JPS6220308A - 熱処理方法および装置 - Google Patents

熱処理方法および装置

Info

Publication number
JPS6220308A
JPS6220308A JP15815585A JP15815585A JPS6220308A JP S6220308 A JPS6220308 A JP S6220308A JP 15815585 A JP15815585 A JP 15815585A JP 15815585 A JP15815585 A JP 15815585A JP S6220308 A JPS6220308 A JP S6220308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
wafer
heat treatment
heating means
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15815585A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Watanabe
哲夫 渡辺
Shozo Tamura
昌三 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP15815585A priority Critical patent/JPS6220308A/ja
Publication of JPS6220308A publication Critical patent/JPS6220308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/26Bombardment with radiation
    • H01L21/263Bombardment with radiation with high-energy radiation
    • H01L21/268Bombardment with radiation with high-energy radiation using electromagnetic radiation, e.g. laser radiation
    • H01L21/2686Bombardment with radiation with high-energy radiation using electromagnetic radiation, e.g. laser radiation using incoherent radiation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、熱処理技術、特に、半導体装置の製造におけ
るウェハのアニール処理に適用して有効な技術に関する
[背景技術] たとえば、超LSIなどの製造においては、シリコンな
どの円盤状の基板、すなわちウェハに所定の半導体素子
を構成する過程で、たとえばpn接合形成などのための
不純物の導入手段としてイオン注入操作が行われる場合
がある。
この場合、イオン注入によって導入された不純物の活性
化や、イオン注入によって発生した不純物導入部の結晶
欠陥の回復、消滅などを図るため、通常非酸化性の雰囲
気で所定の温度に比較的短時間ウェハを加熱するアニー
ルが行われる。
一方、半導体装置の製造における生産性の向上のため、
ウェハの口径は増大される傾向にあり、比較的大口径の
ウェハを均一にアニールする必要性が高まっている。
コノタメ、比較的大口径のウェハのアニールの方法とし
ては、次のようなものが考えられる。
すなわち、加熱されるウェハの、たとえば中央部に温度
センサを設け、ウェハを加熱する加熱機構は、たとえば
ウェハの中央部と周辺部に対応するように、熱出力を独
立に制御可能な複数の制御単位に分割して設ける。
そして、所定の加熱温度における定常加熱時にウェハの
中央部と熱が比較的散逸されやすい周辺部とが均一の温
度となるように、ウェハの中央部および周辺部にそれぞ
れ対応する加熱機構の制御単位における熱出力の分配比
を設定し、定常加熱状態におけるウェハ各部の温度分布
が均一になるようにするものである。
しかしながら、ウェハからの熱が外部に散逸される機構
は、昇温、定常加熱、降温の各過程で相違するものであ
り、上記のように定常加熱過程におけるウェハ各部の温
度差が最小となるように配分比を固定して設定したので
は、定常加熱温度までの昇温および定常加熱温度から常
温までの降温過程でのウェハ各部における温度分布が不
均一となり、たとえばウェハの中心部と周辺部との間の
温度差などに起因してウェハに熱応力転位などの結晶欠
陥が誘発されたり、素子の活性層における導入不純物の
活性化の不均一さに起因する抵抗値のばらつきを生じる
などして素子の特性が劣化されるなどの不具合があるこ
とを本発明者は見いだした。
なお、ウェハのアニール技術について説明されている文
献としては、セミコンダクタ・ワールド(Semico
nductor  World)。
62、N11l  (1985)がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、熱処理過程における被処理物の温度分
布を均一に維持することが可能な熱処理技術を提供する
ことにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
[発明の概要] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、つぎの通りである。
すなわち、熱出力を独立に制御可能な複数の制御単位か
らなる加熱手段によって被処理物を加熱する熱処理方法
で、前記被処理物の複数点の温度を検知し、前記複数点
の中の代表点の温度が目標値に一致されるように、かつ
前記代表点以外の温度は、前記代表点との温度差が最小
になるように、前記加熱手段の複数の制御単位の熱出力
の分配比を逐次制御することにより、定常加熱および定
常加熱温度までの昇温、定常加熱からの降温の各過程に
おける被処理物の温度分布の不均一さが低減されるよう
にして熱処理過程における被処理物の温度分布を均一に
維持することを可能にしたものである。
[実施例1] 第1図は、本発明の一実施例である熱処理装置の要部断
面を示す説明図である。
チャンバ1の内部には、サセプタ2が水平に設けられ、
さらにサセプタ2の上にはウェハ3(被処理物)が着脱
自在に載置されるように構成さJqている。
、二の場合、ウェハ3に対するサセプタ2 によびチャ
:/ハ1の熱的な影響を防止するため、ウェハ3は→J
セブタ2に設けられた複数の突起部4によって点接触で
支持され、さらにサセプタ2はチャンバ1に対し2て軸
5を介して支持される構造とされている。
また、チャンバ1および勺セプタ2は、たとえば透明な
石英で構成され、チャンバlの内部においてサセプタ2
に載置されるウェハ3の1−下面にチャンバ1のり(部
から赤列線などの熱線が照射できる構造とされている。
。 チャンバ1の側面にはシャッタ機構6が設けられ、シャ
ッタ機構6を通してチャンバ1の内部・\のウェハ3の
挿入および取り出j〜操作が行われるように構成されて
いる。
さらに、チャンバ1の夕(部十面には、チャンバ1の内
部に収容されたウェハ3の、たとλば半径方向に対応す
るよ・うに温度セン4J7が設けられ、つ]−ハ3の中
央部に対応する位置C5およびウェハ3の周辺部に対応
する位WE、さらには前記位JCと(I7百Eの間にあ
る位置Mの各点における温度が個別に検知されるよ・)
に構成され、センサ出力検知器S1およびセン()”出
力検知器S2およびセン勺出力検知器S3を介して制御
部l)に伝達される構造とされている。
この場合、温度センサ7はウェハ3と同一・の物質であ
るシリコン(3→i)などから構成され、ウェハ3とと
もに同一の熱的な環境の中に位置される際に、ウェハ3
に直接接触することなく、対応するウェハ3の各部の温
度を測定できるものごある。
さらに、チャンバ1の外部には、チャンバlの1−ト簡
に所定の間隔をおいて複数のハロゲンランプ8(加熱手
段)が平行乙こ配設され、チャンバ1の内部に位置され
るウェハ3に熱線が照射され、ウェハ3が加熱されるよ
うに構成されている。
この場合、複数のハロゲンランプ8は複数の加熱ゾーン
R1(制御単位)および加熱ゾーンR2(制御準位)、
加熱ゾーンR3(制御屯位)に分割されて制御されるよ
うに構成され、制御部Pによっ°ζ制御される出力分配
部[)■および出力分配部■)2.出力分配部D3にそ
れぞれ接続されることによって各加熱ゾーンの熱出力が
個別に制?311可能にされ、制御部Pからの司令に基
づいて、各加熱ゾーンの熱出力の分配比が逐次所望の値
に設定されるものである。
この制御部Pにおける制御は、たとえば比例動作、積分
動作、微分動作を組み合わせた、いわゆるP I I3
制御である。
さらに、チャンバ1の上方に配設されたハロゲンランプ
8とチャンバ1の下方に配設されたハト2ゲンランブ8
は軸h゛向が直交するように配設され、ハロゲンランプ
8の配設方向の偏りなどに起因してチャンバ1の内部に
位置されろウェハ3の加熱が不均一になることが防止さ
れている。
なお、図が煩雑となることを避けるため、チャンバ1の
下側に配設された複数のハロゲンランプ8の前記各出力
分配部への接続の図示は省略しである。
また、複数のハロゲンランプ8の背面側には、たとえば
アルミニラ1、などからなる反射板9が設けられ、ハロ
ゲンランプ8から発生される熱線がチャンバ1の内部に
効率良く照射される構造とされている。
さらC9二、反射板9の背面側には、流体シャケ・71
・10が設けられ、冷媒人口11および冷媒出口12を
通じて、たとえば冷却水が流通されるよ・)に構成され
、ハ17ゲンランブ8自身の温度が過度に上昇されるこ
とが防止されている。
また、前記チャンバ1の内部は所定の不活性ガス源(図
示・せず)に接続され、内部がたとえば窒素ガスなどの
1F酸化性の雰囲気にされる構造とされている。
以ト、本実施例の作用について説明する。
はしめに、チャンバ1の内部は窒素ガスなどの非酸化性
の雰囲気にされており、シャッタ機構6を通じてウェハ
3が挿入され、サセプタ2の1−に載置される。
次に、複数のハロゲンランプ8が点灯され、熱線がチャ
ンバ1の内部に照射されて徐々にウエハ3の加熱が開始
される。
この場合、制御部Pは、たとえばウェハ3の中央部に対
応する温度センサ7の位l c (代表点)の温度と目
標の定常加熱温度との差に基づいて、加熱ゾーンR1お
よびR2,R3の熱出力の調整を開始するが、昇温過程
においてウェハ3の周辺部が中央部よりも昇温速度が比
較的大となることなどに起因して、ウェハ3の中央部に
対応する位置Cにおいて観測される温度とウェハ3の周
辺部に対応する位置E、さらには前記の中間の位置に対
応する位置Mにおいて観測される温度との間に差異が生
じた場合、出力分配部DIおよびD2゜D3を介して、
加熱ゾーンR1およびR2,R3における熱出力の分配
比を逐次変化させ、ウェハ3の中央部と周辺部との温度
差が最小となるように制御し、昇温過程においてウェハ
3の各部における温度分布が不均一となることが防止さ
れる。
そして、ウェハ3の各部の温度均一な状態で目標の定常
加熱温度に達した後は所定の時間だけ前記各加熱ゾーン
R1,R2,R3における熱出力の分配比が所定の値に
ほぼ一定に保持され、ウェハ3には所定の温度の下でア
ニールが施され、たとえばイオン注入などによる導入不
純物の活性化や不純物導入部の結晶欠陥の回復や消滅な
どが行われる。
その後、各加熱ゾーンの熱出力は徐々に低下され、降温
過程が開始される。
この時、ウェハ3の周辺部が中央部よりも比較的降温速
度が大となることなどに起因して発生されるウェハ3の
中央部に対応する温度センサ7の位置Cにおいて観測さ
れる温度と、ウェハ3の周辺部などに対応する温度セン
サ7の位置Eおよび位置Mにおいて観測される温度との
差異が最小となるように制御部Pは出力分配部D1およ
びD2゜D3を介して加熱ゾーンR1およびR2,R3
における熱出力の分配比が逐次変化され、ウェハ3の降
温過程においてウェハ3の各部の温度分布が不均一とな
ることが防止される。
ウェハ3の各部における温度分布を加熱時間の経過につ
いて示したのが第2図falおよびfblであり、ウェ
ハ3の中心部の温度を実線で、ウェハ3の周辺部の温度
を破線でそれぞれ示している。
すなわち、同図fatは考えられるアニール方法におけ
るものであり、定常加熱過程における温度分布の均一性
は比較的良いが、昇温過程および降温過程におけるウェ
ハ3の中心部と周辺部との温度差が大きくなっている。
一方、同図(blは本実施例の場合であり、定常加熱過
程はもちろん、昇温および降温の各過程においてもウェ
ハ3の中心部と周辺部の温度差はほとんどみられず、ウ
ェハ3の各部における温度分布が均一となることが知ら
れる。
このように、ウェハ3の複数点の温度を温度センサ7に
よって検知し、複数点の中の代表点の温度が目標値に一
致されるように、かつ前記代表点以外の温度は、前記代
表点との温度差が最小になるように、複数の加熱ゾーン
R1およびR2,R3における熱出力の分配比が逐次制
御されるため、定常加熱および定常加熱温度までの昇温
、定常加熱からの降温の各過程におけるウェハ3の温度
分布の不均一さが低減され、アニール過程におけるウェ
ハ3の温度分布が均一に維持される。
この結果、たとえば昇温および降温過程などにおけるウ
ェハ3の各部の温度差に起因して、ウェハ3に熱応力転
位などの結晶欠陥が誘発されたり、素子の活性層におけ
る導入不純物の活性化の不均一さに起因する抵抗値のば
らつきが生じることなどに起因して素子の特性が劣化さ
れることが回避できる。
[実施例2] 第3図は、本発明の他の実施例である加熱処理装置の要
部断面を示す説明図である。
本実施例2においては、温度センサ7の測定点の数に対
応して制御部PIおよび制御部P2および制御部P3が
独立に設けられ、さらに前記測定点に対応するように加
熱ゾーン4.加熱ゾーンR5、加熱ゾーンR6が複数設
けられているところが前記実施例1と異なる。
そU7て、前記の複数の加熱シーソはそわぞ11前記均
数の制御[)部i”よって独−1′Iに、たとえばI)
 l I’)方式によって熱出力が直接15.−制御さ
れるものである。
このようt、て3.a斤セン4J 7の測定点毎に制御
部および加熱ゾーンを独立るこ設ける。:: L’i 
6.1: 、にり、ウェハ3の各部におりる温度分−/
ii唆より精密に制御でき、ウエハ3の均一・なアニー
ルが可能となる。
[効果) (1)、被処理物の1M数点に対応する位置に配設され
、被処理+4!A名部の温度を検知する温度セン→Jと
、被加熱物を加熱するよう乙こ配設され、熱出力を個別
に制御することが可能な複数の制御単位に61割された
加熱−「段と、+iif記温度1!ン4Iの測定イーに
基づき、前記加tj、 :J一段の各制御即位における
熱出力の分配比苓制御する制御部と、n;1記制御部か
らの分配比に基づいて前記加熱手段の各制御i1’+位
の熱出力を決定する出力分配部とで構成さ才1、前記被
処理物の代表点の温度が所定の設定値に一致され、前記
代表点以夕)の温度は、11;1記代表点、1−の’i
A&度差が最小となる、Lうに、前記加熱1段の複数の
制御単位の熱出力の舅配比が逐次制御されるたぬ、定常
加熱温度に到達するまで屏lAk過稈および定常加熱温
度から常温までの陣温加熱過程などにおいて被処理物の
各部にお(する温度分布の不均一になろ、τとが防止さ
れ、熱処理過程における被処理物各部の温度分4Jを均
・c、=維持できる。
(2)、前記il+の結果、に?エバのアニールに、衿
いて、たとえばM温および隆温過稈などにJ−タけるウ
ェハの各部の温度差に起因して、ウェハに熱応力軽信な
どの結晶欠陥が誘発されたり、素子のW;付層における
導入不純物の活性化の不均一さに起因ずろ抵抗値のばら
つきが生しることなどに起因して素子の特性が劣化され
ることが回避でき、つJハに形成される半導体素子の歩
留りが向十される。
(3)、制御部が、加熱手段の掬数の制御fp位に幻応
して複数段υられ、前記各制御単位における熱出力が独
立に制御されるように構成される1rとにより、被処理
物の各部における温度分布の制御がより精密4”でき、
被処理物の温度分布を均一・に維持できる。
(4)、前記(1)〜(3)の結5V、半導体装置の製
造におもする生産性が向1さ芽する。
以り本発明者によ−、′(なされた発明を実施例に基づ
き其体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
たとえば、加熱ゾーンおよび温度測定点の数は4以上で
あってもよい。
[利用分野] 以−1−の説明では十として本発明者によっCなされた
発明をその背景となった利用分野であるウェハのアニー
ル技術に適用した場合について説明したが、それに限定
されるものではなく、たとえば、酸化性雰囲気の下での
薄い熱酸化膜形成技術などにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の−・実施例である熱処理装置の要部
断面を示す説明図、 第2図Talは名えられるアニール方法におけるウェハ
の温度分布を説明する図、 第2図中)は本発明の実施例1におけろウエハの温度分
布を説明する図、 第3図は、本発明の他の実施例である加熱処理装置の要
部断面を示す説明図である。 ■・・・チャンバ、2・・・サセプタ、3・・・ウェハ
(被処理物)、4・・・突起部、5・・・軸、6・・・
シャッタ機構、7・・・温度センサ、8・・・ハロゲン
ランプ(加熱手段)、9・・・反射板、10・・・流体
シャリ゛ソト、11・・・冷媒入口、12・・・冷媒用
]二1、C,M、E・・・複数点、R1,R2,R3,
R4,R5゜R6・・・加熱ゾーン(加熱手段)Sl、
S2、S3・・・センサ出力検知部、P、Pl、R2゜
R3・・・制御部、DI、D2.D3・・・出力分配部
。 第  1  回 さ5       r 第  2  図 とα) (b) 4イ遥頂キ腿 −一−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱出力を独立に制御可能な複数の制御単位からなる
    加熱手段によって被処理物を加熱する熱処理方法であっ
    て、前記被処理物の複数点の温度を検知し、前記複数点
    の中の代表点の温度が目標値に一致されるように、かつ
    前記代表点以外の温度は、前記代表点との温度差が最小
    になるように、前記加熱手段の複数の制御単位における
    熱出力の分配比を逐次制御することを特徴とする熱処理
    方法。 2、前記被処理物がウエハであり、前記熱処理方法がア
    ニール方法であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の熱処理方法。 3、被処理物の複数点に対応する位置に配設され、該被
    処理物各部の温度を検知する温度センサと、被加熱物を
    加熱するように配設され、熱出力を個別に制御すること
    が可能な複数の制御単位に分割された加熱手段と、前記
    温度センサの測定値に基づき、前記加熱手段の各制御単
    位における熱出力の分配比を制御する制御部と、前記制
    御部からの分配比に基づいて前記加熱手段の各制御単位
    の熱出力を決定する出力分配部とからなり、前記被処理
    物の代表点の温度が所定の設定値に一致され、前記代表
    点以外の温度は、前記代表点との温度差が最小となるよ
    うに、前記加熱手段の複数の制御単位の熱出力の分配比
    が逐次制御されることを特徴とする熱処理装置。 4、前記制御部が、前記加熱手段の複数の制御単位に対
    応して複数設けられ、前記各制御単位における熱出力が
    独立に制御されるように構成されてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の熱処理装置。 5、前記加熱手段が、複数のハロゲンランプであること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の熱処理装置。 6、前記被処理物がウエハであり、前記熱処理装置がア
    ニール装置であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の熱処理装置。
JP15815585A 1985-07-19 1985-07-19 熱処理方法および装置 Pending JPS6220308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15815585A JPS6220308A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 熱処理方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15815585A JPS6220308A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 熱処理方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6220308A true JPS6220308A (ja) 1987-01-28

Family

ID=15665465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15815585A Pending JPS6220308A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 熱処理方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6220308A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63263719A (ja) * 1987-04-21 1988-10-31 エイジー プロセッシング テクノロジーズ インコーポレーテッド 半導体ウエ−ハの熱処理用加熱装置
EP0345443A2 (de) * 1988-05-09 1989-12-13 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum Kurzzeittempern einer Halbleiterscheibe durch Bestrahlung
JPH0711400A (ja) * 1991-11-05 1995-01-13 Bgk Finishing Syst Inc 熱処理の方法および装置
US5650082A (en) * 1993-10-29 1997-07-22 Applied Materials, Inc. Profiled substrate heating
EP1209251A2 (en) * 1997-01-23 2002-05-29 ASM America, Inc. Temperature control system for wafer
WO2002065521A1 (fr) * 2001-02-16 2002-08-22 Tokyo Electron Limited Dispositif de traitement de piece de type feuille
JP2002246318A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Tokyo Electron Ltd 熱処理方法及び熱処理装置
JP2004186346A (ja) * 2002-12-02 2004-07-02 Ulvac-Riko Inc 円形平板試料の均熱加熱方法
US7515986B2 (en) * 2007-04-20 2009-04-07 The Boeing Company Methods and systems for controlling and adjusting heat distribution over a part bed
EP2059089A2 (en) 2007-11-06 2009-05-13 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Light irradiation type heat treatment device
JP2009200075A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Nikon Corp 加熱加圧システム
JP2009231015A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Nichiei Denki:Kk 平板状部材の均熱制御装置及び同装置の制御方法
JP2010098170A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Shin Etsu Handotai Co Ltd エピタキシャルウェーハ製造装置及びエピタキシャルウェーハの製造方法
US7756403B2 (en) 2005-09-28 2010-07-13 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Heating process of the light irradiation type
US7912359B2 (en) 2006-09-12 2011-03-22 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Heating device of the light irradiation type

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63263719A (ja) * 1987-04-21 1988-10-31 エイジー プロセッシング テクノロジーズ インコーポレーテッド 半導体ウエ−ハの熱処理用加熱装置
EP0345443A2 (de) * 1988-05-09 1989-12-13 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum Kurzzeittempern einer Halbleiterscheibe durch Bestrahlung
JPH01319934A (ja) * 1988-05-09 1989-12-26 Siemens Ag 電磁放射照射による半導体円板の急速熱処理方法
JPH0711400A (ja) * 1991-11-05 1995-01-13 Bgk Finishing Syst Inc 熱処理の方法および装置
US5650082A (en) * 1993-10-29 1997-07-22 Applied Materials, Inc. Profiled substrate heating
US5790750A (en) * 1993-10-29 1998-08-04 Applied Materials, Inc. Profiled substrate heating utilizing a support temperature and a substrate temperature
US6491757B2 (en) 1995-09-01 2002-12-10 Asm America, Inc. Wafer support system
US6692576B2 (en) 1995-09-01 2004-02-17 Asm America, Inc. Wafer support system
US7186298B2 (en) 1995-09-01 2007-03-06 Asm America, Inc. Wafer support system
EP1209251A2 (en) * 1997-01-23 2002-05-29 ASM America, Inc. Temperature control system for wafer
EP1209251A3 (en) * 1997-01-23 2002-06-26 ASM America, Inc. Temperature control system for wafer
JP2002246318A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Tokyo Electron Ltd 熱処理方法及び熱処理装置
WO2002065521A1 (fr) * 2001-02-16 2002-08-22 Tokyo Electron Limited Dispositif de traitement de piece de type feuille
JP2004186346A (ja) * 2002-12-02 2004-07-02 Ulvac-Riko Inc 円形平板試料の均熱加熱方法
US7756403B2 (en) 2005-09-28 2010-07-13 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Heating process of the light irradiation type
US7912359B2 (en) 2006-09-12 2011-03-22 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Heating device of the light irradiation type
US7515986B2 (en) * 2007-04-20 2009-04-07 The Boeing Company Methods and systems for controlling and adjusting heat distribution over a part bed
EP2059089A2 (en) 2007-11-06 2009-05-13 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Light irradiation type heat treatment device
JP2009200075A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Nikon Corp 加熱加圧システム
JP2009231015A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Nichiei Denki:Kk 平板状部材の均熱制御装置及び同装置の制御方法
JP2010098170A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Shin Etsu Handotai Co Ltd エピタキシャルウェーハ製造装置及びエピタキシャルウェーハの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6220308A (ja) 熱処理方法および装置
KR100551980B1 (ko) 저질량 지지체를 이용한 웨이퍼의 처리방법 및 장치
US6703592B2 (en) System of controlling the temperature of a processing chamber
US6303526B1 (en) Temperature controlled spin chuck
US7700376B2 (en) Edge temperature compensation in thermal processing particularly useful for SOI wafers
US5970214A (en) Heating device for semiconductor wafers
US5926742A (en) Controlling semiconductor structural warpage in rapid thermal processing by selective and dynamic control of a heating source
JP2002514008A (ja) ウェーハ温度ランピング中でのウェーハの放射状温度勾配制御方法および装置
US7402444B2 (en) Method and apparatus for manufacturing a semiconductor device
JPH10107018A (ja) 半導体ウェーハの熱処理装置
JPH0845863A (ja) 半導体基板の枚葉式熱処理装置
JPH07316811A (ja) 多点温度モニタによる温度制御方法及び半導体製造装置
JPS61198735A (ja) フラツシユランプアニ−ル装置
JP2006338676A (ja) 温度制御方法、熱処理装置、及び半導体装置の製造方法
JP3075254B2 (ja) ランプアニール装置
JPH06177141A (ja) 熱処理装置
JP3195678B2 (ja) エネルギー線加熱装置
JPH0557733B2 (ja)
JPH1097999A (ja) 加熱装置、処理装置、加熱方法及び処理方法
JP2001244212A (ja) 白熱ランプ点灯制御方法および光照射式加熱装置
KR100239405B1 (ko) 반도체 제조장치
JPH0729843A (ja) 熱処理装置
KR20030010824A (ko) 온도 보정 시스템을 갖는 베이크 설비
JPS6252926A (ja) 熱処理装置
US20130240502A1 (en) Rapid thermal anneal system and process