JPS6220514B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220514B2 JPS6220514B2 JP56098689A JP9868981A JPS6220514B2 JP S6220514 B2 JPS6220514 B2 JP S6220514B2 JP 56098689 A JP56098689 A JP 56098689A JP 9868981 A JP9868981 A JP 9868981A JP S6220514 B2 JPS6220514 B2 JP S6220514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- time
- key
- switch
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曜日指定のできるプログラムタイマー
に関し、特にビデオテープレコーダ等に用いられ
予め設定された時間に電源のオン及びオフを行な
い留守録等を行なうためのプログラムタイマーに
関する。
に関し、特にビデオテープレコーダ等に用いられ
予め設定された時間に電源のオン及びオフを行な
い留守録等を行なうためのプログラムタイマーに
関する。
一般にテレビ番組等は一週間を単位として編成
されているため、ビデオテープレコーダ等に用い
られるプログラムタイマーでは一週間中のオン及
びオフを設定できる様になつている。この様なプ
ログラムタイマーでは毎週設定した時刻にオン及
びオフが繰り返えされるため一度設定してしまえ
ば後は操作する必要が無いのであるが、ある週に
於いてのみ録画する必要の無い場合には設定され
たタイマー時刻を解除し、その週に於けるタイマ
ー時刻が過ぎた後に再び設定しなければならなか
つた。そこでタイマーを動作させるか否かを選択
するためのタイマースイツチが設けられた。即ち
タイマースイツチを投入した場合にはタイマーが
動作し、タイマースイツチをオフにした場合には
タイマー不動作となるのである。しかしこの場合
にはタイマースイツチを投入し忘れることがあ
り、録画したい番組を録り損う危惧を有してい
た。
されているため、ビデオテープレコーダ等に用い
られるプログラムタイマーでは一週間中のオン及
びオフを設定できる様になつている。この様なプ
ログラムタイマーでは毎週設定した時刻にオン及
びオフが繰り返えされるため一度設定してしまえ
ば後は操作する必要が無いのであるが、ある週に
於いてのみ録画する必要の無い場合には設定され
たタイマー時刻を解除し、その週に於けるタイマ
ー時刻が過ぎた後に再び設定しなければならなか
つた。そこでタイマーを動作させるか否かを選択
するためのタイマースイツチが設けられた。即ち
タイマースイツチを投入した場合にはタイマーが
動作し、タイマースイツチをオフにした場合には
タイマー不動作となるのである。しかしこの場合
にはタイマースイツチを投入し忘れることがあ
り、録画したい番組を録り損う危惧を有してい
た。
本発明は上述した点に鑑みて為されたものであ
り、警告手段を設けることに依り、タイマー時刻
の未設定時に於けるタイマースイツチの投入、及
びタイマー時刻の設定時に於けるタイマースイツ
チの投入忘れを防止するプログラムタイマーを提
供するものである。以下図面を参照して本発明を
詳述する。
り、警告手段を設けることに依り、タイマー時刻
の未設定時に於けるタイマースイツチの投入、及
びタイマー時刻の設定時に於けるタイマースイツ
チの投入忘れを防止するプログラムタイマーを提
供するものである。以下図面を参照して本発明を
詳述する。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
り、1は現在時刻計数部、2はタイマー時刻記憶
部、3は一致検出部、4はキー操作部、5は表示
部、6は警告手段、7はタイマーLEDである。
り、1は現在時刻計数部、2はタイマー時刻記憶
部、3は一致検出部、4はキー操作部、5は表示
部、6は警告手段、7はタイマーLEDである。
現在時刻計数部1は1Hzの秒信号を計数して現
在時刻、即ち分、時、曜日を得る手段であり、
分、時、曜日は表示部5に依つて常時表示され
る。タイマー時刻記憶部2は指定された曜日とタ
イマーのオン時刻及びオフ時刻を記憶する手段で
あり、記憶された曜日とオン時刻及びオフ時刻は
一致検出部3に依つて現在時刻と比較され、一致
した場合にはタイマー出力がオンあるいはオフと
なる。またタイマー時刻記憶部2に記憶されたタ
イマー時刻のうち現在時刻に最も近いものが表示
部5に表示されるが、タイマー時刻の設定中はそ
の時刻が表示される。キー操作部4は複数のキー
スイツチを有しており現在時刻の修正あるいはタ
イマー時刻の設定を行ない、また設定されたタイ
マー時刻の呼び出しあるいはクリアーを行なう。
タイマースイツチSWは一致検出部3及び警告手
段6に印加されて、タイマースイツチSWがオン
しているときのみ一致検出部3からタイマー出力
が出力される。警告手段6にはタイマースイツチ
SWの他にタイマー時刻記憶部2からのデータが
印加されており、警告手段6はタイマー時刻記憶
部2にタイマー時刻が誤まつて設定されたとき、
即ちオン時刻とオフ時刻が逆転した場合あるいは
オン時刻とオフ時刻とか同じであつた場合などの
とき、表示部5を制御しその表示を点滅させて警
告を行ない、またタイマー時刻が設定されている
ときタイマースイツチSWがオフ状態であつたら
警告手段6に接続されたLED7を点滅させて、
タイマー動作しないことを警告し、タイマースイ
ツチSWがオン状態になるとLED7を連続点灯さ
せてタイマー動作することを知らせる。更にタイ
マー時刻が設定されていない場合にはタイマース
イツチSWがオンされると警告手段6はLED7を
点滅して無意味なオンを警告する。
在時刻、即ち分、時、曜日を得る手段であり、
分、時、曜日は表示部5に依つて常時表示され
る。タイマー時刻記憶部2は指定された曜日とタ
イマーのオン時刻及びオフ時刻を記憶する手段で
あり、記憶された曜日とオン時刻及びオフ時刻は
一致検出部3に依つて現在時刻と比較され、一致
した場合にはタイマー出力がオンあるいはオフと
なる。またタイマー時刻記憶部2に記憶されたタ
イマー時刻のうち現在時刻に最も近いものが表示
部5に表示されるが、タイマー時刻の設定中はそ
の時刻が表示される。キー操作部4は複数のキー
スイツチを有しており現在時刻の修正あるいはタ
イマー時刻の設定を行ない、また設定されたタイ
マー時刻の呼び出しあるいはクリアーを行なう。
タイマースイツチSWは一致検出部3及び警告手
段6に印加されて、タイマースイツチSWがオン
しているときのみ一致検出部3からタイマー出力
が出力される。警告手段6にはタイマースイツチ
SWの他にタイマー時刻記憶部2からのデータが
印加されており、警告手段6はタイマー時刻記憶
部2にタイマー時刻が誤まつて設定されたとき、
即ちオン時刻とオフ時刻が逆転した場合あるいは
オン時刻とオフ時刻とか同じであつた場合などの
とき、表示部5を制御しその表示を点滅させて警
告を行ない、またタイマー時刻が設定されている
ときタイマースイツチSWがオフ状態であつたら
警告手段6に接続されたLED7を点滅させて、
タイマー動作しないことを警告し、タイマースイ
ツチSWがオン状態になるとLED7を連続点灯さ
せてタイマー動作することを知らせる。更にタイ
マー時刻が設定されていない場合にはタイマース
イツチSWがオンされると警告手段6はLED7を
点滅して無意味なオンを警告する。
第2図は本実施例に於けるパネル配置例を示
す。8は表示パネル、9〜14はキースイツチ、
15はタイマースイツチ、16はタイマーLED
である。
す。8は表示パネル、9〜14はキースイツチ、
15はタイマースイツチ、16はタイマーLED
である。
表示パネル8は螢光表示管、LED表示装置あ
るいは液晶表示装置等が用いられ、現在時刻を表
示する第1表示部17と、タイマーのオン時刻を
表示する第2表示部18及びオフ時刻を表示する
第3表示部19と、曜日表示を行なう曜表示部2
0とから成る。第1、第2及び第3表示部17,
18,19には各々デジタルに依つて時、分が表
示され、曜表示部20はアルフアベツト
EVERY、SUN、MON、……SAT及び枠が固定
的に設けられて成り、現在時刻の曜日はアルフア
ベツト及び枠を点灯させることに依つて表示し、
タイマー時刻の曜日はアルフアベツトのみ点灯さ
せて表示する。また設定されたタイマー時刻が毎
日である場合にはEVERYが点灯される。
るいは液晶表示装置等が用いられ、現在時刻を表
示する第1表示部17と、タイマーのオン時刻を
表示する第2表示部18及びオフ時刻を表示する
第3表示部19と、曜日表示を行なう曜表示部2
0とから成る。第1、第2及び第3表示部17,
18,19には各々デジタルに依つて時、分が表
示され、曜表示部20はアルフアベツト
EVERY、SUN、MON、……SAT及び枠が固定
的に設けられて成り、現在時刻の曜日はアルフア
ベツト及び枠を点灯させることに依つて表示し、
タイマー時刻の曜日はアルフアベツトのみ点灯さ
せて表示する。また設定されたタイマー時刻が毎
日である場合にはEVERYが点灯される。
キースイツチ9〜14は現在時刻及びタイマー
時刻を設定するたへのものである。現在時刻を設
定する場合は時刻合せキー9を押しながら曜日キ
ー10を押すと曜日キー10を押す毎に SUN
MON……SAT SUN と順次表示が移動する。
今日の曜日を表示させた後、時刻合せキー9を押
したまま時キー11又は分キー12を押すと第1
表示部17の時又は分がキーを押す毎に進みまた
キーを押し続ければ自動歩進とする。
時刻を設定するたへのものである。現在時刻を設
定する場合は時刻合せキー9を押しながら曜日キ
ー10を押すと曜日キー10を押す毎に SUN
MON……SAT SUN と順次表示が移動する。
今日の曜日を表示させた後、時刻合せキー9を押
したまま時キー11又は分キー12を押すと第1
表示部17の時又は分がキーを押す毎に進みまた
キーを押し続ければ自動歩進とする。
一方タイマー時刻を設定する場合には曜日キー
10を押す。曜日キー10を押す毎に表示は
EVERY、SUN MON……SAT、EVERYと順次
移動するのでタイマーを動作させる曜日を指定す
る。次に開始キー13を押しながら時キー11あ
るいは分キー12を押して現在時刻の設定と同様
にオン時刻を設定する。このとき、開始キー13
の押圧と同時に第2表示部18には現在時刻が表
示され、続く時キー11あるいは分キー12の押
圧で現在時刻から時又は分が歩進する。オフ時刻
の設定は終了キー14を押しながら時キー11又
は分キー12を押すことに依つて同様に設定でき
る。この時終了キー14を押すと開始時刻が第3
表示部19に表示され、この表示が時キー11又
は分キー12で歩進される。
10を押す。曜日キー10を押す毎に表示は
EVERY、SUN MON……SAT、EVERYと順次
移動するのでタイマーを動作させる曜日を指定す
る。次に開始キー13を押しながら時キー11あ
るいは分キー12を押して現在時刻の設定と同様
にオン時刻を設定する。このとき、開始キー13
の押圧と同時に第2表示部18には現在時刻が表
示され、続く時キー11あるいは分キー12の押
圧で現在時刻から時又は分が歩進する。オフ時刻
の設定は終了キー14を押しながら時キー11又
は分キー12を押すことに依つて同様に設定でき
る。この時終了キー14を押すと開始時刻が第3
表示部19に表示され、この表示が時キー11又
は分キー12で歩進される。
この様にしてオン時刻及びオフ時刻が設定され
るが、オン時刻とオフ時刻が逆転している場合、
即ちオン時刻よりも前にオフ時刻となる場合、あ
るいは開始キー13だけを押した後に終了キー1
4だけを押してオン時刻とオフ時刻が同じになつ
た場合には第1図に示した警告手段6によりオフ
時刻を表示する第3の表示部19が点滅して誤ま
つた時刻設定が為されたことを警告する。
るが、オン時刻とオフ時刻が逆転している場合、
即ちオン時刻よりも前にオフ時刻となる場合、あ
るいは開始キー13だけを押した後に終了キー1
4だけを押してオン時刻とオフ時刻が同じになつ
た場合には第1図に示した警告手段6によりオフ
時刻を表示する第3の表示部19が点滅して誤ま
つた時刻設定が為されたことを警告する。
一方タイマー時刻が正しく設定された場合、タ
イマースイツチ15がOFFの状態のままである
と警告手段6はタイマーLED16を点滅してタ
イマー不動作になることを警告し、タイマースイ
ツチ15がONに投入されるとタイマーLED16
が連続点灯したタイマー動作が行なわれることを
明示する。更にタイマー時刻が設定されていない
場合には第2及び第3表示部18,19はバー表
示のみとなり、またタイマースイツチ15が
OFFであればタイマーLED16も点灯しない。
しかしこの場合タイマースイツチ15をONに投
入するとタイマーLED16が点滅して無意味な
ONを警告する。このタイマーLED16はタイマ
ースイツチ15の近傍に設置するのが効果的であ
る。
イマースイツチ15がOFFの状態のままである
と警告手段6はタイマーLED16を点滅してタ
イマー不動作になることを警告し、タイマースイ
ツチ15がONに投入されるとタイマーLED16
が連続点灯したタイマー動作が行なわれることを
明示する。更にタイマー時刻が設定されていない
場合には第2及び第3表示部18,19はバー表
示のみとなり、またタイマースイツチ15が
OFFであればタイマーLED16も点灯しない。
しかしこの場合タイマースイツチ15をONに投
入するとタイマーLED16が点滅して無意味な
ONを警告する。このタイマーLED16はタイマ
ースイツチ15の近傍に設置するのが効果的であ
る。
第3図は本発明の他の実施例を示すブロツク図
であり、マイクロコンピユータを用いた構成を示
す。21は4ビツトマイクロコンピユータであ
り、現在時刻及びタイマー時刻等を記憶する
RAM22、演算等を行なうALU23、出力ポー
ト24、入力ポート25、データの送受を行なう
データバス26から主に形成される。出力ポート
24には表示装置27及びタイマーLED28を
駆動するトランジスタ29が接続され、入力ポー
ト25にはキーボード30、1Hzの秒信号及びキ
ースイツチSWが接続されている。
であり、マイクロコンピユータを用いた構成を示
す。21は4ビツトマイクロコンピユータであ
り、現在時刻及びタイマー時刻等を記憶する
RAM22、演算等を行なうALU23、出力ポー
ト24、入力ポート25、データの送受を行なう
データバス26から主に形成される。出力ポート
24には表示装置27及びタイマーLED28を
駆動するトランジスタ29が接続され、入力ポー
ト25にはキーボード30、1Hzの秒信号及びキ
ースイツチSWが接続されている。
簡単に動作を説明すると、入力ポート25に印
加されるデータは定期的に取り込まれたALU2
3に於いて入力があるか判定される。1Hzの秒信
号が入力されるとAUL23はRAM22内に記憶
された現在時刻の秒に1を加算しその結果60秒に
なれば分に1を加算する。同様に桁上げがあれば
時、曜日に1が加算され、現在時刻が得られる。
一方キー操作の入力があるとALU23に於いて
現在時刻の設定かあるいはタイマー時刻の設定か
が判定され、キー操作に応じて各々の処理が行な
われる。現在時刻及び設定されたタイマー時刻は
表示プログラムに依つてRAM22からデータバ
ス26を介して出力ポート24に送出され、表示
装置27で表示される。タイマー時刻の設定に誤
まりがあるか否かはタイマー設定のプログラムに
依つて判別され、誤まりがあつた場合には表示プ
ログラムに於いて、オフ時刻のデータを表示装置
27に間欠的に印加することに依つて表示の点滅
を行なう。
加されるデータは定期的に取り込まれたALU2
3に於いて入力があるか判定される。1Hzの秒信
号が入力されるとAUL23はRAM22内に記憶
された現在時刻の秒に1を加算しその結果60秒に
なれば分に1を加算する。同様に桁上げがあれば
時、曜日に1が加算され、現在時刻が得られる。
一方キー操作の入力があるとALU23に於いて
現在時刻の設定かあるいはタイマー時刻の設定か
が判定され、キー操作に応じて各々の処理が行な
われる。現在時刻及び設定されたタイマー時刻は
表示プログラムに依つてRAM22からデータバ
ス26を介して出力ポート24に送出され、表示
装置27で表示される。タイマー時刻の設定に誤
まりがあるか否かはタイマー設定のプログラムに
依つて判別され、誤まりがあつた場合には表示プ
ログラムに於いて、オフ時刻のデータを表示装置
27に間欠的に印加することに依つて表示の点滅
を行なう。
またタイマー時刻が設定されていない場合にタ
イマースイツチSWが投入されたデータが取り込
まれると、トランジスタ29の接続された出力ポ
ート24の1ビツトに“0”及び“1”を間欠的
に印加することに依りタイマーLED28を点滅
させ、一方タイマー時刻が設定されている場合
に、タイマースイツチSWがオフであることを
ALU23が判定すると同様に“0”及び“1”
を間欠的に出力し、タイマースイツチSWが投入
されると“1”を連続して出力する。
イマースイツチSWが投入されたデータが取り込
まれると、トランジスタ29の接続された出力ポ
ート24の1ビツトに“0”及び“1”を間欠的
に印加することに依りタイマーLED28を点滅
させ、一方タイマー時刻が設定されている場合
に、タイマースイツチSWがオフであることを
ALU23が判定すると同様に“0”及び“1”
を間欠的に出力し、タイマースイツチSWが投入
されると“1”を連続して出力する。
RAM22に記憶された現在時刻とタイマー時
刻とはデータバス26を介してALU23に取り
込まれ、一致したか否かが判定され、オン時刻と
一致した場合にはタイマースイツチSWが投入さ
れているか、否か判定し、投入されている場合に
限りタイマー出力として用いられる出力ポート2
4の1ビツトを“1”とし、またオフ時刻と一致
した場合には“0”を出力ポート24から出力す
る。
刻とはデータバス26を介してALU23に取り
込まれ、一致したか否かが判定され、オン時刻と
一致した場合にはタイマースイツチSWが投入さ
れているか、否か判定し、投入されている場合に
限りタイマー出力として用いられる出力ポート2
4の1ビツトを“1”とし、またオフ時刻と一致
した場合には“0”を出力ポート24から出力す
る。
上述の動作はすべてプログラムに依つて処理さ
れるものであり、第1図に示された各ブロツクは
プログラムに依つて構成されると言える。従つて
第3図の如くマイクロコンピユータを用いた場合
も本発明に含まれるものである。
れるものであり、第1図に示された各ブロツクは
プログラムに依つて構成されると言える。従つて
第3図の如くマイクロコンピユータを用いた場合
も本発明に含まれるものである。
上述の如く本発明に依れば、タイマー時刻の未
設定時に於けるタイマースイツチの投入、及びタ
イマー時刻の設定時に於けるタイマースイツチの
投入忘れを警告できるものであり、ビデオテープ
レコーダ等に用いた場合、タイマーの動作及び不
動作を簡単に操作でき録画したい番組を録り損う
ことも無くなるものである。
設定時に於けるタイマースイツチの投入、及びタ
イマー時刻の設定時に於けるタイマースイツチの
投入忘れを警告できるものであり、ビデオテープ
レコーダ等に用いた場合、タイマーの動作及び不
動作を簡単に操作でき録画したい番組を録り損う
ことも無くなるものである。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図はパネル配置例を示す正面図、第3図は本発
明の他の実施例を示すブロツク図である。 1……現在時刻計数部、2……タイマー時刻記
憶部、3……一致検出部、4……キー操作部、5
……表示部、6……警告手段、7,16,28…
…タイマーLED、8……表示パネル、9〜14
……キースイツチ、15……タイマースイツチ、
21……マイクロコンピユータ、27……表示装
置、29……トランジスタ、30……キーボー
ド。
2図はパネル配置例を示す正面図、第3図は本発
明の他の実施例を示すブロツク図である。 1……現在時刻計数部、2……タイマー時刻記
憶部、3……一致検出部、4……キー操作部、5
……表示部、6……警告手段、7,16,28…
…タイマーLED、8……表示パネル、9〜14
……キースイツチ、15……タイマースイツチ、
21……マイクロコンピユータ、27……表示装
置、29……トランジスタ、30……キーボー
ド。
Claims (1)
- 1 現在時刻計数部と、オン時刻及びオフ時刻を
記憶するタイマー時刻記憶部と、現在時刻及びタ
イマー時刻を設定するためのキー操作部と、現在
時刻とタイマー時刻とを比較し一致した時タイマ
ー信号をオンあるいはオフする一致検出部と、タ
イマー動作とタイマー不動作とを切換えるタイマ
ースイツチとを備えたプログラムタイマーに於い
て、前記タイマー時刻の未設定時に於ける前記タ
イマースイツチの投入、及び前記タイマー時刻の
設定時に於ける前記タイマースイツチの未投入に
応じて、所定の表示素子を点滅する警告手段を設
けたことを特徴とするプログラムタイマー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56098689A JPS57211584A (en) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | Program timer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56098689A JPS57211584A (en) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | Program timer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57211584A JPS57211584A (en) | 1982-12-25 |
JPS6220514B2 true JPS6220514B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=14226469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56098689A Granted JPS57211584A (en) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | Program timer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57211584A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645917Y2 (ja) * | 1986-01-20 | 1994-11-24 | シャープ株式会社 | カード式予約タイマー装置 |
JPH01140192U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-26 | ||
JP4877329B2 (ja) * | 2009-01-13 | 2012-02-15 | パナソニック電工株式会社 | タイマスイッチ |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP56098689A patent/JPS57211584A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57211584A (en) | 1982-12-25 |
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