JPS6143850A - パケツト連送方式 - Google Patents
パケツト連送方式Info
- Publication number
- JPS6143850A JPS6143850A JP16528784A JP16528784A JPS6143850A JP S6143850 A JPS6143850 A JP S6143850A JP 16528784 A JP16528784 A JP 16528784A JP 16528784 A JP16528784 A JP 16528784A JP S6143850 A JPS6143850 A JP S6143850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- transmission
- digit
- packets
- input
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/08—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by repeating transmission, e.g. Verdan system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はパケット連送方式に関する。
(従来例)
従来、データをパケットの形で通信する方式では通信用
伝送路上の誤り率が通常想定される値(例えば10−6
程度)より悪い場合、パケットの再送率が雪だるま式に
増えてトラヒックの輻峻等好ましくない状態が発生した
。
伝送路上の誤り率が通常想定される値(例えば10−6
程度)より悪い場合、パケットの再送率が雪だるま式に
増えてトラヒックの輻峻等好ましくない状態が発生した
。
(発明の目的)
本発明の目的はパケット通信装置と伝送路との間に同一
パケットを複数連送する装置を設け、伝送路上での誤り
によりパケットに誤りが発生しても、連送されたものの
うち1つでも正常に受信さルれは正常通信とみなし、パ
ケット再送は行わないパケット連送方式を提供すること
にある。
パケットを複数連送する装置を設け、伝送路上での誤り
によりパケットに誤りが発生しても、連送されたものの
うち1つでも正常に受信さルれは正常通信とみなし、パ
ケット再送は行わないパケット連送方式を提供すること
にある。
(発明の構成)
本発明によると通信用伝送路金倉してデータをパケット
の形式にて通(!ヲ行うネットワークにおいて、パケッ
ト通信装置と伝送路との間にパケット毎の多重連送機能
及び多重連送受信機能を有する入出力装置を設け、該入
出力装置の送信側にはパケットのフォーマットに含まれ
るシーケンス番号を上の桁と下の桁に分割し、通常のパ
ケットの順番を判別するために上の桁を使用し下の桁を
必要な個数だけ連番として使用し同一パケット内容を連
送する手段を有し、前記入出力装置の受信側では正常に
受信したパケットについて上の桁が同一で下の桁の連番
のパケットのうち少くとも1つでも受信すれば前記上の
桁のパケットハ正常に受信できたとして処理する手段を
有することを特徴とするパケット連送方式が得られる。
の形式にて通(!ヲ行うネットワークにおいて、パケッ
ト通信装置と伝送路との間にパケット毎の多重連送機能
及び多重連送受信機能を有する入出力装置を設け、該入
出力装置の送信側にはパケットのフォーマットに含まれ
るシーケンス番号を上の桁と下の桁に分割し、通常のパ
ケットの順番を判別するために上の桁を使用し下の桁を
必要な個数だけ連番として使用し同一パケット内容を連
送する手段を有し、前記入出力装置の受信側では正常に
受信したパケットについて上の桁が同一で下の桁の連番
のパケットのうち少くとも1つでも受信すれば前記上の
桁のパケットハ正常に受信できたとして処理する手段を
有することを特徴とするパケット連送方式が得られる。
(実施例)
次に図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図を示す。図において
、100と104は相対するパケット通信装置である。
、100と104は相対するパケット通信装置である。
又、102と103はそれぞれ100と104のパケッ
ト通信装置に対応するパケット多重連送、受信機構含有
する入出力装置を示す。110と112はパケット通信
架[100及び104と入出力装置102と103ff
:それぞれ結ぶデータ伝送路、111は局間伝送路を示
す。
ト通信装置に対応するパケット多重連送、受信機構含有
する入出力装置を示す。110と112はパケット通信
架[100及び104と入出力装置102と103ff
:それぞれ結ぶデータ伝送路、111は局間伝送路を示
す。
101と105はパケット通信装置100と104のそ
れぞれの回線インタフェース部を示し、このインタフェ
ース部を経由してデータがパケットの形態にて送受され
る。又、これらインタフェース部、L″01と105は
それぞれ対応する入出力装置102と103との間を信
号線113と114で接続され、パケット多重連送に伴
なう種々の信号(例えばデータバッファの使用状況等の
信号)のやり取りを行なう。
れぞれの回線インタフェース部を示し、このインタフェ
ース部を経由してデータがパケットの形態にて送受され
る。又、これらインタフェース部、L″01と105は
それぞれ対応する入出力装置102と103との間を信
号線113と114で接続され、パケット多重連送に伴
なう種々の信号(例えばデータバッファの使用状況等の
信号)のやり取りを行なう。
第2図は本発明におけるパケット連送のためのルに相当
する部分で使用されるF(Flag)、A(Addre
ss)、 C(Control) の各フィールドの
うち、Cフィールドには第2図φ)VC示すように送出
順序を示すシーケンス番号Sが付加される。
する部分で使用されるF(Flag)、A(Addre
ss)、 C(Control) の各フィールドの
うち、Cフィールドには第2図φ)VC示すように送出
順序を示すシーケンス番号Sが付加される。
そして、シーケンス番号Sの桁t2分割し、上の桁と下
の桁に分けて使用する。このうち上の桁は通常のパケッ
トの送受信のためのシーケンス番号SSとして使用する
。この場合、桁数が少くなるだけ、番号帯が減る事とな
るが、本発明ではこれがパケット通信に決定的な障害に
はならない場合を想定している。
の桁に分けて使用する。このうち上の桁は通常のパケッ
トの送受信のためのシーケンス番号SSとして使用する
。この場合、桁数が少くなるだけ、番号帯が減る事とな
るが、本発明ではこれがパケット通信に決定的な障害に
はならない場合を想定している。
下の桁をパケット連送用の連番N8として使用し1例え
ば4連送する場合であれば、00. 01゜10.11
の2ビツトを使用して送出する。この場合上の桁は同一
番号とし、同一パケット内容にて送出する。
ば4連送する場合であれば、00. 01゜10.11
の2ビツトを使用して送出する。この場合上の桁は同一
番号とし、同一パケット内容にて送出する。
次lC第3図に従い本発明の詳細な説明する。パケット
通信装置1100より入出力装置102へ対し、インタ
フェースM110t−介してパケット内容りが送出され
る。入出力装置102では局間伝送路111上に対し、
この場合3連送し、DI。
通信装置1100より入出力装置102へ対し、インタ
フェースM110t−介してパケット内容りが送出され
る。入出力装置102では局間伝送路111上に対し、
この場合3連送し、DI。
D2.D3J:いう連番のみ異なる同一パケットを送出
する。
する。
局間伝送路上で符号誤りを受け、受信側の入出力装置1
03において正常に受信できたのはD2のみであること
を示している。この場合、入出力装置103では1つで
も正常に受信できたため、これを正常受信とみなし受信
側のパケット通信装置104へ送出し、パケット通信装
置においては正常にバケツ)Dt受信することができる
。
03において正常に受信できたのはD2のみであること
を示している。この場合、入出力装置103では1つで
も正常に受信できたため、これを正常受信とみなし受信
側のパケット通信装置104へ送出し、パケット通信装
置においては正常にバケツ)Dt受信することができる
。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、同一パケットを複数個
連送することKより局間伝送路上の誤り率が非常に悪い
状態でも、誤りの発生が通常バースト的であることが多
い事を考慮し、そのような場合でも連送したうち1つで
も正常に受信できれば正常受信とみなすことにより、W
Aりによる再送率が雪だるま式に増大するのを防止でき
る効果がある。
連送することKより局間伝送路上の誤り率が非常に悪い
状態でも、誤りの発生が通常バースト的であることが多
い事を考慮し、そのような場合でも連送したうち1つで
も正常に受信できれば正常受信とみなすことにより、W
Aりによる再送率が雪だるま式に増大するのを防止でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明に
おけるパケット連送のためのシーケンス番号の構成の一
例を示す図、第3図は本発明の動作説明図である。 100,104・・・・・・ノくケラト通信装置、 1
01゜105・・・・・・インタフェース部、102,
103・・・・・・入出力装置。 卒 j ■ 亭211¥I VB回
おけるパケット連送のためのシーケンス番号の構成の一
例を示す図、第3図は本発明の動作説明図である。 100,104・・・・・・ノくケラト通信装置、 1
01゜105・・・・・・インタフェース部、102,
103・・・・・・入出力装置。 卒 j ■ 亭211¥I VB回
Claims (1)
- 通信用伝送路を介して、データをパケットの形式にて通
信を行うネットワークにおいて、パケット通信装置と伝
送路との間にパケット毎の多重送信機能及び多重連送受
信機能を有する入出力装置を設け、該入出力装置の送信
側にはパケットフォーマットに含まれるシーケンス番号
を上の桁と下の桁に分割し通常のパケットの順番を判別
するために上の桁を使用し下の桁を必要な個数だけ連番
として使用し同一パケット内容を連送する手段を有し、
前記入出力装置の受信側では正常に受信したパケットに
ついて上の桁が同一で下の桁の連番のパケットのうち少
くとも1つでも受信すれば前記上の桁のパケットは正常
に受信できたとして処理する手段を有することを特徴と
するパケット連送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16528784A JPS6143850A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | パケツト連送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16528784A JPS6143850A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | パケツト連送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143850A true JPS6143850A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=15809457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16528784A Pending JPS6143850A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | パケツト連送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143850A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6390249A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | デ−タ通信における応答信号方式 |
JPH01288117A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Hitachi Ltd | 衛星通信方式及び衛星通信システム |
WO1995012950A1 (fr) * | 1993-11-05 | 1995-05-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Relais |
FR2760309A1 (fr) * | 1997-03-03 | 1998-09-04 | Alsthom Cge Alcatel | Procede de communication mis en oeuvre dans un systeme de transmission a ressource partagee |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP16528784A patent/JPS6143850A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6390249A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | デ−タ通信における応答信号方式 |
JPH0548986B2 (ja) * | 1986-10-03 | 1993-07-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | |
JPH01288117A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Hitachi Ltd | 衛星通信方式及び衛星通信システム |
WO1995012950A1 (fr) * | 1993-11-05 | 1995-05-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Relais |
CN1074225C (zh) * | 1993-11-05 | 2001-10-31 | 株式会社东芝 | 中继装置 |
FR2760309A1 (fr) * | 1997-03-03 | 1998-09-04 | Alsthom Cge Alcatel | Procede de communication mis en oeuvre dans un systeme de transmission a ressource partagee |
EP0863621A1 (fr) * | 1997-03-03 | 1998-09-09 | Alcatel | Procédé de communication mis en oeuvre dans un système de transmission à ressource partagée |
US6298052B1 (en) | 1997-03-03 | 2001-10-02 | Alcatel | Communication method used in a shared resource transmission system |
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