JPS62204861A - 竪型ミル - Google Patents

竪型ミル

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JPS62204861A
JPS62204861A JP4794486A JP4794486A JPS62204861A JP S62204861 A JPS62204861 A JP S62204861A JP 4794486 A JP4794486 A JP 4794486A JP 4794486 A JP4794486 A JP 4794486A JP S62204861 A JPS62204861 A JP S62204861A
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JP
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chute
cone
housing
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vertical mill
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勲 橋本
木下 統右
正博 内田
進 内山
龍一 岡村
須藤 勘三郎
周二 橋本
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Chichibu Cement Co Ltd
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Chichibu Cement Co Ltd
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、投入原料をシュートを介してテーブル上に供
給するとともに、粉砕された被粉砕物の一部をテーブル
上に戻し、再び粉砕するような構成を有する竪型ミルに
関する。
背景技術 第14図は先行技術の竪型ミル1の断面図である。竪型
ミル1は円筒状のハウジング2を有し、その内部には鉛
直回伝軸線を有するテーブル3が配置される。テーブル
3を駆動軸4を介して回転駆動する減速機5は、動力伝
達機vI7を介しでモータ6と結合される。テーブル3
上には周方向に複数のローラ8が配置され、テーブル3
に圧接される。
テーブル3の上方には、大略的に逆円錐台形状であって
、テーブル3と同−軸線を有するコーン9が配置される
。コーン9は、ハウジング2の天井板10側から大径筒
部11、逆円錐台部12およ1案内筒部13を含む。大
径筒部11には、半径方向内方に向けて周方向に沿って
分級翼14が配置される。コーン9内には、投入原料を
供給するシュート15がハウジング2の外部から挿入さ
れ、コーン9の内周面l二沿って設けられる。このシュ
ート15の開口端16は、逆円錐台部12の案内筒部1
3寄りに設けられる。またシュート15は、ハウジング
2内のガスが漏れないような構成とされる。
このコーン9内には、回転翼17が周方向に複数設けら
れる0回転翼17は支持板18に固定される。支持板1
8は、コーン9の軸線と同一軸線回りにjll !I!
II装置1つによって回転駆動される回松輸20に、垂
直に取付けられる。天井板10の回転翼17より半径方
向内方には、回転翼17の半径方向内方に導かれた粉体
をハウジング2外に取出すための排出グクト21が設け
られる。またハツシング2には〃ス導入ロ22が設けら
れ、ハウジング2とテーブル3との間のノズル23を介
してガスが、上方に吹上げられる。
上述のような竪型ミル1において投入原料は、シュート
15を介してコーン9内に投入され、案内筒部13によ
ってテーブル3の中央部付近に落下する。テーブル3上
に落下した投入原料は、テーブル3の回転駆動に伴う遠
心力によって半径方向外方に移動し、ローラ8とテーブ
ル3との間に噛込まれ粉砕される。
粉砕された後の粉体は、〃ス導入ロ22からのガスによ
って、ハウジング2内を上方に吹上げられる。ハウジン
グ2内では、ガス導入口22からのがスが、排出グクト
21のみから排出されるように植成されている。したが
って吹上げられた粉体は、分級翼14間を通過してコー
ン9内に入る。
このとき分級が行なわれ、細粉はさらに回転翼17方向
に向かい、粗粉はコーン9内をコーン9の内周面に沿っ
て下方に落下し、再びテーブル3上に落下する。一方、
回転翼17方向に導かれる細粉は、回転駆動される回転
翼17によってさらに分級され、微粉は回転翼17の半
径方向内方に到達し、排出グクト21がらハウジング2
外に取出される。残余の細粉は、やはりコーン9内をコ
ーン9の内周面に沿って下方に落下し、再びテーブル3
上に落下する。
発明が解決しようとする問題点 このような粉砕動作を行なう竪型ミル1において、投入
原料である高炉スラグ、石炭およVセメント原料などは
、8〜15%の水分を含んでいる。
このような投入原料が、シュート15がらコーン9内に
投入されたとさ、シュー)15の11110端16の近
傍の投入原料に、前記分aEK14および回転翼17に
よって分級され、コーン9内を下方に落下する粉体が付
着してしまう。すなわちこれらの粉体は前記粗粉であっ
ても、シュート15から投入される原料よりも格段に微
細であり、したがつて投入原料に極めで付着しやすく、
容易に堆積してしまう、したがってシュー)15の開口
端16付近が、運転中に閉塞してしまうという問題点が
あった。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、シュートが閉
塞されることなく、安定運転することができる竪型ミル
を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、ハウジング内に備えられ、鉛直軸線を有する
テーブルと、 テーブル上で周方向に複数個配置され、テーブルに圧接
されて被粉砕物を粉砕するローラと、ハウジング内でテ
ーブルの上方に設けられた中空の逆円錐体とを含む竪型
ミルにおいて、ハウジングとテーブル外周との間隙から
上方に気体を吹上げ、 逆円錐体内で分級された粗粉をテーブル上に戻し、 逆円錐体の内部又は外部の斜上方からシュートを挿入し
て原料を投入し、 このシュートの先端は、逆円錐体の先端とほぼ同心状に
テーブル中心付近の上方に配置されていることをvf徴
とする竪型ミルである。
本発明の好ましい実施態様は、同心状のシュート先端と
逆円錐体の先端とに、各々垂直円筒を設けたことを特徴
とする。
本発明の好ましい他の実施!!i様は、同心状のシュー
ト先端と逆円錐体の先端とに、各々設けた垂直円筒のい
ずれか又は両方の先端にそれぞれの垂直円筒より径の大
きい円筒を取り付けたことを特徴とする。
作  用 本発明に従えば、テーブル上でテーブルとローラとによ
って粉砕される投入原料は、テーブルの上方に設けられ
た中空の逆円錐体内に、斜上方から挿入されたシュート
を介して投入される。このシュートの先端は、逆円錐体
の先端とほぼ同心状に、テーブル中心付近の上方に配置
するようにした。したがって投入される原料は、シュー
トから直接テーブル上に落下し、したがって供給される
原料などが堆積し、シュートを閉塞してしまうことを防
ぐことができる。
実施例 tIS1図は本発明の@1の実施例の竪型ミル24のテ
ーブル25付近の拡大断面図であり、第2図は第1図の
構成を含む竪型ミル24の断面図であり、13図は第2
図の切断面線■−■がら見た断面図であり、第4図は第
2図の切断面線IV−IVがら見た断面図である。第1
図〜第4図を参照して、竪型ミル24の構成を説明する
。竪型ミル24は、大略的に直円筒状のハウジング26
を有する。ハウジング26内には、鉛直回松紬線を有す
るテーブル25が配置され、テーブル25は駆動軸27
を介して、減速機28によって回転駆動される。
減速機28は、動力伝達機構30によって伝達されるモ
ータ30の回転速度を減速する。
テーブル25上には、周方向に複数のローラ32が配置
され、テーブル25と圧接される。テーブル25の上方
には、テーブル25と同一の軸線を有し、逆円錐体であ
るコーン32が設けられる。
コーン32は、ハウジング26の天井板33側から大径
筒部34、逆円錐台部35、小径筒部36、円錐台部3
7、中径筒部38、および中径筒部38と同心状であっ
て、中径frli部38を外囲し、鉛直上下方向に変位
可能な可動筒部39を含む、可動筒g39は、中径筒部
38に関して所望する位置に移動された後、たとえばボ
ルト(図示せず)などによって相互に固定される。
前記大径筒部34には、半径方向内方に向かって周方向
に複数の分級翼40が設けられる0分級翼40の半径方
向内方には、コーン32の軸線に関して周方向に、複数
の回転翼41が配置される。
各回転翼41は、支持板42に共通に固定される。
支持板42は、駆動装jl!43によってコーン32の
軸線と同一の回軒紬線回りに回転駆動される回転軸44
に、垂直に固定される。天井板33の回転軸44の半径
方向内方には、回fFA翼41の半径方向内方の粉体を
、ハウジング26外に取出すための排出ダクト45が設
けられる。
ハウジング26の下方には、〃ス導入ロ46が設けられ
、テーブル25とハウジング26との間に形成されるノ
ズル47を介して、供給された〃スを上方に吹上げる。
前記コーン32内には、ハウジング26の外方から原料
が投入されるシュート48が挿通される。
シュート48は、コーン32の斜上方からハウジング2
6を貫通して、ハウジング2G内に挿入される。一方、
シュート48は屈曲部49において、ハウジング26の
半径方向内方に屈曲される。シュート48のハウジング
26内の部分であって、屈曲部49より上方の部分は、
コーン32の逆円錐台部35に沿ってこれに固定される
。屈曲部49より下方のシュート48の先端部は、コー
ン32の小径筒部36内に貫入し、小径筒部36内に同
軸に配置された案内筒部50の側部に連通される。シュ
ート48は屈曲部49を設けずに、直線状にハウジング
26及びコーン32を貫通させてもよい。案内筒部50
の下方ra部には、前記可動筒g39と同様な構成を有
する可iI!lJ筒部51が取付けられる。
上述のような竪型ミル24において、たとえば高炉スラ
グまたは石炭またはセメント原料などの投入原料は、シ
ュート48を介してハウジング26内に投入される。こ
のように投入された原料は、前述したようにテーブル2
5の中央部上方付近に配rFlされている案内前部50
を介して、テーブル25の中央部付近に落下する。テー
ブル25上の原料は、テーブル25の口伝駆動に伴う遠
心力によって半径方向に移動し、テーブル25とローラ
31との間に噛込まれ粉砕される。
粉砕された投入原料は、〃ス導入ロ46からのガスによ
って、ハウジング26内を上方に吹上げられる。ffス
導入ロ46からのガスは、排出ダクト45から排出され
るように構成されているので、前述のように吹上げられ
た粉体は、分級翼40間を通過してコーン32内に導か
れる。このとき粒径の大きな粗粉は、分級されてコーン
32の内周面に沿って下方に落下し、コーン32の小径
筒部36によって再びテーブル25の中央部付近に落下
する。
一方、分級されて得られた細粉は、回転翼41方向に移
動し、回転翼41によって再び分級される。回転翼41
によって分級され、回転翼41の半径方向内方に導びか
れた微粉は、排出ダクト45からハウジング26外に取
出される。一方、回転翼41によって分級された残余の
細粉は、前記粗粉と同様に下方に落下し、やはりテーブ
ル25の中央部付近に再び落下する。投入原料は、上述
したような循環経路を循環しつつ、所望する粒径にまで
粉砕され取出される。
このように粉砕された粉体が循環して繰返し粉砕される
ととも5二、シュート48から噺たな原料が投入される
。前述したように、投入された原料は、テーブル25上
に落下するまで、前記再粉砕される粉体と接触しないよ
うにされている。またテーブル25上に落下した投入原
料は、粉砕された粉体と接触するけれども、これらは遠
心力によって周方向に移動し、堆積することがない。 
したがってシュート48は開本されることなく、投入原
料を安定して供給することができ、竪型ミル24を経時
的に安定して運転することができる。また投入原料がテ
ーブル25の中央部に供給されるので、各ローラ31が
それぞれ均一な量の原料を粉砕するようにできる。この
とき小径筒部36と案内筒部50の間の間隔は、下から
のガスの吹抜けを防止するため広げすぎないようにする
のが望ましく、また小径筒部36の下端は案内筒f35
0から投入される原料と小径筒部36を通って落下する
粉体とが合流して量が増えるため、必然的にfj&i図
に示す中径筒部38のように拡大した形状となる。した
がって竪型ミル24の粉砕効率が向上され、竪型ミル2
4の運伝において、いわゆる省エネルギー化を図ること
ができる。
m5図は本発明の第2の実施例の断面図であり、PSS
図は第5図の切断面線Vl−Vlから見た断面図である
。本実施例は前述の第1実施例に類似し、対応する部分
には同一の岑照符を付す。本実施例の注目すべき点は、
tIS1図示の構成においてコーン32の小径筒部36
、円錐台部37、中径筒部38および可動筒部39を除
き、またシュート48に関連して案内fa部50および
可動筒部51を除いた構成としたことである。すなわち
シュート48は屈曲部49で屈曲され、その先端部はコ
ーン32の開口した下端部とテーブル25から同等の距
離に配置され、しかも−6状であるように配置される。
この構成は前述の実施例を簡略化したものであるが、粉
体によってはこのような構成によっても、前述の実施例
で述べた効果と同様の効果を得ることができる。シュー
ト48は屈曲部49のない直線状のものであってもよい
第7図は本発明のtjS3の実施例の断面図である。
本実施例はfjS1実施例の構成(第1図参照)に類似
し、対応する部分には同一の参照符を付す1本実施例の
注目すべき点は、第1図示の構成において、シュート4
9の案内筒部50の下端部に、案内筒部50と同軸な円
錐台部52と案内篩部53とを設けたことである。また
コーン32の案内筒部38の下端部は、シュート48の
案内筒部53の下端部よりも、テーブル25に近接して
設けられる。
水分の多い粉体や付着性の強い粉体の場合、テープル2
5中央部は遠心力が弱いので堆積しやすいが、案内筒部
50の下端案内筒部53のように広げることによって、
テーブル25周辺部へ移動しやすくなり、堆積を防止す
る効果がある。このときコーン32の下端部は、シュー
ト48の下端部よりテーブル25に近接して設けられる
第8図は本発明の第4の実施例の断面図である。
本実施例は前述の実施例に類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す0本実施例の注目すべき点は、コーン
32の逆円錐台部35の下端部に小径筒部36を同軸に
設け、またこの小径前部36の下端部と連結環材54に
よって連結される中径筒部38を設けたことである。ま
たシュート48はコーン32に斜上方から挿入され、コ
ーン32の軸線と同軸に設けられる案内筒部50と連通
される。また中径筒部38の下端部は案内筒部50の下
端部より、テーブル25に近接して設けられる。このよ
うなh1威によっても第1の実施例で述べた効果と同様
の効果を得ることができる。
第9図は本発明の第5の実施例の断面図、ptS10図
は第9図の切断線X−Xから見た断面図である。本実施
例は前述の実施例にXIt似し、対応する部分には同一
の参照符を付す。
本実施例においては、第4の実施例の連結環材54のか
わりに複数本の棒状又は板状の連結棒57で、中径筒部
38を小径筒部36に結合させている。結合部にボルト
などを用いて中径筒部38を上下移動可能にしておけば
、可!a!J筒39は不要となる。また本実施例では、
中径筒部38を取外さずに可動筒51の位置調節をする
ことができる。
第11図は本発明の第6の実施例の断面図である6本実
施例は前述の実施例に類似し、対応する部分には同一の
参照符を付す。本実施例の注目すべき点は、コーン32
の逆円錐台部35の下端部に、案内筒$55を設けたこ
とである。シュート48はコーン32の斜上方から挿入
され、コーン32の軸線と同軸に設けられた案内筒部5
0に連通される。この案内筒部50の下i部には案内筒
部55より大径であって、案内筒部55より小径である
筒部56が設けられる。また筒部56の下端部は、案内
筒部55の下端部よりテーブル25に近接して配置され
る。このような構成によっても、前述の実施例で述べた
効果と同様の効果を得ることができる。
第12図は本発明の第7の実施例の断面図であり、第1
3図(a)は第12図の切断面線■−■がらみた断面図
である0本実施例は前述の実施例に類似し、対応する部
分には同一の参照符を付す。
本実施例の注目すべき点は中径筒部38に複数のスリッ
ト58を設けたことである。特、に付着性の強い粉体で
は、テーブル25の半径方向外縁部に移動することが可
能である0、このようなときスリット58が、中径筒部
38の中でテーブル25と共に回転している原料を掻取
る慟さをし、テーブル25中穴部に原料を堆積させない
、第13図(b)のようにスリット部に掻取り板5つを
つけるとより効果的である。
以上のように前述の各実施例においては、シュート48
を介して供給される投入原料が、テーブル25に落下す
るまで粉砕された粉体と接触しないようにした。したが
ってシュート48のテーブル25側の開口端部分で投入
原料に粉体が付着堆積し、シュート48を閉塞してしま
うことを防止することができる。
効  果 以上のように本発明に従えば、竪型ミルに原料を供給す
るシュートの先端を、テーブルの上方に設けられた中空
の逆円錐体の先端とほぼ同心状に、テーブル中心付近の
上方に配置するようにした。
したがって竪型ミルに原料を供給するに当たり、供給さ
れる原料がテーブル中心付近に落下するまで、粉砕され
た粉体と接触することが防がれる。
したがってシュートのテーブル側のra81S付近の原
料に前記粉体が付着堆積してシュートを閉塞することを
防止できる。したがって竪型ミルを、経時的に安定して
運転することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の竪型ミル24のテーブル2
5付近の拡大断面図、第2図は竪型ミル24の断面図、
第3図は第2図の切断面線ト1から見た断面図、第4図
は第2図の切断面線■−■から見た断面図、第5図は本
発明の第2の実施例の断面図、Pt56図は第5図の切
断面線■−■から見た断面図、rjS7図は本発明のf
jS3の実施例の断面図、第8図は本発明の第4の実施
例の断面図、第9図は本発明のtjS5の実施例の断面
図、第10図は第9図の切断面線X−Xからみた断面図
、第11図は本発明のtjS6の実施例の断面図、第1
2図は本発明の第7の実施例の断面図、fjS13図は
第12図の切断面線■−■からみた断面図、第14図は
先イテ技術の竪型ミル1の断面図である。 24・・・竪型ミル、25・・・テーブル、26・・・
ハウジング、31・・・ローラ、32・・・コーン、3
6・・・小径筒部、37.52・・・円錐台部、38・
・・中径筒部、39.51・・・可動筒部、46・・・
〃ス導入口、47・・・ノズル、48・・・シュー)、
50,53.55・・・案内筒部、56・・・筒部、5
7・・・連結棒、58・・・スリット、59・・・掻取
り板 代理人  弁理士 画数 圭一部 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第10図 第11図 第12図 第13図 (a)          (b) 第14図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジング内に備えられ、鉛直軸線を有するテー
    ブルと、 テーブル上で周方向に複数個配置され、テーブルに圧接
    されて被粉砕物を粉砕するローラと、ハウジング内でテ
    ーブルの上方に設けられた中空の逆円錐体とを含む竪型
    ミルにおいて、 ハウジングとテーブル外周との間隙から上方に気体を吹
    上げ、 逆円錐体内で分級された粗粉をテーブル上に戻し、 逆円錐体の内部又は外部の斜上方からシュートを挿入し
    て原料を投入し、 このシュートの先端は、逆円錐体の先端とほぼ同心状に
    テーブル中心付近の上方に配置されていることを特徴と
    する竪型ミル。
  2. (2)同心状のシュート先端と逆円錐体の先端とに、各
    々垂直円筒を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の竪型ミル。
  3. (3)同心状のシュート先端と逆円錐体の先端とに、各
    々設けた垂直円筒のいずれか又は両方の先端にそれぞれ
    の垂直円筒より径の大きい円筒を取付けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の竪型ミル。
JP61047944A 1986-03-05 1986-03-05 竪型ミル Expired - Lifetime JPH0634936B2 (ja)

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