JPS6220500A - デ−タ誤り訂正信号方式 - Google Patents
デ−タ誤り訂正信号方式Info
- Publication number
- JPS6220500A JPS6220500A JP60159823A JP15982385A JPS6220500A JP S6220500 A JPS6220500 A JP S6220500A JP 60159823 A JP60159823 A JP 60159823A JP 15982385 A JP15982385 A JP 15982385A JP S6220500 A JPS6220500 A JP S6220500A
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- Japan
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- transmission
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- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ディジタル交換機とデータアダプタ間の通信に於いて、
其の伝送信号フォーマントがデータチャンネルと音声チ
ャンネルを持つ場合、送信側ではデータチャンネルに収
容するデータを次のフレームの音声チャンネルにも収容
して送出し、受信側では3呉りのない方のデータを出力
することによりデータ誤りを低減する。
其の伝送信号フォーマントがデータチャンネルと音声チ
ャンネルを持つ場合、送信側ではデータチャンネルに収
容するデータを次のフレームの音声チャンネルにも収容
して送出し、受信側では3呉りのない方のデータを出力
することによりデータ誤りを低減する。
本発明はディジタル交換機とデータアダプタ間の通信に
関するものである。
関するものである。
ディジタル交換機とデータアダプタ間の通信に於いて音
声信号とデータ信号を伝送する場合で音声チャンネルに
余裕が有る場合でも此れを活用する方法がなかった。本
発明は音声チャンネルの空きを活用してデータ伝送の信
頼度を高め、データ誤りを訂正する方式を提示する。
声信号とデータ信号を伝送する場合で音声チャンネルに
余裕が有る場合でも此れを活用する方法がなかった。本
発明は音声チャンネルの空きを活用してデータ伝送の信
頼度を高め、データ誤りを訂正する方式を提示する。
ディジタル交換機とデータアダプタ間のメタリックな二
線式回線を使用して音声信号とデータ信号を伝送する場
合、使用される伝送信号フォーマントの一例を第1図に
示す。
線式回線を使用して音声信号とデータ信号を伝送する場
合、使用される伝送信号フォーマントの一例を第1図に
示す。
第3図は従来の伝送信号フォーマットの一例を示す図で
ある。
ある。
図中、Fnはフレーム、fsは送信用フラグ、置sは送
信用電話信号領域、DATA、は送信用データ信号領域
、b5は送信用バランスビ・ノド、f、は受信用フラグ
、置、は受信用電話信号領域、DATA、は受信用デー
タ信号領域、b、は受信用バランスピントである。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
信用電話信号領域、DATA、は送信用データ信号領域
、b5は送信用バランスビ・ノド、f、は受信用フラグ
、置、は受信用電話信号領域、DATA、は受信用デー
タ信号領域、b、は受信用バランスピントである。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
1フレームFは送信領域と受信領域から構成され、夫々
の領域はフラグf、電話信号領装置、データ信号領域D
ATA、及びバランスビ・ノドbより構成され、5印を
付したものは送信用1、印を付したものは受信用であり
、データチャンネル、音声チャンネル共64 K bp
sであり、其の領域の大きさは同じである。
の領域はフラグf、電話信号領装置、データ信号領域D
ATA、及びバランスビ・ノドbより構成され、5印を
付したものは送信用1、印を付したものは受信用であり
、データチャンネル、音声チャンネル共64 K bp
sであり、其の領域の大きさは同じである。
此の様なフレームを使用することにより・メタリックな
二線式回線を介してディジタル交換機とデータアダプタ
間で電話通信とデータ通信を同時に行うことが出来る。
二線式回線を介してディジタル交換機とデータアダプタ
間で電話通信とデータ通信を同時に行うことが出来る。
然しなから一般に電話通信の使用頻度とデータ通信の使
用頻度が同じになるとは限らない。此の様′な場合、従
来方式では例えば電話回線に余裕があっても此れをデー
タ通信の信頼度の向上等に活用出来ないと云う欠点があ
った。
用頻度が同じになるとは限らない。此の様′な場合、従
来方式では例えば電話回線に余裕があっても此れをデー
タ通信の信頼度の向上等に活用出来ないと云う欠点があ
った。
本発明の目的は空き電話回線を利用してデータ通信回線
の信頼度を高めることが出来るデータ誤り訂正信号方式
を提供することである。
の信頼度を高めることが出来るデータ誤り訂正信号方式
を提供することである。
上記問題点は第1図に示す様にディジタル交換機とデー
タアダプタ間通信に於いて使用される伝送信号フォーマ
ットにデータ領域と音声領域ををする場合で且つ音声信
号が無い時、データアダフ・夕の送信側では伝送データ
をデータ領域を使用して送出すると共に1フレーム遅延
回路1を設けることにより1フレーム分遅らせて次のフ
レームの前記音声領域を使用して送出する。一方データ
アダプタの受信側では前記伝送データを夫々受信し、誤
り検出回路10により従来行われていた所定のデータ誤
りを検出し、セレクタ14を設けることにより前記デー
タの内誤りのない方のデータを選択出力することにより
解決される。
タアダプタ間通信に於いて使用される伝送信号フォーマ
ットにデータ領域と音声領域ををする場合で且つ音声信
号が無い時、データアダフ・夕の送信側では伝送データ
をデータ領域を使用して送出すると共に1フレーム遅延
回路1を設けることにより1フレーム分遅らせて次のフ
レームの前記音声領域を使用して送出する。一方データ
アダプタの受信側では前記伝送データを夫々受信し、誤
り検出回路10により従来行われていた所定のデータ誤
りを検出し、セレクタ14を設けることにより前記デー
タの内誤りのない方のデータを選択出力することにより
解決される。
本発明に依ると送信側では空き電話チャンネルを利用し
てデータが時間的に1フレームずらして二回送られ、受
信側は此れ等のデータを受信して誤りのない方のデータ
を出力するので従来方式に比べて受信データの信頼度が
高(なると云う効果が生まれる。
てデータが時間的に1フレームずらして二回送られ、受
信側は此れ等のデータを受信して誤りのない方のデータ
を出力するので従来方式に比べて受信データの信頼度が
高(なると云う効果が生まれる。
第1図は本発明に依るデータ誤り訂正信号方式の一実施
例を示す図である。
例を示す図である。
図中・ 1は1フレーム遅延回路、2は送信レジスタ、
10は受信レジスタ、11はデータバッファ・12は音
声バッファ、I3は誤り検出回路、14はセレクタであ
る。
10は受信レジスタ、11はデータバッファ・12は音
声バッファ、I3は誤り検出回路、14はセレクタであ
る。
第2図は本発明に依る伝送信号フォーマントの一実施例
を示す図である。
を示す図である。
本発明に於いては第2図に示す様に、送信側では伝送し
ようとするデータ信号を従来方式と同じく伝送信号フォ
ーマットのデータ信号領域DATAにより伝送すると共
に1フレーム分遅らせて電話信号領装置を使用して送出
し、受信側では此れ等二つのデータ信号を受信して夫々
別個にチェックし、より信頼度の高いデータ信号を出力
とすることである。
ようとするデータ信号を従来方式と同じく伝送信号フォ
ーマットのデータ信号領域DATAにより伝送すると共
に1フレーム分遅らせて電話信号領装置を使用して送出
し、受信側では此れ等二つのデータ信号を受信して夫々
別個にチェックし、より信頼度の高いデータ信号を出力
とすることである。
第1図(a)はデータアダプタの送信側機器構成、第1
図(b)はデータアダプタの受信側機器構成のブロック
図である。
図(b)はデータアダプタの受信側機器構成のブロック
図である。
データアダプタの送信側では第1図(a)に示す様に、
データ端末DTE (図示されていない)からのデータ
を、送信レジスタ2の第2図に示すフレームFnの送信
用データ信号領域DATA、に、フラグを送信用フラグ
r5に、バランスビットを送信用バランスビットbSの
位置に入力する。
データ端末DTE (図示されていない)からのデータ
を、送信レジスタ2の第2図に示すフレームFnの送信
用データ信号領域DATA、に、フラグを送信用フラグ
r5に、バランスビットを送信用バランスビットbSの
位置に入力する。
同時にデータ端末DTEからのデータを1フレーム遅延
回路1に入力する。フレームFnの信号が送出され、次
のデータ端末DTEからのデータを前述した様に送信レ
ジスタ2へ入力する時点で1フレーム遅延回路1の出力
データを、送信レジスタ2の第2図に示すフレームFn
+lの送信用電話信号領装置Sに入力する。
回路1に入力する。フレームFnの信号が送出され、次
のデータ端末DTEからのデータを前述した様に送信レ
ジスタ2へ入力する時点で1フレーム遅延回路1の出力
データを、送信レジスタ2の第2図に示すフレームFn
+lの送信用電話信号領装置Sに入力する。
従ってフレームFnの送信用データ信号領域DATA、
に格納されたデータと同じデータが1フレーム遅れてフ
レームFn+lの送信用電話信号領装置、にも格納送出
される。
に格納されたデータと同じデータが1フレーム遅れてフ
レームFn+lの送信用電話信号領装置、にも格納送出
される。
データアダプタの受信側では第1図(blに示す様に、
ディジタル交換機PBXから送られて来た信号を受信レ
ジスタ10で受信し、受信データをデータバッファ11
に、電話信号領域に収容されている1フレーム前のデー
タを音声バッファ12に夫々格納する。
ディジタル交換機PBXから送られて来た信号を受信レ
ジスタ10で受信し、受信データをデータバッファ11
に、電話信号領域に収容されている1フレーム前のデー
タを音声バッファ12に夫々格納する。
誤り検出回路13により従来方式と同じチェックを行い
、データバッファ11に格納されているデータも音声バ
ッファ12に格納されているデータも合格の時、はデー
タバッファ11に格納されているデータを出力し、何れ
かが不合格の時は合格の方のデータをセレクタ14経由
出力する。
、データバッファ11に格納されているデータも音声バ
ッファ12に格納されているデータも合格の時、はデー
タバッファ11に格納されているデータを出力し、何れ
かが不合格の時は合格の方のデータをセレクタ14経由
出力する。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、従来方式に比
しデータの信頼度を高めることが出来ると云う大きい効
果がある。
しデータの信頼度を高めることが出来ると云う大きい効
果がある。
第1図は本発明に依るデータ誤り訂正信号方式の一実施
例を示す図である。 第2図は本発明に依る伝送信号フォーマットの一実施例
を示す図である。 第3図は従来の伝送信号フォーマ、トの一例を示す図で
ある。 図中、Fnはフレーム、f5は送信用フラグ、置、は送
信用電話信号領域、DATA、は送信用データ信号領域
、b3は送信用バランスビット、f、は受信用フラグ、
置、は受信用電話信号領域、DATA、は受信用データ
信号領域、b、は受信用バランスビット、1は1フレー
ム遅延回路、2は送信レジスタ、10は受信レジスタ、
11はデータバッファ、12は音声バッファ、13は誤
り検出回路、14はセレクタである。 革1図(幻 草2 Δ
例を示す図である。 第2図は本発明に依る伝送信号フォーマットの一実施例
を示す図である。 第3図は従来の伝送信号フォーマ、トの一例を示す図で
ある。 図中、Fnはフレーム、f5は送信用フラグ、置、は送
信用電話信号領域、DATA、は送信用データ信号領域
、b3は送信用バランスビット、f、は受信用フラグ、
置、は受信用電話信号領域、DATA、は受信用データ
信号領域、b、は受信用バランスビット、1は1フレー
ム遅延回路、2は送信レジスタ、10は受信レジスタ、
11はデータバッファ、12は音声バッファ、13は誤
り検出回路、14はセレクタである。 革1図(幻 草2 Δ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタル交換機とデータアダプタ間通信に於いて使用
される伝送信号フォーマットにデータ領域と音声領域を
有する場合で且つ音声信号が無い時、 前記データアダプタの送信側では伝送データを前記デー
タ領域を使用して送出すると共に1フレーム遅延回路(
1)を設けることにより1フレーム分遅らせて次のフレ
ームの前記音声領域を使用して送出し、 前記データアダプタの受信側では前記伝送データを夫々
受信し、誤り検出回路(10)により所定のデータ誤り
を検出し、セレクタ(14)を設けることにより前記デ
ータ誤りのない方のデータを選択出力することを特徴と
するデータ誤り訂正信号方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159823A JPS6220500A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | デ−タ誤り訂正信号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159823A JPS6220500A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | デ−タ誤り訂正信号方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220500A true JPS6220500A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15702028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60159823A Pending JPS6220500A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | デ−タ誤り訂正信号方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220500A (ja) |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60159823A patent/JPS6220500A/ja active Pending
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