JPS62200846A - レシ−バ回路 - Google Patents

レシ−バ回路

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Publication number
JPS62200846A
JPS62200846A JP61041416A JP4141686A JPS62200846A JP S62200846 A JPS62200846 A JP S62200846A JP 61041416 A JP61041416 A JP 61041416A JP 4141686 A JP4141686 A JP 4141686A JP S62200846 A JPS62200846 A JP S62200846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
flip
flop
clear
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61041416A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sumikawa
健 住川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
Priority to JP61041416A priority Critical patent/JPS62200846A/ja
Publication of JPS62200846A publication Critical patent/JPS62200846A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、それぞれフレーム毎につぎつぎにシリアル伝
送されて来るディジタル信号を受信するレシーバ回路に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種レシーバ回路としては、伝送されて来たデ
ィジタル信号をコンパレータで受け、そのコンパレータ
の出力をフリップフロップ回路に通して整形して、出力
信号とするものが知られている。
しかしながら、従来のレシーバ回路でディジタル信号を
受信する場合、伝送されて来る信号に伝送線の浮遊容量
による充電電荷が重畳し、伝送フレームが変ったときな
ど、新しい伝送フレームの第1ビツト目を読み落して、
伝送エラーが発生するという欠点があった。
第6図は従来の回路のブロック図である。
伝送線を通じて伝送されて来たパルス信号は、巻き数比
1:l:lのパルストランス12の1次側に人力する。
パルストランス12の2次側からは互に逆極性の出力信
号がえられる。
パルストランス12の2次側からとり出された出力信号
は、コンパレータ2及び3の正端子にそれぞれ供給され
る。ここで、抵抗4,5,6.7は、コンパレータ2及
び3への人力信号が例えば2.5vを中心に振れるよう
に電圧分割をする。
コンパレータ2及び3の負端子には、一定電圧源VP5
からの、抵抗8及び9によって分割された電圧が基準電
圧として印加される。
コンパレータ2及び3の出力は、それぞれフリップフロ
ップ1のJおよびに入力端に供給され、Q出力端からは
出力ディジタル信号がとり出される。抵抗10及び11
は、それぞれコンパレータ2及び3の出力側に接続され
たプルアップ抵抗であり、フリップフロップ1のクロッ
ク端子には、クロックパルスCLKが供給される。
以上のべた従来の回路においては、伝送線路からパルス
トランス1201次側にパルス信号が供給され、パルス
トランス12の2次側からは、第7図へ及びBで示すよ
うな信号が得られると、第7図Aに示す信号がコンパレ
ータ2および3の正入力端へそれぞれ供給される。
コンパレータ2および3の出力端子からは第7図Cおよ
びDに示すような信号がとり出されフリップフロップ1
のJおよびに入力端にそれぞれ入力される。
これら、第7図C及びDに示す信号が入力されたフリッ
プフロップlのQ出力端からは第7図已に示すパルス信
号がとり出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第7図に示す信号の波形を参照すると明らかなように、
第nフレームが終了し、時点t1から休み期間に入り、
時点t2から第(nil) フレームの最初のビットが
立ち上る。しかしながら、第nフレームの最後から第n
+1フレームの最初のビットまでフリップフロップ1の
Q出力は連続してしまい、その結果、第n+1フレーム
の最初のビットが欠落してしまうことになる。
即ち、従来のレシーバ回路の出力信号においては、第n
フレームの信号と第(n4−1) フレームの信号の境
界が判別できず、伝送エラーを生じてしまうという欠点
があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は以上のべた従来のレシーバ回路の欠点を除去し
たもので、直列に伝送されて来るパルス信号を波形整形
するためのフリップフロップ回路を有するレシーバ回路
において、前記パルス信号の所定の区分毎に前記フリッ
プフロップ回路をクリアするクリア回路を設けたことを
特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明のレシーバ回路は、レシーバ回路の最終段に設け
であるフリップフロップを、パルス信号のフレームが交
替し、新たなフレームが伝送されて来る毎に、新たなフ
レームの直前で、クリアし、新たなフレームの信号を誤
りなく受信するものである。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す。
第1図に示す本発明の回路が、第6図に示す従来の回路
と異なるところは、フリップフロップ1のリセット端子
に対して、従来例では一定電圧源VP5から、一定電圧
が与えられていたのに対し、本発明においては、クリア
信号中CLRが与えられるようにした点である。
それ以外については、第6図の従来例とほぼ同様である
ので詳細説明を省略する。
クリア信号弓LRは、第3図に示すように、第nフレー
ムと第(n+1)フレームの間の休み期間のうち、例え
ば、第(n+1)フレームの前の1クロック分(時間t
3)だけ有意の信号を生起させるものとする。
第4図は、本発明によるレシーバ回路14を中心とし、
レシー回路14とその他の周辺の回路との関連を示す全
体のブロック図である。
伝送線22からの信号は、インターフェース21を介し
て、レシーバ−回路14に人力する。なおパルス侶号の
伝送フォーマット及び休み期間は予め決定しであるもの
とする。このようなパルス信号の立上りは立上り検出回
路16で検出し、一定期間後にフリップフロップクリア
回路13から、クリア信号*CLRを発生し、レシーバ
回路14のフリップフロップlをクリアする。15はド
ライバー回路、 18は全体を制御する制御回路、17
は直列・並列変換回路である。
第5図は、フリップフロップクリア回路13の構成を示
すブロック図である。
第5図において、19は、伝送信号ビットカウンタ、2
0は休み期間ビットカウンタである。
立上り検出回路16で伝送信号の立上りを検出し、その
立上りの検出ビット数を伝送信号ビットカウンタ19で
カウントする。
伝送信号の最終ビットを基準に、休み期間ビットカウン
タ20がカウントを開始し、休み期間内の少くとも伝送
線上の浮遊容重による充電電荷を放電するに要する時間
を経過したのち、第3図に示す期間t3にフリップフロ
ップ1をクリアするクリア伝号を発生ずる。
第2図は、第1図に示す本発明の一実施例の回路の各点
における電圧波形を示す。
A及びBはコンパレータ2及び3の正端子入力波形であ
り、C及びDはフリップフロップ1のJおよびに人力波
形である。
本発明の一実施例の回路においては、第2図Fに示すよ
うなりリア信号中CLRが、フリップフロップクリア回
路13から期間t3に発生され、フリップフロップ1の
リセット端子に供給されるので、フリップフロップ1の
Q出力端からは、第2図Eに示すような休み期間中に−
Hオフになり、第ni1フレームの最初のビットに応答
して出力パルスが立上るパルス信号がとり出される。
即ち、第(nil)フレームの最初のビットは欠落しな
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数個のフレームの信号を直列に伝送
するにあたり、フレームとフレームの境界が明確となり
、伝送エラーの発生頻度を少くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、 第2図は第1図に示す本発明の回路の各部の波形図、 第3図は第nフレームと第(n+1)フレームの間に休
み期間内に生起するクリア信号の発生のタイミングを示
す図、 第4図は本発明のレシーバ回路とその周辺の回路との関
連を示す全体のブロック図、 第5図はフリップフロップクリア回路の構成を示すブロ
ック図、 第6図は従来例のブロック図、 第7図は従来の回路の各部の波形図である。 l・・・フリップフロップ、 2.3・・・コンパレータ、 4.5.6,7,8,9,10.11・・・抵抗、12
・・・パルストランス、 13・・・フリップフロップクリア回路、14・・・レ
シーバ回路、 15・・・ドライバ回路、 16・・・立上り検出回路、 17・・・直列並列変換回路、 18・・・制御回路、 19・・・伝送信号ビットカウンタ、 20・・・休み期間ビットカウンタ、 21・・・インターフェース、 22・・・伝送線、 VP5・・・一定電圧源、 傘CLR・・・クリア信号、 CLK・・・クロックパルス。 舊Δ7レムーー←一体み期間     ガ(η+/)7
レームr:3 第2図 jj5フレーA          21(hat)7
1.−4第3図 !3 第4図 一一一」 L−+−又巧i−一一 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直列に伝送されて来るパルス信号を波形整形するための
    フリップフロップ回路を有するレシーバ回路において、 前記パルス信号の所定の区分毎に前記フリップフロップ
    回路をクリアするクリア回路を設けたことを特徴とする
    レシーバ回路。
JP61041416A 1986-02-28 1986-02-28 レシ−バ回路 Pending JPS62200846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041416A JPS62200846A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 レシ−バ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041416A JPS62200846A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 レシ−バ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62200846A true JPS62200846A (ja) 1987-09-04

Family

ID=12607750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61041416A Pending JPS62200846A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 レシ−バ回路

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JP (1) JPS62200846A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014143910A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Power Integrations Inc 電力変換器コントローラにおける使用のための受信回路および電力変換器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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