JPS62200339A - カメラにおけるステツプモ−タ駆動シヤツタ - Google Patents
カメラにおけるステツプモ−タ駆動シヤツタInfo
- Publication number
- JPS62200339A JPS62200339A JP4323186A JP4323186A JPS62200339A JP S62200339 A JPS62200339 A JP S62200339A JP 4323186 A JP4323186 A JP 4323186A JP 4323186 A JP4323186 A JP 4323186A JP S62200339 A JPS62200339 A JP S62200339A
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- circuit
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動焦点自動露出式カメラにおけるステップ
モータ駆動シャッタに闇する。
モータ駆動シャッタに闇する。
(従来技術)
レリーズ操作にともなって焦点調節と露出動作を順次行
わせるようにした自動焦点自動露出式カメラにおいては
、通常特開昭61−9631号公報により見られる如く
、レリーズ操作により釈放したバネの張力によりレンズ
駆動部材で撮影レシズを合焦させた後、ステップモータ
によりセ・ブタ−を開閉させて露出動作を行わしめ、ざ
らに次の撮影に備えてステップモータからの回転力をバ
ネに張力を蓄えるという一連の工程IFr実行するcミ
うに構成されている。
わせるようにした自動焦点自動露出式カメラにおいては
、通常特開昭61−9631号公報により見られる如く
、レリーズ操作により釈放したバネの張力によりレンズ
駆動部材で撮影レシズを合焦させた後、ステップモータ
によりセ・ブタ−を開閉させて露出動作を行わしめ、ざ
らに次の撮影に備えてステップモータからの回転力をバ
ネに張力を蓄えるという一連の工程IFr実行するcミ
うに構成されている。
このため、この種のカメラでは、ステップモータに掛る
負荷の大きさが工程毎に大きく変動するため、最大トル
クを必要とするバネのチャージ工程に合わせて電流容量
を設定しておかねばならず、ステップモータ駆動回路を
構成する回路部品や電池の定格値が大きくなってコスト
上昇や大型化を招くという問題があった。
負荷の大きさが工程毎に大きく変動するため、最大トル
クを必要とするバネのチャージ工程に合わせて電流容量
を設定しておかねばならず、ステップモータ駆動回路を
構成する回路部品や電池の定格値が大きくなってコスト
上昇や大型化を招くという問題があった。
(目的)
本発明はこのような問題に鑑みでなされたもので、高い
トルク出力を必要とする工程ではステップモータ駆動パ
ルスのパルス幅を大きくし、もって負荷電流を小さくす
ることができるステップモータ駆動シャッタを提供する
ことを目的とする。
トルク出力を必要とする工程ではステップモータ駆動パ
ルスのパルス幅を大きくし、もって負荷電流を小さくす
ることができるステップモータ駆動シャッタを提供する
ことを目的とする。
(構成)
そこで以下(こ本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は、レリーズ前の状態をもって示した本発明の一
実施例をなすステップモータ駆動シャッタの構成図にあ
って、図中符号1は、移動部材で、その外周縁に輸列2
a、2bを介してステップモータ3と噛合うラック部1
aと、露出領域においてセクター開閉レバー4のビン4
aに係合するセクタ開閉用傾斜カム1bが形成されてい
る。
実施例をなすステップモータ駆動シャッタの構成図にあ
って、図中符号1は、移動部材で、その外周縁に輸列2
a、2bを介してステップモータ3と噛合うラック部1
aと、露出領域においてセクター開閉レバー4のビン4
aに係合するセクタ開閉用傾斜カム1bが形成されてい
る。
5は、レンズ駆動部材で、図示しない撮影レンズに係合
する突片5aと、発光素子6が設けられた走査レバー7
のビン7aと係合する走査用傾斜カム5bと、電磁マグ
ネット8により合焦制御用レバー9が係脱するラチェツ
ト車1oに噛合う歯部5Cと、移動部材1が逆方向、つ
まり図中反時計方向に回動したときこれのピン1C係合
する当接部5dが形成され、また逆方向に回動したとき
蓄勢を行う引張りバネ]1を基板12との間に張設され
でいる。
する突片5aと、発光素子6が設けられた走査レバー7
のビン7aと係合する走査用傾斜カム5bと、電磁マグ
ネット8により合焦制御用レバー9が係脱するラチェツ
ト車1oに噛合う歯部5Cと、移動部材1が逆方向、つ
まり図中反時計方向に回動したときこれのピン1C係合
する当接部5dが形成され、また逆方向に回動したとき
蓄勢を行う引張りバネ]1を基板12との間に張設され
でいる。
23は、露出制御回路で、レリーズ釦が第1段階まで押
込まれてスイッチSWIが作動したとき、測光回路22
からの被写体輝度情報やフィルム感度情報により決まる
露出形成に要する最大開口を指定するパルス数信号を出
力するものであり、また21は、電磁マグネット駆動回
路で、図示しないレリーズ釦が第2段階まで押込まれて
スイッチSW2が作動したときに電磁マグネット8を付
勢する一方、合焦検出口w!320からの信号により消
勢するものである。
込まれてスイッチSWIが作動したとき、測光回路22
からの被写体輝度情報やフィルム感度情報により決まる
露出形成に要する最大開口を指定するパルス数信号を出
力するものであり、また21は、電磁マグネット駆動回
路で、図示しないレリーズ釦が第2段階まで押込まれて
スイッチSW2が作動したときに電磁マグネット8を付
勢する一方、合焦検出口w!320からの信号により消
勢するものである。
24は、蓄勢工程検出回路で、電磁マグネットの付勢が
解除された時点からステップモータが反転するまでカウ
ントアツプ動作を行なって高速駆動用正転パルスの数N
fを計数するとともに、ステップモーフ反転時からカウ
ントダウン動作に移行して計数値が零となった時点で信
号を出力するように構成されている。25は、ステップ
モータ駆動パルス発生回路で、スイッチSW2の作動時
点からセクタが最大開口を形成するまで高速駆動用正転
パルスを、最大開口形成後に高速逆転用駆動パルスを出
力するとともに、蓄勢工程検出回路24からの信号によ
りパルス幅を拡大させた高負荷対応パルスを出力するよ
うに構成されている。
解除された時点からステップモータが反転するまでカウ
ントアツプ動作を行なって高速駆動用正転パルスの数N
fを計数するとともに、ステップモーフ反転時からカウ
ントダウン動作に移行して計数値が零となった時点で信
号を出力するように構成されている。25は、ステップ
モータ駆動パルス発生回路で、スイッチSW2の作動時
点からセクタが最大開口を形成するまで高速駆動用正転
パルスを、最大開口形成後に高速逆転用駆動パルスを出
力するとともに、蓄勢工程検出回路24からの信号によ
りパルス幅を拡大させた高負荷対応パルスを出力するよ
うに構成されている。
なお、図中符号13は、合焦検出用の受光素子を示す。
次に、このように構成した装置の動作を第2図に示した
波形図に基づいて説明する。
波形図に基づいて説明する。
レリーズ釦が押下されてスイッチSW1が作動すると、
露出制御回路23が作動して適正な開口量を決定する。
露出制御回路23が作動して適正な開口量を決定する。
ざらにレリーズ釦が押下されてスイッチSW2が作動す
すると、電磁マグネ・ント駆動回路21は、付勢信号を
出力して合焦制御用レバー9を引上げてラチェツト車1
oを開放し、またステップモータ駆動パルス発生回路2
5は、高速駆動用正転パルスを出力してステップモータ
3を高速度で正転させる。これにより移動部材1とレン
ズ駆動部材5は、ステップモータ3の回転トルクとバネ
11から解放された張力を受けて図中時計方向に回動し
て、走査用傾斜カム5bと走査レバー7により発光素子
6を走査させる。このようにして、合焦検出回路20に
より合焦点が検知されると(第2図a)、電磁マグネッ
ト駆動回路21は、付勢信号を停止して合焦制御用レバ
ー9によりラチェツト車10を拘束して図示しない撮影
レンズの焦点を被写体距離に合せた状態でレンズ駆動部
材5を停止古せ、また蓄勢工程検出回路24は高速駆動
用正転パルスの計数を開始する。
すると、電磁マグネ・ント駆動回路21は、付勢信号を
出力して合焦制御用レバー9を引上げてラチェツト車1
oを開放し、またステップモータ駆動パルス発生回路2
5は、高速駆動用正転パルスを出力してステップモータ
3を高速度で正転させる。これにより移動部材1とレン
ズ駆動部材5は、ステップモータ3の回転トルクとバネ
11から解放された張力を受けて図中時計方向に回動し
て、走査用傾斜カム5bと走査レバー7により発光素子
6を走査させる。このようにして、合焦検出回路20に
より合焦点が検知されると(第2図a)、電磁マグネッ
ト駆動回路21は、付勢信号を停止して合焦制御用レバ
ー9によりラチェツト車10を拘束して図示しない撮影
レンズの焦点を被写体距離に合せた状態でレンズ駆動部
材5を停止古せ、また蓄勢工程検出回路24は高速駆動
用正転パルスの計数を開始する。
移動部材1は、ステップモータ3からの回転を受けて図
中時計方向になおも回動して露出動作領域に到達する。
中時計方向になおも回動して露出動作領域に到達する。
ステップモータ駆動パルス発生回路25は、露出制御回
路23からの露出情報に基づいてステップモータ3を正
転させ、セクタ開閉レバー4のビン4aをセクター開閉
用傾斜カム1bに係合させた状態で移動部材1をさらに
時計方向に回動させる。セクター開閉レバー4は、セク
ター開閉用カム]bに応動してセクターを徐々に開放さ
せる。適正な露出量に見合う開口を形成した時点で(b
)、ステップモータ駆動パルス発主回路25は、高速駆
動用逆転パルスを出力してステップモータ3を逆転させ
、また蓄勢工程検出回路24は、高速駆動用正転パルス
のカウントアツプ動作を停止し、同時に高速駆動用逆転
パルスのカウントダウン動作に移る。云うまでもなく、
蓄勢工程検出回路24に計数された値Nfは、レンズ駆
動部材5の停止位置を表すことになる。
路23からの露出情報に基づいてステップモータ3を正
転させ、セクタ開閉レバー4のビン4aをセクター開閉
用傾斜カム1bに係合させた状態で移動部材1をさらに
時計方向に回動させる。セクター開閉レバー4は、セク
ター開閉用カム]bに応動してセクターを徐々に開放さ
せる。適正な露出量に見合う開口を形成した時点で(b
)、ステップモータ駆動パルス発主回路25は、高速駆
動用逆転パルスを出力してステップモータ3を逆転させ
、また蓄勢工程検出回路24は、高速駆動用正転パルス
のカウントアツプ動作を停止し、同時に高速駆動用逆転
パルスのカウントダウン動作に移る。云うまでもなく、
蓄勢工程検出回路24に計数された値Nfは、レンズ駆
動部材5の停止位置を表すことになる。
このようにして、移動部材1が図中反時計方向に回動し
てセクターを閉止させて露出工程を終了する。
てセクターを閉止させて露出工程を終了する。
この露出工程終了後もステップモータ3は、移動部材1
を初期位冒に戻すべく逆方向にざらに回動を続ける。移
動部材1がレンズ駆動部材5の当接部5Cに接触すると
(C)、蓄勢工程検出回路24は、高速駆動用逆転駆動
パルスを個数Nfだけカウントして計数値が零になるた
め、信号を出力する。ステップモータ駆動パルス発生回
路25は、この信号を受けると、今まで出力していた高
速駆動用反転パルスの周波数を低下させるとともに、パ
ルス幅を拡大して高負荷対応パルスPLを出力する。こ
れにより、ステップモータ3は、回転速度を落とす一方
、出力トルクを高め、引張りバネ11の負荷が掛った移
動部材]を反時計方向にざらに回動させる。云うまでも
なく、ステップモータが1ステップ分回転するのに必要
なエネルギを、電流の供給時間をもって補償しているた
め、この段階においても負荷電流の値に増大を招くこと
はない、移動部材1が初期位雪まで回動すると、引張り
バネ11は、レンズ駆動部材5の回動に必要な付勢力の
蓄勢を完了し、同時にステップモータ3が停止して次の
撮影に備える。
を初期位冒に戻すべく逆方向にざらに回動を続ける。移
動部材1がレンズ駆動部材5の当接部5Cに接触すると
(C)、蓄勢工程検出回路24は、高速駆動用逆転駆動
パルスを個数Nfだけカウントして計数値が零になるた
め、信号を出力する。ステップモータ駆動パルス発生回
路25は、この信号を受けると、今まで出力していた高
速駆動用反転パルスの周波数を低下させるとともに、パ
ルス幅を拡大して高負荷対応パルスPLを出力する。こ
れにより、ステップモータ3は、回転速度を落とす一方
、出力トルクを高め、引張りバネ11の負荷が掛った移
動部材]を反時計方向にざらに回動させる。云うまでも
なく、ステップモータが1ステップ分回転するのに必要
なエネルギを、電流の供給時間をもって補償しているた
め、この段階においても負荷電流の値に増大を招くこと
はない、移動部材1が初期位雪まで回動すると、引張り
バネ11は、レンズ駆動部材5の回動に必要な付勢力の
蓄勢を完了し、同時にステップモータ3が停止して次の
撮影に備える。
なお、この実施例においては合焦時からセクタが反転す
るまでのステップモータの回動量を測定してチャージ工
程を検出するようにしているが、ステップモータ駆動パ
ルス発生回路25等のようにステップモータの回転を統
括的に制御する回路手段において駆動パルスを管理する
ことにより、高負荷が掛るクイミングを検出することも
できる。
るまでのステップモータの回動量を測定してチャージ工
程を検出するようにしているが、ステップモータ駆動パ
ルス発生回路25等のようにステップモータの回転を統
括的に制御する回路手段において駆動パルスを管理する
ことにより、高負荷が掛るクイミングを検出することも
できる。
ざらに、この実施例においては、レンズ駆動部材5の蓄
勢手段を付勢する時点をステップモータ3の回転量から
検出するようにしているか、各部材の回動位Nを位置検
出器で検出したり、ステップモータ3の負荷電流が急増
した時点を検出するようにしても同様の作用を奏するこ
とは明らかである。
勢手段を付勢する時点をステップモータ3の回転量から
検出するようにしているか、各部材の回動位Nを位置検
出器で検出したり、ステップモータ3の負荷電流が急増
した時点を検出するようにしても同様の作用を奏するこ
とは明らかである。
第3図は、本発明を適用することができるシャッタ機構
の他の実施例を示す構成図であって、図中符号30は、
固定基板上に走行可能に取付けられた駆動板で、これに
はビニオンと噛合ってステップモータ31からの駆動力
を受けるラック部30aと、後述するレンズ駆動部材3
2との当接部30bが形成され、ざらに合焦モード時に
はセクター33を不作動に、露光モード時には駆動板3
0の走行量に応じてセクター33を回動させるための駆
動板30の移動方向に沿った水平部分とこれに続く部分
とよりなるカム溝30cが設けられていて、ここにはセ
クターレバー34の一方の腕端に設けたピン34aが挿
通されている。
の他の実施例を示す構成図であって、図中符号30は、
固定基板上に走行可能に取付けられた駆動板で、これに
はビニオンと噛合ってステップモータ31からの駆動力
を受けるラック部30aと、後述するレンズ駆動部材3
2との当接部30bが形成され、ざらに合焦モード時に
はセクター33を不作動に、露光モード時には駆動板3
0の走行量に応じてセクター33を回動させるための駆
動板30の移動方向に沿った水平部分とこれに続く部分
とよりなるカム溝30cが設けられていて、ここにはセ
クターレバー34の一方の腕端に設けたピン34aが挿
通されている。
32は、基板上に走行可能に取付けられたレンズ駆動部
材で、これには発光素子走査用のカム32aと合焦制御
用合焦制御用レバー37によって係止される係止歯部と
距離リング35の係合孔と係合するビン321)と、移
動板30に当接する突部32cが設けられ、バネ36に
張力を蓄勢して図中右方に移動するように構成されてい
る。
材で、これには発光素子走査用のカム32aと合焦制御
用合焦制御用レバー37によって係止される係止歯部と
距離リング35の係合孔と係合するビン321)と、移
動板30に当接する突部32cが設けられ、バネ36に
張力を蓄勢して図中右方に移動するように構成されてい
る。
この実施例においでも、露出終了後にバネ36に張力を
与える蓄勢開始時点を検出して、ステップモータ31の
駆動パルス幅を拡大することにより、蓄勢工程での電流
値の増大を防止することができる。
与える蓄勢開始時点を検出して、ステップモータ31の
駆動パルス幅を拡大することにより、蓄勢工程での電流
値の増大を防止することができる。
なお、上述した実施例においでは、撮影レンズの合焦動
作を行なわせつつ距離検出を実行する形式のものに例を
採って説明したが、距離検出動作と撮影レンズ合焦動作
を分離した形式、つまりレリーズ釦の第1段階まで押下
されたときに距離検出を行ない、つづいてレリーズ釦が
第2段階まで押込まれたとき、この距離データに基づい
て撮影レンズの繰出し量を調整する形式のものに対して
も同様に適用することができることは言うまでもない。
作を行なわせつつ距離検出を実行する形式のものに例を
採って説明したが、距離検出動作と撮影レンズ合焦動作
を分離した形式、つまりレリーズ釦の第1段階まで押下
されたときに距離検出を行ない、つづいてレリーズ釦が
第2段階まで押込まれたとき、この距離データに基づい
て撮影レンズの繰出し量を調整する形式のものに対して
も同様に適用することができることは言うまでもない。
(効果)
以上、説明したように本発明によればレンズ駆動部材の
付勢手段を蓄勢する時点で、ステップモータ駆動用パル
スのパルス幅を拡大するようにしたので、付勢手段の蓄
勢に伴なう大負荷時(こもステップモータ駆動電流に増
大を来たすことを防止しで、電源用電池や制御用回路素
子の電流定格を可及的に小さく抑えてコストの引下げと
小型化を図ることができる。
付勢手段を蓄勢する時点で、ステップモータ駆動用パル
スのパルス幅を拡大するようにしたので、付勢手段の蓄
勢に伴なう大負荷時(こもステップモータ駆動電流に増
大を来たすことを防止しで、電源用電池や制御用回路素
子の電流定格を可及的に小さく抑えてコストの引下げと
小型化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例をレリーズ前の状態で示した
構成図、第2図は同上製雪の動作を示す波形図、及び第
3図は本発明が適用可能なシャッタ機構の一実施例を示
す構成図である。
構成図、第2図は同上製雪の動作を示す波形図、及び第
3図は本発明が適用可能なシャッタ機構の一実施例を示
す構成図である。
Claims (1)
- 焦点調節領域と露出調整域の間を移動する移動部材と、
該移動部材を駆動するステップモータと、前記焦点調節
領域を移動し、かつ少なくとも露出終了後に前記移動部
材に係合するレンズ駆動部材と、該レンズ駆動部材を焦
点調節領域の一方向に移動させる蓄勢手段と、該蓄勢手
段の蓄勢時に前記ステップモータへのパルス幅を拡大さ
せる回路手段を備えてなるカメラにおけるステップモー
タ駆動シャッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4323186A JPS62200339A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | カメラにおけるステツプモ−タ駆動シヤツタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4323186A JPS62200339A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | カメラにおけるステツプモ−タ駆動シヤツタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200339A true JPS62200339A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12658136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4323186A Pending JPS62200339A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | カメラにおけるステツプモ−タ駆動シヤツタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62200339A (ja) |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4323186A patent/JPS62200339A/ja active Pending
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