か
けて滴下し.さら忙滴下終了後同条件下で2時間反応を
続けた。室温まで冷却後6上層を取り出しシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにかけ。
クロロホルム:メタノール■95:5の分画で無色〜淡
黄色液状の目的物を得た。収量118g(収率40慢)
合成例2.トリグリセリンモノホホバアルコールエーテ
ル 合成例1のオレイルグリシジルエーテルの替わりにホホ
バアルコールのグリシジルエーテル236g(0.6m
ol)を用いて同様にして合成した。目的物は淡黄色〜
黄色の液状〜ペースト状物でありた。収量iisyc収
率35%)。
合成例3. ジグワセリンモノ−2−ヘキシルデシルエ
ーテル グリセリン380g(4.1mol)K金属ナトリウム
1y(0。0 4 mol )を加え.130℃でアル
コラートを生成させた。これを180℃に加熱し。
激しく攪拌しながら2−へキシルデシルグリシジルエー
テル239ji(0.8moI)を4時間かけて滴下し
、さらに滴下終了後も同条件下で4時間反応を続けた。
室温まで冷却後、上層を取り出し、シリカゲルカラムク
ロマトグラフィーにかケ、クロロホルム:メタノール−
98:2の分画テ無色液状の目的物を得た。収8125
g(収率40%)。
合成例4. ジグリセリンモノラウリルエーテル無水の
グリセリン552F(6,0mol)ll′C金属ナト
リウム2.09 (0,087mol )を加え、12
0℃でアルコラードを生成させた。これを180℃に加
熱し、激しく攪拌しながらラクリルグリシジルエーテル
194.P (0,8mol )を4時間かけて滴下し
、さらに滴下終了後同条件下で2時間反応を続けた。室
温まで冷却後、上層を取り出しシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにかけ、クロロホルム:メタノール−95
:5の分画で無色〜淡黄色液状の目的物を得た。収量1
76g(収率66チ)。
比較合成例1.トリグリセリンオレイルエーテル混合物 オレイルアルコールl 349 (0,5mol )K
金属ナトリウム0.11I(0,004mol )を加
え、アルコラードを生成さぜた。これを135℃でグリ
シドールX 11JF (1,,5mol )を約6時
間かけて滴下した。滴下終了後、同条件下で3時間反応
を続けた。生成物を塩酸で中和後、不溶物を日別し。
揮発物を減圧下で除いて、黄色ペースト状のトリグリセ
リンオレイルエーテルを含む混合物を得た。
収量1811(収率74俤)。
本発明の液晶組成物は、そのまま各種水溶性成分例えば
ヒアルロン酸等の水溶性ムコ多糖類、アスコルビンrl
R(tj[)等の水溶性ビタミン類、アミノ酸類、その
他1) CAソーダ、アルコール、多価アルコールなど
を含有させることによりモイスチャーローションとして
化粧料への応用かできる。
この場合、液晶組成物はそのラメラ構造により。
水を適度に保持し、潤いのある肌を保つのに有効で、ち
る。また、液晶組成物中に顔料類を分散させることくよ
りメークアップ化粧料としての利用も可能である。さら
に、液晶組成物中に各種脂溶性物質をも取り込み得る。
本発明に係る非イオン界面活性剤が、従来法によるジグ
リセリンまたはトリグリセリンの高級アルコールエーテ
ルは油中水型用乳化剤またはリポソーム状分散剤であっ
たという常識を覆えし、水溶性でしかも少量の含有量下
でも液晶を形成し得るとい5ことは予期せざることであ
った。これは。
前述のように従来法のポリグリセリン高級アルコールエ
ーテル系界面活性剤においては、グリセリン鎖の付加形
態に分布があるため水に不溶であったからである。従っ
て従来法のジグリセリンまた&−トリグリセリン高級ア
ルコールエーテルの場合には、これを界面活性剤として
用いた系は、油中水型エマルジ璽ンの安定化剤もしくは
リポソーム状分散剤としてのみ利用されているのが現状
であった。−万、親水性を増すためグリセリンの重合度
を上げたヘキサグリ七すンノニルフーニルエーテルも合
成′されるようkなりたが、HLBの概念を無視し℃お
り液晶形成剤として、少量で液晶組成物を得ることは困
難であった。これらは、何れも未重合のグリセリンのエ
ーテル化合物を含んでいる為と、ポリグリセリン鎖に分
布がある為。
HLBが親油的くなってしまうからであった。さらに、
このよ5な従来法による界面活性剤は精製により純度を
上げることも非常に困難であった。
ここで1本発明に係る非イオン界面活性剤の液晶形成能
を評価するため、前記合成例1で得られたトリグリセリ
ンモノオレイルエーテルと、比較品として比較合成例1
で得られたトリグリセリンオレイル一−チル混合物とを
用いて、液晶形成力を比較した。方法としては、上記そ
れぞれの界面活性剤を水中に0.5重量%、3重量%、
5重量%。
lO重ii[,20重量%を含有させた時の液晶形成状
態を評価した。その結果を表−1に示す。
表−1液晶形成力 O:液晶分散溶液  Δ:液晶溶液  ×:なし表−1
の結果から明らかな様に1本発明に係る界面活性剤は、
比較品界面活性剤に比べ°C少量でしかも優れた液晶形
成力を有していることが証明された。
以下に実施例を示す。
実施例1゜ ジグリセリンモノー2−ヘキシルデシルエーテル1.5
jとトリグリセリンモノオレイル一−チル0.59を、
グリセリン5y、!タノール7gを含む水溶液981に
加え、青色半透明の液晶溶液を得た。
実施例2゜ ジグリセリンモノラウリルエーテル0.4gとトリグリ
セリンモノラウリルエーテル1.61に水97、5 g
を加えた後、アスコルビす酸リン酸マグネシウムo、 
s gを加え攪拌し、青色半透明の液晶溶液を得た。
実施例3゜ トリグリセリンモノホホバアルコールエーテル0.2g
とジグリセリンモノラウリルエーテル0.19に水99
.、7 gを加えて攪拌1−1青色半透明の液晶分散溶
液を得た。
実3m 例4.  モイスチャーローシ可ントリグリセ
リンモノベヘニルエーテル1.5gとジグリセリンモ、
ノセチルエーテル1.5gを70℃に加熱した。これに
、プロピレングリコール5g。
グルコース0.1!i、グIJシン0.1 、? 、ヒ
アルロン酸ナト17ウム0.2 、(7を含んだ70℃
の水相96.7yを添加し、液晶分散の半透明溶液を得
た。これを冷却しなから003gの香料を添加し、さら
に冷却するとバール状の青色半透明の分散済液となった

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)場合により水溶性成分を含む水相中に、ジグリセリ
    ン及び/またはトリグリセリンと炭素数12〜24の飽
    和又は不飽和脂肪族アルコールもしくは炭素数16〜2
    4のβ−分岐一価アルコールとのモノエーテルの含有濃
    度が界面活性剤全重量%中90重量%以上である非イオ
    ン性界面活性剤を0.1重量%以上含有せしめたことを
    特徴とする液晶組成物。
JP4769786A 1986-03-05 1986-03-05 液晶組成物 Pending JPS62205187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4769786A JPS62205187A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 液晶組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4769786A JPS62205187A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 液晶組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62205187A true JPS62205187A (ja) 1987-09-09

Family

ID=12782477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4769786A Pending JPS62205187A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 液晶組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62205187A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0512270A2 (en) * 1991-04-08 1992-11-11 Kao Corporation Cosmetic composition
US5688831A (en) * 1993-06-11 1997-11-18 The Procter & Gamble Company Cosmetic make-up compositions
US6325995B1 (en) 1992-09-21 2001-12-04 The Procter & Gamble Company Lipsticks compositions containing association structures
EP2103298A1 (en) * 2008-03-21 2009-09-23 Daicel Chemical Industries, Ltd. Lamellar type liquid crystal composition for cosmetic
JPWO2011099412A1 (ja) * 2010-02-15 2013-06-13 株式会社ダイセル 化粧料用油組成物

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0512270A2 (en) * 1991-04-08 1992-11-11 Kao Corporation Cosmetic composition
EP0512270A3 (ja) * 1991-04-08 1994-04-27 Kao Corp
US5429820A (en) * 1991-04-08 1995-07-04 Kao Corporation Cosmetic composition
US6325995B1 (en) 1992-09-21 2001-12-04 The Procter & Gamble Company Lipsticks compositions containing association structures
US5688831A (en) * 1993-06-11 1997-11-18 The Procter & Gamble Company Cosmetic make-up compositions
EP2103298A1 (en) * 2008-03-21 2009-09-23 Daicel Chemical Industries, Ltd. Lamellar type liquid crystal composition for cosmetic
JP2009227593A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Daicel Chem Ind Ltd ラメラ液晶型化粧料用組成物
JPWO2011099412A1 (ja) * 2010-02-15 2013-06-13 株式会社ダイセル 化粧料用油組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU696054B2 (en) Fatty alcohol phosphate ester emulsifier compositions
CN103083195B (zh) 具有表现出高的sec峰4强度的SEC色谱的止汗剂活性组合物
US4634719A (en) α-Mono (methyl-branched alkyl) glyceryl ether and a skin care cosmetic composition containing the same
US5429820A (en) Cosmetic composition
JPH06166658A (ja) ポリグリセリン脂肪酸エステル混合物の製法、ポリグリセリン脂肪酸エステル混合物、皮膚保護作用を有する液状粘稠剤、皮膚保護作用を有するo/w−乳化剤、並びに化粧品、製薬学的又は化学−技術的調製物中の可溶化剤、粘稠剤、再加脂剤及び乳化剤
JPS6334851B2 (ja)
EP0347844A2 (en) A translucent cosmetic emulsion
JPS6028944A (ja) 新規なポリオ−ルエ−テル化合物およびその製造方法ならびにこれを含有する化粧料
JPS60109546A (ja) 化粧品用新規水中油型乳化剤
JPS62205187A (ja) 液晶組成物
GB2130206A (en) Glyceryl glycerine hydroxy ether compounds
JPH0648916A (ja) 化粧料
EP0638086A4 (en) ALCOXYLATED METHYL GLUCOSIDE BENZUCATE ESTERS.
WO2006049184A1 (ja) 4-アルキルレソルシノール誘導体及びこれを有効成分とする美白剤
JPH06192062A (ja) 皮膚外用剤
JPS58185537A (ja) ポリグリセロ−ルエステル型化合物及びそれを配合した化粧料
EP0649648A2 (en) Skin whitening agents containing glycosides
JPH0576338B2 (ja)
JP3611164B2 (ja) 保湿剤、肌あれ改善剤及び皮膚外用剤
JPH0489450A (ja) 化粧料用添加剤及びこれを含有する化粧料
JPH05124921A (ja) 化粧料
JP2962366B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2613142B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
JPS58183608A (ja) 透明化粧料
JP3150783B2 (ja) 皮膚外用剤