JPS62201927A - オリゴ−またはポリ−エステル化合物のエステルおよびこれを含有する分散可能な組成物およびこの化合物を含有する分散液 - Google Patents

オリゴ−またはポリ−エステル化合物のエステルおよびこれを含有する分散可能な組成物およびこの化合物を含有する分散液

Info

Publication number
JPS62201927A
JPS62201927A JP62018809A JP1880987A JPS62201927A JP S62201927 A JPS62201927 A JP S62201927A JP 62018809 A JP62018809 A JP 62018809A JP 1880987 A JP1880987 A JP 1880987A JP S62201927 A JPS62201927 A JP S62201927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon
formula
acid
dispersant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62018809A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン・デヴイツド・シヨフイールド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS62201927A publication Critical patent/JPS62201927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/34Higher-molecular-weight carboxylic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/06Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from hydroxycarboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0084Dispersions of dyes
    • C09B67/0085Non common dispersing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D17/00Pigment pastes, e.g. for mixing in paints
    • C09D17/002Pigment pastes, e.g. for mixing in paints in organic medium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/14Derivatives of phosphoric acid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/16Amines or polyamines

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は固体を有機溶剤に分散するために好適な化合物
および分散可能な組成物および化合物を含有する分散液
に関する。
従来の技術 顔料、染料、石油堀さく泥水etc k含む固体の広い
範囲の、殊に非極性有機溶剤、殊に炭水化物および塩素
化された炭水化物中への非常に有利な分散剤のいくつか
は英国特許第1342746号、同第1373660号
および同第2001083号明細書から公知である。こ
れらの分散剤は力ルdぐキシルおよびヒドロキシル基を
分6する、少なくとも4の炭素原子を有する、少なくと
も9の炭素原子を含有する脂肪族ヒドロキシルざン酸か
ら誘導された、モノ−またはポリ−エステル残置を含有
し、好適な酸はヒドロキシステアリン酸である。分散剤
はしかしながら、これらを含有する分散液がペイントに
変えられる場合、ペイントフィルムのいくつかの特性、
殊に接着性に有害な作用を有する。これおよび関連する
構造の分散剤が、少なくとも2つの脂肪族炭素−炭素二
重結合を有する末備基を有するようにその構造を変性す
ることにより、殊に空気乾燥(空気−酸化)ペイントで
の使用のために改良できることが見出され念。変性され
た分散剤はペイントおよび看色または充填され念プラス
チック材料で改良された効果、殊に改良された付層性お
よび/または乾燥割合を生じる。
発明を達成するための手段 本発明の最初の観点により、式: %式%( 〔式中Yは小なくとも2つの脂肪族炭素−炭素二重結合
を含有する基であり;および Xは(i)ヒ)′ロキシ基の酸素原子またはカルどキシ
基の炭素原子を介してYVCw続されたヒドロキシ脂肪
族カルズン酸の基fたは(i、 i )末端ヒドロキシ
基の酸素原子または末端カルゼン酸基の炭素原子を介し
てYに接続されたヒドロキシ脂肪族カルボン酸1攬また
は数種から誘導されたオリイエスチルまたはポリエステ
ルの基であり、(i)および(i1)の各り■た酸性ま
たは塩基性アミノ基を有・する〕のエステルまたはオリ
が−またはポリ−エステルまたは対イオンを有するその
塩tm供する。
基Xがカルボキシ基の炭素原子を介してYに接続されて
いる場合、X上の酸基はホスホネートまたはスルホネー
トのような酸性基を用いる、ヒドロキシ基の水素原子の
置換により提供される。基Xがヒドロキシルの酸素原子
を介してYに接続される場合、Xにおける酸性または塩
基性アミノ基は末4カルメン酸基またはホスホネートま
たはスルホネートのような酸性基を含有する基を用いる
、末端カルボン酸基中のヒドロキシルの置換または後に
さらに記載するような塩基性アミノ基により提供される
本発明の最初の観点での化合物の好適な形に式:  Y
−Co−[0−A−Co]、−J     Ilaまた
は(y−o−(CO−A−o〕n)、−、rl    
 f(b〔式中Yは前述のものと表わし、Aは二価の脂
肪族基であり、nは1〜100の整数であり、J id
 ra) −0H(Mは8%NH4である〕、置換アン
モニウム゛ま之は金属であるか、(k)l−Z−R(式
中2は二価の架橋基およびRは(i)塩基性アミノ基ま
たは酸を有するその塩であるか、(ii)スルホネート
、ホスホネート、スルフェートtたはホスフェートであ
る)であり; mは1または2であり、 Jlは遊離酸形でのまたは金属またはアンモニウム塩と
してのホスホネートまたはスルホネートである〕のもの
である。
Yにより表わされる基は有利にアルカボリエ二ル基、さ
らに有利には2または3炭素−炭素二重結合を有するも
のである。これば50まで、しかしさらに有利に8〜2
5の炭素原子を有する。これはヒドロキシ、ハロゲノ、
アミノおよびアルコキシのような、分子において水溶性
を与えない置換基を有していてよく、シかし有利には置
換されてい吹い。好適な基Y−(”O−の例は9.12
−オクタデカジェノイル(リルオイル)、9,12.1
5−オクタデカトリエノイル(リルノイル)および9,
11.17−オクタデカトリエノイル(エレオステアロ
イル)である。
Aにより表わさハる二価の脂肪族基は、有利に、酸素原
子およびカルeニル基の間に少なくとも4の炭素原子を
有する、4〜25、殊Vc4〜20の炭素原子を含有す
るアルキレンまたはアルケニレンである。n > 1の
場合、ポリエステル鎖(0−A−CO″In中人により
表わされる基は同じ(即ちホモポリエステルである)か
、ま念は異なっていてよい(!Dちコポリエステルであ
る兎化合物の分散特性はポリエステル鎖中のアミ1単位
のtJ) 量の配合の存在により著しく影響されず、本
発明はアミ「環、殊にアミ)″架橋に対するエステルの
配分が少なくとも10であるような化合物の少量の配分
を含有する前述のようなどリエステルを包含する。脂肪
族鎖が9またはそれより多くの炭素原子を含有し、nが
1〜10である場合および脂肪族鎖が81での炭素原子
を有し、nが1〜60である場合が一般に好適である。
Aにより表わされる基はハロビンおよびアルコキシのよ
うな、分子に水溶性を与えない、他の置換基を有してい
てよい。好適な基の例はポリ(i2−ヒげロキシステア
ロイル)、ぎり(リシノイル)および式り(6−ヒドロ
キシカプロイル)であり、その際Aけ各々11−(旦−
ヘキシル)−ニーウンデカン−1,11−イレン、1l
−(n−ヘキシル)−ニーウンデセ−8,9−エン−1
,11−イレンおよびn−ペンタン−1,5−イレンで
ある。
式 二 Y−CO−(0−A−CO)、−111aのポ
リエステル残基は(j)ヒドロキシおよびカルメニル基
の間に小なくとも4の炭素原子を有する4〜25の炭素
原子を有する飽和または不飽和脂肪族ヒドロキシカルボ
ン酸またはラクトンのようなその環状前駆物質および(
i1)弐Y−CooHの、有利に脂肪族のポリエニルヵ
ルダン酸の混合物から誘導される。好適なヒドロキシカ
ルボン酸および前駆物質の例は12−ヒドロキシステア
リン酸、リシノール酸、6−ヒドロキシカデロン酸およ
びカプロラクトンである。
これから末端基Y−Co−がn専で舞る、好適なボリエ
ニルカルボン酸の例はリノール酸、リルン酸、エレオス
テアリン酸および脱水素化されたひまし油、大豆油、亜
麻仁油、紅花油、綿実油、ひまわり油、デrつ種子油、
桐油のような天然生成物および合成誘導体から誘導され
る、これらの酸を含有する混合物である。
式: Y −O−(Co−A−0)。−■bのポリエス
テル残基は(i)ヒドロキシおよびカルボキシル基の間
に少なくとも4の炭素原子を有する、4〜25の炭素原
子を含有する飽和または不飽和脂肪族ヒドロキシカルビ
ン酸またはラクトンのようなその環状前駆物質および(
i1)弐Y−OHのホリエニルアルコール(、f? +
フェノール)の反応から誘導される。好適なヒドロキシ
カルボン酸および前駆物質の例は、12−ヒドロキシス
テアリン酸、リシノール酸、6−とHw c+キシカプ
ロン酸およびカプロラクトンである。末端基Y−0−が
誘導される、好適なポリエノールの例はリルイルおよび
リルニルアルコールおよび天然生成物から誘導されるこ
れらの混合物である。
本化合物が容易にこれから4i!遺される、脂肪族ヒド
ロキシカルボン酸、?リエニルー脂肪族カルメン酸およ
びアルカポリエノールの市販の等級は通常ヒドロキシル
ー不合脂肪族鎖または飽和脂肪族鎖の少量の配合を含有
し、およびこのようにして本発明の化合物は、通常の市
販形で、式rNmaまたは1bに従って分子の混合物お
よび末端ボリエニル基を有しないものを包含する。
式IIa中JがOMである場合、酸性基またはその塩は
式11aのポリエステル鎖中の末端CO基およびOMか
ら成る、C(’)0M基を包含する。Mは有利にB1ア
ルカリまたはアルカリ土類金属または置換アンモニウム
である。好適なアルカリおよびアルカリ土類金属の例は
、リチウム、ナトリウム、カリウム、バリウム、マグネ
シウムおよび殊にカルシウムである。Mが置換アンモニ
ウムである場合、これは有利に第4アンモニウムおよび
さらに殊にポリアルキレンイモニウムであり、後者はポ
リアルキレンイミン(FAI)の式■a(式中JはOH
である)のポリエステルとの反応またはPANの存在で
の、二のようなポリエステルの形成により、有利に形成
される。
MがFAIである場合、式11aの化合物はイオン性°
塩1結合によ!j PAI主鎖に結合された弐maの?
リエステル塘鎖11または数41を有するPAI主鎖を
包含する。
式la中Jにより表わされる基−Z−R中、二価の架者
基、zlは有利に式: 〔式中QはH1有利に25までの炭素原子を有するアル
キルまたはアルケニルであり、Lは有利[2〜6の炭素
原子を有するアルキレン、アルケニレンまたはヒドロキ
シアルキレン基テする〕のものである。Zが2つの基り
を介してR中の窒素原子に架橋される場合、これらはジ
アザ−脂環式基を形成する。Qにより表わされる基の例
はH1メチル、エチル、n−プロピル、n−エチル、オ
クタデセニルおよびオクタデシルである;Lにより表わ
される基の例は−(CEgh−1−(CHt)s−1−
(CHs)4−1−(CHg)6−および−OH5−C
HOH−CH2−であり;ジアゾ脂環式架橋基の例はビ
ペラゾンー1,4−イレンである。
Rにより表わされる塩基性アミノ基は第一、第二中たは
第三アミノ基または置換アンモニウム基であし、有利に
式: 〔式中Tl、T2およびT3は各々個々にH1アルキル
、アルケニルまたはシクロアルキルであ抄、その際アル
キル基は有利て25まで炭素原子を含有し、シクロアル
キル基は有利に4〜8の炭素原子を含有し、各々非極性
基により置換されていてよ<pv−はN口されたまたは
無色の陰イオンである〕のものである。T1〜T3によ
゛り表わされる基の例はメチル、エチル、n−プロピル
、n−エチル、オクタデシル、オクタ子9セニル、2−
ヒドロキシエチルおよびシクロヘキシルである。陰イオ
ン、v’u、pct。
H2SO4、C)13C00I4 、 C2H,C00
日 、  He’(’)OHS C)13のs(’)3
H。
CH35O3Hs C6H55O3H、C6Ei5CO
OHのような41[1,+11または着色され九または
無色の有轡酸または一8O3Hまたは−COOH基を有
する有機染料、殊にアゾ、TPM、アントラキノンまた
は−8038または一〇〇〇H基を含有するフタロシア
ニン染料であり、このようなものはカラーインデックス
(Co1our Index )第3版(i971ff
)K記載されている。好適な着色された酸の例は鋼フタ
ロシアニンモノ−およびポリ−スルホン酸のようなフタ
ロシアニンスルホン酸およびその混合物;アセトアセト
アニリド←ゾクロロペンゾジン→スルホーアセトアセト
アニリタのようなスルホン化ジクロロベンジジンジスア
ゾ染料;CI酸オレンジ63およびアニリン→カル〆二
k −J 酸←アニリンのようなスルホン化す7タレン
ゾスアゾ染料;1−アミノ−2−スルホ−4−アニリノ
−AQのようなスルホン化アントラキノン染料およびC
I酸デル−1、C’I酸デル−85のようなTPM曖染
料である。
二者択一的におよびさらに有利に、Jはポリアルキレン
イミン(FAI )から誘導されてよい。
この場合2はPAIのアミノエチレン−x、−NH−C
Ht−CB2−から誘導され、RはPAIの8!りであ
り、即ちJはFAIにおける窒素原子およびテリエステ
ル鎖における末端カルゼニル基の炭素原子の間の共有結
合によりぼりエステル鎖に結合される。JがFAI−1
diである、上記式ffaの化合物は英国特許第200
1 口83号明細書およびヨーロッパ特許第20804
1号明細書に記載および特許請求されたポリエステル−
PAI分散剤と同様のものであり、この際FAIおよび
ポリエステル鎖は、前述のようにポリエステル側鎖の1
つ以上および有利に少なくとも50%が少なくとも2つ
の脂肪族二重結合を有する点?除者、共有°アミド“結
合により架橋されている(前述のようにポリエステル鎖
が重版o12−ヒドロキシステアリン酸またはリシノー
ル酸のようなヒドロキシカルセン酸から誘導される鵬合
、出発物質が、ポリエステル鎖のいくつかに末塙基を形
成する、飽和カルボン酸一般に5〜15%の重安な配分
を有するので、全てのポリエステル鎖がボリエニル基で
末4病・蹟されている化合物を製造することはできない
:Yが線溝可能である多不飽和脂肪族カルビン酸および
アルコールの市販の品質はまた1!i!和酸またはアル
コールの配分を含有する)。
Rおよび/ま念はMがPAIから誘導される用合、直鎖
または分枝鎖であってよいPArは有利に500〜6 
D O,000およびさらに有利に100.000まで
および殊に1000〜1no、OoOの重量平均分子量
を有する。FAIは有利にポリ(エチレンイミン) (
PFI )である。
Rおよび/fたはMがPAIから誘導される本発明の化
合物で、FAI基は有利に1〜2000、さらに有利に
4、〜1000のポリエステル鎖ヲ有する。
本発明の化合物がボリエニル脂肪族酸、ヒドロキシカル
ボン酸およびFAIから誘導される場合、これは一般に
、反応条件の嘗しさに依存して、そのうちのいくつかで
ポリエステル鎖が“塩1結合を介してFATに架橋され
ており(Mはポリアルキレンイモニウムである)および
他では“アミ団”結合を介してPlに架橋されている(
JはFAI基である)、式flaの化合物の混合物を含
有する。
Rが遊離酸形でまたは金4またはアンモニウム塩として
スルホン酸塩、ホスホン酸塩、硫酸塩またはリン酸塩を
表わすか、式ub中J1がスルホン酸塩またはホスホン
酸塩全表わす場合、陽イオンは水素イオン、全域イオン
、アンモニウムイオンまたは置換アンモニウムイオンで
あってよく、および好適な陽イオンの例はH+、Na”
、K+、Ca”、NH3”、N(C84)4”、m(C
113)、”およびポリエチレンイモニウムである。
式1、fiaおよびllbの化合物は、末端基Yを形成
する反応成分が少なくとも2つの炭素−炭素二重結合を
有する脂肪族鎖全包含するという条件で、英国特許第1
542746号、同第1373660号、同第2001
083号明細書およびヨーロッパ!、f’Fg1273
25号明細曹(エポキシ化の省略で)に記載さねだのと
同様の方法により製造される。英国特許第13427A
6号、同第1373660号および同第2001 [1
83号明細書の記載が本明細賽圧参照されている。
式!、ffaおよびubによる化合物は有機液中への固
形物の分散のために好適であり、本発明の他の特徴によ
り固形物の分牧可卯な組成物および式Iまたは■による
化合物tti供する。
、7M成物中の、この後′本分散剤°と呼ばれる、式1
..■aまたはIIbの化合物の蚤は固形物の優に基づ
き1〜50、さらに有利に2〜30重量%である。
固形物は有利にたとえば、カラーインデックス(Co1
ours I、ndex )(i971竿)第3#、お
よびその改訂および追補版で゛顔料°の章に記載された
顔料の認められた等級のいくつかからの無機または有ト
々顔料である。他の好適な固形物はメルク、カオリン、
パライトおよび白唾のような充填剤およびエキステンダ
ーである。
無機顔料の例は二酸化チタン、酸化亜鉛、プルシアンブ
ルー、硫化カドミウム、酸化鉄、カー&ンブラック、朱
およびウルトラマリンであ・る。無機顔料の池の例はク
ロム酸塩、モリブデン酸塩を含有するクロム顔料および
鉛、亜鉛、バリウムおよびカルシウムの混合クロム酸塩
/硫酸塩およびシリムロ−i (Primrose )
、レモン(Lemon )、ミF A/ (m1ddl
e )、オレンジ〔Orange )、スカーレット(
5carlet )およびレッド クロム(red c
hrome )の名で緑がかった黄色〜赤色顔料として
市販で得られる、その種々の混合物および変性体である
有機顔料の例は、アゾ、ジスアゾ、縮合ジスアゾ、チオ
インジゴ、インダントロン、イソインダントロン、アン
トラキノン、アンドランドロン、イソインダントロン、
トリフエンシタ オキサシン、フ/eIシアニン、殊に鋼フタロシアニン
およびその核ハorン化誘導体およびキナクリタン列お
よび酸性、塩基性染料および媒染染料のレーキからのも
のである。好適な有機顔料は鋼フタロシアニン、モノア
ゾ、・ジスアゾ、インダントロン、トリ7エンジオキザ
ジンおよびキナクリーンである。
分肢可能な組成物は、分、救剤が固形物全通しておよび
有利にその表面上に均一【分1枚される条件下の、分赦
削を用いる固形物の処理により製造してよい。このよう
にして、有利に固形物のスラリまたは分散液を有機液中
の本発明の分散剤の水性エマルジョンまたは溶液と混合
し、引続去濾過により有機液および水を除去し、固形混
合換金乾燥して、固形物および本発明の分散剤の乾燥分
散性組成物?提供する。固形物および本発明の分散剤の
このような屹燥分散性組成物は本発明の他の特色を形成
する。乾燥組成物はその後、分散液を生じる之めに有機
液中に混合される。固形物が顔料である場合、このよう
な乾燥組成物は顔料の製造での後期1穐の間、有利に水
性エマルジョン中での、分散剤の固形物との混合により
形成され、そこで分散剤は顔料との密な混合物を形成す
る。
分散剤および分散可能な組成物は有機液中の固形物の分
散液の!Ili造のために好適であり、本発明の他の特
色により本分散剤を含有する有機液中の固形物の分散液
1&:虎供する。分散液は有利に分散液の全重量を基に
して固体5〜90重景%金含有し、厳密な量は固形物の
性質および固形物および有機液の相対密度圧依存する。
たとえば、有機液の分散液が有利に分散液の全重量を基
にして固体15〜60重量%を含有するのに対し、無機
固形物の分散液は有利に固体40〜90%を含有する。
固形物が分散されている有機液は、本分散剤が少なくと
も部分的に室はで直性であり、分散液の使用のその後の
状轢下に安定である、無機有機液であってよい。所望に
より、有機液の混合物を使用してよい。好適な有機液は
ベンゼン、トルエン、キシレン、クロD/(ンゼン、ト
リクロロエタン、四塩化炭素およびベルクロロエチレン
のような脂肪族および芳香族炭化水素およびへロデン化
炭化水素である。使用される他の有機液はプロピルアセ
テートおよび2−エトキシエチルアセテートのようなエ
ステル、n−ブタノールのような脂肪族アルコール、テ
トラヒドロフランのようなエーテルおよびメチルブチル
ケト/のようなケトンおよび殊にペンキの製造で広く使
用される、4:1キシレン:n−デタ/−ルのような芳
香族炭化水素とのこれらの混合物である。一般に有機液
または液の混合物は分散液の最終−使用に依存する。
分散液は甘た、通常分散液の特性および挙動を改良する
ために添加されるような他の成分を含有してよい。この
ような他の成分の例は、流動化剤微生物成長に対する防
腐剤および附脂である。
本分舷e、は、その内容がここで参照されている、芙国
′#杼第1508576号および同第21081種3号
明細書に記載された流動化剤と両立できる。英国時計第
1508576号明aI書に記載された流動化剤は看色
された暇の置換アンモニウム塩であ抄、置換され之アン
モニウムイオンのN−原子に結合さnた少なくとも6つ
の鎖に19〜60の炭素原子がある。英国特許第210
81種3号明a =J K記載された流動化剤は、アゾ
4?介して2つの単価の末端基に架橋された酸性および
他のイオン性置換基不含の中心性の二画の基を有し、一
方の末端基は酸性置換基および他のイオン性置換基不含
であり、この他方の基は単一置換アンモニウム塩基を有
する。このような流動化剤を混合している、本分散液は
本発明の他の特色全形成する。
本発明の分散液は分散液製造のための慣用の方法により
得られる。このようにして、固形物、有機液および本発
明の分散剤を、いかなる方法でか一緒に混合し、および
必要な場合、混合物はたとえば安定な分散液が形成され
るまでメール、バラス(gravel )ま几はビード
ミル粉砕による固形物の粒子大赤さを減少する念めの機
械的処理にかけられる。処理は有利に顔料粒子の平均直
径が10ミクロンより下およびさらに有利に5ミクロン
より下にあるまで持続する。
二者択一的に分散可能な組成物は有機液に添加されるか
、または固形物は分散剤を含有する有機液中に流れおよ
び好適な機械的処理により分散される。
本分散剤が塩の形で使用される場合、固形物、有機液、
その遊離酸または塩基形での本分故削および塩基または
酸の混合および混合物の機槻的粉砕操作にかけることに
よる分数剤の製造の間、その鴫で製造される、このよう
な予備成形された塩をとることは必要ない。たいていの
鳩舎遊離酸または塩基形が固形物の分散で同橿度に効果
的であるので、本分散剤を完全に塩の形に変えることは
必要ない。
本分散液の!!!造の丸めの他の方法は、固形物のみの
または有機液との混合物中でのまたは本分散剤のみの粒
径を減少し、引続き粒径で所望の減少が達成されたIa
倉、他の成分の添加から成る。
分散性組成物は、たとえば蒸発による有機液の除去によ
り、分散液から得られる。
本分散剤は、殊に、剤がこのようなペイント使用される
(釘脂と両立で去、および付着性、固さ、光沢、通過性
etcのようなペイントフィルムの特性?不利に影響し
ないので、ペイント、殊に空気乾燥ペイントでの使用の
九めに予定される、顔料、填料およびエキステンダーの
分散液のために殊に好適である。本分散剤の使用に関連
する改良された%F、燥割合の意味でも有利である。
この観点で、末端MYが少なくとも2つの脂脂族炭素−
炭素二重結合金有さない、同様の構造の前記公刊分散剤
が有利であ抄、基はその間これらの公知分散剤の力強い
分散作用全保持する。本分散剤の使用と関連した増大さ
れた付着性のために、分散液および分散性組成物は塑性
材料中への顔料、充填剤およびエキステンダーの導入の
ため(好適である。
本発明の他の特色により式IまtはHによる化合物を含
有するペイントを提供する。
本分散剤および分数液は空気乾燥および非空気乾燥ペイ
ントの双方で有利である。
本分散剤およびそれから導かれた分散液が殊に好適であ
るペイントシステムは、アルキド、殊に長−5中−およ
び短−油変性アルキドおよびビニル、スチレン、ビニル
トルエン、アクリレート、メタクリノート、フェノール
およびaジン変性アルキrのような空気−乾燥(空気−
酸化)系を包含する。油はいわゆる乾燥および半乾燥1
類のものであってよい。他の、殊に好適な空気−乾4(
?気−酸化)系はチキントワビー性アルキド、ウレタン
オルキタおよびウレタンオイルである。
本分散剤およびそれから導かれた分散液が好適である他
のペイント系は、アルキr1上述のような変性アルキタ
、非−パ呪燥油変性アルキドおよび油状物−不含& I
Jエステル樹脂の、架橋剤またはメラミン−ホルムアル
デヒド、呆素−ホルムアルヂヒr1アルキル化されたメ
ラミン−ホルムアルデヒド、アルキル化された尿素−ホ
ルムアルデヒドおよびヘキサメトキシメチルメラミンの
ような硬化剤との組合せを包含する。
他の好適なペイント系は塩素化されたゴム、溶剤−基礎
ビニル、ニトロセル・ロース、?リアミv1エチルセル
ロース、アクリル酸、r7レタン、エポキシおよびシリ
コーン変性アルキドペイント糸である。
本分散剤およびこれから導かれた分数液はまた殊に、上
記のような空気−酸化および非−酸化樹脂系との組合せ
である、4インドでの使用のために好適である。
本分散剤はまた、密閉剤、マスチック、パテおよびマー
キング、殊に固形粒状または繊維状材料の大量を含有す
るようなものおよび殊に酸化構造により架橋するような
ものでの使用のために好適である。酸化構造により架橋
する密閉剤の例ハ油−ペースマーキングまたはパテ、多
硫化物タイプ密閉剤およびブチルイムを包含する。
本発明を欠の実施例によりさらに詳述する。
全ての部およびパーセンテージは別記しないかぎり、重
漫に関する。
実施例 例  1 リシノール酸2001!、  リルイン酸(ジエンI!
!(disnoic acid ) ) 609および
テトラゾチルチタネート0.5.!i’e190〜20
0℃で9時間、不活性ブスの流れ下17C,9時間攪拌
した。生成物、茶色の液体は66叩・KO)! / f
!の酸価を有し、この後は分散剤1と呼ばれる。
ここおよび次側で使用されるリシノール酸は175〜1
85刀す、 KOH/ gの酸価および/しなくとも1
50#、KOH/、Fのヒドロキシル価ヲ有するアクゾ
(AkZO)社からのノウアー(N0UR)!!!cs
80(今後はC11380と呼ぶ) (N0URは開襟
)であった。
例  2 cs80 133.3g、軟菌大豆油脂肪酸40gおよ
びテトラゾチルチタネート0.33.9の混合物を18
0〜200℃で9時間不活性ブスの流れ下に攪拌した。
生成物、茶色の液体は66・ダ、 KOH/ 9の酸価
?有し、今後は分散剤2と呼ばれる。
ここおよび次側で使用される、Ai1大豆油脂肪酸はア
クデ社からのノウアー酸8E30(今後は°5E3Q”
と呼ぶ)であり、これは示され九好適な配分で久の成分
金含有する:c1a〜C411飽和脂切酸      
   16′石オVイン酸(モノエン酸) (mono
−enoie a、rid)24%リルイ7RCゾエン
酸) (61−enoie acid)  53%リル
ニン酸(トリエン酸) (tri−enoie aCl
d)7%例  3 Ce2O133,3L環留徂麻仁油脂肪酸40、Fおよ
びテトラゾチルチタネート0゜56gの混合物を180
〜200℃で不活性ブスの流れ下に9時間攬袢した。生
成物、茶色の液体は67?ダ、KOH/9の酸価を有し
、この後は分酸剤6と呼ばれる。
ここおよび次側で使用される蒸留亜麻仁油11旨肪酸は
アクゾ社からのノウアー酸LE80(l#後はLE8Q
と呼ぶ)であり、これは示された好適な配合で矢の成分
を有する: e1a〜C1g飽和脂肪酸      13%オレイン
酸(モノエンm)       20%リルイン酸(ジ
エン酸)       17%リルン1ily()ジエ
ン酸)50% 例4〜11 表1は、表にみられるような出発物質、その重量および
反応時間および温度を用いて、例3と同様の方法で行つ
九一連の製造を記載する。
各々の場合、テトラゾチルチタネートは出発物質の全重
優で計算して0.2%W/Wの添加で触媒として添加し
た。
表1で、DB650はアク・戸社からのノウアー酸T)
E650およびDED 5 ’;’ 81はつ二ケマ(
UNrCHEMA ’)社からのデデイコ(I)EDI
C○)5981(I)EDIC○は商漂)は双方とも市
販の脱水素化されたひまし油脂肪酸である。
cs80の示された号を、約180■KOH/9の酸1
曲および約150〜KOf(/ gのヒドロキシル価を
有する市販の12−ヒドロキシステアリン酸の同量に・
lえる場合、上記分散剤■〜■と同様の分散剤が製造さ
れる。
例12 分子ill!1J1(カルゼキシレート末4封鎖された
ポリエステル)100gおよび約100.ODDの平均
分子[d−有する無水ポリエチレンイミン(iボリミン
(poLyuxN)無水“−poひff工Nはパスフ(
BASF )社の商漂である)8gの混合物を150℃
で11//2時間不活性がス下に撹拌した。28〜。K
O日/yの酸価を有する非常に粘性な茶色の液体を今後
は分散剤12と呼ぶ。
例16〜30 表2−は、表にみられるような出発物質、その重量およ
び反応時間および温度を用いて、例12と同様の方法で
行った一連の製造全記載する。
表 ポリエステ   :1’:リエステル  無水ボリミン
1種         3           10
口         8.015   ′4     
  2(i(i6,71641979,9 1741751種,0 18419019,0 19、!l        182     26.0
20      4        45      
9.021      4        42   
  1種.022      5        49
      7.023      6       
 49      7.024      6    
    45      4.525      6 
       53      5.326     
 7       490     70.027  
    8        、i40     44.
028      9       385     
55.029     10        98  
   1種.030     11       1種
0     20.0反応時間    生成物  生成
物名 および温度     の酸価   (分散剤番号)(時
間/℃)    (mqKOH/g)―−■−−−−―
―−−−−−■陽−Im−−關−−頓−−一―――■―
國■■駅■甲−―謬−一一−―v1 v2/130−6
0    27 、9     131偽、’150−
60     S78.2     1種1 v2/1
50     48.7     15”/I/211
11      43 、5     1611/a/
j 50     28.6     17”/2/2
00     18.4     180.75/15
0     23.6     191 l/2/15
0      26 、3     201 l/l/
150      25.5     211 l/2
/12[1−5053,02211/+/120−30
   26.0     231 ’A/120−30
    24 、5     242.75/130−
40   16.9     250.75/150 
    20.3     261 l//!/120
−30    23.6     270.75/15
0     20.8     28Q、75/150
     25・0290.75/150     1
9.6     30例31 E−カプロラクトン250g、ノウアー酸5E30 3
07.!i’およびテトラブチルチタネート1.1.!
i+の混合物ft16o〜180℃で4時間、不活性ブ
スの流れ下に撹拌した。生成物、柔かいワックスは10
51n9KoH/flの酸価を有し、およびこの後分散
剤31と呼ばれる。
例62 E−カプロラクトン400I!、ノウアー酸5E30 
246.!i’およびテトラゾチルチタネート1.3 
gを使用した点を除き、例15と同様の方法で製造した
。生成物、柔かいワックスは70ダKOH/ 、pの酸
価を有し、この後は分装剤32と呼ばれる。
例33 E−カプロラクトン150.!i+、ノウアー酸5E3
0 30.5.!i’およびテトラゾチルチタネート0
.33 gの混合物を160〜170°Cで8時間不活
性ブスの流れ下に攪はした。生成物、ワックスは30.
5ダK(’)H/JilCD酸価を有し、この後は分散
剤63と呼ばれる。
例34 分散剤61(カルボキシレート末端A鎖ポリエステル)
84gおよびボリミン無水12gの混合物を120〜1
30°Cで6時間不活性ブスの流れ下にFfl、rPシ
念。生成物、ワックス状物質は70〜Kon / iの
酸価を有し、この後分散剤34と呼ばれる。
例65 分散剤62(カルざキシレート末鳩A鎖されたポリエス
テル)49gおよびボリミン無水7gの混合換金120
〜130℃で6時間、不活性がスの流れ下に攪拌した。
生成物、ワックス状物質は47.叩KOH/ gの酸価
含有し、この後分散剤65と呼ばれる。
例36 分散剤63(カルざキシレート末4封鎖されたポリエス
テル)66gおよびT1Yリミン無水9yの混合物11
20’Cで15分間不活性ブスの流れ下に撹拌した。ゴ
ム状素材をその後キシレン1701に溶解した。キシレ
ン中ゼリ一様溶液を形成する生成物はこの後分散剤36
と呼ばれる。
例37 分散剤33 659およびボリミン無水5yの混合物を
120℃で15分間不活性ブスの流れ下に攪拌した。ゴ
ム状素材をその後キシレン200gに溶解した。キシレ
ン中ゼリ一様溶液を形成する生成物にこの後分散剤37
と呼ばれる。
例68 分散剤32 659およびポリミン無水5gの混合物を
120〜130℃で6時間不活性ブスの流れ下に攪拌し
た。生成物、ワックス状物質はこの後分散剤38と呼ば
れる。
例69 E−カプロラクトン15.1.1 g 、 N0URi
便5TA30 26.6.F、、ジメチルアミノプロピ
ルアミノ10.2Fおよびテトラゾチルチタネート肌6
6gの混合物を120°0で1時間、160〜165°
Cで8時間および180°Cで8時間不活性ブスの流れ
下に撹拌した。生成物、ワックス状物質は10.6 r
v KO日/Iの酸価および192.3 ノ塩基性窒素
に関し当量を有した。これはこの後分散剤39と呼ばれ
る。
例40 分散剤3943゜5gおよびツメチルスルフニー) 2
.7 、!i’の混合物を80〜90℃で1時間攪拌し
た。生成物、ワックス状固形物はこの後分散剤40と呼
ばれる。
例41 ジメチルアミノプロピルアミノ5.1.!iie使用し
た点を除き、例59と全く同じ方法で製造した。生成物
、ワックス状物質ば16・ηKnH/ iの酸価および
6750の塩基性窒素に関し当量を有した。これはこの
後分散剤41と呼ばれる。
例42 分散剤41 42.5I!およびジメチルスルフェート
1.35.Fの混合物を80〜90℃で1時間撹拌した
。生成物、ワックス状固形物は分散剤42と呼ばれる。
例43 分散剤4 65.5II、ジメチルアミノプロピルアミ
ノ8゜1yおよびトルエン17.39の混合物を攪拌し
、水を除去する九めにディーン アンド スターク ヘ
ラ? (I)ean and 5tarkhead)を
用いて還流下に加熱した。@度が170〜180’CI
CAlた際に、これを61/1時間維持した。反応生R
V、物がトルエン中の88%溶液として得られた。これ
は20.6 W#fIKOH/II ノrRjm、10
1種のiJ[省性窒菓に関する当tを有し、この後分散
剤43と呼ばれる。
例44 トルエン中の分散剤43の88%浴夜26gを(ヤtけ
し、40℃で加熱した。ジメチルスルフニー )  2
.7.9  を添jpコし、 訃り合物をイ遮件し−9
゜〜95°Cで1時間加勢した。トルエンとその後1c
空下の譲浦により除去し九。生成物、粘性の液体はその
凌分散削44と呼ばれる。
例45 分散剤10 98.!i[およびlウ ケミカルカンパ
= −(I)ovr Chemical Compan
y )により名称”モントレツク(M(’)NTREK
 ) 6°(モントレツクは簡標)で市販の、約600
の平均分子量を有するijr IJエチVンイミン1種
gの混合物を不活性がス下に150’Cで45分間攪拌
し友。
生成物、21゜3n19KOFl / 9の酸価を有す
る非常iC粘性の液体はこの侵分散削45と呼ばれる。
比狡分歓剤1(CD1) ノウアー改C8803206gおよびテトラエチルチタ
ネー)6/の混合物を170〜175℃で不活性ブスの
流れ下に攪拌した。酸価を合間で測定し、酸価が34i
n9KOIl/gであった17時間後、反応を反応混合
物を型温に冷却することにより中止した。生成物はこの
・tCDlと呼ばれる。
比較分散剤2 (CD2 ) これは65■KO)! / 、!i’の酸価を有するポ
リ(i2−ヒドロキシステアリン酸)である。
比較分散剤3(CD3) 比較分散剤2 12769、ジメチルアミノプロピルア
ミノ40.5 gおよびトルエン104yの混合物を、
水を除去するためにディーンアンド スターク ヘッド
を用いて、100℃で唾流下に攪拌した。さらに水が除
去されなくなった、2時間後、トルエンを真空下に環留
により除去した。この後CD5と呼ばれる、反応生成物
は24.4!rt9Kon/10211おjび3459
のil;tt性窒素に閣する当量を有した。
比弐分散剤4(CD4) CD2 980.Fに、40℃で攪拌しながら、ジメチ
ルスルフェート33.8 、!i’ 1&:添加し念。
温度が50℃に高まる発勢反応が生じ、これを90℃に
高め、外部熱の適用によりIZ待時間これを維持し念。
この周期の終わりで、がスー液体クロマトグラフィーに
より反応物質中に、遊離ジメチルスルフェートは検出さ
れなかつ念。
生成物はこのecD4と呼ばれる。
比較分散剤5(CD5) 市販品質の12−ヒドロキシステアリン酸2521!、
ステアリン酸65gおよびテトラゾチルチタネート0.
61の混合物を撹拌し、170〜180℃で8時間不活
性がスの流れ下に攪拌した。生成物、ペースト状物質は
67.6 mg KOEI/9の酸価を有し、この後C
D5と呼ばれる。
比較分散剤6(C’D6) ノクアー酸C880116,!i’、オレイン酸32.
5 、Fおよびテトラゾチルチタネート0.3 、Fの
混合物を攪拌し、170〜180℃で16時間不活性ブ
スの流れ下に攪拌した。生成物、粘性の液体は60.6
In9にOH/9の酸価を有し、このjicD<5と呼
ばれる。
比較分散剤7(CD7) 比較分散剤5 175.Fおよびポ17 ミン無水25
、Fの混合物を150℃で45分間不活性がス下に攪拌
した。生成物、24.5〜[0)1 / fiの酸価含
有する非常に粘性の液体はその後CD7と呼ばれる。
比較分散剤3(CD8) cp5 66g、ジメチルアミノデロビルアミノ8.1
gおよびトルエン17.3.!i’の混合物を攪拌し、
水を除去するためにディーン アンドスターク ヘラr
を用いて還流下に加熱した。
温度が170〜180℃に達した際、これを6時間にわ
たって保持し九。トルエンをその後真空下の蒸留により
除去した。この後CD3と呼ばれる反応生成物は11.
1711P KO)1 /lの酸価および1043の塩
基性窒素に関し当量を有した。
比・咬分散剤9(CD9) ジメチルスルフニー) 2.7.9のCD 8 25.
8yへの添加、50〜60℃での攪拌により裏道される
混合物e90〜95℃で1時間保った。
生成物、柔かいワックスはこの後CD9と呼ばれる。
比較分散剤10(CD10) CD6 54.6.!i’およびボリミン無水7.81
の混合物を攪拌し、15.0’Cで45分間不活性がス
下に加熱した。生成物、26 w KOH/lの酸価を
有する非常に粘性の液体は、この後CD10と呼ばれる
流動化剤1(FAI) 水2を中の銅フタロシアニンスルホン酸85.6g(こ
れは、平均して、鋼フタロシアニン核毎に1.3スルホ
ン酸を含有する)全含有する濾滓300gの攪拌スラリ
に70〜75℃で75%ヅオクタデシルジメチルアンモ
ニウムクロリドおよび25%イソプロパツールの混合物
(アクゾ社からのアルクアト(ARQUAD ) 2 
HT −75:アルファには商[)76、!ii’を添
加した。90〜100℃で2時間撹拌した後、生成物、
FAllfr:El別し、水で洗浄し、乾燥した。
流動化剤2(FA2) 溶液A:テトラr−3,!i’−ジクロロベンゾシンを
0℃での水1200g中の6,6′一ジクロロペンゾジ
ン58gのテトラ ゾ化により製造した。
Mini :アセトアセタニリド(第1カツプリング成
分)28gおよびカリウムN−ア セトアセチル−4−スルファニレート (第2カツプリング成分) 46.59の混合物を水5
00II中へ攪拌した。スラリIc 46.7%水酸化
ナトリウム13.5gを添加し、温度を高め、アセトア
セ タニリドの溶液を完成した。溶液に氷 酢酸16f!、36%塩化水素酸18.99および水7
00Ft添加した。
添加し、rHを酢酸ナトリウムの添加により4.3で調
節する。
反応混合物を1晩中攪拌し、その漫過剰のテトラゾが存
在しないことを保証するために試験し九。
反応混合物を70℃に加熱し、ジオクタデシルジメチル
アンモニウムクロリド(I)ODMAC)を添加し、混
合物を70℃で1時間攪拌した。
2つのカップリング成分の尋モル縫配分で製造された生
成物、FA2t−濾別し、水で洗浄し、50〜60℃で
乾燥した。
流動化剤3(FA3) 癖液A:テトラゾー3,6′−ジクロロベンジジンを0
°Cでの水500I中の3.3’−ジクロロベンゾジン
13.45 gのテトラゾ化によりa造した。
溶液B:2−ナフトール7.29および6−ヒドロキシ
−2−ナフタレンスルホン酸 ((5chaeffer’s acicl )シエー7
アース酸) 12.39の混合物を水500gに攪拌し
た。水酸化ナトリウムの30 %水溶液をPH8,5まで、攪拌しながら添加し九〇 持し、p)li水酸化ナトリウムの30%尋液の添加に
よ抄8.5で調節した。反応混合物を1時間攪拌し、そ
の後90 0Cに加熱し、冷却および濾過した。
濾滓を水900gに再スラリ化し、70°Cに加熱し、
’PI−[を希塩化水素酸の添加により6に調節した。
攪拌された酸スラリにDODMAC22,5gt−10
分間にわたって添加し、混合物を7000で1時間纜捧
し念。生成物、FA3を濾別し、水で洗浄し、50〜6
0°Cで乾燥した。
例46〜101 表6に紀威され九処方を有する分散剤を16時間にわ念
る成分のゼールはル粉砕により製造し九。全ての生じる
分散液は液状で、采拵されておらず、5ミクロンより下
の平均直径を有する顔料粒子を有した。
<   <   <   <   < 良 民 氏 氏、h 圭 圭 圭 屯 Φ 圭 屯 東 Φ 圭 圭 巾 圭
 圭)口、−CN(イ)1唖くへのαローへn   4
   <)   4   つ  ℃  つ  く  つ
  ℃  ◇  r’−、k   l’−。
Nつ  Nつ  N〕  Nつ 1契ぐマく・ ・ ・ ・ 1 ・ ・ ・返 蛋 万
 妊 区 匠 藺 匠 薩 万 配 甚 ぼ屯 屯 ホ
 圭 圭 余 中 中 屯 余 屯 圭 中哨寸叩くh
■さローへ(イ)1唖 hトドトドベトの■■のの■ <<             <<<<      
    <       <氏  氏        
    良  区  h  −h      民%Or
N  UJ  小  0 1  き  唖  N  頃
  〜  h  ■  ψ  −口ののCO CO o
−さぴさへささささき−1久の略語が表3で使用される
: WS  ホワイトスピリット   FAl  流動化剤
1BA   n−グチルアセテート  FA2  流動
化剤2XYL  キシレン     FA3  流動化
剤3MIBX  メチルイツエチルケトン 例102〜107および比較例11〜19(i)二酸化
チタン顔料、(i1)フタロシアニン顔料および(ii
i)その混合物で着色された、慣用の長油アルキ「空気
−乾燥ペイント系での本発明による分散剤の効果を評価
する九めに、矢の組成の長油アルキド樹脂を使用した。
ホワイトスピリット             25%
固形配分の酸価は9rvKOH/gであった。この伎1
月旨はジノラック(5YNOLAC) 50 w (ク
レイ バレー プロダクツ(Cray Valley 
Products)Ltdから:ジノラックは商s)と
して入手可能である。
混合乾燥剤の組成物(コ/4ルト、鉛およびカルシウム
ナフチネート+白亜中のメチルエチルケトン)をペイン
ト系に与え、固形樹脂上の金属の欠の重量を生じた、コ
バルト: 0.025%、鉛: 0.25%およびカル
シウム: 0.25%。
例102〜107および比較例12.13.15.16
.18および19で、顔料全分散剤または比較分散剤の
存在で溶剤に分散させた。
比較例11.1.4および17(対照)で、顔料をペイ
ント工業の通常の方法により樹脂の存在で、浴剤中に分
散させた。
全てのペイント処方はビールミル中濃縮ミルーペースと
して+!!!遺し、各々の場合ミル粉砕後の顔料粒子の
平均直径は5ミクロンより下であった。ミル粉砕後、ミ
ル−ペースを池の側脂、混合乾燥剤および諺削と混合し
てスラリ状にし、使用9亜なペイン)1[遺する。全て
の例およびいくつかの比較例でこのスラリ状化(は二工
場テ行つ。ミルベースおよびスラリ状化躊液の散fな組
成は表4および5に与えられ、全ての量はダラム重量で
表わされる。二酸化チタンおよびフタロシアニン顔料を
有するペイントは、単一顔料を有するペイントの部分の
混合により製造した。これらの混合組成物は表6に記載
されている。
欠の略語が表4〜13で使用される二 CDz比戒分散剤 ・ DiSp :分散剤CE:比較
例    EX:例 Pig : CI顔料 表   4 Pigホワイト  35゜0  72.0  72.0
  72゜[172,OCD 2  0.9  + Disp 1   0.9 − Disp 5−−0.9− CD I      Q。9 ジノラック50W5゜0  −   −       
 −ホワイトスピリット 13,8   17,1  
 17.1   17.1   17.1″1ic1工
橿 スラリ溶液 ジノラック50w   −10,3410,3410,
+4 10.34ホワイトスピリツト  −10,43
10,4310,43jo、43第2工程 スラリ溶液 ジノラック50W  53.3 109.64109.
64109.64109.64混合乾燥剤  4.4 
 9.05 9.05 9.05 9.05ホワイトス
ピリツト  5゜17  10.54 10.54 1
0.54  10.54Cす ・・                ≧  ム上記表
4〜6で+5fi認されたペイントの各々の試験パネル
を#!造し、これらは英国標準試験(Br1tish 
5tandard Te5t ) B S 3900 
: K6部(クロス−カット テスト)企広く参照した
方法により付Rを評価し念。
隠ぺいパネル(I)ravr−downPanel )
 t−125ミクロン ウェル アプリケータ(Wel
l app−11cator ) k用いてブリキ板パ
ネルで製造した。
ペイントされた試験パネルをクロスカット試験方法を行
う前に7日間空気乾燥させた。切断工具を用いて、11
00X1の長方形のマトリックスをペイントフィルムで
切断した。付着は初めにペイントパネルの表面の穏やか
なブラッシングおよびパネルから分離された長方形のa
t数えることにより評価した。さらに敢密な評価はマト
リックス上に付着テープをしっかりと押しつけ、これと
強く引−’Trはがし、パネルから分離された長方形の
数を数えることにより評価した。結果は表7で報告する
表   7 cgll  0  10(i (J12          100        
       10口EX102 0  90 Er2O305 CK13 0  95 C]E1種 0  0 CE 15 100  100 Ex 104 0  75 Er1O500 C’E1(S  0  80 CK17 0  0 CK18 100  100 Er1O600 Er1O700 CK19 0  90 艮好なペイント付着は分離されたペイント長方形の少い
数により示される。表7の結果は本発明によるペイント
(例102〜107)が一般に付着試験で、対照ペイン
)(CEll、1種および17)と(ロ)じ位効果的で
あり、類似の公知分散剤を含有する比較ペイント(CK
12.13.15.16.18および19)よりもすぐ
れている。
例108および比較例20および2に 酸化チタンで着色された工業的キシレン−ベースのペイ
ント系での本発明による分散剤の効果を評価し念。使用
された中油アルキド樹脂は欠の組成を有し之: キシレン           50%これは15 m
g KOH/ gの固形部分の酸価を有し、クレイ バ
レー 7′)ロダクツ リミテッド社からジノラック1
2Xとして入手oT)fFである。コバルトおよび81
i燥剤(ナフチネート)の6液を添加して、固形樹脂上
の金稿の欠の重tを生じる。コバルト: 0.05%お
よび鉛:0.5%。
例108および比較例21で、顔料を分散剤または比僕
分散剤の存在で溶剤に分散させた。
比収例20で顔料をペイント工業で通常の方法により、
樹脂の存在で溶剤に分散させ九。ペイント、組成物は例
102〜107および比較例11〜19に記載されたの
と同様の方法で製造し次。正確な組成は、全ての汝がグ
ラムitで表わされる、表8に挙げられる。
表   8 ビッグホワイト6     40,0    75.8
0    75.80CD2   1.1種 Disp 27     1.1種 ジノラツク12X      8.4    −   
   −キシ7ン     12.6  17.81 
 17.81第1工程 スラリ状溶液 ジノラック12K           15.90 
  15.90キシレン      −4,954,9
5第2工程 スラリ状溶液 ジノラック12 X     91.60  173.
60   175.60キシレン      −17,
9017,90コバルト乾燥剤      0.42 
  0,80    0.80鉛乾燥剤      1
,04  1.97   1.97表8で確認され九ペ
イントの各々の九めに、ブリキ板上に125ミクロン 
ウェル アプリケーターを用いて試験パネル?製造した
。パネルを7日間空気乾・柔させ、その後B53900
:パートE6のクロス−カット試験方法により評画し九
。評価は0〜5段階であり、0は基質への最良の付着お
よび5は基質への最悪の付着を示す。
さらに厳密な評価は、マトリックス上に付着テープをし
っかりと押しつけ、強く引きはがしおよびパネルから分
離された長方形のa全数えることにより行った。結果は
表9で報告する。
表   9 CP 20 0  0 CE 21  5  100 Ex108 0   () 表9の結果は、本発明により製造されたペイント(例1
08)が一般に付着試験で対照ベイン)(CF2O)と
同じ位に作用性であり、公知分散剤(cg21)t−含
有する比較ペイントよりすぐれていること分示す。
例109〜113および比較例22〜27本発明による
分散剤を用いて製造されたペイントの他の例および本発
明の範囲外の分散剤金層いて製造したペイントの比較例
を表10および11で報告する。分散剤を含まない対照
ペイントも含まれる。これらのペイント組成物は例10
2〜107および比装例11〜19に記載されたのと同
様の方法で製造した。
表10 ビッグホワイト6 35,0 47.42 47.42
 47.42 47.42CD7         −
0.63−     −     −CD10    
             0.63   −    
 −Disp 12                
   0.63   −Disp2B      −−
−0,63ジノラック50W5.0   −    −
    −    −ホワイトスピリット  13,8
  15.17  15.17  15.17  15
.17第1 工程 スラリ状溶液 ジノラック50w    −6,816,816,81
6,81ホワイトスピリツト    −2,922,9
22,922,92第2工程 スラリ状溶液 ジノラック50w  53.3 72.22 72.2
2 72.22 72.22混合乾燥剤  4.4 5
,92 5,92 5,92 5.92ホワイトスピリ
ツト   5,17  6,98  6,98  6,
98  6.98表  11 ミルペース ビッグホワイト6 35,0 47.42 47.42
 47.42 47.42CD7         −
   0.63−    −    −CD10   
               0.63   −  
   −Disp12      −   −    
−   0.65   −Disp28      −
             −   0.63ジノラッ
ク50W5.0   −         −    
−ホワイトスピリット  13.8  15.17  
15.17  15.17  15.17第1工程 スラリ状溶液 ジノラック50w    −6,816,816,81
6,81ホワイトスピリツト    −2,922,9
22,922,92第2工程 スラリ状溶液 ジノラック50w  53.3 72.22− 72.
22 72.22 72.22混合乾燥剤  4.4 
5.92 5.92 5.92 5.92ホワイトスピ
リツト   5.17  6,98  6.98  6
.98  6.98表10で確認されたペイントの各々
のためだ75ミクロン ウェル アプリケーターを用い
てブリキ板上試験パネルを製造17た。パネルを7日間
空気吃燥させ、その後句10および比較例20および2
1に記載されたのと同様の方法で評価した。結果は表1
2で報告する。
表 12 cg22     1−2       25CE 2
3     2       50四24     1
−2       40EX109    1−2  
     0欧110    1−2       0
CE 25     4−5      1100C2
64−5100 欧111    1−2       100Tkj1
2    1−2       100Kx113  
  0−1        0CE 27     2
−3       1[10表12の結果は本発明によ
る分散剤を用いて製造されたペイントが、少なくとも2
つの脂肪族炭素−炭素=1結合を有する末瑞基を有しな
い、その他の点では同様の分散I’llを用いて製造さ
れたペイントよりもすぐれていることを示す。
例11種 分散剤612.4gおよび市販の品質の6−オクタゾシ
ルアミノ7pロピルアミノ(デエオメーン(I)U(’
)M!HEN ) T 、アクゾ社製、デュオメーンは
商標)36gの混合物を1件し、不活性ブスの流れ下に
8時間160〜170°Cに加部し友。生成物、この後
は分散剤46と呼ばれる粘性の液体は1942の塩基性
窒素に関し当棒を有し、式: %式% (Yは主に8,11−へブタデカジエン−1−イルであ
り;Aは1l−(n−ヘキシル)一旦−ウンデセー8,
9−二ンー1,11−イレンであり;nは約3.2であ
る)の化合物の混合物である。
着色された酸1 (CA1 ) これは平均して、CuPc核毎に1.3スルホン酸基?
有する鋼フタロシアニン(CuPc )スルホン酸であ
る。これは523の酸に関し当埼である。
例115〜118 表15に記載された担成を有する分散液を16時間にわ
たる成分のは−ルミル粉砕により製造した。全ての生じ
る分散液は液状でちり、悦凝集されており、5ミクロン
より下の平均直径を有する顔料粒子を有する。
表  16 C’I顔料また 分散?11訃1:び量 流動化剤また
 有機液分散剤 115 パライト/8  巷訓町げ10.16    
       WSi1.84分散剤 116 タルク15  −一428/D−25WSi2
.75分散剤27は1036の塩基性窒素に関し当tを
有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式:Y−X( I ) 〔式中Yは少なくとも2つの炭素−炭素二重結合を有す
    る基であり;および Xは(i)ヒドロキシ基の酸素原子またはカルボキシ基
    の炭素原子によりYに接続されたヒドロキシ脂肪族カル
    ボン酸の基または(ii)末端ヒドロキシ基の酸素原子
    または末端カルボン酸基の炭素原子によりYに接続され
    たヒドロキシ脂肪族カルボン酸1種または数種から誘導
    されたオリゴエステルまたはポリエステルのラジカルで
    あり、(i)および(ii)の各々はまた酸性または塩
    基性アミノ基を有する〕で示されるオリゴ−またはポリ
    −エステル化合物のエステルまたは対イオンを有するそ
    の塩。 2、Xが式:−CO−〔O−A−CO〕_n−JIIa〔
    式中Aは二価の脂肪族ラジカルであり; Yは少なくとも2つの脂肪族炭素−炭素二重結合を有す
    る場合により置換された基であり;nは1〜100の整
    数であり;および Jは(a)−OM(MはH、NH_4、置換アンモニウ
    ムまたは金属である)または(b)−Z−R(Zは2価
    の架橋基およびRは(i)アミノ基または酸を有するそ
    の塩または(ii)スルホネート、ホスホネート、スル
    フェートまたはホスフェートである)である〕のもので
    ある、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、Y−Xが式: (Y−O−〔CO−A−O〕_n)_m−J^1IIb〔
    式中Aおよびnは前述のようなものであり;mは1また
    は2であり; J^1が遊離酸形でまたは金属またはアンモニウム塩と
    してのホスホネートまたはスルホネートである〕のもの
    である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4、Yが8〜25の炭素原子を有するアルカジエニルま
    たはアルカトリエニル基である、特許請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれか1項記載の化合物。 5、Aが酸素原子およびカルボニル基の間に少なくとも
    4つの炭素原子を有する、4〜25の炭素原子を有する
    アルキレンまたはアルケニレンである、特許請求の範囲
    第2項または第3項記載の化合物。 6、Aが少なくとも9つの炭素原子を有し、nが1〜1
    0である、特許請求の範囲第5項記載の化合物。 7、Aがアルケニレンである、特許請求の範囲第6項記
    載の化合物。 8、Aが8までの炭素原子を含有し、nが1〜60であ
    る、特許請求の範囲第5項記載の化合物。 9、Z−Rが式: −NQ−L−R、▲数式、化学式、表等があります▼ま
    たは−O−L−R〔式中QはC_1_〜_2_5−アル
    キルであり;LはC_2_〜_6−アルキレンまたはC
    _2_〜_6−ヒドロキシアルキレンであり;および Rが▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ (式中T^1、T^2およびT^3は別々にH、C_1
    _〜_2_5−アルキルおよびC_4_〜_6−シクロ
    アルキルから選択され;および V^−は陰イオンである)である〕のものである、特許
    請求の範囲第2項記載の化合物。 10、Jがポリアルキレンイミン中の窒素原子によりカ
    ルボニル基に架橋されたポリアルキレンイミンラジカル
    である、特許請求の範囲第2項記載の化合物。 11、固形物および式:Y−X( I ) 〔式中Yは少なくとも2つの炭素−炭素二重結合を有す
    る基であり;および Xは(i)ヒドロキシ基の酸素原子またはカルボキシ基
    の炭素原子によりYに接続されたヒドロキシ脂肪族カル
    ボン酸の基または(ii)末端ヒドロキシ基の酸素原子
    または末端カルボン酸基の炭素原子によりYに接続され
    たヒドロキシ脂肪族カルボン酸1種または数種から誘導
    されたオリゴエステルまたはポリエステルのラジカルで
    あり、(i)および(ii)の各々はまた酸性または塩
    基性アミノ基を有し、または対イオンを有するその塩で
    ある〕で示されるオリゴ−またはポリ−エステル化合物
    のエステルを含有することを特徴とする、分散可能な組
    成物。 12、式:Y−X( I ) 〔式中Yは少なくとも2つの炭素−炭素二重結合を有す
    る基であり;および Xは(i)ヒドロキシ基の酸素原子またはカルボキシ基
    の炭素原子によりYに接続されたヒドロキシ脂肪族カル
    ボン酸の基または(ii)末端ヒドロキシ基の酸素原子
    または末端カルボン酸基の炭素原子によりYに接続され
    たヒドロキシ脂肪族カルボン酸1種または数種から誘導
    されたオリゴエステルまたはポリエステルのラジカルで
    あり、(i)および(ii)の各々はまた酸性または塩
    基性アミノ基を有し、または対イオンを有するその塩で
    ある〕で示されるオリゴ−またはポリ−エステル化合物
    のエステルを含有する有機液中に固形物を分散させるこ
    とを特徴とする、分散液。
JP62018809A 1986-01-30 1987-01-30 オリゴ−またはポリ−エステル化合物のエステルおよびこれを含有する分散可能な組成物およびこの化合物を含有する分散液 Pending JPS62201927A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868602333A GB8602333D0 (en) 1986-01-30 1986-01-30 Dispersing agents
GB8602333 1986-01-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62201927A true JPS62201927A (ja) 1987-09-05

Family

ID=10592255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62018809A Pending JPS62201927A (ja) 1986-01-30 1987-01-30 オリゴ−またはポリ−エステル化合物のエステルおよびこれを含有する分散可能な組成物およびこの化合物を含有する分散液

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0233684A1 (ja)
JP (1) JPS62201927A (ja)
KR (1) KR870006924A (ja)
AU (1) AU6780387A (ja)
CA (1) CA1272727A (ja)
DK (1) DK51187A (ja)
GB (2) GB8602333D0 (ja)
ZA (1) ZA87294B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8811947D0 (en) * 1988-05-20 1988-06-22 Ici Plc Filled polymer composition
US5792817A (en) * 1992-03-16 1998-08-11 Imperial Chemical Industries Plc Surfactant
GB9205701D0 (en) * 1992-03-16 1992-04-29 Ici Plc Surfactant
GB9306222D0 (en) * 1993-03-25 1993-05-19 Zeneca Ltd Dispersants
GB0423072D0 (en) * 2004-10-18 2004-11-17 Ici Plc Surfactant compounds
US20100024287A1 (en) * 2008-07-31 2010-02-04 Smith Susan Jane Liquid fuel compositions
BRPI0918664A2 (pt) * 2008-09-18 2015-12-01 Lubrizol Advanced Mat Inc composição, produto, processo para preparar o composto, e, uso do composto
WO2011076948A1 (en) 2009-12-24 2011-06-30 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Liquid fuel compositions
CN102741381A (zh) 2009-12-29 2012-10-17 国际壳牌研究有限公司 液体燃料组合物
CN116948161B (zh) * 2023-08-30 2024-09-06 安徽皓飞新材料有限公司 一种分散剂、导电浆料及其制备方法和应用

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4415705A (en) * 1982-07-19 1983-11-15 Inmont Corporation Rosin derivatives used as dispersants
GB8314325D0 (en) * 1983-05-24 1983-06-29 Ici Plc Dispersing agent
DE3581430D1 (de) * 1984-03-21 1991-02-28 Ici Plc Detergens.

Also Published As

Publication number Publication date
CA1272727A (en) 1990-08-14
DK51187A (da) 1987-07-31
GB8602333D0 (en) 1986-03-05
EP0233684A1 (en) 1987-08-26
DK51187D0 (da) 1987-01-30
AU6780387A (en) 1987-08-06
KR870006924A (ko) 1987-08-13
ZA87294B (en) 1987-09-30
GB8700245D0 (en) 1987-02-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4464203A (en) Highly concentrated, dust-free, solid and readily dispersible pigment formulations and their use
US5873934A (en) Surface-treating agent, surface-treated plateletlike pigment and process for producting the same
US4486237A (en) Composite pigments and process for their preparation
TWI422604B (zh) 梳型(塊體)共聚合物
JP2924975B2 (ja) 顔料調製物及びこれを含有する印刷インキ及びラツカー
JPH11512127A (ja) ペイント製品用着色剤組成物
JPH0667463B2 (ja) 徴細な非磁気性固体組成物、及び分散剤
WO2000022050A1 (en) Universal paint tinting concentrates
GB2108143A (en) Composition of disazo compounds containing a water insoluble disazo compound
CA2179749C (en) Process for making a non-aqueous dispersion of a copper phthalocyanine
GB1596281A (en) Dispersions
JPS62201927A (ja) オリゴ−またはポリ−エステル化合物のエステルおよびこれを含有する分散可能な組成物およびこの化合物を含有する分散液
BR112018016572B1 (pt) Polímero, processo para fabricar um polímero, composição líquida, e, uso de um polímero
JP2593691B2 (ja) O‐ベンジル‐n‐ヒドロキシアルキルキトサンを基本とするマニキュア並びにキトサンの新規o‐ベンジル‐n‐ヒドロキシアルキル誘導体
KR100408922B1 (ko) 용매를 주성분으로 한 피복물에 대한 유동성개질제
EP0127325B1 (en) Dispersing agent
JPH05505412A (ja) モノアゾ顔料組成物
TW491885B (en) Pigment preparation
JP3179521B2 (ja) 小板形状の2,9−ジクロロキナクリドン
US4028128A (en) Pigment dispersions
TW200540225A (en) Perylene pigment composition and process therefor
TWI432537B (zh) 顏料濃縮物
JP2000226555A (ja) 水性被覆組成物、その製造方法、顔料調製物及び有機ニトロ化合物の使用
JPH02504524A (ja) インキ組成物及びそれらの製法
JPS5838470B2 (ja) コ−チング用組成物