JPS6220383B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220383B2 JPS6220383B2 JP54040632A JP4063279A JPS6220383B2 JP S6220383 B2 JPS6220383 B2 JP S6220383B2 JP 54040632 A JP54040632 A JP 54040632A JP 4063279 A JP4063279 A JP 4063279A JP S6220383 B2 JPS6220383 B2 JP S6220383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- signal generating
- housing
- ignition signal
- advance angle
- Prior art date
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/067—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil
- F02P7/0677—Mechanical arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の点火装置に使用される点
火信号発生装置に関し、より詳細には高電圧の配
電部を持たない組立体として構成された点火信号
発生装置の改良構造に関する。
火信号発生装置に関し、より詳細には高電圧の配
電部を持たない組立体として構成された点火信号
発生装置の改良構造に関する。
従来周知のこの種の点火信号発生装置では、上
端開口部にギヤツプが取付けられた概略筒状のハ
ウジングの内部に固定プレートを固定し、その上
面側に可動プレートを回動可能に支持し、この可
動プレート上に点火信号発生手段を固定してい
た。そして可動プレートには内燃機関の吸気負圧
に応動する進角手段を連結し、その作動で可動プ
レートを回動させることにより点火信号発生手段
の信号発生用ロータに対する相対位置を変え、点
火信号の発生時期（点火時期）を変化させてい
た。
端開口部にギヤツプが取付けられた概略筒状のハ
ウジングの内部に固定プレートを固定し、その上
面側に可動プレートを回動可能に支持し、この可
動プレート上に点火信号発生手段を固定してい
た。そして可動プレートには内燃機関の吸気負圧
に応動する進角手段を連結し、その作動で可動プ
レートを回動させることにより点火信号発生手段
の信号発生用ロータに対する相対位置を変え、点
火信号の発生時期（点火時期）を変化させてい
た。
しかしながら、かかる従来のものでは、もつぱ
らハウジングの開口端を蓋するだけの機能しか持
たないキヤツプが必要で、このため部品点数が多
く、価格が高いという欠点があつた。また、点火
信号発生手段を支持する固定および可動プレート
は筒状ハウジングの内周に取付けられるので、そ
の取付け作業が容易ではなく、その上、これらは
信号発生用ロータの下側に配置される関係上、そ
の取付け後でなければ信号発生用ロータの組付け
ができず、回転軸に強固に固定されるべきロータ
の組付け作業が容易ではないという問題があつ
た。
らハウジングの開口端を蓋するだけの機能しか持
たないキヤツプが必要で、このため部品点数が多
く、価格が高いという欠点があつた。また、点火
信号発生手段を支持する固定および可動プレート
は筒状ハウジングの内周に取付けられるので、そ
の取付け作業が容易ではなく、その上、これらは
信号発生用ロータの下側に配置される関係上、そ
の取付け後でなければ信号発生用ロータの組付け
ができず、回転軸に強固に固定されるべきロータ
の組付け作業が容易ではないという問題があつ
た。
そこで本発明は、部品点数が少なく、かつ進角
用の固定および可動プレートの取付け並びに信号
発生用ロータの組付けが容易な点火信号発生装置
を提供することを目的としたものである。
用の固定および可動プレートの取付け並びに信号
発生用ロータの組付けが容易な点火信号発生装置
を提供することを目的としたものである。
本発明によればこの目的は、進角用プレート手
段をなす固定および可動プレートのうちの固定プ
レートを筒状ハウジングの開口端に固定して、こ
れにハウジング開口端を蓋するキヤツプの機能を
持たせ、かつ上記進角用プレート手段を、信号発
生用ロータよりも上方側すなわちハウジングの開
口端側に位置させることによつて、達成される。
しかして本発明ではこれにより、専用キヤツプが
廃止され、また進角用プレート手段の取付け前に
おけるロータの組付けが可能とされ、作業性の向
上が達成される。
段をなす固定および可動プレートのうちの固定プ
レートを筒状ハウジングの開口端に固定して、こ
れにハウジング開口端を蓋するキヤツプの機能を
持たせ、かつ上記進角用プレート手段を、信号発
生用ロータよりも上方側すなわちハウジングの開
口端側に位置させることによつて、達成される。
しかして本発明ではこれにより、専用キヤツプが
廃止され、また進角用プレート手段の取付け前に
おけるロータの組付けが可能とされ、作業性の向
上が達成される。
以下、図に示す本発明の実施例を説明する。第
１図〜第４図において、大径部１０ａおよびこれ
より直径が小さい小径部１０ｂを有する概略２段
の筒状をなしたハウジング１０には、その小径部
１０ｂの内側に内燃機関１２によつて回転される
回転軸１４がベアリング１６により回転自在に支
持されている。この回転軸１４には、ハウジング
大径部１０ａの内部に位置する進角軸１８が、遠
心進角装置２０を介して連結されている。
１図〜第４図において、大径部１０ａおよびこれ
より直径が小さい小径部１０ｂを有する概略２段
の筒状をなしたハウジング１０には、その小径部
１０ｂの内側に内燃機関１２によつて回転される
回転軸１４がベアリング１６により回転自在に支
持されている。この回転軸１４には、ハウジング
大径部１０ａの内部に位置する進角軸１８が、遠
心進角装置２０を介して連結されている。
遠心進角装置２０は、機関１２の回転数に応じ
て回転軸１４（従つて機関１２のクランク軸）に
対する進角軸１８の回転方向位相を進める周知の
もので、この装置２０では、回転軸１４に第１の
プレート２２が結合され、これと平行な状態で進
角軸１８に第２のプレート２４が結合されてお
り、両プレート２２，２４がウエイト２６および
スプリング２８によつて連絡されている。ウエイ
ト２６は第１のプレート２２に植立されたピン３
０に支持されると共に、側面で第２のプレート２
４に接しており、回転による遠心力とこれに対抗
するスプリング２８の力とのつり合いで、ピン３
０の回りに飛開運動し、第２のプレート２４を回
動させる。そして、回転軸１４に対する進角軸１
８の位相を進角させる。
て回転軸１４（従つて機関１２のクランク軸）に
対する進角軸１８の回転方向位相を進める周知の
もので、この装置２０では、回転軸１４に第１の
プレート２２が結合され、これと平行な状態で進
角軸１８に第２のプレート２４が結合されてお
り、両プレート２２，２４がウエイト２６および
スプリング２８によつて連絡されている。ウエイ
ト２６は第１のプレート２２に植立されたピン３
０に支持されると共に、側面で第２のプレート２
４に接しており、回転による遠心力とこれに対抗
するスプリング２８の力とのつり合いで、ピン３
０の回りに飛開運動し、第２のプレート２４を回
動させる。そして、回転軸１４に対する進角軸１
８の位相を進角させる。
上記進角軸１８の上端には、後述の点火信号発
生手段に信号を発生させるための信号発生用ロー
タ３２が結合されている。ここではロータ３２は
磁性体よりなり、その外周には機関１２の気筒数
と同数の突起３２ａが周方向に等間隔で形成され
ている。
生手段に信号を発生させるための信号発生用ロー
タ３２が結合されている。ここではロータ３２は
磁性体よりなり、その外周には機関１２の気筒数
と同数の突起３２ａが周方向に等間隔で形成され
ている。
ハウジング１０の大径部１０ａの上縁開口端に
は、ここを蓋するキヤツプの機能をも果す進角用
プレート手段３４の固定プレート３６が、３個の
ビス３８によつて固定されている。この固定プレ
ート３６は円板状で、中心部にはハウジング１０
の内部側へ突出するコツプ状の支持部３６ａを有
している。そしてこの支持部３６ａには、円筒部
４０ａを中心に有する円板状の可動プレート４０
が嵌合され、スナツプリング４２により抜け止め
されて回動可能に支持されている。固定プレート
３６と可動プレート４０との間にはワツシヤ４４
が介在されている。
は、ここを蓋するキヤツプの機能をも果す進角用
プレート手段３４の固定プレート３６が、３個の
ビス３８によつて固定されている。この固定プレ
ート３６は円板状で、中心部にはハウジング１０
の内部側へ突出するコツプ状の支持部３６ａを有
している。そしてこの支持部３６ａには、円筒部
４０ａを中心に有する円板状の可動プレート４０
が嵌合され、スナツプリング４２により抜け止め
されて回動可能に支持されている。固定プレート
３６と可動プレート４０との間にはワツシヤ４４
が介在されている。
上記進角用プレート手段３４の可動プレート４
０の下面には、点火信号発生手段４６が取付けら
れている。この手段４６では、可動プレート４０
の下面に、円弧状の取付部４８ａおよびこれから
直角方向下方へ折曲げられた折曲部４８ｂを持つ
た磁性体の第１のブラケツト４８が、取付部４８
ａにて、２本のビス５０により固定されている。
この第１のブラケツト４８の折曲部４８ｂにはマ
グネツト５２をはさんで第２のブラケツト５４が
結合されており、第２のブラケツト５４は先端が
ロータ３２に対向するよう曲げられている。そし
て第２のブラケツト５４の先端には樹脂にてモー
ルドされたピツクアツプコイル５６が取付けられ
ている。ピツクアツプコイル５６から導かれた２
本の信号線５８はハウジング外部へと引出されて
いる。
０の下面には、点火信号発生手段４６が取付けら
れている。この手段４６では、可動プレート４０
の下面に、円弧状の取付部４８ａおよびこれから
直角方向下方へ折曲げられた折曲部４８ｂを持つ
た磁性体の第１のブラケツト４８が、取付部４８
ａにて、２本のビス５０により固定されている。
この第１のブラケツト４８の折曲部４８ｂにはマ
グネツト５２をはさんで第２のブラケツト５４が
結合されており、第２のブラケツト５４は先端が
ロータ３２に対向するよう曲げられている。そし
て第２のブラケツト５４の先端には樹脂にてモー
ルドされたピツクアツプコイル５６が取付けられ
ている。ピツクアツプコイル５６から導かれた２
本の信号線５８はハウジング外部へと引出されて
いる。
ロータ３２の回転によつて突起部３２ａが第２
のブラケツト５４の先端（ピツクアツプコイル５
６）と対向し合う毎に、上記点火信号発生手段４
６のピツクアツプコイル５６には電圧が発生し、
これが点火信号として外部へ取出されるのは、周
知の通りである。
のブラケツト５４の先端（ピツクアツプコイル５
６）と対向し合う毎に、上記点火信号発生手段４
６のピツクアツプコイル５６には電圧が発生し、
これが点火信号として外部へ取出されるのは、周
知の通りである。
ハウジング大径部１０ａの上端部側面には、進
角手段６０が取付けられている。この進角手段６
０は機関１２の運転条件、特に吸気負圧に応動す
るので、周知の通り、ケース６２、このケース６
２の内部に配設されて負圧室６４を区画するダイ
ヤフラム６６、および負圧室６４の負圧と対抗す
るようダイヤフラム６６を負荷するスプリング６
８を有し、さらにはダイヤフラム６６に結合され
たロツド７０を有している。ロツド７０は他方で
は、可動プレート４０のピン７２に連結されてい
る。
角手段６０が取付けられている。この進角手段６
０は機関１２の運転条件、特に吸気負圧に応動す
るので、周知の通り、ケース６２、このケース６
２の内部に配設されて負圧室６４を区画するダイ
ヤフラム６６、および負圧室６４の負圧と対抗す
るようダイヤフラム６６を負荷するスプリング６
８を有し、さらにはダイヤフラム６６に結合され
たロツド７０を有している。ロツド７０は他方で
は、可動プレート４０のピン７２に連結されてい
る。
上記進角装置６０では、負圧室６４に機関１２
の吸気負圧が導入され、ダイヤフラム６６がこの
負圧とスプリング６８の力とのつり合いで変位
し、ロツド７０を介して可動プレート４０を回動
させ、従つて点火信号発生手段４６をロータ３２
に対して回動させる。
の吸気負圧が導入され、ダイヤフラム６６がこの
負圧とスプリング６８の力とのつり合いで変位
し、ロツド７０を介して可動プレート４０を回動
させ、従つて点火信号発生手段４６をロータ３２
に対して回動させる。
以上の如く構成された点火信号発生装置によれ
ば、遠心進角装置２０の作動によつて機関１２の
回転に対する信号発生用ロータ３２の回転位相
が、機関回転数に応じて変えられる。また進角手
段６０の作動によつて点火信号発生手段４６の位
置が、機関１２の吸気負圧に応じて変えられる。
これらによつて、点火信号発生手段４６のコイル
５６への点火信号発生時期すなわち機関の点火時
期が変えられるのは明らかであり、従つて、従来
周知のものと同一の点火時期制御が達成される。
ば、遠心進角装置２０の作動によつて機関１２の
回転に対する信号発生用ロータ３２の回転位相
が、機関回転数に応じて変えられる。また進角手
段６０の作動によつて点火信号発生手段４６の位
置が、機関１２の吸気負圧に応じて変えられる。
これらによつて、点火信号発生手段４６のコイル
５６への点火信号発生時期すなわち機関の点火時
期が変えられるのは明らかであり、従つて、従来
周知のものと同一の点火時期制御が達成される。
このように適正な作動が達成される上記装置で
は、進角用プレート手段３４の固定プレート３６
によつてハウジング１０の開口端が閉じられてお
り、これにより、単に蓋するだけのキヤツプが廃
止されている。すなわち部品点数が低減されてい
る。また進角手段６０と連絡された可動プレート
４０は固定プレート３６のハウジング内部側表面
に取付けられ、信号発生用ロータ３２よりもハウ
ジング１０の開口端側に位置している。従つて、
組立てに際しては、信号発生用ロータ３２を組付
けた後で、点火信号発生手段４６が取付けられた
進角用プレート手段３４を組付けることが可能と
なされ、これにより組立ての容易化が図られてい
る。
は、進角用プレート手段３４の固定プレート３６
によつてハウジング１０の開口端が閉じられてお
り、これにより、単に蓋するだけのキヤツプが廃
止されている。すなわち部品点数が低減されてい
る。また進角手段６０と連絡された可動プレート
４０は固定プレート３６のハウジング内部側表面
に取付けられ、信号発生用ロータ３２よりもハウ
ジング１０の開口端側に位置している。従つて、
組立てに際しては、信号発生用ロータ３２を組付
けた後で、点火信号発生手段４６が取付けられた
進角用プレート手段３４を組付けることが可能と
なされ、これにより組立ての容易化が図られてい
る。
第５図は本発明の他の実施例を示す。この実施
例を上述の実施例との相違点につき説明すると、
ここでは信号発生用ロータ３２′は皿状をなし、
その筒部内周に機関気筒数と同数の突起部３２′
ａを有している。一方、進角手段６０によつて回
動される進角用プレート手段３４′の可動プレー
ト４０′にはロータ３２′の外周側に位置する突出
部４０′ａが形成され、これと対応する位置でロ
ータ３２′の内側に、固定プレート３６′に固定さ
れた点火信号発生手段４６′が配置されている。
なお、固定プレート３６′がハウジング１０の開
口端を閉じている点、および固定プレート３６′
への可動プレート４０′の支持構造は、上述の実
施例と同一である。
例を上述の実施例との相違点につき説明すると、
ここでは信号発生用ロータ３２′は皿状をなし、
その筒部内周に機関気筒数と同数の突起部３２′
ａを有している。一方、進角手段６０によつて回
動される進角用プレート手段３４′の可動プレー
ト４０′にはロータ３２′の外周側に位置する突出
部４０′ａが形成され、これと対応する位置でロ
ータ３２′の内側に、固定プレート３６′に固定さ
れた点火信号発生手段４６′が配置されている。
なお、固定プレート３６′がハウジング１０の開
口端を閉じている点、および固定プレート３６′
への可動プレート４０′の支持構造は、上述の実
施例と同一である。
しかしてこの実施例でも、可動プレート４０′
の回動によつて点火時期が変化するのは勿論であ
り、また部品点数の低減および組付の容易化が達
成されるのは明らかである。
の回動によつて点火時期が変化するのは勿論であ
り、また部品点数の低減および組付の容易化が達
成されるのは明らかである。
なお、本発明では点火信号発生手段として、上
述のピツクアツプコイルを用いたもの以外に、例
えばホール素子とか磁気抵抗素子などの磁気セン
サを用いたもの、あるいは光学的手段により点火
信号を発生させるものを使用しても良い。
述のピツクアツプコイルを用いたもの以外に、例
えばホール素子とか磁気抵抗素子などの磁気セン
サを用いたもの、あるいは光学的手段により点火
信号を発生させるものを使用しても良い。
以上の説明から明らかな通りで本発明によれ
ば、部品点数が少なく、組付けが容易であり、従
つて安価で、良好に作動する点火信号発生装置を
提供することができるというすぐれた効果が得ら
れる。
ば、部品点数が少なく、組付けが容易であり、従
つて安価で、良好に作動する点火信号発生装置を
提供することができるというすぐれた効果が得ら
れる。
第１図は本発明装置の一実施例を示す部分断面
平面図、第２図は第１図の−断面図、第３図
および第４図はそれぞれ第２図の−断面図お
よび−断面図、第５図は本発明の他の実施例
を示す第２図と同等の断面図である。 １０……ハウジング、１２……内燃機関、３
２，３２′……信号発生用ロータ、３４，３４′…
…進角用プレート手段、３６，３６′……固定プ
レート、４０，４０′……可動プレート、４６，
４６′……点火信号発生手段、６０……進角手
段。
平面図、第２図は第１図の−断面図、第３図
および第４図はそれぞれ第２図の−断面図お
よび−断面図、第５図は本発明の他の実施例
を示す第２図と同等の断面図である。 １０……ハウジング、１２……内燃機関、３
２，３２′……信号発生用ロータ、３４，３４′…
…進角用プレート手段、３６，３６′……固定プ
レート、４０，４０′……可動プレート、４６，
４６′……点火信号発生手段、６０……進角手
段。
Claims (1)
- １ 概略筒状のハウジングと、このハウジング内
に配置され内燃機関によつて回転される信号発生
用ロータと、円板状の固定プレートおよびこれに
回動可能に支持された可動プレートを有する進角
用プレート手段と、上記信号発生用ロータと対向
して上記進角用プレート手段に取付けられた点火
信号発生手段と、上記進角用プレート手段の可動
プレートに連結され、内燃機関の運転条件に応じ
て上記可動プレートを回動させる進角手段とを備
え、上記進角用プレート手段の固定プレートを上
記ハウジングの上縁開口端に、上記可動プレート
および点火信号発生手段がハウジング内に位置
し、かつ固定プレートが上記ハウジング開口端全
域を蓋する状態で、固定したことを特徴とする内
燃機関用点火信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063279A JPS55131569A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Ignition signal generating device for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063279A JPS55131569A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Ignition signal generating device for internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55131569A JPS55131569A (en) | 1980-10-13 |
| JPS6220383B2 true JPS6220383B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=12585916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4063279A Granted JPS55131569A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Ignition signal generating device for internal combustion engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55131569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07301649A (ja) * | 1994-04-30 | 1995-11-14 | Nec Corp | Ｐｗａ実機検査装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53134127A (en) * | 1977-04-27 | 1978-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | Engine ignition signal generating device |
-
1979
- 1979-04-03 JP JP4063279A patent/JPS55131569A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53134127A (en) * | 1977-04-27 | 1978-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | Engine ignition signal generating device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07301649A (ja) * | 1994-04-30 | 1995-11-14 | Nec Corp | Ｐｗａ実機検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55131569A (en) | 1980-10-13 |
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