JPS62204472A - 車載用dad再生装置 - Google Patents
車載用dad再生装置Info
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- JPS62204472A JPS62204472A JP4400886A JP4400886A JPS62204472A JP S62204472 A JPS62204472 A JP S62204472A JP 4400886 A JP4400886 A JP 4400886A JP 4400886 A JP4400886 A JP 4400886A JP S62204472 A JPS62204472 A JP S62204472A
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- pickup
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 231100000957 no side effect Toxicity 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
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- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車載用DAD再生装置に関するものである。
(従来技術)
DAD (デジタルオーディオ)再生装置は、CD(コ
ンパクトディスク)等音響用デジタル信号が記録された
ディスクから当該デジタル信号を1f生すなわちff%
pi生するためのものであり、近時は、その再生能力
の極めて高い点からして、車両に塔載することが多くな
っている(特開昭60−55551号公報参照)。
ンパクトディスク)等音響用デジタル信号が記録された
ディスクから当該デジタル信号を1f生すなわちff%
pi生するためのものであり、近時は、その再生能力
の極めて高い点からして、車両に塔載することが多くな
っている(特開昭60−55551号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、p A D Iq生装置用のディスクは、傷
付きにくいものではあるが、不注意な取扱いにより、デ
ジタル信号が記録されている盤面を傷付けてしまうこと
がある。このように、ディスクのある部分が損傷される
と、ピックアップによりこの傷部分に記録されていたデ
ジタル信号を読取ることが不能になる。そして、この場
合、ピックアップは、上記読取れなかった部分を再び読
取るべく走査して、このようなことを繰り返して、次の
トラックへとピックアップが移動しないいわゆる無限ル
ープの動きに陥ってしまうことがある。
付きにくいものではあるが、不注意な取扱いにより、デ
ジタル信号が記録されている盤面を傷付けてしまうこと
がある。このように、ディスクのある部分が損傷される
と、ピックアップによりこの傷部分に記録されていたデ
ジタル信号を読取ることが不能になる。そして、この場
合、ピックアップは、上記読取れなかった部分を再び読
取るべく走査して、このようなことを繰り返して、次の
トラックへとピックアップが移動しないいわゆる無限ル
ープの動きに陥ってしまうことがある。
ピックアップの動きをヒ述のような無限ループの動さと
しないため、トラッキングエラーが生じた場合には、速
やかに例えば次の曲へビックア、。
しないため、トラッキングエラーが生じた場合には、速
やかに例えば次の曲へビックア、。
ブを強制的に変位させる等のことが考えられる。
しかしながら車載用D A D rlr生装置において
は、走行中等、ディスクに傷が発生していないにも拘ら
ず虫体の振動によりトラッキングエラーが生じる場合が
ある。したがって、ピックアップの無限ループへの陥り
を防ぐための前提として、トラッキングエラーが、ディ
スクの傷つきによって生じたものなのか車体振動によっ
て生じたものかを明確に区別する必要が生じる。
は、走行中等、ディスクに傷が発生していないにも拘ら
ず虫体の振動によりトラッキングエラーが生じる場合が
ある。したがって、ピックアップの無限ループへの陥り
を防ぐための前提として、トラッキングエラーが、ディ
スクの傷つきによって生じたものなのか車体振動によっ
て生じたものかを明確に区別する必要が生じる。
したがって、本発明の【1的は、トラッキングエラーが
ディスクの傷つきにより生じたものなのか否かを明確に
識別し得るようにした車載用DADrtf生装置を提供
することにある。
ディスクの傷つきにより生じたものなのか否かを明確に
識別し得るようにした車載用DADrtf生装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)本発明は、原理
的には、ディスクの傷つきにより発生するトラッキング
エラーは必ず周期的に発生する一方、重体振動に伴うト
ラッキングエラーは急秩序に発生する点に着11してな
されたものである。すなわち、第7図に示すように、デ
ィスクに記録された音響用デジタル信号をピックアップ
で読取ってITg生するための車載用DA D IT)
主装置において、 前記ピックアップによる読取りが不能なトラッキングエ
ラーが生じたことを検出するエラー検出手段と。
的には、ディスクの傷つきにより発生するトラッキング
エラーは必ず周期的に発生する一方、重体振動に伴うト
ラッキングエラーは急秩序に発生する点に着11してな
されたものである。すなわち、第7図に示すように、デ
ィスクに記録された音響用デジタル信号をピックアップ
で読取ってITg生するための車載用DA D IT)
主装置において、 前記ピックアップによる読取りが不能なトラッキングエ
ラーが生じたことを検出するエラー検出手段と。
前記トラッキングエラーの発生が周期的であるか否かを
判定する周期判定手段と、 を備えた構成としである。
判定する周期判定手段と、 を備えた構成としである。
このように、トラッキングエラーの発生する周期をみる
ことによって、このトラッキングエラーがディスクの傷
つきによって生じたものか否かを、車体振動により生じ
た場合と明確に区別することができる。そして、トラッ
キングエラーがディスク傷つきによって発生した場合は
、ピックアップを例えば次曲(次曲の先頭位置〕ヘジャ
ンプさせたり、あるいは数トラック分だけ次曲側ヘジャ
ンプさせる等により、ピックアップが無限ループへ陥る
のを防止、すなわち同じ部分を繰り返し再生するような
弥態を防止するための手段を講じることが可能になる。
ことによって、このトラッキングエラーがディスクの傷
つきによって生じたものか否かを、車体振動により生じ
た場合と明確に区別することができる。そして、トラッ
キングエラーがディスク傷つきによって発生した場合は
、ピックアップを例えば次曲(次曲の先頭位置〕ヘジャ
ンプさせたり、あるいは数トラック分だけ次曲側ヘジャ
ンプさせる等により、ピックアップが無限ループへ陥る
のを防止、すなわち同じ部分を繰り返し再生するような
弥態を防止するための手段を講じることが可能になる。
(実施例)
以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。
。
第1図において、市載用DAD占生装置Aのケーシング
1は、その前面1aに、横長のディスク出入口2の他、
各種操作スイッチ3、各種表示器(ランプ)4等が集中
して配設されている。
1は、その前面1aに、横長のディスク出入口2の他、
各種操作スイッチ3、各種表示器(ランプ)4等が集中
して配設されている。
ディスク5は、L記ディスク出入口2を通してほぼ水平
方向からローディング(装填)、イジェクト(排出)さ
れるが、このケーシング1内では、テ°イスク5が若干
下降されて、この下降された状態でその再生が行われる
ことになる。すなわち、ディスク5は、ディスクモータ
6により回転駆動される一方、ピックアップモータ7に
より図示を略す連動機構を介して変位されるピックアッ
プ8により走査されて、当該ディスク5に例えば光学的
に記録された音響用デジタル信号が読取られ、この読取
られた光信すが電気信号に変換されて、再生が行われる
。
方向からローディング(装填)、イジェクト(排出)さ
れるが、このケーシング1内では、テ°イスク5が若干
下降されて、この下降された状態でその再生が行われる
ことになる。すなわち、ディスク5は、ディスクモータ
6により回転駆動される一方、ピックアップモータ7に
より図示を略す連動機構を介して変位されるピックアッ
プ8により走査されて、当該ディスク5に例えば光学的
に記録された音響用デジタル信号が読取られ、この読取
られた光信すが電気信号に変換されて、再生が行われる
。
ここで、ディスク5に傷が発生した場合について、第2
図、第3図により説明すると、傷9を含む第2図矢印X
部分を拡大して示す第3図からも明らかなように、傷9
は、ディスク5の径方向に順次形成されたトラック(デ
ジタル信号の記憶部分)をその周回り方向に分断するよ
うな形で形成される。そして、このような傷9により分
断されたトラックは、第3図a2〜a6で示すように、
複数となるのが通常である。そして、このような傷9の
位置をピックアップ8が走査しても、記憶された信号の
読取りが不能(光学式の場合はディスク5からのピック
アップ8への反射光ii%:が不足)になる。そして、
従来は、このピックアップ8により読取り不能になった
場合、再度読取りを行うべく同じトラックの部分を再び
ピックアップ8が走査することとなって、いわゆる無限
ループが生じることになっていた。
図、第3図により説明すると、傷9を含む第2図矢印X
部分を拡大して示す第3図からも明らかなように、傷9
は、ディスク5の径方向に順次形成されたトラック(デ
ジタル信号の記憶部分)をその周回り方向に分断するよ
うな形で形成される。そして、このような傷9により分
断されたトラックは、第3図a2〜a6で示すように、
複数となるのが通常である。そして、このような傷9の
位置をピックアップ8が走査しても、記憶された信号の
読取りが不能(光学式の場合はディスク5からのピック
アップ8への反射光ii%:が不足)になる。そして、
従来は、このピックアップ8により読取り不能になった
場合、再度読取りを行うべく同じトラックの部分を再び
ピックアップ8が走査することとなって、いわゆる無限
ループが生じることになっていた。
第1fN中11は、マイクロコンピュータにより構成さ
れた制御ユニットで、この制御ユニットllによって、
少なくともディスク5に傷9が発生したか否かを検出す
る機能を有するようになっており、以下この制御ユニッ
)11による制御例について、第6図に示すフローチャ
ートに基ついて説明する。なお、この制御例では、トラ
ッキングエラーが生じたか否かは、ピックアップ8への
入光!1Y(ディスク5からの反射光量)が所定値以ド
であるか否かによってみるようにし、また、このトラッ
キングエラーが周期的であるか否かは、1回[1のトラ
ッキングエラーと2回目のトラッキングエラーとの間の
周期(時間)が、ディスク5が1回転するのに費する回
転時間とほぼ−fiしているか否かによってみるように
しである。そして、傷9が発生していると判定された場
合は、実施例では、ピックアップ8を強制的に次曲の先
頭位置ヘジャノプさせるように、すなわち傷9がある部
分の曲の再生を市めて当、核次曲の再生を行わせるよう
にしである。
れた制御ユニットで、この制御ユニットllによって、
少なくともディスク5に傷9が発生したか否かを検出す
る機能を有するようになっており、以下この制御ユニッ
)11による制御例について、第6図に示すフローチャ
ートに基ついて説明する。なお、この制御例では、トラ
ッキングエラーが生じたか否かは、ピックアップ8への
入光!1Y(ディスク5からの反射光量)が所定値以ド
であるか否かによってみるようにし、また、このトラッ
キングエラーが周期的であるか否かは、1回[1のトラ
ッキングエラーと2回目のトラッキングエラーとの間の
周期(時間)が、ディスク5が1回転するのに費する回
転時間とほぼ−fiしているか否かによってみるように
しである。そして、傷9が発生していると判定された場
合は、実施例では、ピックアップ8を強制的に次曲の先
頭位置ヘジャノプさせるように、すなわち傷9がある部
分の曲の再生を市めて当、核次曲の再生を行わせるよう
にしである。
また、第6図に示すフローチャートでは、フラグFを用
いて、1回[1のトラッキングエラーが生じた際にはフ
ラグFを1とするようにしである。
いて、1回[1のトラッキングエラーが生じた際にはフ
ラグFを1とするようにしである。
以上のことを前提として、先ず、ステップSlにおいて
、フラグFをOにセットした後、ピンクアップ8への入
光量Kが測定される。この後、ステップS3において、
大光量Kがあるかじめ定めた所定値k(第4図参照)以
上であるか否か、すなわち音響再生するのに必要な入光
噛が得られたか否かが判別される。そして、K≧にであ
れば、たとえ傷9が発生したとしてもこれは再生の1−
で何副支障のない軽微な傷であるとして、再びステップ
S1へ戻る。
、フラグFをOにセットした後、ピンクアップ8への入
光量Kが測定される。この後、ステップS3において、
大光量Kがあるかじめ定めた所定値k(第4図参照)以
上であるか否か、すなわち音響再生するのに必要な入光
噛が得られたか否かが判別される。そして、K≧にであ
れば、たとえ傷9が発生したとしてもこれは再生の1−
で何副支障のない軽微な傷であるとして、再びステップ
S1へ戻る。
」二記ステップS3において、K≧にでないとされたと
き、すなわちトラッキングエラーが生じていると判別さ
れたときは、ステップS4へ移行してフラグFが1であ
るか否かが判別される。このステップS4での判別は当
初はフラグかOであるのでステップS5へ移行してタイ
マがスタートされると共に、ステップS6においてフラ
グFを1にセットして、再びステップS2へ戻る。
き、すなわちトラッキングエラーが生じていると判別さ
れたときは、ステップS4へ移行してフラグFが1であ
るか否かが判別される。このステップS4での判別は当
初はフラグかOであるのでステップS5へ移行してタイ
マがスタートされると共に、ステップS6においてフラ
グFを1にセットして、再びステップS2へ戻る。
ステップS6を経た後再びトラッキングエラーが生じた
ときは、ステップS3から54へ移行するルートを経る
が、このステップS4ではステップS6でフラグFが1
にセットされているので、ステップS7へ移行する。こ
のステップS7では、ピックアップ8の位置(絶対位置
)Hpが入力され、引き続き、このHpに基づいて、デ
ィスク5の1回転に要する時間Trが算出される(第5
図参照)。すなわち、実施例ではDAD再生装置佑Aが
、線速度一定(ピックアップ8の再生時の移動速度が一
定)である一方、このピックアップ8の移動位置に応じ
てディスク5の回転速度が変化するいわゆるCLV方式
であるため、ヒ述のようにTrがHpにノ、tiづいて
算出される。
ときは、ステップS3から54へ移行するルートを経る
が、このステップS4ではステップS6でフラグFが1
にセットされているので、ステップS7へ移行する。こ
のステップS7では、ピックアップ8の位置(絶対位置
)Hpが入力され、引き続き、このHpに基づいて、デ
ィスク5の1回転に要する時間Trが算出される(第5
図参照)。すなわち、実施例ではDAD再生装置佑Aが
、線速度一定(ピックアップ8の再生時の移動速度が一
定)である一方、このピックアップ8の移動位置に応じ
てディスク5の回転速度が変化するいわゆるCLV方式
であるため、ヒ述のようにTrがHpにノ、tiづいて
算出される。
この後、ステップS9において、タイマにより計測され
ているトラッキングエラーの周期T(第4図参照)、す
なわち1回目のトラッキングエラーと2回[1のトラッ
キングエラーとの間の時間Tが、ステップS8で算出さ
れたディスク5の1回転に要する時間Trとほぼ同じか
否か(例えば数%範囲内の誤差)が判別される。このT
r=Tでなければ、1回目と2回目のトラッキングエラ
ーの少なくとも一力は+lj体振動等ディスク5の傷以
外の原因で発生したものであり、この場合はステップS
lへ戻る。逆に、Tr=Tであるに判別されたときは、
ディスク5に傷9が発生したために生じたトラッキング
エラーであるとして、ステップSIOへ移行して、ピッ
クアップ8を次曲(の先頭位置)へ強制的にジャンプさ
せる。
ているトラッキングエラーの周期T(第4図参照)、す
なわち1回目のトラッキングエラーと2回[1のトラッ
キングエラーとの間の時間Tが、ステップS8で算出さ
れたディスク5の1回転に要する時間Trとほぼ同じか
否か(例えば数%範囲内の誤差)が判別される。このT
r=Tでなければ、1回目と2回目のトラッキングエラ
ーの少なくとも一力は+lj体振動等ディスク5の傷以
外の原因で発生したものであり、この場合はステップS
lへ戻る。逆に、Tr=Tであるに判別されたときは、
ディスク5に傷9が発生したために生じたトラッキング
エラーであるとして、ステップSIOへ移行して、ピッ
クアップ8を次曲(の先頭位置)へ強制的にジャンプさ
せる。
以上実施例について説明したが、ディスク5の回転速度
が一定のD p、 D Ht>主装置(いわゆるCAV
方式)のものにおいては、Trが常に一定値とされる。
が一定のD p、 D Ht>主装置(いわゆるCAV
方式)のものにおいては、Trが常に一定値とされる。
また、トラッキングエラーの周期をみるには、少なくと
も3回置、I:、のトラッキングエラーが生じたときに
、例えば1回[1と2回[]との間の周期と、2回目と
3回[」との間の周期とがほぼ一致するか否かによって
みるようにしてもよい。
も3回置、I:、のトラッキングエラーが生じたときに
、例えば1回[1と2回[]との間の周期と、2回目と
3回[」との間の周期とがほぼ一致するか否かによって
みるようにしてもよい。
もっとも、実施例のようにディスク5の回転速度を利用
してトラッキングエラーの周期をみるようにすれば、応
答性の点で好ましいものとなる。さらに、傷9によりト
ラッキングエラーが生じた場合の処理としては、ピック
アップ8を次曲ヘジャンプさせるばかりではなく、傷9
のある部分の曲について、次曲側へ一律に所定数のトラ
ック分(例えば10トラツク)だけ強制的に変位させる
ようにしてもよく、あるいは運転者にディスク5に傷9
が生じたことを知らせるランプ笠の表示器(雲報器)を
作動させるようにしてもよい。この場合は、ピックアッ
プ8の強制的な移動を運転者の選択に委ねるようにして
よく、あるいはL述したピックアップの自動的な強制移
動を合わせて行うようにしてもよい。
してトラッキングエラーの周期をみるようにすれば、応
答性の点で好ましいものとなる。さらに、傷9によりト
ラッキングエラーが生じた場合の処理としては、ピック
アップ8を次曲ヘジャンプさせるばかりではなく、傷9
のある部分の曲について、次曲側へ一律に所定数のトラ
ック分(例えば10トラツク)だけ強制的に変位させる
ようにしてもよく、あるいは運転者にディスク5に傷9
が生じたことを知らせるランプ笠の表示器(雲報器)を
作動させるようにしてもよい。この場合は、ピックアッ
プ8の強制的な移動を運転者の選択に委ねるようにして
よく、あるいはL述したピックアップの自動的な強制移
動を合わせて行うようにしてもよい。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、ディスク
の傷つきを、車体振動により生じる現象と明確に区別し
つつ知ることができる。
の傷つきを、車体振動により生じる現象と明確に区別し
つつ知ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図。
第2図は傷ついたディスクを示す平面図。
第3図は第2図矢印X部分の拡大図。
第4図はディスクに傷がある場合のピックアップの入光
!#1の変化を示す図。 第5図はピックアップ位置とディスクの回転速度との関
係の一例を示すグラフ。 第6図は本発明の制御例を示すフローチャート。 第7図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図。 A:車載用DAD再生装置 5:ディスク 6:ディスクモータ 7:ビックアップモータ 8:ピックアップ 9:傷 11:制御ユニット 第2図 第3図 第4図 第5図 Cテ7アツア4αJHp 第6図
!#1の変化を示す図。 第5図はピックアップ位置とディスクの回転速度との関
係の一例を示すグラフ。 第6図は本発明の制御例を示すフローチャート。 第7図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図。 A:車載用DAD再生装置 5:ディスク 6:ディスクモータ 7:ビックアップモータ 8:ピックアップ 9:傷 11:制御ユニット 第2図 第3図 第4図 第5図 Cテ7アツア4αJHp 第6図
Claims (1)
- (1)ディスクに記録された音響用デジタル信号をピッ
クアップで読取って再生するための車載用DAD再生装
置において、 前記ピックアップによる読取りが不能なトラッキングエ
ラーが生じたことを検出するエラー検出手段と、 前記トラッキングエラーの発生が周期的であるか否かを
判定する周期判定手段と、 を備えていることを特徴とする車載用DAD再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4400886A JPS62204472A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 車載用dad再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4400886A JPS62204472A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 車載用dad再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204472A true JPS62204472A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12679669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4400886A Pending JPS62204472A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 車載用dad再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5035374A (en) * | 1988-08-19 | 1991-07-30 | Daiwa Seiko Inc. | Drag device for fishing reels |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP4400886A patent/JPS62204472A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5035374A (en) * | 1988-08-19 | 1991-07-30 | Daiwa Seiko Inc. | Drag device for fishing reels |
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